JP2001227079A - 伸縮目地材 - Google Patents

伸縮目地材

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JP2001227079A JP2000042412A JP2000042412A JP2001227079A JP 2001227079 A JP2001227079 A JP 2001227079A JP 2000042412 A JP2000042412 A JP 2000042412A JP 2000042412 A JP2000042412 A JP 2000042412A JP 2001227079 A JP2001227079 A JP 2001227079A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートに大きな伸縮力が作用しても、
破損したりキャップが外れないようにした。 【解決手段】 芯材2の上端にキャップ部材3を被着し
て構成した伸縮目地材1において、前記芯材2を、硬質
部分21と軟質部分22とを重合して一体に構成したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築物の屋上、
駐車場の床面等の保護コンクリート層に埋設し、コンク
リートの伸縮によって亀裂が発生するのを防止する伸縮
目地材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、屋上や駐車場等に保護コ
ンクリート層を形成するには、スラブコンクリートの上
面に防水層を設け、該防水層の上面にコンクリートを打
設して行っているが、日射や季節の変化に伴う温度変化
により、コンクリートに膨張、収縮による亀裂が無数に
発生するので、亀裂の発生を防止するために伸縮目地材
を適当な間隔でマス目状に埋設しなければならない。そ
こで、従来の伸縮目地材は、例えば、発泡合成樹脂や軟
質ゴム等で成形した長尺な弾性を有する芯材をスラブの
上面に配置し、この弾性材の上部に、硬質または半硬質
の合成樹脂、ゴム等で成形したキャップ材を被着した構
成であり、各保護コンクリート層を一定幅で確実に断絶
させることができるので、伸縮に伴う亀裂の発生を防止
することをある程度可能にするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
伸縮目地材において、芯材は単一の材質で弾性があり、
若しくは硬質であるために、充分な伸縮性に対応するこ
とができない。例えば、夏季の日照時にはコンクリート
面が60〜80℃程度にまで上昇するが、冬季の厳冬時
には−10〜−30℃程度まで温度低下するので、10
0℃程度の温度差が発生し、この温度差分だけコンクリ
ートが大きく伸縮することになり、目地材に大きな側圧
が作用する。したがって、前記従来の目地材では、コン
クリートが夏季に膨張して大きな側圧が作用し、圧縮さ
れて破損したり、キャップがひび割れしたり外れること
がある。また冬季には収縮するので、コンクリートと目
地材との間に大きな空隙が発生して雨水や塵埃が流入
し、下地面の下方に水漏れが発生したり、コンクリート
と目地材とが剥離して目地材としての機能が喪失する。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、芯材を複合の材
質を使用することにより、特に季節変化や昼夜の大きな
温度変化に基づくコンクリートの伸縮に充分に耐えるこ
とができる伸縮目地材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載した本発明は、芯材の上端にキャッ
プ部材を被着して構成した伸縮目地材において、前記芯
材を、硬質部分と軟質部分とを重合して構成したことを
特徴とする伸縮目地材である。そして請求項2に記載し
た発明は、芯材の上端にキャップ部材を、下端に台座部
材を被着して構成した伸縮目地材において、前記芯材
を、硬質部分と軟質部分とを重合して構成したことを特
徴とする伸縮目地材である。また請求項3に記載した発
明は、請求項1または2の発明において、硬質部分、軟
質部分のうちいずれか一方がU字状で、他方がU字状の
内部に収納されている伸縮目地材に関するものである。
また請求項4に記載した発明は、請求項1の発明におい
て、硬質部分の下端に、外部方向に延在する脚片を設け
てなる伸縮目地材で、請求項3において、硬質部分がU
字状であればそのまゝ応用できる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態について説明する。屋上や駐車場等の保護コンクリ
ート層の基礎となるスラブコンクリートの上面には、防
水層等が適宜に形成され、これらスラブコンクリートと
防水層とからなる下地面(図示せず)の上に、本発明に
係る伸縮目地材1を配設する。
【0006】本発明の伸縮目地材1は、芯材2と、この
芯材2の上端部に被着するキャップ部材3とが基本的構
成で、必要であれば前記キャップ部材3を芯材2の上部
に強固に保持するための留め具4を使用する。また、現
場でモルタルを使用しない乾式工法の場合には、芯材2
の下端に被着して下地面に支持する台座部材5を使用す
ることもあり、モルタルを用いて芯材2を下地面に固定
する湿式工法の場合には前記台座部材5をほとんど使用
しない。
【0007】前記台座部材5は、目地方向に芯材2を受
け入れる嵌合溝51を有する逆T字状で、例えばスチロ
ール等の合成樹脂、木材、或いはアルミニウム等の金属
材など、適宜な材質により成形する。前記台座部材5
は、ほとんどの場合長尺材であるが、短尺材を適宜の間
隔で並列して構成してもよい。
【0008】前記芯材2は、目地間隔となる厚さ、例え
ば20,25,30,40mm等、適宜な厚さと、保護
コンクリート層の厚さに対応する高さとを有する縦板状
の長尺部材で、硬質部分21と軟質部分22とを重合し
た構成である。前記硬質部分21は、金属や木材、塩化
ビニールなどのようにきわめて硬質な素材ではなく、あ
る程度の屈曲性や弾力性を有する発泡硬質樹脂やゴム質
で成形する。
【0009】図1,2の実施の形態によれば、前記芯材
2の硬質部分21は縦断面がU字状の長尺材で、例えば
発泡スチロール、その他の硬質樹脂、若しくは硬質ゴム
材などで成形し、耐圧性、耐水性、その他コンクリート
内部に埋設される場合に充分に耐えられる機能を備え
る。そして前記軟質部分22は、硬質部分21のU字状
内部に充満状に収納する薄い板状の長尺材で、発泡ウレ
タン、その他の軟質樹脂や軟質ゴム材により成形する。
したがって、硬質部分21のU字状内部に軟質部分22
に収納し、接着剤またはボルトとナット、若しくはピン
などの止着手段で一体化することにより、芯材2を構成
することができる。しかし、図1,2において、軟質部
分22をU字状にし、硬質部分1をU字状内部に収納し
て一体化することにより芯材2を構成することもでき
る。
【0010】上記した芯材2の上端部分23には、当該
芯材2の上端部分23を保護すると共にコンクリートと
の定着を良好にして伸縮目地材1とコンクリートとの間
に隙間が生じないように、キャップ部材3を被着する。
【0011】このキャップ部材3は、天板部31の両側
縁31’から若干内側に入った位置において側壁部32
が垂下する下向きコ字状で、更に図示の実施形態では、
各側壁部32の下縁に断面U字状の係止部33が外向き
に設けてある。そして天板部31の両側縁31’を若干
上方に湾曲状に突出させているため、コンクリートの打
設時にコテ切りが良好になっている。
【0012】上記キャップ部材3は、ポリプロピレンや
合成ゴム等のある程度硬質で、弾力性のある素材により
成形することができる。また、硬質塩化ビニルによりキ
ャップ部材の下向きコ字状の基枠体を成形し、この基枠
体の上面に高分子合成ゴムのテープ材を添設すると共
に、側壁部32に非硫化ブチルゴムのテープ材を貼設し
て構成してもよい。したがって、用途に応じて形状及び
材質を適宜に選択決定することができる。
【0013】そして、上記したキャップ部材3を、留め
具4によって芯材2に保持する。即ち、前記留め具4は
短尺材で、上記キャップ部材3の係止部33に係止する
ように内向きに延出する係止縁41を、基板部42の上
縁に備えている。また、基板部42の内側面には、複数
の、図示の実施形態では、3本の釘状部43が突設して
あり、この釘状部43を芯材2に打ち込んで固定するよ
うになっている。
【0014】更に、図示の実施形態においては、釘状部
43の基端部分の下側に、キャップ部材3の係止部33
の厚みに相当する間隔保持部44を設けている。即ち、
この間隔保持部44の端面が芯材2の外側面に当接する
ことで、係止部33が存在していても、基板部42を芯
材2と平行に保ち、押えコンクリートの側圧が加わって
も、留め具4が斜めになったり外れないような構成にし
ている。また、この間隔保持部44は、釘状部43の補
強リブとしても機能する。更に、各釘状部43の先端付
近には、抜け止めのリング状部45が複数形成してあ
る。尚、上記のような留め具4は、合成樹脂によって、
適宜に成形できる。
【0015】上記のような本発明に係る伸縮目地材1の
施工法を簡単に説明すると、現場でモルタルを使用しな
い乾式工法においては、下地面の目地材設置位置に墨出
しをする。次に、台座部材4の底面部に添設しておいた
両面テープ(図示せず)の剥離紙を剥がし、墨に合わせ
て下地面に固定する。
【0016】上記のようにして固定した台座部材5の嵌
合溝51に、芯材2を上から嵌入させ、この芯材2の上
端部分23にキャップ部材3を被着する。そして、キャ
ップ部材3の係止部33に留め具4の係止縁41を係止
させながら、釘状部43を芯材2の側面に打ち込んで固
定する。尚、キャップ部材3を被着して留め具4で固定
した状態の芯材2を台座部材5の嵌合溝51に嵌入させ
るようにしてもよい。また、キャップ部材3を芯材2に
被着する深さを変えることで、目地材の全体の高さを調
整可能である。
【0017】上記のようにして下地面上に目地材1を固
定したら、下地面上にコンクリートを打設して屋上面、
駐車場面などの保護コンクリート面を施工する。そし
て、キャップ部材3を固定した本発明の目地材によれ
ば、当該目地材の敷設作業中や保護コンクリートの打設
中、或いは施工後の保護コンクリートの側圧によってキ
ャップ部材3が外れることがないし、季節の変化や昼夜
の温度変化による保護コンクリートの伸縮にも充分に追
従することができる。
【0018】特に本発明によれば、硬質部分21と軟質
部分22とを重合して芯材2を構成してあるので、硬質
部分21が保護コンクリートの圧力を受け、軟質部分2
2が圧力変化に追従するので、伸縮機能がきわめて良好
であって、コンクリートの大きな伸縮に耐えることがで
きるし、硬質部分21によって目地材の形状を維持する
ことができる。
【0019】なお、現場でモルタルを使用する湿式工法
の場合、前記台座部材5を使用しないで下地面に墨出し
した線上に沿って、キャップ部材3を被着して留め具4
で保持した芯材2を載置し、芯材2の左右側面に適宜の
間隔でモルタルを塊状にあてがって前記芯材2を固定す
る。そして、設計通りに芯材を固定したら、下地面上に
コンクリートを打設して保護コンクリート層を施工す
る。
【0020】図3に示す本発明の他の実施の形態は、芯
材2の構成において、薄板状の硬質部分21と軟質部分
22とを重合して接着剤、ビスなどの止着手段(図示せ
ず)で一体状に固定した構成であり、また図4に示す本
発明の他の実施の形態は、薄板状の2枚の硬質部分21
の間に薄板状の軟質部分22をサンドイッチ状に重合し
て接着剤などの止着手段で一体に固定した構成である。
これらの実施の形態によれば、何れも簡単な構成により
芯材2を形成することができ、特に軟質部分22によっ
て保護コンクリートの伸縮に確実に追従することができ
るものである。なお、上記各実施の形態においても、上
端にキャップ部材を被着するし、湿式工法の場合にはそ
のままで使用し、乾式工法の場合には台座部材を使用す
るものである。
【0021】図5に示す本発明の他の実施の形態は、芯
材2の硬質部分21が縦断面U字状であって前記図1,
2の実施の形態と同様にU字状内部に硬質部分22が充
満状に収納されているが、前記硬質部分21の下端に、
左右に水平に延在する板状の脚片6を一体に設けた構成
の目地材で、前記各実施の形態と同様に、上端にキャッ
プ部材を被着する。このような構成であれば、乾式工法
においては、下地面上に直接目地材を載置してコンクリ
ートを打設することができるので、台座部材を別個に使
用する必要がない。また、湿式工法においては、塊状の
モルタルを脚片6の上面と硬質部分21の外面とにまた
がって下地面上に付着することができるので、施工時に
目地材を確実に保持することができ、コンクリート打設
時にずれ動くことがない。
【0022】図6に示す本発明の他の実施の形態は、前
記図5の実施の形態において、脚片6の下面に浅い空部
7を形成した構成で、その他の構成は前記各実施の形態
と同様に、キャップを使用して乾式工法に、若しくは湿
式工法において使用することができる。このような構成
であれば、コンクリートの施工時、施工後において、下
地表面との間に前記空部7に基づく緩衝機能が生じるの
で、目地材に側圧が作用した場合に、不陸を調整するこ
とができる。
【0023】以上本発明を図示した実施の形態について
説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更し
ない限りどのようにでも実施できる。例えば、芯材及び
キャップ部材の形状や材質は適宜に選択できるし、図
3,4の実施の形態において、板状の硬質部分22とを
複数枚重合してもよい。また、図5,6における硬質部
分21を横片と縦片とからなる逆T字状に構成し、縦片
の片面若しくは両面に図1,2または図3,4で示す縦
板状の長尺な軟質部分22を添設し、接着剤や釘若しく
はボルトとナットからなる留め具等で一体にして構成し
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上要するに、本発明は芯材の上端にキ
ャップ部材を被着して構成した伸縮目地材において、前
記芯材を、硬質部分と軟質部分とを重合して構成したこ
とを特徴とするものである。
【0025】したがって、芯材を構成する硬質部分と軟
質部分とが相俟って、コンクリートから作用する側圧を
受け止めることができ、特に季節の変化や昼夜の極端な
温度変化によるコンクリートの伸縮が発生しても、軟質
部分がこの伸縮作用に追従することができ、また硬質部
分が全体の形状を保持するので、破損したり潰れること
がなく、目地材としての機能を損なうことがない。ま
た、コンクリートによる側圧を受けても変形し難いの
で、上端に被着するキャップ部材が外れたり割れること
なく、またコンクリートの収縮時であっても軟質部分が
膨らむのでコンクリートと目地材との間にほとんど隙間
が発生しないため、雨水が流入したり塵埃が入り込むこ
とがなく、構造が簡単で実用的価値が著しく高い目地材
を提供することができる。したがって、前記従来の目地
材では、コンクリートが夏季の膨張時に圧縮されて破損
したりキャップがひび割れしたり外れることがあり、ま
た冬季の収縮時にコンクリートと目地材との間に大きな
空隙が発生して雨水や塵埃が流入し、下地面の下方に水
漏れが発生したり、コンクリートと目地材とが剥離して
目地材としての機能が喪失する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る伸縮目地材の一部の
斜視図である。
【図2】図1における縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す要部の縦断面図
である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す要部の縦断面図
である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す一部の縦断面図
である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す要部の縦断面図
である。
【符号の説明】
1 伸縮目地材 2 芯材 3 キャップ部材 4 留め具 5 台座部材 6 脚片 7 空部 21 硬質部分 22 軟質部分 23 上端部分 31 天板部 31’ 側縁 32 側壁部 33 係止部 34 リブ 41 係止縁 42 基板部 43 釘状部 44 間隔保持部 45 リング状部 51 嵌合溝

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材の上端にキャップ部材を被着して構
    成した伸縮目地材において、 前記芯材を、硬質部分と軟質部分とを重合して構成した
    ことを特徴とする伸縮目地材。
  2. 【請求項2】 芯材の上端にキャップ部材を、下端に台
    座部材を被着して構成した伸縮目地材において、 前記芯材を、硬質部分と軟質部分とを重合して構成した
    ことを特徴とする伸縮目地材。
  3. 【請求項3】 硬質部分、軟質部分のうちいずれか一方
    がU字状で、他方がU字状の内部に収納されている請求
    項1または2のいずれか1項に記載の伸縮目地材。
  4. 【請求項4】 硬質部分の下端に、外部方向に延在する
    脚片を設けてなる請求項1に記載の伸縮目地材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006015451A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Timothy Charles O'brien Concrete expansion joint forming device
CN106401146A (zh) * 2016-11-30 2017-02-15 天津三建建筑工程有限公司 用于防止水磨石地面开裂的分格条一体结构件
KR101956517B1 (ko) * 2018-10-24 2019-06-24 유용희 콘크리트 바닥 조인트

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