JP2001225625A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JP2001225625A
JP2001225625A JP2000040496A JP2000040496A JP2001225625A JP 2001225625 A JP2001225625 A JP 2001225625A JP 2000040496 A JP2000040496 A JP 2000040496A JP 2000040496 A JP2000040496 A JP 2000040496A JP 2001225625 A JP2001225625 A JP 2001225625A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緩衝器本体の外周にコイルスプリングからな
る懸架ばねを介装する状態に取付ける場合における作業
性を良くしてコストの低減化に寄与する。 【解決手段】 コイルスプリングからなる懸架ばね1の
下端を緩衝器本体2を構成するシリンダ体2aに連設の
下方のばね受3に担持させながら上端をシリンダ体2a
と共に緩衝器本体2を構成するピストンロッド体2bに
連設される上方のばね受4に係止させてなる油圧緩衝器
において、懸架ばね1の下端と下方のばね受3との間に
ゴムシート5を介在させると共に、このゴムシート5が
懸架ばね1の附勢力を受ける前に懸架ばね1の下端位置
をゴムシート5の上端位置より上方に上昇させる一方で
懸架ばね1の附勢力を受けることで潰れて懸架ばね1の
下端位置をゴムシート5の上端位置もしくはその近傍に
下降させる支持部5aを有してなるとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、油圧緩衝器に関
し、特に、緩衝器本体の外周にコイルスプリングからな
る懸架ばねを介装する状態に取付けてなる油圧緩衝器の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、車両におけるサスペンション
構造を構成するストラット型の油圧緩衝器の中には、図
9に示すように、コイルスプリングからなる懸架ばね1
が緩衝器本体2の外周に介装する状態に取付けられてい
て、この懸架ばね1の附勢力でで緩衝器本体2が伸長方
向に附勢されてなるとするものがある。
【0003】このとき、懸架ばね1は、下端が緩衝器本
体2を構成するシリンダ体2aに連設の下方のばね受3
に担持されながら、上端が緩衝器本体2を構成するピス
トンロッド体2bに連設の上方のばね受4に係止される
として、上下のばね受3,4間に言わば挟持された状態
におかれている。
【0004】また、上下のばね受3,4は、緩衝器本体
2がストラット型に構成されて、懸架ばね1を緩衝器本
体2に対して傾斜した状態に取付けるとしていることか
ら、この緩衝器本体2に対していわゆる傾斜する状態に
連設されている。
【0005】ところで、およそ緩衝器本体2に取付ける
前の懸架ばね1たるコイルスプリングは、いわゆる伸び
た状態にあって、上記のばね受3,4間の寸法よりもか
なり大きくなる長さを有しており、したがって、これを
上記のばね受3,4間に収装する際には、外力をかけて
収縮させなければならない。
【0006】そして、懸架ばね1を所定の収縮状態に収
縮させるについては、たとえば、図10に示すように、
懸架ばね1の中間部1aを治具(図示せず)を利用して
収縮させるとし、この状態のまま、懸架ばね1の下端を
下方のばね受3上にいわゆる載置するとしている。
【0007】そしてまた、この懸架ばね1の下端を下方
のばね受3上に載置した状態のときに、ピストンロッド
体2bに上方のばね受4を連設し、その後、懸架ばね1
を徐々に伸長させながらこの懸架ばね1の上端をピスト
ンロッド体2bに連設された上方のばね受4に当接させ
るとしている。
【0008】そして、懸架ばね1の上端を上方のばね受
4に当接させて係止させた後に治具を撤去すれば、コイ
ルスプリングからなる懸架ばね1が緩衝器本体2の外周
に介装する状態に取付けられることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た油圧緩衝器にあっては、懸架ばね1を緩衝器本体2に
取付けるのに際して、治具を利用して収縮させた懸架ば
ね1を所定位置たる下方のばね受3上に載置するとき
に、図10に示すように、懸架ばね1の上端が上方のば
ね受4に対向しないことがある。
【0010】すなわち、図示しないが、コイルスプリン
グからなる懸架ばね1が強制的に収縮されていない状態
のとき、これを下方のばね受3上に載置すると仮定する
と、下方のばね受3が緩衝器本体2に傾斜して取付けら
れていることから、また、コイルスプリングが全体的に
撓み易いことから、懸架ばね1の上端側が図9および図
10中の軸芯線Cで示す所定の傾斜状態よりも図10中
の軸芯線C1で示すように傾斜した状態になり、したが
って、懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向し得な
くなる。
【0011】そして、このことからすると、図10に示
すように、懸架ばね1の中間部1aを収縮させて、全体
長さを上下のばね受3,4間の寸法以下にする際にも、
懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向しないことに
なる。
【0012】その結果、上記した油圧緩衝器にあって
は、懸架ばね1の取付けに際して、懸架ばね1の上端を
上方のばね受4に対向させるように修正する作業を要す
ることになる。
【0013】そして、この修正作業を人手によるとする
のは好ましくないから、たとえば、治具の移動操作など
で実行することが提案され得るが、この場合には、治具
の構造を複雑にする上に、その制御のための装置までが
必要になり、結果として、懸架ばね1を緩衝器本体2の
外周に介装する状態に取付けた油圧緩衝器におけるコス
トの低減化を期待できなくすることになる。
【0014】この発明は、上記した現状を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、緩衝器本
体の外周にコイルスプリングからなる懸架ばねを介装す
る状態に取付ける場合における作業性を良くしてコスト
の低減化に寄与し、特に、ストラット型とされる場合に
おける汎用性の向上を期待するのに最適となる油圧緩衝
器を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による油圧緩衝器の構成を、基本的に
は、コイルスプリングからなる懸架ばねの下端を緩衝器
本体を構成するシリンダ体に連設の下方のばね受に担持
させながら上端をシリンダ体と共に緩衝器本体を構成す
るピストンロッド体に連設される上方のばね受に係止さ
せてなる油圧緩衝器において、懸架ばねの下端と下方の
ばね受との間にゴムシートを介在させると共に、このゴ
ムシートが懸架ばねの附勢力を受ける前に懸架ばねの下
端位置をゴムシートの上端位置より上方に上昇させる一
方で懸架ばねの附勢力を受けることで潰れて懸架ばねの
下端位置をゴムシートの上端位置もしくはその近傍に下
降させる支持部を有してなるとする。
【0016】そして、上記した構成において、より具体
的には、支持部は、懸架ばねの荷重では潰れない機械的
強度を有するとし、その限りにおいて、任意の素材およ
び断面形状が選択されてなるとする。
【0017】それゆえ、ゴムシートを下方のばね受上に
載置する際に、支持部の配在位置を選択することで、懸
架ばねの下端を下方のばね受に当接させるのに際して、
懸架ばねの下端における傾斜状態を修正することが可能
になり、したがって、懸架ばねの傾斜状態を修正し得て
懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させることが可能
になる。
【0018】なお、上下のばね受は、緩衝器本体がスト
ラット型に構成されていて、懸架ばねを緩衝器本体に対
して傾斜した状態に取付けるとする場合には、緩衝器本
体に対していわゆる傾斜状態に連設されてなるとする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
づいて、この発明を説明するが、図1に示すように、こ
の発明による油圧緩衝器にあっても、懸架ばね1は、前
記した図9に示す従来例の場合の懸架ばね1と同様に、
コイルスプリングからなる。
【0020】また、緩衝器本体2は、前記した従来例に
おける場合と同様に、車両におけるサスペンション構造
を構成するストラット型に設定されていて、それゆえ、
上下のばね受3,4は、懸架ばね1を緩衝器本体2に対
して傾斜した状態に取付けるべく、緩衝器本体2にいわ
ゆる傾斜状態に連設されている。
【0021】ちなみに、懸架ばね1を緩衝器本体2の外
周に介装する状態に取付けるにあっては、前記した従来
例の場合と同様に、懸架ばね1の下端が緩衝器本体2を
構成するシリンダ体2aに連設の下方のばね受3に担持
された後に、懸架ばね1の上端がシリンダ体2aと共に
緩衝器本体2を構成するピストンロッド体2bに連設さ
れる上方のばね受4に係止されるとしている。
【0022】このとき、懸架ばね1は、上下のばね受
3,4間に配在されるにあって、中間部1aが図示しな
い治具を利用して所定の収縮状態に維持され、すなわ
ち、その長さ寸法が上下のばね受3,4間の寸法より小
さくされ、この収縮状態のままで、下端が下方のばね受
3上に載置されるとしている。
【0023】ただ、この発明にあっては、懸架ばね1の
下端と下方のばね受3との間には、ゴムシート5が介在
されてなるとしており、このゴムシート5の配在で、懸
架ばね1の下端が下方のばね受3に対して直接接触しな
くなり、したがって、両者間における衝撃吸収が可能に
なり、衝撃音の発生をあらかじめ阻止できるとしてい
る。
【0024】なお、ゴムシート5は、懸架ばね1の下端
形状に相応するように、リング状に形成されていて、下
方のばね受3の上面に、すなわち、懸架ばね1の下端が
当接されることになる上面を覆うように配在される。
【0025】ところで、この発明にあって、上記のゴム
シート5は、懸架ばね1における下端の一部に当接され
る支持部5aを有してなるとしており、この支持部5a
が懸架ばね1の附勢力を受ける前に懸架ばね1の下端位
置をゴムシート5の上端位置より上方に上昇させる(図
2参照)一方で、懸架ばね1の附勢力を受けることで潰
れて懸架ばね1の下端位置をゴムシート5の上端位置に
もしくはその近傍に下降させる(図1参照)ように機能
するとしている。
【0026】それゆえ、このゴムシート5を配在するこ
とで、すなわち、ゴムシート5を下方のばね受3上に載
置する際に、支持部5aの配在位置を選択することで、
懸架ばね1の取付けに際して、懸架ばね1の下端におけ
る傾斜状態を修正することが可能になる。
【0027】そして、懸架ばね1の下端における傾斜状
態を修正し得ることから、懸架ばね1の傾斜状態を修正
し得ることになり、したがって、懸架ばね1の上端を上
方のばね受4に対向し得ることになる。
【0028】このことは、コイルスプリングからなる懸
架ばね1を収縮状態にして下方のばね受3上に、すなわ
ち、ゴムシート5上に載置すると、下方のばね受3が緩
衝器本体2に傾斜して取付けられていることから、ま
た、コイルスプリングが全体的に撓み易いことから、懸
架ばね1が傾斜した状態になり、その結果、懸架ばね1
の上端が上方のばね受4に対向し得なくなるときに、懸
架ばね1を収縮状態に維持する治具を移動など制御する
ことなくして、上記の支持部5aの配在位置を選択する
ことのみで、懸架ばね1の傾斜状態を修正して懸架ばね
1の上端を上方のばね受4に対向させ得ることを意味す
ることになる。
【0029】以上からすれば、支持部5aは、懸架ばね
1の附勢力を受けないときに懸架ばね1の傾斜状態を修
正し得る限りにおいて、その形成にあって、任意の材質
および形状、特に、任意の断面形状を選択し得ることに
なる。
【0030】たとえば、上記した実施の形態では、図4
に示すように、いわゆる内側を向く横向き角U字状の断
面を有するように形成されてなるとしているが、これに
代えて、図5に示すように、いわゆる外側を向く横向き
U字状の断面を有するように形成されてなるとしても良
い。
【0031】そして、この図5に示す実施の形態では、
いわゆる両端部が接触されていわゆるリング状の断面形
状を呈することになるが、この観点からすれば、図6に
示すように、当初からリング状の断面形状を呈するよう
に形成されるとしても良い。
【0032】そしてまた、リング状の断面形状を呈す
る、すなわち、外周が円形に類似するように形成される
限りには、図7に示すように、いわゆる内部が空間とさ
れずして充実されてなるとしても良く、この場合には、
支持部5aがいわゆる潰れ易い発泡体からなるとするの
が好ましい。
【0033】以上のように、支持部5aは、懸架ばね1
の傾斜状態を修正し得る限りにおいて、その形成にあっ
て、任意の材質および形状、特に、任意の断面形状が選
択されて良いが、他には、以下のような条件が付けられ
ても良い。
【0034】すなわち、支持部5aは、懸架ばね1の下
端における一部に接触すれば良いから、長さを有するい
わゆる線状に形成される必要はなく、いわゆる点状に形
成されて長さを意識させないように設定されて良い。
【0035】そして、このことからすれば、図4および
図5に示す場合のように、支持部5aがゴムシート5部
分から延長されて折り曲げ形成されるとしても良く、ま
た、図7に示す場合のように、ゴムシート5部分に支持
部5aが一体に連設されるとしても良い。
【0036】さらに、図4,図5および図6に示す場合
のように、支持部5aがいわゆる内側に空間を有する場
合には、この空間に時間の経過と共に消滅する材質から
なる物、たとえば、氷やドライアイスが収容されてなる
としても良い。
【0037】そして、支持部5aの内側空間に氷やドラ
イアイスが収容されるとする場合には、この氷やドライ
アイスに懸架ばね1の荷重では潰れない機械的強度を有
することを期待できるので、ゴムシート5には必要以上
の強度が要求されなくなり、したがって、その限りにお
いて、多くの場合に、ゴムシート5についてのコストの
低減化を期待できることになる点で有利となる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、コ
イルスプリングからなる懸架ばねを緩衝器本体の外周に
介装する状態に取付けるに際して、懸架ばねの下端を下
方のばね受上に配在のゴムシート上に載置したときに、
懸架ばねが設定以上に傾斜した状態になるとしても、ゴ
ムシートに設けられて懸架ばねにおける下端の一部に当
接される支持部の配在位置を選択することで、懸架ばね
の下端における傾斜状態を修正することが可能になり、
それゆえ、懸架ばねの傾斜状態を適正に修正し得+て、
懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させ得ることにな
る。
【0039】そして、上記の支持部は、懸架ばねの附勢
力を受けることで潰れて懸架ばねの下端位置をゴムシー
トの上端位置もしくはその近傍に下降させるから、支持
部の影響を残さずして、懸架ばねを緩衝器本体の外周に
介装する状態に取付け得る殊になる。
【0040】その結果、この発明によれば、緩衝器本体
の外周にコイルスプリングからなる懸架ばねを介装する
状態に取付ける場合における作業性を良くしてコストの
低減化に寄与し、したがって、ストラット型とされる油
圧緩衝器の汎用性の向上を期待するのに最適となる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油圧緩衝器を一部断面で示す部
分正面図である。
【図2】懸架ばねの下端と下方のばね受との間に支持部
を有するゴムシートが配在された状態を示す部分拡大断
面図である。
【図3】この発明による油圧緩衝器を製作する一工程を
図1と同様に示す図である。
【図4】懸架ばねの下端と下方のばね受との間に配在さ
れたゴムシートにおける支持部が潰れた状態を図2と同
様に示す図である。
【図5】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示
す図である。
【図6】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示
す図である。
【図7】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示
す図である。
【図8】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示
す図である。
【図9】従来の緩衝器本体を図1と同様に示す図であ
る。
【図10】従来の油圧緩衝器を製作する一工程を図1と
同様に示す図である。
【符号の説明】
1 懸架ばね 1a 中間部 2 緩衝器本体 2a シリンダ体 2b ピストンロッド体 3 下方のばね受 4 上方のばね受 5 ゴムシート 5a 支持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルスプリングからなる懸架ばねの下
    端を緩衝器本体を構成するシリンダ体に連設の下方のば
    ね受に担持させながら上端をシリンダ体と共に緩衝器本
    体を構成するピストンロッド体に連設される上方のばね
    受に係止させてなる油圧緩衝器において、懸架ばねの下
    端と下方のばね受との間にゴムシートを介在させると共
    に、このゴムシートが懸架ばねの附勢力を受ける前に懸
    架ばねの下端位置をゴムシートの上端位置より上方に上
    昇させる一方で懸架ばねの附勢力を受けることで潰れて
    懸架ばねの下端位置をゴムシートの上端位置もしくはそ
    の近傍に下降させる支持部を有してなることを特徴とす
    る油圧緩衝器
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013179692A1 (ja) * 2012-06-01 2013-12-05 トヨタ自動車株式会社 車両懸架装置
JP2016056895A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 株式会社ショーワ 弾性体シート

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