JP4866131B2 - サスペンション構造 - Google Patents

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本発明はサスペンション構造に関するものである。
サスペンションの主な役割は、タイヤを適正に接地させるとともに、路面の凹凸に追従して上下へ変位するタイヤの動きを受け止め、車室や荷台などの振動を小さくすることにある。
図2はコイルスプリング式サスペンション構造の一例であり、ショックアブソーバ1に対して同軸に位置すべきコイルスプリング2の下端部分を、前記ショックアブソーバ1のチューブ3に外嵌固着させてあるスプリングシート4に載せ、前記コイルスプリング2の上端部分を、ショックアブソーバ1のピストンロッド5に固定した固定プレート6に当てて受け、前記ショックアブソーバ1のチューブ3の下端部に設けたアイ7をホィールと共に上下に揺動するロアアーム或いはロアリンク(図示せず)に枢支し、前記固定プレート6を車体フレーム8に固定されたマウント9に固定している。
前記ピストンロッド5に取り付けられる固定プレート6は、周方向外側に複数の固定ボルト10を備えており、固定プレート6の固定ボルト10より内側位置には下方に突出した下向き凸部11が形成してあり、更に下向き凸部11の中心部分にはピストンロッド5が貫通する孔6aを設けている。そして、前記固定プレート6は、下向き凸部11の上側受け面11aに嵌合させた上側マウントブッシュ12を固定ナット13で締め付けることにより、上側マウントブッシュ12と下側マウントブッシュ14上に備えたリテーナ14aとの間で挾持されてピストンロッド5に固定されている。この時、前記固定プレート6の下面に取り付けたバンパーラバー15を介して、コイルスプリング2の上端とショックアブソーバ1の上端とが同軸に保持されている。
そして、上記サスペンション構造を車体フレーム8のマウント9に組み付ける際には、車体フレーム8を上昇させた状態で、ショックアブソーバ1の下端のアイ7を図示しないロアアーム或いはロアリンクに枢支し、マウント9に形成した大口径の開口16とピストンロッド5上端の締結手段27とが一致するように位置合わせした状態で車体フレーム8を下降させることによりピストンロッド5及び締結手段27をマウント9の開口16に貫通させ、同時に、前記固定プレート6の周方向に設けた複数の固定ボルト10をマウント9に形成したボルト孔17に一致させて貫通させ、各固定ボルト10にナット18を螺合して締め付けることにより組み付ける。
前記サスペンション構造と関連する一般的技術水準を示すものとしては、特許文献1及び特許文献2に示すものがある。また、コイルスプリングの両端部に、シートゴムと剛性プレートとからなる受座を備えたものが特許文献3に示されている。
特開平07−117429号公報 特開2001−121933号公報 特開2001−248674号公報
しかしながら、図2に示したように、マウント9の下面に対して複数の固定ボルト10を用いて固定プレート6を固定することによりサスペンション構造を車体フレーム8に組み付ける方法では、サスペンション構造の組み付け時に、マウント9の各ボルト孔17に固定ボルト10の夫々が挿入されるよう固定プレート6の位置決めを行って固定ボルト10をボルト孔17に貫通させ、更に貫通した固定ボルト10の夫々にナット18を螺合して締結するという非常に繁雑な作業が必要であり、生産性が低いという問題を有していた。
また、前記特許文献1及び特許文献2では、車体フレームに対するサスペンション構造の組み付けについては全く開示していない。
一方、特許文献3には、コイルスプリングの両端部に、シートゴムと剛性プレートとからなる受座を設けた構成が示されているが、明細書中において、上下の受金具には、コイルスプリングの上下端を受けるシートゴムを夫々接着してあり、これらシートゴムはリング状に形成されている。受金具とシートゴムとでスプリングシートを構成する、と記載されているように、前記受座はスプリングシートの一部を構成するというものであって、車体フレームに対してサスペンション構造を組み付けることについては全く開示していない。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、ショックアブソーバとコイルスプリングとの位置決めと、車体フレームに対するサスペンション構造の組み付けとを同時に行うことができる生産性に優れたサスペンション構造を提供することを目的としている。
本発明のサスペンション構造は、ショックアブソーバを周方向に取り囲むコイルスプリングと、当該ショックアブソーバのチューブに付帯し且つコイルスプリングの下端部分が載るスプリングシートと、車体フレームに固定され凸部と連結孔が形成されたマウントと、該マウントの凸部の下側に配置した下側マウントブッシュと前記マウントの凸部の上側に配置した上側マウントブッシュとに前記ショックアブソーバのピストンロッドを挿通し固定ナットで締付けて前記ピストンロッドを前記マウントに締結する締結手段と、を備えたサスペンション構造であって、前記コイルスプリングの上端部内側に嵌合可能な筒部と前記コイルスプリングの上端面に当接可能なフランジ部とを有し、且つ前記筒部とフランジ部との間に前記マウントの凸部と嵌合するスロート部を形成した位置決めサポートを設け、コイルスプリングの上端部に筒部を嵌合させた位置決めサポートの前記スロート部に前記マウントの凸部を嵌合当接させたことを特徴とする。
上記サスペンション構造を締結手段によってマウントに締結するには、先ず、位置決めサポートの筒部をコイルスプリングの上端部に落し込んで嵌合させフランジ部をコイルスプリングの上端面に当接させる。続いて、ピストンロッドが連通孔に貫通するようにマウントを下側マウントブッシュ上に載置すると共に、マウントの凸部を前記位置決めサポートのスロート部に嵌合当接させる。その後、ピストンロッドに上側マウントブッシュを挿通して締結手段の固定ナットを締付けることによりピストンロッドをマウントに締結する。上記したように、コイルスプリングの上端部に位置決めサポートが嵌合し、更に位置決めサポートのスロート部にマウントの凸部が嵌合当接するようにして締結手段による締結を行うと、ショックアブソーバとコイルスプリングを同軸に保持させる位置決めと、車体フレームに対するサスペンション構造の組み付けとを同時に終了することができる。
上記サスペンション構造において、前記位置決めサポートは剛性プレートの外面をラバーゴムで覆った構成を有することは好ましく、この構成では、剛性プレートによって強度が保持され、外面のラバーゴムによってコイルスプリングとマウントとのメタルタッチによる摩耗を防止できる。
本発明のサスペンション構造によれば、位置決めサポートの筒部をコイルスプリングの上端部に嵌合し、続いて、前記位置決めサポートのスロート部にマウントの凸部を嵌合当接させて締結手段による締結を行うと、ショックアブソーバとコイルスプリングを同軸に保持する位置決めと、車体フレームに対するサスペンション構造の組み付けとを同時に行うことができ、よって簡単な構成にてサスペンション構造の組み付け作業を簡略化し、生産性を大幅に向上させることができる優れた効果を奏し得る。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明のサスペンション構造の一例であって、図2と同一の構成部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明では、ショックアブソーバ1のピストンロッド5を、該ピストンロッド5に備えた締結手段27によって車体フレーム8に固定されたマウント9に締結するようにしている。
このため、前記マウント9には、締結手段27の上側マウントブッシュ12が嵌合する上側受け面25aを上面に有する下向き凸部25が形成してあり、該下向き凸部25の中心部には、ピストンロッド5とリテーナ14aの立ち上がり部14bのみが貫通可能な小径の連結孔26が形成されている。
ショックアブソーバ1に対して同軸に位置すべきコイルスプリング2の上端部に嵌合して載置されるようにした位置決めサポート19を設ける。該位置決めサポート19は、コイルスプリング2の上端部の内側に所要の隙間を有して嵌合可能な筒部20と、該筒部20の上端を曲面を形成して外側に拡開させたフランジ部21とを有しており、従って、位置決めサポート19はフランジ部21の上面から前記筒部20の内面にかけて下向きに縮径されるスロート部22を形成している。前記位置決めサポート19のフランジ部21の下面は前記コイルスプリング2の上端面に当接されるようになっている。
前記位置決めサポート19は、例えば金属板にてスロート状に形成した剛性プレート23の外面をラバーゴム24で覆った構成を有する。
なお、上記形態ではマウント9に、上側マウントブッシュ12が嵌合する上側受け面25aを上面に有する下向き凸部25を形成した場合について例示したが、前記マウント9に、下側マウントブッシュ14が嵌合する下側受け面を有する上向き凸部を形成するようにしてもよく、この場合における位置決めサポートは、コイルスプリング2の上端の外側に嵌合する筒部と、コイルスプリング2の上面に当接するフランジ部と、前記マウントの上向き凸部の下面に嵌合する上向きに縮径したスロート部とを備えることができる。
上記形態によれば以下のように作用する。
前記サスペンション構造を搬送するような時は、ショックアブソーバ1、コイルスプリング2、位置決めサポート19は別個に取り扱われる。また、この時、前記締結手段27は固定ナット13によりピストンロッド5に仮止めした状態で取り扱ってもよく、又は固定ナット13と上側マウントブッシュ12とリテーナ14aと下側マウントブッシュ14を取り外して別個に取り扱ってもよい。
サスペンション構造を車体フレーム8のマウント9に組み付けるには、車体フレーム8を上昇させた状態で、図2に示したショックアブソーバ1の下端のアイ7を図示しないロアアーム或いはロアリンクに枢支して立てた状態に保持し、ピストンロッド5に下側マウントブッシュ14とリテーナ14aを装着する。
次に、ショックアブソーバ1の外周にコイルスプリング2を落とし込んでスプリングシート4で受ける。
続いて、コイルスプリング2の上端内側に位置決めサポート19の筒部20を落し込むようにして嵌合し、位置決めサポート19のフランジ部21をコイルスプリング2の上端面上に載置する。
続いて、前記リテーナ14aの立ち上がり部14bとマウント9の連結孔26の位置を位置合わせして車体フレーム8を下降すると、リテーナ14aの立ち上がり部14bがマウント9の連結孔26に挿通され、位置決めサポート19のスロート部22にマウント9の下向き凸部25が嵌合することによりショックアブソーバ1とコイルスプリング2が確実に同軸に保持された状態でコイルスプリング2が圧縮され、車体フレーム8の荷重がコイルスプリング2で受けられる。
続いて、ピストンロッド5に上側マウントブッシュ12と固定ナット13を取り付けて固定ナット13を締付けることにより、サスペンション構造をマウント9に締結する。
なお、上記において、ショックアブソーバ1のピストンロッド5が最大伸長した際にもコイルスプリング2による押圧力が位置決めサポート19に作用して、位置決めサポート19が遊動しないようにしている。
従って、上記形態によれば、従来のような複数のボルト・ナットによる固定作業を全く必要とせず、簡単な構成でショックアブソーバ1とコイルスプリング2との位置決めと、車体フレーム8に対するサスペンション構造の組み付けとを同時に行うことができ、よってサスペンション構造の組み付け作業を簡略化して生産性を大幅に向上することができる。
更に、前記位置決めサポート19は剛性プレート23の外面をラバーゴム24で覆った構成を有しているため、剛性プレート23によって強度が保持され、外面のラバーゴム24によってコイルスプリング2とマウント9とのメタルタッチによる摩耗を防止できるので、強度上及び経年摩耗の懸念がない。
上記においてはサスペンション構造の組み付け時に車体フレーム8を昇降させる場合について説明したが、アイ7を取り付けるロアアーム或いはロアリンク側を昇降させるようにしてもよい。
なお、本発明のサスペンション構造は、上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え得ることは勿論である。
本発明のサスペンション構造は、様々な車種に適用できる。
本発明のサスペンション構造の一例を示す縦断面図である。 コイルスプリング式サスペンションの一例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 ショックアブソーバ
2 コイルスプリング
3 チューブ
4 スプリングシート
5 ピストンロッド
8 車体フレーム
9 マウント
12 上側マウントブッシュ
13 固定ナット
14 下側マウントブッシュ
19 位置決めサポート
20 筒部
21 フランジ部
22 スロート部
23 剛性プレート
24 ラバーゴム
25 下向き凸部(凸部)
26 連結孔
27 締結手段

Claims (2)

  1. ショックアブソーバを周方向に取り囲むコイルスプリングと、当該ショックアブソーバのチューブに付帯し且つコイルスプリングの下端部分が載るスプリングシートと、車体フレームに固定され凸部と連結孔が形成されたマウントと、該マウントの凸部の下側に配置した下側マウントブッシュと前記マウントの凸部の上側に配置した上側マウントブッシュとに前記ショックアブソーバのピストンロッドを挿通し固定ナットで締付けて前記ピストンロッドを前記マウントに締結する締結手段と、を備えたサスペンション構造であって、前記コイルスプリングの上端部内側に嵌合可能な筒部と前記コイルスプリングの上端面に当接可能なフランジ部とを有し、且つ前記筒部とフランジ部との間に前記マウントの凸部と嵌合するスロート部を形成した位置決めサポートを設け、コイルスプリングの上端部に筒部を嵌合させた位置決めサポートの前記スロート部に前記マウントの凸部を嵌合当接させたことを特徴とするサスペンション構造。
  2. 前記位置決めサポートは剛性プレートの外面をラバーゴムで覆った構成を有する請求項1に記載のサスペンション構造。
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