JP4011252B2 - 油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法 - Google Patents

油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、油圧緩衝器に関し、特に、緩衝器本体の外周にコイルスプリングからなる懸架ばねを介装する状態に取付けてなる油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、車両におけるサスペンション構造を構成するストラット型の油圧緩衝器の中には、図9に示すように、コイルスプリングからなる懸架ばね1が緩衝器本体2の外周に介装する状態に取付けられていて、この懸架ばね1の附勢力でで緩衝器本体2が伸長方向に附勢されてなるとするものがある。
【0003】
このとき、懸架ばね1は、下端が緩衝器本体2を構成するシリンダ体2aに連設の下方のばね受3に担持されながら、上端が緩衝器本体2を構成するピストンロッド体2bに連設の上方のばね受4に係止されるとして、上下のばね受3,4間に言わば挟持された状態におかれている。
【0004】
また、上下のばね受3,4は、緩衝器本体2がストラット型に構成されて、懸架ばね1を緩衝器本体2に対して傾斜した状態に取付けるとしていることから、この緩衝器本体2に対していわゆる傾斜する状態に連設されている。
【0005】
ところで、およそ緩衝器本体2に取付ける前の懸架ばね1たるコイルスプリングは、いわゆる伸びた状態にあって、上記のばね受3,4間の寸法よりもかなり大きくなる長さを有しており、したがって、これを上記のばね受3,4間に収装する際には、外力をかけて収縮させなければならない。
【0006】
そして、懸架ばね1を所定の収縮状態に収縮させるについては、たとえば、図10に示すように、懸架ばね1の中間部1aを治具(図示せず)を利用して収縮させるとし、この状態のまま、懸架ばね1の下端を下方のばね受3上にいわゆる載置するとしている。
【0007】
そしてまた、この懸架ばね1の下端を下方のばね受3上に載置した状態のときに、ピストンロッド体2bに上方のばね受4を連設し、その後、懸架ばね1を徐々に伸長させながらこの懸架ばね1の上端をピストンロッド体2bに連設された上方のばね受4に当接させるとしている。
【0008】
そして、懸架ばね1の上端を上方のばね受4に当接させて係止させた後に治具を撤去すれば、コイルスプリングからなる懸架ばね1が緩衝器本体2の外周に介装する状態に取付けられることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した油圧緩衝器にあっては、懸架ばね1を緩衝器本体2に取付けるのに際して、治具を利用して収縮させた懸架ばね1を所定位置たる下方のばね受3上に載置するときに、図10に示すように、懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向しないことがある。
【0010】
すなわち、図示しないが、コイルスプリングからなる懸架ばね1が強制的に収縮されていない状態のとき、これを下方のばね受3上に載置すると仮定すると、下方のばね受3が緩衝器本体2に傾斜して取付けられていることから、また、コイルスプリングが全体的に撓み易いことから、懸架ばね1の上端側が図9および図10中の軸芯線Cで示す所定の傾斜状態よりも図10中の軸芯線C1で示すように傾斜した状態になり、したがって、懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向し得なくなる。
【0011】
そして、このことからすると、図10に示すように、懸架ばね1の中間部1aを収縮させて、全体長さを上下のばね受3,4間の寸法以下にする際にも、懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向しないことになる。
【0012】
その結果、上記した油圧緩衝器にあっては、懸架ばね1の取付けに際して、懸架ばね1の上端を上方のばね受4に対向させるように修正する作業を要することになる。
【0013】
そして、この修正作業を人手によるとするのは好ましくないから、たとえば、治具の移動操作などで実行することが提案され得るが、この場合には、治具の構造を複雑にする上に、その制御のための装置までが必要になり、結果として、懸架ばね1を緩衝器本体2の外周に介装する状態に取付けた油圧緩衝器におけるコストの低減化を期待できなくすることになる。
【0014】
この発明は、上記した現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、緩衝器本体の外周にコイルスプリングからなる懸架ばねを介装する状態に取付ける場合における作業性を良くしてコストの低減化に寄与し、特に、ストラット型とされる場合における汎用性の向上を期待するのに最適となる油圧緩衝器を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、この発明による油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法は、コイルスプリングからなる懸架ばねの下端を緩衝器本体を構成するシリンダ体に連設の下方のばね受に担持させながら上端をシリンダ体と共に緩衝器本体を構成するピストンロッド体に連設される上方のばね受に係止させてなる油圧緩衝器において、懸架ばねの下端と下方のばね受との間に支持部を備えたゴムシートを介在させ、収縮状態に維持された懸架ばねを下方のばね受上に載置する際に、懸架ばねの下端を上記支持部で支持し、且つ当該支持部の配在位置を選択することで懸架ばねの傾斜状態を修正して懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させ、次いで懸架ばねを伸長させてその上端を上方のばね受に係止させることを特徴とする。
この場合、懸架ばねが伸長してその上端を上方のばね受に係止させた時、支持部を懸架ばねの附勢力で潰して懸架ばねの下端を下方のばね受側に下降させる。
【0016】
そして、上記した構成において、より具体的には、支持部は、懸架ばねの荷重では潰れない機械的強度を有するとし、その限りにおいて、任意の素材および断面形状が選択されてなるとする。
【0017】
それゆえ、ゴムシートを下方のばね受上に載置する際に、支持部の配在位置を選択することで、懸架ばねの下端を下方のばね受に当接させるのに際して、懸架ばねの下端における傾斜状態を修正することが可能になり、したがって、懸架ばねの傾斜状態を修正し得て懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させることが可能になる。
【0018】
なお、上下のばね受は、緩衝器本体がストラット型に構成されていて、懸架ばねを緩衝器本体に対して傾斜した状態に取付けるとする場合には、緩衝器本体に対していわゆる傾斜状態に連設されてなるとする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、図示した実施の形態に基づいて、この発明を説明するが、図1に示すように、この発明による油圧緩衝器にあっても、懸架ばね1は、前記した図9に示す従来例の場合の懸架ばね1と同様に、コイルスプリングからなる。
【0020】
また、緩衝器本体2は、前記した従来例における場合と同様に、車両におけるサスペンション構造を構成するストラット型に設定されていて、それゆえ、上下のばね受3,4は、懸架ばね1を緩衝器本体2に対して傾斜した状態に取付けるべく、緩衝器本体2にいわゆる傾斜状態に連設されている。
【0021】
ちなみに、懸架ばね1を緩衝器本体2の外周に介装する状態に取付けるにあっては、前記した従来例の場合と同様に、懸架ばね1の下端が緩衝器本体2を構成するシリンダ体2aに連設の下方のばね受3に担持された後に、懸架ばね1の上端がシリンダ体2aと共に緩衝器本体2を構成するピストンロッド体2bに連設される上方のばね受4に係止されるとしている。
【0022】
このとき、懸架ばね1は、上下のばね受3,4間に配在されるにあって、中間部1aが図示しない治具を利用して所定の収縮状態に維持され、すなわち、その長さ寸法が上下のばね受3,4間の寸法より小さくされ、この収縮状態のままで、下端が下方のばね受3上に載置されるとしている。
【0023】
そして、この発明の懸架ばねの取付方法にあっては、懸架ばね1の下端と下方のばね受3との間に支持部5aを備えたゴムシート5を介在させ、収縮状態に維持された懸架ばね1を下方のばね受3上に載置する際に、懸架ばね1の下端を上記支持部5aで支持し、且つ当該支持部5aの配在位置を選択することで懸架ばね1の傾斜状態を修正して懸架ばね1の上端を上方のばね受4に対向させ、次いで懸架ばね1を伸長させてその上端を上方のばね受4に係止させるものである。
この場合、懸架ばね1が伸長してその上端を上方のばね受4に係止させた時、支持部5aを懸架ばね1の附勢力で潰して懸架ばね1の下端を下方のばね受側に下降させる。
以下詳しく説明する。
【0024】
なお、ゴムシート5は、懸架ばね1の下端形状に相応するように、リング状に形成されていて、下方のばね受3の上面に、すなわち、懸架ばね1の下端が当接されることになる上面を覆うように配在される。
【0025】
上記のゴムシート5は、懸架ばね1における下端の一部に当接される支持部5aを備えており、この支持部5aが懸架ばね1の附勢力を受ける前に懸架ばね1の下端を支える(図4参照)一方で、懸架ばね1の附勢力を受けることで潰れて懸架ばね1の下端を下方のばね受3側に下降させる(図1参照)ように機能する。
【0026】
それゆえ、このゴムシート5を配在することで、すなわち、ゴムシート5を下方のばね受3上に載置する際に、支持部5aの配在位置を選択することで、懸架ばね1の取付けに際して、懸架ばね1の下端における傾斜状態を修正することが可能になる。
【0027】
そして、懸架ばね1の下端における傾斜状態を修正し得ることから、懸架ばね1の傾斜状態を修正し得ることになり、したがって、懸架ばね1の上端を上方のばね受4に対向し得ることになる。
【0028】
このことは、コイルスプリングからなる懸架ばね1を収縮状態にして下方のばね受3上に、すなわち、ゴムシート5上に載置すると、下方のばね受3が緩衝器本体2に傾斜して取付けられていることから、また、コイルスプリングが全体的に撓み易いことから、懸架ばね1が傾斜した状態になり、その結果、懸架ばね1の上端が上方のばね受4に対向し得なくなるときに、懸架ばね1を収縮状態に維持する治具を移動など制御することなくして、上記の支持部5aの配在位置を選択することのみで、懸架ばね1の傾斜状態を修正して懸架ばね1の上端を上方のばね受4に対向させ得ることを意味することになる。
【0029】
以上からすれば、支持部5aは、懸架ばね1の附勢力を受けないときに懸架ばね1の傾斜状態を修正し得る限りにおいて、その形成にあって、任意の材質および形状、特に、任意の断面形状を選択し得ることになる。
【0030】
たとえば、上記した実施の形態では、図4に示すように、いわゆる内側を向く横向き角U字状の断面を有するように形成されてなるとしているが、これに代えて、図5に示すように、いわゆる外側を向く横向きU字状の断面を有するように形成されてなるとしても良い。
【0031】
そして、この図5に示す実施の形態では、いわゆる両端部が接触されていわゆるリング状の断面形状を呈することになるが、この観点からすれば、図6に示すように、当初からリング状の断面形状を呈するように形成されるとしても良い。
【0032】
そしてまた、リング状の断面形状を呈する、すなわち、外周が円形に類似するように形成される限りには、図7に示すように、いわゆる内部が空間とされずして充実されてなるとしても良く、この場合には、支持部5aがいわゆる潰れ易い発泡体からなるとするのが好ましい。
【0033】
以上のように、支持部5aは、懸架ばね1の傾斜状態を修正し得る限りにおいて、その形成にあって、任意の材質および形状、特に、任意の断面形状が選択されて良いが、他には、以下のような条件が付けられても良い。
【0034】
すなわち、支持部5aは、懸架ばね1の下端における一部に接触すれば良いから、長さを有するいわゆる線状に形成される必要はなく、いわゆる点状に形成されて長さを意識させないように設定されて良い。
【0035】
そして、このことからすれば、図4および図5に示す場合のように、支持部5aがゴムシート5部分から延長されて折り曲げ形成されるとしても良く、また、図8に示す場合のように、ゴムシート5部分に支持部5aが一体に連設されるとしても良い。
【0036】
さらに、図4,図5および図6に示す場合のように、支持部5aがいわゆる内側に空間を有する場合には、この空間に時間の経過と共に消滅する材質からなる物、たとえば、氷やドライアイスが収容されてなるとしても良い。
【0037】
そして、支持部5aの内側空間に氷やドライアイスが収容されるとする場合には、この氷やドライアイスに懸架ばね1の荷重では潰れない機械的強度を有することを期待できるので、ゴムシート5には必要以上の強度が要求されなくなり、したがって、その限りにおいて、多くの場合に、ゴムシート5についてのコストの低減化を期待できることになる点で有利となる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、この発明にあっては、コイルスプリングからなる懸架ばねを緩衝器本体の外周に介装する状態に取付けるに際して、懸架ばねの下端を下方のばね受上に配在のゴムシート上に載置したときに、懸架ばねが設定以上に傾斜した状態になるとしても、ゴムシートに設けられて懸架ばねにおける下端の一部に当接される支持部の配在位置を選択することで、懸架ばねの下端における傾斜状態を修正することが可能になり、それゆえ、懸架ばねの傾斜状態を適正に修正し得て、懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させ得ることになる。
【0039】
上記の支持部は、懸架ばねの附勢力を受けることで潰れて懸架ばねの下端を下方のばね受側に下降させるから、支持部の影響を残さずして、懸架ばねを緩衝器本体の外周に介装する状態に取付け得る殊になる。
【0040】
その結果、この発明によれば、緩衝器本体の外周にコイルスプリングからなる懸架ばねを介装する状態に取付ける場合における作業性を良くしてコストの低減化に寄与し、したがって、ストラット型とされる油圧緩衝器の汎用性の向上を期待するのに最適となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油圧緩衝器を一部断面で示す部分正面図である。
【図2】懸架ばねの下端と下方のばね受との間に支持部を有するゴムシートが配在された状態を示す部分拡大断面図である。
【図3】この発明による油圧緩衝器を製作する一工程を図1と同様に示す図である。
【図4】懸架ばねの下端と下方のばね受との間に配在されたゴムシートにおける支持部が潰れた状態を図2と同様に示す図である。
【図5】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示す図である。
【図6】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示す図である。
【図7】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示す図である。
【図8】他の実施の形態による支持部を図4と同様に示す図である。
【図9】従来の緩衝器本体を図1と同様に示す図である。
【図10】従来の油圧緩衝器を製作する一工程を図1と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 懸架ばね
1a 中間部
2 緩衝器本体
2a シリンダ体
2b ピストンロッド体
3 下方のばね受
4 上方のばね受
5 ゴムシート
5a 支持部

Claims (2)

  1. コイルスプリングからなる懸架ばねの下端を緩衝器本体を構成するシリンダ体に連設の下方のばね受に担持させながら上端をシリンダ体と共に緩衝器本体を構成するピストンロッド体に連設される上方のばね受に係止させてなる油圧緩衝器において、懸架ばねの下端と下方のばね受との間に支持部を備えたゴムシートを介在させ、収縮状態に維持された懸架ばねを下方のばね受上に載置する際に、懸架ばねの下端を上記支持部で支持し、且つ当該支持部の配在位置を選択することで懸架ばねの傾斜状態を修正して懸架ばねの上端を上方のばね受に対向させ、次いで懸架ばねを伸長させてその上端を上方のばね受に係止させることを特徴とする油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法。
  2. 懸架ばねが伸長してその上端を上方のばね受に係止させた時、支持部を懸架ばねの附勢力で潰して懸架ばねの下端を下方のばね受側に下降させる請求項1の油圧緩衝器における懸架ばねの取付方法。
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