JP2001221134A - 円錐形の曲がり噴霧を備えた燃料インジェクタ - Google Patents
円錐形の曲がり噴霧を備えた燃料インジェクタInfo
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Abstract
た角度で燃料の円形の噴霧を、様々な所望の角度のうち
の1つで排出する燃料インジェクタを提供する。 【解決手段】 インジェクタ10が、下流端部102
と、インジェクタを通って延びた長手方向軸線270を
有しており、インジェクタが、下流端部に配置された出
口オリフィス325を有しており、出口オリフィスが、
長手方向軸線に対して傾斜した出口軸線326を有して
おり、出口オリフィスが、出口軸線と同一線上の噴霧軸
線を有する円錐形の噴霧を排出するようになっている。
Description
タ、特に、燃料インジェクタの長手方向軸線に対して曲
がった角度で、円錐形の噴霧で燃料を噴射する燃料イン
ジェクタに関する。
タの長手方向軸線に対して斜めの角度で燃料を噴射する
噴射端部を有している。1つの設計は、長手方向軸線に
沿って延びているが、長手方向軸線に対して斜めの噴射
端面を有する噴射チャネルを有している。この設計は、
インジェクタの長手方向軸線に対して斜めの角度で燃料
を噴射する噴霧パターンを生ぜしめるが、この噴霧パタ
ーンは楕円形である。
軸線に対して斜めの角度を成した排出チャネルを有して
おり、この排出チャネルは、排出チャネルに対してほぼ
垂直な排出面を有している。排出面は、燃料を排出する
ための円形の出口オリフィスを有している。しかしなが
ら、燃料は、長手方向軸線に対して排出チャネルの角度
でのみ排出することができる。使用者が別の噴霧角度を
必要とするならば、別の噴霧角度で排出チャネルを有す
る別のインジェクタを使用しなければならず、著しい部
品量を必要とする。
クタの長手方向軸線に対して斜めの角度で燃料を排出
し、しかもインジェクタから燃料の円形の噴霧を排出
し、かつ様々な所望の角度のうちの1つで円形の噴霧を
排出するように製造することができる燃料インジェクタ
を得ることが望ましい。
流端部と、下流端部を通って延びた長手方向軸線とを有
するインジェクタを開示している。インジェクタは、下
流端部に配置された出口オリフィスを有している。出口
オリフィスは、長手方向軸線に対して斜めの出口軸線を
有している。出口オリフィスは、出口軸線と同一線を成
す噴霧軸線を有する円錐形の噴霧を排出する。
でもある。燃料インジェクタは、燃料インジェクタを通
って延びる長手方向インジェクタ軸線を有している。燃
料インジェクタは、長手方向インジェクタ軸線上に燃料
入口オリフィスを有する上流端部と、燃料出口オリフィ
スを有する下流端部とを有している。燃料インジェクタ
は、燃料入口オリフィスと燃料出口オリフィスとの間に
延びたチャネルをも有している。燃料出口オリフィス
は、長手方向インジェクタ軸線に対して斜めのチャネル
軸線を有している。燃料出口オリフィスから出る燃料
は、チャネル軸線と同一線を成す噴霧軸線を有する対称
的な円錐形の噴霧を形成する。
めの弁座アセンブリである。弁座アセンブリは、弁座
と、曲がり流挿入体とを有している。弁座は、弁座を通
って延びた長手方向軸線と、長手方向軸線上に弁座入口
オリフィスを有する上流端部と、長手方向軸線上に弁座
出口オリフィスを有する下流端部とを有している。弁座
は、弁座入口オリフィスと弁座出口オリフィスとの間を
長手方向軸線に沿って延びた弁座チャネルと、弁座出口
オリフィスの下流における長手方向軸線に沿った凹んだ
開口とを有している。凹んだ開口は弁座出口オリフィス
よりも大きい。曲がり流挿入体は、挿入体入口オリフィ
スを有する上流挿入体端部と、下流挿入体端部と、曲が
り流挿入体を通って延びたチャネル軸線とを有してい
る。曲がり流挿入体は、下流挿入体端部に挿入体出口オ
リフィスを有する挿入体チャネルと、長手方向インジェ
クタ軸線に対して斜めのチャネル軸線を有する出口オリ
フィスと、上流端部から延びた挿入体突起とを有してい
る。挿入体突起は、凹んだ開口に保持される。弁座出口
オリフィスは、挿入体入口オリフィスと流体連通してい
る。チャネル軸線は、弁座軸線に対して斜めの第1の角
度を成している。
曲がり噴霧を生ぜしめる方法でもある。この方法は、燃
料を弁座に設けられた入口オリフィス内へ方向付けるス
テップを有しており、入口オリフィスは燃料インジェク
タの長手方向軸線に沿っており、燃料を入口オリフィス
から弁座に設けられたチャネルを通って出口オリフィス
にまで方向付けるステップを有しており、チャネルは長
手方向軸線に対して斜めの角度を成したチャネル軸線に
沿っており、燃料を出口オリフィスから排出するステッ
プを有しており、燃料が、チャネル軸線と同一線を成す
噴霧軸線を有する円錐形噴霧を形成する。
おける燃料噴霧角度を変化させる方法であり、この方法
は、第1の噴霧角度を有する第1の曲がり流挿入体を、
燃料インジェクタの排出端部から取り外し、第2の噴霧
角度を有する第2の曲がり流挿入体を燃料インジェクタ
の排出端部に装着するステップを有している。
センブリから複数の曲がり噴霧を提供する方法であり、
この方法は、複数の挿入体のうちの1つを収容する排出
端部を有するインジェクタを提供し、各挿入体が、種々
異なる所定の排出角度を有しており、所定の排出角度を
備えた挿入体を選択し、この挿入体をインジェクタの排
出端部内に定置に挿入するステップを有している。
一部を構成した添付の図面は、発明の現時点の有利な実
施例を示しており、上記の概略的な説明と以下の詳細な
説明と相俟って、発明の特徴を説明するために働く。
ェクタ10は、米国特許第5875972号明細書によ
って開示されており、この米国特許は本発明の譲受人に
よって所有されておりかつ引用により本願に組み込まれ
る。図面には、全図面を通じて同一の部材を示すために
同一の参照符号が使用されている。図1を参照すると、
燃料インジェクタ10は下流端部102を有しており、
燃料インジェクタを通って延びた長手方向軸線270を
有するハウジング20と、弁座30と、ニードル40と
を有している。燃料インジェクタ10は、下流端部10
2に配置された、全体を104で示された出口オリフィ
ス若しくは開口を有している。
る。燃料インジェクタ10の弁座30は、上流端部30
2と、下流端部304と、ニードル40の下流端部40
4のシール面402が当接するための傾斜面310とを
有している。傾斜面310は、長手方向軸線270を中
心に配置された移行円錐面312をも形成しており、こ
の移行円錐面は、燃料をチャネル320内へ方向付け、
チャネル320は移行円錐面312から下流端部304
にまで延びている。チャネル320の上流端部322
は、ほぼ円形の燃料入口オリフィス323を有してお
り、移行円錐面312及び長手方向軸線270とほぼ同
心的に整合させられている。長手方向軸線270に対す
るチャネル320の上流端部322の位置決めは、チャ
ネル320への円形の入口を提供し、スワールディスク
(図示せず)からの一定の接線方向速度を維持するのに
役立つ。
円形の燃料出口オリフィス325を有している。有利に
は、燃料出口オリフィス325は、出口オリフィス10
4と同じであるが、当業者は、出口オリフィス104
が、調量オリフィス(図示せず)等の燃料インジェクタ
10の別のエレメントに配置され得ることを認識するで
あろう。下流端部324は長手方向軸線270からずら
されており、長手方向軸線270に対してほぼ斜めの角
度Mでチャネル320を形成している。図1に示したよ
うに、チャネル320は、長手方向軸線270に対して
斜めに約10゜の角度を成して長手方向チャネル軸線3
26を有しているが、当業者は、チャネル軸線326は
長手方向軸線170に対して10゜より小さい又は30
゜までの角度であってよいことを認識するであろう。種
々異なる角度を選択できることにより、種々異なる応用
例に対する柔軟性が増大する。
面若しくは突起330を有している。燃料出口オリフィ
ス325は、球状の突起330に配置されている。図2
に示したように、球状の突起330は、チャネル320
の下流端部324において鋭い縁部を備えた円形の燃料
出口オリフィス325を許容する。出口オリフィス32
5における鋭い縁部は、出口オリフィス325における
乱流を最大化し、対称的な円錐状の噴霧を維持する。鋭
い縁部は、出口オリフィス325における堆積物を減じ
るという付加的な利点をも提供する。下流端部324に
おいて燃料出口オリフィス325から出る燃料は、ほぼ
対称的な直円錐Cを形成し、図1及び図3に示したよう
にチャネル軸線326とほぼ同一線を成す円錐軸線32
8に沿って弁座30から出る。
ンレスから形成されているが、当業者は、弁座30が別
の同様の材料から形成することができることを認識する
であろう。弁座30は、硬化、深冷凍結及びRC55−
60への焼戻しによって加熱処理することができる。弁
座30にチャネル320を形成するために、レーザ穿孔
処理が有利であるが、当業者は別の適切な方法を使用す
ることができることを認識するであろう。
の一片弁座30は、2片弁座アセンブリ100と交換さ
れることができ、2片弁座アセンブリ100は、弁座5
0と第1の曲がり流挿入体60とから成っており、長手
方向軸線270が弁座アセンブリを通って延びている。
弁座50は、上流端部502と、下流端部504と、ニ
ードル40の下流端部404の当接面402が当接する
ための傾斜面510とを有している。傾斜面510は、
移行円錐面512をも形成しており、この移行円錐面5
12は、燃料をチャネル520内へ方向付け、チャネル
520は、移行円錐面512と下流端部504との間を
長手方向軸線270に沿って延びている。チャネル52
0の上流端部522は、弁座入口オリフィス523を有
しており、下流端部524は、弁座出口オリフィス52
5を有しており、両弁座入口オリフィス523及び弁座
出口オリフィス525は長手方向軸線270上に位置し
ている。弁座50は、以下で説明するように、ボア53
0に挿入体60の挿入突起606を収容及び保持するた
めに、長手方向軸線270に沿って弁座出口オリフィス
525の下流に凹んだ開口若しくは拡大されたボア53
0をも有している。ボア530は弁座出口オリフィス5
25よりも大きく、挿入体60は、弁座出口オリフィス
525からの流れを制限することなしにボア530へ挿
入することができる。
606を有しており、この挿入突起は、ボア530に保
持される。挿入体60の下流端部604は、球状部分6
10を有している。挿入体入口オリフィス623及び挿
入体出口オリフィス625を有する挿入体チャネルが、
チャネル軸線626に沿って、突起60を通って、上流
端部602に設けられた挿入体入口オリフィス623と
下流端部604に設けられた挿入体出口オリフィス62
5との間に延びている。
23は、移行円錐面512及び長手方向軸線270とほ
ぼ同心的に整合しており、チャネル620の上流端部6
22における挿入体入口オリフィス623が、弁座50
の弁座出口オリフィス525に流体接続されている。し
かしながら、挿入体出口オリフィス625は、長手方向
軸線270からずらされており、長手方向軸線270に
対してほぼ斜めにチャネル620を形成している。図4
に示したように、チャネル軸線626は長手方向軸線2
70に対してほぼ10゜の角度Mだけ傾斜しているが、
当業者は、チャネル620が長手方向軸線270に対し
て10゜よりも小さい又は30゜までの角度を成してい
ることができることを認識するであろう。
は、ほぼ対称的な直円錐形の噴霧C1を形成し、この噴
霧は、円錐軸線628に沿って挿入体60から排出さ
れ、円錐軸線628は、図4に示したようにチャネル軸
線626とほぼ同一線上に位置している。
挿入体60の突起606が弁座50に設けられた拡大さ
れたボア520に挿入される。有利には、弁座50と挿
入体60とはレーザ溶接で結合されるが、当業者は、弁
座50と挿入体60とがプレスばめを含む別の手段によ
って結合することができることを認識するであろう。
突起606が弁座50に設けられた拡大されたボア53
0に挿入されている場合には、前記第1実施例の弁座3
0と同じ形式で作動する。第1実施例よりも第2実施例
が優れている点は、別個の弁座50と挿入体60とを使
用しているため、望みに応じて種々異なる材料を使用す
ることができることである。有利には、弁座50は44
0Cステンレス鋼から形成されており、挿入体は304
ステンレス鋼から形成されているが、当業者は、弁座5
0と挿入体60とが別の材料から形成することができる
ことを認識するであろう。前記別の材料は、Fecralloy
(鉄−クロム−アルミニウム合金)又はインジェクタ堆
積物を低減するためのセラミックス材料を含むがこれら
に限定されない。付加的に、2片設計により、弁座50
は燃料インジェクタ10の永久的な部材であることがで
きるが、異なる材料から形成されかつ/又は異なる所定
の角度Mを有する第2の挿入体を、別の応用例又は要求
のために第1の挿入体60と交換することができる。さ
らに、2片アセンブリ100は、組立プロセスをより単
純にすることもできる。なぜならば、挿入体60は組立
ラインの最後に弁座50に挿入することができ、これに
より工作器具の変更の必要性を最小限にし、顧客の要求
に応じて、特定の所定の角度Mを有する挿入体60を使
用することができるからである。
ンジェクタの、側方から見た断面図である。
る。
を示す底面図である。
断面図である。
ハウジング、 270 長手方向軸線、 30 弁
座、 302 上流端部、 304 下流端部、402
シール面、 404 下流端部、 310 傾斜面、
312 移行円錐面、 320 チャネル、 322
上流端部、 323 燃料入口オリフィス、 324
下流端部、 325 燃料出口オリフィス、 326
チャネル軸線、 270 長手方向軸線、 330
突起、 40 ニードル、 402 当接面、 404
下流端部、 50 弁座、 502 上流端部、 5
04 下流端部、 510 傾斜面、 512 移行円
錐面、 520 チャネル、 522 上流端部、 5
23 弁座入口オリフィス、 525 弁座出口オリフ
ィス、 60 挿入体、 602 上流端部、 604
下流端部、 606 挿入突起、 606 挿入突
起、 610 球状部分、 623 挿入体入口オリフ
ィス、 625 挿入体出口オリフィス、 626 チ
ャネル軸線、628 円錐軸線
Claims (30)
- 【請求項1】 インジェクタであって、該インジェクタ
が、下流端部と、前記インジェクタを通って延びた長手
方向軸線を有しており、前記インジェクタが、下流端部
に配置された出口オリフィスを有しており、該出口オリ
フィスが、前記長手方向軸線に対して傾斜した出口軸線
を有しており、前記出口オリフィスが、前記出口軸線と
同一線を成す噴霧軸線を有する円錐形の噴霧を排出する
ようになっていることを特徴とする、インジェクタ。 - 【請求項2】 前記出口オリフィスが、該出口オリフィ
スに対して通常の円形の横断面を有している、請求項1
記載のインジェクタ。 - 【請求項3】 前記下流端部が、球面を有している、請
求項1記載のインジェクタ。 - 【請求項4】 燃料インジェクタのための弁座におい
て、 前記燃料インジェクタを通って延びた長手方向インジェ
クタ軸線と、 該長手方向インジェクタ軸線上に燃料入口オリフィスを
有する上流端部と、 燃料出口オリフィスを有する下流端部と、 前記燃料入口オリフィスと前記燃料出口オリフィスとの
間に延びたチャネルとが設けられており、前記燃料出口
オリフィスが、前記長手方向インジェクタ軸線に対して
傾斜したチャネル軸線を有しており、 燃料出口オリフィスから出る燃料が、チャネル軸線と同
一線を成す噴霧軸線を有する対称的な円錐形の噴霧を形
成するようになっていることを特徴とする、燃料インジ
ェクタのための弁座。 - 【請求項5】 前記燃料入口オリフィスが円形である、
請求項4記載の弁座。 - 【請求項6】 前記燃料出口オリフィスが円形である、
請求項4記載の弁座。 - 【請求項7】 前記下流端部が球面を有しており、前記
燃料出口オリフィスが前記球面に配置されている、請求
項4記載の弁座。 - 【請求項8】 前記燃料出口オリフィスが円形である、
請求項7記載の弁座。 - 【請求項9】 前記角度が、0゜と30゜との間であ
る、請求項4記載の弁座。 - 【請求項10】 前記円錐形の噴霧が、直円錐である、
請求項4記載の弁座。 - 【請求項11】 燃料インジェクタのための弁座アセン
ブリにおいて、 弁座が設けられており、該弁座が、該弁座を通って延び
た長手方向軸線と、該長手方向軸線上に弁座入口オリフ
ィスを有する上流端部と、前記長手方向軸線上に弁座出
口オリフィスを有する下流端部と、前記弁座入口オリフ
ィスと前記弁座出口オリフィスとの間に長手方向軸線に
沿って延びた弁座チャネルと、長手方向軸線に沿って弁
座出口開口の下流に設けられた凹んだ開口とを有してお
り、該凹んだ開口が、前記弁座出口オリフィスよりも大
きく、 第1の曲がり流挿入体が設けられており、該第1の曲が
り流挿入体が、挿入体入口オリフィスを有する上流挿入
体端部と、下流挿入体端部と、挿入体を通って延びたチ
ャネル軸線と、下流挿入体端部に挿入体出口オリフィス
を有する挿入体チャネルとを有しており、前記出口オリ
フィスが、長手方向インジェクタ軸線に対して傾斜した
チャネル軸線を有しており、さらに前記第1の曲がり流
挿入体が、上流端部から延びた挿入体突起を有してお
り、該挿入体突起が、前記凹んだ開口に保持されるよう
になっており、弁座出口オリフィスが、挿入体入口オリ
フィスに流体連通しており、前記チャネル軸線が弁座軸
線に対して第1の角度で傾斜していることを特徴とす
る、燃料インジェクタのための弁座アセンブリ。 - 【請求項12】 挿入体出口オリフィスから出る燃料
が、チャネル軸線と同一線を成す噴霧軸線を有する対称
的な円錐形噴霧を形成するようになっている、請求項1
1記載の弁座。 - 【請求項13】 前記挿入体入口オリフィスが円形であ
る、請求項11記載の弁座。 - 【請求項14】 前記挿入体出口オリフィスが円形であ
る、請求項11記載の弁座。 - 【請求項15】 前記下流挿入体端部が、球状部分を有
しており、前記挿入体出口オリフィスが、前記球状部分
に配置されている、請求項11記載の弁座。 - 【請求項16】 前記挿入体出口オリフィスが円形であ
る、請求項15記載の弁座。 - 【請求項17】 前記角度が、0゜と30゜との間であ
る、請求項11記載の弁座。 - 【請求項18】 前記円錐形の噴霧が、直円錐である、
請求項11記載の弁座。 - 【請求項19】 第1の曲がり流挿入体が、弁座軸線に
対して第2の角度で傾斜した第2のチャネル軸線を有す
る第2の曲がり流挿入体と交換されるようになってい
る、請求項11記載の弁座。 - 【請求項20】 第1の曲がり流挿入体が、第1の材料
から形成されており、第2の曲がり流挿入体が、第2の
材料から形成されている、請求項19記載の弁座。 - 【請求項21】 燃料インジェクタから円錐形の曲がり
噴霧を生ぜしめる方法において、 燃料を弁座に設けられた入口オリフィスへ方向付け、該
入口オリフィスが、燃料インジェクタの長手方向軸線に
沿っており、 燃料を入口オリフィスから、弁座に設けられたチャネル
を通って出口オリフィスにまで方向付け、前記チャネル
が、前記長手方向軸線に対して所定の角度で傾斜したチ
ャネル軸線に沿っており、 燃料を出口オリフィスから排出し、燃料が、前記チャネ
ル軸線と同一線を成す噴霧軸線を有する円錐形噴霧を形
成するようになっていることを特徴とする、燃料インジ
ェクタから円錐形の曲がり噴霧を生ぜしめる方法。 - 【請求項22】 前記入口オリフィスが円形である、請
求項21記載の方法。 - 【請求項23】 前記出口オリフィスが円形である、請
求項21記載の方法。 - 【請求項24】 前記出口オリフィスが球面に設けられ
ている、請求項21記載の方法。 - 【請求項25】 前記出口オリフィスが円形である、請
求項24記載の方法。 - 【請求項26】 前記角度が、0゜と30゜との間であ
る、請求項21記載の方法。 - 【請求項27】 前記円錐形の噴霧が、直円錐である、
請求項21記載の方法。 - 【請求項28】 燃料インジェクタにおける燃料噴霧角
度を変更する方法において、 第1の噴霧角度を有する第1の曲がり流挿入体を燃料イ
ンジェクタの排出端部から取り外し、第2の噴霧角度を
有する第2の曲がり流挿入体を燃料インジェクタの排出
端部に挿入することを特徴とする、燃料インジェクタに
おける燃料噴霧角度を変更する方法。 - 【請求項29】 前記第1の曲がり流挿入体が、第1の
材料から形成されており、第2の曲がり流挿入体が、第
2の材料から形成されている、請求項28記載の方法。 - 【請求項30】 単一のインジェクタアセンブリから複
数の曲がり噴霧を提供する方法において、 排出端部を有するインジェクタを提供し、前記排出端部
が、複数の挿入体のうちの1つを収容するようになって
おり、それぞれの挿入体が、種々異なる所定の排出角度
を有しており、 所定の排出角度を備えた挿入体を選択し、 該挿入体をインジェクタの排出端部に挿入して固定する
ことを特徴とする、単一のインジェクタアセンブリから
複数の曲がり噴霧を提供する方法。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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