JP4141006B2 - 高圧清浄スプレーノズル - Google Patents

高圧清浄スプレーノズル Download PDF

Info

Publication number
JP4141006B2
JP4141006B2 JP09981898A JP9981898A JP4141006B2 JP 4141006 B2 JP4141006 B2 JP 4141006B2 JP 09981898 A JP09981898 A JP 09981898A JP 9981898 A JP9981898 A JP 9981898A JP 4141006 B2 JP4141006 B2 JP 4141006B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
flow path
approach
nozzle
high pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP09981898A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10305240A (ja
Inventor
ジェイ. アダムス ロバート
Original Assignee
スプレイング システムズ カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スプレイング システムズ カンパニー filed Critical スプレイング システムズ カンパニー
Publication of JPH10305240A publication Critical patent/JPH10305240A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4141006B2 publication Critical patent/JP4141006B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/02Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape
    • B05B1/04Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to produce a jet, spray, or other discharge of particular shape or nature, e.g. in single drops, or having an outlet of particular shape in flat form, e.g. fan-like, sheet-like
    • B05B1/042Outlets having two planes of symmetry perpendicular to each other, one of them defining the plane of the jet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/34Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
    • B05B1/3402Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to avoid or to reduce turbulencies, e.g. comprising fluid flow straightening means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スプレーノズル(噴霧ノズル)に関し、特に高圧清浄用途のためのスプレーノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
高圧清浄用途のためのスプレーノズルは、通常、平坦な噴霧液体噴流を被清浄面に向ける。この液体噴流は、面の上の汚れやその他の粒子を取り除くため、その面に強く衝突する。均一な清浄を行う場合、液体放出噴霧が所与の区域に対して実質的に均一な衝突力を有している必要がある。従来は、液体噴霧の必要な速度のもとでノズル本体内に生成される乱流のために、放出噴霧粒の力のこのような均一性を達成することが困難であった。このような清浄装置の開発の他の目的は、清浄用流体の消費量をできる限り抑えながら高い清浄効果を得ることにある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の全体的な目的は、高圧清浄用途で用いるための新規な改良ノズル構造を提供することである。
【0004】
本発明は更に、放出噴霧の衝突力が大きい高圧スプレーノズルを提供することも目的としている。
【0005】
本発明のより具体的な目的は、流体がノズルから放出されるときの乱流を低減する特定の内面構造を有するノズル構造を提供することにより前述の事項を達成することである。
【0006】
本発明は更に、高圧スプレーノズルにおける横方向の噴霧安定性を高めることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記および他の目的と利点は、公知のシステムよりも優れた性能を示す特定の構造配置を有する高圧スプレーノズルを用いて提供される。このスプレーノズルは、内部に形成された縦方向流路を有するノズル本体を含んでいる。この流路は、入口端と出口または排出オリフィスとの間に流体通路を形成する。この通路は、上流入口から出口区域に向かって徐々に縮小しており、この通路を出口区域に近接して配置されたアプローチ区域に移行させる全体的に丸みを帯びた部分を有する肩部を含んでいる。このアプローチは、公知のノズル設計に対して小さな直径と大きな長さを有している。この構造により、ノズルから放出される流体に関して、より大きな衝突力と、より均一な噴霧の分布を実現することができる。他の目的と利点は、添付図面と共に以下の詳細な説明を参照することによって、より明らかなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
一般に、本発明は、優れた衝撃噴霧分布を与えるノズル構造に関する。本発明は、流動噴霧が被清浄面に衝突させられる各種の高圧清浄用途で使用するためのものである。通常、流動噴霧は、水や他の適切な清浄用溶液または流体である。
【0009】
図1および図2は、本発明を取り入れた高圧スプレーノズル10を示している。このノズル10は、高圧扇形ウォータジェットを被清浄面に向けて噴出する高圧清浄装置で使用される。このスプレーノズルは、ノズル本体12を備えている。このノズル本体は、一体の金属または他の適切な材料に構成されていることが好ましい。ノズル本体12は、上流端14を有している。この上流端は、ねじ山(例えば、ねじ山18)を用いて供給導管16に接続することができる。ノズル口区域20は、ノズル本体の下流端に配置されている。図示の実施形態では、ノズル本体12は、縦軸22を中心としたほぼ対称形である。
【0010】
流路または流体通路24は、ノズル本体を貫通するように配置されており、軸22を中心としたノズル本体と同心の縦穴として形成されている。この流路24の直径は、ノズル口区域20に向かって徐々に縮小し、様々な流路セクションを形成している。円錐入口区域26は、ノズル本体12の上流入口区域に配置されている。この入口区域26は、第1の円筒セクション28に通じている。第2の円錐区域30は、第1円筒セクション28を第2の円筒セクション32に連結している。この第2円筒セクション32は、上流の、すなわち第1の円筒セクション28よりも小さな直径を有している。
【0011】
本発明のある態様によれば、この内部流路構造には、大きな円筒セクションからアプローチセクションへの丸みを帯びた移行部が含まれていて、より優れた性能特性を提供するようになっている。上述の実施形態では、湾曲のどセクション34が第2円筒セクション32をアプローチセクション36に連結する。このアプローチセクションまたは区域36は、ノズル口区域20で終端する。のどセクション34は、丸みを帯びた肩部を備えている。この肩部は、アプローチセクション36に向かって徐々に狭まり、第2円筒セクション32とアプローチセクション36との間に滑らかな移行面構造を与える。このアプローチセクション36は、選択された直径Aを有するほぼ円筒形の区域を提供する。この区域は、図2に示されるように長さLにわたって延在する壁を画成している。
【0012】
ノズル内の乱流を抑えるために、肩部34は、肩部34の丸み部分と接する移行部、例えば図2に示される移行点T、においてアプローチ区域の壁と交わっていることが好ましい。これにより滑らかな移行流体経路が得られ、流路内の乱流が低減される。ここに記載する実施形態では、肩部34の半径に対するアプローチセクション36の直径Aの比は、約0.23〜0.25となるように選択される。
【0013】
本発明の一つの利点によれば、アプローチ長に対するアプローチ直径の比は、流体速度を高めるように選択される。すなわち、アプローチ区域は、公知の設計と比較して大きなアプローチ区域長Lと共に用いられる小さな直径をAを有している。例えば、流路セクション長Lは、アプローチ区域の直径Aの約1.5〜2倍となるように選択される。図示の実施形態では、アプローチ長Lの比はアプローチ直径の2倍である。アプローチ長Lと比較してわずかに小さいまたはデスケーリングされた直径Aにより、高い流体速度が得られる。この構造により流体速度が高まるとともに、得られる噴霧も安定化する。15°の噴霧角と40p.s.i.で0.4ガロンの噴霧容量を有する好適なスプレーノズルの場合、0.076インチのアプローチ直径を使用する従来のスプレーノズルではなく、0.063インチの直径を有するアプローチ区域を使用することができる。
【0014】
アプローチ区域36の末端には、円弧の一部をなすアプローチオリフィス38が含まれている。中心軸22に対するアプローチオリフィス38の角度αは、40〜48度であることが好ましい。アプローチオリフィス半径38に対するアプローチ直径Aの比は、上述の好適なスプレーノズルに関しては、約1.5となるように選択される。
【0015】
ノズル口区域20は、図2および図3に詳細に示されている。この口区域20は、一対のリブ40、42によって形成されている。これらのリブは、相互に平行に離間して配置されており、ノズル本体12の末端に配置されている。溝44は、ノズル本体12を横方向に貫通するように配置されており、縦方向中心軸22に対して直角に配置されている。この溝は、丸みを帯びた側壁46、48を有している。これらの側壁は、それぞれ円弧の一部分に沿っている。外向き開口溝型凹部50が、溝44内の中心に配置されている。底面52(図3を参照)を有するこの凹部50は、その両端部が丸みを帯びており、平面構造溝壁54、56を画成している。これらの溝壁54、56は、平行に離間しながら相互に対向するように配置されている。
【0016】
凹部50は、丸みを帯びたアプローチオリフィス壁38の区域において縦方向流路24と交わる。この配置により、エッジ60によって境界が定められる通路58が形成される(図3を参照)。このエッジ60は連続的に湾曲しており、その平面形状は楕円に似ている。これは、凹部50の半円筒形底面52のうちアプローチオリフィスの湾曲壁38を有するセクションによって画成される。
【0017】
本発明の一つの好適な実施形態では、ノズルが、焼入ステンレス鋼から単一部材として製造される。この他に、ノズルは、例えば図4に示される実施形態のように、嵌合またはプレス嵌めによって一体になるように設計された二つ以上の部材として製造されていてもよい。この図に示されるように、高圧スプレーノズル100は、流路124を与える中心軸122と同心の縦穴を有するノズル本体112を含んでいる。この実施形態では、流路124は、第1の円筒セクション128および第2の円筒セクション132を有するように形成されている。この第2円筒セクションは、円錐区域130からノズル本体112の末端まで実質的に延びている。円筒セクション130は、環状インサートを収容するような大きさの円筒開口を形成している。インサート133の内面構造は、図1〜3に関連して上述したものと同様に、ノズル口区域120のアプローチオリフィス138その他の構成要素に加えて、丸みを帯びた肩部134、アプローチセクション136を含んでいる。肩部134およびアプローチセクション136の大きさ、形状寸法、および相対的配置も、図1〜3に関連して上述したものと同じである。
【0018】
図示の実施形態では、インサート133は、ノズル本体112の端部に配置されたフランジ139を用いて開口130内の所定箇所に保持することができる。インサートは、例えば炭化タングステンや適切なセラミック材料から製造することができる。これは、ノズルが噴霧研磨液等のためのものである場合、特定の効用を持っている。
【0019】
スプレーノズルを供給導管に連結するため、供給導管16の端部に配置された従来の雌継手に入口端が連結されている。この他に、当業者であれば理解できるように、急速着脱構造も容易に利用することができる。
【0020】
動作中、流体は、図1の矢印に示される方向に沿って供給導管16を通過し、上流端14に向かう。アプローチ直径が小さいので、ノズルを通過する流体速度は増加する。アプローチの長さが大きいことにより、噴霧が安定する。更に、アプローチ区域を伴う丸肩部34および移行部は、流体がアプローチ区域36に入るときの乱流を抑える。この結果得られる噴霧パターンは、比較的平坦な扇形噴霧パターンである。水消費量および水圧が一定に維持される場合、噴射力が従来のフラットジェットノズルに対して1.5倍に増加する。得られる清浄効果は、高圧洗浄または清浄用途で通常使用される流量および噴霧角度の範囲全体にわたって、従来のノズルと比較して実質的に130〜200パーセント以上増加する。
【0021】
本発明に関連する技術分野の当業者であれば分かるように、流体通路24を通過する液体を更に安定させるために、案内羽根やフロースタビライザ(図示せず)を本発明と共に使用してもよい。通常、このようなフロースタビライザは、ノズルの上流端から見たときに「8の字」形または十字形を有するように形成された一片の金属薄板として設置される。このスタビライザは、円筒セクション28内に配置され、円錐区域30に対向して隣接しつつ実質的に円筒セクション28の長手方向に沿って延在していてもよい。
【0022】
本発明によれば、得られる噴霧パターンにおいて種々の利点が実現される。例えば、従来のスプレーノズルは、縞などが清浄面で観察される傾向を有する比較的不均一な噴霧パターンを形成する場合があるが、本発明は、清浄面に一定した噴霧パターンを形成する。すなわち、面に加わる衝突の衝撃力は、与えられた流れに対する大きなアプローチ長さのために、面全体にわたって均一化される。与えられた流れに対する小さなアプローチ直径は、使用される特定の流量に対して大きな流体速度を与えることにもなる。
【0023】
このように、上述の目的を満足する高圧スプレーノズルについて説明した。本発明は種々の変形や代替構造を採用することが可能であるが、本発明の特定の例示形態を図面に示し、詳細に説明した。しかしながら、開示した特定の形態に本発明を限定する意図はなく、本発明の趣旨と範囲に含まれるすべての変形例、代替構造および均等物をカバーすることを意図している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を取り入れた高圧清浄ノズルの部分切取図である。
【図2】図1に示されるノズルの軸方向に沿った断面図である。
【図3】図2に示されるノズルの端面図である。
【図4】本発明の別の実施形態に係る高圧清浄ノズルの軸方向に沿った断面図である。
【符号の説明】
10…高圧スプレーノズル、12…ノズル本体、14…上流端、16…供給導管、20…ノズル口区域、22…縦軸、24…流体通路、26…入口区域、28…第1円筒セクション、30…円錐区域、32…第2円筒セクション、34…肩部、36…アプローチセクション。

Claims (7)

  1. 上流入口端および出口端を有するノズル本体(12)であって、液体が前記上流入口端を通過してこのノズル本体内に向かうことができるようになっているノズル本体(12)と、
    前記ノズル本体(12)内に配置され、前記入口端と前記出口端との間に延びて継続的に液体が移送される縦方向流路(24)であって、第1の直径を有する筒状の第1の流路セクション(32)と、前記第1の流路セクション(32)の下流側に配置され、前記第1の流路セクション(32)の直径よりも小さな直径(A)を有する筒状の第2のアプローチ流路セクション(36)と、前記第1の流路セクション(32)と前記第2のアプローチ流路セクション(36)との間に湾曲移行部を形成している肩部(34)と、前記ノズル本体(12)の前記出口端に形成され、所定の噴霧パターンを形成するように前記第2のアプローチ流路セクション(36)よりも小径となる排出オリフィスと、前記第2のアプローチ流路セクション(36)と前記排出オリフィスとの間に湾曲移行部を形成している湾曲壁(38)と、を有している縦方向流路(24)と、を有し、
    前記第2のアプローチ流路セクション(36)の長手方向の長さ(L)は、
    前記肩部(34)及び前記湾曲壁(38)の湾曲移行部によって前記第1の流路セクション(32)から前記排出オリフィスまで漸次に収束しながら前記縦方向流路(24)を通過する液体が、高圧の液体として前記排出オリフィスから乱れることなく噴射され、且つ、液体が向けられる面に一様な衝突力をかける噴霧パターンでの噴射を可能にするように、前記第2のアプローチ流路セクション(36)の直径の少なくとも1.5倍である、高圧清浄スプレーノズル。
  2. 前記肩部(34)は、前記第2のアプローチ流路セクション(36)に接点で交わる丸み部分を形成している、請求項記載の高圧清浄スプレーノズル。
  3. 前記肩部(34)の半径に対する前記第2のアプローチ流路セクション(36)の直径の比は、約0.23〜0.25である、請求項記載の高圧清浄スプレーノズル。
  4. 前記縦方向流路(24)は、前記第1の流路セクション(32)の上流に配置され、前記入口端と前記第1の流路セクション(32)との間に流体流通経路を形成するために前記第1の流路セクション(32)より大きな直径を有する筒状の第3流路セクション(28)を更に有する請求項1記載の高圧清浄スプレーノズル。
  5. 前記ノズル本体は単一の部品として設けられている、請求項記載の高圧清浄スプレーノズル。
  6. 前記縦方向流路(24)は、前記ノズル本体(12)の一部と前記ノズル本体(12)の内部に装着されたインサート(133)の一部によって形成されている請求項記載の高圧清浄スプレーノズル。
  7. 前記第2のアプローチ流路セクション(36)の長手方向の長さ(L)は、前記アプローチ流路セクションの直径(A)の1.5〜2倍である、請求項記載の高圧清浄スプレーノズル。
JP09981898A 1997-03-07 1998-03-09 高圧清浄スプレーノズル Expired - Lifetime JP4141006B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/813,116 US5931392A (en) 1997-03-07 1997-03-07 High-pressure cleaning spray nozzle
US813116 1997-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10305240A JPH10305240A (ja) 1998-11-17
JP4141006B2 true JP4141006B2 (ja) 2008-08-27

Family

ID=25211496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09981898A Expired - Lifetime JP4141006B2 (ja) 1997-03-07 1998-03-09 高圧清浄スプレーノズル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5931392A (ja)
EP (1) EP0862950B1 (ja)
JP (1) JP4141006B2 (ja)
CA (1) CA2231315C (ja)
DE (1) DE69830527T2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK1047504T3 (da) * 1997-11-14 2002-02-18 Concast Standard Ag Slidsdyse til oversprøjtning af et strengstøbeprodukt med en kølevæske
DE19918257A1 (de) * 1999-04-22 2000-11-23 Lechler Gmbh & Co Kg Hochdrucksprühdüse
NL1015139C2 (nl) * 2000-05-09 2003-08-13 Waterkracht Bv Werkwijze en inrichting voor reiniging met water.
JP2003159549A (ja) * 2001-09-12 2003-06-03 Ikeuchi:Kk スプレーノズル
BRPI0309038B1 (pt) * 2002-12-25 2018-05-15 Kyoritsu Gokin Co., Ltd. Bocal de remoção de carepas e bico bocal em carbureto
US6851632B2 (en) * 2003-01-24 2005-02-08 Spraying Systems Co. High-pressure cleaning spray nozzle
CA2529782C (en) * 2003-08-22 2010-12-07 Kastalon, Inc. Nozzle for use in rotational casting apparatus
US6989061B2 (en) * 2003-08-22 2006-01-24 Kastalon, Inc. Nozzle for use in rotational casting apparatus
US7559489B2 (en) * 2006-08-23 2009-07-14 Valiant Corporation High-pressure pulse nozzle assembly
US8544765B1 (en) * 2006-09-12 2013-10-01 Donald E. Cornell Long range solid stream nozzle
US20090053507A1 (en) * 2007-08-17 2009-02-26 Ndsu Research Foundation Convergent-divergent-convergent nozzle focusing of aerosol particles for micron-scale direct writing
US9663925B2 (en) 2013-09-20 2017-05-30 Moen Incorporated Plumbing fixture fitting
US9995114B2 (en) * 2014-08-08 2018-06-12 Baker Hughes, A Ge Company, Llc High efficiency nozzle
DE102015214123B3 (de) * 2015-07-27 2016-07-14 Lechler Gmbh Filter für Hochdruckdüse, Hochdruckdüse und Verfahren zum Herstellen eines Filters für eine Hochdruckdüse
KR101943258B1 (ko) * 2017-09-08 2019-01-30 시오 컴퍼니 리미티드 노즐, 노즐 고정 구조 및 노즐 조립체
CN109578144A (zh) * 2018-12-07 2019-04-05 中国航发沈阳发动机研究所 航空发动机用冷气分配装置
CN110026303A (zh) * 2019-05-15 2019-07-19 国电青山热电有限公司 一种高压喷头及含有高压喷头的壁面清洗小车
JP6868144B1 (ja) * 2020-05-25 2021-05-12 株式会社スギノマシン ノズル

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2508874A (en) * 1946-02-09 1950-05-23 American Wheelabrator & Equipm Casting screw threads on blast nozzles and the like
US2701412A (en) * 1952-06-14 1955-02-08 Spraying Systems Co Method of making spray nozzle orifice with plural tapered ends
US3088854A (en) * 1960-11-08 1963-05-07 Air Reduction Methods and apparatus for cutting
US3419220A (en) * 1966-11-30 1968-12-31 Gulf Research Development Co Nozzles for abrasive-laden slurry
US3570766A (en) * 1969-01-15 1971-03-16 Us Navy Integral plug and strut nozzle
US3659787A (en) * 1969-04-16 1972-05-02 Ransburg Electro Coating Corp Nozzle
SE381704B (sv) * 1972-07-19 1975-12-15 Cerac Inst Sa Sett och anordning for generering av vetskestralpulser av hog hastighet for eroderande bearbetning
DE2654228C3 (de) * 1976-11-30 1979-05-23 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Waschanlage für Abdeckscheiben von Kraftfahrzeugleuchten
GB8316027D0 (en) * 1983-06-11 1983-07-13 Ass Sprayers Ltd Hand-operated sprayers
GB8510538D0 (en) * 1985-04-25 1985-05-30 British Hydromechanics Nozzle
DD251100A1 (de) * 1985-07-17 1987-11-04 Ingenieurschule F Kraft U Arbe Sandstrahlduese
US4738401A (en) * 1987-02-24 1988-04-19 Spraying Systems Co. Quick disconnect nozzle assembly with twist-on spray tip
US4805839A (en) * 1988-05-11 1989-02-21 S. C. Johnson & Son, Inc. Tilt-spray aerosol actuator button and dies
DE4206587A1 (de) * 1991-07-11 1993-09-09 Martin Dietrich Vorrichtung zur erzeugung eines unter druck stehenden fluids
DK171017B1 (da) * 1993-11-25 1996-04-22 Kew Ind As Fladstråledyse, navnlig til en højtryksrenser
US5575409A (en) * 1995-02-23 1996-11-19 Terry A. Horner Static mixer nozzle configuration that removably receives a locking hub thereon

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10305240A (ja) 1998-11-17
DE69830527D1 (de) 2005-07-21
DE69830527T2 (de) 2006-05-11
EP0862950B1 (en) 2005-06-15
EP0862950A1 (en) 1998-09-09
CA2231315A1 (en) 1998-09-07
US5931392A (en) 1999-08-03
CA2231315C (en) 2009-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4141006B2 (ja) 高圧清浄スプレーノズル
US9168545B2 (en) Spray nozzle assembly with impingement post-diffuser
JP2710398B2 (ja) 二流体ノズル
KR20010039578A (ko) 고압 분무구
KR960022955A (ko) 탄화수소 액체의 유동식 촉매 분해용 장치
US4565324A (en) Nozzle structure for sootblower
US6851632B2 (en) High-pressure cleaning spray nozzle
CA1321809C (en) Spray nozzles
US5881958A (en) Fluid discharge nozzle
JP4341864B2 (ja) 気液混合流の噴射装置
JPH08173861A (ja) スプレーガン用の改良されたエアキャップ付きノズル
WO2005097345A1 (en) Liquid atomizer
US7175109B2 (en) Double-swirl spray nozzle
US4531677A (en) Atomizer
JP5042770B2 (ja) 広角ベーンレスフルコーンスプレーノズル
US20040050980A1 (en) Fluidic nozzle with stream deflector
JPH11319636A (ja) スプレーノズル
US6357482B1 (en) Surge suppression apparatus
JPH0788531A (ja) スプレーノズル
JP4504641B2 (ja) スプレーノズル及びそれを用いた噴霧方法
JPH06328365A (ja) アブレッシブ・ウオータジェット装置
TW200417417A (en) Ejection device of ejecting gas-liquid mixed flow
JP2651308B2 (ja) 液体噴射ノズル
KR102497047B1 (ko) 노즐 구조체
CN115701361A (zh) 扁射束喷嘴

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070911

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071127

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080110

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080212

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080513

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080610

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term