JP2001218969A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2001218969A
JP2001218969A JP2000032060A JP2000032060A JP2001218969A JP 2001218969 A JP2001218969 A JP 2001218969A JP 2000032060 A JP2000032060 A JP 2000032060A JP 2000032060 A JP2000032060 A JP 2000032060A JP 2001218969 A JP2001218969 A JP 2001218969A
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Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
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Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機本体の前側の受け皿等の構成部材に対
する制約が比較的少なく、遊技中の遊技者が遊技関連情
報を容易に確認できる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】 発射手段17により遊技盤5 の遊技領域20
に遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、遊
技機本体1 の前面側に、遊技関連情報を表示する遊技関
連情報表示手段15を着脱自在に設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール機、雀球遊技機等の弾球遊技機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機等の弾球遊技機では、発射手
段により遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して、その遊
技球が遊技盤領域の入賞手段等に入賞したときに、その
遊技球の入賞個数に応じて1入賞につき規定数の景品球
を払い出す一方、遊技領域の特別図柄始動手段が遊技球
を検出したときに、特別図柄表示手段の複数個の特別図
柄が所定時間変動して、その特別図柄の変動後の停止図
柄が特定の大当たり図柄を表示すれば、遊技者に有利な
特別遊技盤状態が発生して大入賞手段等の可変入賞手段
が所定回数開閉し、通常の入賞手段への入賞とは異なり
遊技者に多大な利益を還元するようになっている。
【0003】この種の弾球遊技機では、その遊技内容が
益々複雑化する傾向にあり、遊技経験の少ない遊技者に
とっては遊技内容の理解が非常に困難である。そこで、
従来から特開平9−122299号公報に記載されてい
るように、発射用の遊技球を貯留する受け皿の前縁に遊
技関連情報表示手段を設け、この遊技関連情報表示手段
により、その遊技内容、その他の遊技関連情報を遊技者
に対して表示することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の弾球遊技機
は、受け皿の前縁に平面部を形成し、その平面部に遊技
関連情報表示手段を配置しているため、遊技関連情報表
示手段を配置する上で受け皿の前縁側に形状的な制約が
あると共に、遊技関連情報表示手段の表示位置が前枠の
前面から前方に大きく突出することになり、遊技中の遊
技者がその表示を確認し難いと言う問題がある。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、遊技機本体の前側の受け皿等の構成部材に対する制
約が比較的少なく、遊技中の遊技者が遊技関連情報を容
易に確認できる弾球遊技機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、発射手段17に
より遊技盤5 の遊技領域20に遊技球を発射して遊技を行
う弾球遊技機において、遊技機本体1 の前面側に、遊技
関連情報を表示する遊技関連情報表示手段15を着脱自在
に設けたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳述する。図1〜図3は本発明の第1の実施形
態を例示し、図1において、1は遊技機本体で、外枠2
と、この外枠2 に左右一端側のヒンジ3 により開閉自在
に枢着された前枠4 を有する。前枠4には、その窓孔に
対応して遊技盤5 が裏側から着脱自在に装着され、この
遊技盤5 の前側にガラス扉6 と前面板7 とが開閉自在に
配置されている。
【0008】ガラス扉6 は、図2に示すように、扉枠8
と、この扉枠8 の裏側のガラス保持枠9 を介して着脱自
在に装着されたガラス板10とを備え、前枠4 用のヒンジ
3 と同一側の端部でヒンジ11により前枠4 に開閉自在に
枢支されている。
【0009】前面板7 は、図2に示すように、ガラス扉
6 の下側で且つ遊技盤5 を下側から支持する遊技盤支持
板12の前側に配置され、ガラス扉6 のヒンジ11と同一軸
心上のヒンジ13により前枠4 に開閉自在に枢支されてい
る。そして、この前面板7 には、発射用の遊技球を貯留
する上受け皿14と、遊技者に対して遊技関連情報を表示
する遊技関連情報表示手段15とが装着されている。
【0010】前枠4 の下部には、余剰球を貯留する下受
け皿16と、発射手段17の発射ハンドル18とが夫々設けら
れている。発射手段17は、遊技者が発射ハンドル18を把
持して操作したときに、上受け皿14から発射レール(図
示省略)上に供給される遊技球を1個づつガイドレール
19を経て遊技盤5 の遊技領域20へと発射するようになっ
ている。
【0011】遊技盤5 には、ガイドレール19が環状に装
着されると共に、そのガイドレール19の内側の遊技領域
20に液晶表示手段21、特別図柄始動手段22、普通図柄始
動手段23、可変入賞手段24、普通入賞手段25〜27等の遊
技部品が配置されている。
【0012】液晶表示手段21は、遊技盤5 の略中央等の
所定位置に設けられ、遊技者に対して通常の遊技画像等
の遊技情報を表示する他、特別図柄表示手段28を兼用
し、また液晶表示手段21の上部に普通図柄表示手段29が
設けられている。
【0013】特別図柄表示手段28は複数個の特別図柄を
表示可能であり、その特別図柄は特別図柄始動手段22が
遊技球を検出することを条件に所定時間変動し、その変
動後の停止図柄が例えば「3・3・3」「5・5・5」
「7・7・7」等の特定の大当たり図柄となったとき
に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるようにな
っている。
【0014】普通図柄表示手段29は1個の普通図柄を表
示可能であり、その普通図柄は普通図柄始動手段23が遊
技球を検出することを条件に所定時間変動するようにな
っている。特別図柄始動手段22は開閉式であって、普通
図柄表示手段29の変動後の停止図柄が特定の当たり図柄
を表示することを条件に、その開閉爪が所定時間開放す
るようになっている。
【0015】可変入賞手段24は、特別図柄表示手段28の
変動後の停止図柄が特定の大当たり図柄を表示して特別
遊技状態が発生することを条件に、遊技球が入賞し易く
なるように開閉板30が前側に開放し、またその開放から
所定時間が経過したとき、又は所定数(例えば10個)
の遊技球が入賞したときに開閉板30を閉じるようになっ
ている。なお、可変入賞手段24内には特定領域31が設け
られ、この特定領域31を入賞球が通過することを条件
に、開閉板が最大所定回数(例えば16回)まで開閉動
作を繰り返すようになっている。
【0016】上受け皿14は、前面板7 の前側に左右方向
に横長状に設けられ、図2に示すように、受け皿本体32
と、この受け皿本体32を覆う受け皿カバー33とを備えて
いる。なお、前面板7 の裏側には、球払い出し手段(図
示省略)から払い出された景品球を上受け皿14に案内す
る球案内通路34が左右方向の一端側に、上受け皿14内の
遊技球を発射手段17側に1個づつ供給する球供給手段
(図示省略)が左右方向の他端側に夫々設けられてい
る。
【0017】遊技関連情報表示手段15は、上受け皿14の
周辺近傍、即ち上側近傍に前面板7に沿って横長状に装
着されており、遊技機本体1 側で且つ遊技機本体1 から
前方に大きく突出しないようにその前面近傍に配置され
ている。遊技関連情報表示手段15は、図2に示すよう
に、横長矩形箱状等の表示ケース35と、この表示ケース
35の前側に装着され且つ遊技関連情報が印刷等で表示さ
れた表示体36と、表示ケース35内で表示体36を背後から
照明する光源37とを備え、その表示体36が前面板7 の表
示窓に対応するように、前面板7 にネジ等で裏側から着
脱自在に装着されている。
【0018】表示体36は、少なくとも遊技関連情報の表
示領域及び/又は遊技関連情報の表示自体の前面側が光
源37の照明によって明るくなるように、無色透明、着色
透明、無色半透明、着色半透明等の光透過性又は光輝性
を有する合成樹脂板が使用されており、この表示体36の
前面又は裏面に所定の遊技関連情報が表示されている。
【0019】表示体36には、例えば図3に示すように、
「××××××××」等の遊技機名称、「5個・15
個」等遊技球の入賞に係わる景品球数、大当たりの「連
チャン回数5回」、大当たり発生の「確率1/35
0」、「確変1/35」等の遊技者に有利な遊技状態に
ついての遊技情報、「リーチ種類・・・」等の遊技者に
有利な遊技状態になり易い遊技情報等の所定の遊技関連
情報が、意匠性を有する文字、図柄その他の表示形態に
よりカラー印刷等で表示されている。
【0020】なお、図3に例示の遊技関連情報は、その
一部を表示するだけでも良い。また遊技関連情報は、無
色透明、着色透明、無色半透明、着色半透明等の光透過
性又は光輝性を有する合成樹脂製等の表示シートに印刷
等で表示して、その表示シートを表示体36の前面又は裏
面に装着しても良い。
【0021】光源37は表示体36及び/又は表示体36の遊
技関連情報が明るくなるように照明するためのもので、
発光ダイオード等の発光体が使用されている。この光源
37は、表示体36の表示面積に応じて上下及び/又は左右
方向に複数個配置され、光源基板38に印刷配線等により
実装されている。なお、光源37に蛍光灯、その他の放電
灯を使用する場合には、その数は1個でも良い。
【0022】光源基板38は表示ケース35に対応する横長
状であって、表示ケース35の裏側にネジ等で着脱自在に
装着されている。光源基板38にはヒンジ13側の一端部等
にリード線(図示省略)が接続され、またリード線は、
そのヒンジ13の近傍で遊技盤支持板12等に形成された通
孔を経て裏側に引き出されて、遊技機本体1 の裏側で光
源制御基板等に接続されている。
【0023】なお、図2において、39は遊技盤支持板12
に装着されたスピーカ、40は前枠4の裏側に開閉自在に
枢支された裏機構板で、この裏機構板40により遊技盤5
が裏側から押圧して保持されている。
【0024】上記構成の弾球遊技機では、電源を入れて
おけば、遊技関連情報表示手段15の光源37が点灯して表
示体36を背後から照明し、その表示体36側が適度な明る
さで発光する。従って、遊技者は、その表示体36に表示
された遊技関連情報を容易に読み取ることができる。
【0025】特に遊技関連情報表示手段15を上受け皿14
の上側近傍に配置して、その表示体36を前面板7 側に装
着しており、上受け皿14の前縁側に設ける場合に比較し
て、位置的に上になり、しかも遊技者との間の距離が大
になるので、遊技者が視線を僅かに下げることによっ
て、その表示体36に表示された遊技関連情報を容易に読
み取ることができる。
【0026】従って、遊技者は、その遊技機名称から目
的の機種を容易に選択できるばかりでなく、遊技中でも
景品球数、有利な遊技状態、又は有利な遊技状態になり
易い遊技情報等の所定の遊技関連情報を容易に確認で
き、それらの遊技関連情報を把握しながら遊技を行うこ
とができる。
【0027】また遊技関連情報表示手段15を前面板7 に
設けているため、上受け皿14の前縁側に設ける場合に比
較して、上受け皿14の形状等に対する影響が少なくな
り、上受け皿14等の周辺部材に対する制約を極力少なく
できる。
【0028】しかも遊技関連情報表示手段15は、比較的
容易に収納空間を確保できる前面板7 の裏側にあり、こ
の前面板7 の背後に遊技関連情報表示手段15が納まって
いるので、遊技関連情報表示手段15の構造的な制約も少
なく、また弾球遊技機全体の意匠性を損なうこともな
い。更に遊技関連情報表示手段15は前面板7 に対して裏
側から着脱自在であるため、その保守、点検等も容易に
できる。
【0029】図4は本発明の第2の実施形態を例示し、
表示体36が若干上向きに傾斜するように遊技関連情報表
示手段15を設けたものである。前面板7 には下部側が前
に突出するように傾斜状に取り付け部41が形成され、そ
の取り付け部41の裏側に、表示体36を上向きに傾斜させ
て遊技関連情報表示手段15が装着されている。
【0030】このように遊技関連情報表示手段15の表示
体36を上向きに傾斜させると、遊技関連情報表示手段15
が上受け皿14の上側にあり、その前面板7 からの突出量
が少ないことと相俟って、遊技者が表示体36に表示され
た遊技関連情報を更に容易に読み取ることができる。
【0031】図5及び図6は本発明の第3の実施形態を
例示し、前枠4 の上部で各ガラス扉6 の上側に遊技関連
情報表示手段15を設けたものである。この遊技関連情報
表示手段15は、表示ケース35、表示体36、光源37等を備
え、その表示ケース35が取り付け板44を介してネジ42等
により前枠4 の前面側に着脱自在に固定されている。光
源37は光源基板38に装着され、また光源基板38はスペー
サ43等を介して取り付け板44に固定されている。光源基
板38に接続されたリード線は、ヒンジ3 の近傍で前枠4
に形成された通孔45から裏側に引き出されている。
【0032】この場合にも前述と同様に実施できる。ま
た前枠4 の上部であるため、遊技者は、上受け皿14の前
縁側に設ける場合に比較して、視線を若干上に向けるこ
とによって、その遊技関連情報を容易に読み取ることが
できる。
【0033】なお、このように遊技関連情報表示手段15
を遊技機本体1 の上部に設ける場合、図6に仮想線で示
すように表示体36を若干下向きに傾斜させても良い。ま
た図6では遊技関連情報表示手段15が前方に突出してい
るが、その突出量を少なくして、前枠4 の前面と略同じ
程度か、又はガラス扉6 の扉枠8 程度の突出量となるよ
うにしても良い。
【0034】以上、本発明の各実施形態について詳述し
たが、本発明はこの各実施形態に限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能
である。例えば、遊技関連情報表示手段15は、遊技機本
体1 の上部と前面板7 の上部との両方に設けても良い。
その場合、例えば上側の遊技関連情報表示手段15に遊技
機名称を、下側の遊技関連情報表示手段15に景品球数、
その他の遊技関連情報を夫々表示するようにしても良
い。
【0035】また遊技関連情報表示手段15は、遊技機本
体1 の上部、前面板7 の上部等に設ける他、ガラス扉6
の上端部、取り分けその扉枠8 又は扉枠8 のカバーが前
枠4の上端と略同一高さまで延びている場合には、ガラ
ス扉6 の上部側に設けても良い。遊技関連情報表示手段
15を横長状に設ける場合、各実施形態に例示のように矩
形状に構成する以外に、長円状、楕円状に構成しても良
い。
【0036】遊技関連情報表示手段15は、前枠4 又はガ
ラス扉6 の左右両側又は一方の縦枠部に上下方向に細長
く設けても良い。その場合にも矩形状、長円状、楕円状
の何れの形状を採用しても良い。なお、遊技関連情報表
示手段15は、表示体36が遊技機本体1 の前面近傍に位置
するように、上受け皿14の上側近傍から上側で遊技機本
体1 の前面側に設けることが望ましいが、上受け皿14の
下側近傍に設けても良い。
【0037】遊技関連情報表示手段15は、大当たりによ
る特別遊技状態が発生したときに、その特別遊技状態の
継続中に光源37を点滅させる等によって、特別遊技状態
を視覚的に演出する機能を備えても良い。遊技関連情報
表示手段15に表示する情報は、その弾球遊技機の遊技に
関連する情報であれば良く、実施形態に例示の情報に限
定されるものではない。更に本発明は、パチンコ機、ア
レンジボール機、雀球遊技機等の各種の弾球遊技機にお
いても同様に実施可能である。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、発射手段17により遊技
盤5 の遊技領域20に遊技球を発射して遊技を行う弾球遊
技機において、遊技機本体1 の前面側に、遊技関連情報
を表示する遊技関連情報表示手段15を着脱自在に設けて
いるので、遊技機本体1 の前側の受け皿14等の構成部材
に対する制約が比較的少なく、遊技中の遊技者が遊技関
連情報を容易に確認できると共に、その遊技関連状態表
示手段15の保守等も容易にできる。
【0039】また遊技関連情報表示手段15に、少なくと
も遊技機名称、入賞に係わる景品球数、遊技者に有利な
遊技状態についての遊技情報、又は遊技者に有利な遊技
状態になり易い遊技情報を表示してあるため、その表示
情報を遊技者が容易に把握できる。
【0040】しかも遊技関連情報表示手段15は、遊技関
連情報が表示された表示体36と、該表示体36を背後から
照明する光源37とを備えているので、表示体36の種類等
に応じて光源37の照明を併用した種々の表示が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す弾球遊技機の要
部の断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す遊技関連情報の
表示説明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す弾球遊技機の要
部の断面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す弾球遊技機の正
面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す弾球遊技機の要
部の断面図である。
【符号の説明】
1 遊技機本体 5 遊技盤 14 上受け皿 15 遊技関連情報表示手段 17 発射手段 20 遊技領域 36 表示体 37 光源

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発射手段(17)により遊技盤(5) の遊技領
    域(20)に遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機におい
    て、遊技機本体(1) の前面側に、遊技関連情報を表示す
    る遊技関連情報表示手段(15)を着脱自在に設けたことを
    特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記遊技関連情報表示手段(15)に、少な
    くとも遊技機名称を表示してあることを特徴とする請求
    項1に記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記遊技関連情報表示手段(15)に、少な
    くとも入賞に係わる景品球数を表示してあることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記遊技関連情報表示手段(15)に、少な
    くとも遊技者に有利な遊技状態についての遊技情報を表
    示してあることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記
    載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記遊技関連情報表示手段(15)に、少な
    くとも遊技者に有利な遊技状態になり易い遊技情報を表
    示してあることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記
    載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 前記遊技関連情報表示手段(15)は、遊技
    関連情報が表示された表示体(36)と、該表示体(36)を背
    後から照明する光源(37)とを備えていることを特徴とす
    る請求項1〜5の何れかに記載の弾球遊技機。
  7. 【請求項7】 前記遊技関連情報表示手段(15)を前記遊
    技機本体(1) の上部に設けていることを特徴とする請求
    項1〜6の何れかに記載の弾球遊技機。
  8. 【請求項8】 前記遊技関連情報表示手段(15)を、発射
    用の遊技球を貯留する受け皿(14)の近傍に設けているこ
    とを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の弾球遊技
    機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006158533A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Heiwa Corp パチンコ機
JP2006158535A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Heiwa Corp パチンコ機
JP2006158534A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Heiwa Corp パチンコ機
JP2006158536A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Heiwa Corp パチンコ機

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