JP2001213715A - 加工食品などの抗菌保存法 - Google Patents

加工食品などの抗菌保存法

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JP2001213715A
JP2001213715A JP2000020260A JP2000020260A JP2001213715A JP 2001213715 A JP2001213715 A JP 2001213715A JP 2000020260 A JP2000020260 A JP 2000020260A JP 2000020260 A JP2000020260 A JP 2000020260A JP 2001213715 A JP2001213715 A JP 2001213715A
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powder
scallop shell
flour
preservation method
baked
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English (en)
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Tsutomu Kagitani
勤 鍵谷
Tsutomu Tochitani
力 朽谷
Kiminobu Sugiyama
公宣 杉山
Yasubumi Shibata
保文 柴田
Toyoko Koyama
豊子 小山
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RINKUTEKKU KK
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RINKUTEKKU KK
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境に優しく、ヒトに安全でかつ安価な抗菌
保存法および長期間保存可能な加工食品または穀粉類を
提供する。 【解決手段】 ホタテ貝の貝殻の焼成粉末を穀粉類また
は加工食品に添加する抗菌保存法、または該保存方法が
適用されてなる穀粉類または加工食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雑菌の繁殖を抑制
して、穀粉類および加工食品を長期間保存可能にする抗
菌保存法、および該保存方法が適用されてなる穀粉類ま
たは加工食品に関する。
【0002】
【従来の技術】澱粉、小麦粉、そば粉、大豆粉、その他
の穀粉類;これらの穀粉を使用した餅やパン類、ウド
ン、そば、ラーメン、スパゲッティ、マカロニなどの麺
類、豆腐、油、菓子類、水菓子などの植物性加工食品;
ハム、ソーセージ、チーズ、つみれ、かまぼこなどの動
物性加工食品;和洋食などのこれらの調理品などの鮮度
を保持し、賞味期間の長期間化を図るためには、雑菌の
繁殖を抑制することが必要である。
【0003】食品における雑菌の繁殖を抑制する方法は
大きく分けて、(1)食品自体に防腐剤を含有させる方
法、包装材を抗菌加工する方法などの化学的方法;
(2)食品を雑菌が繁殖しない環境で保存する方法(真
空パック、冷凍冷蔵)などの物理的方法がある。
【0004】しかし、化学的方法においては、近年問題
となっている環境ホルモン汚染やアレルギーなどをでき
るだけ回避するために、可能な限り合成化学物質を使用
しないことが望ましい。一方、物理的方法は複雑な処理
や特別の器具装置が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の穀粉
類、各種加工食品、調理品などの抗菌化を環境に優しく
かつヒトに安全な手段で解決し得た抗菌保存法、および
該保存方法が適用されてなる穀粉類または加工食品を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ホタ
テ貝殻の焼成粉末を加工食品または穀粉類に添加するこ
とを特徴とする加工食品の抗菌保存法、および該保存方
法が適用されてなる穀粉類または加工食品に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明ではホタテ貝殻の焼成粉末
を抗菌成分として使用する。
【0008】ホタテ貝殻はそのまま粉砕しただけでは抗
菌活性は殆どなく、焼成すると抗菌活性が発現する。焼
成は、ホタテ貝殻をそのまま、または粗粉砕もしくは微
粉砕したものを700℃以上、好ましくは800〜15
00℃の温度で30〜90分間加熱することによって行
なう。焼成後、用途に応じて、微粉砕して平均粒径が
0.5〜100μm程度の微粉末とする。
【0009】ホタテ貝殻を焼成すると雑菌やカビの増殖
を抑制する活性が発現する理由の詳細については現在の
ところ明らかはでないが、焼成によって貝殻の主成分で
ある炭酸カルシウムが酸化カルシウムに変化し、この酸
化カルシウムが抗菌活性を発現するものと思われる。な
お、カキの貝殻粉末が水性分散液の形態で抗菌活性を発
現することはWO93/11670号パンフレットに記
載されており、またホタテ貝の貝殻粉末が同じく水性分
散液の形態で抗菌活性を有すること(朝日新聞、199
9年5月26日)、および酸化カルシウム水性液の抗菌
活性はその塩基性にあるであろうこと(ジャーナル オ
ブ ケミカル エンジニアリング オブジャパン、第2
8巻、第3号、288〜293頁(1995年)も知ら
れている。
【0010】しかし、酸化カルシウム以外の微量成分の
作用および水性分散液以外の形態、あるいは乾燥状態で
の抗菌活性については知られていない。
【0011】かくして得られたホタテ貝殻の焼成粉末
は、種々の形態で加工食品または穀粉類(以下、単に
「食品」ということもある)に添加できる。たとえば食
品材料である穀粉類に混合してもよいし、加工時に添加
剤として配合してもよいし、あるいは加工、調理後に食
品に散布してもよい。その配合量は、抗菌化すべき食品
100重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは
0.1〜5重量部である。
【0012】本発明の抗菌保存法は、前記の穀粉類やそ
れらの植物性加工食品、動物性加工食品、調理品などの
保存用に用いて効果を発揮できる。
【0013】また本発明の抗菌保存法によって抗菌化し
た食品を本出願人の特許出願(特願平11−33598
3号)に係る発明である焼成貝殻粉末を配合した抗菌保
存材で包装して保存すると、さらに長期間の保存が可能
になる。
【0014】
【実施例】つぎに、本発明を実施例に基づいて説明する
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
【0015】実施例1(餅の打ち粉) (ホタテ貝の貝殻の焼成粉末の製造)ホタテ貝の貝殻を
1200℃で30分間焼成したのち、粉砕機で微粉砕し
て平均粒径が4.0μmの焼成粉末を製造した。
【0016】(ホタテ貝殻焼成粉末添加打ち粉の製造)
馬鈴薯澱粉、薄力小麦粉およびそば粉各98g(いずれ
も市販品)にホタテ貝殻焼成粉末各2gを加えて打ち粉
を製造した。
【0017】(餅の保存試験)市販の餅米を洗米後24
時間水に浸け45分間水切りしたものを家庭用餅つき機
((株)東芝製の「もちっ子AFC−364」)で餅を
作り、上記打ち粉を使用して小餅を作製した。比較用に
上記馬鈴薯澱粉、薄力小麦粉およびそば粉のみを打ち粉
として使用した小餅を作製した。
【0018】ホタテ貝殻焼成粉末添加打ち粉を使用した
小餅と比較用の小餅をそれぞれ市販のポリエチレン製袋
(200mm×300mm×60μm)に入れ密封し、
室温にて放置し、黴の発生状況を経日的に観察した。結
果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から、ホタテ貝殻焼成粉末を打ち粉に
添加することにより、打ち粉としての各種穀粉および餅
の青黴発生を抑制でき、保存期間を延長することができ
ることがわかる。
【0021】実施例2(薄餅) (ホタテ貝殻焼成粉末添加薄餅の製造)強力小麦粉2.
4kgおよび薄力小麦粉0.6kg(いずれも市販品)
を混合したのち、実施例1で製造したホタテ貝殻焼成粉
末33gを加えミキサーで5分間攪拌した。これに水道
水3450g、食塩15gと乳化油脂(麺用乳化油脂。
理研ビタミン(株)製の「スーパーフレンジM」)45
gを泡立て器で充分攪拌したものを加え、さらにミキサ
ーで低速10秒間、高速60秒間にて練り合わせたのち
60分間寝かせて生地を作製した。また比較用としてホ
タテ貝殻焼成粉末を添加しなかった生地を作製した。こ
れらの生地を250℃に加熱された鉄板上に流し入れ、
薄く展ばしながら直径20cm程度の薄餅を作製した。
【0022】(薄餅の保存試験)ホタテ貝殻焼成粉末添
加薄餅と比較用の薄餅をそれぞれ市販のポリエチレン製
袋(200mm×300mm×60μm)に入れ密封
し、室温にて放置し、黴の発生状況を経日的に観察した
ところ、ホタテ貝殻焼成粉末を添加しなかった比較用の
薄餅は4日後に青黴が発生したが、ホタテ貝殻焼成粉末
を添加した薄餅は10日後にようやく青黴が認められ
た。
【0023】このように、ホタテ貝殻焼成粉末を添加す
ることにより、穀粉類の加工食品の青黴発生を抑制で
き、保存期間を延長することができることがわかる。
【0024】実施例3(魚肉練り製品) (ホタテ貝殻焼成粉末添加魚肉練り製品の製造)助惣鱈
の身340g、水道水56.7g、食塩11.3g、砂
糖7.5gおよび酒7.5g(いずれも市販品)をフー
ドプロセッサーでよく混練したのち90g取り分け、こ
れに実施例1で製造したホタテ貝殻焼成粉末を4重量%
含む片栗粉10gを加えてよく混練し、アルミニウム製
の小皿に盛って整形(高さ25mm、直径90mm)し
た。これを35℃で30分間静置したのち、蒸し器で2
5分間加熱してホタテ貝殻焼成粉末添加魚肉練り製品を
製造した。比較用にホタテ貝殻焼成粉末を添加しなかっ
たほかは同様にして魚肉練り製品を作製した。
【0025】(魚肉練り製品の保存試験)ホタテ貝殻焼
成粉末添加魚肉練り製品と比較用の魚肉練り製品をそれ
ぞれ市販のポリエチレン製袋(200mm×300mm
×60μm)に入れ密封し、室温にて放置し、試験開始
時、4日後および6日後の一般生菌数を測定した。結果
を表2に示す。
【0026】(一般生菌数測定)供試練り製品10gを
フィルター付きストマッカー袋(グンゼ産業(株)製の
ストマフィルターP)に取り、食品検査用滅菌希釈液
(グンゼ産業(株)製のステリウオーター2000)9
0mlを加え、ホモゲナイズしてよく分散させたのち、
この溶液をストマッカー袋のフィルターを通して1ml
採取し、ペトリフィルム培地(米国スリーエム社製のペ
トリフィルムAC6400)に接種した。さらに前記ス
トマッカー袋のフィルターを通して採取した溶液1ml
を滅菌希釈液9mlで10倍希釈して100倍希釈液を
調製し、その希釈液1mlをペトリフィルム培地に接種
した。別途100倍希釈液1mlを滅菌希釈液で10倍
に希釈して1000倍希釈液を調製し、その1mlをペ
トリフィルム培地に接種した。同様の方法で必要に応じ
て順次10倍希釈と接種を行なった。接種されたこれら
のペトリフィルムを35℃にて48時間培養して菌数を
計測した。
【0027】
【表2】
【0028】表2から、本発明のホタテ貝殻焼成粉末を
魚肉練り製品に0.4重量%という少量添加するだけで
雑菌の繁殖が抑えられ、外観を変化させずに長期間保存
できることがわかる。
【0029】実施例4(豚肉練り製品) (ホタテ貝殻焼成粉末添加豚肉練り製品の製造)豚挽肉
340g、水道水56.7g、食塩15.0g、コショ
ウ3.8gおよび酒7.5g(いずれも市販品)をフー
ドプロセッサーでよく混練したのち90g取り分け、こ
れに実施例1で製造したホタテ貝殻焼成粉末を4重量%
含む片栗粉10gを加えてよく混練し、整形(高さ15
mm、70mm×70mm角)した。これを食品包装用
ラッピングフィルムに包み、蒸し器で25分間加熱して
ホタテ貝殻焼成粉末添加豚肉練り製品を製造した。比較
用にホタテ貝殻焼成粉末を添加しなかったほかは同様に
して豚肉練り製品を作製した。
【0030】(魚肉練り製品の保存試験)ホタテ貝殻焼
成粉末添加豚肉練り製品と比較用の豚肉練り製品をそれ
ぞれ市販のポリエチレン製袋(200mm×300mm
×60μm)に入れ密封し、室温にて放置し、試験開始
時および6日後の一般生菌数を実施例3と同様にして測
定した。結果を表3に示す。
【0031】
【表3】
【0032】表3から、本発明のホタテ貝殻焼成粉末を
豚肉練り製品に0.4重量%という少量添加するだけで
雑菌の繁殖が抑えられ、外観を変化させずに長期間保存
できることがわかる。
【0033】
【発明の効果】本発明の食品保存法によれば、廃棄に困
っているホタテ貝の貝殻という天然の材料を使用するた
め、環境に優しくかつ安価であり、またヒトに対して安
全に長期間食品を保存することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 公宣 神奈川県横浜市旭区若葉台2丁目20番808 号 (72)発明者 柴田 保文 神奈川県横浜市泉区和泉町4747 (72)発明者 小山 豊子 神奈川県横浜市泉区和泉町4747 Fターム(参考) 4B021 LA44 LW09 MC01 MK04 MK08 MP05 MQ05 4B032 DB01 DK01 DL07 DP75 4H011 AA02 BB23 DA02 DC03 DC11 DD07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホタテ貝殻の焼成粉末を加工食品に添加
    することを特徴とする加工食品の抗菌保存法。
  2. 【請求項2】 ホタテ貝殻の焼成粉末を穀粉類に添加す
    ることを特徴とする穀粉類の抗菌保存法。
  3. 【請求項3】 ホタテ貝殻の焼成粉末が含有または添加
    されてなる穀粉類または加工食品。
JP2000020260A 2000-01-28 2000-01-28 加工食品などの抗菌保存法 Pending JP2001213715A (ja)

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