JP2001213183A - トランスミッションケースの騒音減衰構造 - Google Patents

トランスミッションケースの騒音減衰構造

Info

Publication number
JP2001213183A
JP2001213183A JP2000021145A JP2000021145A JP2001213183A JP 2001213183 A JP2001213183 A JP 2001213183A JP 2000021145 A JP2000021145 A JP 2000021145A JP 2000021145 A JP2000021145 A JP 2000021145A JP 2001213183 A JP2001213183 A JP 2001213183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
cover
pto
transmission case
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000021145A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Takahashi
橋 和 彰 高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP2000021145A priority Critical patent/JP2001213183A/ja
Publication of JP2001213183A publication Critical patent/JP2001213183A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 動力取出し窓を備えたトランスミッションの
放射音を低減するためのトランスミッションケースの騒
音減衰構造。 【解決手段】 PTO窓(4)に取り付けられるカバー
(5)の重量が通常の板金製カバーの数倍以上の重量と
なる様に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等の車両
に使用されるトランスミッションから発生する騒音(ト
ランスミッションから放射される放射音)を低減或いは
減衰する技術に関する。特に本発明は、トランスミッシ
ョンケースにPTO(作業用動力取出し装置)窓を備え
たトランスミッションで発生する騒音を減衰するトラン
スミッションケースの騒音減衰構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ダンプ車の油圧ポンプ駆動や、ミキサー
車のドラム回転駆動用の動力等は、トランスミッション
の遊動軸から、トランスミッションケースの窓(PTO
窓)を通して、所謂「PTO(歯車式動力取出し装
置)」によって、外部に取り出されている。そして近時
の商用車、特にトラックでは、例えばキャブバッククレ
ーン駆動、高所作業リフト駆動、施設作業用の動力取り
出し等を必要とする、いわゆる特別装備車が増加してい
る。
【0003】このため、PTO取付け可能にしたトラン
スミッションを標準仕様にして、PTO無しトランスミ
ッションは、動力取出し窓にカバーを取り付けること
で、標準仕様品との共通化をはかっている。しかしなが
ら、動力取出し窓4によるケースの剛性低下による放射
音の増加を防ぐためには、リブの追加やケース本体の形
状変更を余儀なくされることがあった。
【0004】図13は、長方形状の動力取出し窓4を備
えた従来の標準仕様品のトランスミッション1を示して
いる。動力取出し窓4は、ケース2の側面に開口して平
坦な窓座3に複数の、図13においては6ヶの、ボルト
孔3aが設けられている。
【0005】図14〜16は、その動力取出し窓4に取
り付けられるカバー25を示している。カバー25は、
動力取出し窓4の形状に合わせた長方形の外形で、縁部
が平坦な座26で、中央部が突起した凸形の突起部28
によって帽子状に形成されている。この突起部28の内
側に、遊動軸に設けられた歯車の外部が収まるようにな
っている。
【0006】また、カバー25の座26には、反り返し
の外縁部26a、長い半円筒状の凸部26bが形成され
て剛性を付与されている。カバー25は、座26に設け
られた複数のボルト孔27を介して前記動力取出し窓4
にボルトで取り付けられるようになっている。この例で
は、カバー25は通常のカバーに等しい1.6mm厚の
鉄板でプレス成形されている。
【0007】上記のように成形された従来のカバー25
は、動力取り出し窓4を塞いで、遊動歯車の回転空間を
形成すること及びオイルの漏出を防止することが、必要
機能であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたもので、動力取出し窓を備えたトランスミッシ
ョンの放射音(騒音)を低減或いは減衰するトランスミ
ッションケースの騒音減衰構造の提供を目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本出願人は、この動力取
出し窓4を、単に窓4を塞ぐだけの従来のカバー25
に、剛性を持たせ、さらに重量を持たせることで、トラ
ンスミッション1からの騒音が減衰することを見出し
た。また、ケース2の動力取出し窓4側に鉄板を装着さ
せること等での放射音が低下する(騒音が減衰する)こ
とを、実験によって確認した。
【0010】本発明のトランスミッションケースの騒音
減衰構造は、PTO窓(トランスミッションケースの動
力取り出し窓)を備えたトランスミッションの放射音を
低減するトランスミッションケースの騒音減衰構造にお
いて、前記PTO窓に取り付けられるカバーの重量が通
常の板金製カバーの数倍以上になる様に形成されてい
る。
【0011】通常の大型車用トランスミッションのPT
O窓用カバーは1.6mm厚さの鉄板プレス品を使用す
るが、一例の、その重量0.57kgに対して数倍の5
kg以上のカバーを使用すると騒音減衰効果が大きい。
【0012】本発明の実施に際して、前記カバーは、鋳
鉄製であることが好ましいカバーを鋳鉄製にすること
で、剛性を高めるための複雑な形状にすることが容易に
できるからである。
【0013】また本発明のトランスミッションケースの
騒音減衰構造は、PTO窓を備えたトランスミッション
の放射音を低減するトランスミッションの騒音減衰構造
において、前記PTO窓の近傍のトランスミッションケ
ースに板状の金属が密着して装着されている。
【0014】板状の金属は、加工性およびコストの面
で、鉄板を採用することが好ましい。しかしながら、装
着部の制約によっては、比重の大きい鉛等も有効であ
る。
【0015】さらに本発明のトランスミッションケース
の騒音減衰構造は、PTO窓を備えたトランスミッショ
ンの放射音を低減するトランスミッションケースの騒音
減衰構造において、前記PTO窓の近傍のトランスミッ
ションケース外面に板状の吸音材が金属板によって被覆
されて装着されている。
【0016】金属板は、加工が容易で、吸音材の強度保
護の面から、鉄板を用いることが好ましい。
【0017】そして本発明のトランスミッションケース
の騒音減衰構造は、PTO窓を備えたトランスミッショ
ンの放射音を低減するトランスミッションケースの騒音
減衰構造において、前記PTO窓に取り付けられるカバ
ーの重量が通常の板金製カバーの数倍以上で形成され、
前記PTO窓の近傍のトランスミッションケース外面に
板状の吸音材が金属板によって被覆されて装着されてい
る。
【0018】ここで、カバーは鋳鉄で、重量は5kg以
上が好ましく、吸音材と鉄板は広範囲に装着することが
好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明のト
ランスミッションケースの騒音減衰構造にかかる実施形
態について説明する。重複説明を回避するため、図13
で示した従来のトランスミッションと同じ部位、部品に
ついては、符号、名称を重複して使用して説明する。
【0020】図1−図9は本発明の第1実施形態を示し
ており、図1は、トランスミッションケース2の動力取
り出し窓(PTO窓)4に重量の大きいカバー5を取り
付けたトランスミッション1を示している。図2〜図4
は、カバー5を示している。カバー5は、鋳造の厚肉で
形成される。図示の実施形態ではカバー5の重量は14
kgであり、通常使用される1.6mm厚の板金製カバ
ー(図14〜図16参照:重量0.57kg)の約25
倍の重量となっている。
【0021】カバー5は、図1の長方形のPTO窓4を
閉鎖するよう長方形に形成され、縁部5cの下端面が座
7を形成して、PTO窓の座4aと共合わせになる様に
構成されている。縁部5cの上面に、6ヶのボルト座5
aが形成され、それぞれの座5aにボルト孔5bが設け
られている。そして、図示しないパッキンを挟んでボル
ト6で、座4aに固定されるようになっている。
【0022】カバー5は、頂部8が座7から高くなって
いて剛性が高いこと、肉厚で重量に相当する剛性がある
ことから、トランスミッションケース2の壁面剛性を高
める機能を有している。
【0023】上記のカバー5を装着したトランスミッシ
ョン1の作用を説明する。図5〜図8は、実車における
カバー5の重量を変数として、放射音の低減に及ぼす効
果を確認した結果を示している。
【0024】図5及び図6は、停車時即ち、エンジンア
イドリング時の騒音減衰dB(A)を縦軸とし、横軸に
カバー5の重量をとってまとめている。この結果は、重
量増と放射音の低減dB(A)は、ほぼ直線的な関係に
あり、そのデータを数値でまとめた結果が図6である。
【0025】このデータから、通常の板金製カバー(重
量0.57kg)に対して、鋳造製のカバー4(重量1
4kg)では2.1dB(A)の低減となる。また、実
用の重量増範囲としては、5kg以上の板金製カバーに
対して、重量は8.7倍以上が良い。
【0026】図7及び図8は、微速走行時の騒音減衰と
カバー5の重量との関係をまとめている。この結果は、
重量増と放射音の低減dB(A)は、ほぼ直線的な関係
にあり、そのデータを数値でまとめた結果が図8であ
る。
【0027】これらのデータから、カバー5の重量が通
常の板金製カバー(重量0.57kg)に対して、鋳造
製のカバー4(重量14kg)では3.8dB(A)の
低減となって、停車アイドリング時における実験結果よ
りも、騒音減衰効果が大きい、という結果が得られてい
る。また、実用の重量増範囲としては、5kg以上の板
金製カバーに対して、重量は8.7倍以上が良い。
【0028】以上のデータから、放射音が問題となるエ
ンジン低負荷のアイドリング及び微速走行ともカバー4
の重量は、板金製に対し8.7倍以上が好ましい。実用
数値としては従来のカバーに対しては、数倍以上であれ
ば良い。
【0029】図9は、本発明の第2実施形態を示してい
る。図13で示した従来のトランスミッションと同じ部
位、部品については、符号、名称を重複して使用し説明
する。
【0030】図9において、トランスミッションケース
2のPTO窓4のある壁面に鉄板12が固定されてい
る。鉄板12は、PTO窓4の近傍全域に、即ち前部お
よび上部の取り付け可能域に固定されている。重量およ
び剛性が、騒音減衰に寄与するよう取り付けられるの
で、それぞれが大きく、面積も広い方が良い。
【0031】上記の鉄板12をトランスミッションケー
ス2に固定したトランスミッション1Aの作用は、ケー
ス2の壁面剛性増加と重量増加によって、主に遮音に寄
与して、放射音を低減する。その効果は、第1実施形態
で説明した試験結果に類似する。
【0032】図10及び図11は、本発明の第3実施形
態を示している。図13で示した従来のトランスミッシ
ョンと同じ部位、部品については、符号、名称を重複し
て使用し説明する。
【0033】図10及び図11において、トランスミッ
ションケース2のPTO窓4のある壁面に鉄板16に外
部を被覆された板状の吸音材15が取り付けられてい
る。鉄板16は、吸音材15の周辺部も縁部16aによ
って被覆している。
【0034】吸音材15は、複数のボルト20によって
弾性材18を介してケース2に密着して取り付けられて
いる。この吸音材のケース2への密着によって、複数の
リブ2c間に空気層19が創生され遮音効果を生じるよ
う形成されている。
【0035】なお、図10における符号Ptは、動力取
出し軸であって、上記騒音減衰構造の、PTO装置付き
のへの適用を示している。トランスミッション1BがP
TO装置なしの、PTO窓を塞ぐ前記図2のカバー5で
あっても適用は可能である。
【0036】鉄板16及び吸音材15は、PTO窓4の
近傍全域に、即ち前部および上部の取り付け可能域に固
定されている。吸音材の面積および厚さがあって吸音
し、鉄板16が質量で遮音して騒音減衰に寄与するよう
取り付けられるので、取り付け面積は広い方が良い。
【0037】上記構成のトランスミッション1Bの作用
は、ケース2の壁面からの放射音を吸音材15が吸音
し、鉄板16が吸音材を保護すると共に遮音し、さらに
空気層19が吸、遮音に寄与して放射音を低減させる。
【0038】図12は、本発明の第4実施形態を示して
いる。図13で示した従来のトランスミッションと同じ
部位、部品については、符号、名称を重複して使用し、
重複説明を省略している。
【0039】図12において、トランスミッションケー
ス2のPTO窓4に重量の大きいカバー5(図2〜図
4)が取り付けられたトランスミッション1Cを示して
いる。カバー5は、鋳造製の厚肉で形成され、この図の
例では、カバー5の重量は14kgであり、通常使用さ
れる1.6mm厚の板金製カバー(図14〜図16:重
量0.57kg)の約25倍の重量となっている。ただ
し実用的には、5kg以上であればよい。
【0040】カバー5の形状、PTO窓4への取り付け
要領は、第1実施形態と同様である。トランスミッショ
ンケース2の壁面であって、カバー5の前方及び上方近
傍の領域には、鉄板16Cに外部を被覆された板状の吸
音材15Cが取り付けられている。その詳細について
は、図10及び図11で示す第3実施形態と実質的に同
様で、鉄板16Cは吸音材15Cの周辺部も縁部16a
によって被覆している。
【0041】吸音材15Cは、複数のボルト20によっ
て弾性材18を介してケース2に密着して取り付けられ
ている。
【0042】上記構成のトランスミッション1Cの作用
は、カバー5によるトランスミッションケース2の剛性
向上と、重量増によるケース2及びトランスミッション
1Cの固有振動数低下による騒音減衰と、ケース2の壁
面に取り付けた吸音材15Cによる吸音及び鉄板16C
による遮音等、によって放射音が低減される。
【0043】
【発明の効果】本発明の作用効果を、以下に列挙する。 (1) PTO窓用のカバーを、従来の通常の板金性カ
バーに対して数倍の重量のカバーを取り付けることでト
ランスミッションからの放射音が著しく低減される。 (2) カバーを鋳鉄製にすれば、複雑な形状による剛
性向上が容易にできると共に、材料を含む原価が安くな
る。 (3) PTO窓の近傍のトランスミッションケースに
鉄板を取付ければ、ケース壁面の剛性が向上しかつ遮音
質量がまして放射音が低減される。 (4) PTO窓の近傍のトランスミッションケース外
面に鉄板で被覆された吸音材を取付ければ、放射音は吸
音材で吸音され、また鉄板で遮音されて低減される。 (5) PTO窓用を従来の数倍の重量を有するカバー
を取り付け、ケース壁面に鉄板で被覆された吸音材を取
り付ければ、一層の騒音減衰がされる。 (6) カバーの重量変更、ケースへの鉄板とりつけ、
吸音材の取り付け等で放射音の低減ができるので、コス
ト高になるケースの変更を行う必要が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す側面図。
【図2】図1のPTO窓に装着した重量カバーの平面
図。
【図3】図2のA−A断面を示す側面図。
【図4】図2のX矢視側面図。
【図5】第1実施形態における停車時のトランスミッシ
ョン放射音の試験データを示す表。
【図6】図5を数値でまとめた表。
【図7】第1実施形態による微速走行時のトランスミッ
ション放射音の試験データを示す表。
【図8】図7を数値でまとめた表。
【図9】本発明の第2実施形態を示す側面図。
【図10】本発明の第3実施形態を示す側面図。
【図11】図10のY断面図。
【図12】本発明の第4実施形態を示す側面図。
【図13】従来のPTO窓用の板金製カバーを装着する
トランスミッションの側面図。
【図14】図13に装着の板金製カバーの平面図。
【図15】図14のX−X断面図。
【図16】図14のY−Y断面図。
【符号の説明】
1・・・トランスミッション 2・・・トランスミッションケース 4・・・動力取出し窓(PTO窓) 5・・・カバー 5a・・座 5b・・ボルト孔 7・・・座

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PTO窓を備えたトランスミッションの
    放射音を低減するトランスミッションケースの騒音減衰
    構造において、前記PTO窓に取り付けられるカバーの
    重量が通常の板金製カバーの数倍以上となる様に形成さ
    れたことを特徴とするトランスミッションケースの騒音
    減衰構造。
  2. 【請求項2】 前記カバーは鋳鉄製である請求項1のト
    ランスミッションケースの騒音減衰構造。
  3. 【請求項3】 PTO窓を備えたトランスミッションの
    放射音を低減するトランスミッションケースの騒音減衰
    構造において、前記PTO窓の近傍のトランスミッショ
    ンケースに板状の金属が密着して装着されたことを特徴
    とするトランスミッションケースの騒音減衰構造。
  4. 【請求項4】 PTO窓を備えたトランスミッションの
    放射音を低減するトランスミッションケースの騒音減衰
    構造において、前記PTO窓の近傍のトランスミッショ
    ンケース外面に板状の吸音材が金属板によって被覆され
    て装着されたことを特徴とするトランスミッションケー
    スの騒音減衰構造。
  5. 【請求項5】 PTO窓を備えたトランスミッションの
    放射音を低減するトランスミッションケースの騒音減衰
    構造において、前記PTO窓に取り付けられるカバーの
    重量が通常の板金製カバーの数倍以上となる様に形成さ
    れ、前記PTO窓の近傍のトランスミッションケース外
    面に板状の吸音材が金属板によって被覆されて装着され
    たことを特徴とするトランスミッションケースの騒音減
    衰構造。
JP2000021145A 2000-01-31 2000-01-31 トランスミッションケースの騒音減衰構造 Pending JP2001213183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021145A JP2001213183A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 トランスミッションケースの騒音減衰構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000021145A JP2001213183A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 トランスミッションケースの騒音減衰構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001213183A true JP2001213183A (ja) 2001-08-07

Family

ID=18547594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000021145A Pending JP2001213183A (ja) 2000-01-31 2000-01-31 トランスミッションケースの騒音減衰構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001213183A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116739A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Toyota Motor Corp 駆動ユニット
JP2005331027A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Sumitomo Metal Ind Ltd 鉄道車両用歯車装置及び鉄道車両用台車
CN102292233A (zh) * 2010-03-15 2011-12-21 洋马株式会社 作业车辆及作为该作业车辆的例子的联合收割机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116739A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Toyota Motor Corp 駆動ユニット
JP2005331027A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Sumitomo Metal Ind Ltd 鉄道車両用歯車装置及び鉄道車両用台車
CN102292233A (zh) * 2010-03-15 2011-12-21 洋马株式会社 作业车辆及作为该作业车辆的例子的联合收割机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101165328B (zh) 用于内燃机系统的消声装置
JP2001213183A (ja) トランスミッションケースの騒音減衰構造
JP2006513925A (ja) エンジンルーム仕切り層
JPH09302717A (ja) 建設機械のエンジンカバー
JP2598132Y2 (ja) 車両のアンダカバー装置
CN211082048U (zh) 低噪音的油机发电机箱
JP2012126346A (ja) トラクタキャビンの防音装置
JP2593422Y2 (ja) 車両のエンジンルーム装置
JPH08254111A (ja) 自動車エンジンの遮音装置
JP3154282B2 (ja) 自動車用吸遮音パネル
CN211500794U (zh) 用于发动机的增压器、发动机总成以及车辆
Aspinall Control of road noise by vehicle design
CN2617632Y (zh) 后置大客车发动机油底壳隔声罩
CN216742075U (zh) 一种能够有效减震防腐的风机机构
CN211525416U (zh) 组合式静音箱减震系统
JPS6332915Y2 (ja)
JP2001140642A (ja) カバー構造
JPH0352213Y2 (ja)
JPS62214284A (ja) 圧縮機防振装置
GB2504948A (en) Multilayer sound suppression barrier
JP2502355Y2 (ja) 防音付通風装置
JPH11303141A (ja) 吸音材付き建設車両
JP2508435Y2 (ja) 吸遮音パネル
JP2005255071A (ja) エンジンアンダーカバー
JPH0525224U (ja) 空気調和機の防音構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060725

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060919

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061020