JPH09302717A - 建設機械のエンジンカバー - Google Patents

建設機械のエンジンカバー

Info

Publication number
JPH09302717A
JPH09302717A JP12024096A JP12024096A JPH09302717A JP H09302717 A JPH09302717 A JP H09302717A JP 12024096 A JP12024096 A JP 12024096A JP 12024096 A JP12024096 A JP 12024096A JP H09302717 A JPH09302717 A JP H09302717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
absorbing material
engine
sound
insulating material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12024096A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3457804B2 (ja
Inventor
Sakae Takeda
栄 竹田
Ichiro Hirami
一郎 平見
Hiroyuki Isobe
浩之 磯部
Yuichi Sakamoto
祐一 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP12024096A priority Critical patent/JP3457804B2/ja
Publication of JPH09302717A publication Critical patent/JPH09302717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3457804B2 publication Critical patent/JP3457804B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバー本体内側の内張り部材を厚くせずに、
カバー本体から周囲に放出される騒音を効率良く低減で
きる建設機械のエンジンカバーを提供する。 【解決手段】 カバー本体1の内側に、凹凸面5aを有
し騒音を吸収する板状の吸音材5と、騒音を反射および
遮断するゴム板状の遮音材6とを重なり合った状態で装
着し、これら吸音材5および遮音材6の間に空間層8を
介設し、エンジン9から発せられた騒音の一部を吸音材
5で吸収した後、この吸音材5から空間層8に入射する
際に騒音を凹凸面5aで散乱させて空間層8で騒音を減
衰させた後、騒音の他の一部を遮音材6の平坦面6bで
反射させるとともに、遮音材6で騒音を遮断する。これ
によって、エンジン9から発せられた騒音の低周波成分
を吸音材5で吸収できるとともに、騒音の一部を遮音材
6で反射し遮断することにより、騒音の低周波成分のみ
ならず中高周波成分も抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のエンジン
カバーに係り、特に、低騒音化に好適な油圧ショベルな
どの建設機械のエンジンカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、建設工事の現場周辺の生活環境
を保全し、建設工事を円滑に推進するため、エンジンか
ら放出される騒音を低減した油圧ショベル等の建設機械
が要望され、このような低騒音型の建設機械がすでにか
なり普及している。
【0003】図8はこの種の建設機械に備えられるエン
ジンカバーの従来例を内側から見た斜視図で、同図に示
すように、鉄板からなるカバー本体1は図示しないエン
ジンルームに装着され、その一端側に取付けたヒンジ4
により開閉可能に保持されている。このカバー本体1は
その内側に補強材2を溶接で固着することにより機械的
強度が補強されるとともに、内張り部材としてウレタン
フォームなどからなる板状の吸音材3が貼着され、図示
しないエンジンから発せられる騒音の伝達エネルギを吸
音材3で減衰させて吸収することにより、防音を図って
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の建設機械のエンジンカバーでは、カバー本体1を介
して周囲に放出される騒音をさらに下げる場合、吸音材
3の厚みをかなり増やすことが考えられるが、その場
合、厚くなった吸音材3と内部のエンジンとの接触を回
避するためのスペースが必要となるため、エンジンルー
ムが大型化することが懸念される。また、上記のように
吸音材3を厚くすると、騒音の低周波成分が減衰して吸
音率は向上するものの、騒音の中高周波成分はあまり減
衰せず、中高周波数域における吸音率が向上しないた
め、吸音材3のみでは低騒音化が難しいという問題があ
った。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、カバー本体の内側の
内張り部材を厚くせずに、カバー本体から周囲に放出さ
れる騒音を効率良く低減できる建設機械のエンジンカバ
ーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、カバー本体
の内張り部材として、騒音を反射および遮断する遮音材
と、騒音を吸収する吸音材とを重ね合わせて設けること
とする。このように、遮音材と吸音材とを重ね合わせた
内張り部材をカバー本体の内側に装着することにより、
エンジンから発せられた騒音の低周波成分が吸音材で吸
収されるとともに、騒音の一部が遮音材で反射し遮断さ
れるため、内張り部材を厚くしなくても騒音の低周波成
分のみならず中高周波成分も抑制でき、カバー本体から
周囲に放出される騒音を効率良く低減することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の建設機械のエンジンカバ
ーでは、建設機械のエンジンの周囲に設けられたカバー
本体と、このカバー本体の内側に装着された内張り部材
とを有する建設機械のエンジンカバーにおいて、前記内
張り部材が、前記エンジンから発せられる騒音を反射お
よび遮断する板状の遮音材と、前記騒音を吸収する板状
の吸音材とを備え、これら遮音材および吸音材を重ね合
わせた構成にしてある。
【0008】また、前記遮音材および吸音材の少なくと
も一方の面を凹凸形状に形成すると、騒音を散乱させて
防音効果を高めることができる。
【0009】また、前記遮音材および吸音材の間に空間
層を介設すると、騒音の反射率を向上させて防音効果を
高めることができる。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明の第1実施例に係る建設機械のエンジンカ
バーの斜視図、図2は図1のA−A線に沿う断面図で、
前述した図8に示すものと同等のものには同一符号を付
してある。
【0011】図1に示すように、本実施例に係るエンジ
ンカバーでは、カバー本体1の内側の内張り部材とし
て、騒音を吸収する板状の吸音材5と、騒音を反射およ
び遮断する遮音材6とが重なり合った状態で設けられて
いる。吸音材5は例えば板状のウレタンフォームなどか
らなり、遮音材6は騒音の中高周波域で特に遮音効果を
発揮する材料、例えば塩化ビニール系の素材から形成さ
れたゴム状板からなっている。図2に示すように、この
遮音材6は平坦面6a,6bを有し、表側(図2の左
側)の平坦面6aがカバー本体1の裏面に貼着されてい
る。また、吸音材5は凹凸面5aおよび平坦面5bを有
し、表側の凹凸面5aの突部が遮音材6の平坦面6bに
貼着され、裏側の平坦面5bに難燃性の被膜7が形成さ
れている。さらに、これら吸音材5および遮音材6の間
には空間層8が介設されている。
【0012】このような第1実施例では、吸音材5の内
側に位置するエンジン9から騒音が発せられたとき、ま
ず吸音材5を透過する際に騒音の伝達エネルギを減衰さ
せることにより騒音の一部を吸収した後、吸音材5より
空間層8に入射する際に、凹凸面5aで騒音を散乱させ
る。次いで、空間層8で騒音の伝達エネルギを減衰させ
た後、騒音の他の一部を遮音材6の平坦面6bで反射さ
せるとともに、遮音材6で騒音の伝達エネルギを遮断す
る。次いで、前記の反射した騒音が再び空間層8を介し
て吸音材5に入射するので、この吸音材5で再び騒音を
吸収する。一方、前記の遮音材6を透過した騒音は、カ
バー本体1から周囲に放出される。
【0013】このように構成した第1実施例では、音源
であるエンジン9から発せられた騒音の低周波成分を吸
音材5で吸収するとともに、騒音の一部を遮音材6で反
射し遮断することにより、騒音の低周波成分のみならず
中高周波成分も抑制できるので、カバー本体1から周囲
に放出される騒音を効率良く低減でき、カバー本体1の
内張り部材を厚くせずに済む。また、吸音材5から空間
層8に入射する際に騒音が凹凸面5aで散乱するため、
遮音材6までの入射距離が長くなり、空間層8での騒音
の減衰効果が高められる。
【0014】また、本実施例では、吸音材5の平坦面5
bに難燃性の被膜7が形成されているので、吸音材5へ
の油の浸透を防止して吸音材5の耐久性を向上できると
ともに、火災の類焼を防止できる。また、カバー本体1
の裏面に遮音材6が貼着されているので、カバー本体1
の振動を抑制することにより振動に伴う騒音を低減で
き、この点からも低騒音化を図ることができる。
【0015】なお、上記実施例では、カバー本体1の裏
面に遮音材6を貼着し、この遮音材6に吸音材5を貼着
した場合について説明したが、本発明はこれに限られ
ず、カバー本体1の裏面に吸音材を貼着し、この吸音材
に遮音材を貼着することもできる。また、上記実施例で
は、吸音材5の凹凸面5aを規則的な凹凸形状に形成し
たが、必要に応じて不規則的な凹凸形状に形成してもよ
い。
【0016】図3は本発明の第2実施例に係る建設機械
のエンジンカバーの断面図で、前述した図1,図2およ
び図8に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0017】図3に示す実施例では、前述した図2に示
す第1実施例と比べて、平坦面10aおよび凹凸面10
bを有する遮音材10を備えた点が異なっており、その
他の構成は同様である。前記平坦面10aはカバー本体
1の裏面に貼着され、前記凹凸面10bは吸音材5の凹
凸面5aに貼着されている。
【0018】このような第2実施例でも、前述した図2
に示す第1実施例と基本的に同様の効果が得られる。ま
た、特に本実施例では、騒音が空間層8から遮音材10
に入射する際に凹凸面10bで乱反射されるので、乱反
射した騒音が空間層8を通過して吸音材5に再び入射さ
れるまでの距離が長くなり、空間層8での騒音の減衰効
果を高められる。
【0019】図4は本発明の第3実施例に係る建設機械
のエンジンカバーの断面図で、前述した図1〜図3およ
び図8に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0020】図4に示す実施例では、前述した図2に示
す第1実施例と比べて、平坦面11aおよび凹凸面11
bを有する吸音材11を備えた点が異なっており、その
他の構成は同様である。前記平坦面11aは遮音材6の
平坦面6と対向し、前記凹凸面11bはエンジン9と対
向し、難燃性の被膜12で覆われている。
【0021】このような第3実施例でも、前述した図2
に示す第1実施例と基本的に同様の効果が得られる。ま
た、特に本実施例では、エンジン9からの騒音が吸音材
11に入射する際に凹凸面11bで散乱するので、散乱
した騒音が吸音材11を透過する距離が長くなり、この
吸音材11での騒音の減衰効果を高められる。
【0022】図5は本発明の第4実施例に係る建設機械
のエンジンカバーの断面図で、前述した図1〜図4およ
び図8に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0023】図5に示す実施例では、前述した図2に示
す第1実施例と比べて、凹凸面13aおよび凹凸面13
bを有する吸音材13を備えた点が異なっており、その
他の構成は同様である。前記凹凸面13aは遮音材6の
平坦面6bに貼着され、前記凹凸面13bはエンジン9
と対向し、難燃性の被膜14で覆われている。
【0024】このような第4実施例でも、前述した図2
に示す第1実施例と基本的に同様の効果が得られる。ま
た、特に本実施例では、エンジン9からの騒音が吸音材
13に入射する際に凹凸面13bで散乱するので、散乱
した騒音が吸音材13を透過する距離が長くなり、この
吸音材13での騒音の減衰効果を高められる。
【0025】図6は本発明の第5実施例に係る建設機械
のエンジンカバーの断面図で、前述した図1〜図5およ
び図8に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0026】図6に示す実施例では、前述した図2に示
す第1実施例と比べて、平坦面15aおよび凹凸面15
bを有する吸音材15を備えた点と、この吸音材15お
よび遮音材6の間に空間層が介設されていない点が異な
っており、その他の構成は同様である。前記平坦面15
aは遮音材6の平坦面6bに貼着され、前記凹凸面15
bはエンジン9と対向し、難燃性の被膜16で覆われて
いる。
【0027】このような第5実施例では、エンジン9か
ら発せられた騒音が吸音材15を透過する際に騒音の伝
達エネルギを減衰させることにより騒音の一部を吸収し
た後、騒音の他の一部を遮音材6の平坦面6bで反射さ
せるとともに、遮音材6により騒音の伝達エネルギを遮
断する。次いで、前記の反射した騒音が再び吸音材15
に入射するので、この吸音材15で再び騒音を吸収す
る。一方、前記の遮音材6を透過した騒音は、カバー本
体1から周囲に放出される。
【0028】このように構成した第5実施例では、エン
ジン9から発せられた騒音の低周波成分を吸音材15で
吸収するとともに、騒音の一部を遮音材6で反射し遮断
することにより、騒音の低周波成分のみならず中高周波
成分も抑制できるので、カバー本体1から周囲に放出さ
れる騒音を効率良く低減でき、カバー本体1の内張り部
材を厚くせずに済む。また、吸音材15の平坦面15b
に難燃性の被膜16が形成されているので、吸音材15
への油の浸透を防止して吸音材15の耐久性を向上でき
るとともに、火災の類焼を防止できる。
【0029】図7は本発明の第6実施例に係る建設機械
のエンジンカバーの断面図で、前述した図1〜図6およ
び図8に示すものと同等のものには同一符号を付してあ
る。
【0030】図7に示す実施例では、前述した図6に示
す第5実施例と比べて、平坦面17aおよび凹凸面17
bを有する吸音材17を備えた点が異なっており、その
他の構成は同様である。前記平坦面17aは遮音材6の
平坦面6bに貼着され、前記凹凸面17bはエンジン9
と対向し、難燃性の被膜18で覆われている。
【0031】このような第6実施例でも、前述した図6
に示す第5実施例と基本的に同様の効果が得られる。ま
た、特に本実施例では、エンジン9からの騒音が吸音材
17に入射する際に凹凸面17bで散乱するので、散乱
した騒音が吸音材17を透過する距離が長くなり、この
吸音材17での騒音の減衰効果を高められる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音源であるエンジンから発せられた騒音の低周波成分を
吸音材で吸収するとともに、騒音の一部を遮音材で反射
し遮断することにより、騒音の低周波成分のみならず中
高周波成分も抑制でき、したがって、カバー本体から周
囲に放出される騒音を効率良く低減することができ、カ
バー本体の内側の内張り部材を厚くせずに済む。
【0033】また、遮音材および吸音材の少なくとも一
方の面を凹凸形状に形成したため、この凹凸面で騒音を
散乱させて透過距離を長くすることにより、騒音をさら
に減衰させることができ、したがって、防音効果を高め
られる。
【0034】また、遮音材および吸音材の間に空間層を
介設したため、この空間層から遮音材に騒音が入射する
際に騒音の反射率を向上させることができ、したがっ
て、防音効果を高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの断面図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの断面図である。
【図5】本発明の第4実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの断面図である。
【図6】本発明の第5実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの断面図である。
【図7】本発明の第6実施例に係る建設機械のエンジン
カバーの断面図である。
【図8】建設機械のエンジンカバーの従来例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 カバー本体 5 吸音材 5a 凹凸面 5b 平坦面 6 遮音材 6a、6b 平坦面 7 被膜 8 空間層 9 エンジン 10 遮音材 10a 平坦面 10b 凹凸面 11 吸音材 11a 平坦面 11b 凹凸面 12 被膜 13 吸音材 13a,13b 凹凸面 14 被膜 15 吸音材 15a,15b 平坦面 16 被膜 17 吸音材 17a 平坦面 17b 凹凸面 18 被膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 祐一 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械のエンジンの周囲に設けられた
    カバー本体と、このカバー本体の内側に装着された内張
    り部材とを有する建設機械のエンジンカバーにおいて、 前記内張り部材が、前記エンジンから発せられる騒音を
    反射および遮断する板状の遮音材と、前記騒音を吸収す
    る板状の吸音材とを備え、これら遮音材および吸音材を
    重ね合わせたことを特徴とする建設機械のエンジンカバ
    ー。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記遮音材お
    よび前記吸音材の少なくとも一方の面が凹凸形状に形成
    されていることを特徴とする建設機械のエンジンカバ
    ー。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記遮音材お
    よび前記吸音材の間に空間層を介設したことを特徴とす
    る建設機械のエンジンカバー。
JP12024096A 1996-05-15 1996-05-15 建設機械のエンジンカバー Expired - Fee Related JP3457804B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12024096A JP3457804B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 建設機械のエンジンカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12024096A JP3457804B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 建設機械のエンジンカバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09302717A true JPH09302717A (ja) 1997-11-25
JP3457804B2 JP3457804B2 (ja) 2003-10-20

Family

ID=14781319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12024096A Expired - Fee Related JP3457804B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 建設機械のエンジンカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3457804B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001279722A (ja) * 2000-03-29 2001-10-10 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械のカウンタウェイト
JP2003247581A (ja) * 2002-02-27 2003-09-05 Gomuno Inaki Kk 防音カバー構造
US6769510B2 (en) 2002-07-15 2004-08-03 Pacific Industrial Co., Ltd. Engine cover
JP2008014088A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Kubota Corp 旋回作業機のボンネット構造
JP2011120512A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd キャノピーを備えた移動農機
US8163211B2 (en) 2007-01-15 2012-04-24 Caterpillar S.A.R.L. Panel and method for manufacturing the same
JP2013075729A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Tadano Ltd 車両搭載型クレーン装置
JP2016508578A (ja) * 2013-09-26 2016-03-22 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH 高圧ポンプ用のダンパ
JP2018109402A (ja) * 2016-12-15 2018-07-12 ドイツ アクチェンゲゼルシャフト 内燃機関

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101548051A (zh) * 2007-09-27 2009-09-30 卡特彼勒日本有限公司 门板

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001279722A (ja) * 2000-03-29 2001-10-10 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 建設機械のカウンタウェイト
JP2003247581A (ja) * 2002-02-27 2003-09-05 Gomuno Inaki Kk 防音カバー構造
US6769510B2 (en) 2002-07-15 2004-08-03 Pacific Industrial Co., Ltd. Engine cover
JP2008014088A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Kubota Corp 旋回作業機のボンネット構造
JP4663595B2 (ja) * 2006-07-07 2011-04-06 株式会社クボタ 旋回作業機のボンネット構造
US8163211B2 (en) 2007-01-15 2012-04-24 Caterpillar S.A.R.L. Panel and method for manufacturing the same
JP2011120512A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd キャノピーを備えた移動農機
JP2013075729A (ja) * 2011-09-29 2013-04-25 Tadano Ltd 車両搭載型クレーン装置
JP2016508578A (ja) * 2013-09-26 2016-03-22 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH 高圧ポンプ用のダンパ
US9828988B2 (en) 2013-09-26 2017-11-28 Continental Automotive Gmbh Damper for a high-pressure pump
JP2018109402A (ja) * 2016-12-15 2018-07-12 ドイツ アクチェンゲゼルシャフト 内燃機関

Also Published As

Publication number Publication date
JP3457804B2 (ja) 2003-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110139542A1 (en) Acoustic shield
RU2579104C2 (ru) Звукоизолирующая зашивка технического помещения
JP2004062074A (ja) 吸音装置
JP3457804B2 (ja) 建設機械のエンジンカバー
JP2006039379A (ja) 遮音性シート
JP2007156309A (ja) 吸音材
CN213297747U (zh) 一种超构材料隔声门
JP2006513925A (ja) エンジンルーム仕切り層
JP2003216158A (ja) 車両用防音材
JP3117951B2 (ja) 遮音カバ−材
KR100400886B1 (ko) 흡음형 방음패널
JP2004170665A (ja) 吸遮音構造
JP2009002337A (ja) 小型発電装置および防音パネル
CN211500794U (zh) 用于发动机的增压器、发动机总成以及车辆
CN211104988U (zh) 切粒机的隔音装置
KR100202743B1 (ko) 흡차음재
JPH08179779A (ja) 遮音材
RU2716043C1 (ru) Низкошумное техническое помещение
JPH1025712A (ja) 吸音パネル
JP3357590B2 (ja) 防音装置付きエンジン
KR200256149Y1 (ko) 벽체 흡음판
RU2327887C2 (ru) Кожух двигателя внутреннего сгорания транспортного средства
KR930004842Y1 (ko) 흡.차음판넬
KR200249211Y1 (ko) 스피커캐비넷
JP2001213183A (ja) トランスミッションケースの騒音減衰構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees