JP2001212713A - プラスチックレンズ用ヤゲンカッタ - Google Patents

プラスチックレンズ用ヤゲンカッタ

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JP2001212713A
JP2001212713A JP2000022710A JP2000022710A JP2001212713A JP 2001212713 A JP2001212713 A JP 2001212713A JP 2000022710 A JP2000022710 A JP 2000022710A JP 2000022710 A JP2000022710 A JP 2000022710A JP 2001212713 A JP2001212713 A JP 2001212713A
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JP
Japan
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cutter
bevel
cutting blade
cutting
lens
Prior art date
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Application number
JP2000022710A
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English (en)
Inventor
Takashi Igarashi
尚 五十嵐
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Hoya Corp
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Hoya Corp
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヤゲン加工の作業能率を向上させる。 【解決手段】 外周に4個の切刃取付部11と切刃溝1
3が周方向に等間隔をおいて交互に形成されたカッタ本
体9と、各切刃取付部11に取付けられる切刃10とで
レンズ用ヤゲンカッタ6を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズの外周にヤ
ゲンを加工形成する加工装置に用いられるプラスチック
レンズ用ヤゲンカッタに関し、特にプラスチック製の眼
鏡レンズのヤゲン加工に用いて好適なプラスチックレン
ズ用ヤゲンカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、レンズ玉型(未加工のレンズ)
を眼鏡フレームの枠形状に合った形状に加工する縁摺り
加工は、砥石でレンズ周面(コバ面)を研削する研削方
式を採っている。その場合、コバ面の全周にヤゲンと称
するV字状の環状突起を形成し、このヤゲンをレンズ枠
の内周面に形成した溝に嵌め込むことによりレンズをレ
ンズ枠に固定している。このため、砥石は周面にヤゲン
溝と称する溝を有し、この溝にレンズのコバ面を押し付
けて研削するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来は
砥石による研削方式によって眼鏡レンズの周面にヤゲン
を形成している。砥石は焼結ダイアモンド等の超硬研削
材を砥粒として用い、これを結合剤で結合しているた
め、普通の切削工具では削れない超硬合金でも研削で
き、また、砥粒の粒度が非常に小さいため研削面を高い
精度で研削できるなどの利点を有する反面、以下に列記
するような砥石特有の問題があった。 結合剤の強度が大きく、表面の気孔が十分でないと切
り屑が気孔に詰まって目詰まりを起こし、砥石の切れ味
が悪くなる。 結合剤の強度が大きく、砥粒の硬さ、靭性が不十分で
あると、砥粒が摩耗して目潰れを生じ、切れ味が悪くな
る。 研削熱により切り屑が砥粒に溶着すると、切れ味が悪
くなり、仕上げ面に傷を付けたり、研削焼けが生じる。 結合剤の強度が小さいと、砥粒が脱落して消耗が早
く、仕上げ面が粗くなる。このため、砥石の選択が難し
く、通常はできるだけ柔らかい砥石を用いることが望ま
しいが、柔らかいと砥石の寿命が短く、頻繁に交換しな
ければならず、また、適宜目立て(ドレッシング)して
表面形状を整形(トルーイング)する必要があるため、
作業能率が低いという問題があった。さらに、砥粒の脱
落、自生により外径が徐々に減少するため、研削時のレ
ンズの移動制御が難しいという問題もあった。
【0004】本発明は上記した従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、作業能
率を向上させるようにしたプラスチックレンズ用ヤゲン
カッタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明は、外周に複数個の切刃取付部と切刃溝が
周方向に等間隔をおいて交互に形成されたカッタ本体
と、前記各切刃取付部に取付けられる切刃とを備え、前
記切刃取付部の回転方向前方壁面を前記切刃の取付面と
し、前記切刃の先端刃にヤゲン溝を形成したものであ
る。
【0006】第2の発明は上記第1の発明において、切
刃および切刃取付部の前面にヤゲン溝に連通する溝を形
成したものである。
【0007】第3の発明は上記第1または第2の発明に
おいて、切刃を少なくとも4個備えているものである。
【0008】第4の発明は上記第1、第2または第3の
発明において、ポリカーボネート系、アクリル系、ジエ
チレングリコールビスアリルカーボネート系、ポリウレ
タン系から選択されるプラスチックレンズ用材料の加工
に用いられるものである。
【0009】第1の発明においては、フライスと同様に
切刃を用いた切削工具であるため、砥石における切り屑
の目詰まりや砥粒の目潰れといった問題が生じない。し
たがって、ドレッシング作業が不要となる。
【0010】第2の発明においては、溝を備えているの
で、レンズに形成したヤゲンがヤゲンカッタに干渉して
削られることがない。
【0011】第3の発明においては、切刃を少なくとも
4個備えているので、バイトと異なり寿命が長く切削効
率が高い。
【0012】第4の発明においては、ポリカーボネート
系、アクリル系、ジエチレングリコールビスアリルカー
ボネート系、ポリウレタン系から選択されるプラスチッ
ク製のレンズの加工に好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るヤ
ゲンカッタを眼鏡レンズの縁摺り加工装置に用いた加工
状態の断面図、図2は同カッタの側面図、図3は同カッ
タの要部の拡大図、図4は切刃すくい角と円周逃げ角を
示す図、図5は図2のD矢視図である。これらの図にお
いて、1は未加工のプラスチック製レンズ(以下、レン
ズと称する)で、2つの主面、すなわち凸側レンズ面1
aおよび凹側レンズ面1bの中央が縁摺り加工装置のク
ランプ軸2,3によって挾持されている。一方のクラン
プ軸2は、先端部にレンズ1を吸着保持する着脱自在な
レンズホルダ4を備え、他方のクランプ軸3は先端部に
ゴム等の弾性材からなる押圧部材5を備えている。ま
た、クランプ軸2,3は軸線方向(Z方向)に進退自在
で、レンズ1の切削時には矢印A、B方向にそれぞれ回
転されると同時にレンズ枠形状データに基づいて軸線と
直交する方向(Y方向)に移動制御される。
【0014】6はレンズ1のコバ面1cをレンズ枠の形
状に沿って切削するヤゲンカッタで、カッタ本体9と、
このカッタ本体9の外周部に取付けられた4個の切刃1
0とでフライスを構成し、前記クランプ軸2,3と平行
な軸7に取付けられている。前記カッタ本体9は、超硬
合金等によって卍形に形成されることにより、外周に4
個の切刃取付部11が周方向に等間隔をおいて形成さ
れ、中心には前記軸7が嵌合する中心孔12が形成され
ている。切刃取付部11は、側面視形状が左右非対称な
台形の突起部分からなり、隣り合う切刃取付部間が切刃
溝13を形成している。切刃取付部11の回転方向(図
2の矢印C方向)の前方壁面11aは、切刃溝13の回
転方向後方側溝壁面と一致し、この前方壁面11aに切
刃取付用凹部14が形成され、前記切刃10がろう付け
されている。切刃取付部11の前方壁面11aと後方壁
面11bは互いに直交し、これら両壁面11a,11b
を円弧面11cと直線面11dとで接続している。円弧
面11cは、切刃10の刃先円軌跡15より小さい曲率
半径を有し、直線面11dは前記前方壁面11aと略平
行になるように形成されている。
【0015】図1、図3および図4において、前記切刃
10は、超硬合金等のチップ10Aの表面にダイアモン
ド焼結体10Bを焼結して形成したものが用いられ、先
端刃10aの幅方向中間部にV字状のヤゲン溝16が形
成されている。また、先端刃10aのヤゲン溝16より
図3において左側部分10a-1はレンズカッタ6の軸線
と略平行な直線状に形成され、右側部分10a-2は左側
部分10a-1より長くかつ左側部分10a-1に対して
3.5〜5°程度傾斜して形成されている。この傾斜角
度は、レンズ1の裏面側外周をフレーム枠から逃がすた
めのものである。
【0016】ヤゲン溝16としては、小ヤゲン溝と大ヤ
ゲン溝の2種類がある。ヤゲン角θは、110〜125
°程度で、ヤゲン高さHは、小ヤゲン溝を有するカッタ
の場合は例えば0.4〜0.68mm、大ヤゲン溝を有
するカッタの場合は0.7〜0.9mm程度である。切
刃10のすくい角αは30°程度、円周逃げ角βは45
°程度である。すくい角αは、レンズカッタ6の回転中
心Oと先端刃10aとを結ぶ仮想線18に対する切刃1
0の傾斜角度で、この角度を大きくすると切削抵抗が少
なくなり切削能力は増加するが、刃先が弱くなり、寿命
が低下する。円周逃げ角βは、刃先円軌跡15の接線1
9と切刃10の前面10bとのなす角度で、この角度を
大きくすると仕上げ面との摩擦が少なくなり摩耗は減少
するが、切削熱の逃げが少なくなり、刃先が弱くなる。
したがって、レンズ1の材質、カッタの寿命、切削熱等
に応じてすくい角αと円周逃げ角βを設定することが望
ましい。なお、円周逃げ角βの直後にすきま角を付ける
と、切り屑の排出をより一層よくすることができる。以
上のような本実施例のヤゲンカッタ6は、すくい角αを
30°と多くとってレンズ加工能力を高めるとともに、
チップ10Aの保持力も十分備えた構成になっているの
で、耐久性も備えた構造となっており、レンズの加工中
にバリなどを生じさせず、シャープなヤゲン形状を形成
することができる。また、ヤゲンカッタ6の前方壁面1
1a−切刃溝13−後方壁面11b−直線面11dと続
く面は、直交する平面に形成されているので、複雑な曲
面を用いない設計にしてカッタを容易かつ精度よく製作
できるようなっている。
【0017】前記切刃10は、先端刃10aを前記切刃
取付部11の円弧面11cより外側に突出させて前記切
刃取付用凹部14に取付けられている。また、切刃10
の前面10bと前記円弧面11cには、図5に示すよう
にヤゲン溝16に連通するV字状の溝20が形成されて
いる。この溝20は、レンズ1の外周に形成されたヤゲ
ン21がヤゲンカッタ6に接触しないようにするために
必要とされる。
【0018】前記切刃溝13は、矩形の凹部からなり、
溝幅W(図2)を大きくすると、前記切刃取付部11の
強度が低下し切削抵抗に対して弱くなる。
【0019】次に、ヤゲンカッタによるレンズのヤゲン
加工について説明する。
【0020】先ず、未加工のレンズ1をヤゲンカッタ6
に対して位置決めしてクランプ軸2,3のレンズホルダ
4と押圧部材5とでレンズ1の凸側レンズ面1aと凹側
レンズ面1bを挟持する。また、レンズ枠形状データに
基づいて加工プログラムを作成し、加工装置の制御部に
入力する。
【0021】切削方法としては、ヤゲンカッタ6の回転
方向によって上向き削りと下向き削りがあるが、本実施
の形態においては図2に示すように下向き削りの場合を
示している。この下向き削りは、切刃10が上から下に
向かうようにヤゲンカッタ6を矢印C方向に回転させ、
レンズ1をヤゲンカッタ6と同方向に回転させることに
よりレンズ1のコバ面1cを切刃10によって切削する
方法である。
【0022】レンズ1とヤゲンカッタ6を図2に矢印で
示すように同方向に回転させ、レンズ1を加工プログラ
ムにしたがって矢印Y方向に移動させてコバ面1cをレ
ンズカッタ6に接触させると、切刃10の先端刃10a
がコバ面1cに食い込んで所定の切り込み量だけ切削し
てゆき、最終的にフレーム枠の形状と略一致する輪郭形
状で周面にヤゲン21を有するレンズが製作される。
【0023】ここで、本発明に係るプラスチックレンズ
用ヤゲンカッタは、ポリカーボネート系、アクリル系、
ジエチレングリコールビスアリルカーボネート系、ポリ
ウレタン系から選択される眼鏡用プラスチックレンズ材
料のヤゲン加工用として開発されたもので、特に好まし
くは ジエチレングリコールビスアリルカーボネート系
の切削に良好である。
【0024】また、ヤゲン加工は、これらの材質に応じ
て加工スピード(加工の周回数)が設定されている。一
般的にポリカーボネート系、アクリル系は材質が硬く、
高い切削能力が必要とされ、周回数が多く設定されてい
る。ジエチレングリコールビスアリルカーボネート系は
最も加工性がよく、他の材質と比較して周回数が少なく
設定されている。そのときのレンズ保持軸の回転速度
は、毎秒10〜70回転程度を用いることができ、ヤゲ
ンカッタの回転速度は2500rpm〜10000rp
m程度の値が好ましい。このような加工条件下により前
記プラスチックレンズ材料の良好な切削加工が可能とな
る。
【0025】このようなヤゲンカッタ6によれば、従来
の砥石による研削方式に比べて作業能率を向上させるこ
とができる。すなわち、砥石の場合は、切り屑により目
詰まりが生じたり、砥粒の目潰れが生じると研削能率が
低下するため、適宜加工を中断して砥石のドレッシング
を行う必要があるが、ヤゲンカッタ6の場合はフライス
と同様な切削工具であるため、目詰まりや目潰れを起す
ことがなく、ドレッシング作業が不要である。したがっ
て、作業能率を高めることができる。また、旋盤等に用
いられるバイトと異なり切刃10を4個備えているの
で、カッタ自体の寿命が長く、加工時間を短縮すること
ができる。さらに、切刃10と切刃取付部11の前面に
溝20を形成しているので、レンズ1に形成されたヤゲ
ン21がレンズカッタ6に接触して削り取られることも
なく、良好なレンズの切削を行うことができる。
【0026】なお、上記した実施の形態においては、カ
ッタ本体9にチップ状の切刃10をろう付けしたヤゲン
カッタ6に適用した例を示したが、本発明はこれに何等
限定されるものではなく、カッタ本体自体の外周に切刃
を一体に形成したものであってもよい。また、切刃10
の数は4個に限らず4個以上であってもよい。ただし、
3個以下は切削効率が低いため好ましくない。さらに、
本発明に係るヤゲンカッタは、切刃10にヤゲン溝を形
成せずにフラットの状態にした場合には、平摺りレンズ
用カッタとして使用でき、縁なしフレーム用のレンズの
切削に使用できる。そして、ヤゲン形成用カッタとし
て、プラスチックレンズ用の大ヤゲン用カッタ、メタル
フレーム用の小ヤゲン用カッタおよび平摺りカッタを1
つの軸に配置し、この軸を軸線方向に移動させて前記3
つのカッタを選択使用することにより、全ての眼鏡レン
ズに対応できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプラス
チックレンズ用ヤゲンカッタは、レンズの外周を切削す
る複数の切刃を備えているので、目詰まり、目潰れ等が
生じることがなく、砥石による研削方式に比べて作業能
率を向上させることができ、特にプラスチック製の眼鏡
レンズのヤゲン加工に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヤゲンカッタを眼鏡レンズの縁
摺り加工装置に用いた加工状態の断面図である。
【図2】 同カッタの側面図である。
【図3】 同カッタの要部の拡大図である。
【図4】 切刃のすくい角と円周逃げ角を示す図であ
る。
【図5】 図2のD矢視図である。
【符号の説明】
1…レンズ、2,3…クランプ軸、4…レンズホルダ、
5…保持部材、6…ヤゲンカッタ、7…軸、9…カッタ
本体、10…切刃、10a…先端刃、11…切刃取付
部、13…切刃溝、16…ヤゲン溝、20…溝、21…
ヤゲン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周に複数個の切刃取付部と切刃溝が周
    方向に等間隔をおいて交互に形成されたカッタ本体と、
    前記各切刃取付部に取付けられる切刃とを備え、前記切
    刃取付部の回転方向前方壁面を前記切刃の取付面とし、
    前記切刃の先端刃にヤゲン溝を形成したことを特徴とす
    るプラスチックレンズ用ヤゲンカッタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプラスチックレンズ用ヤ
    ゲンカッタにおいて、切刃と切刃取付部の前面にヤゲン
    溝に連通する溝を形成したことを特徴とするプラスチッ
    クレンズ用ヤゲンカッタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のプラスチックレ
    ンズ用ヤゲンカッタにおいて、 切刃を少なくとも4個備えていることを特徴とするプラ
    スチックレンズ用ヤゲンカッタ。
  4. 【請求項4】 請求項1,2または3記載のプラスチッ
    クレンズ用ヤゲンカッタにおいて、 ポリカーボネート系、アクリル系、ジエチレングリコー
    ルビスアリルカーボネート系、ポリウレタン系から選択
    されるプラスチックレンズ用材料の加工に用いられるこ
    とを特徴とするプラスチックレンズ用ヤゲンカッタ。
JP2000022710A 2000-01-31 2000-01-31 プラスチックレンズ用ヤゲンカッタ Pending JP2001212713A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516785A (ja) * 2004-10-14 2008-05-22 ナショナル オプトロニクス インコーポレイテッド 多刃ルーターツール、多刃ルーターツール備えたレンズ加工機及び眼鏡レンズの縁を削る方法

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JP2008516785A (ja) * 2004-10-14 2008-05-22 ナショナル オプトロニクス インコーポレイテッド 多刃ルーターツール、多刃ルーターツール備えたレンズ加工機及び眼鏡レンズの縁を削る方法

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