JP2001212524A - 部品検査装置および部品検査方法 - Google Patents

部品検査装置および部品検査方法

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JP2001212524A JP2000379374A JP2000379374A JP2001212524A JP 2001212524 A JP2001212524 A JP 2001212524A JP 2000379374 A JP2000379374 A JP 2000379374A JP 2000379374 A JP2000379374 A JP 2000379374A JP 2001212524 A JP2001212524 A JP 2001212524A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被検査部品の検査を正確に行うことが可能な部
品検査装置の提供。 【解決手段】本発明は、頭部を有する被検査部品を頭部
を下にして倒立した姿勢で搬送するためのフィーダ2と
回転円盤12とを有し、このフィーダ2と回転円盤12
とにより被検査部品を搬送して検査部10を通過させ、
この検査部10により被検査部品を検査し、これを良品
と不良品とに分別するように構成されているものであ
る。このように、頭部を有する部品を頭部を下にして倒
立した姿勢で搬送することにより、部品の側面形状を正
確に検出することが可能になるとともに、搬送時の部品
の姿勢も安定する。また、装置自体の汎用性を高めるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばねじ、リベ
ット等の頭部を有する部品の検査を行う部品検査装置お
よび部品検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の部品検査装置として、頭付き棒状
部材の検査を行う検査装置について説明すると、この検
査装置は、頭付き棒状部材を搬送する過程において、所
定の位置を通過する頭付き棒状部材の寸法をラインセン
サで認識し、この寸法データを予め設定しておいた基準
寸法データと比較することにより、その部材が良品であ
るか、不良品であるかを判定する構造になっている。こ
のような検査装置において、ラインセンサ付近で頭付き
棒状部材を搬送するために、従来は、ベルト搬送手
段、平行板搬送手段、切欠円盤搬送手段の何れかが
利用されている。
【0003】ベルト搬送手段 ベルト搬送手段は、図7(a)に示すように、頭付き棒
状部材Pを首吊り状に支持できる間隔をおいて2本の無
端ベルト51,52を配置し、これら無端ベルト51,
52を同期回転させることにより、支持された頭付き棒
状部材Pを移送するように構成したものである。
【0004】平行板搬送手段 また、平行板搬送手段は、図7(b)に示すように、頭
付き棒状部材Pを首吊り状に支持できる間隔をおいて2
枚の透明板61,62(透明なアクリル板、ガラス板
等)を配置し、この透明板61,62をバイブレータ
(図示せず)により振動させることにより、支持された
頭付き棒状部材Pを移送するように構成したものであ
る。
【0005】切欠円盤搬送手段 さらに、切欠円盤搬送手段は、図7(c)に示すよう
に、モータ(図示せず)の駆動により間欠回転する回転
円盤71を設け、この回転円盤71の外周に頭付き棒状
部材Pを首吊り状に支持可能な切欠71aを複数等分形
成したものである。各切欠71aは、回転円盤71の間
欠回転により順次フィーダの搬送路72に連接し、搬送
路72を移送される頭付き棒状部材Pを切欠71aに支
持する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ベルト搬送手段で
は、次のような問題が発生する。 ・頭付き棒状部材の一部がベルトに隠れてしまうため、
その部分をラインセンサで認識することができない。 ・無端ベルトの継ぎ部分の形状が不安定であり、この部
分に頭付き棒状部材が支持されると、頭付き棒状部材の
姿勢が不安定になるため、検査に支障を来す。 ・ベルトの伸び、振動、滑りなどにより頭付き棒状部材
を一定の速度で搬送することができず、ラインセンサに
よる正確な形状認識ができない。また、上記平行板搬送
手段では、次のような問題が発生する。 ・バイブレータの振動により頭付き棒状部材が振動する
ため、頭付き棒状部材を正確に検査することができな
い。 ・頭付き棒状部材が透明板に接触することにより透明板
に傷が付き、検査に支障を来す。 ・頭付き棒状部材を連続供給すると、各頭付き棒状部材
と透明板との摩擦抵抗の違いにより頭付き棒状部材の頭
部が重なり合い、検査できなくなってしまうとともに、
頭付き棒状部材が搬送途中で詰まってしまう。さらに、
切欠円盤搬送手段では、次のような問題が発生する。 ・頭付き棒状部材の軸径等、頭付き棒状部材のサイズに
合わせて切欠を形成しなければならず、円盤の汎用性が
ない。 ・フィーダの搬送路から円盤の切欠に頭付き棒状部材を
導入する時、搬送路と切欠との間に頭付き棒状部材が噛
み込んでしまい、機器の故障を招く。 ・円盤円周面側からラインセンサにより頭付き棒状部材
を認識しようとすると、頭付き棒状部材と切欠の壁面と
が同化してしまい、頭付き棒状部材を正しく認識するこ
とができない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みて創成されたものであり、頭部を有する被検査部品を
頭部を下にして倒立した姿勢で搬送する搬送手段と、こ
の搬送手段を搬送される被検査部品を検査して良品と不
良品とに分別する検査部とを備えていることを特徴とす
る。また本発明は、頭部を有する被検査部品を頭部を下
にして倒立した姿勢で搬送して検査部を通過させ、この
検査部により被検査部品を良品と不良品とに分別するこ
とを特徴とするものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図6において、1は被検
査部品の一例であるねじSの外形検査を行うねじ検査装
置(以下、検査装置という)である。この装置において
被検査対象とされるねじSは、頭部中央に十字様駆動穴
が凹設され、ねじ部の長さが頭部径とほぼ同じ寸法に構
成された、所謂短寸ねじである。
【0009】前記検査装置1は、機台1aに取り付けら
れたフィーダ2を備えている。このフィーダ2は、複数
のねじSを貯留可能な略円筒形状の貯留部3を有し、こ
の貯留部3には、その内壁面に沿って螺旋状に延びる第
1搬送路4が設けられている。そして、この第1搬送路
4の終端部には、フィーダ2に隣接して配置された検査
部10に延びる第2搬送路5が連接されている。
【0010】前記貯留部3は、バイブレータ(図示せ
ず)の作動によりその中心回りに往復円振動されるよう
に構成されており、また、第2搬送路5は、貯留部3の
振動を受けて、矢印Y1方向へ水平往復振動するように
構成されている。貯留部3内に貯留されたねじSは、こ
の振動により第1搬送路4、第2搬送路5を搬送され
る。
【0011】前記第2搬送路5は、ねじSの搬送方向を
検査部10の回転円盤12の後述する回転方向に合わせ
るとともに、ねじ搬送面5aの回転円盤12の外周部接
線方向に水平に延びて設けられている。この第2搬送路
5は、僅かに傾斜したねじ搬送面5aに沿って支持板5
bを設けた構成になっており、倒立した姿勢にあるねじ
Sのねじ部を支持板5bに寄せてねじSを一列に整列搬
送できるようになっている。このねじSの整列位置、つ
まり、ねじSの搬送位置の高さは、回転円盤12の上面
とほぼ同じ高さなるように設定されている。
【0012】また、第2搬送路5には、第1搬送路4と
の接続部近傍に選別部6が設けられている。この選別部
6は、図4に示すように、下流側が一段低くなるように
構成された段差部6aと、この段差部6aの下流側に設
けられた狭幅部6bとで構成されており、段差部6aを
落下させることで、できるだけ多くのねじSを倒立した
姿勢にし、倒立しなかったねじSは、狭幅部6bを通過
できずに貯留部3内に転落するように構成されている。
【0013】第2搬送路5は、回転円盤12に干渉しな
いように構成されており、第2搬送路5の先端部に取り
付けられた渡し板8が、回転円盤12上に連絡するよう
に構成されている。この渡し板8は、前記ねじ搬送面5
aに連続する厚さ0.3mmの薄板であり、その先端部
が回転円盤12の上面外周位置に連絡している。なお、
前記支持板5bは、この渡し板8の先端部分まで延びて
おり、これにより渡し板8上でもねじSの倒立姿勢が安
定するように構成されている。
【0014】前記回転円盤12は、特許請求の範囲に記
載の回転体の一例であり、エンコーダ付きサーボモータ
11の駆動を受けて矢印Y2方向に回転するように構成
されている。この回転円盤12は、その上面がねじSの
載置面に構成され、この上面のねじ載置位置(渡し板が
連絡している外周部分)の線速度(接線方向の速度)が
前記第2搬送路5のねじ送り速度よりも速くなるよう等
速で回転駆動される。これにより、第2搬送路5によっ
て搬送されてきたねじSは、順次回転円盤12上に間隔
をあけて載置される。
【0015】また、検査部10は、回転円盤上のねじS
を側面から撮像するラインセンサ13と、このラインセ
ンサ13により撮像されたねじSの側面画像を解析し、
これにより得られたねじ各部の寸法データを予め設定し
ておいた基準寸法データと比較し、そのねじSが良品で
あるか不良品であるかを判定する処理ユニット(図示せ
ず)と、この処理ユニットの判定に応じて、該当するね
じSを良品または不良品に振り分ける振分ユニット14
とを備えている。
【0016】上記検査装置1において、ねじSの検査を
行う場合、まず、貯留部3に検査対象となるねじSを投
入する。この時、ねじSは重心が頭部付近にあることか
ら、その多くが貯留部3に投入された段階で頭部を下に
して倒立した姿勢になる。その後、フィーダ2の貯留部
3が振動すると、貯留部3に貯留されたねじSは、第1
搬送路4を通って第2搬送路5へ移行する。この時、ね
じSは段差部6aを通過しても倒立しなかったねじS
は、選別部6の狭幅部6bを通過できずに貯留部3内に
転落する。
【0017】倒立姿勢のねじSは、第2搬送路5の水平
振動により安定して第2搬送路5終端へ搬送され、渡し
板8を経由して既に回転している回転円盤12上面外周
部分に供給される。この時、倒立せずに横倒しになって
いるねじSは、回転円盤12に移行した段階で、回転円
盤12の回転にともなう遠心力により回転円盤12上か
ら排除される。
【0018】第2搬送路5は、前述のとおり、ねじSの
搬送位置が回転円盤12の上面とほぼ同じ高さに設定さ
れ、かつ、回転円盤12上面外周の接線方向に水平に延
びて設けられている。このため、薄い肉厚の渡し板8を
極力短く構成し、渡し板8の強度を十分に確保すること
ができ、渡し板8を通過する段階でもねじSの姿勢を安
定させることが可能である。また、この第2搬送路5に
連続し、かつ先端が回転円盤12に当接する薄い肉厚の
渡し板8を設けてあるため、第2搬送路5から回転円盤
12へ移行する段階でのねじSの移動軌跡の高低差がな
くなり、よって、回転円盤12にねじSを円滑かつ確実
に移行させることができる。
【0019】回転円盤12に載置されたねじSは、回転
円盤12の回転にともなってラインセンサ13の撮像ポ
イントを通過し、その側面形状がラインセンサ13によ
って検出される。この時、各ねじSは回転円盤12上に
倒立し、常に間隔をあけて搬送されてくるため、ライン
センサ13により常に正確なねじSの側面画像を検出す
ることが可能である。よって、続く処理ユニットによる
ねじSの良否判定の際にもミスが発生しない。
【0020】ラインセンサ13により撮像された画像に
より、処理ユニットは、そのねじSが良品であるか不良
品であるかを判定する。この処理ユニットによる判定が
良品判定の場合、そのねじSは、振分ユニット14によ
り良品回収ボックス(図示せず)に振り分けられ、ま
た、不良判定の場合、そのねじSは振分ユニット14に
より不良品回収ボックス(図示せず)に振り分けられ
る。このようにして、本部品検査装置は、フィーダに貯
留されたねじSを全て検査することができるものであ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る部品検査装置によれば、ね
じ、リベット等の頭部を有する部品をその頭部を下にし
て倒立した姿勢で搬送するようになっているため、部品
を搬送路に載置して搬送することができる。従って、ラ
インセンサ等によって部品の形状を正確に検出すること
が可能になり、部品の良否判定を正確に行うことができ
るとともに、搬送時の部品の詰まり等を防止できるとい
った利点がある。また、多少形状の異なる部品であって
も搬送することが可能であり、部品検査装置の汎用性が
極めて高いといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部品検査装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る部品検査装置の要部拡大平面図で
ある。
【図3】本発明に係る部品検査装置の要部拡大平面図で
ある。
【図4】図2のA−A線に係る要部拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線に係る要部拡大断面図である。
【図6】図3のC−C線に係る要部拡大断面図である。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 部品検査装置 2 フィーダ 3 貯留部 4 第1搬送路 5 第2搬送路 8 渡し板 10 検査部 11 エンコーダ付きサーボモータ 12 回転円盤 13 ラインセンサ 14 振分ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部を有する被検査部品を頭部を下にして
    倒立した姿勢で搬送する搬送手段と、この搬送手段を搬
    送される被検査部品を検査して良品と不良品とに分別す
    る検査部とを備えていることを特徴とする部品検査装
    置。
  2. 【請求項2】頭部を有する被検査部品を頭部を下にして
    倒立した姿勢で搬送して検査部を通過させ、この検査部
    により被検査部品を良品と不良品とに分別することを特
    徴とする部品検査方法。
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