JP2001246520A - 部品検査装置 - Google Patents

部品検査装置

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JP2001246520A
JP2001246520A JP2000057595A JP2000057595A JP2001246520A JP 2001246520 A JP2001246520 A JP 2001246520A JP 2000057595 A JP2000057595 A JP 2000057595A JP 2000057595 A JP2000057595 A JP 2000057595A JP 2001246520 A JP2001246520 A JP 2001246520A
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JP
Japan
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screw
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inspection
unit
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JP2000057595A
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English (en)
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Kazumitsu Ogino
和光 荻野
Koichi Hayashi
浩一 林
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Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良品と不良品を正確に振り分けることが可能な
部品検査装置の提供。 【解決手段】被検査部品を載置して搬送可能な回転円盤
12と、この回転円盤12に載置されて搬送される被検
査部品を検査する検査ユニット10と、この検査ユニッ
ト10の検査結果に応じて被検査部品を良品と不良品と
に振り分ける振分ユニット17とを備えている部品検査
装置であって、前記振分ユニット17は、サーボモータ
18の駆動を受けて回転可能な4枚の排除板19,19
・・を有し、この排除板19,19・・は回転時、前記
回転円盤12の被検査部品の搬送軌道上を通過し、そこ
を搬送される被検査部品を回転円盤12上から排除する
ように構成されていることを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばねじ、リベ
ット等の頭付き棒状部材及びその他の各種部品をの検査
する部品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、従来の部品検査装置
60は、被検査部品Pを直進振動フィーダ61によって
搬送し、その過程でラインセンサ62により被検査部品
Pの形状を認識し、これに基づいて被検査部品Pの形状
を検査し、良否を判定するように構成されている。この
検査装置60においては、直進振動フィーダ61の終端
が開放されて、被検査部品Pが脱落するようになってお
り、被検査部品Pの脱落軌道上には、モータ63の駆動
により揺動する案内板64が設けられている。この案内
板64は、被検査部品Pの検査結果に応じて揺動し、落
下してくる被検査部品Pを良品回収ボックス(図示せ
ず)と不良品回収ボックス(図示せず)とに振り分ける
よう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の部
品検査装置60においては、案内板64の揺動により被
検査部品Pの落下先を変更するようになっているため、
機械的な動作速度・応答速度の遅れにより、例えば不良
品回収経路に良品までも取り込まれてしまう。よって、
ラインセンサ62による検査がいくら正確に行われて
も、検査精度を向上することはできない等の不具合が発
生している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みて創成されたものであり、被検査部品を載置して搬送
可能な搬送体と、この搬送体に載置されて搬送される被
検査部品を検査する検査ユニットと、この検査ユニット
の検査結果に応じて被検査部品を良品と不良品とに振り
分ける振分ユニットとを備えている部品検査装置であっ
て、前記振分ユニットは、回転駆動源の駆動を受けて回
転可能な一または複数の排除板を有し、この排除板は回
転駆動源の駆動を受けて回転することで前記搬送体の被
検査部品の搬送軌道上を通過し、そこを搬送される被検
査部品を搬送体上から排除するように構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0005】なお、排除板は複数設けられ、その内の何
れかの排除板が常時搬送体の搬送軌道近傍に待機するよ
うに構成されていることが望ましく、この場合、排除板
は、回転中心回りに放射状に等分配置され、その配置ピ
ッチ毎間欠回転するように構成されていてもよい。ま
た、搬送体に載置されて搬送される各被検査部品を所定
の搬送軌道に整列させる軌道修正部を備えていることが
望ましい。この軌道修正部は、被検査部品同士の間隔を
一定にするものであることが望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図7において、1は被検
査部品の一例であるねじSの外形検査を行うねじ検査装
置(以下、検査装置という)である。この装置において
被検査対象とされるねじSは、頭部中央に十字様駆動穴
が凹設され、ねじ部の長さが頭部径とほぼ同じ寸法に構
成された、所謂短寸ねじである。
【0007】前記検査装置1は、機台1aに取り付けら
れたフィーダ2を備えている。このフィーダ2は、複数
のねじSを貯留可能な略円筒形状の貯留部3を有し、こ
の貯留部3には、その内壁面に沿って螺旋状に延びる第
1搬送路4が設けられている。そして、この第1搬送路
4の終端部には、フィーダ2に隣接して配置された回転
円盤12に向かって延びる第2搬送路5が連接されてい
る。
【0008】前記貯留部3は、バイブレータ(図示せ
ず)の作動によりその中心回りに往復円振動されるよう
に構成されており、また、第2搬送路5は、貯留部3の
振動を受けて、矢印Y1方向へ水平往復振動するように
構成されている。貯留部3内に貯留されたねじSは、こ
の振動により第1搬送路4、第2搬送路5を搬送され
る。
【0009】前記第2搬送路5は、ねじSの搬送方向を
回転円盤12の後述する回転方向に合わせるとともに、
ねじ搬送面5aの回転円盤12の外周部接線方向に水平
に延びて設けられている。この第2搬送路5は、僅かに
傾斜したねじ搬送面5aに沿って支持板5bを設けた構
成になっており、倒立した姿勢にあるねじSのねじ部を
支持板5bに寄せてねじSを一列に整列搬送できるよう
になっている。このねじSの整列位置、つまり、ねじS
の搬送位置の高さは、回転円盤12の上面とほぼ同じ高
さなるように設定されている。
【0010】また、第2搬送路5には、第1搬送路4と
の接続部近傍に選別部6が設けられている。この選別部
6は、倒立した姿勢にあるねじSのみの通過を許容し、
倒立していないねじSについては、これを貯留部3に転
落させるように構成されている。
【0011】第2搬送路5は、回転円盤12に干渉しな
いように構成されており、第2搬送路5の先端部に取り
付けられた渡し板8が、回転円盤12上に連絡するよう
に構成されている。この渡し板8は、前記ねじ搬送面5
aに連続する厚さ0.3mmの薄板であり、その先端部
が回転円盤12の上面外周位置に連絡している。
【0012】前記回転円盤12は、特許請求の範囲に記
載の搬送体の一例であり、エンコーダ(図示せず)付き
のサーボモータ11の駆動を受けて矢印Y2方向に等速
回転するように構成されている。第2搬送路5を送られ
てきたねじSは、順次この回転円盤12上の外周部分に
載置され、一定速度で搬送される。
【0013】この回転円盤12上のねじの搬送経路上に
は、軌道修正部13が設けられている。この軌道修正部
13は、回転円盤12とは別に設けられているものであ
り、常時所定の位置に位置決め配置されるものである。
この軌道修正部13は、図5(a)に示すように、回転
円盤12のねじSの搬送経路に斜めに交差する案内面1
4a,15aを備えた2枚の補正プレート14,15を
有し、1枚目の補正プレート14で回転円盤12上のね
じSを回転円盤12内周側(中心寄り)へ移動させ、2
枚目の補正プレート15で外周側へ移動させて目的軌道
に解放するようになっている。なお、各補正プレート1
4,15に沿って移動するねじSの速度vは、図5
(b)に示すように、法線速度v(接線方向の速度)
のベクトル成分として考えられるため、数1の数式によ
り求めることができる。
【0014】
【数1】
【0015】回転円盤12の内周側は、法線速度v
遅くなるため、これに比例して補正プレート14に沿っ
て移動するねじの速度vも遅くなる。つまり、ねじS
を一度回転円盤12の内周方向へ移動させることによ
り、ねじS同士の間隔を詰めることができるのである。
また、逆に補正プレート15においては、徐々にねじの
移動速度vが増すため、一度間隔を詰めたねじS同士
を均一な間隔にすることができる。このように補正プレ
ート14,15は、回転円盤12に載置されて搬送され
るねじSの軌道を修正するだけでなく、フィーダ2の送
りむら等によりばらつくねじS同士の間隔を一定ならし
める役割も果たす。
【0016】補正プレート15は、後記ラインセンサ1
6により最も良好な画像が得られる回転円盤12上の軌
道へねじSを解放するよう、その先端位置が定められて
いる。しかも、この先端位置における案内面15aの形
状は、ねじSが所定の軌道に滑らかに解放されるよう、
曲面形状に形成されている。なお、補正プレート14,
15は、それぞれ回転円盤12内周側、外周側(図5
(a)における矢印Y3方向)へ移動可能かつ任意の位
置で固定可能に構成されている。従って、これらの位置
調整次第で、ねじSの滞留状態、最終的なねじSの解放
軌道及び解放後のねじS同士の間隔等を調整することが
できる。
【0017】一方、10は検査ユニットであり、回転円
盤12上のねじSを側面から撮像するラインセンサ16
と、このラインセンサ16により撮像されたねじSの側
面画像を解析し、これにより得られたねじ各部の寸法デ
ータを予め設定しておいた基準寸法データと比較し、そ
のねじSが良品であるか不良品であるかを判定する処理
ユニット(図示せず)とを備えている。また、この検査
ユニット10よりも下流側には、前記処理ユニットの判
定に応じて、該当するねじSを良品または不良品に振り
分ける振分ユニット17が設けられている。
【0018】前記振分ユニット17は、エンコーダ(図
示せず)付きのサーボモータ18の駆動を受けて回転す
る4枚の排除板19,19・・を有している。これら排
除板19,19・・は、サーボモータ18の駆動により
回転する回転軸20の回転中心周りに放射状に延びて等
分配置されており、常時、その内の2枚の排除板19,
19の間に前記回転円盤12のねじの搬送軌道が通るよ
う構成されている。つまり、常時排除板19,19・・
の何れかがねじの搬送軌道の近傍に常時待機するように
構成されているのである。
【0019】前記サーボモータ18は、モータ制御部
(図示せず)によって必要に応じて間欠駆動制御される
ようになっており、このサーボモータ18の一回の駆動
で前記回転軸20が矢印Y4方向に90゜回転するよう
に構成されている。つまり、サーボモータ18が一回駆
動すると、排除板19,19・・が配置ピッチで一枚分
進むよう回転する。これにより、回転円盤12のねじS
の搬送軌道に面している排除板19が搬送軌道上を通過
し、そこを通っているねじSが回転円盤12上から排除
されるのである。
【0020】前記サーボモータ18は、前記処理ユニッ
トにより不良判定がなされてからサーボモータ11の内
蔵エンコーダの発信パルスをカウントし、この発信パル
ス数が所定の数に達すると駆動されるようになってい
る。これにより、不良と判定されたねじSが排除板1
9,19・・の回転移動路上に達した時に、排除板1
9,19・・を回転させることができる。
【0021】上記検査装置1において、ねじSの検査を
行う場合、まず、貯留部3に検査対象となるねじSを投
入する。この時、ねじSは重心が頭部付近にあることか
ら、その多くが貯留部3に投入された段階で頭部を下に
して倒立した姿勢になる。その後、フィーダ2の貯留部
3が振動すると、貯留部3に貯留されたねじSは、第1
搬送路4を通って第2搬送路5へ移行する。この時、選
別部6までに倒立姿勢にならなかったねじは、選別部6
により貯留部3内に転落する。
【0022】倒立姿勢のねじSは、第2搬送路5の水平
振動により安定して第2搬送路5終端へ搬送され、渡し
板8を経由して既に回転している回転円盤12上面外周
部分に供給される。この時、倒立せずに横倒しになった
ねじSは、回転円盤12の回転にともなう遠心力で回転
円盤12上から排除される。
【0023】回転円盤12に正しく載置されたねじS
は、それぞれ補正プレート14,15に沿って移動し、
間隔及び軌道を一定にされる。この時、補正プレート1
4,15から解放されたねじSは、解放された軌道の周
速度に一致して移動するため、続くねじSとの間隔を十
分にとることができる。
【0024】その後、各ねじSは、順次ラインセンサ1
6の撮像ポイントを通過し、その側面形状がラインセン
サ16によって検出される。この時、各ねじSは回転円
盤12上に倒立し、しかも所定の軌道上を一定の間隔で
搬送されてくるため、ラインセンサ16により常に正確
なねじSの側面画像を検出することが可能である。よっ
て、続く処理ユニットによるねじSの良否判定の際にも
ミスが発生しない。
【0025】ラインセンサ16により撮像された画像に
より、処理ユニットは、そのねじSが良品であるか不良
品であるかを瞬時に判定する。この処理ユニットによる
判定が良品判定の場合、サーボモータ18は駆動せず、
よって、ねじSは排除板19の間を通過し、その後に設
けられている排出プレート21に沿って回転円盤上から
良品排出路22に案内される。この良品排出路22の先
には、良品回収ボックス(図示せず)が設けられてお
り、ねじSはこの良品回収ボックスに収容される。
【0026】処理ユニットによる判定が不良判定の場合
は、該当するねじSが排除板の回転移動路上に達する時
にサーボモータ18が駆動し、排除板19,19・・を
90゜回転させる。これにより、不良判定を受けたねじ
Sは回転円盤12上から排除され、回転円盤12横の不
良品排出路23を通って不良品回収ボックス(図示せ
ず)に収容される。この時、ねじSは所定の搬送軌道を
送られ、かつ、後続及び先行の各ねじS,Sとの間隔が
十分に開けられているため、先行及び後続のねじSを巻
き込むことなく、正確に不良判定を受けたねじSのみを
排除することができる。
【0027】本部品検査装置1は、前述のようにしてフ
ィーダ2に貯留されたねじSを全て検査することができ
るものである。なお、本発明の実施の形態では、排除板
19が4枚の例について説明したが、排除板19は、4
枚以外の複数枚を回転軸の回転中心周りに等分配置し、
その配置ピッチで間欠回転するように構成してもよい。
そのように構成しても得られる効果は同じである。ま
た、排除板19を複数枚とせずに唯一枚で構成し、これ
をねじSの搬送軌道近傍に常時待機するように構成して
おき、必要に応じて360°回転するようにしてもよ
い。さらに、回転円盤12以外にも、ベルトコンベア
等、ねじSを所定の搬送軌道に載置して等速搬送するこ
とが可能な手段であれば、得られる効果は同じである。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る部品検査装置によれば、ね
じ等の被検査部品の搬送軌道を通過するように回転する
排除板を備えているため、従来の振分板等では必要であ
った復帰動作等が必要なくなり、迅速かつ正確に目的の
被検査部品だけを振り分けることが可能になる等の利点
がある。また、被検査部品は、軌道修正部の作用により
所定の軌道に一定の間隔を開けて整列搬送されるため、
排除板の回転により、所望の被検査部品だけを正確に振
り分けることができ、検査精度をより一層向上すること
ができる等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部品検査装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る部品検査装置の要部拡大斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る部品検査装置の要部拡大平面図で
ある。
【図4】本発明に係る部品検査装置の要部拡大平面図で
ある。
【図5】(a)は図4のA部付近の切欠拡大図であり、
(b)は、(a)におけるD部付近の切欠拡大図であっ
て、速度成分を表すものである。
【図6】図4のB−B線に係る要部拡大断面図である。
【図7】図4のC−C線に係る要部拡大断面図である。
【図8】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 部品検査装置 2 フィーダ 3 貯留部 4 第1搬送路 5 第2搬送路 8 渡し板 10 検査部 11 サーボモータ 12 回転円盤 13 軌道修正部 14,15 補正プレート 16 ラインセンサ 17 振分ユニット 18 サーボモータ 19 排除板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検査部品を載置して搬送可能な搬送体
    と、この搬送体に載置されて搬送される被検査部品を検
    査する検査ユニットと、この検査ユニットの検査結果に
    応じて被検査部品を良品と不良品とに振り分ける振分ユ
    ニットとを備えている部品検査装置であって、 前記振分ユニットは、回転駆動源の駆動を受けて回転可
    能な一または複数の排除板を有し、この排除板は回転駆
    動源の駆動を受けて回転することで前記搬送体の被検査
    部品の搬送軌道上を通過し、そこを搬送される被検査部
    品を搬送体上から排除するように構成されていることを
    特徴とする部品検査装置。
  2. 【請求項2】排除板は複数設けられ、その内の何れかの
    排除板が常時搬送体の搬送軌道近傍に待機するように構
    成されていることを特徴とする請求項1に記載の部品検
    査装置。
  3. 【請求項3】排除板は、回転中心回りに放射状に等分配
    置され、その配置ピッチ毎間欠回転することを特徴とす
    る請求項2に記載の部品検査装置。
  4. 【請求項4】搬送体に載置されて搬送される各被検査部
    品を所定の搬送軌道に整列させる軌道修正部を備えてい
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の部
    品検査装置。
  5. 【請求項5】軌道修正部は、各被検査部品同士の間隔を
    一定にすることを特徴とする請求項4に記載の部品検査
    装置。
JP2000057595A 2000-03-02 2000-03-02 部品検査装置 Pending JP2001246520A (ja)

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