JP2001211015A - アンテナホルダの抜け止め装置 - Google Patents

アンテナホルダの抜け止め装置

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JP2001211015A
JP2001211015A JP2000019658A JP2000019658A JP2001211015A JP 2001211015 A JP2001211015 A JP 2001211015A JP 2000019658 A JP2000019658 A JP 2000019658A JP 2000019658 A JP2000019658 A JP 2000019658A JP 2001211015 A JP2001211015 A JP 2001211015A
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antenna
resin
hole
holding ring
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Korehito Marui
是人 丸井
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Nitto Seiko Co Ltd
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Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量化を促進するとともに比較的簡単に保持リ
ングとホルダ本体の組み合わせを可能にしたアンテナホ
ルダの抜け止め装置の提供。 【解決手段】樹脂製のホルダ本体20の貫通穴30内に
組み込まれアンテナ2を弾発的に保持するとともに、こ
れに電気的に接続される筒状スプリング8を保持する金
属製の保持リング40とを備えたアンテナホルダ1であ
って、所定の強度を有するとともに鍍金の付着性が良好
な樹脂材から構成し、しかも、無電解金属鍍金処理を施
して導電性を持たせ、更に、貫通穴30の下端にリング
形状の突出縁42を有する保持リング40を圧入固定し
た抜け止め装置であるので、携帯電話等の比較的小さい
機器においては、軽量化が推進でき、また、保持リング
は圧入固定されただけなので、組立時間も短縮できる。
しかも、組み立て作業時に樹脂製のホルダ本体の一箇所
に力が加わることがなく、不良品の発生も減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等のアン
テナのように伸縮自在な携帯無線機器のアンテナを支持
するアンテナホルダにおいて、このアンテナを保持する
筒状スプリングの抜け止め作用と導通状態を維持するア
ンテナホルダの抜け止め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に携帯電話等の携帯無線機器におい
ては、図4に示すように、機器本体に取り付けたアンテ
ナホルダ1に案内されて伸縮自在なアンテナ2が多く使
用されている。このアンテナ2は導電性の弾性材料から
なる直線状の棒材3の一端にコイル素子(図示せず)を
備えるヘリカルエレメント4を取り付けるとともに、棒
材3の他端に銅、アルミ合金等の金属製の導電体からな
るストッパ10を固定して構成されている。棒材3はス
トッパ10とは電気的に接続されているが、ヘリカルエ
レメント4とは絶縁接続される。また、ヘリカルエレメ
ント4の下部には前記コイル素子に導通接続されたプラ
グ5が備えられている。
【0003】一方、前記アンテナホルダは図5に示すよ
うに、導電性の金属材料から構成されたホルダ本体12
0を有し、このホルダ本体120内に導電性の弾性材料
からなる筒状スプリング108を配置して構成されてい
る。この筒状スプリング108はホルダ本体120の下
部に挿入された黄銅製の保持リング140によって支え
られており、この保持リング140はホルダ本体120
の下部がかしめられて窄められていることによって脱落
が阻止されている。このアンテナホルダ101は機器本
体の取付部材6の雌ねじ7に螺合されて結合してあり、
これにより、機器本体に内蔵されている送受信回路等の
電子回路(図示せず)に電気的に接続されている。
【0004】また、アンテナの金属製のストッパ110
及びプラグは夫々前記筒状スプリング108により保持
されるようになっており、アンテナを機器本体から引き
出した時にはストッパ110の鍔111がアンテナホル
ダ101の下端に当接することによって所定量より引き
出せないようになっている。この時、棒材は前記筒状ス
プリング108により保持されているので、電子回路に
接続されて送受信機能を発揮し、一方、アンテナを機器
本体に収納している時にはヘリカルエレメントが電子回
路に接続されて送受信機能を発揮するように構成されて
おり、前記ストッパ110及びプラグはアンテナにおけ
る導通接触部を成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな金属製のアンテナホルダを使用し、これを機器本体
の取付部材に固定した場合、携帯電話等の比較的小さい
機器においては、アンテナホルダが金属製であると、全
体に占める重量が大きく機器の軽量化においてこれの重
量を少なくすることが重要な要素となっている。また、
軽量化を達成するためにアンテナホルダを樹脂化するこ
とが有効であるが、この樹脂材の加工時における強度が
弱く、そのためかしめ性が悪いとともに導電性を確保す
るための鍍金処理が前処理工程等の関係で技術的に難し
いものとなっている。更に、アンテナのストッパは黄銅
等の金属から構成してあり、この金属製のストッパが樹
脂製のアンテナホルダに繰り返し当接すると、アンテナ
ホルダが破損することになり寿命が短い。しかも、保持
リングはホルダ本体の下端を窄めて抜け止めするように
なっているので、これら部品の組立工数が増加するとと
もにこれに要する費用が高価になっている。その上、ホ
ルダ本体を樹脂製にすると、この先端を窄める作業にお
いて樹脂が破損しないように十分な配慮が必要である等
多くの課題を有している。
【0006】本発明の目的は、このような現状に鑑み軽
量化を促進するとともに比較的簡単に保持リングとホル
ダ本体の組み合わせを可能にしたアンテナホルダの抜け
止め装置の提供である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、所定の
位置に導通接触部を備えたアンテナ2が挿通可能な貫通
穴30を有する樹脂製のホルダ本体20と、この貫通穴
30内に組み込まれ前記アンテナ2の導通接触部に弾発
的に当接してこれを保持するとともに、これに電気的に
導通可能に接続される金属製の筒状スプリング8と、こ
の筒状スプリング8を保持する金属製の保持リング40
とを備えたアンテナホルダ1であって、前記ホルダ本体
20を変形時において破壊しないような所定の強度を有
するとともに鍍金の付着性が良好な樹脂材から構成し、
しかも、無電解金属鍍金処理を施して前記樹脂材に導電
性を持たせ、更に、前記貫通穴30を前記ホルダ本体2
0の下端まで同径に形成し、この下端に貫通穴30より
大きいリング形状の突出縁42を有する保持リング40
を圧入固定したアンテナホルダの抜け止め装置を提供す
ることにより達成される。
【0008】また、前記目的は、この構成における樹脂
材をポリカーボネートとアクリロニトリル・ブタジエン
・スチレンとのアロイ又はこれにガラス繊維を混入した
樹脂、液晶ポリマ又はこれにガラス繊維を混入したもの
あるいはポリフェニリンサルファイド樹脂又はこれにガ
ラス繊維を混入したものとすることでも達成される。更
に、前記目的は、この構成における保持リング40が前
記貫通穴30に圧入固定されるよう貫通穴30より僅か
に大きい部分を少なくとも嵌入部41の外周の一部に形
成する構成とすることによっても達成される。しかも、
前記目的は、この保持リング40が突出縁42に複数の
係止部43を有し、この係止部43にホルダ本体20の
下端において前記係止部43に対向して形成されている
複数の突出部26を挿入してこの突出部26をかしめて
ホルダ本体20に固定する構成とすることによっても達
成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図4に基づき説明する。図1及び図4において、1
は携帯無線機器のアンテナ2を保持するためのアンテナ
ホルダであり、このアンテナホルダ1は金型(図示せ
ず)に熱可塑性樹脂材を注入して凝固させることにより
成形された樹脂一体成形品であるホルダ本体20を有し
ている。この樹脂材としてはホルダ本体20を変形時に
おいて破壊しないような所定の強度があって、鍍金の付
着性が良好なもの、例えば、ポリカーボネートとアクリ
ロニトリル・ブタジエン・スチレンとのアロイ又はこれ
にガラス繊維を混入した樹脂、液晶ポリマ又はこれにガ
ラス繊維を混入したものあるいはポリフェニリンサルフ
ァイド樹脂又はこれにガラス繊維を混入したもの等が主
に用いられている。このホルダ本体20は円筒部の一端
側に頭部21を一体形成し、その軸線方向に貫通する貫
通穴30を形成した脚部22とから構成されており、そ
の表面には全体に渡って例えば、無電解ニッケル鍍金、
無電解ニッケル銅鍍金等の無電解金属鍍金処理により、
導電性の鍍金被膜が形成されている。尚、この鍍金処理
はホルダ本体20を成形後、これに脱脂、エッチング、
中和、触媒付与の各処理を施した後に実施される。
【0010】前記ホルダ本体20の頭部21には駆動部
として上面を四等分する駆動溝23が形成されており、
また円筒形状の脚部22の外周上部には取付部材6の雌
ねじ7に螺合可能なねじ山24が一体形成されている。
尚、この駆動部は四等分以外の二等分以上の駆動溝23
あるいは頭部21の外周を平面とした多角形状としても
よい。一方、この取付部材6は携帯無線機器本体内に内
蔵された送受信回路(図示せず)に導通接続されている
ため、ホルダ本体20は取付部材6に螺合することによ
って電子回路(図示せず)と電気的に接続される。前記
ホルダ本体20の脚部22には取付部材6の雌ねじ7に
螺合した時にこの螺合緊締状態が緩むのを阻止する構造
になっており、取付部材6の雌ねじ7が脚部22のねじ
山24の谷部25に干渉することで緩みを防止してい
る。
【0011】一方、ホルダ本体20の貫通穴30は図1
に示すように、頭部側に開口する開口部31と、この開
口部31に連通する大径部32とから構成されており、
大径部32には筒状スプリング8が組み込まれている。
この大径部32は筒状スプリング8の最大径と同径ある
いは僅かに小径で筒状スプリング8より長い長さに形成
してあり、その上端には筒状スプリング8の上端面を支
持するためのストレート部33が形成されている。前記
大径部32にはスリットを形成した薄いバネ板を丸めて
スリット形成部分に弾性を持たせた筒状スプリング8が
はまっており、この下端にはアルミ合金あるいはチタン
合金製の保持リング40が嵌め込まれてこれにより筒状
スプリング8が支持されるようになっている。この保持
リング40はホルダ本体20の下端部に圧入固定される
ように嵌入部41が設けてあり、その一端には外方へリ
ング状に突出する突出縁42が形成された形状となって
いる。前記嵌入部41の外周直径は前記ホルダ本体20
に形成されている貫通穴30の大径部32の内径より僅
か大きい所謂、締まりばめ寸法となっており、突出縁4
2がホルダ本体20の下端に当接するまで圧入されるよ
うになっている。これにより、ホルダ本体20と筒状ス
プリング8とは電気的に接続されるようになっている。
【0012】また、この実施例では、保持リング40の
嵌入部41の外周直径を貫通穴30の大径部32の内径
より僅か大きい寸法に形成したが、これに代えて、例え
ば、嵌入部41の外径を大径部32の直径とほぼ同径と
し、嵌入部41の外周周囲に僅かの高さを有する突条
(図示せず)をこれの軸方向に沿い複数条形成してこの
突条を貫通穴30の大径部32の内面に食い込ませるよ
うにしてもよく、この突条に変えて、突条と同様の高さ
を有する複数の突起(図示せず)を形成してもよい。
【0013】更に、図2及び図3は前記実施例とは異な
る実施例であり、保持リング40の突出縁42には複数
の切り欠き形状の係止部43が円周上に形成されてい
る。一方、前記ホルダ本体20の脚部22の下端にはこ
の係止部43の対応する位置に突出部26が形成してあ
り、前記係止部43に突出部26をはめて後、この突出
部26をかしめることで保持リング40はホルダ本体2
0に固定されるようになっている。この係止部43はこ
れに限定されるものではなく、この切り欠き形状の係止
部43に変えて小穴形状の係止部(図示せず)を形成
し、これに合う突出部(図示せず)をホルダ本体20の
脚部22の下端に形成してこれを嵌め合わせてかしめる
ものであってもよい。
【0014】このようにすることで、このホルダ本体2
0の下端部は保持リング40の突出縁42で覆われるこ
とになり、ホルダ本体20を貫通するアンテナ2の棒材
3の下端に固定されているストッパ10の鍔11がアン
テナ2を引き出した時に互いに金属同士が当接する構成
になる。このため、樹脂製のホルダ本体20に金属製の
ストッパ10の鍔11は直接当接することがなく保持リ
ング9との間で寿命の長いストッパ機能を発揮するよう
になる。
【0015】
【発明の効果】本発明のアンテナホルダ1の抜け止め装
置によれば、金属製の保持リング40をホルダ本体20
の大径部32に圧入して固定するだけなので、携帯電話
等の比較的小さい機器においては、これの軽量化が推進
できる。また、アンテナのストッパは比較的軽量な金属
製で保持リングもアルミ合金、チタン合金等の軽量な金
属で構成してあり、この金属製のストッパが樹脂製のア
ンテナホルダに直接繰り返し当接することがないので、
アンテナホルダの破損が減少し、機器の寿命も長い。更
に、保持リングはホルダ本体の下端に圧入固定されてい
るだけなので、組立時間も短縮でき、費用の低減に繋が
る。しかも、組み立て作業において樹脂製のホルダ本体
の一箇所に集中して力が加わることがなくなり、組立時
の破損による不良品の発生も減少する等の特有の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す要部拡大断面正面図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す要部断面正面図で
ある。
【図3】図2の下方からの端面図である。
【図4】携帯無線機器のアンテナ取付状態を示す要部断
面図である。
【図5】従来例を示す要部拡大断面正面図である。
【符号の説明】
1 アンテナホルダ 2 アンテナ 3 棒材 4 ヘリカルエレメント 5 プラグ 6 取付部材 7 雌ねじ 8 筒状スプリング 10 ストッパ 11 鍔 20 ホルダ本体 21 頭部 22 脚部 23 駆動溝 24 ねじ山 25 谷部 26 突出部 30 貫通穴 31 開口部 32 大径部 33 ストレート部 40 保持リング 41 嵌入部 42 突出縁 43 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の位置に導通接触部を備えたアンテ
    ナ2が挿通可能な貫通穴30を有する樹脂製のホルダ本
    体20と、この貫通穴30内に組み込まれ前記アンテナ
    2の導通接触部に弾発的に当接してこれを保持するとと
    もに、これに電気的に導通可能に接続される金属製の筒
    状スプリング8と、この筒状スプリング8を保持する金
    属製の保持リング40とを備えたアンテナホルダ1であ
    って、 前記ホルダ本体20を変形時において破壊しないような
    所定の強度を有するとともに鍍金の付着性が良好な樹脂
    材から構成し、しかも、無電解金属鍍金処理を施して前
    記樹脂材に導電性を持たせ、更に、前記貫通穴30を前
    記ホルダ本体20の下端まで同径に形成し、この下端に
    貫通穴30より大きいリング形状の突出縁42を有する
    保持リング40を圧入固定したことを特徴とするアンテ
    ナホルダの抜け止め装置。
  2. 【請求項2】 樹脂材はポリカーボネートとアクリロニ
    トリル・ブタジエン・スチレンとのアロイ又はこれにガ
    ラス繊維を混入した樹脂、液晶ポリマ又はこれにガラス
    繊維を混入したものあるいはポリフェニリンサルファイ
    ド樹脂又はこれにガラス繊維を混入したものであること
    を特徴とする請求項1に記載のアンテナホルダの抜け止
    め装置。
  3. 【請求項3】 保持リングは前記貫通穴30に圧入固定
    されるよう貫通穴30より僅かに大きい部分が少なくと
    も嵌入部41の外周の一部に形成されていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載のアンテナホルダの抜け止
    め装置。
  4. 【請求項4】 保持リングは突出縁42に複数の係止部
    43を有し、この係止部43にホルダ本体20の下端に
    おいて係止部43に対向して形成されている複数の突出
    部26を挿入してこの突出部26をかしめてホルダ本体
    20に固定されることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のアンテナホルダの抜け止め装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009040906A1 (ja) * 2007-09-26 2009-04-02 Fujitsu Limited インサート部品の埋め込み方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009040906A1 (ja) * 2007-09-26 2009-04-02 Fujitsu Limited インサート部品の埋め込み方法
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