JP2001207552A - 免震機構のトリガ装置 - Google Patents
免震機構のトリガ装置Info
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- JP2001207552A JP2001207552A JP2000014273A JP2000014273A JP2001207552A JP 2001207552 A JP2001207552 A JP 2001207552A JP 2000014273 A JP2000014273 A JP 2000014273A JP 2000014273 A JP2000014273 A JP 2000014273A JP 2001207552 A JP2001207552 A JP 2001207552A
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- damping
- seismic isolation
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000004927 clay Substances 0.000 claims description 3
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 claims description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受皿部材７の凹部８上面に、振動減衰材料から
なる減衰部材１０を設けたことにより、構造物２に伝わ
る加速度を押さえる。 【構成】基礎３および構造物２間に設置されて水平方向
に発生する地震力を吸収する免震機構４を、所定以上の
振動エネルギ発生のとき作動させるものであって、構造
物２に下方に突出して固定された転動部材５と、基礎３
に固定され、転動部材５を支承する上面に、漸次深化す
る凹部８が形成された受皿部材７とを有しており、受皿
部材７の凹部上面に、減衰材料からなる減衰部材１０を
設けたもの。
なる減衰部材１０を設けたことにより、構造物２に伝わ
る加速度を押さえる。 【構成】基礎３および構造物２間に設置されて水平方向
に発生する地震力を吸収する免震機構４を、所定以上の
振動エネルギ発生のとき作動させるものであって、構造
物２に下方に突出して固定された転動部材５と、基礎３
に固定され、転動部材５を支承する上面に、漸次深化す
る凹部８が形成された受皿部材７とを有しており、受皿
部材７の凹部上面に、減衰材料からなる減衰部材１０を
設けたもの。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、地盤等の基礎上に
設置された、戸建て住宅等の比較的軽量の構造物の免震
機構における強風対策として使用されるトリガ装置に関
する。
設置された、戸建て住宅等の比較的軽量の構造物の免震
機構における強風対策として使用されるトリガ装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
種のトリガ装置として、本願出願人は、先に、基礎およ
び構造物間に設置されて水平方向に発生する地震力を吸
収する免震機構を、構造物に作用する風力程度では作動
しないようにし、地震等の所定以上の振動エネルギ発生
のとき効果的に作動させるものであって、前記構造物側
に下方に突出して固定された転動部材と、前記基礎側に
固定され、かつ前記転動部材を転動自在に支承する円錐
形状の、所定の傾斜角度を有する凹部が上面に形成され
た受皿部材とを有する発明をなし特許出願を行った（特
願平１１ー２５２１１１号）。
種のトリガ装置として、本願出願人は、先に、基礎およ
び構造物間に設置されて水平方向に発生する地震力を吸
収する免震機構を、構造物に作用する風力程度では作動
しないようにし、地震等の所定以上の振動エネルギ発生
のとき効果的に作動させるものであって、前記構造物側
に下方に突出して固定された転動部材と、前記基礎側に
固定され、かつ前記転動部材を転動自在に支承する円錐
形状の、所定の傾斜角度を有する凹部が上面に形成され
た受皿部材とを有する発明をなし特許出願を行った（特
願平１１ー２５２１１１号）。
【０００３】このような構造のトリガ装置によれば、構
造物が強風により揺動するのを回避すると共に、構造物
に悪影響を与えるような地震発生時には効果的に免震機
能を果たすことができる。
造物が強風により揺動するのを回避すると共に、構造物
に悪影響を与えるような地震発生時には効果的に免震機
能を果たすことができる。
【０００４】しかしながら、このようなトリガ装置は、
転動部材が受皿部材に直接接しているために、強風や小
規模地震等により転動部材が受皿部材上で微小振動した
際にその振動による加速度が構造物に直接伝わる場合が
あった。
転動部材が受皿部材に直接接しているために、強風や小
規模地震等により転動部材が受皿部材上で微小振動した
際にその振動による加速度が構造物に直接伝わる場合が
あった。
【０００５】また、上記従来のトリガ装置は、トリガ機
能作動後において転動部材が受皿部材の凹部上を大きく
往復動を繰り返したときは、構造物に伝わる加速度がさ
らに大きくなる場合もあった。
能作動後において転動部材が受皿部材の凹部上を大きく
往復動を繰り返したときは、構造物に伝わる加速度がさ
らに大きくなる場合もあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、受皿部材の凹部に、振動減衰材料から
なる減衰部材を設けたことにより、構造物に伝わる加速
度を押さえるものである。
解決するために、受皿部材の凹部に、振動減衰材料から
なる減衰部材を設けたことにより、構造物に伝わる加速
度を押さえるものである。
【０００７】すなわち、本発明の免震機構のトリガ装置
は次の構成である。 ＜構成１＞基礎および構造物間に設置されて水平方向に
発生する地震力を吸収する免震機構を、所定以上の振動
エネルギ発生のとき作動させるものであって、前記構造
物に固定され、転動部材を転動自在かつ下方に突出させ
て支持する支持部材と、前記基礎に固定され、前記転動
部材を転動自在に支承する上面に、漸次深化する凹部が
形成された受皿部材とを有するトリガ装置において、前
記受皿部材の凹部に、減衰材料からなる減衰部材を設け
たことを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成２＞構成１記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記受皿部材の凹部の最深部に、前記転動部材の下
端部を陥入させる第２凹部を設けたことを特徴とする免
震機構のトリガ装置。 ＜構成３＞構成１又は２記載の免震機構のトリガ装置に
おいて、前記減衰部材は、粘弾性材料、高減衰ゴム、
鉛、粘土のいずれかからなるものであることを特徴とす
る免震機構のトリガ装置。 ＜構成４＞構成１ないし３のいずれかに記載の免震機構
のトリガ装置において、前記転動部材は前記受皿部材の
凹部の最深部に位置しているとき前記減衰部材を介する
ことなく直接、受皿部材の上面に支承されている構成で
あることを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成５＞構成４に記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記減衰部材は、前記転動部材の側面に常時接触し
ていることを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成６＞構成４に記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記減衰部材は、前記転動部材の側面より離間して
いることを特徴とする免震機構のトリガ装置。
は次の構成である。 ＜構成１＞基礎および構造物間に設置されて水平方向に
発生する地震力を吸収する免震機構を、所定以上の振動
エネルギ発生のとき作動させるものであって、前記構造
物に固定され、転動部材を転動自在かつ下方に突出させ
て支持する支持部材と、前記基礎に固定され、前記転動
部材を転動自在に支承する上面に、漸次深化する凹部が
形成された受皿部材とを有するトリガ装置において、前
記受皿部材の凹部に、減衰材料からなる減衰部材を設け
たことを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成２＞構成１記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記受皿部材の凹部の最深部に、前記転動部材の下
端部を陥入させる第２凹部を設けたことを特徴とする免
震機構のトリガ装置。 ＜構成３＞構成１又は２記載の免震機構のトリガ装置に
おいて、前記減衰部材は、粘弾性材料、高減衰ゴム、
鉛、粘土のいずれかからなるものであることを特徴とす
る免震機構のトリガ装置。 ＜構成４＞構成１ないし３のいずれかに記載の免震機構
のトリガ装置において、前記転動部材は前記受皿部材の
凹部の最深部に位置しているとき前記減衰部材を介する
ことなく直接、受皿部材の上面に支承されている構成で
あることを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成５＞構成４に記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記減衰部材は、前記転動部材の側面に常時接触し
ていることを特徴とする免震機構のトリガ装置。 ＜構成６＞構成４に記載の免震機構のトリガ装置におい
て、前記減衰部材は、前記転動部材の側面より離間して
いることを特徴とする免震機構のトリガ装置。
【０００８】このような本発明のトリガ装置によれば、
凹部の傾斜による抵抗力で転動部材を凹部に固定し、強
風時、あるいは中、小地震時に免震機構が揺動するのを
防止すると共に、強風や中、小地震による水平力を受け
たとき、凹部にある減衰部材により構造物に伝わる加速
度を抑制することができる。さらに凹部に減衰部材を配
したことにより、支持部材の転動部材受け面の強度を高
めることができ、安定した荷重支持性能を保持すること
ができる。
凹部の傾斜による抵抗力で転動部材を凹部に固定し、強
風時、あるいは中、小地震時に免震機構が揺動するのを
防止すると共に、強風や中、小地震による水平力を受け
たとき、凹部にある減衰部材により構造物に伝わる加速
度を抑制することができる。さらに凹部に減衰部材を配
したことにより、支持部材の転動部材受け面の強度を高
めることができ、安定した荷重支持性能を保持すること
ができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の免震機構のトリガ
装置における実施の形態例について図面を参照して説明
する。
装置における実施の形態例について図面を参照して説明
する。
【００１０】図１は本発明の一実施例を示している。同
図において、本発明のトリガ装置１は、建物等の構造物
２と地盤等の基礎３との間に、免震機構４と並列に介装
され、免震機構４が所定以上の振動エネルギ発生のとき
作動させるものである。
図において、本発明のトリガ装置１は、建物等の構造物
２と地盤等の基礎３との間に、免震機構４と並列に介装
され、免震機構４が所定以上の振動エネルギ発生のとき
作動させるものである。
【００１１】免震機構４は、ゴムと鋼板の一般的な積層
構造体を例示しているが、本発明においては水平方向に
発生する地震力を吸収緩和するものであれば、どのよう
な構造をなすものでもよい。
構造体を例示しているが、本発明においては水平方向に
発生する地震力を吸収緩和するものであれば、どのよう
な構造をなすものでもよい。
【００１２】トリガ装置１は、構造物２に、ボールベア
リングのごとき転動部材５を転動自在かつ下方に突出さ
せて支持する支持部材６と、基礎３に固定され、転動部
材５を転動自在に支承する受皿部材７とを備えている。
受皿部材７の上面には転動部材５の曲面より曲率半径の
大きな曲面形状あるいは円錐形状の漸次深化する凹部８
が形成され、この凹部８の最深部に、転動部材５の下端
部を陥入させる第２凹部９が設けられている。
リングのごとき転動部材５を転動自在かつ下方に突出さ
せて支持する支持部材６と、基礎３に固定され、転動部
材５を転動自在に支承する受皿部材７とを備えている。
受皿部材７の上面には転動部材５の曲面より曲率半径の
大きな曲面形状あるいは円錐形状の漸次深化する凹部８
が形成され、この凹部８の最深部に、転動部材５の下端
部を陥入させる第２凹部９が設けられている。
【００１３】第２凹部９の上面に、減衰材料からなる減
衰部材１０が設けられている。
衰部材１０が設けられている。
【００１４】減衰部材１０は、既知の粘弾性材料、高減
衰ゴム、鉛、粘土等のいずれかの減衰材料からなるもの
である。減衰部材１０の平面形状は、図示しないが、転
動部材５の定位置を中心とした円形が好ましいけれども
正方形あるいは長方形でもよく、転動部材５との接触面
積より大であればよい。
衰ゴム、鉛、粘土等のいずれかの減衰材料からなるもの
である。減衰部材１０の平面形状は、図示しないが、転
動部材５の定位置を中心とした円形が好ましいけれども
正方形あるいは長方形でもよく、転動部材５との接触面
積より大であればよい。
【００１５】また、減衰部材１０としては、図１に示さ
れるように受皿部材７の第２凹部９の全面を覆うもの
と、図２、図３に示されるように受皿部材７の第２凹部
９の一部を覆うものとがある。
れるように受皿部材７の第２凹部９の全面を覆うもの
と、図２、図３に示されるように受皿部材７の第２凹部
９の一部を覆うものとがある。
【００１６】図２において、減衰部材１０は転動部材と
ほぼ同じ曲率半径の曲面の窪みが設けられており、転動
部材５の下端部側面に常時接触している。
ほぼ同じ曲率半径の曲面の窪みが設けられており、転動
部材５の下端部側面に常時接触している。
【００１７】図３において、減衰部材１０は転動部材５
よりも大きな曲率半径の曲面の窪みが設けられており、
転動部材５の側面より離間している。従って転動部材５
は減衰部材１０を介することなく直接、受皿部材７の上
面に支承されている。
よりも大きな曲率半径の曲面の窪みが設けられており、
転動部材５の側面より離間している。従って転動部材５
は減衰部材１０を介することなく直接、受皿部材７の上
面に支承されている。
【００１８】
【発明の効果】本発明の免震機構のトリガ装置によれ
ば、構造物が強風により揺動するのを回避すると共に、
受皿部材の凹部あるいは第２凹部の傾斜による抵抗力で
支持部材を凹部に固定し、強風時、あるいは中、小地震
時に免震機構が揺動するのを防止する。さらに、強風や
中、小地震による水平力を受けたとき、凹部にある減衰
部材により構造物に伝わる加速度を抑制することができ
る。
ば、構造物が強風により揺動するのを回避すると共に、
受皿部材の凹部あるいは第２凹部の傾斜による抵抗力で
支持部材を凹部に固定し、強風時、あるいは中、小地震
時に免震機構が揺動するのを防止する。さらに、強風や
中、小地震による水平力を受けたとき、凹部にある減衰
部材により構造物に伝わる加速度を抑制することができ
る。
【００１９】また、トリガ装置によれば、トリガ装置の
作動後、支持部材が受皿部材の凹部および第２凹部上を
往復動した際に、減衰部材により構造物に伝わる加速度
を抑制することができる。
作動後、支持部材が受皿部材の凹部および第２凹部上を
往復動した際に、減衰部材により構造物に伝わる加速度
を抑制することができる。
【図１】本発明の免震機構のトリガ装置の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】本発明の免震機構のトリガ装置の他の実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図３】本発明の免震機構のトリガ装置のさらに他の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
１ トリガ装置 ２ 構造物 ３ 基礎 ４ 免震機構 ５ 転動部材 ６ 支持部材 ７ 受皿部材 ８ 凹部 ９ 第２凹部 １０ 減衰部材
Claims (6)
- 【請求項１】基礎および構造物間に設置されて水平方向
に発生する地震力を吸収する免震機構を、所定以上の振
動エネルギ発生のとき作動させるものであって、前記構
造物に固定され、転動部材を転動自在かつ下方に突出さ
せて支持する支持部材と、前記基礎に固定され、前記転
動部材を転動自在に支承する上面に、漸次深化する凹部
が形成された受皿部材とを有するトリガ装置において、
前記受皿部材の凹部に、減衰材料からなる減衰部材を設
けたことを特徴とする免震機構のトリガ装置。 - 【請求項２】前記受皿部材の凹部の最深部に、前記転動
部材の下端部を陥入させる第２凹部を設けたことを特徴
とする請求項１記載の免震機構のトリガ装置。 - 【請求項３】前記減衰部材は、粘弾性材料、高減衰ゴ
ム、鉛、粘土のいずれかからなるものであることを特徴
とする請求項１又は２記載の免震機構のトリガ装置。 - 【請求項４】前記転動部材は前記受皿部材の凹部の最深
部に位置しているとき前記減衰部材を介することなく直
接、受皿部材の上面に支承されている構成であることを
特徴とする請求項１ないし３のいずれか１項に記載の免
震機構のトリガ装置。 - 【請求項５】前記減衰部材は、前記転動部材の側面に常
時接触していることを特徴とする請求項４記載の免震機
構のトリガ装置。 - 【請求項６】前記減衰部材は、前記転動部材の側面より
離間していることを特徴とする請求項４記載の免震機構
のトリガ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000014273A JP2001207552A (ja) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | 免震機構のトリガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000014273A JP2001207552A (ja) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | 免震機構のトリガ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001207552A true JP2001207552A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18541754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000014273A Pending JP2001207552A (ja) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | 免震機構のトリガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001207552A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011162B1 (ko) * | 2010-06-03 | 2011-01-26 | (주)국민산업 | 내진보강장치를 이용한 구조물 내진보강구조 및 공법 |
| CN102345703A (zh) * | 2010-07-27 | 2012-02-08 | 仓敷化工株式会社 | 控制阀的驱动机构 |
| CN102995787A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-03-27 | 清华大学 | 滚动质量调谐阻尼器 |
| JP5213290B1 (ja) * | 2012-12-12 | 2013-06-19 | 淳致 萬谷 | 強風揺動防止機構を内蔵した免震球支承装置 |
| CN113531023A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-10-22 | 北京工业大学 | 一种倾覆型水平向隔震触发器 |
-
2000
- 2000-01-24 JP JP2000014273A patent/JP2001207552A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011162B1 (ko) * | 2010-06-03 | 2011-01-26 | (주)국민산업 | 내진보강장치를 이용한 구조물 내진보강구조 및 공법 |
| CN102345703A (zh) * | 2010-07-27 | 2012-02-08 | 仓敷化工株式会社 | 控制阀的驱动机构 |
| JP5213290B1 (ja) * | 2012-12-12 | 2013-06-19 | 淳致 萬谷 | 強風揺動防止機構を内蔵した免震球支承装置 |
| CN102995787A (zh) * | 2012-12-26 | 2013-03-27 | 清华大学 | 滚动质量调谐阻尼器 |
| CN113531023A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-10-22 | 北京工业大学 | 一种倾覆型水平向隔震触发器 |
| CN113531023B (zh) * | 2021-06-10 | 2022-08-16 | 北京工业大学 | 一种倾覆型水平向隔震触发器 |
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