JP2001207132A - アンカーコート剤 - Google Patents

アンカーコート剤

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JP2001207132A
JP2001207132A JP2000054756A JP2000054756A JP2001207132A JP 2001207132 A JP2001207132 A JP 2001207132A JP 2000054756 A JP2000054756 A JP 2000054756A JP 2000054756 A JP2000054756 A JP 2000054756A JP 2001207132 A JP2001207132 A JP 2001207132A
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anchor coating
coating agent
quaternary ammonium
titanium
formula
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JP2000054756A
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English (en)
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Takaharu Hashimoto
隆治 橋本
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Kenzou Ban
釼三 伴
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Matsumoto Seiyaku Kogyo KK
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Matsumoto Seiyaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】帯電防止性を有するアンカーコート剤を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、式(1)で示される第4級ア
ンモニウム塩と有機酸との反応物及び/又は、式(2)
にて示される第4級アンモニウム塩とチタンアシレー
ト、アルキルチタネート、またはチタンキレート等の有
機チタン化合物、樹脂成分を含有するアンカーコート剤
を用い、ラミネート処理することによりラミネート時の
接着力を保持しつつ、静電気障害を防止する。 【効果】アンカーコート処理と帯電防止処理を単一の処
理、摩擦や剥離等による帯電現象の抑制、帯電に基づく
塵埃の付着防止、加工工程で発生する静電気の抑制、ラ
ミネート強度を劣化させることなく帯電防止性能を付与
することが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、摩擦や剥離等によ
る帯電を抑制し、静電気スパークの発生や塵埃の付着を
好適に防止すると共にラミネート時のラミネート強度を
高めるアンカーコート剤を開発したものである。詳しく
は本発明方法の表面処理剤をポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ABS、変性ポ
リフェニレンエーテル、ポリエチレンテレフタレート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト、ポリフェニレンスルフィド、ポリエーテルスルフォ
ン、ポリイミド等の樹脂を用いたフィルムをラミネート
する際に適用出来る帯電防止性を有するアンカーコート
剤を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】2種類以上の樹脂フィルムを積層して得
られるラミネートフィルムでは、各フィルム間の接着力
を向上させるために一方のフィルムの表面に予めアンカ
ーコート剤を塗工し、使用することが一般的である。ラ
ミネート用のアンカーコート剤としては特公昭55−1
2150号公報、特公昭52−1737号公報等が報告
されており、有機チタン化合物等を用いて処理すること
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、樹脂フィルム
は導電性に欠けるため、摩擦や剥離等によって帯電する
といった難点があり、その対策のためラミネート化の他
に別途帯電防止処理をする必要があった。本発明者等は
ラミネートフィルムの帯電防止方法を鋭意検討の結果、
特定の導電性成分と有機チタン化合物を含有するアンカ
ーコート剤で一方のフィルムを表面処理するという単一
処理により、形成されたアンカーコート層はフィルムと
フィルムの中間に存在することにも関わらずラミネート
したフィルム表面に帯電防止性が発揮され、ラミネート
強度も保持されることを見出し、本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】第4級アンモニウム塩と
有機チタン化合物とを含有するアンカーコート剤を用
い、ラミネート処理することによりラミネート時の接着
力を保持しつつ、静電気障害を防止するものである。
【0005】すなわち、本発明の導電性成分としては第
4級アンモニウム塩、特に有機チタン化合物と親和性の
良い分子内にOH基を有する第4級アンモニウム塩化合
物、例えば式(1)で示される第4級アンモニウム塩
と、モノカルボン酸、多塩基カルボン酸、またはオキシ
カルボン酸との反応物あるいは、式(2)で示される第
4級アンモニウム塩が好適である。
【化3】
【化4】
【0006】また、接着性、耐熱性、耐水性等の特徴を
有するアンカーコート剤としては有機チタン化合物が有
効であり、例えば、チタンアシレート、アルキルチタ
ン、チタンキレートを用いる。好ましくは、テトライソ
プロピルチタネート、テトラノルマルブチルチタネー
ト、ブチルチタネートダイマー、テトラ(2−エチルヘ
キシル)チタネート、テトラメチルチタネート、ポリヒ
ドロキシチタンステアレート、チタンビスアセチルアセ
トナート、チタンテトラアセチルアセトナート、ポリチ
タンアセチルアセトナート、チタンオクチレングリコレ
ート、チタンエチルアセトアセテート、チタンラクテー
ト、チタントリエタノールアミネート、チタンステアレ
ート等を単独又は/及び数種組み合わせて用いることが
好適である。
【0007】尚、更に接着力を高めるために、このアン
カーコート剤にはポリエチレンイミン、ポリアミド、ポ
リブタジエン、ポリウレタン等の樹脂を併用して使用す
ることが好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明について更に詳細を
説明する。本発明は第4級アンモニウム塩により、導電
性を付与し、有機チタン化合物により、接着性、耐熱
性、耐水性の向上をはかり、更にポリエチレンイミン、
ポリアミド、ポリブタジエン、ポリウレタン等の樹脂を
併用して接着力の向上をはかるものである。
【0009】本発明のアンカーコート剤の第1成分であ
る第4級アンモニウム塩(A成分)としては、式(1)
に示す第4級アンモニウム塩を有する有機化合物と有機
酸の反応物あるいは式(2)で示される第4級アンモニ
ウム塩を用いるのが好適である。式(1)においてmが
1〜16の化合物、好ましくはmが1〜10の化合物を
用いることができる。この第4級アンモニウム塩と反応
させる有機酸としてはモノカルボン酸、多塩基カルボン
酸、またはオキシカルボン酸を用いる。好ましくは、炭
素数が1〜20のモノカルボン酸、炭素数が2〜10の
多塩基カルボン酸、炭素数が2〜10のオキシカルボン
酸を用いることができる。
【化4】
【化5】
【0010】本発明のアンカーコート剤の第2成分であ
る有機チタン化合物(B成分)としては、チタンアシレ
ート、アルキルチタン、チタンキレートを用いる。好ま
しくは、テトライソプロピルチタネート、テトラノルマ
ルブチルチタネート、ブチルチタネートダイマー、テト
ラ(2−エチルヘキシル)チタネート、テトラメチルチ
タネート、ポリヒドロキシチタンステアレート、チタン
ビスアセチルアセトナート、チタンテトラアセチルアセ
トナート、ポリチタンアセチルアセトナート、チタンオ
クチレングリコレート、チタンエチルアセトアセテー
ト、チタンラクテート、チタントリエタノールアミネー
ト、チタンステアレート等を単独又は/及び数種組み合
わせて用いることが出来る。
【0011】また、第3成分である樹脂成分(C成分)
を加えることが好ましく、これら樹脂成分としては、ポ
リエチレンイミド、ポリアミド、ポリブタジエン、ポリ
ウレタン等を用いることが出来る。
【0012】有機酸と第4級アンモニウム塩との反応物
を溶解させる溶剤としては、例えば、アルコール類、エ
ステル類、エーテル類、、ケトン類、アミド類等を用い
ることが出来る。例えば、メタノール、エタノール、イ
ソプロパロピルアルコール、n−ブタノール、t−ブタ
ノール、ジメチルホルムアミド、メチルエチルケトン、
メチルイソブチルケトン、酢酸エチル、酢酸ブチル、テ
トラヒドロフラン、N−メチルピロリドン等を単独また
は、数種組み合わせて用いることが出来る。
【0013】上記各成分の混合方法としては、溶剤にA
成分を溶解し、必要によりC成分を加えた後、B成分を
溶解させ、必要により希釈溶剤にて希釈して用いる。
【0014】以上各成分は、A成分が約重量0.01〜
10%、好ましくは約0.1〜5重量%、B成分が約重
量0.01〜10%、好ましくは約0.1〜5重量%、
必要に応じてC成分が重量0.01〜10%、好ましく
は重量0.1〜5%の割合でそれぞれ用いられ、残部は
溶剤からなる。
【0015】希釈溶剤としては、例えばエステル類、エ
ーテル類、炭化水素類、ケトン類、アミド類、アルコー
ル類、水等を用いることが出来る。例えば酢酸エチル、
酢酸ブチル等の酢酸エステル、プロピレングリコールモ
ノメチルアセテート、エチルセロソルブアセテート、ジ
ブチルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテ
ル、エチレングリコールジブチルエーテル、テトラヒド
ロフラン、トルエン、キシレン、ヘキサン、ヘプタン、
アセトン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン、メ
チルイソブチルケトン、N,N−ジメチルホルムアミ
ド、N−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド、メ
タノール、エタノール、イソプロピルアルコール、n−
ブタノール、t−ブタノール等を単独または、数種組み
合わせて用いることが出来る。
【0016】以上の各成分を含有するアンカーコート剤
は、一旦約5〜10重量%程度の固形分濃度を有する有
機溶媒溶液又は、水溶液として調製された後、塗布厚み
や塗布方法に応じて更に希釈溶剤で希釈されて用いるの
が好適である。
【0017】基材に塗布する厚みは、液膜として通常1
〜100μmで、乾燥後として通常0.001〜0.5
μmであり、塗布厚みが小さいと、帯電防止剤が基材表
面をすべて被うことが出来ず、帯電防止性を損なうこと
があり、塗布厚みが大きいとラミネート強度が低下し、
デラミ現象を生ずる。塗布方法はスプレー、ロールコー
ター、バーコーター、ダイコーター、フローコーター等
の各種コーターが好適に用いられる。また、グラビア印
刷やフレキソ印刷等の印刷の手法を採ってもよい。使用
する溶剤によって異なるが、塗布した基材は常温〜30
0℃好ましくは50〜200℃にて約2秒〜30分間程
度加熱乾燥処理を行うのが好適である。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るアンカーコート剤で処理す
ることにより次のような効果を奏する。 (1)アンカーコート処理と帯電防止処理を単一の処理
で実現できる。 (2)摩擦や剥離等による帯電現象を抑制できる。 (3)帯電に基づく塵埃の付着を防止できる。 (4)加工工程で発生する静電気を抑制できる。 (5)ラミネート強度を劣化させることなく帯電防止性
能を付与することが出来る。
【0019】
【実施例】次に、実施例について本発明を説明するがこ
れに限定するものではない。
【0020】合成例1 アジピン酸38.5gをn−ブタノール200.0gに
加熱溶解させた後、下記の式(1)に示す構造のmが1
である化合物「SY−GTA80」(坂本薬品工業社
製)を50.0g加え、110℃で5時間還流させた。
次に、この薬液を冷却し、溶媒を留去した。この化合物
をイソプロピルアルコールに20%溶解させた。この溶
液を以後A液とする。
【化6】
【0021】合成例2 合成例1においてアジピン酸の代わりにオクチル酸を用
い、式(1)に示す化合物のmが4である化合物を用い
て反応した。この化合物をエタノールに20%溶解させ
た。この溶液を以後B液とした。
【0022】合成例3 合成例1においてアジピン酸の代わりに酢酸を用い、式
(1)に示す化合物のmが8である化合物を用いて反応
した。この化合物をメタノールに20%溶解させた。こ
の溶液を以後C液とした。
【0023】合成例4 合成例1においてアジピン酸の代わりに乳酸を用い、式
(1)に示す化合物のmが10である化合物を用いて反
応した。この化合物をメチルエチルケトンに20%溶解
させた。この溶液を以後D液とした。
【0024】合成例で調製した溶液等を用い、下記の通
りにアンカーコート剤を調製した。
【0025】実施例1 アルキルチタネート系アンカーコート剤であるオルガチ
ックスTA−40(松本製薬工業株式会社製)1重量部
をトルエン10重量部、イソプロピルアルコール9重量
部の混合溶媒に溶解し、合成例1で示したA液を0.5
重量部溶解した。この調合液を厚さ25μmのポリエス
テル(PET)フィルム(たて30cm×よこ20c
m)に液厚み6〜8μmで塗布し、110℃1分間加熱
乾燥を行った。得られた塗膜上に厚さ10μmのポリエ
ステルフィルムを140〜150℃で加熱圧着して積層
フィルムを調製した。
【0026】実施例2 アルキルチタネート系アンカーコート剤であるオルガチ
ックスPC−105(松本製薬工業株式会社製)1重量
部をキシレン10重量部とエタノール9重量部の混合溶
媒に溶解し、合成例1で示したB液を0.5重量部溶解
した。この調合液を実施例1と同様に処理し、積層フィ
ルムを調製した。
【0027】実施例3 アルキルチタネート系アンカーコート剤であるオルガチ
ックスPC−426(松本製薬工業株式会社製)1重量
部をキシレン10重量部、イソプロピルアルコール9重
量部の混合溶媒に溶解し、合成例1で示したC液を0.
5重量部溶解した。この調合液を実施例1と同様に処理
し、積層フィルムを調製した。
【0028】実施例4 水性樹脂を有機チタン化合物で変性したアンカーコート
剤であるオルガチックスWS−680(松本製薬工業株
式会社製)1重量部をメタノール32重量部、水8重量
部の混合溶媒に溶解し、式(3)で示す化合物をを1重
量部溶解した。この調合液を実施例1と同様に処理し、
積層フィルムを調製した。
【0029】
【化7】
【0030】実施例5 水性樹脂を有機チタン化合物で変性したアンカーコート
剤であるオルガチックスWS−680(松本製薬工業株
式会社製)1重量部をメタノール32重量部、水8重量
部の混合溶媒に溶解し、式(4)で示す化合物を1重量
部溶解した。この調合液を実施例1と同様に処理し、積
層フィルムを調製した。
【化7】
【0031】実施例6 チタンキレート系アンカーコート剤であるオルガチック
スTC−100(松本製薬工業株式会社製)1重量部を
ヘキサン10重量部、エタノール9重量部の混合溶媒に
溶解し、合成例4で示したD液を0.5重量部溶解し
た。この調合液を実施例1と同様に処理し、積層フィル
ムを調製した。
【0032】比較例1 水性樹脂を有機チタン化合物で変性したアンカーコート
剤であるオルガチックスWS−680(松本製薬工業株
式会社製)1重量部をメタノール32重量部、水8重量
部の混合溶媒に溶解した。この調合液を実施例1と同様
に処理し、積層フィルムを調製した。
【0033】比較例2 アルキルチタネート系アンカーコート剤であるオルガチ
ックスTA−40(松本製薬工業株式会社製)1重量部
をキシレン10重量部、イソプロピルアルコール9重量
部の混合溶媒に溶解した。この調合液を実施例1と同様
に処理し、積層フィルムを調製した。
【0034】比較例3 アルキルチタネート系アンカーコート剤であるオルガチ
ックスPC−105(松本製薬工業株式会社製)1重量
部をヘキサン19重量部に溶解した。この調合液を実施
例1と同様に処理し、積層フィルムを調製した。
【0035】得られた積層フィルムについて、次の各項
目の試験を行った。
【0036】摩擦帯電圧測定試験 室温20℃、湿度40%に設定した恒温室にてJISL
1094に基づき摩擦帯電圧を測定した。
【0037】灰の付着試験 得られた積層フィルムをたて15cm×よこ15cmの
大きさに切り、室温が25℃、湿度が50%に設定した
恒温室にて、積層フィルムを脱脂綿にて10往復擦過
し、速やかに別途用意しておいた煙草の灰に近づけた。
灰が舞い上がってフィルムに付着する最大距離(cm)
を測定した。
【0038】以上の各実施例、比較例で得られた積層フ
ィルムについての試験結果を、次の表1に示す。
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J038 CA021 DG001 DH001 DJ011 JB11 JC38 KA06 NA11 NA20 PA07 PB03 PC02 4J040 NA08 PA04 PA05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第4級アンモニウム塩と有機チタン化合物
    とを含有することを特徴とするアンカーコート剤。
  2. 【請求項2】分子内にOH基を含有する第4級アンモニ
    ウム塩を用いることを特徴とする請求項1記載のアンカ
    ーコート剤。
  3. 【請求項3】第4級アンモニウム塩が、式(1)で示さ
    れる第4級アンモニウムを有する化合物と、モノカルボ
    ン酸、多塩基カルボン酸または、オキシカルボン酸との
    反応物である請求項1記載のアンカーコート剤。 【化1】
  4. 【請求項4】第4級アンモニウム塩が式(2)で示され
    る化合物である請求項1記載のアンカーコート剤。 【化2】
  5. 【請求項5】モノカルボン酸の炭素数が1〜20である
    請求項3記載のアンカーコート剤。
  6. 【請求項6】オキシカルボン酸の炭素数が2〜10であ
    る請求項3記載のアンカーコート剤。
  7. 【請求項7】多塩基カルボン酸の炭素数が2〜10であ
    る請求項3のアンカーコート剤。
  8. 【請求項8】有機チタン化合物が、チタンアシレート、
    アルキルチタネート、またはチタンキレートより選択さ
    れる1種または複数の化合物である請求項1記載のアン
    カーコート剤。
  9. 【請求項9】樹脂成分を含有することを特徴とする請求
    項1記載のアンカーコート剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002226701A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Yokohama Rubber Co Ltd:The 一液湿気硬化性ウレタン樹脂組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002226701A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Yokohama Rubber Co Ltd:The 一液湿気硬化性ウレタン樹脂組成物
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