JP2001205742A - 積層板 - Google Patents

積層板

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JP2001205742A
JP2001205742A JP2000018236A JP2000018236A JP2001205742A JP 2001205742 A JP2001205742 A JP 2001205742A JP 2000018236 A JP2000018236 A JP 2000018236A JP 2000018236 A JP2000018236 A JP 2000018236A JP 2001205742 A JP2001205742 A JP 2001205742A
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JP
Japan
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hard coat
coat layer
resin
plate
silicone hard
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JP2000018236A
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English (en)
Inventor
Soichiro Hashimoto
壮一郎 橋本
Katsuyuki Funadokoro
勝行 舟所
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Tsutsunaka Plastic Industry Co Ltd
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Tsutsunaka Plastic Industry Co Ltd
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコーンハードコート層とポリウレタン系
樹脂からなる接合層との接着強度に優れて耐久性の良い
積層板を提供する。 【解決手段】 コロナ放電処理されることによって表面
の濡れ性が3.0×10 -4N以上となされたシリコーン
ハードコート層3が設けられたポリカーボネート板2の
該コート層3表面に、ポリウレタン系樹脂からなる接合
層5を介して合成樹脂板4又はガラス板4を接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば工作機械
窓、自動車窓、鉄道窓、防弾ガラス等として好適に用い
られる、構成層同士の接合強度に優れて耐久性の良い積
層板に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばポリカーボネート樹脂板に対し
て、アクリル樹脂板、塩化ビニル樹脂板、ガラス板ある
いはポリカーボネート樹脂板等を積層一体化する際に
は、両板を、ホットメルト型のウレタン樹脂シートの加
熱溶融によって接着して積層一体化することが、従来よ
り行われている。このようなウレタン系樹脂からなる接
合層が形成されることで層間接合強度に優れた積層板を
得ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、傷付
き防止、耐候性付与の点から、上記ポリカーボネート樹
脂板として、表面にシリコーンハードコート層が設けら
れたポリカーボネート樹脂板が用いられることが多くな
ってきているが、このシリコーンハードコート層表面
に、ウレタン樹脂シートの加熱溶融によってアクリル樹
脂板などの合成樹脂板を接着一体化して積層板を構成し
た場合には、シリコーンハードコート層とウレタン樹脂
からなる接合層との接着性が悪く、積層板として十分な
接合強度を確保することができないという問題があっ
た。
【0004】この発明は、かかる技術的背景に鑑みてな
されたものであって、シリコーンハードコート層とポリ
ウレタン系樹脂からなる接合層との接着強度に優れて耐
久性の良い積層板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者は鋭意研究の結果、接合対象となるシリコ
ーンハードコート層表面をコロナ放電処理することによ
ってその表面の濡れ性を3.0×10-4N以上となし、
このコート層表面にポリウレタン系樹脂からなる接合層
を介して合成樹脂板又はガラス板を接合することによっ
て、優れた耐久性を有する積層板が得られることを見出
すに至り、この発明を完成した。
【0006】即ち、この発明に係る積層板は、コロナ放
電処理されることによって表面の濡れ性が3.0×10
-4N以上となされたシリコーンハードコート層が設けら
れたポリカーボネート板の該コート層表面に、ウレタン
系樹脂からなる接合層を介して合成樹脂板又はガラス板
が接合されてなることを特徴とするものである。接合対
象面であるシリコーンハードコート層表面がコロナ放電
処理を施されることによって表面の濡れ性が3.0×1
-4N以上となされているから、該コート層とポリウレ
タン系樹脂からなる接合層との接着性に非常に優れてお
り、従って耐久性に優れた積層板となし得る。
【0007】上記シリコーンハードコート層の表面の濡
れ性は7.0×10-4N以上となされているのが好まし
く、これによりコート層とポリウレタン系樹脂からなる
接合層との接着強度が一層向上されるので、一層耐久性
に優れた積層板となし得る。
【0008】接合層を構成するポリウレタン系樹脂はホ
ットメルト型樹脂であるのが好ましく、ポリウレタン系
樹脂の加熱溶融によってシリコーンハードコート層と接
着されるので、両者間の接着強度がより一層向上され、
より一層耐久性に優れた積層板となし得る。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明に係る積層板の一実施形
態を図1に示す。この発明の積層板(1)は、シリコー
ンハードコート層(3)が設けられたポリカーボネート
樹脂板(2)の該コート層(3)表面に、ポリウレタン
系樹脂からなる接合層(5)を介して合成樹脂板(4)
又はガラス板(4)が接合されたものであり、かつ接合
層(5)との接合面となるシリコーンハードコート層
(3)表面の濡れ性がコロナ放電処理によって3.0×
10-4N以上となされた構成を採用したものである。
【0010】前記ポリカーボネート樹脂板(2)として
は、その種類は特に限定されないが、接合層(5)との
接着性に優れる点で表面がフラットなものを用いるのが
好ましい。また、ポリカーボネート樹脂板(2)を構成
するポリカーボネート樹脂には紫外線吸収剤、無機充填
剤、滑剤、色剤等の各種添加剤を必要に応じて配合して
も良い。ポリカーボネート樹脂板(2)の厚さは、特に
限定されないが、通常1〜30mmの範囲である。
【0011】前記シリコーンハードコート層(3)を構
成するシリコーン樹脂としては、特に限定されるもので
はないが、例えば2官能型シリコーン樹脂、3官能型シ
リコーン樹脂、あるいはこれらの混合型等が挙げられ
る。中でも、表面硬度に優れている点で3官能型シリコ
ーン樹脂を用いるのが望ましい。このシリコーンハード
コート層(3)の厚さは、特に限定されないが、1〜1
0μmの範囲とするのが好ましい。
【0012】前記接合層(5)を構成するポリウレタン
系樹脂としては、特に限定されるものではないが、シリ
コーンハードコート層との接着強度を一層向上させるこ
とができる点で、ホットメルト型ポリウレタン系樹脂を
用いるのが好ましい。このようなホットメルト型ポリウ
レタン系樹脂シートの市販品としては、モートン/JP
S社製の「クリスタルフレックスPE−399」(商品
名)が好適である。この接合層(5)の厚さは、特に限
定されないが、通常0.1〜3mmの範囲である。
【0013】前記合成樹脂板(4)としては、特に限定
されるものではないが、例えば塩化ビニル樹脂、アクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂、ポリカー
ボネート樹脂/ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂/A
SA樹脂、ポリサルフォン樹脂等が挙げられる。なお、
前記合成樹脂板(4)には、基板に対して合成樹脂がコ
ート処理されたものも含む。また、前記ガラス板(4)
としては、特に限定されるものではないが、例えばフロ
ートガラス、化学強化ガラス等が挙げられる。合成樹脂
板(4)、ガラス板(4)の厚さは、特に限定されない
が、通常1〜30mmの範囲である。
【0014】この発明において、ポリウレタン系樹脂か
らなる接合層(5)と接合されるシリコーンハードコー
ト層(3)表面の濡れ性はコロナ放電処理によって3.
0×10-4N以上となされている必要がある。即ち、
3.0×10-4N未満では接合層(5)とシリコーンハ
ードコート層(3)間の接着強度が十分に得られなくな
って積層板(1)として十分な耐久性を確保することが
できなくなる。なお、コロナ放電処理とは気体放電の一
種であるコロナ放電を処理対象面に照射して表面を改質
させる処理である。また、濡れ性の数値(N)は、JI
S K6768に規定される測定方法で測定される値で
ある。
【0015】前記シリコーンハードコート層(3)の表
面の濡れ性は7.0×10-4N以上となされているのが
特に好ましい。これによりコート層(3)とポリウレタ
ン系樹脂からなる接合層(5)との接着強度を一層向上
させることができる。
【0016】この発明の積層板(1)は、その製造方法
は特に限定されないが、例えば次のようにして製造する
ことができる。即ち、シリコーンハードコート層(3)
が設けられたポリカーボネート板(2)の該コート層
(3)表面に対してコロナ放電処理を施して該表面の濡
れ性を3.0×10-4N以上とした後、該ポリカーボネ
ート板(2)と、合成樹脂板(4)又はガラス板(4)
との間にホットメルト型ポリウレタン系樹脂シートを挟
む態様でこれらを重ね合わせ、熱盤、熱ロール、オート
クレーブ等を用いる方法により加熱一体化する。なお、
合成樹脂板(4)としてはフィルム状のものを用いても
良い。
【0017】なお、この発明に係る積層板(1)は図1
のような積層構成に限定されるものではなく、更に合成
樹脂層、ガラス層等が積層一体化された構成を採用して
も良い。
【0018】この発明の積層板(1)の用途は、特に限
定されないが、優れた層間接合強度を有して耐久性に優
れていることから、例えば工作機械窓、自動車窓、鉄道
窓、防弾ガラス等として特に好適である。
【0019】
【実施例】次に、この発明の具体的実施例について説明
する。
【0020】<実施例1〜4>シリコーンハードコート
されたポリカーボネート樹脂板(商品名:「ポリカエー
ス耐擦傷耐候グレード、EC100XX」、筒中プラス
チック工業株式会社製、厚さ3.0mm、200×10
0mm)の該ハードコート表面を、コロナ処理機(春日
電機株式会社製)を用いて出力1.6KWでコロナ放電
処理した。表1に示す処理条件でコロナ放電処理して、
ハードコート表面の濡れ性を表1に示す値とした後、ポ
リカーボネート樹脂板のハードコート表面の上に、ホッ
トメルト型ポリウレタン系樹脂シート(商品名:「クリ
スタルフレックスPE−399」、モートン/JPS社
製、厚さ0.6mm)を重ね、更にこの上にシリコーン
ハードコートされたポリカーボネート樹脂板(商品名:
「ポリカエース耐擦傷耐候グレード、EC100X
X」、筒中プラスチック工業株式会社製、厚さ3.0m
m、200×100mm)をハードコート面側を下にし
て重ねた後、オートクレーブにより100℃、5気圧の
条件で20分間加熱加圧して、積層板を得た。
【0021】<実施例5〜8>シリコーンハードコート
されたポリカーボネート樹脂板(商品名:「ポリカエー
ス耐擦傷耐候グレード、EC100XX」、筒中プラス
チック工業株式会社製、厚さ2.0mm、190×25
mm)の該ハードコート表面を、コロナ処理機(春日電
機株式会社製)を用いて出力1.6KWでコロナ放電処
理した。表1に示す処理条件でコロナ放電処理して、ハ
ードコート表面の濡れ性を表1に示す値とした後、ポリ
カーボネート樹脂板のハードコート表面の上に、ホット
メルト型ポリウレタン系樹脂シート(商品名:「クリス
タルフレックスPE−399」、モートン/JPS社
製、厚さ0.6mm)を重ね、更にこの上にフロートガ
ラス板(商品名:「グリーンペーン、ENP−4」、日
本板硝子株式会社製、厚さ4.0mm、190×25m
m)を重ねた後、オートクレーブにより100℃、50
0kPaの条件で20分間加熱加圧して、積層板を得
た。
【0022】
【表1】
【0023】上記のようにして得られた各積層板に対し
て、下記試験法により評価を行った。
【0024】<接着強度試験法>引張速度500mm/
分で引張剥離試験を行い、シリコーンハードコートとポ
リウレタン系樹脂からなる接合層との接着強度(剥離強
度)を測定した。接着強度が9.8×106Pa以上の
ものを「◎」(合格)、9.8×104Pa〜9.8×
106Pのものを「○」(合格)、9.8×104Pa未
満のものを「×」(不合格)とした。
【0025】<耐久性評価法(加熱促進試験)>各積層
板を80℃のオーブン中で24時間加熱した後、積層板
の構成層間に発生した気泡の数を調べ、200cm2
たりの気泡数で耐久性を評価した。即ち、気泡数が1未
満であるものを「◎」(合格)、気泡数が1以上200
未満であるものを「○」(合格)、気泡数が200以上
であるものを「×」(不合格)とした。
【0026】表1から明らかなように、この発明の実施
例1〜8の積層板は、十分な層間接着強度を有してお
り、耐久性に優れていた。これに対し、この発明の範囲
を逸脱する比較例1は層間接着強度が小さく、耐久性に
劣っていた。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の積層板は、コ
ロナ放電処理されることによって表面の濡れ性が3.0
×10-4N以上となされたシリコーンハードコート層が
設けられたポリカーボネート板の該コート層表面に、ウ
レタン系樹脂からなる接合層を介して合成樹脂板又はガ
ラス板が接合されてなることを特徴とするものであり、
接合対象面であるシリコーンハードコート層表面がコロ
ナ放電処理を施されることによって表面の濡れ性が3.
0×10-4N以上となされているので、該コート層とポ
リウレタン系樹脂からなる接合層との接着性に非常に優
れているので、ひいては構成層同士の接合強度に優れた
耐久性の良いものとなる。
【0028】シリコーンハードコート層の表面の濡れ性
が7.0×10-4N以上である場合には、コート層と接
合層との接着強度を一層向上させることができるので、
積層板としての耐久性を一層向上させることができる。
【0029】接合層を構成するポリウレタン系樹脂がホ
ットメルト型樹脂である場合には、ポリウレタン系樹脂
が加熱溶融によってハードコート層と接着されるので、
両者の接着強度をより一層向上させることができ、ひい
ては耐久性をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る積層板を示す断面
図である。
【符号の説明】
1…積層板 2…ポリカーボネート板 3…シリコーンハードコート層 4…合成樹脂板又はガラス板 5…接合層(ウレタン系樹脂)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AG00D AK01D AK45B AK51C AK52A BA04 BA07 BA10B BA10D EJ55A GB32 GB51 JB05A JK06 JL00 JL12C YY00A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナ放電処理されることによって表面
    の濡れ性が3.0×10-4N以上となされたシリコーン
    ハードコート層が設けられたポリカーボネート板の該コ
    ート層表面に、ポリウレタン系樹脂からなる接合層を介
    して合成樹脂板又はガラス板が接合されてなることを特
    徴とする積層板。
  2. 【請求項2】 前記シリコーンハードコート層の表面の
    濡れ性が7.0×10-4N以上である請求項1に記載の
    積層板。
  3. 【請求項3】 前記接合層を構成するポリウレタン系樹
    脂がホットメルト型樹脂である請求項1または2に記載
    の積層板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519103A (ja) * 2004-10-28 2008-06-05 ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド プライマーなしの接着方法
WO2015008869A1 (ja) * 2013-07-18 2015-01-22 住友ベークライト株式会社 複合体および工作機械用部品
JP2015104884A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 住友ベークライト株式会社 窓ユニット

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