JP2001204835A - 耐火スクリーン装置 - Google Patents
耐火スクリーン装置Info
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- JP2001204835A JP2001204835A JP2000018651A JP2000018651A JP2001204835A JP 2001204835 A JP2001204835 A JP 2001204835A JP 2000018651 A JP2000018651 A JP 2000018651A JP 2000018651 A JP2000018651 A JP 2000018651A JP 2001204835 A JP2001204835 A JP 2001204835A
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Abstract
突設される係止部材の取り付けを、ハトメ等の補強部材
の廃止を可能として簡単化できるとともに、該係止部材
による外れ止め強度を十分に確保する。 【解決手段】 不燃性または耐火性の可撓性スクリーン
幕11は、火災発生時にその幅方向両側縁部11aがガ
イドレール18に案内されつつ降下され、建物の内部空
間を間仕切りする。耐火スクリーン幕の側縁部には、ガ
イドレールに係止されて外れ止めする係止部材20が貫
通して取り付けられる。不燃性または耐火性を有する可
撓性シート30を折り返して耐火スクリーン幕の側縁部
を挟み込むように被せ、可撓性シートの折り返し部とは
反対側の重ね合わせ部先端部分30a,30a同士を耐
火スクリーン幕とともに縫合するとともに、縫合部31
と可撓性シートの折り返し部との間に形成される耳部1
9に貫通孔32を形成し、貫通孔に係止部材を装着す
る。
Description
る等して格納される不燃性または耐火性を有する可撓性
の耐火スクリーン幕を、火災発生時にその幅方向両側縁
部をガイドで案内しつつ垂下して建物の内部空間を間仕
切し、もって建物の延焼や煙の拡散を防止する防火区画
用の耐火スクリーン装置にあって、上記耐火スクリーン
幕の幅方向側縁部にこれがガイドから外れるのを防ぐ係
止部材が設けられる耐火スクリーン装置に関する。
えて、火炎や煙を遮断するための防火隔壁や防火シャッ
ター等の防火設備が計画的に配備されている。最近、こ
れら防火隔壁や防火シャッター等に代わる新しい防火設
備として、不燃性または耐火性に富んだ可撓性の耐火ス
クリーン幕を使用して、火炎や煙を遮断するようにした
防火区画用耐火スクリーン装置が提案されている。
時は、耐火スクリーン幕が天井部分に巻回されて格納さ
れる一方、火災発生時には、該耐火スクリーン幕は、こ
れの下端部に設けたウエイトの自重により垂下され、こ
れによって建物の内部空間を間仕切りして火災発生側を
密閉するようになっている。該耐火スクリーン幕が垂下
される際、該耐火スクリーン幕は天井に形成したスリッ
トから繰り出されつつ、その幅方向両側縁部は間仕切り
空間の両側壁に設けたガイドレールに嵌合されて案内さ
れるようになっている。
の幅方向側縁部にガイドレールへの係止部分を設けてい
て、当該側縁部がガイドレールから外れてしまうのを防
止するようにしている。このような耐火スクリーン幕の
外れ防止対策としては、図4に示すように耐火スクリー
ン幕1の幅方向側縁部1aに、これの厚さt方向に突出
する係止部材2を設ける一方、断面略コ字状に形成され
るガイドレール3には、該係止部材2の突出量より狭い
幅狭部分3aを形成し、該幅狭部分3aによって係止部
材2を係止させて外れ止めとする構造が考えられる。
縁部1aに、上記係止部材2を大きな引張力にも耐える
ように突出する構造としては、当該側縁部1aに開口部
4を形成して、この開口部4に係止部材2を挿通させる
ことが有効な手段となる。このため、上記幅方向側縁部
1aに開口部4を形成することになるが、該耐火スクリ
ーン幕1としては、縦・横糸を編成して形成したA種幕
体が用いられていて、従って開口部4を形成すると縦・
横糸が切断されることになるため、一般には図4に示し
たように開口部4の補強部材としてハトメ5を用いるこ
とが考えられる。
は、耐火スクリーン幕1自体の幅方向側縁部1aを折り
返してその重合部分1bに開口部4を形成し、この開口
部4に該ハトメ5を挿通して加締め固定することにな
る。そして、係止部材2はこのようにして取り付けられ
たハトメ5に装着されて耐火スクリーン幕1に定着され
ることになる。
火スクリーン幕1は、少なくとも間仕切りしようとする
建物空間の高さ、例えば階高分(例えば2.7m程度)
に相当する長さを有する一方、上記係止部材2の間隔は
比較的短い間隔(例えば16cm程度)で設けられるこ
とになる。このため、係止部材2の本数は上記側縁部1
aの長さ方向に沿って多くなり、該係止部材2の個数に
対応した数のハトメ5を取り付ける必要がある。
スクリーン幕1の幅方向両側縁部1aの重合部分1bに
開口部4を多数形成し、その多数の開口部4にそれぞれ
ハトメ5を挿通して加締めるという煩雑な工程を必要と
し、また、ハトメ5自体を用いることと相俟って、結果
的にこれが耐火スクリーン幕1のコストに影響して防火
区画用耐火スクリーン装置が高価になってしまう。
側縁部1aを折り返して重合部分1bを設けたにもかか
わらず、この重合部分1bが耐火スクリーン幕1自体で
構成されるため、耐火スクリーン幕1に作用する引張力
Fはその殆どが該耐火スクリーン幕1の本体部分に連な
る、開口部4外側の横糸が切断された抵抗力の小さい片
側部分1cに集中してハトメ5に入力されることにな
る。このため、重合部分1bを設けたにもかかわらず、
抵抗力が小さいその片側部分1cに大きな荷重が作用す
ることになり、開口部4が裂けるなどして上記係止部材
2による外れ止め強度をさほど高めることができないと
いう課題があった。
て成されたもので、耐火スクリーン幕の幅方向側縁部に
貫通して突設される係止部材の取り付けを、ハトメ等の
補強部材の廃止を可能として簡単化できるとともに、該
係止部材による外れ止め強度を十分に確保することがで
きる耐火スクリーン装置を提供することを目的とする。
めに本発明は、建物内部を間仕切りして防火区画を形成
すべく降下される可撓性の耐火スクリーン幕の側縁部が
これを案内するガイドから外れるのを規制するために、
該ガイドに係止される係止部材を該耐火スクリーン幕の
側縁部に貫通させて取り付けた耐火スクリーン装置にお
いて、可撓性シートを折り返して上記耐火スクリーン幕
の側縁部を挟み込むように被せ、該可撓性シートの折り
返し部とは反対側の重ね合わせ部先端部分同士を該耐火
スクリーン幕とともに縫合するとともに、該縫合部と該
可撓性シートの上記折り返し部との間に貫通孔を形成
し、該貫通孔に上記係止部材を装着したことを特徴とす
る。
とこれに縫合した可撓性シートとにわたって係止部材が
装着されるが、この係止部材の装着部分では可撓性シー
トを折り返して耐火スクリーン幕の側縁部を挟み込み、
該可撓性シートの重ね合わせ部先端部分同士を耐火スク
リーン幕とともに縫合するので、該可撓性シートはその
先端部分だけが耐火スクリーン幕に一体化される。そし
て、耐火スクリーン幕と可撓性シートにわたって貫通孔
を形成してこれに係止部材を装着した場合に、耐火スク
リーン幕に作用する引張力は、該耐火スクリーン幕の側
縁部と折り返した可撓性シートの重ね合わせ部とに作用
し、このとき可撓性シートがハトメの役割を果たすこと
となって、これにより係止部材による外れ止め強度を高
めることができる。可撓性シートの重ね合わせ部は幾重
に折り返されて形成されていてもよい。
せてこのように係止部材による外れ止め強度を高めるこ
とができて、貫通孔には係止部材を直接に装着すること
ができるようになる。このため、上記貫通孔にはハトメ
等の補強部材を用いる必要が無くなることから、該係止
部材の取り付け作業が大幅に簡略化され、耐火スクリー
ン装置のコストダウンが達成される。
置の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1から
図3は本発明の一実施形態を示し、図1は耐火スクリー
ン幕で間仕切りした状態を示す耐火スクリーン装置の全
体斜視図、図2は図1中A−A線からの拡大断面図、図
3は耐火スクリーン幕の幅方向側縁部の構造を示す模式
図である。
装置10は、不燃性または耐火性を有する可撓性のスク
リーン幕11を備え、該耐火スクリーン幕11は通常時
に天井15側に格納される一方、火災発生時に該耐火ス
クリーン幕11の幅方向両側縁部11aがガイドレール
18に案内されつつ降下されて、建物の内部空間Sを間
仕切りする耐火スクリーン装置10であって、上記耐火
スクリーン幕11の側縁部11aには、上記ガイドレー
ル18に係止されて外れ止めする係止部材20が貫通し
て取り付けられるようになっている。そして本発明の基
本とするところは、不燃性または耐火性を有する所定幅
をもった帯状の可撓性シート30を折り返して耐火スク
リーン幕11の側縁部11aを挟み込むように被せ、可
撓性シート30の折り返し部とは反対側の重ね合わせ部
先端部分30a,30a同士を耐火スクリーン幕11と
ともに縫合するとともに、縫合部31と可撓性シート3
0の折り返し部との間に形成される耳部19に貫通孔3
2を形成し、貫通孔32に係止部材20を装着すること
にある。
リーン装置10の一実施形態を示し、この耐火スクリー
ン装置10は耐火スクリーン幕11を備え、該耐火スク
リーン幕11は天井裏12に設けられる巻取り軸13に
巻回されて格納されるようになっている。また、該耐火
スクリーン幕11の下端縁には棒状のウエイト14が水
平に取り付けられ、該ウエイト14の重量によって格納
された耐火スクリーン幕11は上記巻取り軸13から繰
り出されて下降される。そして、上記ウエイト14が着
床した時点で巻取り軸13の回転が停止されて、耐火ス
クリーン幕11は緊張状態が保持されるようになってい
る。
ス繊維の織布やシリカクロス等の不燃性あるいは耐火性
に富む布材の表面にシリコン樹脂などの合成樹脂をコー
ティングしたものが用いられる。この耐火スクリーン幕
11は、不燃性または耐火性を有する可撓性幕体として
形成され、火炎や煙を遮断する機能を備えるとともに、
上記巻取り軸13への巻取りおよび繰り出しが容易に行
われるようになっている。
は、耐火スクリーン幕11の幅と略等しい長さのスリッ
ト16が形成され、該スリット16を介して該耐火スク
リーン幕11が出し入れされる。また、前記耐火スクリ
ーン幕11によって間仕切りされる建物の内部空間Sに
は、該耐火スクリーン幕11の幅をもって1対の側壁1
7が設けられており、これら両側壁17には耐火スクリ
ーン幕11の両側縁部11aを案内するガイドレール1
8が設けられる。
リット状の開放口部18aが前記間仕切り空間Sに面す
る断面略コ字状に形成され、該開放口部18aに耐火ス
クリーン幕11の側縁部11aが挿入される。該ガイド
レール18はその開放口部18aが縮幅される一方、該
ガイドレール18内に挿入された耐火スクリーン幕11
の側縁部11aに形成される耳部19の両面に係止部材
20が突設され、該係止部材20が縮幅された開放口部
18aに係止されることにより、当該側縁部11aの外
れ止めが行われる。
には、図1に示したように上方に向かって立ち上がる切
れ目21と、該切れ目21の下端から水平方向へ所定長
さで形成された扉専用の扉ウエイト22とによって避難
扉23が形成される。このように構成された避難扉23
は、切れ目21の上端21aと上記扉ウエイト22の上
記切れ目21とは反対側の端部22aとを結ぶ折曲げ線
24によって開閉される。また、前記切れ目21には重
合部分25が設けられて、閉止状態で隙間が生じないよ
うになっている。
図2に示したように不燃性または耐火性を有する可撓性
シート30を耐火スクリーン幕11の側縁部11aに被
せて縫合31することにより形成するようになってい
る。即ち、上記可撓性シート30は所定幅をもった帯状
に形成され、この帯状の可撓性シート30を幅方向中央
部でU字状に折曲して、これを上記耐火スクリーン幕1
1の側縁部11aに跨るようにして被せる。そして、こ
の被せた可撓性シート30の両先端部分30a,30a
を、上記耐火スクリーン幕11とともに縫合31するよ
うになっている。
では、テント等に用いられる耐熱性や高耐力を備えたフ
ッ素含浸ガラスクロス等のA種幕体が用いられる。ま
た、これ以外にもアルミナ繊維やセラミック繊維および
ステンレス繊維を用いたクロスを用いることができる。
成される上記耳部19に貫通孔32を形成し、この貫通
孔32に挿通して上記係止部材20が取付けられる。該
係止部材20は、耳部19の両面に配置される袋ナット
33,33と、上記貫通孔32に挿通されて両端部に袋
ナット33,33が螺着される棒状の植え込みボルト3
4と、各袋ナット33,33に設けられるワッシャ3
5,35とによって構成される。即ち、上記貫通孔32
にはハトメ等の補強部材を用いることなく、上記植え込
みボルト34を直接に挿通するようになっており、そし
て、該植え込みボルト34の両端部に螺着した上記袋ナ
ット33,33が、耳部19の両面から突出され、これ
が実質的な係止部分となっている。勿論、上記袋ナット
33,33の突出側先端間の間隔W1は、ガイドレール
18の縮幅された開放口部18aの幅W2より大きくな
っている。
ナット33,33と植え込みボルト34を備えるが、一
方の袋ナット33にボルト34を一体に形成し、そのボ
ルト34に他方の袋ナット33を螺着することもでき
る。また、このように袋ナット33およびボルト34を
用いることなく、耳部19の両面から突出されて固定さ
れる部材、例えば、一般的な六角ボルト・ナットや圧入
結合式の雄雌ピン等を用いることができ、かつ、それら
の係止部材20の材質は所要強度を備えた不燃材料であ
れば特に金属に限ることはない。
ーン装置10にあっては、火災発生時にあって図1に示
したように耐火スクリーン幕11を垂下して建物の内部
空間Sを間仕切りした状態では、該耐火スクリーン幕1
1には火災側に流入しようとする空気の流れによって大
きな風圧が発生し、これが耐火スクリーン幕11に作用
して引張力Fが発生する。この引張力Fはガイドレール
18に嵌合された耐火スクリーン幕11の側縁部11a
に作用するが、当該側縁部11aに設けられた係止部材
20が、縮幅された開放口部18aに係止されることに
より外れ止めされる。このため、耐火スクリーン幕11
は、上記風圧によってもその側縁部11aに隙間が発生
することがなく、十分な密閉機能を発揮できる。
リーン幕11の側縁部11aに形成した耳部19の貫通
孔32に取付けられるが、該耳部19は、可撓性シート
30をU字状に折曲して該側縁部11aに被せ、そのU
字状の両先端部分30a,30aを耐火スクリーン幕1
1とともに縫製したので、該可撓性シート30はその両
先端部分30a,30a側だけが耐火スクリーン幕11
に一体化される。従って、図3の模式図に示すように耐
火スクリーン幕11に作用する引張力Fは、該耐火スク
リーン幕11の側縁部11aと、該側縁部11a両面の
重ね合わせ部とに作用し、それぞれに略(1/3)Fの
荷重が作用するが、このとき可撓性シート30はハトメ
の役割を果たすことになる。これにより係止部材20の
取り付け強度を高めることができ、ひいては係止部材2
0による外れ止め強度を増強することができる。ここ
で、取り付け強度とは、係止部材20が貫通孔32を押
し広げて耐火スクリーン幕11の側縁部11aを破断す
るのに抵抗する強度をいう。
能させて、このように係止部材20による外れ止め強度
を高めることができることにより、上記耳部19に形成
した貫通孔32には係止部材20を直接に装着すること
ができる。従って、当該貫通孔32にはハトメ等の補強
部材を用いる必要が無くなり、該貫通孔32に係止部材
20を単に装着するのみでよいため、該係止部材20の
取り付け作業が大幅に簡略化される。このため、耐火ス
クリーン幕11の側縁部処理に要する仕上げ工程を大幅
に削減できるとともに、耐火スクリーン装置10を安価
に提供することができるようになる。
0を2つ折りにした場合を例示して説明したが、当該可
撓性シートは幾重に折り返して形成してもよい。
ーン装置は、可撓性シートを折り返して耐火スクリーン
幕の側縁部に被せ、可撓性シートの先端部分同士を耐火
スクリーン幕とともに縫合し、折り返し部と縫合部との
間に形成した貫通孔に係止部材を装着したので、上記可
撓性シートはその先端部分だけが縫合部を介して耐火ス
クリーン幕に一体化され、上記係止部材を介して耐火ス
クリーン幕に作用する引張力が導入された場合に、当該
引張力は耐火スクリーン幕の側縁部と折り返した可撓性
シートの重ね合わせ部とに作用し、このとき可撓性シー
トにハトメの役割を担わせることができて、係止部材に
よる外れ止め強度を高めることができる。
係止部材による外れ止め強度を高めることができて貫通
孔には係止部材を直接に装着することができ、ハトメ等
の補強部材を用いること無く耐火スクリーン幕に作用す
る引張力を十分に支持することができる。このため、上
記貫通孔には上記係止部材を単に装着するのみでよいか
ら、その取り付け作業を大幅に簡略化することができる
とともに、上記補強部材の廃止と相俟って耐火スクリー
ン幕、ひいては耐火スクリーン装置のコストダウンを達
成できる。
りした状態を示す防火区画用の耐火スクリーン装置の全
体斜視図である。
の拡大断面図である。
部構造を示す模式図である。
示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 建物内部を間仕切りして防火区画を形成
すべく降下される可撓性の耐火スクリーン幕の側縁部が
これを案内するガイドから外れるのを規制するために、
該ガイドに係止される係止部材を該耐火スクリーン幕の
側縁部に貫通させて取り付けた耐火スクリーン装置にお
いて、 可撓性シートを折り返して上記耐火スクリーン幕の側縁
部を挟み込むように被せ、該可撓性シートの折り返し部
とは反対側の重ね合わせ部先端部分同士を該耐火スクリ
ーン幕とともに縫合するとともに、該縫合部と該可撓性
シートの上記折り返し部との間に貫通孔を形成し、該貫
通孔に上記係止部材を装着したことを特徴とする耐火ス
クリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018651A JP2001204835A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 耐火スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018651A JP2001204835A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 耐火スクリーン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001204835A true JP2001204835A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18545472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000018651A Pending JP2001204835A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 耐火スクリーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001204835A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2021025303A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | Ykk Ap株式会社 | スクリーン装置 |
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KR102540283B1 (ko) * | 2022-12-05 | 2023-06-08 | 주식회사 선일기업 | 스크린 자동 방화 셔터 |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000018651A patent/JP2001204835A/ja active Pending
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