JP2001120677A - 防火区画用スクリーン - Google Patents

防火区画用スクリーン

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JP2001120677A
JP2001120677A JP30110799A JP30110799A JP2001120677A JP 2001120677 A JP2001120677 A JP 2001120677A JP 30110799 A JP30110799 A JP 30110799A JP 30110799 A JP30110799 A JP 30110799A JP 2001120677 A JP2001120677 A JP 2001120677A
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JP
Japan
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fire
side edge
sheet member
flexible sheet
screen
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JP30110799A
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English (en)
Inventor
敏 ▲かせ▼谷
Satoshi Kaseya
Tamihiro Nakayama
民弘 中山
Yuji Kadokawa
雄二 角川
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Unitika Glass Fiber Co Ltd
Original Assignee
Unitika Glass Fiber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火災時の高熱と風圧を受けても、区画部で火
災側と非火災側とを確実に区画する。 【解決手段】 可撓性シート部材(5)の端縁(17)を折り
返して側縁部(7)を複数層に構成し、この重合された側
縁部(7)に係止部材(13)を装着する。この側縁部(7)を
区画部(4)の両側に立設したガイドレール(6)の案内溝
(8)へ上下方向に案内する。上記係止部材(13)の前後方
向の長さを案内溝(8)の開口(16)の開口幅よりも大きく
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井側から垂下し
て建物の内部空間を仕切ることにより、建物の延焼や煙
の拡散を防止する、不燃性または耐火性に富んだ防火区
画用スクリーンに関し、特に、火災時の高熱と風圧を受
けても火災側と非火災側とを確実に区画できる防火区画
用スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、火災時に建物の内部空間を火災側
と非火災側とに区画して火災の延焼や煙の拡散を防止す
る防火シャッターとして、多数のスラットを結合した鋼
製の防火シャッターに代わり、不燃性または耐火性に富
んだ可撓性シート部材を用いた防火区画用スクリーンが
知られている。
【0003】上記防火区画用スクリーンはシート部材が
軽量であり可撓性があるため、火災時に生じる風圧など
を受けると防火区画用スクリーンが撓んで左右の両側縁
部が中央側へ引っ張られ、ガイドレールの案内溝から抜
け出して火災側と非火災側とを区画できなくなる惧れが
ある。そこでこの抜け出しを防止するため、例えば特開
平10−306669号公報に開示のように、両側縁部
に係止部材を装着し、この係止部材の前後方向の長さ
を、上記案内溝の区画部側に形成した開口の開口幅より
も大きく形成したものがある。
【0004】上記係止部材の具体的な装着構成として
は、シート部材の各側縁部を縫製して所定間隔ごとに袋
状の収納部を形成し、この収納部に係止部材である鋼球
を収納する形式のもの(以下、従来技術1という)や、係
止部材を互いに着脱自在に嵌合する半球状の2部材で構
成し、シート部材の各側縁部をこの半球状の部材で挟ん
で装着する形式のもの(以下、従来技術2という)があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術1では、
係止部材を収納した状態でシート部材の側縁部を縫製し
なければならないうえ、シート部材は火災時に高温に曝
されるため、ガラス繊維などの不燃性または耐火性に富
んだ繊維で縫製しなければならず、係止部材の装着が容
易でない。しかも、防火区画用スクリーンが火災時に風
圧を受けて側縁部が中央側へ引っ張られると、ガイドレ
ールの開口に係止部材が引っ掛かった力は縫製部が受け
止めることとなる。このため、この縫製に用いた繊維が
破断すると係止部材が外れてシート部材の側縁部がガイ
ドレールから抜け出すので、係止部材のシート部材への
装着強度を高くすることができず、上記風圧を受けた際
に火災側と非火災側とを区画できなくなる惧れがある。
【0006】一方、上記従来技術2では、シート部材の
各側縁部を半球状の2部材で挟着しているが、火災時に
高熱を受けるとシート部材にコーティングされている樹
脂材料が軟化や劣化して、シート部材の端縁から縦糸が
外れ易くなる。このため、火災時の風圧で防火区画用ス
クリーンの側縁部が引っ張られると、ガイドレールの開
口に係止部材が引っ掛かった際に、係止部材の外側(端
縁側)の縦糸と係止部材がシート部材から抜け落ち、こ
れらをガイドレール内に残した状態でシート部材の側縁
部がガイドレールから抜け出してしまう惧れがある。そ
してシート部材の側縁部がガイドレールから抜け出して
しまうと、火災側と非火災側とを区画して延焼や煙の拡
散を防止するという、防火区画用スクリーンの本来的な
機能を発揮し得なくなる。
【0007】本発明は上記問題点を解消し、火災時の高
熱と風圧を受けても火災側と非火災側とを確実に区画で
きる防火区画用スクリーンを提供することを技術的課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、例えば、本発明の実施の形態を示す図1か
ら図4に基づいて説明すると、防火区画用スクリーンを
次のように構成したものである。即ち、可撓性シート部
材(5)の幅方向側縁部(7)に係止部材(13)を装着し、こ
の側縁部(7)を区画部(4)の両側に立設したガイドレー
ル(6)の案内溝(8)へ上下方向に案内可能に構成し、上
記係止部材(13)の前後方向の長さを上記案内溝(8)の上
記区画部(4)側に形成した開口(16)の開口幅よりも大き
く形成した防火区画用スクリーンであって、上記可撓性
シート部材(5)の端縁(17)を折り返して上記側縁部(7)
を複数層に構成し、この重合した側縁部(7)に上記係止
部材(13)を装着したことを特徴とする。
【0009】上記可撓性シート部材は、ガラス、ボロ
ン、セラミック、アルミナ、ステンレス等の無機繊維か
ら製造された布帛で構成することができ、朱子織などの
ように経糸と緯糸がそれぞれ密着する程度にまで緻密に
織れ、さらに平滑性や柔軟性を失わないものが好まし
い。また、上記布帛は、少なくとも片面に塩化ビニル樹
脂やシリコン樹脂などの難燃性樹脂、金属水酸化物、或
いは鉱物などの、難燃性素材でコーティングして、実質
的に通気性を無くして遮煙性能を向上させたものが好ま
しい。
【0010】上記係止部材は特定の形状に限定されない
が、略球状のように、ガイドレールの案内溝内を円滑に
案内できる形状が好ましく、また、材質も耐熱性や耐火
性に富む材質であればよく、金属を用いると可撓性シー
ト部材へ強固に装着できるので好ましい。
【0011】上記防火区画用スクリーンは、通常時には
天井や梁下などに配設した巻取軸に巻装されており、火
災発生時に両側縁部がそれぞれガイドレールの案内溝に
案内されながら降下し、その下端部が床面に達すること
により区画部が火災側と非火災側とに遮断される。
【0012】この防火区画用スクリーンが火災による風
圧を受けると側縁部が中央側へ引っ張られるが、可撓性
シート部材の側縁部に装着した係止部材は前後方向の長
さが案内溝の上記区画部側に形成した開口の開口幅より
も大きいことから、この案内溝の開口に係止部材が引っ
掛かり、側縁部がガイドレール内に保持される。
【0013】このとき、可撓性シート部材の端縁が折り
返されて、この重合された側縁部に上記係止部材が装着
してあることから、可撓性シート部材の端縁側の少なく
とも一部が係止部材よりも中央側に位置しており、防火
区画用スクリーンが火災による高熱を受けてコーティン
グが軟化或いは劣化した状態で上記風圧により側縁部が
引っ張られても、可撓性シート部材の縦糸が端縁から抜
け落ちることがない。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
【0015】図1から図3は本発明の第1実施形態を示
し、図1は防火区画用スクリーンを用いた防火区画装置
の概略斜視図、図2は防火区画装置のガイドレール近傍
の横断平面図、図3は防火区画用スクリーンの側縁部近
傍の分解斜視図である。
【0016】図1に示すように、この防火区画装置(1)
は、通常時は防火区画用スクリーン(2)を巻取軸(3)に
巻装して天井や梁などに配設してあり、火災発生ととも
に上記防火区画用スクリーン(2)を天井側から降下させ
て、建物の内部空間を区画部(4)で火災側と非火災側と
に仕切ることにより、建物の延焼や煙の拡散を防止する
ように構成してある。
【0017】上記防火区画用スクリーン(2)は、ガラス
繊維等の無機繊維を朱子織などに製織してこの片面又は
両面に難燃材料をコーティングした可撓性シート部材
(5)からなる。上記区画部(4)の両側にはガイドレール
(6)が壁面等に立設してあり、上記防火区画用スクリー
ン(2)を降下させる場合は、上記可撓性シート部材(5)
の側縁部(7)がこのガイドレール(6)の案内溝(8)に案
内される。
【0018】上記可撓性シート部材(5)の下端部には棒
状のスクリーン用ウエイト(9)や扉用ウエイト(10)が付
設してあり、火災時に例えば火災検知スイッチの作用で
上記巻取軸(3)の回動規制が解除されると上記ウエイト
(9・10)などの自重により降下する。なお、この防火区
画用スクリーン(2)には下端部から上向きにスリット部
(11)が形成してあり、上記扉用ウエイト(10)はこのスリ
ット部(11)の片側の下端部に付設してある。従ってこの
スリット部(11)の片側に扉部(12)が形成されており、避
難者等は、この扉部(12)を押し開いて防火区画用スクリ
ーン(2)を簡単に通過することができる。なお、本発明
の防火区画用スクリーンには、必ずしも上記スリット部
を設ける必要はなく、例えば避難者が防火区画用スクリ
ーンの下端部を持ち上げて区画部を通過するように構成
したものであってもよい。
【0019】図2に示すように、上記可撓性シート部材
(5)の幅方向両側縁部(7)には、それぞれ複数の係止部
材(13)を上下方向に所定間隔をおいて装着してあり、上
記ガイドレール(6)の案内溝(8)へは、この係止部材(1
3)を装着した側縁部(7)が案内される。上記係止部材(1
3)は、頭部が半球状のボルト(14)と袋ナット(15)とから
なり、この係止部材(13)の前後方向の長さは、上記案内
溝(8)の上記区画部(4)側に形成した開口(16)の開口幅
よりも大きくしてある。従って、可撓性シート部材(5)
が中央側へ引っ張られると上記係止部材(13)が上記案内
溝(8)の開口(16)に引っ掛かって、側縁部(7)は案内溝
(8)内に保持される。
【0020】上記可撓性シート部材(5)の側縁部(7)
は、端縁(17)を折り返して2層に構成してあり、この重
合させた側縁部(7)に上記係止部材(13)を装着してあ
る。即ち、図3に示すように、上記可撓性シート部材
(5)の重合した側縁部(7)には貫通孔(18)を形成してあ
り、この貫通孔(18)にワッシャ(19)を介して上記ボルト
(14)を挿通し、裏面側の袋ナット(15)にワッシャ(20)を
介して螺合してある。従って、上記可撓性シート部材
(5)の端縁(17)は、上記係止部材(13)よりも中央側に位
置しており、この端縁(17)よりも外側で可撓性シート部
材(5)を重合させて形成した側縁部(7)に係止部材(13)
が確りと固定されている。
【0021】図4は本発明の第2実施形態を示し、上記
係止部材(13)を装着する位置でのみ可撓性シート部材
(5)の端縁(17)を折り返して2層に重合された側縁部
(7)を形成したものである。この場合、可撓性シート部
材(5)の全長に亘って端縁(17)を折り返す必要がなく、
可撓性シート部材(5)の使用量を少なくして安価に実施
することができる。
【0022】なお、上記各実施形態では、いずれも係止
部材をボルトとナットから構成したが、本発明に用いる
係止部材はこれらのものに限定されず、2つの部材を互
いに係合させて可撓性シート部材へ装着するものやクリ
ップのように1つの部材で側縁部を挟着することにより
装着するものであってもよい。また、上記実施形態では
可撓性シート部材の端縁を折り返して側縁部を2層に形
成したが、3層以上の複数層に形成したものであっても
よい。またさらに、上記側縁部(7)の折り返し部分に、
例えば鉄、銅、ステンレススチール等の金属製のワイヤ
ーまたは鎖を垂直に埋設してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され作用する
ことから、次の効果を奏する。
【0024】(1) 防火区画用スクリーンが火災によ
る高熱を受けてコーティングが軟化あるいは劣化して
も、可撓性シート部材の端縁の少なくとも一部が係止部
材よりも中央側に位置しているので、可撓性シート部材
の縦糸が端縁から抜け落ちることがなく、従って、係止
部材も可撓性シート部材から抜け落ちることがない。こ
の結果、可撓性シート部材の側縁部がガイドレールから
抜け出してしまう惧れがなく、火災時の高熱と風圧を受
けても火災側と非火災側とを確実に区画することができ
る。
【0025】(2) しかも、可撓性シート材料の端縁
を折り返してこの重合部に係止部材を装着するだけでよ
く、前記従来技術1のように袋状の収容部を縫製する必
要がないので、安価に実施することができる。
【0026】(3) 上記可撓性シート部材の重合され
た側縁部に貫通孔を形成し、この貫通孔に上記係止部材
を挿通して装着する場合には、係止部材を可撓性シート
部材へ簡単に装着できるうえ、この係止部材が可撓性シ
ート部材から抜け落ちる惧れがないので、より好まし
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す、防火区画用スク
リーンを用いた防火区画装置の概略斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す、防火区画装置の
ガイドレール近傍の横断平面図である。
【図3】本発明の第1実施形態を示す、防火区画用スク
リーンの側縁部近傍の分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す、防火区画用スク
リーンの側縁部近傍の斜視図である。
【符号の説明】
2…防火区画用スクリーン、 4…区画部、 5…可撓性シート部材、 6…ガイドレール、 7…可撓性シート部材の側縁部、 8…ガイドレールの案内溝、 13…係止部材、 16…案内溝の開口、 17…可撓性シート部材の端縁、 18…貫通孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角川 雄二 東京都港区芝大門2丁目12番9号 ユニチ カグラスファイバー株式会社東京支社内 Fターム(参考) 2E042 AA06 BA04 CA11 CB04 CC04 DA01 DB16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性シート部材(5)の幅方向側縁部
    (7)に係止部材(13)を装着し、この側縁部(7)を区画部
    (4)の両側に立設したガイドレール(6)の案内溝(8)へ
    上下方向に案内可能に構成し、上記係止部材(13)の前後
    方向の長さを上記案内溝(8)の上記区画部(4)側に形成
    した開口(16)の開口幅よりも大きく形成した防火区画用
    スクリーンであって、 上記可撓性シート部材(5)の端縁(17)を折り返して上記
    側縁部(7)を複数層に構成し、この重合された側縁部
    (7)に上記係止部材(13)を装着したことを特徴とする、
    防火区画用スクリーン。
  2. 【請求項2】 上記可撓性シート部材(5)の重合された
    側縁部(7)に貫通孔(18)を形成し、この貫通孔(18)に上
    記係止部材(13)を挿通して装着した、請求項1に記載の
    防火区画用スクリーン。
JP30110799A 1999-10-22 1999-10-22 防火区画用スクリーン Pending JP2001120677A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR20030095870A (ko) * 2002-06-15 2003-12-24 주식회사 포스콘 가요성 시트 개폐장치
KR200464774Y1 (ko) 2010-05-28 2013-01-16 이동주 방화셧터용 차연부재
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