JP2001204576A - シートのクッション体 - Google Patents
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Abstract
に、尻部及び大腿部が疲労するのを避ける。着座者が揺
動しても安定性及び支え感を向上させることができ、座
り心地及び快適性を向上させる。 【解決手段】 クッション体21のメイン部23の両側
部の下部に前後方向に延びる切欠部27を左右一対形成
する。切欠部27の幅方向の長さを着座者の尻部11の
座骨結節13と大腿骨15とを結ぶ大転子17の下方か
らメイン部23の両側端部に向かって形成する。切欠部
27をクッション体21のメイン部の厚さの40〜70
%残した状態で形成する。切欠部27にメイン部23の
クッション体21よりも軟質のパッド材28をエアーバ
ルブ33を備えたエアー袋31に挿入した状態で挿入す
る。
Description
体に関し、更に詳細に説明すると、シートフレームに取
付けられ、着座者の尻部及び大腿部を支持するメイン部
を有するシートのクッション体に関する。
劇場用座席等のシートには長時間着座することが多く、
また高速道路の整備により長時間車に乗り着座したまま
移動する機会が増大している。このため車両用シート,
鉄道用座席,劇場用座席等のシートには厚いクッション
体が設けられ、長時間着座しても疲れないように種々の
改良が施されている。
クッションのクッション体1は、シートフレーム3に取
付けられ、このクッション体1は着座者の尻部及び大腿
部を支持するメイン部5と、このメイン部5の両側に一
体に形成されたサイド部7とを有している。クッション
体1のメイン部5とサイド部7とは発泡ウレタン等の発
泡合成樹脂より一体に成形され、図示しない表皮材によ
り被覆されてシートクッションが形成されている。
用シート等のクッション体1に長時間着座した場合に
は、着座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けられな
いものであった。着座者の尻部及び大腿部の痛みや疲労
は、図3及び図4に示す如く、着座者Hの尻部11の座
骨結節13や大腿骨15及び大転子17の下部が圧迫さ
れることにより座骨結節13や大腿骨15及び大転子1
7の下部の大臀筋の血流阻害を起こし、または許容圧を
超えることにより発生している。
より着座状態の圧力を加え、この時のクッション体1の
面積変化、圧縮率を計測したところ、図6に示す如く面
積変化及び圧縮率の変化があり、この面積変化の大きい
部分、即ち着座者Hの尻部11の座骨結節13と大腿骨
15とを結ぶ大転子17の下方に対応する位置のメイン
部5の圧縮率が50%以上となっている部分5aが存在
することが判明した。これはクッション体1のメイン部
5が横方向に連続し、発泡体のセルが連続するため、ク
ッション体1の上下方向の荷重がメイン部5の横方向に
伝達されるためである。
に凹部や切欠部を設け、着座者Hの尻部11の座骨結節
13や大腿骨15及び大転子17の下部が圧迫されるの
を防止することができるが、これは着座者Hが静止状態
においては有効であるが、車両用シート,鉄道用座席の
ように左右に揺動する場合には凹部や切欠部が着座者H
に空隙感を与え、また車両用シート,鉄道用座席が揺動
し、着座者Hが左右に揺動した場合に、着座者Hの安定
性が悪く左右に揺動する虞れを有し、また支え感が不足
する欠点を有していた。
席,劇場用座席等のシートのクッション体に長時間着座
した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避
けることができ、着座者の尻部の座骨結節や大腿骨及び
大転子の下方のクッション体の面積変化を小さくし、圧
縮率を小さくし、着座者の尻部の座骨結節や大腿骨及び
大転子の下部の大臀筋が圧迫され、長時間の着座によっ
て尻部及び大腿部が痛くなるのを防止することができ、
着座者が左右に揺動しても安定性及び支え感を向上させ
ることができ、座り心地及び快適性を向上させることが
でき、経済性に優れたシートのクッション体を提供する
ものである。
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トのクッション体は、シートフレームに取付けられ、着
座者の尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシー
トのクッション体において、前記クッション体のメイン
部の両側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対
形成され、該切欠部の幅方向の位置は着座者の尻部の座
骨結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方に夫々形成され、
該切欠部に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパ
ッド材が挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを
備えたエアー袋内に挿入され、着座初期にエアー袋内の
エアーがエアーバルブより排出されるようになされこと
を特徴とする。
クッション体は、シートフレームに取付けられ、着座者
の尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートの
クッション体において、前記クッション体のメイン部の
両側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成
され、該切欠部はクッション体のメイン部の厚さの40
〜70%の厚さに形成され、前記切欠部の幅方向の長さ
は着座者の尻部の座骨結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下
方からメイン部の両側端部に向かって夫々形成され、該
切欠部に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッ
ド材が挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備
えたエアー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッ
ド材に所定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアー
がエアーバルブより排出され、エアーバルブが閉じられ
るとエアーの排出を止めるようになされていることを特
徴とする。
クッション体は、シートフレームに取付けられ、着座者
の尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートの
クッション体において、前記クッション体のメイン部の
両側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成
され、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨
結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側
端部に向かって夫々形成され、前記切欠部の前後方向の
長さは着座者のヒップポイントを中心として前方に60
〜120mm、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部
に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が
挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエ
アー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に
所定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエア
ーバルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエ
アーの排出を止めるようになされていることを特徴とす
る。
クッション体は、シートフレームに取付けられ、着座者
の尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートの
クッション体において、前記クッション体のメイン部の
両側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成
され、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨
結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側
端部に向かって夫々形成され、前記切欠部の前後方向の
長さは着座者のヒップポイントを中心として前方に60
〜120mm、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部
に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が
挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエ
アー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に
所定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエア
ーバルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエ
アーの排出を止めるようになされ、荷重が取り除かれる
と、前記軟質のパッド材の復元力により復元するように
なされていることを特徴とする。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、該切
欠部の幅方向の位置は着座者の尻部の座骨結節と大腿骨
とを結ぶ大転子の下方に夫々形成され、該切欠部に前記
メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入さ
れ、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー袋
内に挿入され、着座初期にエアー袋内のエアーがエアー
バルブより排出されるようになされているので、クッシ
ョン体に長時間着座した場合に、着座者の尻部及び大腿
部が疲労するのを避けることができ、着座者の尻部の座
骨結節や大腿骨及び大転子の下部が圧迫され、長時間の
着座によって尻部及び大腿部が痛くなるのを防止するこ
とができ、切欠部の空隙感をエアー袋及び軟質のパッド
材が解消することができ、着座者が左右に揺動しても安
定性及び支え感を向上させることができ、座り心地及び
快適性を向上させることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、該切
欠部はクッション体のメイン部の厚さの40〜70%の
厚さに形成され、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の
尻部の座骨結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイ
ン部の両側端部に向かって夫々形成され、該切欠部に前
記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入
され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー
袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定
の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバ
ルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアー
の排出を止めるようになされているので、クッション体
に長時間着座した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲
労するのを避けることができ、着座者の尻部の座骨結節
や大腿骨及び大転子の下部が圧迫され、長時間の着座に
よって尻部及び大腿部が痛くなるのを防止することがで
き、切欠部の空隙感をエアー袋及び軟質のパッド材が解
消することができ、着座者が左右に揺動しても安定性及
び支え感を向上させることができ、座り心地及び快適性
を向上させることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、前記
切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結節と大腿
骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端部に向か
って夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長さは着座
者のヒップポイントを中心として前方に60〜120m
m、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に前記メ
イン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入さ
れ、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー袋
内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定の
荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバル
ブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアーの
排出を止めるようになされているので、クッション体に
長時間着座した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲労
するのを避けることができ、着座者の尻部の座骨結節や
大腿骨及び大転子の下部が圧迫され、長時間の着座によ
って尻部及び大腿部が痛くなるのを防止することがで
き、切欠部の空隙感をエアー袋及び軟質のパッド材が解
消することができ、着座者が左右に揺動しても安定性及
び支え感を向上させることができ、座り心地及び快適性
を向上させることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、前記
切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結節と大腿
骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端部に向か
って夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長さは着座
者のヒップポイントを中心として前方に60〜120m
m、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に前記メ
イン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入さ
れ、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー袋
内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定の
荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバル
ブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアーの
排出を止めるようになされ、荷重が取り除かれると、前
記軟質のパッド材の復元力により復元するようになされ
ているので、クッション体に長時間着座した場合に、着
座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けることがで
き、着座者の尻部の座骨結節や大腿骨及び大転子の下部
が圧迫され、長時間の着座によって尻部及び大腿部が痛
くなるのを防止することができ、切欠部の空隙感をエア
ー袋及び軟質のパッド材が解消することができ、着座者
が左右に揺動しても安定性及び支え感を向上させること
ができ、座り心地及び快適性を向上させることができ
る。
ション体を図面を参照して詳述する。図1(a),
(b),(c)及び図2には本発明に係るシートのクッ
ション体の実施の形態が夫々示されており、この実施の
形態においては、車両用シートのクッション体21に適
用した場合として説明するが、これに限定されるもので
はなく、鉄道用座席,劇場用座席等のシートのクッショ
ン体に適用することができるものである。また図3及び
図4に示す着座者Hの尻部11の座骨結節13や大腿骨
15及び大転子17の説明は本実施の形態で援用する。
ム22に載置され、図示しない表皮材で被覆されるもの
であり、シートフレーム22はパンフレームやスプリン
グを用いたフレーム及びその他のフレームを適用するこ
とができる。クッション体21は着座者Hの尻部11及
び大腿部を支持するメイン部23と、このメイン部23
の両側に一体に形成されたサイド部25とを有する。
は上方に弯曲しているが、メイン部23とサイド部25
は1つのクッション体21を意味するもので、境目がな
いものも当然にメイン部23とサイド部25を有するも
ので、1つのクッション体21であればどのような形状
のものであってもよい。
側部の下部に前後方向に延びる切欠部27が左右一対形
成されている。この切欠部27の幅方向の位置は着座者
Hの尻部11の座骨結節13と大腿骨15とを結ぶ大転
子17の下方に夫々形成されている。着座者Hの体格の
相違によって多少座骨結節13及び大転子17の位置が
異なるように思われるが、通常の着座者Hの座骨結節1
3及び大転子17の位置は数値的にはほとんど変わらな
いものである。
側部の下部に前後方向に延びる切欠部27が形成されて
いる。この切欠部27を形成することにより、クッショ
ン体21のメイン部23が横方向に連続し、発泡体のセ
ルが横方向に連続するのを分断し、クッション体21に
加えられる着座者Hの上下方向の荷重による、従来の図
6で示す面積変化及び圧縮率の変化の大きい部分を異な
る位置に移動させることができる。
の大臀筋等の筋肉より柔らかい軟質のパッド材28が挿
入されている。この軟質のパッド材28は当然クッショ
ン体21のメイン部23よりも軟質に形成されている。
前記軟質のパッド材28は、図2に示す如く、エアーバ
ルブ33に連結されたエアー袋31内に挿入されてい
る。
初期状態で所定の荷重が加えられると、エアー袋31内
の軟質のパッド材28は着座者Hの尻部11の大臀筋等
の筋肉に押圧されて下方に変位し、これによりエアー袋
31内のエアーがエアーバルブ33より排出され、着座
者Hの尻部11の大臀筋等の筋肉に過剰な圧迫を与える
のを防止することができる。また、エアーバルブ33が
閉じられるとエアーの排出を止め、着座者Hが左右に揺
動しても安定性及び支え感を向上させることができるよ
うになされている。
閉作動は、着座者Hの着座を検知する着座センサーや、
シートベルト装着センサー等で感知して作動させるもの
であってもよく、着座者Hが判断して手動で行うことが
できる。またシートベルト装着後エアーの排出を止め、
またはシートベルト装着後一定時間の経過後、例えば遅
れタイマー等を用いてエアー袋31内のエアーを十分に
排出させた後、エアーバルブ33を閉じるようにしても
よい。更に手動バルブと電磁バルブを併用してもよい。
固着してもよく、または切欠部27のクッション体21
のメイン部23の側部に固着してもよい。前記エアーバ
ルブ33が閉じられるとエアーの排出を止めると共に、
また荷重が取り除かれると、前記軟質のパッド材28の
復元力によりエアーバルブ33が開き復元するようにな
されている。
1(a)に示す如く、220mm〜280mm、好ましくは
250mmに設定され、この左右の切欠部27の間隔L1
は人体の左右の大転子17の間隔の250mmに対応して
いる。また左右の切欠部27の間隔L1が220mm以下
であると支持力が低下し、揺動する虞れを有し、また左
右の切欠部27の間隔L1が280mm以上であると大転
子17圧が高くなり、着座者Hの尻部11の座骨結節1
3や大腿骨15及び大転子17の下部の大臀筋が圧迫さ
れ、着座者Hの尻部11及び大腿部が疲労するのを避け
ることができない。
1(b)に示す如く、着座者Hの尻部11の座骨結節1
3と大腿骨15とを結ぶ大転子17の下方からメイン部
23の両側端部に向かって、本実施の形態ではメイン部
23の両側端部まで夫々形成されているが、両側端部ま
で延びていなくてもよい。また切欠部27の前後方向の
長さL3,L4は、図1(a)に示す如く、着座者Hの
ヒップポイントHPを中心として前方に60〜120m
m、好ましくは90mm、後方に30〜90mm、好ましく
は60mmに形成されている。
れた軟質のパッド材28が挿入されている状態で、ヒッ
プポイントHPから前方への長さL3が60mm以下であ
ると着座者Hの尻部11の尻ずれが発生し、着座での効
果が少なくなり、また前方への長さL3が120mm以上
であると着座者Hの大腿部の支持が弱くなる。またヒッ
プポイントHPから後方への長さL4が30mm以下であ
ると着座者Hの大臀筋への圧迫が残り、着座での効果が
少なくなり、また後方への長さL4が90mm以上である
とクッション体21のトリムアッシー時に皺等が発生
し、形状保持が困難となる。
厚さL6はクッション体21のメイン部23の厚さL5
に対して、メイン部23の厚さL5の40〜70%の厚
さに形成され、この切欠部27にエアー袋31内に挿入
された軟質のパッド材28が挿入されている。この軟質
のパッド材28はクッション体21のメイン部23のウ
レタン発泡体等の密度が小さいものから形成されてい
る。このエアー袋31と軟質のパッド材28はクッショ
ン体21の成形後に挿入するものであってもよく、また
はこのエアー袋31と軟質のパッド材28を発泡成形時
にインサート成形することもできる。
り、クッション体21に計測装置により着座状態の圧力
を加え、この時のクッション体21の面積変化、圧縮率
を計測したところ、図2に示す如く面積変化及び圧縮率
の変化があった。この面積変化の大きい部分は着座者H
の尻部11の中央に集中し、側部の面積変化及び圧縮率
の変化は少なくなっている。また着座者が左右に揺動し
てもエアー袋31に挿入された軟質のパッド材28によ
り左右の揺動安定性をコントロールすることができ、安
定性及び支え感を向上させることができ、座り心地及び
快適性を向上させることができる。
体の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載のシ
ートのクッション体によれば、クッション体のメイン部
の両側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形
成され、該切欠部の幅方向の位置は着座者の尻部の座骨
結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方に夫々形成され、該
切欠部に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッ
ド材が挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備
えたエアー袋内に挿入され、着座初期にエアー袋内のエ
アーがエアーバルブより排出されるようになされている
ので、クッション体に長時間着座した場合に、着座者の
尻部及び大腿部が疲労するのを避けることができ、長時
間の着座によって尻部及び大腿部が痛くなるのを防止す
ることができ、切欠部の空隙感をエアー袋及び軟質のパ
ッド材が解消することができ、着座者が左右に揺動して
も安定性及び支え感を向上させることができ、座り心地
及び快適性を向上させることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、該切
欠部はクッション体のメイン部の厚さの40〜70%の
厚さに形成され、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の
尻部の座骨結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイ
ン部の両側端部に向かって夫々形成され、該切欠部に前
記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入
され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー
袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定
の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバ
ルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアー
の排出を止めるようになされているので、クッション体
に長時間着座した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲
労するのを避けることができ、長時間の着座によって尻
部及び大腿部が痛くなるのを防止することができ、切欠
部の空隙感をエアー袋及び軟質のパッド材が解消するこ
とができ、着座者が左右に揺動しても安定性及び支え感
を向上させることができ、座り心地及び快適性を向上さ
せることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、前記
切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結節と大腿
骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端部に向か
って夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長さは着座
者のヒップポイントを中心として前方に60〜120m
m、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に前記メ
イン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入さ
れ、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー袋
内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定の
荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバル
ブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアーの
排出を止めるようになされているので、クッション体に
長時間着座した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲労
するのを避けることができ、長時間の着座によって尻部
及び大腿部が痛くなるのを防止することができ、切欠部
の空隙感をエアー袋及び軟質のパッド材が解消すること
ができ、着座者が左右に揺動しても安定性及び支え感を
向上させることができ、座り心地及び快適性を向上させ
ることができる。
ョン体によれば、クッション体のメイン部の両側部の下
部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成され、前記
切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結節と大腿
骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端部に向か
って夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長さは着座
者のヒップポイントを中心として前方に60〜120m
m、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に前記メ
イン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿入さ
れ、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエアー袋
内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所定の
荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアーバル
ブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエアーの
排出を止めるようになされ、荷重が取り除かれると、前
記軟質のパッド材の復元力により復元するようになされ
ているので、クッション体に長時間着座した場合に、着
座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けることがで
き、長時間の着座によって尻部及び大腿部が痛くなるの
を防止することができ、切欠部の空隙感をエアー袋及び
軟質のパッド材が解消することができ、着座者が左右に
揺動しても安定性及び支え感を向上させることができ、
座り心地及び快適性を向上させることができる。
席,劇場用座席等のシートのクッション体に長時間着座
した場合に、着座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避
けることができ、着座者の尻部の座骨結節や大腿骨及び
大転子の下方のクッション体の面積変化を小さくし、圧
縮率を小さくし、着座者の尻部の座骨結節や大腿骨及び
大転子の下部の大臀筋が圧迫され、長時間の着座によっ
て尻部及び大腿部が痛くなったり、しびれたりするのを
防止することができ、着座者が左右に揺動してもエアー
袋及び軟質のパッド材により安定性及び支え感を向上さ
せることができ、座り心地及び快適性を向上させること
ができ、経済性に優れたシートのクッション体を得るこ
とができる。
を示すもので、(a)は斜視図、(b)は断面図、
(c)は背面図。
態におけるクッション体の面積変化、圧縮率を計測装置
により計測したクッション体の断面図。
す一部正面説明図。
る面積変化を示す断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 シートフレームに取付けられ、着座者の
尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートのク
ッション体において、前記クッション体のメイン部の両
側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成さ
れ、該切欠部の幅方向の位置は着座者の尻部の座骨結節
と大腿骨とを結ぶ大転子の下方に夫々形成され、該切欠
部に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材
が挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えた
エアー袋内に挿入され、着座初期にエアー袋内のエアー
がエアーバルブより排出されるようになされていること
を特徴とするシートのクッション体。 - 【請求項2】 シートフレームに取付けられ、着座者の
尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートのク
ッション体において、前記クッション体のメイン部の両
側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成さ
れ、該切欠部はクッション体のメイン部の厚さの40〜
70%の厚さに形成され、前記切欠部の幅方向の長さは
着座者の尻部の座骨結節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方
からメイン部の両側端部に向かって夫々形成され、該切
欠部に前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド
材が挿入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備え
たエアー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド
材に所定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーが
エアーバルブより排出され、エアーバルブが閉じられる
とエアーの排出を止めるようになされていることを特徴
とするシートのクッション体。 - 【請求項3】 シートフレームに取付けられ、着座者の
尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートのク
ッション体において、前記クッション体のメイン部の両
側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成さ
れ、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結
節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端
部に向かって夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長
さは着座者のヒップポイントを中心として前方に60〜
120mm、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に
前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿
入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエア
ー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所
定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアー
バルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエア
ーの排出を止めるようになされていることを特徴とする
シートのクッション体。 - 【請求項4】 シートフレームに取付けられ、着座者の
尻部及び大腿部を支持するメイン部を有するシートのク
ッション体において、前記クッション体のメイン部の両
側部の下部に前後方向に延びる切欠部が左右一対形成さ
れ、前記切欠部の幅方向の長さは着座者の尻部の座骨結
節と大腿骨とを結ぶ大転子の下方からメイン部の両側端
部に向かって夫々形成され、前記切欠部の前後方向の長
さは着座者のヒップポイントを中心として前方に60〜
120mm、後方に30〜90mmに形成され、該切欠部に
前記メイン部のクッション体よりも軟質のパッド材が挿
入され、該軟質のパッド材はエアーバルブを備えたエア
ー袋内に挿入され、着座初期に前記軟質のパッド材に所
定の荷重が加えられると、エアー袋内のエアーがエアー
バルブより排出され、エアーバルブが閉じられるとエア
ーの排出を止めるようになされ、荷重が取り除かれる
と、前記軟質のパッド材の復元力により復元するように
なされていることを特徴とするシートのクッション体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2000
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- 2000-10-20 GB GB0025773A patent/GB2355401B/en not_active Expired - Fee Related
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