JP2003009990A - シートのシートクッション - Google Patents

シートのシートクッション

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JP2003009990A
JP2003009990A JP2001194238A JP2001194238A JP2003009990A JP 2003009990 A JP2003009990 A JP 2003009990A JP 2001194238 A JP2001194238 A JP 2001194238A JP 2001194238 A JP2001194238 A JP 2001194238A JP 2003009990 A JP2003009990 A JP 2003009990A
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JP
Japan
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air
air mat
seat
pad material
seat cushion
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Application number
JP2001194238A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Nakano
野 伸 行 中
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Johnson Controls Automotive Systems KK
Original Assignee
Johnson Controls Automotive Systems KK
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートクッションに長時間着座した場合に、
尻部の座骨結節部及び大腿部が疲労するのを避ける。着
座者の尻部及び大腿部が圧迫され、血流阻害を起こすの
を防止する。座り心地及び快適性を向上させる。 【解決手段】 パッド材13の表面に略コ字状の中抜き
部23を有するエアーマット21を配置する。略コ字状
の中抜き部23を着座者の尻部の左右一対の座骨結節部
と尾骨部とを結ぶ略コ字状形状と対応する形状に形成す
る。エアーマット21にエアーポンプ25及びコントロ
ーラー27が連結する。エアーマット21に所定の時間
毎にエアーの供給・排気を行う。エアーマット21をパ
ッド材13の表面に形成された凹部14に収納する。エ
アーマット21にエアーを供給した状態で、中抜き部2
3を除いた状態でエアーマット21をパッド材13の表
面から突出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシートのシートクッ
ションに関し、更に詳細に説明すると、パッド材と、該
パッド材の外周を被覆する表皮材とを有するシートのシ
ートクッションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用シート,鉄道用座席,
劇場用座席等のシートには長時間着座することが多く、
また高速道路の整備により長時間車に乗り着座したまま
移動する機会が増大している。このため車両用シート,
鉄道用座席,劇場用座席等のシートには厚いクッション
体が設けられ、長時間着座しても疲れないように種々の
改良が施されている。
【0003】また、特開1999−342775号公報
には、長時間着座姿勢を保持しても尻しびれをしない車
両用座席として、パッド材としてのクッション材を複数
の枡目状のブロックに分割形成し、荷重過多となる領域
に位置するブロックの下部にエア袋をブロックと一体と
して配設し、ブロックのエア袋にエアポンプにより空気
を出し入れする構成が示されている。
【0004】図5には着座者Hの体圧分布の概略が示さ
れており、着座者Hの尻部H1の左右一対の座骨結節部
P1と尾骨部P2、及び大腿部H2と対応する部分に集
中荷重が発生している。また図4には体圧データ(約2
5分)を計測した標準偏差マップが示されており、図5
と同様に着座者Hの尻部H1の左右一対の座骨結節部P
1と尾骨部P2、及び大腿部H2と対応する部分に大き
な荷重バラツキが発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用シート等
のパッド材としてのクッション材に長時間着座した場合
には、着座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けられ
ないものであった。また複数の枡目状のブロックに分割
形成し、荷重過多となる領域に位置するブロックの下部
にエア袋を配設した場合であっても、枡目部分が画一的
で着座者の尻部及び大腿部の形状に十分に対応すること
ができないものであった。また着座者の尻部の左右一対
の座骨結節部に対応する部分の大きな荷重バラツキを除
いたとしても、着座者の尻部の尾骨部や大腿部に圧迫感
が発生し、これら尾骨部や大腿部のしびれ,痛み及び疲
労が増大する虞れを有していた。
【0006】本発明の目的は、車両用シート,鉄道用座
席,劇場用座席等のシートのシートクッションに長時間
着座した場合に、着座者の尻部の座骨結節部及び大腿部
が疲労するのを避けることができ、着座者の尻部の座骨
結節部や尾骨部及び大腿部の下方のパッド材により着座
者の尻部の座骨結節部や尾骨部及び大腿部が圧迫され、
血流阻害を起こすのを防止することができ、長時間の着
座によって尻部の座骨結節部や尾骨部及び大腿部が痛く
なったり、しびれたりするのを防止することができ、座
り心地及び快適性を向上させることができ、経済性に優
れたシートのシートクッションを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トのシートクッションは、パッド材と、該パッド材の外
周を被覆する表皮材とを有するシートのシートクッショ
ンにおいて、前記パッド材の表面に略コ字状の中抜き部
を有するエアーマットを配置したことを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2に記載のシートの
シートクッションは、前記エアーマットの略コ字状の中
抜き部は着座者の尻部の左右一対の座骨結節部と尾骨部
とを結ぶ略コ字状形状と対応する形状に形成されている
ことを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項3に記載のシートの
シートクッションは、前記エアーマットにエアーポンプ
及びコントローラーが連結され、前記エアーマットに所
定の時間毎にエアーの供給・排気が行われることを特徴
とする。
【0010】また、本発明の請求項4に記載のシートの
シートクッションは、前記エアーマットはパッド材の表
面に形成された凹部に収納され、エアーマットのエアー
が排出されている状態でエアーマットがパッド材の表面
から突出せず、エアーマットにエアーを供給した状態
で、前記中抜き部を除いた状態でエアーマットがパッド
材の表面から突出することを特徴とする。
【0011】また、本発明の請求項5に記載のシートの
シートクッションは、前記エアーマットのエアーの供給
・排気間隔が着座時間の経過とともに短くなることを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシートのシー
トクッションを図面を参照して詳述する。図1及び図2
には本発明に係るシートのシートクッションの実施の形
態が夫々示されており、この実施の形態においては、車
両用シートのシートクッション11に適用した場合とし
て説明するが、これに限定されるものではなく、車両用
リヤシート,鉄道用座席,劇場用座席等のシートのシー
トクッションに適用することができるものである。
【0013】車両用シートのシートクッション11のパ
ッド材13は図示を省略したシートフレームに載置さ
れ、パッド材13の外周は表皮材15で被覆されるもの
であり、シートフレームはパンフレームや枠状フレーム
にスプリングを用いたフレーム及びその他のフレームを
適用することができる。尚、リヤシートのように床面に
直置きの場合にはシートフレームを省略することができ
る。
【0014】シートクッション11は着座者Hの尻部H
1及び大腿部H2を支持するメイン部11aと、このメ
イン部11aの両側に一体に形成されたサイド部11b
とを有する。尚、サイド部11bは適宜の傾斜部を有す
るものであってもよく、サイド部11bのないメイン部
11aのみからなるものであってもよい。
【0015】図5に示されている如く、着座者Hの尻部
H1の左右一対の座骨結節部P1と尾骨部P2、及び大
腿部H2と対応する部分に集中荷重が発生しており、本
発明は前記着座者Hの尻部H1の左右一対の座骨結節部
P1と尾骨部P2、及び大腿部H2と対応する部分に発
生する大きな荷重のバラツキを除くことを目的とする。
【0016】このため、本発明は、図1乃至図3に示す
如く、パッド材13の表面に略コ字状の中抜き部23を
有するエアーマット21を配置したことを特徴とする。
前記エアーマット21の略コ字状の中抜き部23は着座
者Hの尻部H1の左右一対の座骨結節部P1と尾骨部P
2とを結ぶ略コ字状形状と対応する形状に形成されてい
る。前記エアーマット21はパッド材13の表面に形成
された凹部14に収納されている。
【0017】この凹部14の深さはエアーマット21の
排気状態での厚さ分あればよい。前記エアーマット21
の中抜き部23は、標準偏差マップで示される偏差値の
大きい部分に対応して形成されている。エアーマット2
1の中抜き部23は略コ字状の形状に限定されるもので
はなく、着座者Hの尻部H1の少なくとも左右一対の座
骨結節部P1と尾骨部P2とに対応する部分に中抜き部
があればよい。
【0018】前記エアーマット21の外形は、本実施の
形態では中抜き部23の略コ字状の外形形状に沿った略
コ字状に形成されているが、U字状,ハート型に形成す
ることができ、また略四角形状の外形とすることもで
き、図示の形状に限定されるものではない。
【0019】前記エアーマット21のエアーが排出され
ている状態で、エアーマット21がパッド材13の表面
から突出せず、着座者Hの尻部H1を確実に支持した状
態が得られる。前記エアーマット21にエアーを供給し
た状態で、前記中抜き部23を除いた状態で、エアーマ
ット21がパッド材13の表面から突出するように形成
されている。
【0020】即ち、着座者Hの尻部H1の左右一対の座
骨結節部P1と尾骨部P2とを結ぶ略コ字状の形状を除
いた、左右一対の座骨結節部P1と尾骨部P2の外周側
をエアーマット21により上昇させ、左右一対の座骨結
節部P1と尾骨部P2と対応する部分の集中荷重を除荷
するものである。また左右一対の座骨結節部P1と対応
する位置の前方位置にエアーマット21の前部21aが
位置しているので、大腿部H2の集中荷重も除荷され
る。
【0021】前記エアーマット21にエアーポンプ25
及びコントローラー27が連結され、前記エアーマット
21に所定の時間毎にエアーの供給・排気が行われる。
尚、符号29は電源である。前記コントローラー27に
よりエアーポンプ25の作動がコントロールされ、エア
ーマット21にエアーが供給され、所定時間経過後排気
が行われる。
【0022】また、前記エアーマットのエアーの供給・
排気間隔が着座時間の経過とともに短くなるようにコン
トローラー27に予め設定しておけば、長時間の着座に
おいても疲労を軽減することができる。またエアーマッ
ト21にエアーを供給して除荷する時間を、エアーマッ
ト21のエアーを排出した支持時間よりも短く設定する
のが好ましい。
【0023】前記エアーマット21はパッド材13の発
泡成形時にパッド材13の表面側にインサートして、パ
ッド材13と一体発泡成形することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上が本発明に係るシートのシートクッ
ションの実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載
のシートのシートクッションによれば、パッド材と、該
パッド材の外周を被覆する表皮材とを有するシートのシ
ートクッションにおいて、前記パッド材の表面に略コ字
状の中抜き部を有するエアーマットを配置したので、ク
ッション体に長時間着座した場合に、中抜き部により着
座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けることがで
き、着座者の尻部の特定の位置が常に圧迫されるのを防
止し、血流阻害を起こすのを防止することができ、長時
間の着座によって尻部及び大腿部が痛くなったり、しび
れたりするのを防止することができ、座り心地及び快適
性を向上させることができる。
【0025】本発明の請求項2に記載のシートのシート
クッションによれば、前記エアーマットの略コ字状の中
抜き部は着座者の尻部の左右一対の座骨結節部と尾骨部
とを結ぶ略コ字状形状と対応する形状に形成されている
ので、クッション体に長時間着座した場合に、中抜き部
により着座者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けるこ
とができ、着座者の尻部の座骨結節部や尾骨部を除く外
周縁が上昇し、座骨結節部や尾骨部及び大腿部の下部が
圧迫され血流阻害を起こすのを防止することができ、長
時間の着座によって尻部及び大腿部が痛くなったり、し
びれたりするのを防止することができ、座り心地及び快
適性を向上させることができる。
【0026】本発明の請求項3に記載のシートのシート
クッションによれば、前記エアーマットにエアーポンプ
及びコントローラーが連結され、前記エアーマットに所
定の時間毎にエアーの供給・排気が行われるので、クッ
ション体に長時間着座した場合に、中抜き部により着座
者の尻部及び大腿部が疲労するのを避けることができ、
所定の時間毎のエアーの供給・排気により着座者の尻部
の特定の位置が常に圧迫されるのを防止し、血流阻害を
起こすのを防止することができ、長時間の着座によって
尻部及び大腿部が痛くなったり、しびれたりするのを防
止することができ、座り心地及び快適性を向上させるこ
とができる。
【0027】本発明の請求項4に記載のシートのシート
クッションによれば、前記エアーマットはパッド材の表
面に形成された凹部に収納され、エアーマットのエアー
が排出されている状態でエアーマットがパッド材の表面
から突出せず、エアーマットにエアーを供給した状態
で、前記中抜き部を除いた状態でエアーマットがパッド
材の表面から突出するので、エアーマットのエアーが排
出されている状態で着座者の尻部の座骨結節部や大腿部
を確実に且つ強固に支持することができ、エアーを供給
した状態で、着座者の尻部の座骨結節部や尾骨部を除く
外周縁が上昇し、座骨結節部や尾骨部及び大腿部の下部
が圧迫され血流阻害を起こすのを防止することができ、
長時間の着座によって尻部及び大腿部が痛くなったり、
しびれたりするのを防止することができ、座り心地及び
快適性を向上させることができる。
【0028】本発明の請求項5に記載のシートのシート
クッションによれば、前記エアーマットのエアーの供給
・排気間隔が時間の経過とともに短くなるので、疲労の
蓄積を防止し、長時間に亘り着座しても、尻部及び大腿
部が痛くなったり、しびれたりするのを有効に防止する
ことができ、座り心地及び快適性を向上させることがで
きる。
【0029】本発明によれば、車両用シート,鉄道用座
席,劇場用座席等のシートのシートクッションに長時間
着座した場合に、着座者の尻部の座骨結節部及び大腿部
が疲労するのを避けることができ、着座者の尻部の座骨
結節部や尾骨部及び大腿部の下方のパッド材により着座
者の尻部の座骨結節部や尾骨部及び大腿部が圧迫され血
流阻害を起こすのを防止することができ、長時間の着座
によって尻部の座骨結節部や尾骨部及び大腿部が痛くな
ったり、しびれたりするのを防止することができ、座り
心地及び快適性を向上させることができ、経済性に優れ
たシートのシートクッションを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるシートのシートクッションの平
面図。
【図2】本発明に係わるシートのシートクッションの側
面説明図。
【図3】図4の標準偏差マップに本発明に係わるシート
のシートクッションのエアーマットを配設した状態を示
す説明図。
【図4】従来のシートのシートクッションの着座者のフ
レームの体圧データを計測した標準偏差マップ。
【図5】従来のシートのシートクッションの着座者の体
圧分布の概略図。
【符号の説明】
11 シートクッション 11a メイン部 11b サイド部 13 パッド材 14 凹部 15 表皮材 21 エアーマット 21a 前部 23 中抜き部 25 エアーポンプ 27 コントローラー 29 電源 H 着座者 H1 尻部 H2 大腿部 P1 座骨結節部 P2 尾骨部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッド材と、該パッド材の外周を被覆す
    る表皮材とを有するシートのシートクッションにおい
    て、 前記パッド材の表面に略コ字状の中抜き部を有するエア
    ーマットを配置したことを特徴とするシートのシートク
    ッション。
  2. 【請求項2】 前記エアーマットの略コ字状の中抜き部
    は着座者の尻部の左右一対の座骨結節部と尾骨部とを結
    ぶ略コ字状形状と対応する形状に形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のシートのシートクッショ
    ン。
  3. 【請求項3】 前記エアーマットにエアーポンプ及びコ
    ントローラーが連結され、前記エアーマットに所定の時
    間毎にエアーの供給・排気が行われることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のシートのシートクッシ
    ョン。
  4. 【請求項4】 前記エアーマットはパッド材の表面に形
    成された凹部に収納され、エアーマットのエアーが排出
    されている状態でエアーマットがパッド材の表面から突
    出せず、エアーマットにエアーを供給した状態で、前記
    中抜き部を除いた状態でエアーマットがパッド材の表面
    から突出することを特徴とする請求項1,請求項2また
    は請求項3に記載のシートのシートクッション。
  5. 【請求項5】 前記エアーマットのエアーの供給・排気
    間隔が時間の経過とともに短くなることを特徴とする請
    求項3または請求項4に記載のシートのシートクッショ
    ン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014159208A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Toyota Motor Corp 車両用シート
CN105313733A (zh) * 2015-10-14 2016-02-10 李玉强 圆锥空心护臀健康客车座椅
JP2020162912A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社Subaru 車両用シート

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