JP2003230460A - 車両のシート構造 - Google Patents
車両のシート構造Info
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- JP2003230460A JP2003230460A JP2002035362A JP2002035362A JP2003230460A JP 2003230460 A JP2003230460 A JP 2003230460A JP 2002035362 A JP2002035362 A JP 2002035362A JP 2002035362 A JP2002035362 A JP 2002035362A JP 2003230460 A JP2003230460 A JP 2003230460A
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
は背もたれ部のパッド部材と表皮との間にマット体を備
えた場合、マット体に接続する流体通路を適切に配置す
る。 【解決手段】 パッド部材13の内部に固定部材38を
備えて、パッド部材13の表面に被せられた表皮15を
パッド部材13の内部に引き込み、固定具により表皮1
5を固定部材38に固定するように構成する。パッド部
材13と表皮15との間に薄い袋状のマット体24を配
置して、固定部材38に対してマット体24とは反対側
からの流体通路44を、パッド部材13と表皮15との
間を通し、固定部材38におけるパッド部材13の裏面
側を通して、マット体24に接続する。
Description
バス等の車両におけるシート構造に関する。
背もたれ部において、パッド部材(発泡ウレタン等)と
表皮(布やビニールレザー、皮革等)との間に、薄い袋
状のマット体を備えて、マット体に流体(例えば空気や
ガス、液体等)を供給したり、マット体から流体を排出
したりするように構成したものがある。
着座しても、マット体に供給する流体の圧力や量を調節
することにより、乗員の体型に関係なく同じ乗り心地が
得られるようにしたり、好みの乗り心地が得られるよう
にすることができる。又、乗員が長時間に亘って着座す
る場合、マット体に流体を供給したり、マット体から流
体を排出したりすることを繰り返すことにより、乗員が
長時間に亘って着座することによるシビレや痛みを緩和
することができる。
たれ部は一般にパッド部材に表皮を被せて構成されてお
り、パッド部材の内部に固定部材を備えて、パッド部材
の表面に被せられた表皮をパッド部材の内部に引き込
み、固定具により表皮を固定部材に固定することによ
り、パッド部材の表面の形状に表皮が沿うように構成し
たものが多くある。
皮との間にマット体を備えた場合、マット体に流体を供
給(排出)する流体通路を備えて、マット体に流体通路
を接続する必要がある。本発明は、車両のシート構造に
おいて、シートの座部又は背もたれ部のパッド部材と表
皮との間にマット体を備えた場合、マット体に接続する
流体通路を適切に配置することができるように構成する
ことを目的としている。
よると、シートの座部又は背もたれ部のパッド部材の内
部に固定部材を備え、パッド部材の表面に被せられた表
皮をパッド部材の内部に引き込み、固定具により表皮を
固定部材に固定するように構成して、パッド部材と表皮
との間に薄い袋状のマット体を配置した場合、固定部材
に対してマット体とは反対側からの流体通路を、パッド
部材と表皮との間を通し、固定部材におけるパッド部材
の裏面側を通して、マット体に接続している。
定部材に対してマット体とは反対側からの流体通路を、
パッド部材と表皮との間に通すように構成しているの
で、パッド部材に表皮を被せる際に一緒に、流体通路を
パッド部材と表皮との間に通すことができるのであり、
パッド部材の内部を貫通するように流体通路を配置する
構造に比べて、流体通路の配置が行い易い。
路をパッド部材と表皮との間に通した場合、マット体と
流体通路との間に固定部材が位置するような状態になる
ことがあり、固定部材を越えて流体通路がマット体に接
続されることがある。この場合、請求項1の特徴による
と、流体通路が固定部材におけるパッド部材の裏面側を
通してマット体に接続されるように構成している。これ
により、請求項1の特徴によると、流体通路が固定部材
の影響を受けることなく固定部材を迂回して、支障なく
マット体に接続されるのであり、パッド部材の表面に被
せられた表皮をパッド部材の内部に引き込み、固定具に
より表皮を固定部材に固定する際にも、流体通路が邪魔
になるようなことがない。
[II]に記載のように流体通路を固定部材におけるパ
ッド部材の裏面側を通すように構成すると、流体通路が
固定部材の付近のパッド部材の部分を貫通するような状
態となるので、固定部材の付近のパッド部材の部分によ
り、流体通路の位置が固定されたような状態となる。従
って、このような状態の流体通路にマット体が接続され
ているので、マット体の位置も固定されたような状態と
なるのであり、この後に表皮をパッド部材(マット体)
に被せる際に、マット体の位置がずれるようなことがな
い。この場合、固定部材の付近のパッド部材の部分の内
部を貫通するように流体通路を配置することになるので
あるが、固定部材を迂回する程度の比較的短い距離なの
で、流体通路の配置が困難なものになることはない。
2の場合と同様に前項[I][II][III]に記載
の「作用」を備えており、これに加えて以下のような
「作用」を備えている。シートの生産性等を考慮する
と、マット体と流体通路とを一体的に構成するよりも、
マット体と流体通路とを別体に構成して、後でマット体
と流体通路とを接続するように構成することが好ましい
ことがある。前述のようにマット体と流体通路とを接続
するように構成した場合、マット体の接続口の端部や流
体通路の端部が表皮に接するように位置していると、乗
員がシートに着座した場合、マット体の接続口の端部や
流体通路の端部が、表皮を介してシートに着座する乗員
に当たることになるので、シートに着座する乗員が違和
感を感じることがある。
ト体とは別体に構成した場合、マット体の接続口をマッ
ト体から突出させ、パッド部材の表面から内部に入り込
んだ位置で、マット体の接続口と流体通路とを接続する
ように構成している。これにより、請求項2の特徴によ
ると、マット体の接続口の端部や流体通路の端部が、表
皮からパッド部材の内部に離れることになるので、乗員
がシートに着座した場合、マット体の接続口の端部や流
体通路の端部が、表皮を介してシートに着座する乗員に
当たることは少なく、シートに着座する乗員が違和感を
感じることは少ない。
(運転席及び助手席)を示しており、シートは座部1、
背もたれ部2及びヘッドレスト3を備えて構成されてい
る。フロア部4に左右一対のロアレール5が固定され、
左右一対のアッパーレール6がロアレール5に沿って前
後方向に移動自在に支持されており、背もたれ部2がリ
クライナ部7を介してアッパーレール6に取り付けられ
ている。
ーム9、右及び左の横フレーム(図示せず)により平面
視で枠状のフレームが構成されて、右及び左の横フレー
ムがアッパーレール6に固定されている。直線部と半円
状の円弧部とが交互に配置されるように線状のバネ材を
S字状に何回も折り曲げてバネ部材11が構成されてお
り、右及び左の横フレームに亘って複数のバネ部材11
が架設されている。
ーム9、右及び左の横フレーム、バネ部材11に発泡ウ
レタン等のパッド部材13が乗せられ、パッド部材13
に布製(又はビニールレザーや皮革製等)の表皮15が
被せられて、シートの座部1が構成されている。同様に
発泡ウレタン等のパッド部材14に布製(又はビニール
レザーや皮革製等)の表皮16が被せられて、シートの
背もたれ部2が構成されている。バックル部10(シー
トベルトアンカー)が、左右中央側のアッパーレール6
に取り付けられており、3点式のシートベルト12が通
された金具18をバックル部10に挿入して固定する。
薄い袋状の第2マット体22及び第3マット体23が備
えられており、第2及び第3マット体22,23は長方
形状に構成されている。シートの背もたれ部2における
パッド部材14と表皮16との間において、第2マット
体22がシートに着座する乗員の腰部の右及び左側の位
置に配置され、第3マット体23がシートに着座する乗
員の腰部の中央の位置に配置されており、後述する空気
供給装置17と第2及び第3マット体22,23とが、
合成樹脂製のチューブ30により接続されている。
3の略中央の表面において、左右方向(図3の紙面上下
方向)に向く横長の溝部37が形成されており、パッド
部材13の内部における溝部37の直下の位置に、金属
製の線材で溝部37の略全幅に亘る固定部材38が埋め
込まれている。図3及び図5に示すように、後述する固
定具39を取り付ける為の凹部40が、溝部37の左右
中央部、右及び左側部に形成されている。
3において凹部40から少し左右中央側の位置に、上下
方向に貫通する貫通孔41,42が溝部37の前側及び
後側に形成されている。この場合に、前及び後側の貫通
孔41,42、固定部材38が、バネ部材11の間に位
置するように構成されている(図2参照)。
薄い袋状の第1マット体21、第4マット体24及び第
5マット体25が備えられている。第1及び第4マット
体21,24が長方形状であるのに対して、第5マット
体25は長方形のドーナツ状に構成されている。図2及
び図3に示すように、第5マット体25の右及び左の横
縁部25aに、合成樹脂製のチューブ43が熱溶着によ
って接続されており、チューブ43の端部43aが後側
の貫通孔42に上側から下向きに挿入されている。
24に接続口24aが突出するように一体的に形成され
ており、第4マット体24の接続口24aが前側の貫通
孔41に上側から下向きに挿入されている。合成樹脂製
で側面視U字状のチューブ44が備えられて、前及び後
側の貫通孔41,42に下側から上向きに挿入されてい
る。前及び後側の貫通孔41,42においてパッド部材
13の表面から内部に入り込んだ位置で、第4マット体
24の接続口24aとチューブ44とが接続されてお
り、チューブ43の端部43aとチューブ44とが接続
されている。
うに、シートの座部1におけるパッド部材13と表皮1
5との間において、第1マット体21がシートに着座す
る乗員の臀部の右及び左側の位置に配置され、第4マッ
ト体24がシートに着座する乗員の右及び左の太股部の
位置に配置されて、第5マット体25がシートに着座す
る乗員の臀部の中央の位置に配置されている。この場
合、チューブ44が前及び後側の貫通孔41,42に挿
入されて、チューブ44の位置が固定されたような状態
となっており、これに伴って第4及び第5マット体2
4,25の位置が固定されたような状態となっている。
被せて固定する場合、図3及び図6に示すように部分的
に切り欠かれたリング状で金属製の固定具39が備えら
れており、表皮15をパッド部材13の表面に被せて、
表皮15を溝部37に引き込み、凹部40において固定
具39に固定部材38を入れるようにして、固定具39
を固定部材38に掛けながら、固定部39により表皮1
5を挟み込んで、表皮15を固定する。
えられており、空気供給装置17はアッパーレール6に
固定されている。図7に示すように、空気供給装置17
はモータ19、モータ19により駆動されるポンプ2
0、電磁操作式の供給弁26、ポンプ20の加圧空気が
供給弁26を介して供給されるエアチャンバー27、電
磁操作式の排気弁28、電磁操作式の給排弁31,3
2,33,34,35及び制御装置29等を備えてユニ
ット状に構成されている。
21と給排弁31、第2マット体22と給排弁32、第
3マット体23と給排弁33、第4マット体24(チュ
ーブ43)と給排弁34、第5マット体25と給排弁3
5とが、チューブ30を介して接続されている。チュー
ブ30はパッド部材13,14と表皮15,16との間
に配置されており、シートの座部1と背もたれ部2との
間を通して空気供給装置17(給排弁31〜35)に接
続されている。これにより、第1〜第5マット体21〜
25の各々にエアチャンバー27の加圧空気を給排弁3
1〜35を介して独立に供給することができるのであ
り、第1〜第5マット体21〜25の各々から加圧空気
を給排弁31〜35を介して独立に排出することができ
る。
空気供給装置17の機能について説明する。図7に示す
ように、空気供給装置17の制御装置29に操作信号を
送る遠隔操作用のリモコン36が備えられている。リモ
コン36を操作することにより、第1〜第5マット体2
1〜25の各々に独立に加圧空気を供給して、第1〜第
5マット体21〜25の内圧を所望の値に設定すること
ができる。これにより、乗員の体型に関係なく同じ乗り
心地が得られるようにしたり、好みの乗り心地が得られ
るようにすることができる。
を入り操作すると、前回の状態(リモコン36のメイン
スイッチが切り操作された際の第1〜第5マット体21
〜25の内圧の状態)になるように、第1〜第5マット
体21〜25に加圧空気が自動的に供給されるので、こ
の後にリモコン36を操作することにより、第1〜第5
マット体21〜25の内圧を所望の値に設定する。
5の内圧を所望の値に設定すると(リモコン36のメイ
ンスイッチが切り操作された際の第1〜第5マット体2
1〜25の内圧の状態になると)、その際の内圧の値を
最高値として、第3,4,5マット体23,24,25
の内圧が所定周期で上昇及び下降を繰り返すように、給
排弁33,34,35が操作される。これにより、乗員
が長時間に亘って着座することによるシビレや痛みを緩
和することができる。
の内圧を所望の値に設定した際(リモコン36のメイン
スイッチが切り操作された際の第1〜第5マット体21
〜25の内圧の状態になった際)、前述のように第3,
4,5マット体23,24,25の内圧が所定周期で上
昇及び下降を繰り返す状態が行われない状態も、設定す
ることが可能である。リモコン36のメインスイッチを
入り操作しなければ、第1〜第5マット体21〜25に
加圧空気が供給されないので、乗員の好みにより第1〜
第5マット体21〜25に加圧空気が供給されない状態
とすることもできる。
の実施の形態]ではチューブ44がパッド部材13の裏
面から下方に露出しているが、チューブ44がパッド部
材13の裏面から下方に露出しないように、チューブ4
4をパッド部材13に埋め込むように構成してもよい。
ット体24及びチューブ43,44を別体に構成してい
るが、第5マット体25からチューブ43を分離し、第
4マット体24及びチューブ43,44を一体的に構成
してしてもよい。このように構成すると、チューブ43
を、前側の貫通孔41の上側から下向きに挿入してパッ
ド部材13の裏面に出し、後側の貫通孔42の下側から
上向きに挿入することにより、第4マット体24をシー
トに着座する乗員の右及び左の太股部の位置に配置す
る。
の実施の形態]及び[発明の実施の第1別形態]では、
第1〜第5マット体21〜25に空気を供給するように
構成しているが、空気以外のガスや液体を第1〜第5マ
ット体21〜25に供給するように構成することも可能
である。前述の[発明の実施の形態]及び[発明の実施
の第1別形態]に記載された構造を、シートの座部1ば
かりではなく、シートの背もたれ部2に採用するように
構成してもよい。
実施の第1別形態]では、シートの座部1及び背もたれ
部2の両方に、第1〜第5マット体21〜25を備えて
いるが、シートの座部1にのみマット体(図示せず)を
備えて本発明を適用したり、シートの背もたれ部2にの
みマット体(図示せず)を備えて本発明を適用したりす
ることも可能である。本発明は、シート(運転席及び助
手席)ばかりではなく、後側のシートにも適用できる。
構造において、シートの座部又は背もたれ部のパッド部
材と表皮との間にマット体を備えた場合、流体通路を固
定部材におけるパッド部材の裏面側に通すように構成す
ることによって、流体通路が固定部材の付近のパッド部
材の部分を貫通するような状態となり、流体通路及びマ
ット体の位置が固定されたような状態となるので、表皮
をパッド部材(マット体)に被せる際にマット体の位置
がずれるようなことがなく、生産性を良いものにするこ
とができて、生産コストの低減と言う面で有利なものと
なった。
皮を被せる際に一緒に流体通路をパッド部材と表皮との
間に通すことができて、流体通路の配置が行い易い点、
固定部材の付近のパッド部材の部分の内部を貫通するよ
うに流体通路を配置する際、固定部材を迂回する程度の
比較的短い距離なので、流体通路の配置が困難なものに
なることがない点、並びに、パッド部材の表面に被せら
れた表皮をパッド部材の内部に引き込み、固定具により
表皮を固定部材に固定する際に、流体通路が邪魔になる
ようなことがない点により、生産性を良いものにするこ
とができて、生産コストの低減と言う面で有利なものと
なった。
と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えてお
り、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の
効果」を備えている。請求項2の特徴によると、流体通
路をマット体とは別体に構成した場合、マット体の接続
口の端部や流体通路の端部が、表皮からパッド部材の内
部に離れる状態となるようにして、マット体の接続口の
端部や流体通路の端部が、表皮を介してシートに着座す
る乗員に当たることを少なくし、シートに着座する乗員
が違和感を感じることを少なくすることができて、乗り
心地を良いものにすることができた。
ューブの付近の縦断側面図
5マット体、チューブ及び溝部等を示す平面図
断側面図
いて、固定具により表皮を固定部材に固定した状態を示
す縦断側面図
空気供給装置との接続状態を示す概略図
Claims (2)
- 【請求項1】 シートの座部又は背もたれ部のパッド部
材の内部に固定部材を備え、前記パッド部材の表面に被
せられた表皮を前記パッド部材の内部に引き込み、固定
具により前記表皮を前記固定部材に固定するように構成
すると共に、 前記パッド部材と表皮との間に、薄い袋状のマット体を
配置して、 前記固定部材に対して前記マット体とは反対側からの流
体通路を、前記パッド部材と表皮との間を通し、前記固
定部材における前記パッド部材の裏面側を通して、前記
マット体に接続してある車両のシート構造。 - 【請求項2】 前記流体通路を前記マット体とは別体に
構成して、前記マット体の接続口を前記マット体から突
出させ、 前記パッド部材の表面から内部に入り込んだ位置で、前
記マット体の接続口と前記流体通路とを接続してある請
求項1に記載の車両のシート構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002035362A JP2003230460A (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | 車両のシート構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002035362A JP2003230460A (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | 車両のシート構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003230460A true JP2003230460A (ja) | 2003-08-19 |
Family
ID=27777569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002035362A Pending JP2003230460A (ja) | 2002-02-13 | 2002-02-13 | 車両のシート構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003230460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094303A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Leading Edge Design:Kk | 椅子 |
US10701787B2 (en) | 2017-09-19 | 2020-06-30 | Nuctech Company Limited | X-Ray conversion target and X-ray generator |
-
2002
- 2002-02-13 JP JP2002035362A patent/JP2003230460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010094303A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Leading Edge Design:Kk | 椅子 |
US10701787B2 (en) | 2017-09-19 | 2020-06-30 | Nuctech Company Limited | X-Ray conversion target and X-ray generator |
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