JP2003237444A - 車両のシート構造 - Google Patents

車両のシート構造

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JP2003237444A
JP2003237444A JP2002039797A JP2002039797A JP2003237444A JP 2003237444 A JP2003237444 A JP 2003237444A JP 2002039797 A JP2002039797 A JP 2002039797A JP 2002039797 A JP2002039797 A JP 2002039797A JP 2003237444 A JP2003237444 A JP 2003237444A
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pad member
air
seat
skin
auxiliary
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JP2002039797A
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Masao Chimura
正雄 千村
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Daihatsu Motor Co Ltd
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Daihatsu Motor Co Ltd
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  • Seats For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両のシート構造において、表皮をパッド部
材の表面に接着剤により接着する工法を採用した場合、
乗り心地を良いものに維持しながら、送風装置の送風が
シートに着座する乗員に適切に流れるように構成する。 【解決手段】 シートの座部1又は背もたれ部2を構成
するパッド部材10において、パッド部材10の表面に
凹部10aを形成し、凹部10aに送風する為の送風通
路10bをパッド部材10に形成する。通気性のある補
助パッド部材14を凹部10aに入れ込み、表皮11を
送風通路10bを除くパッド部材10の表面に接着剤に
より接着し、通気性のある補助表皮15を補助パッド部
材14に被せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車や商用車、
バス等の車両におけるシート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】前述のような車両のシートでは、シート
の座部又は背もたれ部を構成するパッド部材において、
パッド部材の表面に達する送風通路をパッド部材に形成
し、パッド部材の裏面側に備えられた送風装置の送風
(温風や冷風、常温の風)を、送風通路に供給するよう
に構成したものがある。これにより、送風装置の送風が
送風通路から、パッド部材に被せられた表皮を通って、
シートに着座する乗員に流れるのであり、シートに着座
する乗員にとって快適性の高いものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シートの座部や背もた
れ部は、クッション材としてのパッド部材の表面に、意
匠としての表皮を被せたような構造をしており、近年で
は金具によって表皮をパッド部材の表面に留める工法に
代わり、表皮をパッド部材の表面に接着剤により接着す
る工法が採用され始めている。しかしながら従来の技術
に記載のようなシートにおいて、前述のように表皮をパ
ッド部材の表面に接着剤により接着すると、表皮とパッ
ド部材の表面との間に接着剤の層が形成されるので、送
風装置の送風が接着剤の層により止められて、シートに
着座する乗員に流れ難くなることがある。
【0004】この場合、送風通路をパッド部材の表面に
完全に露出させ、表皮により送風通路(パッド部材の表
面の送風通路の開口)を覆うだけに止めておき、送風通
路(パッド部材の表面の送風通路の開口)を除くパッド
部材の表面と表皮とを、接着剤により接着するように構
成することも考えられる。このように構成すると、送風
装置の送風が送風通路から、パッド部材に被せられた表
皮を通って、シートに着座する乗員に流れることになる
が、表皮の裏面に送風通路(パッド部材の表面の送風通
路の開口)が接することになり、シートに着座する乗員
の体に、送風通路(パッド部材の表面の送風通路の開
口)が当たることになるので、乗り心地の面で好ましく
ない。
【0005】本発明は車両のシート構造において、表皮
をパッド部材の表面に接着剤により接着する工法を採用
した場合、乗り心地を良いものに維持しながら、送風装
置の送風がシートに着座する乗員に適切に流れるように
構成することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】[I]請求項1(請求項
2)の特徴によると、シートの座部又は背もたれ部を構
成するパッド部材において、パッド部材の表面に凹部を
形成し、凹部に送風する為の送風通路をパッド部材に形
成しており、通気性のある補助パッド部材を凹部に入れ
込んでいる。この場合、請求項1の特徴によると、表皮
を送風通路を除くパッド部材の表面に接着剤により接着
し、通気性のある補助表皮を補助パッド部材に被せてお
り、請求項の2特徴によると、通気性のある表皮をパッ
ド部材及び補助パッド部材の表面に被せ、補助パッド部
材を除いてパッド部材の表面と表皮とを接着剤により接
着している。
【0007】請求項1の特徴によると、通気性のある補
助パッド部材に通気性のある補助表皮が被せられてお
り、補助表皮は補助パッド部材に接着されていないので
(補助表皮は補助パッド部材の表面の全面に接着されて
いないので)、送風が送風通路から凹部に供給される
と、送風は補助パッド部材及び補助表皮を通って、シー
トに着座する乗員に流れる。請求項2の特徴によると、
パッド部材及び補助パッド部材に表皮が被せられた状態
で、パッド部材の表面と表皮とが接着剤により接着され
ており、補助パッド部材と表皮とは接着されていないの
で(表皮は補助パッド部材の表面の全面に接着されてい
ないので)、送風が送風通路から凹部に供給されると、
送風は補助パッド部材及び表皮を通って、シートに着座
する乗員に流れる。
【0008】請求項1(請求項2)の特徴によると、表
皮が送風通路を除くパッド部材の表面に接着剤により接
着されているので(表皮が補助パッド部材を除くパッド
部材の表面に接着剤により接着されているので)、表皮
をパッド部材の表面に接着剤により接着する工法を充分
に満足している。
【0009】[II]請求項1(請求項2)の特徴によ
ると、送風通路をパッド部材に形成する場合に、パッド
部材の表面に凹部を形成し、凹部に送風するように送風
通路をパッド部材に形成しており、通気性のある補助パ
ッド部材を凹部に入れ込んでいる。
【0010】これにより、請求項1(請求項2)の特徴
によると、送風通路(送風通路の開口)が補助表皮(表
皮)からパッド部材の内部に入り込んだ状態となり、送
風通路(送風通路の開口)と補助表皮(表皮)との間
に、補助パッド部材が位置する状態となる。従って、請
求項1(請求項2)の特徴によると、シートに着座する
乗員の体に送風通路(送風通路の開口)が当たるような
状態は生じ難い。
【0011】[III]請求項1の特徴によると、シー
トの座部又は背もたれ部を構成するパッド部材におい
て、パッド部材の表面に凹部を形成し、補助パッド部材
を凹部に入れ込んだ場合、表皮を送風通路を除くパッド
部材の表面に接着剤により接着し、前述の表皮とは別の
補助表皮を補助パッド部材に被せている。これにより、
請求項1の特徴によると、補助パッド部材及び補助表皮
がパッド部材及び表皮とは別体に構成されるので、補助
パッド部材及び補助表皮を別のものに交換することが比
較的容易に行える。
【0012】
【発明の実施の形態】図1及び図2は乗用車のシート
(運転席及び助手席)を示しており、シートは座部1、
背もたれ部2及びヘッドレスト3を備えて構成されてい
る。フロア部4に左右一対のロアレール5が固定され、
左右一対のアッパーレール6がロアレール5に沿って前
後方向に移動自在に支持されており、右及び左のアッパ
ーレール6に右及び左の横フレーム7が固定されてい
る。背もたれ部2がリクライナ部8を介してアッパーレ
ール6及び横フレーム7に取り付けられており、底パネ
ル9が右及び左の横フレーム7に亘って取り付けられて
いる。
【0013】図1及び図2に示すように、発泡ウレタン
等のパッド部材16が用意されて、パッド部材16の表
面に布製(又はビニールレザーや皮革製等)の表皮17
が被せられており、パッド部材16の表面の略全面に接
着剤が塗布されて、表皮17がパッド部材16の表面に
接着されている。このようにしてシートの背もたれ部2
が構成されている。
【0014】次にシートの座部1について説明する。図
1及び図2に示すように、発泡ウレタン等のパッド部材
10が用意されて、パッド部材10の表面に布製(又は
ビニールレザーや皮革製等)の表皮11が被せられてお
り、パッド部材10の表面の略全面に接着剤が塗布され
て、表皮11がパッド部材10の表面に接着されてい
る。パッド部材10の表面において、シートに着座する
乗員の臀部に対応する部分に、平面視長方形状の凹部1
0aが形成されており、パッド部材10の凹部10aと
パッド部材10の裏面とに亘る複数の送風通路10b
が、パッド部材10に形成されている。
【0015】図1及び図2に示すように、パッド部材1
0の凹部10aに表皮11が入り込んでいるが、表皮1
1はパッド部材10の送風通路10bに達しておらず、
パッド部材10の送風通路10bは塞がれていない。パ
ッド部材10の凹部10aにおいて送風通路10bの周
囲の部分に、面状ファスナー13が取り付けられてい
る。
【0016】図1及び図2に示すように、前述のような
パッド部材10が底パネル9に乗せ付けられて固定され
ており、底パネル9においてパッド部材10の送風通路
10bに対向する部分に、開口9aが備えられている。
ペルチェ素子(図示せず)を使用した熱交換機能及び送
風ファン(図示せず)を備えた送風装置12が備えられ
て、送風装置12が底パネル9に固定されている。送風
装置12の送風口12aが底パネル9の開口9a及びパ
ッド部材10の送風通路10bに挿入されており、送風
装置12の吸気口12bが下方に向いて、送風装置12
の排気口12cが前方に向いている。
【0017】図1及び図2に示すように、繊維が網状に
絡まったようなウレタンフォーム等の補助パッド部材1
4が用意され、通気性を充分に備えた布製の補助表皮1
5が補助パッド部材14に被せられており、補助パッド
部材14の下面に面状ファスナー13が取り付けられて
いる。この場合、補助パッド部材14は充分な通気性と
弾性を備えており、補助表皮15は補助パッド部材14
に接着されていない。以上のように構成された補助パッ
ド部材14が、パッド部材10の凹部10aに入れ込ま
れ、面状ファスナー13によって固定されている。
【0018】補助表皮15を補助パッド部材14に被せ
る場合に、接着剤を使用するとしても、補助パッド部材
14の表面の全面に接着剤を塗布するのではなく、補助
パッド部材14の表面に部分的に接着剤を塗布して、補
助表皮15を補助パッド部材14の表面に接着するよう
に構成することも可能である。布製の補助表皮15では
なく、ビニールレザーや皮革等の通気性の無い補助表皮
15を使用した場合には、小さな通気穴を補助表皮15
に多数設ければよい。
【0019】以上の構造により、送風装置12の送風フ
ァンを正転させることによって、空気が送風装置12の
吸気口12bから吸引され、熱交換された冷風(又は温
風)が送風装置12の送風口12aから出てくる。送風
装置12の送風口12aから出てきた冷風(又は温風)
が、パッド部材10の送風通路10b、補助パッド部材
14及び補助表皮15を通って、シートに着座する乗員
の臀部に流れていくのであり、送風装置12の排気口1
2cから温風(又は冷風)が排出される。
【0020】この場合、送風装置12の熱交換機能を停
止させて、送風装置12の送風ファンを正転させること
により、常温の空気をシートに着座する乗員の臀部に流
すようにすることが可能である。送風装置12の送風フ
ァンを逆転させることにより、シートに着座する乗員の
臀部の付近の空気を、補助パッド部材14及び補助表皮
15、パッド部材10の送風通路10bを介して送風装
置12の送風口12aから吸引し、送風装置12の排気
口12cから排出することが可能である。
【0021】[発明の実施の第1別形態]シートの背も
たれ部2において、図3に示すような構造を採用しても
よい。図3に示すように、パッド部材16の表面におい
て、シートに着座する乗員の背部の複数箇所に対応する
部分に、正面視円形状の凹部16aが形成されており、
パッド部材16の凹部16aとパッド部材16の裏面と
に亘る送風通路16bが、パッド部材16に形成されて
いる。繊維が網状に絡まったようなウレタンフォーム等
の補助パッド部材18が用意されて、補助パッド部材1
8がパッド部材16の凹部16aに入れ込まれている。
補助パッド部材18は充分な通気性と弾性を備えてい
る。
【0022】図3に示すように、パッド部材16及び補
助パッド部材18の表面に、通気性を充分に備えた布製
の表皮17が被せられており、パッド部材18の表面の
略全面に接着剤が塗布されて、表皮17がパッド部材1
6の表面に接着されている。この場合、パッド部材16
の表面に接着剤が塗布されているが、補助パッド部材1
8の表面には接着剤は塗布されていない。補助パッド部
材18の表面に接着剤を塗布するとしても、補助パッド
部材18の表面に部分的に接着剤を塗布して、表皮17
を補助パッド部材18の表面に接着するように構成する
ことも可能である。布製の表皮17ではなく、ビニール
レザーや皮革製等の通気性の無い表皮17を使用した場
合には、小さな通気穴を表皮17に多数設ければよい。
【0023】図3に示すように、パッド部材16の裏面
側に後パネル19が取り付けられており、ペルチェ素子
(図示せず)を使用した熱交換機能及び送風ファン(図
示せず)を備えた送風装置12が、後パネル19の下部
の内側に固定されている。送風装置12の送風口12a
が上方に向いており、送風装置12の吸気口12b及び
排気口12cが後方に向いて、後パネル19から出てい
る。送風装置12の送風口12aに送風パイプ20が接
続され、送風パイプ20が上方に延出されており、送風
パイプ20の送風口20aがパッド部材16の送風通路
16bに挿入されている。
【0024】以上の構造により、送風装置12の送風フ
ァンを正転させることによって、空気が送風装置12の
吸気口12bから吸引され、熱交換された冷風(又は温
風)が送風装置12の送風口12aから出てくる。送風
装置12の送風口12aから出てきた冷風(又は温風)
が、送風パイプ20、パッド部材16の送風通路16
b、補助パッド部材18及び表皮17を通って、シート
に着座する乗員の背部に流れていくのであり、送風装置
12の排気口12cから温風(又は冷風)が排出され
る。
【0025】この場合、送風装置12の熱交換機能を停
止させて、送風装置12の送風ファンを正転させること
により、常温の空気をシートに着座する乗員の背部に流
すようにすることが可能である。送風装置12の送風フ
ァンを逆転させることにより、シートに着座する乗員の
背部の付近の空気を、補助パッド部材18及び表皮1
7、パッド部材16の送風通路16b、送風パイプ20
を介して送風装置12の送風口12aから吸引し、送風
装置12の排気口12cから排出することが可能であ
る。
【0026】[発明の実施の第2別形態]前述の[発明
の実施の形態]において、パッド部材10の凹部10
a、及び補助パッド部材14を、シートに着座する乗員
の臀部に対応する部分ばかりではなく、シートに着座す
る乗員の太股部に対応する部分に設置するように構成し
てもよい。前述の[発明の実施の形態]において、補助
パッド部材14及び補助表皮15を、材質や形状の異な
る補助パッド部材14及び補助表皮15に交換すること
により、シートに着座する乗員の臀部に流れる冷風(又
は温風)を、乗員の好みによって多くしたり少なくした
りすることが可能になる。
【0027】[発明の実施の第3別形態]前述の[発明
の実施の形態]及び[発明の実施の第2別形態]の構成
をシートの背もたれ部2に採用したり、前述の[発明の
実施の第1別形態]の構成をシートの座部1に採用した
りすることが可能である。本発明はシート(運転席及び
助手席)ばかりではなく、後側のシートにも採用可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】請求項1(請求項2)の特徴によると、
車両のシート構造において表皮をパッド部材の表面に接
着剤により接着する工法を採用した場合、送風が送風通
路から凹部に供給されると、送風が補助パッド部材及び
補助表皮(補助パッド部材及び表皮)を通って、シート
に着座する乗員に流れるように構成することができて、
シートの快適性を向上させることができた。
【0029】請求項1(請求項2)の特徴によると、送
風通路(送風通路の開口)が補助表皮(表皮)からパッ
ド部材の内部に入り込んだ状態となり、送風通路(送風
通路の開口)と補助表皮(表皮)との間に補助パッド部
材が位置する状態となって、シートに着座する乗員の体
に送風通路(送風通路の開口)が当たるような状態は生
じ難いので、パッド部材に送風通路を形成することによ
る乗り心地の低下を伴うものではない。
【0030】請求項1の特徴によると、補助パッド部材
及び補助表皮がパッド部材及び表皮とは別体に構成され
ており、補助パッド部材及び補助表皮を別のものに交換
することが比較的容易に行えるので、シートのメンテナ
ンスと言う面でも有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートの全体斜視図
【図2】シートの座部の付近の縦断側面図
【図3】発明の実施の第1別形態においてシートの背も
たれ部の付近の縦断側面図
【符号の説明】
1 シートの座部 2 シートの背もたれ部 10,16 パッド部材 10a,16a 凹部 10b,16b 送風通路 14,18 補助パッド部材 11,17 表皮 15 補助表皮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの座部又は背もたれ部を構成する
    パッド部材において、前記パッド部材の表面に凹部を形
    成し、前記凹部に送風する為の送風通路を前記パッド部
    材に形成すると共に、 通気性のある補助パッド部材を前記凹部に入れ込み、 表皮を前記送風通路を除く前記パッド部材の表面に接着
    剤により接着し、通気性のある補助表皮を前記補助パッ
    ド部材に被せてある車両のシート構造。
  2. 【請求項2】 シートの座部又は背もたれ部を構成する
    パッド部材において、前記パッド部材の表面に凹部を形
    成し、前記凹部に送風する為の送風通路を前記パッド部
    材に形成すると共に、 通気性のある補助パッド部材を前記凹部に入れ込み、 通気性のある表皮を前記パッド部材及び補助パッド部材
    の表面に被せ、前記補助パッド部材を除いて前記パッド
    部材の表面と表皮とを接着剤により接着してある車両の
    シート構造。
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