JP2015024770A - ベビーカー - Google Patents

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【課題】ベビーカーにおいて、特に暑さに対し乳幼児の適切な環境を提供することを課題とする。【解決手段】ベビーカーの座席部をカプセル型のシェル構造で覆い、ソーラーパネル若しくはバッテリーによる電源供給部とヒートポンプ等による冷却装置と、送風機能を備え、着座部に設けられた通気性を有するメッシュシートの複数箇所へ送風パイプを経由し冷気若しくは暖気を送風することで乳幼児の環境の温度管理を行うことができる。また、外気と遮断することで花粉や排気ガス等大気汚染、また、害虫からも保護し、外部からの衝撃に対しても安全性の高い構造である。【選択図】図2

Description

本発明は、環境に対し適応性の高い構造を備えるベビーカーに関する。
ベビーカーを利用する乳幼児において、夏の炎天下での環境は非常に過酷なものであり、それに対する発明がいくつかなされている。 例えば、特許文献1によるとベビーカーの乳幼児に向け冷風を吹き出す、冷風吹出口を設けた形態が開示されている。
また、例えば、特許文献2においては座席部と背もたれ部に通気性を備える構造が開示され、暑さからくる座席部と背もたれ部の密着による発汗を抑制する構造となっている。
また、 例えば、特許文献3においては座席被覆カバーを利用することにより、暑さに対する効果は低いものの太陽光を遮断し日焼けを防ぐ効果があり、花粉や埃、大気汚染からも乳幼児を保護する形態も開示されている。
特開平09−156357号公報 特開2004−229910号公報 実登3181129号公報
しかし、ベビーカーを利用する乳幼児においては環境に対し訴える手立てがなく、親は乳幼児の状態を把握しきれないのが現状である。暑さに対し幾つかの手段を講ずるものの効果は低いと言わざるを得ない。
例えば、特許文献1によると、乳幼児の領域、つまり顔面にも冷風を吹き付けることとなり非常に息苦しい状態を強いられ、例え体方向のみに送風しても着衣の部分には効果も薄く肌の露出された部分は直射日光にさらされる場合も多い。また座席部と背もたれ部はシートと密着し冷風が当たることもなく汗をかきやすい状態である。特に風の強い状況下では利用不可能といえる。また冷房効率も悪く冷却装置においては冷却能力の大きなもの、つまり大型の装置が必要となる。
また例えば、特許文献2においても、通気性のシートにより座席部と背もたれ部の密着による発汗を抑える効果を有するものの、炎天下における気温の上昇や直射日光、路面の反射熱等により環境の改善には到らない。
例えば、特許文献3においても、大気による影響を抑止する場合は効果的ではあるが、暑さに対しては密閉するためかえって座席内の温度が上昇し風も遮るため夏季における利用は不可能といえる。そこで炎天下でも乳幼児にとって適切となる環境を提供することを課題とする。
本発明によるベビーカーの概要について説明する。乳幼児の着座に利用するシートは通気性のシート(以下メッシュシートという)を利用し、座席全体に強度を有する樹脂等による素材(以下ハードシェルという)にてカプセル状に覆い、カプセル上方に備えられた日除けにはソーラーパネルを備え、カプセルの下部に位置するフレームに冷却機構を備える。
冷却機構より送風される冷気を送風パイプを通じメッシュシートを介して座席部と背もたれ部とを冷却する方法である。
各部において詳しく説明すると、まず冷房機能の構造においては電源供給部と冷却機構と冷却部からなる。電源供給部はソーラーパネル、またはバッテリー、若しくはその両方にて構成されたものによる。これらはベビーカーの利用形態により決定されるものであり、何れかに限定される性質のものではない。
冷却機構は近年小型化が進んでいるヒートポンプを利用する方法が最適と考えられる。例えば、特許文献1に開示されている小型アンモニア吸収式冷凍機の利用も可能であるが、ヒートポンプを利用する場合、冬期における暖房にも併用できるものである。また、本発明によるベビーカーのカプセル内の領域は非常に小さく、また送風方法も送風パイプにより数カ所に送風するのみで、送風量も非常に小量で冷却効果を得ることができる。これらによりヒートポンプの形状は小型化が可能となりベビーカーへの装着も容易といえる。当然放熱部や送風ファンも極小の形状となり一体型のコンパクトな構造とすることができる。
冷却の構造は、送風機より送られる冷気を送風管を通し送風する形態であるが、冷却方法においては二つの手段があり、その一つめの冷却方法は送風された冷気が直接カプセル内へ放出され、カプセル内全体を冷却する方法である。二つめの方法は、送風管を例えば座席部と背もたれ部下方と背もたれ部上方の三カ所に配管し通気メッシュシートを介し冷却する方法である。この方法は最も蒸れ易い部分を冷却するため効率よく体を冷やすことができ快適な環境といえる。前者のカプセル内全体を冷却する方法は顔面や肌の露出部分を必要以上に冷やすものであり、蒸れ易い座席部や背もたれ部の冷却には効果が及ぶものではない。
そこで、あえて二種類の冷却方法を備え、状況に応じ使い分け、或いは相方を同時に利用することにより様様な対応が可能となる。
次にカプセルに使用するハードシェルの素材について説明する。透視構造においては、カプセル本体をUVカット機能を有する素材にて透視構造とすることで、カプセル内の状況は確認し易いものではあるが、直射日光は乳幼児には好ましくなく、またカプセル内の温度も上昇し易い形態である。そこで冷却効果を重視し、カプセル本体の素材を不透視構造とし、カプセルドアのみを透視構造とする。この不透視構造に加え断熱機能を具備し、且つカプセル本体の外部に光反射膜を備える。こられにより、カプセル内の温度上昇を抑え冷房機能の保持に効果を奏するものである。また不透視構造とすることにより、ハードシェルの素材に強度の高い素材を利用することも可能となる。
本発明によるカプセルタイプのベビーカーは外気を遮断することにより花粉や排気ガス、また放射能等による大気汚染より乳幼児を保護する効果の高い形態であり、蚊や蜂等害虫の侵入も防ぐことができ特に野外において最適の環境を提供することができる。またカプセル本体のハードシェルに強度の高い素材を利用することにより、転倒時や外部からの衝撃に対し安全性も高まるものである。例えば、特許文献3においても外気の遮断は可能であるものの、冷房機能を備えておらず夏季における利用は不可能である。特に設置や撤収も煩瑣であり、にわか雨にも対応しずらいものである。また被覆シートでは強風時は安定性に欠くものであり、衝撃等に対しても効果の低い構造である。
カプセル型の場合は風圧を分散させる効果をもち、重心においても、下部に冷却機構を備えることから安定性が高い構造である。雨天時でも、特に横なぐりの雨にも容易に対応できるものである。また冬期においては、強風下でも外気と遮断することでカプセル内の保温効果もあり、ヒートポンプの利用による暖房効果にて長時間の外出にも対応できるものである。
また本願によるカプセルタイプのベビーカーの大きな特徴でもあるメッシュシートを介して送風管より冷却する方法は、冷却効果の非常に高い構造である。よって冷却機構は非常にコンパクトな構造とすることができる。
本発明によるベビーカーのオープンタイプ側面見取図 本発明によるベビーカーのカプセルタイプ通常時における側面見取図 本発明によるベビーカーのカプセル傾倒時における側面見取図 本発明によるベビーカーのカプセルタイプ正面見取図 本発明によるベビーカーのカプセルタイプ平面見取図 本発明によるベビーカーのカプセルタイプ断面部分拡大図
本発明による冷却機能を備えるベビーカーの形状は、オープンタイプ(図1)とカプセルタイプ(図2)の二種類から成る。一つめの共通部分となる冷却機能について説明すると、冷却機能は電源供給部としてソーラーパネル(45)を利用する。別の電源供給手段としてバッテリーが考えられるが、本ベビーカーは最も過酷な環境といえる炎天下での冷房を主な目的とし、ソーラーパネル(45)のみによる方法が適切と考えられる。
バッテリーを電源とし、若しくはソーラーパネル(45)とバッテリーの併用による電源を利用する場合、バッテリーの大きさ・重量はベビーカーの運行や車載時における負担は小さくなく、適切とはいえない。しかし気温が高くても陽差しの弱い夕暮れ、また夜間の場合等はバッテリーの利用は効果があり、特に冬期の暖房に利用する場合はバッテリーの必要性は高いものである。そこでそれらを考慮しバッテリーにおいては脱着自在とし、必要に応じて利用する方法が最良と考えられる。当然であるがバッテリーの大きさと重量がその形態を左右するものである。
冷却装置においては前期によるヒートポンプの小型化により冷暖房に利用する方法が最適と考えられる。
二つめの共通部分となる座席部(11)及び背もたれ部(12)のシート形状について図6より説明すると、最も内側となるメッシュシート(61)は弾力性と通気性を有し、送風された冷気を適度に分散させ体の背面全体を冷却する構造である。また弾力性においては単に弾力性を有するものではなく着座時によるメッシュシートの断面が圧縮されすぎず、送風状態を良好に維持する必要があり、弾力性よりも耐圧縮強度が必要とされる。通気性においても単に気泡や間隙を有するものではなく、空間を充分に備え冷房の流れや分散を効果的に促す形状でなければならない。
送風パイプ(62)はメッシュシート(61)内に併設することも可能であるが、メッシュシート(61)の洗浄を考慮しメッシュシート(61)のみを脱着可能とすることが好ましい。送風パイプ(62)はオープンタイプのベビーカーの場合、外側に利用する防風シートに併設することとなる。カプセルタイプのベビーカーの場合はメッシュシート(61)を設置するためのソフトシェル(63)に送風パイプ(62)を併設する。
このオープンタイプによる防風シート及びカプセルタイプのソフトシェル(63)は、送られた冷気がメッシュシート(61)の外側へ漏れるのを防ぎ、冷却効果を高めるための重要な構成部分である。また、多少の暑さに対しては送風のみにて扇風機の代用として涼感を得ることもできる。
送風パイプ(62)の配管及び形状においては多くの方法が考えられ、よって限定される性質のものではないが、一本のパイプの複数箇所に冷気吹き出し口を設けた場合、送風パイプ(62)の先端部ほど空気圧が減少し冷気の供給が充分なされない場合が想定される。
この状況に対処する方法として、例えば座席部(11)、背もたれ部(12)下方、背もたれ部(12)上方の計三箇所に各各独立した送風パイプ(62)を配管し、先端部のみに備えられた吹き出し口より冷気を送風する方法が適切と考えられる。
また、吹き出し口を微小な口径として複数箇所に備え、送風される空気の圧力を高くする方法も考えられる。この場合送風パイプ(62)の先端部は閉塞されるためパイプ内の空気圧が一定となり、各吹き出し口より略同量の空気が吹き出される。
次にランバーアジャスターの構造について説明する。乳幼児の姿勢を変更する手段として、座席をリクライニング構造とする方法が一般的であるが、カプセルタイプのベビーカーの場合可動域も小さく、カプセルを開けず外側より容易に操作できる方法としてボルトタイプのアジャスターを一つの例として説明する。
このボルトによるランバーアジャスターの構造は座席部のソフトシェル(63)と背もたれ部のソフトシェル(63)とが掛止ピン(64)にて継合され、継合部を溝状にすることでスライド可能となる。アジャスターグリップ(66)を回転することによりソフトシェル(63)とハードシェル(41)との間隔が変更されメッシュシート(61)の腰部の角度が変わる構造である。
ランバーアジャスターの形態は、ポンプ式、発条式、歯車式など幾つかの形態が考えられるため、本発明に開示する螺子(ボルト)式による形態の詳細は特に解説を要するものではない。
本発明によるカプセルタイプのベビーカーは、カプセル傾倒調節部(50)により可倒式となり、カプセルの傾倒角度とランバーアジャスターとの併用により乳幼児に適切な姿勢を提供することができる。またソフトシェルはカプセル本体の数箇所に支持され、緩衝機能を備えることが好ましい。
次に付属機能について説明する。利用者が乳幼児によることから、カプセル内の環境を適切に維持管理する必要がある。そこで送風される冷気や温風の温度を調整する機能、つまりエア・コンディショナーとしての機能を備え、送風温度、送風量及びカプセル内の温度を管理しなければならず、当然表示により確認できる構造としなければならない。また、CO2濃度においても管理することが好ましく、異常時にはアラーム等にて知らせることとなる。夜間の利用時においてはカプセル内に照明を備えることも効果的である。
最後に、本発明によるメッシュシートを介して送風パイプより冷気を送風する方法は、ベビーカーのみならず幾つかの応用に適用できるものである。特に車輛においては冷却機構が装備されているため応用は容易であり、送風パイプとメッシュシートを備えるのでコストも低いものである。
車輛の冷房においては炎天下での駐車後の利用は車内温度もなかなか下がらず、また、座席シートも高温となっており車内温度が下がっても座席部や背もたれ部は蒸れ易い状態である。本発明による冷却方法は即効性に秀れ、最も冷却が必要とされる箇所を冷却することができその効果は非常に大きなものである。ただ多人数での乗車の場合、全席にメッシュシートを備えることは容易ではなく車内温度を下げる必要性もあり、運転者のみに利用することが適切と思われる。
もう一つの効果的な応用方法として寝具の一つでもあるマットレスに応用するものである。このマットレスは布団の代用として直接マットレスの上に寝ることにより冷却効果を得られるものである。しかし、放熱部の設置が同室内か隣室、若しくは屋外であるか見当が必要であり、また、騒音においても課題を抱えるものであり、これらは利用形態や設置状況において対応することとなる。
また、この冷却方法はメッシュシートを薄くし着衣や座布団に応用することにより、冷房がコスト的に難しい大きな空間での個別の冷却に効果を奏するものである。
1 パイプハンドル
2 前輪パイプ
3 後輪パイプ
4 前輪
5 後輪
11 座席部
12 背もたれ部
13 幌(ハードタイプ)
14 ソーラーパネル
15 冷却機構収納部
31 フレームハンドル
32 前輪フレーム
33 後輪フレーム
34 前輪
35 後輪
36 フレームハンドル前後切替部
41 カプセル本体(ハードシェル)
42 カプセルドア
43 スライド窓
44 陽除け
45 ソーラーパネル
46 冷却機構収納部
48 配電線
49 通気孔
50 カプセル傾倒調節部
61 メッシュシート
62 送風パイプ
63 ソフトシェル
64 掛止ピン
65 アジャスターボルト
66 アジャスターグリップ

Claims (4)

  1. ベビーカーにおいて、該ベビーカーの座席部をカプセル型のシェル構造で覆い、ソーラーパネル若しくはバッテリーによる電源供給部と冷却装置と送風機能を備え、送風管を経由しカプセル内へ冷気若しくは暖気を送風する形態により冷暖房機能を具備することを特徴とするベビーカー。
  2. 座席部シートの素材を通気性構造で且つ送風効果の高いメッシュシートを利用し、該シートの複数箇所において送風パイプより冷気若しくは暖気を送風することを特徴とする請求項1のベビーカー。
  3. 請求項2に記載のメッシュシートと送風パイプとの利用により冷気若しくは暖気を送風する機能を備えた車輛シート。
  4. 請求項2に記載のメッシュシートと送風パイプとの利用により冷気若しくは暖気を送風する機能を備えたマットレス。
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