JP2001196960A - 高周波信号切換回路と衛星受信ダウンコンバータ - Google Patents

高周波信号切換回路と衛星受信ダウンコンバータ

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JP2001196960A
JP2001196960A JP2000007405A JP2000007405A JP2001196960A JP 2001196960 A JP2001196960 A JP 2001196960A JP 2000007405 A JP2000007405 A JP 2000007405A JP 2000007405 A JP2000007405 A JP 2000007405A JP 2001196960 A JP2001196960 A JP 2001196960A
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JP
Japan
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frequency signal
signal
frequency
band
switching circuit
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JP2000007405A
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English (en)
Inventor
Sachiro Kajima
幸朗 鹿嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つ以上の高周波信号が入力される高周波信
号切換器において、外部からの選択信号にかかわらず、
常に任意の周波数帯域の信号を出力することを目的とす
る。 【解決手段】 入力されるひとつの高周波信号を分配
し、該高周波信号の任意の周波数帯域をローパスフィル
タ12によって取り出すと同時に、ハイパスフィルタ1
3及び14を用いて他の高周波信号と重なり合わないよ
うに出力に混合することにより、選択信号にかかわらず
ローパスフィルタによって取り出された任意の周波数帯
域の信号を出力することを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,放送衛星及び通信
衛星による衛星放送又は通信受信用ダウンコンバータ等
に用いられる高周波信号切換回路と,これを備えた衛星
放送又は通信受信用ダウンコンバータ(国際特許分類H
01P 1/17)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、衛星放送は普及期を迎え、200
0年中にはBS放送もデジタル化され新しいサービスの
提供とともに、更なる普及が期待されている。またBS
と同一軌道(東経110度)に打ち上げられる民間の通
信衛星を利用するCS放送も2001年にサービスを開
始する予定であり、これら2つの異なる衛星をシームレ
スに受信するアンテナの必要性が高まりつつある。
【0003】以下に従来の高周波信号切換回路について
図6及び図2,図3を用いて説明する。図6は従来の異
なる複数の衛星受信用コンバータから供給される中間周
波信号を選択し出力する高周波信号切換回路のブロック
図を示すものである。
【0004】図6において、符号1a及び1bは、それ
ぞれ偏波の異なるマイクロ波帯の信号を受信するプロー
ブ、2a及び2bは、低雑音増幅器、3a及び3bはミ
キサー回路、4a及び4bはローカル発振器、5a及び
5bは中間周波増幅器、6a及び6bは中間周波出力
部、7a及び7bは高周波信号切換回路の信号入力部、
8a及び8bは中間周波増幅器、9は高周波スイッチ、
10は信号選択制御回路、11は選択された中間周波信
号出力部である。
【0005】図2は中間周波出力部2aの周波数帯域を
示すものであり、15はBS帯域、16はBSと同一軌
道の他衛星から同一偏波で送信される電波に対応したC
S帯域aを示す。図3は中間周波出力部2bの周波数帯
域を示すものであり、17は図2のBS帯域15及びC
S帯域aと異なる偏波に対応したCS帯域bを示してい
る。
【0006】以上のように構成された従来の高周波信号
切換回路の動作について以下に説明する。
【0007】BS及びCSの少なくとも2つ以上の同一
軌道上の衛星から送信された電波はそれぞれの偏波に応
じたコンバータ内のプローブ1a及び1bにて受信され
た後、低雑音増幅器2a及び2bにて増幅され、ミキサ
ー回路3aによってローカル発振器4a及び4bと混合
され中間周波信号に変換される。その後、中間周波増幅
器5a及び5bにて増幅され、中間周波出力部6a、6
bに出力される。中間周波出力部6a、6bには、高周
波信号切換回路の信号入力部7a、7bがそれぞれ接続
されており、各々の中間周波信号は中間周波増幅器8
a、8bによって増幅され、高周波スイッチ9へと接続
される。
【0008】高周波スイッチ9は外部に接続される機器
(STB:セットトップボックス等)から中間周波信号
出力部11を介して、選択信号を供給することにより、
信号選択制御回路10からの制御によって2つの中間周
波信号を切り換えている。その出力信号が図2のBS帯
域15、CS帯域a16と図3のCS帯域b17であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来例の構成では、中間周波信号出力部11の中間周波信
号を分配し、複数のSTBやBS対応TVセットを接続
した場合、それらの機器の内のひとつのSTBが信号入
力部7bを選択した場合、BS帯域15は出力されない
ため、BS対応TVセットでBS放送が受信できなくな
るという問題点を有していた。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決し、小型
で安価な高周波信号切換回路及び衛星受信コンバータを
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために本発明の高周波信号切換回路及び衛星受信コンバ
ータは、2つ以上の高周波信号を入力し、外部からの選
択信号によって該選択信号に対応した高周波信号を出力
する高周波信号切換回路において、少なくとも、入力さ
れるひとつの高周波信号を分配し、該高周波信号の任意
の周波数帯域をフィルタによって取り出し、他の高周波
信号と重なり合わないように出力に混合することによ
り、選択信号にかかわらずフィルタによって取り出され
た任意の周波数帯域の信号が出力されることを特徴とす
る。
【0012】本発明によれば、2つ以上の高周波信号の
うち、少なくとも、入力されるひとつの高周波信号を分
配し、該高周波信号の任意の周波数帯域をフィルタによ
って取り出し、他の高周波信号と重なり合わないように
出力に混合することにより、複数の機器を接続した場合
でも、常に任意の周波数帯域の信号を出力することが可
能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、2つ以上の高周波信号を入力し、外部からの選択信
号によって該選択信号に対応した高周波信号を出力する
高周波信号切換回路において、少なくとも、入力される
ひとつの高周波信号を分配し、該高周波信号の任意の周
波数帯域をフィルタによって取り出し、他の高周波信号
と重なり合わないように出力に混合することにより、選
択信号にかかわらずフィルタによって取り出された任意
の周波数帯域の信号が出力されることを特徴とする高周
波信号切換回路であり、2つ以上の高周波信号のうち、
少なくとも、入力されるひとつの高周波信号を分配し、
該高周波信号の任意の周波数帯域をフィルタによって取
り出し、他の高周波信号と重なり合わないように出力に
混合することにより、複数の機器を接続した場合でも、
常に任意の帯域の信号を出力するという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、右旋及
び左旋の円偏波に対応した12GHz帯のマイクロ波信
号を、各々周波数変換することにより得られた1〜2G
Hz帯の中間周波信号を入力する2つの入力端子を具備
し、外部より供給されるDC電圧によって、右旋または
左旋偏波に対応した中間周波信号を選択し出力する高周
波信号切換回路において、右旋偏波に対応する中間周波
信号を2分配した後、一方の分配出力の周波数帯域の
内、左旋偏波が存在しない周波数帯域をフィルタによっ
て取り出し、残りの分配出力及び左旋円偏波に対応する
中間周波信号と重なり合わないように混合することによ
り、外部より供給されるDC電圧に関わらず、フィルタ
によって取り出された右旋偏波に対応した中間周波信号
の一部が常に出力されることを特徴とする高周波信号切
換回路であり、右旋偏波に対応する中間周波信号を2分
配した後、一方の分配出力の周波数帯域の内、左旋偏波
が存在しない周波数帯域をフィルタによって取り出し、
残りの分配出力及び左旋円偏波に対応する中間周波信号
と重なり合わないように混合することにより、外部より
供給されるDC電圧に関わらず、フィルタによって取り
出された右旋偏波に対応した中間周波信号の一部が常に
出力されるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、12G
Hz帯のマイクロ波信号をTEM波に変換するプローブ
と、複数の低雑音増幅器と、複数のミキサー回路及びロ
ーカル発振回路を備え、請求項1に記載の高周波信号切
換回路を具備する衛星受信ダウンコンバータであり、2
つ以上の高周波信号のうち、少なくとも、入力されるひ
とつの高周波信号を分配し、該高周波信号の任意の周波
数帯域をフィルタによって取り出し、他の高周波信号と
重なり合わないように出力に混合することにより、複数
の機器を接続した場合でも、常に任意の帯域の信号を出
力するという作用を有する。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、右旋及
び左旋の円偏波にて入力される12GHz帯のマイクロ
波信号を直線偏波に変換する円−直線偏波変換器と、T
EM波に変換するプローブと、各々の偏波に対応した低
雑音増幅器及びミキサー回路と、共通のローカル発振を
備え、請求項2に記載の高周波信号切換回路を具備する
衛星受信ダウンコンバータであり、右旋偏波に対応する
中間周波信号を2分配した後、一方の分配出力の周波数
帯域の内、左旋偏波が存在しない周波数帯域をフィルタ
によって取り出し、残りの分配出力及び左旋円偏波に対
応する中間周波信号と重なり合わないように混合するこ
とにより、外部より供給されるDC電圧に関わらず、フ
ィルタによって取り出された右旋偏波に対応した中間周
波信号の一部が常に出力されるという作用を有する。以
下、本発明の実施の形態について、図1から図5を参照
しながら説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における高周波信号切換回路のブロック図を示すも
のである。
【0018】図1において、符号7a及び7bは高周波
信号切換回路の信号入力部、8a及び8bは中間周波増
幅器、9は高周波スイッチ、10は信号選択制御回路、
11は選択された中間周波信号出力部、12はローパス
フィルタ(LPFと略す)、13及び14はハイパスフ
ィルタ(HPFと略す)である。
【0019】以上のように構成される高周波信号切換回
路の動作について以下に説明する。BS及びCSの少な
くとも2つ以上の同一軌道上の衛星から送信された電波
はそれぞれの偏波に応じた衛星受信用コンバータによっ
て中間周波信号に変換される。その後、信号入力部7a
及び7bにそれぞれ入力され、中間周波増幅器8a及び
8bによって増幅される。
【0020】このときの中間周波増幅器8aの出力及び
8bの出力の周波数帯域はそれぞれ図2及び図3のよう
な関係にある。中間周波増幅器8aの出力は少なくとも
2つ以上に分配され、BS帯域15はLPF12によっ
て取り出される。残りの出力はHPF13によってBS
帯域15と分離された後、高周波スイッチ9へと接続さ
れる。同様に中間周波増幅器8bの出力も同様にHPF
14によってBS帯域15と混合時に重なり合わないよ
うにBS帯域15と同じ周波数帯域がカットされ、高周
波スイッチ9に接続される。
【0021】高周波スイッチ9の出力には、LPF12
によって取り出されたBS帯域15の信号が混合され
る。従って複数の機器が中間周波信号出力部11に接続
され、信号選択制御回路10が信号入力部7b側を選択
した場合でもBS帯域15の信号を出力することが可能
となる。その場合の周波数帯域の関係を図4に示す。
【0022】なお、本実施例では、フィルタにLPF及
びHPFを用いた場合を例にとって説明しているが、同
様の効果が得られるフィルタ(例えばバンドパスフィル
タ)を用いても同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
【0023】(実施の形態2)図5は本発明の実施の形
態2における衛星受信用コンバータのブロック図を示す
ものである。
【0024】図5において、符号1a及び1bは、それ
ぞれ右旋及び左旋偏波の12GHz帯の信号を受信する
プローブ、2a及び2bは、低雑音増幅器、3a及び3
bはミキサー回路、4はローカル発振器、5a及び5b
は中間周波増幅器、6a及び6bは中間周波出力部、8
a及び8bは中間周波増幅器、9は高周波スイッチ、1
0は信号選択制御回路、11は選択された中間周波信号
出力部、12はLPF、13及び14はHPFである。
【0025】以上のように構成された衛星受信用コンバ
ータの動作について以下に説明する。BS及びCSの少
なくとも2つ以上の同一軌道上の衛星から送信された1
2GHz帯の信号のうち、右旋偏波はプローブ1a、左
旋偏波はプローブ1bによって受信された後、低雑音増
幅器2a及び2bにて増幅され、ミキサー回路3a、3
bによってローカル発振器4と混合され、1GHz帯の
中間周波信号に変換され、中間周波増幅器5a、8a及
び5b、8bによって増幅される。
【0026】このときの中間周波増幅器8aの出力及び
8bの出力の周波数帯域はそれぞれ図2及び図3のよう
な関係にある。中間周波増幅器8aの出力は少なくとも
2つ以上に分配され、BS帯域15はLPF12によっ
て取り出される。残りの出力はHPF13によってBS
帯域15と分離された後、高周波スイッチ9へと接続さ
れる。同様に、中間周波増幅器8bの出力も同様にHP
F14によってBS帯域15と混合時に重なり合わない
ようにBS帯域15と同じ周波数帯域がカットされ、高
周波スイッチ9に接続される。
【0027】高周波スイッチ9の出力には、LPF12
によって取り出されたBS帯域15の信号が混合され
る。従って、複数の機器が中間周波信号出力部11に接
続され、信号選択制御回路10が信号入力部7b側を選
択した場合でもBS帯域15の信号を出力することが可
能となる。その場合の周波数帯域の関係を図4に示す。
【0028】なお、本実施例では、フィルタにLPF及
びHPFを用いた場合を例にとって説明しているが、同
様の効果が得られるフィルタ(例えばバンドパスフィル
タ)を用いても同様の効果が得られることは言うまでも
ない。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、2つ以上の高周
波信号のうち、少なくとも、入力されるひとつの高周波
信号を分配し、該高周波信号の任意の周波数帯域をフィ
ルタによって取り出し、他の高周波信号と重なり合わな
いように出力に混合することにより、複数の機器を接続
した場合でも、常に任意の周波数帯域の信号を出力する
ことが可能な、安価で小型の高周波信号切換回路を実現
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における高周波信号切換
回路のブロック構成図
【図2】BS及びCS帯域aの周波数帯域を示す図
【図3】CS帯域bの周波数帯域を示す図
【図4】本発明によって得られたBS及びCS帯域bの
周波数帯域を示す図
【図5】本発明の実施の形態2における衛星受信コンバ
ータのブロック構成図
【図6】従来の高周波信号切換回路のブロック構成図
【符号の説明】
1a,1b プローブ 2a,2b 低雑音増幅器 3a,3b ミキサー回路 4,4a,4b ローカル発振器 5a,5b 中間周波増幅器 7a,7b 信号入力部 8a,8b 中間周波増幅器 9 高周波スイッチ 10 信号選択制御回路 11 中間周波信号出力部 12 LPF 13 HPF 14 HPF 15 BS帯域 16 CS帯域a 17 CS帯域b
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/20 630 H04N 7/20 630 Fターム(参考) 5C025 AA22 DA04 5C064 DA05 DA07 5K020 AA05 DD27 EE01 FF00 HH11 HH12 KK02 KK08 5K062 AA06 AA09 AA11 AC01 AD04 AE01 AE04 BA01 BC02 BC04 BE08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つ以上の高周波信号を入力し、外部か
    らの選択信号によって該選択信号に対応した高周波信号
    を出力する高周波信号切換回路において、少なくとも、
    入力されるひとつの高周波信号を分配し、該高周波信号
    の任意の周波数帯域をフィルタによって取り出し、他の
    高周波信号と重なり合わないように出力に混合すること
    により、選択信号にかかわらずフィルタによって取り出
    された任意の周波数帯域の信号が出力されることを特徴
    とする高周波信号切換回路。
  2. 【請求項2】 右旋及び左旋の円偏波に対応した12G
    Hz帯のマイクロ波信号を、各々周波数変換することに
    より得られた1〜2GHz帯の中間周波信号を入力する
    2つの入力端子を具備し、外部より供給されるDC電圧
    によって、右旋または左旋偏波に対応した中間周波信号
    を選択し出力する高周波信号切換回路において、右旋偏
    波に対応する中間周波信号を2分配した後、一方の分配
    出力の周波数帯域の内、左旋偏波が存在しない周波数帯
    域をフィルタによって取り出し、残りの分配出力及び左
    旋円偏波に対応する中間周波信号と重なり合わないよう
    に混合することにより、外部より供給されるDC電圧に
    関わらず、フィルタによって取り出された右旋偏波に対
    応した中間周波信号の一部が常に出力されることを特徴
    とする高周波信号切換回路。
  3. 【請求項3】 12GHz帯のマイクロ波信号をTEM
    波に変換するプローブと、複数の低雑音増幅器と、複数
    のミキサー回路及びローカル発振回路を備え、請求項1
    に記載の高周波信号切換回路を具備する衛星受信ダウン
    コンバータ。
  4. 【請求項4】 右旋及び左旋の円偏波にて入力される1
    2GHz帯のマイクロ波信号を直線偏波に変換する円−
    直線偏波変換器と、TEM波に変換するプローブと、各
    々の偏波に対応した低雑音増幅器及びミキサー回路と、
    共通のローカル発振を備え、請求項2に記載の高周波信
    号切換回路を具備する衛星受信ダウンコンバータ。
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