JP2000022572A - 円偏波受信用コンバータ - Google Patents

円偏波受信用コンバータ

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JP2000022572A
JP2000022572A JP10191528A JP19152898A JP2000022572A JP 2000022572 A JP2000022572 A JP 2000022572A JP 10191528 A JP10191528 A JP 10191528A JP 19152898 A JP19152898 A JP 19152898A JP 2000022572 A JP2000022572 A JP 2000022572A
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JP
Japan
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signal
circularly polarized
polarized wave
signals
handed
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JP10191528A
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English (en)
Inventor
Narikazu Ahiko
成和 阿彦
Hirobumi Higuchi
博文 樋口
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Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】同一軌道上の2つの衛星から送信される片円偏
波と両円偏波の電波を1台のアンテナ装置で受信可能と
する。 【解決手段】同一軌道上の2つの衛星から送信される片
円偏波及び両円偏波の信号をホーン回路部1で受信し、
ハイブリッド回路6により90度の位相差で合成して左
旋円偏波と右旋円偏波の信号を取出す。上記ハイブリッ
ド回路6から出力される例えば右旋円偏波の信号をミキ
サ15にて中間周波数帯の信号に変換し、出力端子20
から例えばBSチューナに送出する。また、上記ハイブ
リッド回路6から出力される左旋円偏波と右旋円偏波の
信号をCSチューナからの切換え信号により選択し、そ
の選択された信号を中間周波数帯の信号に変換して出力
端子18からCSチューナに送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一軌道上の2つ
の衛星から送信される片円偏波と両円偏波(右旋円偏波
と左旋円偏波)の信号を受信する円偏波受信用コンバー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】同一軌道上に2つの衛星があり、第1の
衛星が片円偏波により第1の送信周波数帯を使用してサ
ービスを行ない、また、第2の衛星が両円偏波(右旋円
偏波と左旋円偏波)により第2の送信周波数帯を使用し
てサービスを行なっているとき、これらの偏波方式が異
なる電波を受信するためには、従来、別々の2台のアン
テナ装置を使用している。例えば第1の衛星であるBS
放送が片円偏波を使用してサービスを行なっている状態
において、その後、同一軌道上に第2の衛星(CS)が
打ち上げられ、右旋・左旋円偏波によりサービスを行な
う場合には、受信側では2台のアンテナ装置が必要にな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように同一軌道
上の2つの衛星から送信される片円偏波と両円偏波の電
波を受信する場合には、2台のアンテナ装置が必要であ
り、アンテナ装置の設置が面倒であると共に、その設置
費用が高くなるという問題がある。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、同一軌道上の2つの衛星から送信される片
円偏波と両円偏波の電波を1台のアンテナ装置で受信す
ることができる円偏波受信用コンバータを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一軌道上の
2つの衛星から送信される片円偏波と両円偏波信号を受
信する円偏波受信用コンバータにおいて、上記衛星から
の送信電波を受信する第1の基板プローブ及び第2の基
板プローブを備えたホーン回路部と、上記ホーン回路部
の受信信号を90度の位相差で合成して円偏波信号を受
信し、左旋円偏波と右旋円偏波の信号をそれぞれ異なる
出力端子から出力するハイブリッド回路と、上記ハイブ
リッド回路から出力される左旋円偏波及び右旋円偏波の
信号をチューナからの切換信号により切換えて出力する
切換器と、上記切換器で選択された円偏波信号を中間周
波数帯の信号に変換する第1の周波数変換手段と、上記
第1の周波数変換手段により変換された信号を出力する
第1の出力端子と、上記ハイブリッド回路から出力され
る左旋円偏波、右旋円偏波の何れか一方の円偏波信号を
中間周波数帯の信号に変換する第2の周波数変換手段
と、上記第2の周波数変換手段により変換された信号を
出力する第2の出力端子とを具備したことを特徴とす
る。
【0006】また、本発明は、同一軌道上の2つの衛星
から送信される片円偏波と両円偏波信号を受信する円偏
波受信用コンバータにおいて、上記衛星からの送信電波
を受信する第1の基板プローブ及び第2の基板プローブ
を備えたホーン回路部と、上記ホーン回路部の受信信号
を90度の位相差で合成して円偏波信号を受信し、左旋
円偏波と右旋円偏波の信号をそれぞれ異なる出力端子か
ら出力するハイブリッド回路と、上記ハイブリッド回路
から出力される左旋円偏波及び右旋円偏波の信号をチュ
ーナからの切換信号により切換えて出力する切換器と、
上記切換器で選択された円偏波信号を中間周波数帯の信
号に変換する第1の周波数変換手段と、上記ハイブリッ
ド回路から出力される左旋円偏波、右旋円偏波の何れか
一方の円偏波信号を中間周波数帯の信号に変換する第2
の周波数変換手段と、上記第1の周波数変換手段及び第
2の周波数変換手段で変換された信号を合成する合成器
と、上記合成器で合成された信号を出力する出力端子と
を具備したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0008】(第1実施形態)図1は、同一軌道上の2
つの衛星、例えば第1の衛星(BS)が片円偏波を使用
してサービスを行ない、第2の衛星(CS)が右旋・左
旋円偏波でサービスを行なっている場合に、上記片円偏
波と両円偏波(右旋・左旋円偏波)の送信信号を1台の
アンテナ装置で受信するホーン一体型コンバータのブロ
ック図である。
【0009】図1において、1は第1及び第2の衛星か
ら送信される円偏波の信号が入力されるホーン回路部
で、このホーン回路部1には第1の基板プローブ2が垂
直に位置するように、また、第2の基板プローブ3が水
平に位置するように、すなわち、第1の基板プローブ2
と第2の基板プローブ3が90度の位置関係を保つよう
に配置される。上記第1の基板プローブ2は円偏波の垂
直偏波成分受信用として、また、第2の基板プローブ3
は円偏波の水平偏波成分受信用として設けられる。
【0010】そして、上記第1の基板プローブ2及び第
2の基板プローブ3の出力信号は、それぞれ等しい長さ
の伝送路4、5を介してハイブリッド回路(90度位相
合成器)6に入力される。このハイブリッド回路6は、
上記受信信号を90度位相合成し、出力端子A、Bから
右旋円偏波あるいは左旋円偏波の信号を出力する。この
場合、例えば出力端子Aから左旋円偏波の信号が出力さ
れるものとすれば、他方の出力端子Bからは右旋円偏波
の信号が出力される。
【0011】上記ハイブリッド回路6の出力端子Aから
出力される円偏波例えば左旋円偏波の信号は、低雑音増
幅器(LNA)7、8で増幅されて切換器9の一方の入
力端aに入力される。
【0012】また、ハイブリッド回路6の出力端子Bか
ら出力される右旋円偏波の信号は、低雑音増幅器11、
12で増幅された後、2分配器13により2分配され、
その一方の信号が上記切換器9の他方の入力端子bに入
力される。上記切換器9は、後述する切換え信号により
動作するもので、低雑音増幅器8から出力される左旋円
偏波の信号と、2分配器13で分配された右旋円偏波の
信号を切換えてミキサ14に入力する。また、上記2分
配器13で分配された他方の信号は、ミキサ15に入力
される。上記ミキサ14、15には、局部発振器16か
ら局部発振信号が与えられる。上記ミキサ14と局部発
振器16、及びミキサ15と局部発振器16により、そ
れぞれ周波数変換部を構成している。
【0013】上記ミキサ14は、切換器9で選択された
左旋円偏波あるいは右旋円偏波の受信信号と、局部発振
器16の局部発振信号とを混合し、中間周波数帯の信号
に変換して出力する。このミキサ14から出力される中
間周波数帯の信号は、低雑音増幅器17で増幅されて出
力端子18に出力される。また、上記ミキサ15は、2
分配器13で分配された信号と、局部発振器16の局部
発振信号とを混合し、中間周波数帯の信号に変換して出
力する。このミキサ15から出力される中間周波数帯の
信号は、低雑音増幅器19で増幅されて出力端子20に
出力される。
【0014】上記出力端子18、20は、図示しないが
同軸ケーブルを介して例えばBS放送受信用チューナ、
CS放送受信用のチューナに接続される。また、上記出
力端子18には、例えばCSチューナから切換え信号が
入力され、この切換え信号により上記切換器9の切換え
制御が行なわれる。この切換器9は、例えばピンダイオ
ード等を用いて構成され、上記CSチューナからの切換
え信号により左旋円偏波あるいは右旋円偏波の信号を選
択し、出力端子cよりミキサ14へ出力する。
【0015】次に上記実施形態の動作を説明する。図2
は、同一軌道上に2衛星が存在し、その2衛星の周波数
割り当て及び偏波の状態を示したもので、(a)は受信
周波数、(b)は出力周波数を示している。今、図2
(a)に示すように第1の衛星(BS)が11.7〜1
2.2GHzの右旋円偏波でサービスを行ない、第2の
衛星(CS)が11.45〜11.69GHzの右旋・
左旋円偏波と、12.25〜12.75GHzの右旋・
左旋円偏波のサービスを行なっているものとする。そし
て、受信用コンバータ側では、局部発振器16の発振周
波数Lo が例えば10.678GHzに設定されている
ものとする。
【0016】そして、ホーン回路部1は、2つの衛星か
ら送られてくる片円偏波及び両円偏波の信号を第1の基
板プローブ2及び第2の基板プローブ3からなるホーン
回路部1で受信し、伝送路4、5を介してハイブリッド
回路6に入力する。このハイブリッド回路6は、上記受
信信号を90度位相合成し、例えば出力端子Aから左旋
円偏波の信号を出力し、他方の出力端子Bからは右旋円
偏波の信号を出力する。
【0017】上記ハイブリッド回路6の出力端子Aから
出力される左旋円偏波の信号は、低雑音増幅器7、8に
より増幅された後、切換器9の入力端子aに入力され
る。また、上記ハイブリッド回路6の出力端子Bから出
力される右旋円偏波の信号は、低雑音増幅器11、12
で増幅された後、2分配器13で2分配され、一方の信
号が切換器9の入力端子bに入力される。
【0018】上記切換器9は、例えばCSチューナから
送られてくる切換え信号により左旋円偏波あるいは右旋
円偏波の信号を選択し、ミキサ14に入力する。このミ
キサ14は、切換器9で選択された左旋円偏波あるいは
右旋円偏波の受信信号と、局部発振器16の局部発振信
号とを混合し、中間周波数帯の信号に変換して出力す
る。この場合、図2に示したように局部発振器16の局
部発振周波数Lo が10.678GHzであるとする
と、第2の衛星(CS)から送られてくる11.45〜
11.69GHzの右旋・左旋円偏波が772〜101
2MHzの中間周波数帯の信号に変換され、また、1
2.25〜12.75GHzの右旋・左旋円偏波の信号
が1572〜2072MHz中間周波数帯の信号に変換
される。上記のようにミキサ14により変換された中間
周波数帯の信号は、低雑音増幅器17で増幅された後、
出力端子18より同軸ケーブルを介してCSチューナへ
送られる。なお、出力端子18からは、第1の衛星(B
S)から送信される右旋円偏波に対する中間周波数帯の
信号も出力されるが、この信号はCSチューナでは選択
されない。
【0019】また、上記2分配器13により分配された
他方の信号は、ミキサ15に入力される。このミキサ1
5は、2分配器13から送られてくる右旋円偏波の信号
と局部発振器16の局部発振信号とを混合し、中間周波
数帯の信号に変換して出力する。すなわち、ミキサ15
は、第1の衛星(BS)から送られてくる11.7〜1
2.2GHzの右旋円偏波の信号を1022〜1522
MHzの中間周波数帯の信号に変換する。上記のように
ミキサ15により変換された中間周波数帯の信号は、低
雑音増幅器19で増幅された後、出力端子20より同軸
ケーブルを介してBSチューナへ送られる。なお、上記
出力端子20からは、第2の衛星から送信される右旋円
偏波に対する中間周波数帯の信号も出力されるが、この
信号はBSチューナでは選択されない。
【0020】上記のように出力端子18からは、第2の
衛星(CS)から送信される両円偏波に対する中間周波
数帯の信号が出力され、また、出力端子20からは第1
の衛星(BS)から送信される片円偏波に対する中間周
波数帯の信号が出力されるので、同一軌道上の2つの衛
星から送信される片円偏波と両円偏波(右旋円偏波と左
旋円偏波)の信号を1台のアンテナ装置で受信すること
が可能となる。
【0021】(第2実施形態)次に本発明の第2実施形
態について説明する。図3は、本発明の第2実施形態に
係る受信用コンバータのブロック図である。図1に示し
た第1実施形態が2つの出力端子18、20を設けもの
であるのに対し、この第2実施形態は、第2の衛星(C
S)系統の低雑音増幅器17の出力信号と第1の衛星
(BS)系統の低雑音増幅器19の出力信号を混合器2
1で混合し、その混合した信号を出力端子18から1本
の同軸ケーブルを介して受信機側へ送出するようにした
ものである。受信機側では、上記1本の同軸ケーブルに
より送られてくる信号を例えば分波器でBS放送の信号
とCS放送の信号に分波し、BSチューナとCSチュー
ナに入力する。なお、1つのチューナでBSチューナの
機能とCSチューナの機能を一体化して設けているもの
では分波器を内蔵しているので、特にチューナの外部に
分波器を設ける必要はない。
【0022】上記第2実施形態で示したように低雑音増
幅器17、19の出力信号を混合器21で混合して出力
することにより、コンバータの出力信号を1本の同軸ケ
ーブルで受信機側に伝送することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、同
一軌道上の2つの衛星から送信される信号をホーン回路
部により受信し、ハイブリッド回路により90度の位相
差で合成して左旋円偏波と右旋円偏波の信号を取出し、
その一方の円偏波の信号を中間周波数帯の信号に変換し
て例えばBSチューナに送出し、また、上記ハイブリッ
ド回路から出力される左旋円偏波と右旋円偏波の信号を
チューナからの切換え信号により選択し、その選択され
た信号を中間周波数帯の信号に変換して例えばCSチュ
ーナに送出するようにしたので、同一軌道上の2つの衛
星から送信される電波を1台のアンテナ装置で受信する
ことができる。
【0024】また、本発明は、上記2つのチューナに対
する信号を混合器により混合して送出するようにしたの
で、コンバータの出力信号を1本の同軸ケーブルでチュ
ーナに伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る円偏波受信用コン
バータの構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態における周波数変換動作を説明する
ための周波数帯を示す図。
【図3】本発明の第2実施形態に係る円偏波受信用コン
バータの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ホーン回路部 2 第1の基板プローブ 3 第2の基板プローブ 4、5 伝送路 6 ハイブリッド回路 7、8 低雑音増幅器 9 切換器 11、12 低雑音増幅器 13 2分配器 14、15 ミキサ 16 局部発振器 17、19 低雑音増幅器 18、20 出力端子 21 混合器
フロントページの続き Fターム(参考) 5J012 CA21 FA02 FA05 5J020 BC06 DA07 5J021 AA01 AB07 CA03 FA17 FA24 FA26 FA31 FA32 FA34 HA05 HA07 JA06 5K062 AA09 AA11 AB11 AC01 AC06 AE04 AE05 BA01 BC10 BE08 BF04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軌道上の2つの衛星から送信される
    片円偏波と両円偏波信号を受信する円偏波受信用コンバ
    ータにおいて、 上記衛星からの送信電波を受信する第1の基板プローブ
    及び第2の基板プローブを備えたホーン回路部と、 上記ホーン回路部の受信信号を90度の位相差で合成し
    て円偏波信号を受信し、左旋円偏波と右旋円偏波の信号
    をそれぞれ異なる出力端子から出力するハイブリッド回
    路と、 上記ハイブリッド回路から出力される左旋円偏波及び右
    旋円偏波の信号をチューナからの切換信号により切換え
    て出力する切換器と、 上記切換器で選択された円偏波信号を中間周波数帯の信
    号に変換する第1の周波数変換手段と、 上記第1の周波数変換手段により変換された信号を出力
    する第1の出力端子と、 上記ハイブリッド回路から出力される左旋円偏波、右旋
    円偏波の何れか一方の円偏波信号を中間周波数帯の信号
    に変換する第2の周波数変換手段と、 上記第2の周波数変換手段により変換された信号を出力
    する第2の出力端子と、 を具備したことを特徴とする円偏波受信用コンバータ。
  2. 【請求項2】 同一軌道上の2つの衛星から送信され
    る片円偏波と両円偏波信号を受信する円偏波受信用コン
    バータにおいて、 上記衛星からの送信電波を受信する第1の基板プローブ
    及び第2の基板プローブを備えたホーン回路部と、 上記ホーン回路部の受信信号を90度の位相差で合成し
    て円偏波信号を受信し、左旋円偏波と右旋円偏波の信号
    をそれぞれ異なる出力端子から出力するハイブリッド回
    路と、 上記ハイブリッド回路から出力される左旋円偏波及び右
    旋円偏波の信号をチューナからの切換信号により切換え
    て出力する切換器と、 上記切換器で選択された円偏波信号を中間周波数帯の信
    号に変換する第1の周波数変換手段と、 上記ハイブリッド回路から出力される左旋円偏波、右旋
    円偏波の何れか一方の円偏波信号を中間周波数帯の信号
    に変換する第2の周波数変換手段と、 上記第1の周波数変換手段及び第2の周波数変換手段で
    変換された信号を合成する合成器と、 上記合成器で合成された信号を出力する出力端子とを具
    備したことを特徴とする円偏波受信用コンバータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010021864A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Sharp Corp 2周波共用フィードと、それを用いたコンバータおよびアンテナ装置

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