JP2001144639A - 衛星受信コンバータ - Google Patents
衛星受信コンバータInfo
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- JP2001144639A JP2001144639A JP32582299A JP32582299A JP2001144639A JP 2001144639 A JP2001144639 A JP 2001144639A JP 32582299 A JP32582299 A JP 32582299A JP 32582299 A JP32582299 A JP 32582299A JP 2001144639 A JP2001144639 A JP 2001144639A
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- Pending
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 １個のアンテナでＢＳ及びＣＳを受信し、１
本のケーブルでその信号を伝送する際に、受信端にてＢ
ＳとＣＳの双方を同時に受信することを可能とする衛星
受信コンバータを提供する。 【解決手段】 ＣＳ左旋円偏波信号を入力する第１入力
部４ａとＣＳ右旋円偏波信号及びＢＳ信号を入力する第
２入力部４ｂとを有し、第２入力部４ｂからの信号を２
分岐し、その一方の信号を第１入力部４ａからの信号と
切替器１２により切り換えて、ＩＦ変換の前後でフィル
タ回路を介してＢＳ信号を削除し、出力部１１から出力
した。２分岐した他方はＩＦ変換の前後でフィルタ回路
によりＣＳ信号を削除し、同一の出力部１１から出力し
た。
本のケーブルでその信号を伝送する際に、受信端にてＢ
ＳとＣＳの双方を同時に受信することを可能とする衛星
受信コンバータを提供する。 【解決手段】 ＣＳ左旋円偏波信号を入力する第１入力
部４ａとＣＳ右旋円偏波信号及びＢＳ信号を入力する第
２入力部４ｂとを有し、第２入力部４ｂからの信号を２
分岐し、その一方の信号を第１入力部４ａからの信号と
切替器１２により切り換えて、ＩＦ変換の前後でフィル
タ回路を介してＢＳ信号を削除し、出力部１１から出力
した。２分岐した他方はＩＦ変換の前後でフィルタ回路
によりＣＳ信号を削除し、同一の出力部１１から出力し
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＢＳ信号とＣＳ信
号との双方を受信するアンテナに使用する衛星受信コン
バータに関する。
号との双方を受信するアンテナに使用する衛星受信コン
バータに関する。
【０００２】
【従来の技術】衛星から送出されるＢＳ信号及びＣＳ信
号の形態及び周波数帯域は図４に示すようにＢＳ信号は
１１．７ＧＨｚ〜１２．２ＧＨｚの右旋円偏波、ＣＳ信
号は１２．２５ＧＨｚ〜１２．７３ＧＨｚの左旋円偏波
（以下左偏波とする）及び１２．２７ＧＨｚ〜１２．７
５ＧＨｚの右旋円偏波（以下右偏波とする）となってい
る。従来、ＢＳ信号とＣＳ信号は、双方の衛星が離れて
いることもあり、ＢＳアンテナとＣＳアンテナにより別
々に受信し、それぞれ独立して複数のケーブルで受信端
となる各家庭等に伝送されるか、或いはブロックコンバ
ータを用いて混合することで、１本のケーブルで受信端
に伝送される。
号の形態及び周波数帯域は図４に示すようにＢＳ信号は
１１．７ＧＨｚ〜１２．２ＧＨｚの右旋円偏波、ＣＳ信
号は１２．２５ＧＨｚ〜１２．７３ＧＨｚの左旋円偏波
（以下左偏波とする）及び１２．２７ＧＨｚ〜１２．７
５ＧＨｚの右旋円偏波（以下右偏波とする）となってい
る。従来、ＢＳ信号とＣＳ信号は、双方の衛星が離れて
いることもあり、ＢＳアンテナとＣＳアンテナにより別
々に受信し、それぞれ独立して複数のケーブルで受信端
となる各家庭等に伝送されるか、或いはブロックコンバ
ータを用いて混合することで、１本のケーブルで受信端
に伝送される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ＢＳ信号とＣ
Ｓ信号のうちの右偏波信号とは周波数が異なるだけで同
一の形態の電波であるため、ＢＳ衛星とＣＳ衛星が近接
した位置に存在する場合、又は同一の衛星である場合、
同一のプローブ即ち同一のアンテナで受信することが可
能であり、そうすることでアンテナの数を減らすことが
できる。また、次期ＣＳ衛星はＢＳ衛星に近い東経１１
０°に打ち上げが予定されていることもあり、１個のア
ンテナでＢＳ，ＣＳを受信すればＩＦ帯に変換するコン
バータも、従来ＢＳアンテナとＣＳアンテナの双方に必
要であったものを１個とすることが可能となり、安価な
受信システムを形成することができるし、町の美観上も
好ましいものとなる。ただし、この場合ＣＳ左偏波受信
用とＣＳ右偏波受信用の２個のプローブのうち、ＣＳ右
偏波受信用のプローブによりＢＳ信号も受信され、ＣＳ
左偏波信号とＣＳ右偏波及びＢＳ信号とは別々のケーブ
ルで受信端に伝送される。
Ｓ信号のうちの右偏波信号とは周波数が異なるだけで同
一の形態の電波であるため、ＢＳ衛星とＣＳ衛星が近接
した位置に存在する場合、又は同一の衛星である場合、
同一のプローブ即ち同一のアンテナで受信することが可
能であり、そうすることでアンテナの数を減らすことが
できる。また、次期ＣＳ衛星はＢＳ衛星に近い東経１１
０°に打ち上げが予定されていることもあり、１個のア
ンテナでＢＳ，ＣＳを受信すればＩＦ帯に変換するコン
バータも、従来ＢＳアンテナとＣＳアンテナの双方に必
要であったものを１個とすることが可能となり、安価な
受信システムを形成することができるし、町の美観上も
好ましいものとなる。ただし、この場合ＣＳ左偏波受信
用とＣＳ右偏波受信用の２個のプローブのうち、ＣＳ右
偏波受信用のプローブによりＢＳ信号も受信され、ＣＳ
左偏波信号とＣＳ右偏波及びＢＳ信号とは別々のケーブ
ルで受信端に伝送される。
【０００４】ところが、このように受信して伝送した衛
星信号を家庭で受信する場合、夫々専用のケーブルで引
き込み受信する場合は問題ないが、１本のケーブルで引
き込み受信する場合、家庭ではチューナによりＣＳ左偏
波とＣＳ右偏波との何れかを選択受信することになり、
ＣＳとＢＳの双方を同時に受信したい場合、ＣＳ右偏波
を受信している時はＢＳを受信できるが、ＣＳ左偏波を
受信しているときはＢＳを受信できない事態が生じてし
まう。
星信号を家庭で受信する場合、夫々専用のケーブルで引
き込み受信する場合は問題ないが、１本のケーブルで引
き込み受信する場合、家庭ではチューナによりＣＳ左偏
波とＣＳ右偏波との何れかを選択受信することになり、
ＣＳとＢＳの双方を同時に受信したい場合、ＣＳ右偏波
を受信している時はＢＳを受信できるが、ＣＳ左偏波を
受信しているときはＢＳを受信できない事態が生じてし
まう。
【０００５】そこで、本発明の課題は、１個のアンテナ
でＢＳ及びＣＳを受信し、１本のケーブルでその信号を
伝送する際に、受信端にてＢＳとＣＳの双方を同時に受
信することを可能とする衛星受信コンバータを提供する
ことにある。
でＢＳ及びＣＳを受信し、１本のケーブルでその信号を
伝送する際に、受信端にてＢＳとＣＳの双方を同時に受
信することを可能とする衛星受信コンバータを提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項１の発明は、ＣＳ及びＢＳ受信信号をＩＦ帯
に周波数変換して出力する衛星受信コンバータであっ
て、ＣＳ左旋円偏波信号を入力する第１入力部と、ＣＳ
右旋円偏波信号及びＢＳ信号を入力する第２入力部と、
ＣＳ右旋円偏波信号とＢＳ信号とを分離する分離手段
と、ＣＳ左旋円偏波信号とＣＳ右旋円偏波信号とを切り
換えて出力する切替手段と、ＢＳ信号及び該切替手段を
介して出力されるＣＳ信号をＩＦ帯に変換するコンバー
タ部と、ＩＦ帯に変換したＣＳ信号とＢＳ信号とを混合
して出力する出力部とを有することを特徴とする。
め、請求項１の発明は、ＣＳ及びＢＳ受信信号をＩＦ帯
に周波数変換して出力する衛星受信コンバータであっ
て、ＣＳ左旋円偏波信号を入力する第１入力部と、ＣＳ
右旋円偏波信号及びＢＳ信号を入力する第２入力部と、
ＣＳ右旋円偏波信号とＢＳ信号とを分離する分離手段
と、ＣＳ左旋円偏波信号とＣＳ右旋円偏波信号とを切り
換えて出力する切替手段と、ＢＳ信号及び該切替手段を
介して出力されるＣＳ信号をＩＦ帯に変換するコンバー
タ部と、ＩＦ帯に変換したＣＳ信号とＢＳ信号とを混合
して出力する出力部とを有することを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図１は２本の
受信プローブに接続された本発明に係る衛星受信コンバ
ータのブロック図を示し、１はアンテナの導波管、２は
プローブ、そして３はコンバータ（衛星受信コンバー
タ）である。
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図１は２本の
受信プローブに接続された本発明に係る衛星受信コンバ
ータのブロック図を示し、１はアンテナの導波管、２は
プローブ、そして３はコンバータ（衛星受信コンバー
タ）である。
【０００８】プローブ２は、左偏波受信用プローブ２ａ
と右偏波受信用プローブ２ｂとで構成され、図２の導波
管内部の説明図に示すように、導波管１の内部に設けら
れた位相差板２０の左右対称位置に、例えば回路基板１
７にパターン形成して、導波管１に直交するよう設けて
いる。そして、左偏波受信用プローブ２ａにより、ＣＳ
左偏波信号を受信し、右偏波受信用プローブ２ｂにより
ＣＳ右偏波信号並びにＢＳ信号を受信し、双方のプロー
ブ２の基端部はコンバータ３の入力部に接続されてい
る。
と右偏波受信用プローブ２ｂとで構成され、図２の導波
管内部の説明図に示すように、導波管１の内部に設けら
れた位相差板２０の左右対称位置に、例えば回路基板１
７にパターン形成して、導波管１に直交するよう設けて
いる。そして、左偏波受信用プローブ２ａにより、ＣＳ
左偏波信号を受信し、右偏波受信用プローブ２ｂにより
ＣＳ右偏波信号並びにＢＳ信号を受信し、双方のプロー
ブ２の基端部はコンバータ３の入力部に接続されてい
る。
【０００９】コンバータ３は２つの入力部、第１入力部
４ａ、第２入力部４ｂを有し、上記２つのプローブ２
ａ，２ｂからの信号を夫々入力し、第１増幅部５（５
ａ，５ｂ），第２増幅器部６（６ａ，６ｂ，６ｃ）によ
り増幅した後、バンドパスフィルタ（ＢＰＦ）７，８を
介し、１個の局部発振器を有するコンバータ部９により
ＩＦ帯に周波数変換される。この際、第２入力部４ｂに
入力された信号は第１増幅部５ｂ通過後に２分配され、
一方は第１入力部４ａから入力されたＣＳ左偏波信号と
共通の信号線路を通りＩＦ変換される。そして、分配さ
れた他方とは出力部１１で混合されて出力される。
４ａ、第２入力部４ｂを有し、上記２つのプローブ２
ａ，２ｂからの信号を夫々入力し、第１増幅部５（５
ａ，５ｂ），第２増幅器部６（６ａ，６ｂ，６ｃ）によ
り増幅した後、バンドパスフィルタ（ＢＰＦ）７，８を
介し、１個の局部発振器を有するコンバータ部９により
ＩＦ帯に周波数変換される。この際、第２入力部４ｂに
入力された信号は第１増幅部５ｂ通過後に２分配され、
一方は第１入力部４ａから入力されたＣＳ左偏波信号と
共通の信号線路を通りＩＦ変換される。そして、分配さ
れた他方とは出力部１１で混合されて出力される。
【００１０】また、第１入力部４ａからの信号と第２入
力部４ｂから入力されて分配された一方の信号とは切替
器１２により切り換えられて出力され、ＣＳ左偏波信号
かＣＳ右偏波信号か、何れか一方がＩＦ変換され出力さ
れる。尚、この切り換え操作は、第２増幅部６ａ，６ｂ
の電源供給のオン／オフ操作により行われ、この操作は
コンバータに電源を供給するＣＳチューナに設けられた
公知の１１Ｖ／１５Ｖの供給電圧切り換え方法により行
えばよい。また、１６はコンバータの電源部である。
力部４ｂから入力されて分配された一方の信号とは切替
器１２により切り換えられて出力され、ＣＳ左偏波信号
かＣＳ右偏波信号か、何れか一方がＩＦ変換され出力さ
れる。尚、この切り換え操作は、第２増幅部６ａ，６ｂ
の電源供給のオン／オフ操作により行われ、この操作は
コンバータに電源を供給するＣＳチューナに設けられた
公知の１１Ｖ／１５Ｖの供給電圧切り換え方法により行
えばよい。また、１６はコンバータの電源部である。
【００１１】そして、ＩＦ変換された信号は、第３増幅
部１３（１３ａ，１３ｂ）を通過後、ＣＳ信号はハイパ
スフィルタ１４を介し、出力部１１から出力される。ま
た、ＢＳ信号はローパスフィルタ１５を介し、出力部１
１から出力され、１本の同軸ケーブルによりＣＳ信号と
ＢＳ信号とが送信される。
部１３（１３ａ，１３ｂ）を通過後、ＣＳ信号はハイパ
スフィルタ１４を介し、出力部１１から出力される。ま
た、ＢＳ信号はローパスフィルタ１５を介し、出力部１
１から出力され、１本の同軸ケーブルによりＣＳ信号と
ＢＳ信号とが送信される。
【００１２】こうして、第２プローブ２ｂで受信したＣ
Ｓ右偏波信号及びＢＳ信号は２分配後、２段のフィルタ
により分離され、ＢＳ信号は常に出力されるので、切替
器１２によりＣＳ左偏波とＣＳ右偏波とを切り換えて送
信してもＢＳ信号は遮断されることなく常時受信端に送
信することができ、１本のケーブルでＣＳ信号とＢＳ信
号とを並行受信することができる。
Ｓ右偏波信号及びＢＳ信号は２分配後、２段のフィルタ
により分離され、ＢＳ信号は常に出力されるので、切替
器１２によりＣＳ左偏波とＣＳ右偏波とを切り換えて送
信してもＢＳ信号は遮断されることなく常時受信端に送
信することができ、１本のケーブルでＣＳ信号とＢＳ信
号とを並行受信することができる。
【００１３】図３は、プローブと分配器の組を導波管に
より形成した構成を示している。図において、１８は一
次放射器、１９は導波管、２０は位相差板、２１はＣＳ
左偏波受信用導波管、２２はＣＳ右偏波及びＢＳ受信用
導波管であり、２３はＣＳ右偏波受信部、２４はＢＳ受
信部である。このように、導波管によりプローブと分岐
器を形成することができ、こうすることで増幅部を１段
削除することができる。
より形成した構成を示している。図において、１８は一
次放射器、１９は導波管、２０は位相差板、２１はＣＳ
左偏波受信用導波管、２２はＣＳ右偏波及びＢＳ受信用
導波管であり、２３はＣＳ右偏波受信部、２４はＢＳ受
信部である。このように、導波管によりプローブと分岐
器を形成することができ、こうすることで増幅部を１段
削除することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
１個のアンテナでＢＳ，ＣＳ双方の信号を受信し、１本
のケーブルでＣＳの左旋円偏波信号と右旋円偏波信号と
を切り換えて送信しても、受信端においてＢＳ信号を常
に受信することができる。
１個のアンテナでＢＳ，ＣＳ双方の信号を受信し、１本
のケーブルでＣＳの左旋円偏波信号と右旋円偏波信号と
を切り換えて送信しても、受信端においてＢＳ信号を常
に受信することができる。
【図１】本発明の実施の形態の１例を示す衛星受信コン
バータのブロック図である。
バータのブロック図である。
【図２】図１の導波管内部の斜視説明図である。
【図３】図１のプローブ及び分岐器を導波管で形成した
様子を示し、（ａ）は斜視図、（ｂ）は正面図である。
様子を示し、（ａ）は斜視図、（ｂ）は正面図である。
【図４】衛星から送出されるＢＳ信号及びＣＳ信号の形
態及び周波数帯域を示す周波数スペクトラムである。
態及び周波数帯域を示す周波数スペクトラムである。
１・・導波管、２・・プローブ、３・・コンバータ回
路、４ａ・・第１入力部、４ｂ・・第２入力部、５・・
第１増幅部、６・・第２増幅部、７，８・・バンドパス
フィルタ、９・・コンバータ部、１１・・出力部、１２
・・切替器、１３・・第３増幅部、１４・・ハイパスフ
ィルタ、１５・・ローパスフィルタ。
路、４ａ・・第１入力部、４ｂ・・第２入力部、５・・
第１増幅部、６・・第２増幅部、７，８・・バンドパス
フィルタ、９・・コンバータ部、１１・・出力部、１２
・・切替器、１３・・第３増幅部、１４・・ハイパスフ
ィルタ、１５・・ローパスフィルタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 1/26 Ｈ０４Ｂ 1/26 Ｅ 7/19 7/19 Ｆターム(参考） 5J021 AA01 AB07 BA01 CA06 FA17 FA23 FA24 FA25 FA26 FA32 FA34 HA05 HA07 JA03 JA05 JA06 JA07 5K020 AA05 BB06 DD12 EE01 EE04 EE16 FF02 HH11 HH12 KK01 KK08 5K062 AA09 AB11 AD04 AD05 AE04 AE05 BA02 BC02 BC04 BD01 BE08 BF04 5K072 AA18 BB04 BB14 BB22 DD02 DD04 DD05 GG22 GG26 GG39
Claims (1)
- 【請求項１】 ＣＳ及びＢＳ受信信号をＩＦ帯に周波数
変換して出力する衛星受信コンバータであって、ＣＳ左
旋円偏波信号を入力する第１入力部と、ＣＳ右旋円偏波
信号及びＢＳ信号を入力する第２入力部と、ＣＳ右旋円
偏波信号とＢＳ信号とを分離する分離手段と、ＣＳ左旋
円偏波信号とＣＳ右旋円偏波信号とを切り換えて出力す
る切替手段と、ＢＳ信号及び該切替手段を介して出力さ
れるＣＳ信号をＩＦ帯に変換するコンバータ部と、ＩＦ
帯に変換したＣＳ信号とＢＳ信号とを混合して出力する
出力部とを有することを特徴とする衛星受信コンバー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32582299A JP2001144639A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 衛星受信コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32582299A JP2001144639A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 衛星受信コンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001144639A true JP2001144639A (ja) | 2001-05-25 |
Family
ID=18180997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32582299A Pending JP2001144639A (ja) | 1999-11-16 | 1999-11-16 | 衛星受信コンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001144639A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046329A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Maspro Denkoh Corp | オフセットパラボラアンテナの一次放射器 |
| JP2009164750A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Dx Antenna Co Ltd | ブースタ |
-
1999
- 1999-11-16 JP JP32582299A patent/JP2001144639A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003046329A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Maspro Denkoh Corp | オフセットパラボラアンテナの一次放射器 |
| JP4567247B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2010-10-20 | マスプロ電工株式会社 | オフセットパラボラアンテナの一次放射器 |
| JP2009164750A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Dx Antenna Co Ltd | ブースタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061114 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090528 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090805 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090901 |