JP2002084204A - テレビ共同受信システム及びcs共同受信用ダウンコンバータ - Google Patents

テレビ共同受信システム及びcs共同受信用ダウンコンバータ

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JP2002084204A
JP2002084204A JP2000270389A JP2000270389A JP2002084204A JP 2002084204 A JP2002084204 A JP 2002084204A JP 2000270389 A JP2000270389 A JP 2000270389A JP 2000270389 A JP2000270389 A JP 2000270389A JP 2002084204 A JP2002084204 A JP 2002084204A
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tuner
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polarization
broadcast
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Satoru Watanabe
渡辺  悟
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】上限周波数が拡張されたテレビ共同受信システ
ムを利用する場合に、上限周波数が限定されたCSチュ
ーナであっても、CS受信を可能とする。 【解決手段】BS放送の受信信号は、BSコンバータ6
で所定の周波数帯の信号に変換する。CS放送の左旋円
偏波と右旋円偏波の信号は、左旋偏波用コンバータ1
0、右旋偏波用コンバータ11により所定の周波数帯の
信号に変換する。更に、右旋偏波用コンバータ11の出
力信号は、ブロックコンバータ12で左旋偏波周波数帯
の上側周波数帯に変換し、CS左旋円偏波の信号等と混
合して端末側へ送る。端末側には、CS共同受信用ダウ
ンコンバータ18を設け、右旋円偏波信号の周波数帯を
CSチューナ19の受信可能な周波数帯に変換する。C
S共同受信用ダウンコンバータ18は、CSチューナ1
9からの偏波切換信号にて偏波切換回路28を切換え、
左旋円偏波信号又は右旋円偏波信号を選択して出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの偏波信号を
有するCS放送、BS放送及び地上放送を混合して伝送
路により端末側に伝送するテレビ共同受信用システム、
及び各端末に設けられるCS共同受信用ダウンコンバー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にBS放送やCS放送を含むテレビ
共同受信システムは、CS放送をブロックコンバータや
アンテナ局部発振周波数の設定によりBS放送と重なら
ない周波数に変換し、1本の同軸ケーブルでCS放送と
BS放送及び地上放送を伝送している。
【0003】従来のCS共同受信システムは、チューナ
の受信可能帯域の関係から伝送帯域の上限周波数が決め
られているが、最近では上限周波数を拡張し、CSチュ
ーナの受信帯域に関係なくCS1衛星全てのチャンネル
を伝送する共同受信システムが検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように上限周波数を拡張して全てのチャンネルを伝送す
るテレビ共同受信システムは、現在市販されている上限
周波数が限定されたCSチューナでは対応することがで
きない。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、上限周波数が拡張されたテレビ共同受信シ
ステムを利用する場合に、上限周波数が限定されたCS
チューナであっても、個別受信の場合と同様にCS受信
を行なうことができるテレビ共同受信システム及びCS
共同受信用ダウンコンバータを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、2つの偏
波信号を有するCS放送、BS放送及び地上放送を混合
して伝送路により端末側に伝送するテレビ共同受信用シ
ステムにおいて、端末側にCS共同受信用ダウンコンバ
ータを設け、CSチューナの上限周波数を超えて伝送さ
れるCS放送の一方の偏波信号を上記CSチューナの受
信周波数帯に変換し、この周波数変換された一方の偏波
信号と他方の偏波信号とを上記CSチューナからの偏波
切換信号により切換えてCSチューナに出力することを
特徴とする。
【0007】第2の発明に係るCS共同受信用ダウンコ
ンバータは、2つの偏波信号を有するCS放送、BS放
送及び地上放送の混合信号が伝送路を介して入力される
入力端子と、この入力端子に入力される伝送信号に対
し、CSチューナの上限周波数を超えて伝送されるCS
放送の一方の偏波信号を上記CSチューナの受信周波数
帯に変換する周波数変換手段と、この周波数変換手段に
より変換された一方の偏波信号と上記入力端子に入力さ
れるBS放送及び地上放送を混合する混合手段と、上記
入力端子に入力されるCS放送の他方の偏波信号とBS
放送及び地上放送を選択する選択手段と、上記混合手段
で混合された信号と上記選択手段で選択された信号とを
切換えて上記CSチューナに出力する偏波切換回路と、
上記CSチューナからの偏波切換信号に従って上記偏波
切換回路を切換制御する制御手段とを具備したことを特
徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0009】図1は、例えばVHF、UHF,BS,C
S放送(右旋円偏波、左旋円偏波)を共同受信する場合
の受信システムについて示したものである。
【0010】図1において、1はVHF放送(地上波)
を受信するCS共同受信システム用のVHFアンテナ、
2はUHF放送(地上波)を受信するUHFアンテナ
で、その受信信号は混合アンプ3で混合増幅された後、
混合器4に入力される。また、5はBS放送(右旋円偏
波)を受信するBSアンテナで、その受信信号はBSコ
ンバータ6で中間周波数帯の信号に変換されて上記混合
器4に入力される。上記BSコンバータ6は、例えば1
0.678GHzの局部発振周波数(Lo)で周波数変
換を行なう。
【0011】また、8はCS放送を受信するCSアンテ
ナで、その受信信号は偏分波器9で左旋円偏波と右旋円
偏波の信号に分離され、左旋円偏波の信号は左旋偏波用
コンバータ10、右旋円偏波の信号は右旋偏波用コンバ
ータ11に入力されて中間周波数帯の信号に変換され
る。上記左旋偏波用コンバータ10及び右旋偏波用コン
バータ11は、同じ局部発振周波数例えば10.678
GHzで周波数変換を行なう。
【0012】そして、上記左旋偏波用コンバータ10か
ら出力される左旋円偏波信号CS-L及び右旋偏波用コ
ンバータ11から出力される右旋円偏波信号CS-R
は、ブロックコンバータ12に入力される。また、この
ブロックコンバータ12には、上記混合器4で混合され
たVHF/UHF信号(U/V信号)、BS放送の信号
が入力される。上記ブロックコンバータ12は、U/V
信号、BS放送及び左旋円偏波信号CS-Lについて
は、周波数変換をせずにそのまま出力し、右旋円偏波信
号CS-Rについては例えば518MHzの局部発振周
波数(Lo)で、左旋偏波周波数帯の上側周波数帯にア
ップコンバートする。上記ブロックコンバータ12は、
上記U/V−BS・CSの信号を混合し、1本の同軸ケ
ーブル13を介して出力する。
【0013】上記同軸ケーブル13により伝送されるU
/V−BS・CSの中間周波数帯の信号は、広帯域アン
プ14で増幅された後、分岐器15で分岐され、更に分
配器16により共同受信システムの各加入者の端末端子
17に順次分配される。
【0014】上記端末端子17に入力された信号は、C
S共同受信用ダウンコンバータ18を介してCSチュー
ナ19に入力される。このCSチューナ19は、例えば
CS放送及びBS放送の受信機能を備えたもので、CS
共同受信用ダウンコンバータ18に対し、CS放送の左
旋円偏波と右旋円偏波の受信を切換える偏波切換信号を
出力する。すなわち、CSチューナ19は、例えば左旋
円偏波信号CS-Lを受信する場合には11Vの切換信
号、右旋円偏波信号CS-Rを受信する場合には15V
の切換信号をCS共同受信用ダウンコンバータ18に出
力する。上記CS共同受信用ダウンコンバータ18は、
CSチューナ19から送られてくる偏波切換信号によっ
て左旋円偏波と右旋円偏波とを切換えると共に、右旋円
偏波信号CS-Rをダウンコンバートする機能を有する
もので、図2に示すように構成されている。
【0015】図2において、21はCS共同受信用ダウ
ンコンバータ18の入力端子で、上記端末端子17から
U/V−BS・CSの混合信号が入力される。上記入力
端子21に入力された混合信号は、分波器22によりC
S−RとU/V、BS、CS−Lに分波され、一方のC
S−RはCS-R用の第1のバンドパスフィルタ23に
入力される。この第1のバンドパスフィルタ23は、入
力信号の中からCS放送の右旋円偏波信号CS-R(又
は水平偏波信号CS-H)を選択して周波数変換器24
に出力する。この周波数変換器24は、例えば518M
Hzの局部発振周波数により、右旋円偏波信号CS-R
を右旋偏波用コンバータ11から出力されたときと同じ
周波数帯、すなわち、CSチューナ19が受信可能に周
波数帯にダウンコンバートして混合器25に入力する。
【0016】また、上記分波器22で分波された他方の
U/V、BS、CS−Lは、更に分配器26で2分配さ
れ、U/V信号及びBS信号を選択する第2のバンドパ
スフィルタ27を介して上記混合器25に入力される。
この混合器25は、周波数変換器24から出力される周
波数変換された右旋円偏波信号CS-Rと第2のバンド
パスフィルタ27により選択されたU/V信号及びBS
信号とを混合して偏波切換回路28の一方の端子aに入
力する。
【0017】また、上記分配器26で分配された他方の
信号、すなわちU/V信号、BS信号、左旋円偏波信号
CS-L、及び右旋円偏波信号CS-Rは、偏波切換回路
28の他方の端子bに入力される。この場合、偏波切換
回路28の端子bに入力される信号のうち、右旋円偏波
信号CS-RはCSチューナ19の受信限界周波数を超
えているので、特に使用されない。
【0018】上記偏波切換回路28は、制御部29によ
って端子a、bが選択的に切換えられ、その選択された
信号が出力端子30を介してCSチューナ19へ送られ
る。上記制御部29は、CSチューナ19から出力端子
30に入力される偏波切換信号の電圧レベルを検出し、
11Vの場合には偏波切換回路28を端子b側に切換え
てU/V信号、BS信号及び左旋円偏波信号CS-Lを
選択し、15Vの場合は偏波切換回路28を端子a側に
切換えてU/V信号、BS信号及び右旋円偏波信号CS
-Rを選択する。
【0019】次に上記実施形態における具体的な動作を
図3に示す周波数配列図を参照して説明する。VHFア
ンテナ1は、90〜222MHzの周波数帯を持つVH
F放送を受信し、UHFアンテナ2は、470〜770
MHzの周波数帯を持つUHF放送を受信する。上記V
HFアンテナ1及びUHFアンテナ2で受信された信号
は、混合アンプ3で混合及び増幅され、混合器4に入力
される。
【0020】BSアンテナ5は、図3(a)に示すよう
に11.71〜12.167GHzの周波数帯を持つB
S右旋円偏波信号を受信し、BSコンバータ6に入力す
る。このBSコンバータ6は、上記右旋円偏波信号を1
0.678GHzの局部発振周波数により、図3(b)
に示すように1032〜1489MHzの周波数の信号
に変換する。このBSコンバータ6で変換された信号
は、混合器4でU/V信号と混合されてブロックコンバ
ータ12に入力される。
【0021】そして、CS1衛星のダウンリンク周波数
は、図3(a)に示すように左旋円偏波信号CS-Lは
12.25〜12.73GHz、右旋円偏波信号CS-
Rは12.27〜12.75GHzとなっている。上記
CS放送の左旋円偏波信号CS-L及び右旋円偏波信号
CS-Rは、CSアンテナ8で受信されて偏分波器9に
より分波され、それぞれ左旋偏波用コンバータ10と右
旋偏波用コンバータ11に入力される。左旋偏波用コン
バータ10は、10.678GHzの局部発振周波数に
より、上記左旋円偏波信号CS-Lを図3(b)に示す
ように1572〜2052MHzの信号に変換し、右旋
偏波用コンバータ11は、同様に右旋円偏波信号CS-
Rを1592〜2072MHzの信号に変換する。ここ
で、どちらかの偏波面を1周波数軸上に並べるため、例
えば右旋偏波面をブロックコンバータ12でアップコン
バートする。この場合、ブロックコンバータ12は、例
えば518MHzの局部発振周波数により、図3(c)
に示すように右旋円偏波信号CS-Rを左旋円偏波信号
CS-Lより上側の2110〜2590MHzの周波数
帯の信号に変換する。この場合、上記2110〜259
0MHzの右旋円偏波信号CS-Rは、CSチューナ1
9の上限周波数を超えたものとなっている。
【0022】上記ブロックコンバータ12は、UHF/
VHF、BS信号及び左旋円偏波信号CS-Lについて
は周波数を変換せず、そのまま上記アップコンバートし
た右旋円偏波信号CS-Rと混合して出力する。この結
果、ブロックコンバータ12からは、90〜222MH
zのVHF帯、470〜770MHzのUHF帯、及び
図3(c)に示す1032〜1489MHzのBS信号
帯、1572〜2052MHzのCS左旋円偏波帯、2
110〜2590MHzのCS右旋円偏波帯の信号が混
合されて1本の同軸ケーブル13に出力される。
【0023】上記ブロックコンバータ12から同軸ケー
ブル13に出力された各周波数帯の信号は、広帯域アン
プ14で増幅された後、分岐器15で分岐されると共
に、分配器16により加入者の端末端子17に分配され
る。
【0024】上記端末端子17に入力された信号は、C
S共同受信用ダウンコンバータ18に入力される。この
CS共同受信用ダウンコンバータ18は、CSチューナ
19から送られてくる偏波切換信号によって左旋円偏波
と右旋円偏波とを切換えると共に、右旋円偏波信号CS
-Rについてはダウンコンバートして出力する。
【0025】今、CSチューナ19が左旋円偏波帯のチ
ャンネルに切換えられたものとすると、CSチューナ1
9からは11Vの偏波切換信号が出力される。CS共同
受信用ダウンコンバータ18は、CSチューナ19から
11Vの偏波切換信号が送られてくると、制御部29が
その電圧レベルを検出して偏波切換回路28を端子b側
に切換え、入力端子21から分波器22を介して分波さ
れ、更に分配器26により分配されたU/V信号、図3
(d)に示す1032〜1489MHzのBS信号、及
び1572〜2052MHzのCS左旋円偏波信号CS
-Lを選択し、出力端子30よりCSチューナ19に出
力する。
【0026】次にCSチューナ19が右旋円偏波帯のチ
ャンネルに切換えられると、CSチューナ19からは1
5Vの偏波切換信号が出力される。CS共同受信用ダウ
ンコンバータ18は、CSチューナ19から15Vの偏
波切換信号が送られてくると、制御部29がその電圧レ
ベルを検出して偏波切換回路28を端子a側に切換え、
混合器25で混合されたU/V信号、BS信号及び右旋
円偏波信号CS-Rを選択して出力する。この場合、同
軸ケーブル13を介してCS共同受信用ダウンコンバー
タ18に送られてくる右旋円偏波信号CS-Rは、21
10〜2590MHzの周波数帯となっているが、周波
数変換器24で図3(e)に示すように1592〜20
72MHzの周波数帯、すなわち、CSチューナ19が
受信可能な周波数帯に変換される。そして、この周波数
変換器24で変換された右旋円偏波信号CS-Rと第2
のバンドパスフィルタ27を介して取り出されたU/V
信号及びBS信号とが混合器25で混合され、偏波切換
回路28で選択されてCSチューナ19へ送られる。
【0027】従って、CSチューナ19が2110〜2
590MHzのCS右旋円偏波帯に対応していなくて
も、1592〜2072MHzの周波数帯において受信
することが可能となる。
【0028】また、U/V信号及びBS信号について
は、偏波切換回路28が端子a、bの何れに切換えられ
た場合でも、受信することができる。
【0029】なお、上記実施形態では、CS放送の右旋
円偏波と左旋円偏波の信号を受信する場合について示し
たが、その他、例えば垂直偏波信号(CS-V)と水平
偏波信号(CS-H)を受信する場合においても、上記
実施形態と同様にして実施し得るものである。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、U
HF/VHF放送と共にBS放送及びCS放送を受信
し、CS放送の受信信号をBS放送の受信信号と周波数
が重ならないようにBS放送の上側周波数帯に変換して
伝送する上限周波数が拡張されたテレビ共同受信システ
ムにおいて、端末側にCS共同受信用ダウンコンバータ
を設け、共同受信システムで伝送されるCS放送の周波
数帯をCSチューナが受信可能な周波数帯に変換するよ
うにしたので、上限周波数が限定されたCSチューナで
あっても、CSチューナの受信帯域を拡張せずに、また
受信チャンネルを制限せずに全CS放送を確実に受信す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテレビ共同受信シス
テムの構成図。
【図2】同実施形態におけるCS共同受信用ダウンコン
バータの詳細を示す構成図。
【図3】同実施形態における周波数変換動作を説明する
ための周波数配列を示す図。
【符号の説明】
1 VHFアンテナ 2 UHFアンテナ 3 混合アンプ 4 混合器 5 BSアンテナ 6 BSコンバータ 8 CSアンテナ 9 偏分波器 10 左旋偏波用コンバータ 11 右旋偏波用コンバータ 12 ブロックコンバータ 13 同軸ケーブル 14 広帯域アンプ 15 分岐器 16 分配器 17 端末端子 18 CS共同受信用ダウンコンバータ 19 CSチューナ 21 入力端子 22 分波器 23 第1のバンドパスフィルタ 24 周波数変換器 25 混合器 26 分配器 27 第2のバンドパスフィルタ 28 偏波切換回路 29 制御部 30 出力端子
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月25日(2000.9.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/20 630 H04N 7/20 630 Fターム(参考) 5C056 FA08 FA11 GA05 HA01 HA13 HA14 5C064 DA05 DA08 5J021 AA04 AA13 AB02 AB07 FA17 FA23 FA26 FA31 FA32 HA05 HA07 JA03 JA05 5K062 AA07 AA08 AA09 AA11 AA12 AB11 AE01 AE03 AE04 AE05 BA01 BA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの偏波信号を有するCS放送、BS
    放送及び地上放送を混合して伝送路により端末側に伝送
    するテレビ共同受信用システムにおいて、 端末側にCS共同受信用ダウンコンバータを設け、CS
    チューナの上限周波数を超えて伝送されるCS放送の一
    方の偏波信号を上記CSチューナの受信周波数帯に変換
    し、この周波数変換された一方の偏波信号と他方の偏波
    信号とを上記CSチューナからの偏波切換信号により切
    換えてCSチューナに出力することを特徴とするテレビ
    共同受信システム。
  2. 【請求項2】 2つの偏波信号を有するCS放送、BS
    放送及び地上放送の混合信号が伝送路を介して入力され
    る入力端子と、この入力端子に入力される伝送信号に対
    し、CSチューナの上限周波数を超えて伝送されるCS
    放送の一方の偏波信号を上記CSチューナの受信周波数
    帯に変換する周波数変換手段と、この周波数変換手段に
    より変換された一方の偏波信号と上記入力端子に入力さ
    れるBS放送及び地上放送を混合する混合手段と、上記
    入力端子に入力されるCS放送の他方の偏波信号とBS
    放送及び地上放送を選択する選択手段と、上記混合手段
    で混合された信号と上記選択手段で選択された信号とを
    切換えて上記CSチューナに出力する偏波切換回路と、
    上記CSチューナからの偏波切換信号に従って上記偏波
    切換回路を切換制御する制御手段とを具備したことを特
    徴とするCS共同受信用ダウンコンバータ。
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