JP2001195632A - 金銭取扱装置 - Google Patents

金銭取扱装置

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JP2001195632A
JP2001195632A JP2000006669A JP2000006669A JP2001195632A JP 2001195632 A JP2001195632 A JP 2001195632A JP 2000006669 A JP2000006669 A JP 2000006669A JP 2000006669 A JP2000006669 A JP 2000006669A JP 2001195632 A JP2001195632 A JP 2001195632A
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JP
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customer
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money handling
unit
display unit
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JP2000006669A
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Akira Fujiki
彰 藤木
Hisahiro Yamada
尚浩 山田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型で縦型のディスプレイを有する金銭取扱
装置において、金銭的情報を他人から見えないようにし
て個人情報の保護を図る。 【解決手段】 小型表示部4を、キーボード部3ととも
に、装置1に形成された凹部15内に互いに近接して設
ける。小型表示部4およびキーボード部3は、凹部15
のほぼ水平面に設けられ、これにより操作している顧客
の背後の人間からは小型表示部4の表示内容およびキー
ボード部の押下キーが見えにくくなる。小型表示部4
は、取引金額や顧客の預金残高などを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用的な情報を表
示する表示部を有し、顧客の操作により金銭取扱を行う
金銭取扱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、流通機関のショッピング手続きを
実行する機能と、金融機関の現金入出金手続きを実行す
る機能とを併せ持つ複合型の金銭取扱装置が開発され、
コンビニエンスストアやデパートなどの流通機関に設置
されつつある。こうした金銭取扱装置は顧客が自分で操
作して取引を行うものであるが、顧客が操作を行ってい
ない間は、ショッピング商品の宣伝を行うために、ディ
スプレイ(表示部)にコマーシャルメッセージを表示さ
せている。
【0003】またディスプレイでは、装置で取り扱って
いる商品以外に、店の情報やニュースなどを流してお
り、装置は情報端末としての役割をも担っている。その
ため不特定多数の人に情報を伝達しやすいように、ディ
スプレイを大型にしたり、またディスプレイを縦型にし
たりして多くの人から見やすくなる配慮をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の金銭取扱装置においては、現金入出金手続きを実行す
る際に、顧客の残高や出金/入金した金額をディスプレ
イに表示する。ディスプレイに表示された金銭的情報
は、ディスプレイが大型で縦型になっているので、操作
している顧客以外の人、例えば操作者の背後に並んだ人
に見られるおそれがある。金銭的情報は顧客の個人的私
的な情報であるので、これを他人に見られないようにす
ることが望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、汎用的な情報を表示する表示部を有し、顧
客の操作により金銭取扱を行う金銭取扱装置において、
操作している顧客以外の者からは見えない位置に顧客の
私的な情報を表示する第2の表示部を設け、前記表示部
は顧客の私的な情報以外の情報を表示するようにしたも
のである。前記第2の表示部の周囲には操作者以外の者
の視線を遮る遮蔽部を設けるようにし、該遮蔽部は、例
えば第2の表示部を装置の凹部に設けることによりその
周囲に形成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。図1は本発明の実施の形態の金
銭取扱装置を示す外観図である。図1において、金銭取
扱装置1は、流通機関の商品のショッピング手続きを実
行する機能と金融機関の現金入出金手続きを実行する機
能を併せ持つ複合型の金銭取扱装置であり、該装置1に
は、タッチパネル型ディスプレイ2、キーボード部3、
小型表示部4、レシートプリンタ5、カードリーダ6、
硬貨投入部7、紙幣投入・放出部8、硬貨放出部9およ
び異物放出部10が設けられている。
【0007】タッチパネル型ディスプレイ2は、金融機
関のホストコンピュータと取引を実行するのに必要な情
報を表示したり、顧客の入力操作を受け付ける。また顧
客の操作が行われていない間に、商品宣伝用のコマーシ
ャルメッセージを表示する。キーボード部3は、図2に
示すように、テンキー、千と万の金額の位を入力するた
めのキー、確認キー、取消キー、訂正キーなどから構成
され、ここから顧客の暗証番号や金額等の情報が入力さ
れる。なお図2はキーボード部と小型表示部を示す平面
図である。
【0008】小型表示部4は、キーボード部3ととも
に、装置1に形成された凹部15内に互いに近接して設
けられている。小型表示部4およびキーボード部3は、
凹部15のほぼ水平面に設けられ、これにより操作して
いる顧客の背後の人間からは小型表示部4の表示内容お
よびキーボード部の押下キーが見えにくくなる。またと
くに小型表示部4は、凹部15の奥方に位置しているの
で、凹部15の側壁15aが陰になって、操作者の斜め
後ろからも小型表示部4の表示内容が見えにくくなって
いる。
【0009】小型表示部4は、取引金額や顧客の預金残
高などを表示するとともに、顧客の暗証番号をアスタリ
スクで表示する。タッチパネル型ディスプレイ2と小型
表示部4で表示する情報は区別されている。即ち、小型
表示部4で顧客の個人的私的な情報を表示するようにな
っている。小型表示部4は最大8桁までの数字等が表示
される。
【0010】レシートプリンタ5は、金融機関との取引
記録(例えば、預入れや支払い、振込み等の記録)を印
字して発行する。カードリーダ6は、顧客によってパス
されるキャッシュカードの情報を読み取る。硬貨投入部
7は、顧客によって投入される硬貨を受け入れる。紙幣
投入・放出部8は、顧客によって投入される紙幣を受け
入れるとともに、入金不能紙幣や出金紙幣・おつり(紙
幣)等を放出する。硬貨放出部9は、入金不能硬貨やお
つり(硬貨)を放出する。異物放出部10は、硬貨投入
部7から投入された異物を放出する。
【0011】図3は実施の形態の金銭取扱装置を示すブ
ロック図である。図3において、制御部11は装置全体
の動作を制御する。制御部11には、タッチパネル型デ
ィスプレイ2、キーボード部3、小型表示部4、レシー
トプリンタ5、カードリーダ6が接続されるとともに、
硬貨処理部12および紙幣処理部13が接続されてい
る。硬貨処理部12は装置1に入出する硬貨を鑑別して
各種の取引処理を行う。また紙幣処理部13は、装置1
に入出する紙幣を鑑別して各種の取引処理を行う。
【0012】次に実施の形態の金銭取扱装置の動作を図
4乃至図7にしたがって説明する。図4乃至図7はタッ
チパネル型ディスプレイ2の表示を示す説明図である。
金銭取扱装置が行うことのできる業務は、大きく分けて
流通機関に係る業務と、金融機関に係る業務があり、流
通機関に係る業務としては各種チケットの販売やショッ
ピングなどがあり、また金融機関に係る業務としては各
種銀行業務や公共料金の振込みなどがあるが、ここでは
顧客が銀行業務を選択した場合の動作を説明する。
【0013】まず顧客が金銭取扱装置1に接近すると、
図示しない近接センサにより顧客の接近を検知し、制御
部11は装置内の各部の電源をオン状態にし、タッチパ
ネル型ディスプレイ2に図4に示す表示を行い、顧客に
どの取引を行うか選択を促す。顧客は「銀行業務」の領
域を触ることにより銀行業務を選択する。
【0014】銀行業務が選択されたことを検知した制御
部11は、次にタッチパネル型ディスプレイ2に、図5
に示すように金融機関の現金入出業務(入金、支払い、
振込み、残高照会)を選択画面として表示させる。顧客
はここで例えば、「お引き出し」を選択する。次に制御
部11は、図6に示すように、タッチパネル型ディスプ
レイ2にキャッシュカードの挿入を顧客に促す表示をさ
せる。顧客がカードリーダ6にキャッシュカードを挿入
すると、制御部11は図7に示す画面を表示して、顧客
に対して暗証番号を入力する旨の案内をする。
【0015】即ち、制御部11は表示内容が個人的な私
的な情報になった場合には、タッチパネル型ディスプレ
イ2ではなく、小型表示部4で表示するように切り替え
る制御を行う。顧客がキーボード部3のテンキーを用い
て暗証番号を入力すると、小型表示部4には図8に示す
ように、「─」が左側から4桁分表示され、暗証番号が
入力しやすいようになっている。
【0016】入力された暗証番号は金銭取扱装置1から
図示しない上位装置に送られ、上位装置で、入力された
暗証番号がキャッシュカードから読み取った情報から検
索した暗証番号と一致しているかどうかチェックを行
う。このとき、暗証番号が一致しなかった場合には、制
御部11はタッチパネル型ディスプレイ2の近傍に設け
られた図示しない音声出力部から音を出させて顧客の視
線をタッチパネル型ディスプレイ2に向けさせ、続いて
図9に示す画面をタッチパネル型ディスプレイ2に表示
し、顧客に対してもう一度暗証番号を入力する旨の案内
をする。また暗証番号が一致した場合には、制御部11
は、同様に音声出力部から音を出させて顧客の視線をタ
ッチパネル型ディスプレイ2に向けさせ、続いて図10
に示す画面を表示し、顧客に対して金額を入力する旨の
案内をする。
【0017】続いて顧客は、キーボード部3のテンキー
を用いて金額を入力する。入力した金額は図11に示す
ように小型表示部4に表示される。小型表示部4は凹部
15のほぼ水平面に設けられているので、表示された金
額は操作者の背後の顧客からは見えにくい。また凹部1
5の側壁が視線を遮るので、操作者の横にいる顧客から
も見えにくくなっている。表示された金額が正しけれ
ば、顧客はキーボード部3の確認キーを押す。
【0018】金額を入力した後で確認キーを押下する前
に、顧客が金額を訂正する場合は、キーボード部3の訂
正キーが押される。訂正キーが押された場合、小型表示
部4はクリアされるが、タッチパネル型ディスプレイ2
は図10の画面が表示されたままである。
【0019】金銭取扱装置1は、顧客により入力された
情報に基づいて紙幣処理部13で取引処理を行うととも
に、レシートプリンタ5で取引記録を印字し、紙幣をレ
シートとともに紙幣投入・放出部8から顧客に払い出
す。また挿入されていたキャッシュカードを顧客に返却
する。以上により取引を終了する。
【0020】なお上記の説明においては、顧客が入力し
た暗証番号が一致しない場合に、図示しない音声出力部
により暗証番号が誤っている旨を報知するようにしても
よい。また顧客が暗証番号または金額を入力する場合、
入力の案内をタッチパネル型ディスプレイ2に表示する
ようにしているが、小型表示部4にメッセージを表示で
きるようにしてこの小型表示部4に表示するようにして
もよい。キーボード部3に近接した小型表示部4に案内
を表示させることにより、顧客が視線を移動させること
がなくなり、顧客の操作が楽に行えるようになる。さら
に、小型表示部4をタッチパネル型表示部で構成するよ
うにしてもよい。
【0021】以上は出金取引について説明したが、入金
取引の場合は、小型表示部4に表示されるのは、装置内
に入金されて硬貨処理部12または紙幣処理部13で鑑
別計数された金額が表示される。また残高照会の場合に
は、小型表示部4には口座残高が表示される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、タ
ッチパネル型ディスプレイとは別に、操作を行っている
顧客の背後からは見えにくい位置に小型表示部を設け、
この小型表示部に顧客の個人的私的な情報を表示するよ
うにしたので、こうした個人的私的な情報の保護が図れ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の金銭取扱装置を示す外観
図である。
【図2】キーボード部と小型表示部を示す平面図であ
る。
【図3】実施の形態の金銭取扱装置を示すブロック図で
ある。
【図4】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説明
図である。
【図5】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説明
図である。
【図6】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説明
図である。
【図7】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説明
図である。
【図8】小型表示部の表示例を示す説明図である。
【図9】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説明
図である。
【図10】タッチパネル型ディスプレイの表示を示す説
明図である。
【図11】小型表示部の表示例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 金銭取扱装置 2 タッチパネル型ディスプレイ 3 キーボード部 4 小型表示部 11 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汎用的な情報を表示する表示部を有し、
    顧客の操作により金銭取扱を行う金銭取扱装置におい
    て、 操作している顧客以外の者からは見えない位置に顧客の
    私的な情報を表示する第2の表示部を設け、 前記表示部は顧客の私的な情報以外の情報を表示するよ
    うにしたことを特徴とする金銭取扱装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の表示部の周囲には操作者以外
    の者の視線を遮る遮蔽部を有する請求項1記載の金銭取
    扱装置。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽部は、前記第2の表示部を装置
    の凹部に設けることにより形成される請求項2記載の金
    銭取扱装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の表示部はキーボード部に近接
    して設けられる請求項1記載の金銭取扱装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012155656A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP2021179789A (ja) * 2020-05-13 2021-11-18 日立チャネルソリューションズ株式会社 現金自動取引装置及び現金自動取引方法

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