JP2001190967A - コイン式精米設備の白米出口構造 - Google Patents

コイン式精米設備の白米出口構造

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JP2001190967A JP2000005113A JP2000005113A JP2001190967A JP 2001190967 A JP2001190967 A JP 2001190967A JP 2000005113 A JP2000005113 A JP 2000005113A JP 2000005113 A JP2000005113 A JP 2000005113A JP 2001190967 A JP2001190967 A JP 2001190967A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 白米排出口や白米排出シュートの内面に糠が
付着した場合でも、容易に糠を除去することができ、白
米排出シュートの内面に糠が付着し難いコイン式精米設
備の白米出口構造を提供する。 【解決手段】 建屋2内が仕切壁1にて客室3と機械室
4とに仕切られ、機械室4に精米機5などの各種装置が
配設されたコイン式精米設備において、精米機5から排
出された白米を客室3側に案内する白米排出シュート2
1が、仕切壁1に対して開閉自在の扉体22に取付けら
れている。これにより、白米排出シュート21や精米機
5の白米排出口5aを容易に掃除することができて、糠
の除去を能率良く行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコイン式精米設備
の、精米機から排出された白米を客室側に出す白米出口
部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コインや紙幣などの各種貨幣を投入する
ことにより自動的に精米作業を行ういわゆるコイン式精
米設備は知られている。このようなコイン式精米設備に
おいては、図7〜図9に示すように、仕切壁1により建
屋2の内部が、利用客が自由に出入りできる客室3と、
係員などが出入り可能な機械室4とに仕切られており、
機械室4に、精米機5や石抜機6、糠排出用の送風機
7、昇降装置8、9などが配設されている。さらに、機
械室4には、上述のような各種装置や糠回収袋11も配
置されており、これらの各種装置のメンテナンスや糠回
収の回収を行う際に保守係員が機械室4に出入りできる
ように、機械室4に面した建屋2の後部に係員用扉14
が設けられている。
【0003】また、図7、図9に示すように、精米機5
として縦型のものを採用し、精米機5の白米排出口5a
をその下端部から白米ホッパ13に向く姿勢で配置し、
機械室4における仕切壁1に沿う位置に精米機5を設け
たものがある。この種の縦型の精米機5を採用すると、
横型の精米機を仕切壁1に沿う横方向に配置した場合と
比較して横幅をとらず(実際には制御操作部12などが
配設されているため、配置困難である)、また、横形の
精米機を仕切壁に対して直交する前後方向に沿う方向に
配置した場合と比較して、前後方向にも必要なスペース
を少なくすることができるので、コイン式精米設備とし
て、省スペース化を図ることができる利点がある。ま
た、横型の精米機を前後方向に配置した場合には、精米
機からの排出方向が前方向となるため、さらに前方向に
精米済み白米を排出するスペースが必要であるが、縦型
の精米機5を採用することで、精米機5の下方が白米の
排出スペースとなり、省スペース化を図れる。また、糠
排出用の送風機7を精米機5の直ぐ後方に配置できるた
め、排気効率も良好となる。
【0004】仕切壁1における精米機5の下方箇所に
は、下方ほど細くすぼまる形状の白米排出シュート15
が仕切壁1の水平仕切部1aを上下に貫通した姿勢で固
着されている。この白米排出シュート15は、精米機5
の白米排出口5aから排出される白米を白米ホッパ13
側へ良好に案内する役目を果たすとともに、利用客など
が精米開始や精米終了などの確認のためなどに精米機5
の白米排出口5aへ向けて手を差し入れたりすることを
防止している。白米排出シュート15は、比較的圧肉の
金属板材で製造されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コイン式精米設備の白米出口構造によれば、長期間にわ
たってコイン式精米設備を使用していると、白米排出口
5aから排出される白米に付着していた糠が、白米排出
口5aや白米排出シュート15の内面などに付着した
り、付着後に固化したりして溜まってしまい、不衛生と
なる恐れがあった。白米排出口5aや白米排出シュート
15の内面などに付着した糠を取り除こうとすると、精
米機5の一部を取り外すなど、非常に多くの手間や時間
がかかってしまう。また、精米機5の一部を取り外した
後でも、白米排出シュート15が機械室4の客室3寄り
奥部に位置して、その内面などに手が届き難くて、見え
難い箇所にあるため、掃除を行う際の作業性も悪かっ
た。
【0006】また、精米機5にて精米作業を行うと、擦
られて精米されることで室温よりも高温となった精米機
5内の空気が白米排出シュート15に接触した際など
に、白米排出シュート15の内面に結露を生じたりし
て、白米に付着していた糠が白米排出シュート15の内
面に付着し易くなるという問題もあった。本発明は上記
課題を解決するもので、白米排出口や白米排出シュート
の内面に糠が付着した場合でも、容易に糠を除去するこ
とができ、白米排出シュートの内面に糠が付着し難いコ
イン式精米設備の白米出口装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、建屋内が仕切壁にて客室と
機械室とに仕切られ、機械室に精米機などの各種装置が
配設されたコイン式精米設備において、精米機から排出
された白米を客室側に案内する白米排出シュートが、仕
切壁に対して開閉自在の扉体に取付けられたことを特徴
とする。
【0008】この構成において、白米排出シュートが取
付けられている扉体を開けることで白米排出シュートや
精米機の白米出口箇所が客室側に露出するので、これら
の箇所を容易に掃除することができて、糠の除去を能率
良く行うことができる。請求項2記載の発明は、請求項
1記載のコイン式精米設備において、白米排出シュート
の内面には、外部から断熱された薄板材が配設されてい
ることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、白米排出シュートの内
面が、外部から断熱された薄板材で構成されているた
め、精米時に白米が排出された際に、熱容量の小さな薄
板材がすぐに加熱されて結露が防止され、この結果、白
米排出シュートの内面に糠が付着し難い状態となる。請
求項3記載の発明は、請求項1または2に記載のコイン
式精米設備において、精米機は縦型とされ、扉体は、機
械室と客室とを仕切る仕切壁における精米機下方位置で
略水平に配置された水平仕切部に、略水平となる閉姿勢
から斜め下方に開いて白米排出シュートの内面が客室側
に向く開姿勢に回動するように取付けられ、扉体を開け
ることを機械室側からだけ許容する構成となったことを
特徴とする。
【0010】この構成により、扉体を開けると、白米排
出シュートの内面が客室側に向く姿勢となるため、白米
排出シュートの内面を容易に視認しながら極めて簡単に
掃除することができ、また、機械室側からだけ扉体を開
けることを許容する構成としたため、利用客などが白米
排出シュート近傍を触っているうちに扉体が不用意に開
いてしまったりすることを防止できる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3に記載の
コイン式精米設備において、仕切壁における精米機に臨
む正面箇所にメンテナンス用開閉扉を設けたことを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基き説明する。なお、従来のコイン式精米設
備の構成部品とほぼ同様な機能のものには同じ符号を付
す。図1、図7に示すように、このコイン式精米設備に
おいても、仕切壁1により建屋2の内部が、利用客が自
由に出入りできる客室3と、係員などが出入り可能な機
械室4とに仕切られており、機械室4に、精米機5や石
抜機6、糠排出用の送風機7、昇降装置8、9などが配
設されている。また、機械室4には、上述のような各種
装置や糠回収袋11も配置されており、これらの各種装
置のメンテナンスや糠回収の回収を行う際に保守係員が
機械室4に出入りできるように、機械室4に面した建屋
2の後部に係員用扉14が設けられている。また、図
1、図2に示すように、精米機5として縦型のものを採
用し、精米機5の白米排出口5aをその下端部から白米
排出シュート21を介して白米ホッパ13に向く姿勢で
配置し、機械室4における仕切壁1に沿う位置に精米機
5を配置している。
【0013】従来のコイン式精米設備とは異なって、こ
のコイン式精米設備においては、図1〜図4に示すよう
に、精米機5から排出された白米を客室3側に案内する
白米排出シュート21が、精米機5の下方位置で略水平
に延びる水平仕切部1aに対して開閉自在のシュート用
扉体22に取付けられている。そして、シュート用扉体
22は、図2、3に示すように、シュート用扉体22の
後端辺に設けられたヒンジ部25を支点として、略水平
となる閉姿勢から前側が斜め下方に向けて開く開姿勢に
回動するように水平仕切部1aに取付けられている。ま
た、シュート用扉体22の他端側の前後にはねじ軸23
がそれぞれ上方に突設され、これらのねじ軸23は、水
平仕切部1aに続く傾斜面部1bに設けられた挿通孔1
cを下方から通した状態で、ノブナット24をねじ付け
ることでシュート用扉体22が開くことを防止できるよ
うになっている。
【0014】また、図5に示すように、白米排出シュー
ト21は、下方ほど細くすぼまる形状とされ、シュート
用扉体22に取付けられたシュート本体21aと、この
シュート本体21aの内側に断熱材21bを介して取付
けられたステンレス製の薄板材21cとから構成されて
いる。上記構成において、白米排出口5aから排出され
る白米に付着していた糠が、白米排出口5aや白米排出
シュート21の内面などに付着した際には、機械室4側
からノブナット24を外して、白米排出シュート21が
取付けられているシュート用扉体22を客室3側に向け
て開ける。これにより、白米排出シュート21や精米機
5の白米排出口5aが客室側に露出するので、これらの
箇所を容易に掃除することができて、糠の除去を能率良
く行うことができ、特に、シュート用扉体22を開けた
際には、白米排出シュート21の内面が客室3側(前
方)に向く姿勢となるため、白米排出シュート21の内
面を容易に視認することもでき、掃除も極めて簡単に行
うことができる。さらに、白米排出シュート21だけを
取り外す場合と比べて、シュート用扉体22を開けるこ
とで大きな開口部が開けられるので、精米機5の白米排
出口5aの掃除を作業能率良く行うことができる。ま
た、シュート用扉体22を開けた場合でも白米排出シュ
ート21がシュート用扉体22から分離しないため、白
米排出シュート21を置くためのスペースを必要としな
い。
【0015】また、白米排出シュート21の内面が、外
部から断熱されたステンレス製の薄板21cで構成され
ているため、精米が開始されて白米が排出され始める
と、白米排出口5aから排出される暖かな空気によっ
て、熱容量の小さな薄板材21cがすぐに加熱されて結
露が防止される。この結果、白米排出シュート21の内
面に糠が付着し難い状態となり、糠の付着自体が最小限
に抑えられる。
【0016】また、シュート用扉体22は機械室4側よ
り操作することで開けることが可能な状態となり、シュ
ート用扉体22を閉めている状態では客室3側からはシ
ュート用扉体22を開けられないため、利用客などが白
米排出シュート22近傍を触っているうちにシュート用
扉体22が不用意に開いてしまったりすることを防止で
きる。
【0017】なお、上記の実施の形態においては、精米
機5として縦型のものを採用し、精米機5の白米排出口
5aがその下端部から白米ホッパ13に向く姿勢で配置
され、機械室4における仕切壁1に沿う位置に設けられ
たコイン式精米設備の場合を図示しており、これによれ
ば、横型の精米機を採用した場合に比べて、横幅や前後
方向へのスペースをとらず、省スペース化を図ることが
でき、また、糠排出用の送風機16を精米機5の直ぐ後
方に配置できるため、排気効率も良好となる利点があ
る。しかしながら、これに限るものではなく、横形の精
米機を採用しているコイン式精米設備に対しても、白米
出口箇所に同様の構成を採用することができることはも
ちろんである。
【0018】また、上述のように縦型の精米機5を採用
した場合に、図6に示すように、仕切壁1における精米
機5に対応する正面位置にメンテナンス用30を開閉自
在に設けてもよく、この場合には、メンテナンス扉30
を開けることで、シュート用扉体22を係止するノブナ
ット24(図2参照)を非常に容易に回転させることが
できて、さらに作業性が向上する。また、この場合に
も、メンテナンス扉30の閉鎖状態のロックが客室3側
からは行えず、機械室4側からのみ行える構成とするこ
とが防犯上望ましいが、これに限るものではなく、メン
テナンス扉30に施錠装置を設けて、施錠装置の鍵差込
口ならびに取手部を客室3側に臨ませて設けて、前記鍵
差込口に鍵を差し込むことで客室側からメンテナンス扉
30を開けることができるように構成してもよい。
【0019】また、白米排出シュート21の内面に取付
けられた薄板材21cは、防錆性の点からもステンレス
製が望ましいが、これに限るものではなく、アルミニウ
ムや、その他の金属、またはセラミック材などを用いて
もよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、精米機か
ら排出された白米を客室側に案内する白米排出シュート
を、仕切壁に対して開閉自在の扉体に取付けることで、
白米排出シュートや精米機の白米排出口を容易に掃除す
ることができて、糠の除去を能率良く行うことができ
る。特に、白米排出シュートだけを取り外す場合と比べ
て、扉体を開けることで大きな開口部が開けられるの
で、精米機の白米排出口の掃除を作業能率良く行うこと
ができる。また、白米排出シュートを置くためのスペー
スなどを必要としない利点もある。
【0021】また、白米排出シュートの内面に、外部か
ら断熱された薄板材を配設することで、白米排出シュー
トに対する糠の付着自体が最小限に抑えられる。また、
精米機として縦型のものを採用することで、省スペース
化を図ることができ、また、扉体を開けた際に白米排出
シュートの内面が客室側に向くようにすることで、白米
排出シュートの内面を視認しながら極めて簡単かつ能率
的に掃除することができ、さらに、扉体を開けることを
機械室側からだけ許容する構成とすることで、利用客な
どが白米排出シュート近傍を触っているうちに扉体が不
用意に開いてしまったりすることを防止できる。
【0022】また、仕切壁における精米機に臨む正面箇
所にメンテナンス用開閉扉を設けることにより、メンテ
ナンス用開閉扉を開けた状態で、扉体を開けることがで
きるようになり、作業性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるコイン式精米設備
の概略的な側面断面図である。
【図2】同コイン式精米設備の白米出口箇所の側面断面
図で、シュート用扉体を閉じた状態を示す。
【図3】同コイン式精米設備の白米出口箇所の側面断面
図で、シュート用扉体を開けた状態を示す。
【図4】同コイン式精米設備の白米出口箇所の部分切欠
正面図である。
【図5】同コイン式精米設備の白米排出シュートの断面
図である。
【図6】本発明の他の実施の形態にかかるコイン式精米
設備において、メンテナンス用開閉扉を開けた状態を示
す正面図である。
【図7】コイン式精米設備の概略的な平面断面図であ
る。
【図8】従来のコイン式精米設備の正面図である。
【図9】従来のコイン式精米設備の側面断面図である。
【符号の説明】
1 仕切壁 1a 水平仕切部 2 建屋 3 客室 4 機械室 5 精米機 5a 白米排出口 13 白米ホッパ 21 白米排出シュート 21a シュート本体 21b 断熱材 21c 薄板材 22 シュート用扉体 25 ヒンジ部 23 ねじ軸 24 ノブナット 30 メンテナンス扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 栄 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 (72)発明者 斉藤 信之 大阪府八尾市神武町2番35号 株式会社ク ボタ久宝寺工場内 Fターム(参考) 3E048 AA10 BA01 4D043 HB09 JF05 JF07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建屋内が仕切壁にて客室と機械室とに仕
    切られ、機械室に精米機などの各種装置が配設されたコ
    イン式精米設備において、精米機から排出された白米を
    客室側に案内する白米排出シュートが、仕切壁に対して
    開閉自在の扉体に取付けられたコイン式精米設備の白米
    出口構造。
  2. 【請求項2】 白米排出シュートの内面には、外部から
    断熱された薄板材が配設されている請求項1記載のコイ
    ン式精米設備の白米出口構造。
  3. 【請求項3】 精米機は縦型とされ、扉体は、機械室と
    客室とを仕切る仕切壁における精米機下方位置で略水平
    に配置された水平仕切部に、略水平となる閉姿勢から斜
    め下方に開いて白米排出シュートの内面が客室側に向く
    開姿勢に回動するように取付けられ、扉体を開けること
    を機械室側からだけ許容する構成となった請求項1また
    は2に記載のコイン式精米設備の白米出口構造。
  4. 【請求項4】 仕切壁における精米機に臨む正面箇所に
    メンテナンス用開閉扉を設けた請求項3に記載のコイン
    式精米設備の白米出口構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007160156A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Kubota Corp 白米案内装置
JP2014061471A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Iseki & Co Ltd 精米設備の糠小屋

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JP2007160156A (ja) * 2005-12-12 2007-06-28 Kubota Corp 白米案内装置
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