JP2001189849A - 勾配ベースのトラップ方法及び装置 - Google Patents
勾配ベースのトラップ方法及び装置Info
- Publication number
- JP2001189849A JP2001189849A JP2000348868A JP2000348868A JP2001189849A JP 2001189849 A JP2001189849 A JP 2001189849A JP 2000348868 A JP2000348868 A JP 2000348868A JP 2000348868 A JP2000348868 A JP 2000348868A JP 2001189849 A JP2001189849 A JP 2001189849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- edge
- pixels
- trapping
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/10—Segmentation; Edge detection
- G06T7/155—Segmentation; Edge detection involving morphological operators
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/10—Segmentation; Edge detection
- G06T7/12—Edge-based segmentation
Abstract
タル画像114の現行の部分116を受け取る処理デバイス12
2を含む。現行部分116がエッジ124を含む場合、処理デ
バイス122はトラップ部分を生成する。トラップ部分
は、現行部分116を様々な色で表す。処理デバイス122
は、複数のパターンに基づいてトラップ部分を生成す
る。これらのパターンの各々は、a)現行部分116内の現
行ピクセルのエッジからの距離、b)現行部分116内の複
数の色のうちの少なくとも1つ、及びc)トラップ部分の
幅、のうちの少なくとも1つの関数として選択される。
Description
ョン(色分解)を用いてマルチカラープリントを形成す
るための、グラフィック画像の電子処理に関する。一般
に、複数のセパレーションを印刷するために4つのプロ
セスカラーインク(即ち、シアン、マゼンタ、イエロ
ー、及びブラック)が使用されるが、これには、位置合
わせのずれに関する小さな問題を有する傾向がある。ト
ラッピングは、位置合わせのずれを補正するために画像
を調節する処理である。本発明は、画像の残りの部分に
対する位置合わせのずれのアーチファクトの外観に基づ
いて、トラッピングを制御する方法に関する。
トは、予め確立されたグラフィックデザインに従った
「構造化グラフィックス」の組み合わせに依存する。構
造化グラフィックスは、通常は複数のセパレーション画
像で表される色の連続(隣接)領域であり、セパレーシ
ョン画像は印刷媒体(例えば、用紙)上に画像形成され
る一連のグラフィックオブジェクトを表す。このように
画像形成されたオブジェクトは、互いから分離可能であ
ったり、1つ以上の点において互いに接合可能であった
り、互いに部分的に重複可能であったり、又は互いに完
全に重複可能であったりする形状である。従って、結果
として生じる印刷されたページ又はグラフィック画像は
グラフィックオブジェクトを表す形状のパッチワーク
(寄せ集め)から構成され、そのうちのいくつかは、そ
の連続において後で画像形成されるオブジェクトによっ
て「クリッピングされる」(即ち、隠される)。
間に境界が生じ、これは、理想的な印刷条件下ではゼロ
の幅を有するはずである。即ち、1つの色は別の色が始
まる箇所で完全に終わらなくてはならず、印刷処理その
ものにより、境界に沿った新しい色が生じることはな
い。これらの形状を埋める「色」は、ベタの色、淡色、
褪色、連続階調(contone)画像、又は「充填なし」(即
ち、インクが付着されていない用紙)とすることができ
る。一般に、これらの隣接領域において表される「色」
は、1つより多くの着色剤を用いて印刷される。従っ
て、実際には、1つの印刷されたセパレーションから別
のセパレーションへの、小さいが可視である位置合わせ
のずれが生じるため、異なる色の領域間に幅がゼロの境
界を実現させることは不可能である。この誤差は、「軽
い漏れ(light leak)」、又は望まれない色の可視の境界
領域として明らかになる。
で、殆ど常に印刷システムに(問題が)存在する。この
問題は、あらゆるセパレーション位置合わせ処理での固
有の欠陥により、カラーセパレーション(色分解)が意
図される箇所に正確に配置されないために生じる。これ
は、機械的な位置合わせ方法によって多少は補正できる
が、完全に補正できることはまれである。高価でハイエ
ンドの印刷処理では、位置合わせのずれによるアーチフ
ァクトは可視にならないだろう、というユーザ(custome
r)の期待は大きい。廉価でローエンドのプリンタでは、
補正又はトラッピングを必須にする機械的な位置合わせ
の技術は非常に高価である。
なると、位置合わせのずれによるアーチファクトもそれ
ぞれ独特である。オフセット印刷は、全ての方向におい
て均一な位置合わせのずれを有する傾向にある。しか
し、ゼログラフィー(電子写真)印刷は、単一方向によ
り多くの位置合わせのずれを有する傾向がある。
法は既知である。一般的なアプローチは、接合領域のセ
パレーションのうちの1つを拡張させ、印刷の際に視覚
的な影響を最小にするように決定された色で間隙又は位
置合わせのずれの境界領域を埋める方法である。このよ
うにして1つの色の領域から別の色の領域まで拡張され
る境界又はエッジは、「広げられる(spread)」と言われ
る。拡張された境界は「トラップ」と呼ばれ、色が加え
られるゾーンは「トラップゾーン」と呼ばれる。
て一般的に使用される方法は、ベクトルベース及びラス
タベースの方法の部類に属する。ベクトルベースの方法
は、オブジェクトを文字、多角形などとして記述するペ
ージ記述言語("PDL")形式から、内部データ構造に変換
された画像に依存する。内部データ構造は、オブジェク
トの情報だけでなく、異なる色領域間の全てのエッジの
リストも含んでいる。ラスタベースの方法は、初めにペ
ージ記述ベースの形式から走査されるか又は変換され、
各々が個々の走査要素又はピクセルを含む一連の(高解
像度の)走査線として内部に記憶される画像に依存す
る。これらの方法は、その連続における各走査線を処理
し、1つ以上の隣接ピクセルを比較して色の境界を決定
する。エッジを見つけるための初期処理をいくつか行っ
た後、ベクトルベース及びラスタベース双方の方法は、
このような境界においてトラップを生成するか否かを判
断するための規則を適用し、トラップを生成する場合は
最後に第2セットの規則を適用し、トラップの性質を決
定する。
論述を通して参照される下記の形式を取る。 A.記述形態に関わらず、画像内のエッジを見出す。 B.見出されたエッジの各側にある各対の色に対して、以
下を判断する。 1)トラッピングを使用すべきか否か 2)使用する場合、何色を使用すべきか 3)その色をどの場所に配置すべきか C. 上記判断に従って画像を修正する。
焦点を当てる。
特徴を有する。第1の特徴は、その殆どが、ラスタ形式
で表される画像を処理している、ということである。こ
の特徴では、本質的な構造化グラフィックスを構成する
画像や、構造化グラフィックスを連続階調画像と組み合
わせた画像に対して、余分な処理ステップが必要であ
る。このような画像はまず出力解像度でラスタ化され、
それから適切なライン走査アルゴリズムが適用されなく
てはならない。高い出力デバイス解像度でのラスタベー
ス処理では、多くの走査線によって共有される単一の色
領域境界に対応する遷移の繰り返しのため、生じる可能
性のあるピクセル間の色遷移数が大きい。
に基づいて、処理内でトラッピングの決定を行い、この
決定を適用する必要がある、ということである。
指定される特定のトラップを自動的に決定するために、
多くの規則ベースの方法が従来技術に存在する。このよ
うな組込み規則システムは、手動によるトラップの特定
に用いられる人間の審美的判断を模写することを試みて
おり、殆どの場合は、その各々が「エキスパート」のユ
ーザに満足のゆく結果をもたらすことができるが、他の
特殊な状況ではそれができない。自動トラップ選択方法
を形成する手段がないと、ユーザは、常習的な操作さえ
も、手動によるトラップの特定に頼らざるを得ない。
特定すること自体では印刷版の位置合わせのずれはなく
ならないが、トラップ操作の適切な選択により、トラッ
プゾーン内の位置合わせのずれの視覚的な影響が低減さ
れる。トラップが特定されたカラーセパレーションを含
む版の位置合わせのずれの場合、更なる「二次的な」影
響が生じる。二次的な影響は、トラップされていない時
よりも悪い影響を画像に及ぼすべきではない。
か否かを判断する際に、輝度(これはやや不十分に定義
された用語である)、又は、明度と呼ばれる、輝度とは
異なるより正確なパラメータを用いて述べられている。
述べられる方法は、トラッピングゾーンを生成するか否
かを決定するために、エッジにわたる輝度(いくつかの
場合)又は明度(他の場合)の差を算定することによ
り、輝度値又は明度値を直接用いている。しかしなが
ら、これらの値は一般に、人間の知覚のより正確な測定
において用いられていない。結果として、エッジにわた
る輝度又は明度のコントラストを使用しても、位置合わ
せのずれによって生じる間隙がエッジにおいて可視にな
るか否かを常に適切に示すわけではない。
トラップの色をどこに配置するか、ということである。
及び他の問題を克服する、デジタル画像をトラップする
ための新しく改良された方法及び装置を提供する。
スでトラップする方法では、デジタル画像の現行の部分
が処理デバイスによって受け取られる。その現行部分が
エッジを含む場合、現行部分からトラップ部分を生成す
る。トラップ部分は、現行部分を様々な色で表す。
分は複数のパターンから生成される。パターンの各々
は、a)エッジからの現行の距離、b)エッジを画定する複
数の色のうちの少なくとも1つ、及びc)トラップ部分の
幅、のうちの少なくとも1つの関数として選択される。
像の現行の部分を受け取るための処理デバイスを含む。
現行部分がエッジを含む場合、トラップデバイスは、現
行部分を様々な色で表すトラップ部分を生成する。
ップされた画像を生成するためのシステム100を用いる
画像処理手順1000はステップ1010から始まる。画像114
の処理されたバージョンが印刷される印刷デバイス112
が、ステップ1012において識別される。好適な実施の形
態では、印刷デバイス112はカラーデジタルプリンタで
ある。しかしながら、白黒デジタルプリンタ、カラーフ
ァクシミリ機、及び白黒ファクシミリ機を含む他の印刷
デバイスも考慮される。
ション116が、例えば走査デバイス118から処理デバイス
122に受け取られる。好適な実施の形態では、画像114は
ラスタ化され、処理デバイス122にデジタル形式で受け
取られる。しかしながら、他の画像フォーマットも考慮
されることを理解されたい。ステップ1016において、画
像114の第1セクション116は、処理されるべき現行のセ
クションとして設定される。
受け取られると、ステップ1018において、エッジが現行
セクション116内に存在するか否かに関する判断が行わ
れる。エッジの識別には、好ましくは処理デバイス122
内で従来の手段及び方法を実施することが理解される。
ステップ1018においてエッジが認識されない場合、ステ
ップ1022において、画像114の次のセクションがプロセ
ッサ122に受け取られる。それから、次のセクションを
現行のセクションとして設定するために制御はステップ
1016に戻る。
比較的一定である第1の領域128と第2の領域130との間
の遷移を識別する。エッジ124は、例えば第1領域128の
シアンと第2領域130の白との間の遷移を識別する。更
に、第1領域128及び第2領域130の色が、それぞれのシ
ェード(shade)によって識別される。より具体的には、
第1領域128は、例えば75%のシアンカラーを含み、第
2領域130は100%の白色を含む。
大図は、複数のピクセル134を示している。ピクセル134
の各々はハーフトーンドットを表している。複数のハー
フトーンドット(即ち、ピクセル)が、ハーフトーンス
ポットを生じるために使用されていることが理解され
る。ハーフトーンドットは、それぞれのハーフトーンス
ポットの所望の形状及び色を得るために、従来のハーフ
トーン技術に従ってオンやオフにされる。このように、
エッジ124の左側にあるハーフトーンドット134a(即
ち、ピクセル)の各々は75%のシアンカラーであり、エ
ッジ124の右側にあるハーフトーンスポット134bの各々
は100%の白色である。
おいてエッジ124が認識された場合、ステップ1024にお
いて、現行のセクション116をトラップするために用い
られるデータベース(例えば、「ルックアップテーブ
ル」)を、ステップ1012で識別された印刷デバイス112
の関数として識別する。データベースは、処理デバイス
122と通信するメモリデバイス126に記憶されていること
が好ましい。好適な実施の形態は、メモリデバイス126
を処理デバイス122とは別個のものとして示している
が、処理デバイス122及びメモリデバイス126の双方が単
一ユニット内に含まれることも考慮される。
が、ステップ1026において決定される。位置合わせのず
れの量は、エッジ124に沿った2つの色の間の間隙を表
し、ピクセル単位で測定されることが好ましい。次に、
ステップ1030において、画像114の現行セクション116が
トラップされる。トラップされた後、ステップ1032にお
いて、画像114の現行セクション116は印刷デバイス112
を用いて印刷される。あるいは、現行セクション116
は、後の印刷のためにメモリデバイス126に記憶され
る。
ス122は、画像114内に未処理のセクションが残っている
か否かを判断する。まだ処理されていない画像114のセ
クションがある場合、ステップ1036で、未処理のセクシ
ョンのうちの1つが現行のセクションとして設定され
る。次に、制御はステップ1018に戻り、エッジが現行の
セクションに存在するか否かを判断する。一方、画像11
4のセクションが全て処理されている場合、制御はステ
ップ1038へ移り、画像処理手順を停止する。
図1、図3、図4及び図5を参照して説明される。ステ
ップ1030aにおいて現行のセクション116が評価され、第
1領域128及び第2領域130のそれぞれの色及びシェード
が決定される。ピクセルの現行のグループ1501(例え
ば、現行セクション116の左エッジに沿ったピクセル)
がステップ1030bにおいて評価され、現行グループ1501
内のピクセルの、エッジ124に対する位置、色、及びシ
ェードが決定される。
ンであり、エッジ124からピクセル2個分だけ離れて位
置する。ステップ1030cにおいて、メモリデバイス126に
記憶されるルックアップテーブル内のアドレスが決定さ
れる。前述のように、ルックアップテーブルのアドレス
は、位置合わせのずれの量と共に、現行セクション116
内のピクセル134の色、現行グループ1501内のピクセル
の色、及びエッジ124に対するピクセルの現行グループ1
501の位置の関数として決定される。アドレスが計算さ
れると、ステップ1030dにおいてデータがルックアップ
テーブルから読み取られ、処理デバイス122に送られ
る。
べき画像をトラップするために複数のパターンを含み、
それぞれのルックアップテーブルに予め記憶されている
ことが好ましい。ステップ1030dにおいて、パターンの
うちの1つがメモリデバイス126から取り出され、処理
デバイス122に送られる。前述のように、パターンは、
画像が走査される前に定義され、メモリデバイス126に
記憶されている。現行セクション116がトラップされて
ハーフトーン化された後、現行セクション116に対応す
る置換セクション200内のピクセルが、エッジにおいて
滑らかで緩やかな遷移を確保するための色及び/又はシ
ェードを含むように、パターンが生成される。更に、ル
ックアップテーブル内のパターンは、特定の印刷デバイ
ス用に生成される。即ち、異なるルックアップテーブル
が、異なる印刷デバイスに対して用いられる。
ープを生成するためのモデルを、ピクセルの現行グルー
プの関数として識別する。前述の例では、ピクセルの現
行グループ1501は、12行×1列である。従って、現行の
グループ1501に対応するピクセルの新しいグループ2101
も12行×1列である。更に、各々のグループ1501及び21
01内のピクセルの各々は、1対1で対応する。例えば、
ピクセル1501,1は、ピクセル2101,1に対応する。
新しいグループ内の対応するピクセルを、第1領域128
又は第2領域130の色及びシェードを有するものとして
生成するか否かを識別する。現行の例では、ステップ10
30dにおいて現行のグループ150 1に対して取り出された
パターンは、新しいグループ2101内の対応するピクセル
が全てエッジ124の左側にあるピクセルの色及びシェー
ド(即ち、75%のシアン)を含むことを示している。ス
テップ1030eでは、新しいグループ2101内の対応するピ
クセルがパターンに従って生成される。
おいて生成されると、ステップ1030fにおいて、未処理
のピクセルのグループが現行セクション116内にあるか
否かが判断される。ステップ1030fにおいて未処理のピ
クセルのグループが識別された場合、ステップ1030gに
おいて、次のピクセルの現行グループ1502が現行セクシ
ョン116内で識別される。そして、制御はステップ1030b
に移る。一方、未処理のピクセルのグループがステップ
1030fにおいて識別されなかった場合、制御はステップ1
030hに移り、ここで制御はステップ1032に戻され、画像
114の現行セクション116が印刷される。
2、1503、1504、1505、1506、1507、及び1508は、新し
いセクション200内のピクセルの新しいグループ2101、2
102、2103、2104、2105、2106、2107、及び2108にそれ
ぞれ対応することに注目する。前述の処理は、現行セク
ション116内のピクセルのグループ150の各々に対して繰
り返される。
各ピクセルは、エッジ124の左側にあるグループ1501、1
502、及び1503内のピクセルの色及びシェード(即ち、7
5%のシアン)をそれぞれ含む。しかしながら、新しい
グループ2104では、ピクセル4個につき3個のピクセル
のみが、エッジ124の左側にあるピクセルの色及びシェ
ード(即ち、75%のシアン)を含み、新しいグループ21
04内のピクセル4個につき1個が、エッジ124の右側に
あるピクセルの色及びシェード(即ち、100%白)を含
む。新しいグループ2105では、ピクセル2個につき1個
が、エッジ124の左側にあるピクセルの色及びシェード
(即ち、75%のシアン)を含み、新しいグループ2104内
の残りのピクセルは、エッジ124の右側にあるピクセル
の色及びシェード(即ち、100%白)を含む。新しいグ
ループ2106では、ピクセル4個につき3個のピクセルが
エッジ124の右側にあるピクセルの色及びシェード(即
ち、100%白)を含み、新しいグループ2104内のピクセ
ル4個につき1個のみが、エッジ124の左側にあるピク
セルの色及びシェード(即ち、75%のシアン)を含む。
新しいグループ2107、及び2108内の各ピクセルは、エッ
ジ124の右側にあるピクセルの色及びシェード(即ち、1
00%白)を含む。
び2106は、各4個のピクセルのうちエッジ124の左側の
色(即ち、75%のシアン)を含む3個から、2個のピク
セルの遷移ゾーンをわたり、各4個のピクセルのうちエ
ッジ124の右側の色を含む1個へと遷移する。従って、
ピクセルのグループ2104、2105、及び2106にわたる遷移
ゾーン212は、ピクセル2個の広がりを表すものとされ
ている。一般に、このようなピクセル2個の広がりは、
ピクセル2個分の間隙を有する位置合わせのずれの補正
に用いられる。同様に、ピクセル1個の広がり、ピクセ
ル3個の広がり、及びピクセル4個の広がりを有するパ
ターンを、ピクセル1個分の間隙、ピクセル3個分の間
隙、及びピクセル4個分の間隙を有する位置合わせのず
れの補正にそれぞれ用いることが好ましい。
ープ2101のトラップされる部分を表している。新しいセ
クション200のドット(ピクセル)214から生成されるハ
ーフトーンスポットは、トラップ部分212に等しいかこ
れよりも大きいことが好ましい。遷移ゾーン212は、様
々な色を含む。
は、トラップ領域314内にエッジ312を含む。エッジ312
は、第1の領域316及び第2の領域318をそれぞれ分離す
る。領域316、318の各々はそれぞれの色及びシェードを
含み、これらは、第1領域316の斜線及び第2領域318の
水平線によって表される。部分320は、第1領域316及び
第2領域318と共にエッジ312を横切るように延びてい
る。
従って処理された後の部分320'の拡大図を示している。
部分320'の拡大図は、ピクセル324からなる6つの行と
9つの列を含む。左上のピクセル3241,1及び右下のピク
セル3246,9のみが、図6(B)において識別される。しか
しながら、部分320'内の全ての他のピクセルの位置を、
左上のピクセル3241,1及び右下のピクセル3246,9の関数
として識別可能であることを理解すべきである。更に、
下付き添字の"X"は、識別された行又は列内の全てのピ
クセルを識別する。
314'の左側及び右側にあるピクセルは、第1領域316及
び第2領域318の色及びシェードをそれぞれ含む(図6
(A)参照)。より具体的には、ピクセル324X,1及び324
X,2は全て、第1領域316の色及びシェードを含む(図6
(A)参照)。同様に、ピクセル324X,8及び324X,9は全
て、第2領域318の色及びシェードを含む(図6(B)参
照)。
X,4及びすぐ右側にある324X,5は、トラッピングカラー
を含む。この例では、トラッピングカラーは、エッジ31
2の左側にあるピクセルの色及びシェードの半分と、エ
ッジ312の右側にあるピクセルの色及びシェードの半分
と、を含む(図6(A)参照)。しかしながら、位置合わ
せのずれが視認されるのを最小にするようにデザインさ
れたあらゆる色が適切である。
ッジとの間には、2列のピクセル324X,3及び324X,4があ
る。トラッピング領域の視認を最小にしつつ位置合わせ
のずれのある程度の変動を許容するために、これら2列
のピクセルの色は、(エッジ312における)トラップカ
ラーから、(トラップ領域314'の境界における)第1領
域316の色へと徐々に変化する。従って、ピクセル324
X,3の半分(即ち、3241, 3、3243,3、及び3245,3)はト
ラッピングカラーを含み、ピクセル324X,3の半分(即
ち、3242,3、3244,3、及び3246,3)はエッジ312の左側
にあるピクセルの色及びシェードを含む(図6(A)参
照)。
ッジとの間には、3列のピクセル324X,5、324X,6、及び
324X,7がある。この例では、ピクセル324X,6の1/3(即
ち、3243,6及び3246,6)は、エッジ312の右側にあるピ
クセルの色及びシェードを含み(図6(A)参照)、ピク
セル324X,6の残り2/3(即ち、3241,6、3242,6、32
44,6、及び3245,6)はトラッピングカラーを含む。更
に、ピクセル324X,7の1/3(即ち、3241,7、及び32
44,7)はトラッピングカラーを含み、ピクセル324X,7の
残り2/3(即ち、3242,7、3243,7、3245,7、及び32
46,7)はエッジ312の右側にあるピクセルの色及びシェ
ードを含む(図6(A)参照)。
れぞれの色及び明度が、第1領域316及び第2領域318の
ピクセルの色及び明度、トラッピング領域314'の幅、及
びピクセル324のエッジ312'からの距離の関数であるこ
とを、図6(A)及び図6(B)に示される第2の実施の形態
の例から示すことができる。
施の形態において説明されたようなルックアップテーブ
ルから取り出される。更に、処理後、画像は、図1にお
いて説明されたような印刷デバイスにおいて印刷され
る。所与の列において各色を帯びるピクセルの色は、プ
リンタの特定モデルの挙動、その列のエッジからの距
離、及びトラッピング領域の幅に依存することが明らか
である。
明した。前述の詳細な説明を読み、理解するにつれて変
更が生じることは明らかである。本発明は、変更が請求
の範囲又は同様のものの範囲内である限りは、そのよう
な変更を全て含むものとして解釈されることが意図され
る。
示す図である。
ーチャートを示している。
ーチャートを示している。
している。
の、図4に示されるセクションの拡大図である。
示す図であり、(B)は本発明の第2の実施の形態に従っ
て処理された後の、(A)に示される画像の拡大部分を示
す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 デジタル画像を勾配ベースでトラップす
る方法であって、 前記デジタル画像の現行部分が処理デバイスによって受
け取られるステップと、 前記現行部分がエッジを含む場合、様々な色で前記現行
部分を表すトラップ部分を生成するために前記現行部分
をトラップするステップと、 を含む、勾配ベースのトラップ方法。 - 【請求項2】 前記トラップするステップが、前記トラ
ップ部分を複数のパターンから生成することを含み、 前記パターンの各々は、 a)前記エッジからの現行の距離、 b)前記エッジを画定する複数の色のうちの少なくとも1
つ、及び c)前記トラップされた部分の幅、のうちの少なくとも1
つの関数として選択される、請求項1に記載の勾配ベー
スのトラップ方法。 - 【請求項3】 デジタル画像の現行部分を受け取る処理
デバイスと、 前記現行部分がエッジを含む場合、前記現行部分を様々
な色で表すためにトラップ部分を生成するトラップデバ
イスと、 を含む、勾配ベースのトラップ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US451993 | 1982-12-21 | ||
US09/451,993 US6781720B1 (en) | 1999-11-30 | 1999-11-30 | Gradient-based trapping using patterned trap zones |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189849A true JP2001189849A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=23794559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000348868A Pending JP2001189849A (ja) | 1999-11-30 | 2000-11-16 | 勾配ベースのトラップ方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6781720B1 (ja) |
EP (1) | EP1107178B1 (ja) |
JP (1) | JP2001189849A (ja) |
DE (1) | DE60035401T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012124894A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Xerox Corp | 分光光度計を用いたデジタル印刷制御 |
US8330995B2 (en) | 2009-01-08 | 2012-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, image forming method and program |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7003558B2 (en) * | 1998-10-16 | 2006-02-21 | Iconics, Inc. | Method and system for communicating information and controlling equipment according to a standard protocol between two computers |
US6992798B2 (en) * | 2000-03-09 | 2006-01-31 | Agfa-Bevaert N.V. | Apparatus, product, and method of trapping using a distance buffer |
US6970271B1 (en) * | 2001-08-03 | 2005-11-29 | Adobe Systems Incorporated | Device independent trap color specification |
US7271934B2 (en) * | 2003-04-10 | 2007-09-18 | Xerox Corporation | Method for smooth trap suppression of small graphical objects using run length encoded data |
US7242415B1 (en) * | 2004-02-25 | 2007-07-10 | Adobe Systems Incorporated | Processing illustrations using stored information |
US7710609B2 (en) * | 2005-05-24 | 2010-05-04 | Xerox Corporation | Page edge correction systems and methods |
US7672515B2 (en) * | 2005-11-09 | 2010-03-02 | Xerox Corporation | Opposing edge trapping |
US7777758B2 (en) * | 2006-10-10 | 2010-08-17 | Adobe Systems Incorporated | Automatic trapping of drop shadows |
KR101203425B1 (ko) | 2007-02-08 | 2012-11-21 | 삼성전자주식회사 | 컬러 화상형성장치 및 그 제어방법 |
KR101116216B1 (ko) * | 2007-03-02 | 2012-06-12 | 삼성전자주식회사 | 컬러 화상형성장치의 제어방법 |
US8432572B2 (en) * | 2007-06-29 | 2013-04-30 | Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. | Systems and methods of trapping for print devices |
JP2009194450A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像処理方法、並びにコンピュータプログラム |
US8570340B2 (en) | 2008-03-31 | 2013-10-29 | Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. | Systems and methods for data compression |
US8699042B2 (en) | 2008-06-12 | 2014-04-15 | Konica Minolta Laboratory U.S.A., Inc. | Systems and methods for multi-mode color blending |
DE102009008681B4 (de) * | 2009-02-12 | 2018-03-08 | Océ Printing Systems GmbH & Co. KG | Verfahren, Computer und Computerprogramm zur Aufbereitung von Dokumentendaten mit Farbdaten |
JP4749477B2 (ja) * | 2009-04-09 | 2011-08-17 | シャープ株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP5282800B2 (ja) * | 2011-06-23 | 2013-09-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及びプログラム |
US20140153789A1 (en) * | 2012-11-30 | 2014-06-05 | Qualcomm Incorporated | Building boundary detection for indoor maps |
JP5703282B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2015-04-15 | 株式会社沖データ | 画像処理装置、画像形成装置及び画像処理方法 |
US8879121B2 (en) * | 2013-04-01 | 2014-11-04 | Xerox Corporation | Fuzzy match interpolated caching utilized in image-processsing applications |
JP6045625B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2016-12-14 | 株式会社Pfu | 画像処理装置、領域検出方法及びコンピュータプログラム |
JP6099686B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2017-03-22 | 株式会社Pfu | 画像処理装置、領域検出方法及びコンピュータプログラム |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE15950T1 (de) | 1982-06-04 | 1985-10-15 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Verfahren zur vermeidung von bildfehlern beim mehrfarbendruck, die durch fehlerhaften uebereinanderdruck der farbauszuege entstehen. |
GB8410860D0 (en) | 1984-04-27 | 1984-06-06 | Crosfield Electronics Ltd | Image modification |
JP2677283B2 (ja) | 1984-06-14 | 1997-11-17 | キヤノン株式会社 | カラー画像処理装置 |
JPH01170169A (ja) | 1987-12-25 | 1989-07-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 多色印刷のための画像図形修正処理方法 |
JP3117448B2 (ja) | 1989-10-12 | 2000-12-11 | 株式会社日立製作所 | カラー画像記録方法とその装置 |
IL93607A (en) | 1990-03-02 | 1997-09-30 | Scitex Corp Ltd | Method and system for preparing polychromatic printing plates |
JP2528376B2 (ja) | 1990-06-28 | 1996-08-28 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像の輪郭修正方法 |
US5131058A (en) | 1990-08-24 | 1992-07-14 | Eastman Kodak Company | Method for obtaining output-adjusted color separations |
JPH0817445B2 (ja) | 1990-11-06 | 1996-02-21 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像のカブセ処理方法 |
US5542052A (en) | 1991-03-04 | 1996-07-30 | Adobe Systems Incorporated | Applying traps to a printed page specified in a page description language format |
US5295236A (en) | 1991-03-04 | 1994-03-15 | Aldus Corporation | Applying traps to a printed page specified in a page description language format |
US5402530A (en) | 1991-08-20 | 1995-03-28 | Island Graphics Corporation | Method and system for color film separation preprocess using electronic object-based choking and spreading procedures including object combining operations |
US5241396A (en) | 1991-09-16 | 1993-08-31 | Xerox Corporation | Color printing yielding a dense black image |
JP2639518B2 (ja) | 1991-10-30 | 1997-08-13 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像処理方法 |
US5333249A (en) | 1992-03-02 | 1994-07-26 | Xerox Corporation | Method for phase aligned nth bitting of graphics applications |
JP2719644B2 (ja) | 1992-09-30 | 1998-02-25 | 大日本スクリーン製造株式会社 | カブセ処理方法 |
US5613046A (en) | 1993-03-31 | 1997-03-18 | Miles Inc. | Method and apparatus for correcting for plate misregistration in color printing |
US5668931A (en) | 1993-03-31 | 1997-09-16 | Dermer; Richard A. | Method for automatic trap selection for correcting for plate misregistration in color printing |
US5313570A (en) | 1993-03-31 | 1994-05-17 | Miles, Inc. | Method for determining color boundaries for correcting for plate misregistration in color printing |
US5440652A (en) | 1993-09-10 | 1995-08-08 | Athena Design Systems, Inc. | Method and apparatus for preparing color separations based on n-way color relationships |
US5742325A (en) | 1993-10-28 | 1998-04-21 | Xerox Corporation | Micro segmentation in a hyperacuity printer |
US5638110A (en) | 1993-10-28 | 1997-06-10 | Xerox Corporation | Two dimensional slope thresholding in a hyperacuity printer |
US5410414A (en) | 1993-10-28 | 1995-04-25 | Xerox Corporation | Halftoning in a hyperacuity printer |
US5666543A (en) | 1994-03-23 | 1997-09-09 | Adobe Systems Incorporated | Method of trapping graphical objects in a desktop publishing program |
US5615314A (en) | 1994-08-30 | 1997-03-25 | Management Graphics, Inc. | Interface for providing rasterized data to an imaging device |
US5581667A (en) | 1994-12-23 | 1996-12-03 | Xerox Corporation | Electronic trapping system for digitized text and images |
US5696604A (en) | 1995-01-04 | 1997-12-09 | Xerox Corporation | Analytical halftone dot construction for a hyperacuity printer |
US5923821A (en) * | 1996-09-27 | 1999-07-13 | Xerox Corporation | Digital image trapping system |
CA2210552C (en) | 1996-09-27 | 2001-05-15 | Xerox Corporation | System and method for mitigating the visual effects of halo |
US5872868A (en) * | 1996-10-03 | 1999-02-16 | Xerox Corporation | Technique for generating and storing edge phase information for rendering text and lineart in hyperacuity printers |
US6262747B1 (en) * | 1996-10-29 | 2001-07-17 | Adobe Systems Incorporated | Device-independent trapping |
US6236754B1 (en) * | 1998-01-08 | 2001-05-22 | Xerox Corporation | Image modification to reduce susceptibility to misregistration |
US6456394B1 (en) | 1998-12-10 | 2002-09-24 | Xerox Corporation | Method for reducing halo print defects associated with color images |
US6509903B1 (en) * | 1999-10-06 | 2003-01-21 | Creoscitex Corporation Ltd. | System and method for recording an image |
-
1999
- 1999-11-30 US US09/451,993 patent/US6781720B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000348868A patent/JP2001189849A/ja active Pending
- 2000-11-21 DE DE60035401T patent/DE60035401T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-21 EP EP00125509A patent/EP1107178B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8330995B2 (en) | 2009-01-08 | 2012-12-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, image forming method and program |
JP2012124894A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Xerox Corp | 分光光度計を用いたデジタル印刷制御 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1107178B1 (en) | 2007-07-04 |
US6781720B1 (en) | 2004-08-24 |
EP1107178A2 (en) | 2001-06-13 |
DE60035401D1 (de) | 2007-08-16 |
DE60035401T2 (de) | 2007-10-31 |
EP1107178A3 (en) | 2004-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001189849A (ja) | 勾配ベースのトラップ方法及び装置 | |
US7123381B2 (en) | System and method of trapping for correcting for separation misregistration in color printing | |
US6345117B2 (en) | Method for automatic trap selection for correcting for separation misregistration in color printing | |
US8237991B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
EP0929189B1 (en) | Image modification to reduce susceptibility to misregistration | |
EP1014694B1 (en) | Automated enhancement of print quality based on feature size, shape, orientation, and color | |
US6795214B2 (en) | Method for generating trapping contours in a print page | |
EP0533411A2 (en) | Color printing yielding a dense black image | |
JP4285127B2 (ja) | 減色処理装置及び減色処理方法 | |
US7856140B2 (en) | Method, computer program, computer and printing system for trapping image data | |
JP4404459B2 (ja) | 局所的に調節されたハーフトーンを用いてカラー画像を印刷する方法及び装置 | |
JP6079728B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP4153568B2 (ja) | 灰色区域を印刷するのに用いられるべき色料を決定する方法 | |
US7460274B2 (en) | Controlling apparatus for outputting processed image data | |
JP2007088741A (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP4220846B2 (ja) | カラーテストチャート及び画像記録制御装置 | |
EP0996281A2 (en) | Color image processing method and system | |
US6389167B1 (en) | Multi-level pixel density reduction for printers | |
JP2005252911A (ja) | 画像処理方法および画像処理装置 | |
JP4492090B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2006033063A (ja) | 面積階調画像形成方法 | |
JPH10200764A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2006178043A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JPH0846805A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPH0698160A (ja) | 編集用カラーパレット付画像処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090512 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100112 |