JPH0846805A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JPH0846805A
JPH0846805A JP6178488A JP17848894A JPH0846805A JP H0846805 A JPH0846805 A JP H0846805A JP 6178488 A JP6178488 A JP 6178488A JP 17848894 A JP17848894 A JP 17848894A JP H0846805 A JPH0846805 A JP H0846805A
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JP
Japan
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processing
image
editing
color
character
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Withdrawn
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JP6178488A
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English (en)
Inventor
Akiko Sugano
明子 菅野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力画像に施された編集処理に応じて最適な
処理を行い、画質を向上させる。 【構成】 入力画像を再生するための像域分離処理を行
う画像処理手段(黒文字処理LUT111)と、前記入
力画像を加工編集して出力する編集手段(色付け回路1
06)と、処理された画像を出力装置へ出力する出力手
段(空間フィルタ回路109)とを有するカラー画像処
理装置において、前記編集手段による加工編集の種類に
よって前記画像処理手段あるいは前記出力装置の処理モ
ードを切り換える制御手段(エリアデコードLUT)を
有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の編集機能を有す
るカラー画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、カラー複写機等のカラー画像処理
装置において、原稿中の黒文字の再現性をよくするた
め、「黒文字処理」が広く行われている。この処理は画
像中から「黒」部分、「エッジ」部分を抽出し、「黒」
かつ「エッジ」であれば「黒文字」であると判定してト
ナー量におけるBkトナーの割合(UCR量)を大きく
する、空間フィルタでエッジを強調する、解像度を上げ
るためプリンタの記録線数を多くする(たとえば400
dpi)等の処理を行う(文字モード)。また反対に印
刷物の写真のような、エッジがランダムに向いている網
点原稿に対しては、中間調の色再現性を上げるためUC
R量を下げ、モアレを防ぐため空間フィルタでスムージ
ングをする、プリンタの記録線数を下げる(例えば20
0dpi)等の処理をする(写真モード)。通常は自動
的に「黒文字」を判定し、文字モード/写真モードを切
り換える。またユーザの指定により、文字モード・写真
モードいずれかに出力を固定する事もできる。
【0003】一方、カラー画像処理装置においては編集
機能が広く利用されている。例えば入力画像の如何に関
わらずユーザが指定した部分を指定した色で塗りつぶす
ペイント、原稿中の文字信号を検出して、それを元に本
来は画像のない部分に影をつけたりする文字加工、ある
いはメモリにあらかじめ読み込んだ画像と入力画像との
合成等が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】上記従来例におい
て、「黒文字処理」をかけながら編集機能を動作させた
場合、本来は画像のない部分で行われるため見えない線
数の切換点やフィルタの変化する画素の周辺に編集機能
によって新たに画像を生成する場合があり、画像の質に
差ができ、見苦しい画像となってしまうという問題があ
った。
【0005】本発明は上記従来例に鑑み、入力画像に対
して施される編集処理に応じて最適な処理を行い、画質
を向上させる事を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明のカラー画像処理装置は、入力画像を
再生するための像域分離処理を行う画像処理手段と、前
記入力画像を加工編集して出力する編集手段と、処理さ
れた画像を出力装置へ出力する出力手段とを有するカラ
ー画像処理装置において、前記編集手段による加工編集
の種類によって前記画像処理手段あるいは前記出力装置
の処理モードを切り換える制御手段を有することを特徴
とする。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0008】(実施例1)図1は、本実施例のカラー複
写機の画像処理の流れを示すブロック図である。
【0009】[画像信号]図示しないCCDラインセン
サーによって読み込まれ、A/D変換された3色光量信
号R0,G0,B0は、公知のシェーディング補正回路
101、入力マスキング回路102を経て標準3色光量
信号R(レッド),G(グリーン),B(ブルー)とな
る。
【0010】これらは色空間圧縮回路103で後段の図
示しないプリンタの再現範囲の色に圧縮され、光量−濃
度変換回路(以下LOG変換回路)104でそれぞれ濃
度信号C0(シアン),M0(マゼンタ),Y0(イエ
ロー)に変換される。C0,M0,Y0はUCR/出力
マスキング回路105で積和演算され、プリンタで記録
中のトナー色、すなわちC,M,Y,Bk(ブラック)
のうち1色の記録信号(Xとする)に変換される。Xは
ユーザの指定により色つけ編集処理を行う色づけ回路1
06、濃度変換を行うF値補正回路107、変倍/斜体
回路108、空間フィルタ回路109を通ってプリンタ
へ出力される。
【0011】[黒文字処理]一方3色光量信号R,G,
Bから、黒文字検出回路110により、各画素毎に有彩
/無彩、エッジ度、太文字度がそれぞれ検出される。こ
れらの検出信号はユーザから指定された原稿モード信号
と共に黒文字処理LUT(ルックアップテーブル)11
1に入力され、UCR選択信号UCR、出力マスキング
選択信号MASK、空間フィルタ選択信号FIL、プリ
ンタの出力解像度を切り換える線数信号TXNにデコー
ドされる。UCR選択信号UCR、出力マスキング選択
信号MASKはUCR/出力マスキング回路105、空
間フィルタ選択信号FILは空間フィルタ回路109、
線数信号TXNは図示しないプリンタの記録スクリーン
線数(解像度)の切り換えのための信号として用いられ
る。本実施例では後述のようにレーザービームプリンタ
を例として用いており、その解像度を400線(dot
per inch)と200線のいずれかに切り換え
る。黒文字処理LUT111の出力と処理内容の対応の
一例を図2に示す。
【0012】[編集処理]図示しないデジタイザにより
領域指定されると、その座標信号に基づいて領域生成回
路112により領域信号が生成される。この領域信号は
エリアデコードLUT(ルックアップテーブル)113
で、ユーザが指定した各エリアの編集機能に従って原稿
モード信号MODE(3bit)/LOG切換信号LO
G(2bit)/マスキング切換信号MCHG(4bi
t)/f値切換信号GAMMA(2bit)にデコード
され、各処理の切換信号として入力される。エリアデコ
ードLUT113の出力と処理内容の対応を図3に示
す。この領域信号によって一画面内での各処理のパラメ
ータの切換えが可能となる。
【0013】なお色つけ回路106は領域内でもさらに
文字加工信号によって処理が切り替わる必要があるた
め、専用デコードLUT115を持つ。図4に色つけL
UT115のブロック図を示す。
【0014】機能RAM401には、あらかじめユーザ
指定に従って、エリア毎に処理内容(5bit)と文字
・輪郭・影のイネーブル(3bit)を格納してある。
この3bitのイネーブル信号と、文字/輪郭/影信号
CHRとから、デコーダ407によって2bitの文字
加工切換信号を生成する。内訳は 0:文字、 1:
輪郭、 2:影、 3:背景 である。
【0015】この信号を使って、各領域ごとに文字色/
輪郭色/影色/背景色が格納されているRAM402〜
405の出力のうちからセレクタ406により現在ペイ
ントする色COLORを選択出力する。
【0016】同時にこの信号から、ANDゲート408
により、文字/輪郭/影のいずれかの信号がイネーブル
である事を示す文字加工イネーブル信号MOJINを生
成する。
【0017】以上の構成を使用して、原稿中の画像以外
の部分を塗りつぶす「ベースカラー」を行う場合を例に
とって動作を説明する。画像の例を図5(A)に示す。
【0018】原稿モードがデフォルト値の「文字/印刷
写真」モードとすると、エッジ処理と下地処理との切換
は実際の原稿中の文字エッジ部分より若干下地部分には
み出て切り替わる(図5(B))。これに対し塗りつぶ
しは下地部分全体にかかるため、同じ色で塗りつぶした
にも関わらず、主に線数の違いによる色の違いが処理の
変わり目で目立ってしまう。また全面「文字モード」で
は背景の中間調色の階調再現性が良くなく、「写真モー
ド」では原稿中の文字がボケ気味になる。
【0019】そこで、原稿モード信号MODE=7のと
きを「編集モード」とし、文字/印刷写真モードを基本
として線数信号のみを写真モードの200線で固定した
モードを登録する。ベースカラーの他、塗りつぶし系の
際はこのMODE7を標準で用いる事により、線数切換
によるベースカラーのペイントの部分の不均一を防ぐ。
【0020】また、「文字加工」で「影つけ」を行う場
合を考える。図6に影つけ画像の1例を示す。
【0021】図のように、黒文字処理は文字信号自体に
隣接した位置に生成され、影は原稿中の文字がある位置
から少しずつずれて配置される。このため、通常の「文
字/印刷写真モード」では、同じ影信号中でも元々画像
のある部分は「エッジ」処理がされ、もともと画像のな
い部分は文字内部と同等とみなされて「強いスムージン
グ」処理が施され、図に示すように「影のみ」画像で途
中から影がぼける等仕上がりの差が目立つ。
【0022】従って、「文字加工」の場合はMODE=
7として、前記の線数切換固定によって色味の差を抑え
るほか、さらに下地部分の空間フィルタ係数の「強いス
ムージング」を通常の写真モードにおける係数に切り換
える。この処理によって、本来画像が存在しなかった部
分に生成された影信号もぼけずに再現する事が可能にな
る。
【0023】図9(A)は、本実施例のプリンタドライ
バーの構成を示す図である。図9(A)において、70
1、702は、三角波発生回路であり、夫々図9(B)
に示される200線、400線の解像度の像形成を行う
ための三角波を発生する。703、704は比較器であ
り、空間フイルタ回路109からの画像データ816と
三角波との比較を行う。705はセレクタであり、20
0線のA側と400線のB側を線数信号TXNに応じて
切り換えてレーザー711Lへ出力する。
【0024】レーザー711Lにおいて画像データ81
6に対応して変調されたレーザー光LBは、高速回転す
るポリゴンミラー712により、矢印A−Bの幅で水平
に高速走査され、f/θレンズ713およびミラー71
4を通って感光ドラム715表面に結像し、画像データ
に対応したドット露光を行う。レーザー光の1水平走査
は原稿画像の1水平走査に対応し、本実施例では送り方
向(副走査方向)1/16mmの幅に対応している。
【0025】一方、感光ドラム715は図の矢印L方向
に定速回転しているので、そのドラムの主走査方向には
上述のレーザー光の走査が行われ、そのドラムの副走査
方向には感光ドラム715の定速回転が行われるので、
これにより逐次平面画像が露光され潜像を形成して行
く。この露光に先立つ帯電器717による一様帯電から
→上述の露光→および現像スリーブ731によるトナー
現像によりトナー現像が形成される。例えば、カラーリ
ーダーにおける第1回目の原稿露光走査に対応して現像
スリーブのイエロートナーにより現像すれば、感光ドラ
ム715上には、原稿のイエロー成分に対応するトナー
画像が形成される。
【0026】次いで、先端をグリッパー751に担持さ
れて転写ドラム716に巻き付いた紙葉体754上に対
し、感光ドラム715と転写ドラム716との接点に設
けた転写帯電器729により、イエローのトナー画像を
転写、形成する。これと同一の処理過程を、M(マゼン
タ),C(シアン),BK(ブラック)の画像について
繰り返し、各トナー画像を紙葉体754に重ね合わせる
ことにより、フルカラー画像が形成される。
【0027】以上の様に本実施例によれば、文字(特に
黒色文字)とのその他の領域との境界において、画像処
理を切り換える際に、その処理の切り換えが目立つ加工
編集を行うモードが設定された場合に、かかる切り換え
処理を行わないことにより、処理が切り換わることによ
る画像の不均一性を除去し、良好な画像を形成すること
が可能となる。
【0028】なお、上述の処理としては、文字の下地を
ペイントするベースカラー処理、文字加工処理の他、後
述の画像合成処理等であってもよい。
【0029】(実施例2)文字加工の場合、さらに文字
加工信号を線数切り換えに利用して、影/輪郭を含めた
文字画像をよりくっきりさせる事も可能である。
【0030】図7に実施例2の構成ブロック図を示す。
図中701は文字加工信号MOJI2ビットを入力し、
0のとき1、1〜3の時0を出力するNANDゲート、
702は図示しないCPUの指示で黒文字処理の線数信
号とNANDゲート701の出力信号を切り替えるセレ
クタである。
【0031】図4の文字加工信号MOJINは文字、
影、輪郭が存在する場合各ビットが0、ない場合1とな
る。そこで、文字加工の場合はエリアデコードLUT1
13でセレクタ切換信号を生成し、CPUの指示に基づ
きセレクタ701を切り換える事により線数信号TXN
の替わりに文字加工信号MOJINでプリンタ線数を切
り換えられる。この処理によって、文字合成の様にあら
かじめメモリに取り込まれた文字画像と原稿の写真画像
を両方出力する際にも、メモリ画像の文字信号で線数切
換を行う事ができ、より品位の高い編集画像が得られ
る。
【0032】(実施例3)外部メモリからの画像とリー
ダからの入力画像を領域ごとに切り換えたり演算したり
して画像合成を行う場合を考える。図8に実施例3の構
成ブロック図を示す。図中801は、R0、G0、B0
と外部機器からの入力画像R1、G1、B1を、領域ご
とに X2=(1−r)*X0+r*X1 (X=R、G、
B) の演算を行う画像合成回路である。rは合成比率で、r
=0で通常の画像スルー、r=1で外部機器からの画像
がスルーとなる。
【0033】外部機器からのRGB画像ではリーダから
の画像とは異なり、標準化された色空間で生成された信
号が入力される。従ってプリンタで再現する場合のBK
トナー濃度の生成方法UCR、マスキング係数種類MA
SKを変える必要がある。そこで図中のエリアデコード
LUT113の出力原稿モード内容を図3に示すように
切り替える。原稿モードは黒文字処理LUT111でデ
コードされ、外部入力のエリアに対してはフィルタ係
数、線数は通常の原稿モードに準じ、UCR/マスキン
グ係数のみ専用の係数が入力されるモード(図3中モー
ド4〜6)にセットされる。
【0034】同じ外部機器からの画像でも、スキャナ等
で入力された写真画像とコンピュータグラフィックスで
作られた文字中心の画像では最適な処理が異なる。そこ
で所望の原稿コードを、本体側の操作部で原稿モードを
設定する。さらに、外部機器自身、あるいは機器に接続
しているホストコンピュータ側からも指定可能にするこ
ともできる。
【0035】透かし合成等スキャナ画像と外部機器画像
を演算処理する場合には、どちらか一方の画像の像域分
離処理によって他方の画像の一様な部分に影響が出ない
ようにするため、線数は階調再現性を重視した200線
に固定し、空間フィルタをスルーにした専用モードを図
3のモード7に設定する。ここで図2のFILに示すよ
うに、初期設定ではフィルタスルーが設定されないた
め、原稿中で透かし合成のエリアが一つでも設定された
場合にはFIL=1を「文字内スムージング」の代わり
に「スルー」に書き換え、MODE7ではFIL=1固
定とすることで実現する。
【0036】なお、上述の実施例では、レーザービーム
プリンタを例にして説明したが、熱転写プリンタやイン
クジェットプリンタにおいても、一画面内で所定の画像
処理の切り換えを行うものについては本発明を適用でき
る。
【0037】特に、熱エネルギーによる膜沸騰を利用し
て液滴を吐出させるタイプのヘッドを用いるいわゆるバ
ブルジェットプリンタであってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、入力画像に対して
施される編集処理に応じて最適な処理を行い、画質を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例における画像処理の流れを示すブロッ
ク図
【図2】黒文字処理LUT111の出力と処理内容の対
応を示す図
【図3】エリアコードLUT113の出力と処理内容の
対応を示す図
【図4】色つけLUT115の内部ブロック図
【図5】ベースカラー時画像の例を示す図
【図6】影つけ時画像の例を示す図
【図7】実施例2における画像処理の流れを示すブロッ
ク図
【図8】実施例3における画像処理の流れを示すブロッ
ク図
【図9】本実施例のプリンタドライバーの構成を示すブ
ロック図
【図10】本実施例のプリンタ構成を示す図
【符号の説明】
101 シェーディング補正回路 102 入力マスキング回路 103 色空間圧縮回路 104 光量・濃度変換回路 105 UCR/出力マスキング回路 106 色づけ回路 107 f値補正回路 108 変倍/斜体回路 109 空間フィルタ回路 110 黒文字検出回路 111 黒文字処理LUT 112 領域生成回路 113 エリアデコードLUT 114 文字加工信号回路 115 色つけLUT
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/46 Z

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力画像を再生するための像域分離処理
    を行う画像処理手段と、 前記入力画像を加工編集して出力する編集手段と、 処理された画像を出力装置へ出力する出力手段とを有す
    るカラー画像処理装置において、 前記編集手段による加工編集の種類によって前記画像処
    理手段又は前記出力装置の処理モードを切り換える制御
    手段を有することを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記出力装置のスクリー
    ン線数を切り換えることを特徴とする請求項1に記載の
    カラー画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は空間フィルタ係数を切り
    換えることを特徴とする請求項1に記載のカラー画像処
    理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段はUCR/出力マスキング
    係数を切り換えることを特徴とする請求項1に記載のカ
    ラー画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記加工編集はベースカラー処理又は文
    字加工処理であり、前記制御手段は、該ベースカラー処
    理又は文字加工処理モード設定時に前記出力装置による
    低解像度出力を行うべく制御することを特徴とする請求
    項1に記載のカラー画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記加工編集は画像合成処理であり、前
    記制御手段は、該画像合成処理モード設定時に、所定の
    処理モード切換えを行うことを特徴とする請求項1に記
    載のカラー画像処理装置。
JP6178488A 1994-07-29 1994-07-29 カラー画像処理装置 Withdrawn JPH0846805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6178488A JPH0846805A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 カラー画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6178488A JPH0846805A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 カラー画像処理装置

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JPH0846805A true JPH0846805A (ja) 1996-02-16

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ID=16049340

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JP6178488A Withdrawn JPH0846805A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 カラー画像処理装置

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