JP2001181384A - ポリオキシアルキレンアミン製造触媒の再賦活化方法 - Google Patents

ポリオキシアルキレンアミン製造触媒の再賦活化方法

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JP2001181384A
JP2001181384A JP36963499A JP36963499A JP2001181384A JP 2001181384 A JP2001181384 A JP 2001181384A JP 36963499 A JP36963499 A JP 36963499A JP 36963499 A JP36963499 A JP 36963499A JP 2001181384 A JP2001181384 A JP 2001181384A
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catalyst
ammonia
mol
reactivation
temperature
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Yasunobu Hosose
泰伸 細瀬
Yasuyuki Nagai
康行 長井
Yasushi Hara
靖 原
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Tosoh Corp
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリオキシアルキレンアミン製造時の触媒の
活性低下問題を解決しうる触媒の再賦活化方法を提供す
る。 【解決手段】 触媒及びアンモニアを用い、末端水酸基
含有ポリオキシアルキレンからポリオキシアルキレンア
ミンを製造する方法において、アンモニア1モルに対し
て末端水酸基含有ポリオキシアルキレンを0.002モ
ル以下しか含有しない流体を触媒に接触させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリオキシアルキ
レンアミン製造触媒の再賦活化方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】末端水酸基含有ポリオキシアルキレンか
らポリオキシアルキレンアミンを得る方法は公知であ
る。例えば、特公昭45−7289号公報では、ポリオ
キシアルキレン誘導体とアンモニア及び第一級アミン類
から選ばれたアミン化剤とを、200〜240℃の温度
で少なくとも2時間、ラネー金属触媒の存在下に反応さ
せる方法が提案されている。また特公昭48−1168
5号公報では、ニッケル、銅及びクロムの酸化物の混合
物を還元することによって製造した、60〜85モル%
のニッケル、14〜37モル%の銅及び1〜5モル%の
クロムを含有する触媒を用い、150〜275℃及び5
00〜5000psigでアンモニア及び水素にてポリ
オキシアルキレンポリオールを処理することでポリオキ
シアルキレンポリアミンを得る方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法を用いて
ポリオキシアルキレンアミンを製造する場合、目的生成
物から未反応のポリオキシアルキレンを除去することは
事実上不可能であるため、製品品質の観点から転化率を
極めて高く維持しなければならない。しかし、該反応を
一定の条件で継続すると、触媒に経時的な活性の低下が
認められ、転化率を維持するためには反応温度の上昇、
接触時間の増加、反応器切り替え等による触媒の交換な
どの操作が必要であった。これらの操作は、例えば反応
温度上昇は製品品質劣化を招くために限界があり、接触
時間の増加は収量の低下をもたらし、反応器を複数用意
することは製造設備を複雑化する等、いずれも好ましく
ない問題を有している。
【0004】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、ポリオキシアルキレンアミン製造
時の触媒の活性低下問題を解決しうる触媒の再賦活化方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討を
重ねた結果、触媒及びアンモニアを使用して末端水酸基
含有ポリオキシアルキレンからポリオキシアルキレンア
ミンを製造するに際し、連続使用の後に活性が低下した
触媒を特定の条件下でアンモニアと接触させることによ
り再賦活化できることを見出し、本発明を完成させた。
【0006】即ち本発明は、触媒及びアンモニアを用
い、末端水酸基含有ポリオキシアルキレンからポリオキ
シアルキレンアミンを製造する方法において、アンモニ
ア1モルに対して末端水酸基含有ポリオキシアルキレン
を0.002モル以下しか含有しない流体を、活性が低
下した触媒に接触させることを特徴とする触媒の再賦活
化方法である。
【0007】以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0008】本発明において、末端水酸基含有ポリオキ
シアルキレンは下記一般式(1)で表わされる。
【0009】 R−[(AO)n−OH]m (1) (式中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基であり、AOは
炭素数2〜6のオキシアルキレン基であり、nは2〜5
0の平均値を有する数であり、mは1〜6の整数であ
る。) 末端水酸基含有ポリオキシアルキレンは、1〜6個の末
端水酸基を有するポリオキシアルキレン化合物であり、
例えば、ポリオキシエチレンポリオール、ポリオキシプ
ロピレンポリオール、ポリオキシブチレンポリオール、
ポリオキシアミレンポリオール、ポリオキシヘキシレン
ポリオールやオキシエチレン単位、オキシプロピレン単
位、オキシブチレン単位、オキシアミレン単位、オキシ
ヘキシレン単位から選ばれる2つ以上のオキシアルキレ
ン単位を有するポリオキシアルキレンポリオール及びそ
れらの混合物などが含まれる。これらの中で好ましいも
のとしては、1〜6個の末端水酸基を有するポリオキシ
アルキレン化合物のうち、ポリオキシエチレンポリオー
ル、ポリオキシプロピレンポリオール、ポリオキシブチ
レンポリオールやオキシエチレン単位、オキシプロピレ
ン単位、オキシブチレン単位から選ばれる2つ以上のオ
キシアルキレン単位を有するポリオキシアルキレンポリ
オール及びそれらの混合物を挙げることができる。更に
好ましいものとしては、ポリオキシエチレンモノオー
ル、ポリオキシエチレンジオール、ポリオキシエチレン
トリオール、ポリオキシプロピレンモノオール、ポリオ
キシプロピレンジオール、ポリオキシプロピレントリオ
ール、ポリオキシブチレンモノオール、ポリオキシブチ
レンジオール、ポリオキシブチレントリオールやオキシ
エチレン単位、オキシプロピレン単位、オキシブチレン
単位から選ばれる2つ以上のオキシアルキレン単位を有
し、かつ、1〜3個の末端水酸基を有するポリオキシア
ルキレン化合物及びそれらの混合物を挙げることができ
る。
【0010】本発明において、ポリオキシアルキレンア
ミンは下記一般式(2)で表わされ、上記一般式(1)
で表わされる化合物の末端水酸基の1つ又はそれ以上が
アミノ基に置換された化合物である。
【0011】 R−[(AO)n−B]m (2) (式中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基であり、AOは
炭素数2〜6のオキシアルキレン基であり、Bはアミノ
基又は水酸基かつ少なくとも一つはアミノ基であり、n
は2〜50の平均値を有する数であり、mは1〜6の整
数である。) 本発明において、ポリオキシアルキレンアミンは公知の
方法を用いて製造すれば良く、特に限定するものではな
く、例えば、固定床を用いた連続式製造方法や、触媒及
び原料を充填したオートクレーブを用いる回分式製造方
法等が用いられている。
【0012】本発明の方法においては、アンモニア1モ
ルに対して末端水酸基含有ポリオキシアルキレンを0.
002モル以下しか含有しない流体を、活性が低下した
触媒に接触させることにより触媒の再賦活化を行う。接
触の方法に特に制限はなく、触媒を充填した流通式の容
器に、アンモニア1モルに対して末端水酸基含有ポリオ
キシアルキレンを0.002モル以下しか含有しない流
体を流通させる方法や、触媒を充填した密閉容器に、ア
ンモニア1モルに対して末端水酸基含有ポリオキシアル
キレンを0.002モル以下しか含有しない流体を充填
する方法などを用いて実施することができる。なお、触
媒に接触させる流体中に含まれる末端水酸基含有ポリオ
キシアルキレンが、アンモニア1モルに対して0.00
2モルを超える割合で存在する場合には再賦活化の効果
が十分に発揮されない。
【0013】本発明の方法においては、1段階もしくは
2段階の処理を行うことで触媒の再賦活化を行う。1段
階の処理は温度150〜300℃で実施される。この場
合、処理温度を150℃以上とすることで処理は十分速
やかに進行し得るが、300℃以上では触媒の活性成分
の凝集等の好ましくない変化が生じるおそれがある。2
段階の処理は温度150〜300℃で1段目の処理を行
った後、温度0〜132℃かつ圧力1〜30MPaで2
段目の処理を行うことにより実施される。2段目の処理
は温度を132℃以下とすることで、1段階の処理より
も更に効果的に再賦活化を実施することができるが、温
度を0℃以下としてもそれ以上再賦活化の効果が向上す
ることはない。また、2段目の処理は圧力を1MPa以
上とすることで効果を発揮するが、30MPa以上に加
圧してもそれ以上再賦活化の効果が向上することはな
い。
【0014】本発明の方法においては、アンモニア1モ
ルに対して水素を0.001〜10モルの比で存在させ
ることが好ましい。アンモニア1モルに対して水素を
0.001モル以上存在させることで、触媒の酸化によ
る失活を抑制し、より効果的に再賦活化を実施すること
が可能となるが、アンモニア1モルに対して水素が10
モルを超えて存在しても、それ以上再賦活化の効果が向
上することはない。水素の供給方法に特に制限はなく、
触媒を充填した流通式の容器にアンモニア1モルに対し
て水素を0.001〜10モルの比で流通させる方法
や、触媒を充填した密閉容器にアンモニア1モルに対し
て水素を0.001〜10モルの比で充填する方法など
を用いて実施することができる。また、本発明の方法を
加圧条件下で行いたい場合には、水素を用いて所望の圧
力まで昇圧することができる。
【0015】本発明の方法においては、処理時間は処理
の程度や処理温度等に合わせて適宜変更すれば良く、特
に規定されるものではないが、例えば1〜30時間行う
ことで十分効果が発揮される。
【0016】本発明の方法においては、触媒に接触する
流体に水やメタノール、エタノールなどの低級アルコー
ル類やヘキサン、ペンタンなどの炭化水素類やトルエ
ン、キシレンなどの芳香族炭化水素類のような希釈物が
共存しても一向に差し支えない。
【0017】本発明の方法においては、末端水酸基含有
ポリオキシアルキレンからアンモニアを用いてポリオキ
シアルキレンアミンを製造する還元アミノ化反応を進行
し得る触媒に対して再賦活化を行うことができる。触媒
としては例えば、ニッケル、鉄、コバルト、銅等のラネ
ー型触媒や、ニッケル、鉄、コバルト、銅等をケイソウ
土、アルミナ、シリカ、チタニアの様な担体に担持させ
た触媒や、ニッケル、鉄、コバルト、銅等の金属粉末の
成形触媒や、ニッケル、銅、クロムの酸化物の混合物を
還元して得られる触媒などを挙げることができる。
【0018】
【実施例】以下の実施例により、更に詳しく本発明を説
明する。ただし、本発明はこれら実施例により何ら制限
されるものではない。
【0019】実施例1 粒径2〜5mmの小球状のニッケル触媒90cm3を内
径21mmのステンレス製管状反応器に充填した。該反
応器に0.06m3/時の水素(0℃、1気圧で測定。
以下同様)、45g/時の平均分子量1000のポリオ
キシプロピレンジオール、300g/時のアンモニアを
流通させ、温度220℃、圧力20MPaで、1000
時間反応を継続した。この時のアンモニアとポリオキシ
プロピレンジオールの供給比は、アンモニア1モルに対
してポリオキシプロピレンジオールが0.0026モル
であった。流通開始後10時間経過時にはポリオキシプ
ロピレンジオールの末端水酸基のアミノ基への転化率は
100%であったが、1000時間経過時には転化率9
5%に低下した。該触媒を反応器から取り出すことな
く、引き続き再賦活化処理を、温度220℃、圧力20
MPaで、0.06m3/時の水素、1g/時のポリオ
キシプロピレンジオール、300g/時のアンモニアを
流通させて18時間実施した。再賦活化処理中のアンモ
ニアとポリオキシプロピレンジオールの供給比は、アン
モニア1モルに対してポリオキシプロピレンジオールが
0.00006モルであった。再賦活化処理終了後、
0.06m3/時の水素、300g/時のアンモニア、
45g/時のポリオキシプロピレンジオールを供給し、
温度220℃、圧力20MPaで、反応を10時間継続
したところ、転化率は98%に回復した。
【0020】実施例2 反応を1100時間継続した以外は実施例1と同一条件
で反応を実施し、転化率が94%に低下した。引き続き
再賦活化処理を、処理時間を12時間とした以外は実施
例1と同一条件で行った後、さらに温度を50℃として
5時間継続することで実施した。再賦活化処理後、再び
温度220℃、圧力20MPaとして、0.06m3/
時の水素、300g/時のアンモニア、45g/時のポ
リオキシプロピレンジオールを供給し、反応を10時間
継続したところ転化率は100%に回復した。
【0021】実施例3 実施例1と同一条件で反応を実施し、転化率が95%に
低下した後、温度を230℃として更に反応を10時間
継続したところ、転化率は96%となった。引き続き再
賦活化処理を温度230℃、圧力20MPaで0.06
m3/時の水素、2g/時のポリオキシプロピレンジオ
ール、300g/時のアンモニアを流通させて2時間継
続した後、さらに温度を100℃に下げて3時間実施し
た。再賦活化処理中のアンモニアとポリオキシプロピレ
ンジオールの供給比は、アンモニア1モルに対してポリ
オキシプロピレンジオールが0.0001モルであっ
た。再賦活化処理終了後、再び温度230℃、圧力20
MPaとして、0.06m3/時の水素、300g/時
のアンモニア、45g/時のポリオキシプロピレンジオ
ールを供給し、反応を10時間継続したところ転化率は
100%に回復した。
【0022】
【発明の効果】 本発明の方法によれば、末端水酸基含
有ポリオキシアルキレンからポリオキシアルキレンアミ
ンを製造するために用いた触媒の再賦活化処理が、該製
造を実施した反応器中で反応後継続して簡便に、かつ効
果的に実施可能である。また、再賦活化処理終了後は特
殊な操作を必要とせず容易にポリオキシアルキレンアミ
ンの製造を再開できる。従って、本発明の方法によっ
て、ポリオキシアルキレンアミンを製造する触媒の活性
低下問題を解決することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08G 65/333 C08G 65/333 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触媒及びアンモニアを用い、末端水酸基
    含有ポリオキシアルキレンからポリオキシアルキレンア
    ミンを製造する方法において、アンモニア1モルに対し
    て末端水酸基含有ポリオキシアルキレンを0.002モ
    ル以下しか含有しない流体を、活性が低下した触媒に接
    触させることを特徴とするポリオキシアルキレンアミン
    製造触媒の再賦活化方法。
  2. 【請求項2】 温度150〜300℃で行うことを特徴
    とする請求項1記載の再賦活化方法。
  3. 【請求項3】 温度150〜300℃で行った後、温度
    0〜132℃かつ圧力1〜30MPaで行うことを特徴
    とする請求項1記載の再賦活化方法。
  4. 【請求項4】 アンモニア1モルに対して水素を0.0
    01〜10モルの比で存在させることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載の再賦活化方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007093240A1 (de) * 2006-02-14 2007-08-23 Evonik Degussa Gmbh Verfahren zur herstellung von aminen durch konditionierung des katalysators mit ammoniak
JP2021518467A (ja) * 2018-03-19 2021-08-02 ハンツマン ペトロケミカル エルエルシーHuntsman Petrochemical LLC ポリエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物、ならびにその作成および使用法

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