JP2001179918A - 透明・耐熱性ポリエステル樹脂成形品 - Google Patents

透明・耐熱性ポリエステル樹脂成形品

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JP2001179918A
JP2001179918A JP37438599A JP37438599A JP2001179918A JP 2001179918 A JP2001179918 A JP 2001179918A JP 37438599 A JP37438599 A JP 37438599A JP 37438599 A JP37438599 A JP 37438599A JP 2001179918 A JP2001179918 A JP 2001179918A
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resin
less
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acid
weight
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JP37438599A
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Mitsuru Kobayashi
充 小林
Hironobu Kitagawa
広信 北川
Tadashi Kawashima
匡司 川島
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Risupack Co Ltd
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Risupack Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、透明性に優れ、耐衝撃性も備えたポ
リエステル多層シートを用いた衛生性の要求される容器
成形品、特に、食品容器成形品を提供することにある。 【解決手段】 層の厚みが10μm以上から50μm以
下で固有粘度(IV)が0.5以上のポリエチレンナフ
タレートを主成分とする樹脂からなる外層と層の厚みが
100μm以上から400μm以下でIVが0.5以上
のポリエチレンテレフタレート樹脂を主成分とする樹脂
90重量%以上から98重量%以下とIVが0.5以上
のポリエチレンナフタレートを主成分とする樹脂2重量
%以上から10重量%以下からなる中間層から構成され
る多層シートを用いた100℃での熱収縮率が2%以下
で、雲度(Haze値)が5%以下である耐熱性と透明
性に優れ、耐衝撃性を備えた容器成形品に関する。更
に、前記のポリエチレンナフタレート樹脂がポリエチレ
ンナフタレート成分とポリエチレンテレフタレート成分
からなる共重合樹脂であって、その融点が240℃以上
から260℃以下であるポリエステル多層シートを用い
た容器成形品である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は耐熱性、透明性に優
れ、耐衝撃性も備えたポリエステル多層シートを用いた
衛生性の要求される食品容器成形品に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりポリエチレンテレフタレート
(以下、PETと略称することがある)シートを用いた
成形品は、機械的強度、透明性に優れた特性を有するこ
とから、包材、容器などの熱成形容器成形品として広く
使用されている。また、優れた耐熱性、透明性から延伸
ポリスチレン(以下、OPSと略称することがある)シ
ートを用いた成形品やポリカーボネート(以下PCと略
称することがある)シートを用いた成形品は、耐熱用の
各種の包材、容器として使用されている。
【0003】しかしながら、かかるPET成形品におい
ては、耐熱性が十分ではなく、高温、多湿の環境で保管
したり、内容物を高温充填した場合に、容器が変形して
しまう欠点を有している。また、PC及びOPS成形品
は、環境ホルモンに対する懸念があり、耐熱性と透明性
に優れ、実用に供しうる耐衝撃性を備えた安全・衛生上
の懸念がないポリエステル樹脂を使用した成形品が求め
られている。
【0004】かかる欠点を改良するための公知の方法と
して、耐熱性と透明性に優れたポリエステル系樹脂であ
るTHERMX(イーストマン社製)樹脂、ポリエチレ
ンナフタレート樹脂(以下PENと略称することがあ
る)を用いる方法があげられる。
【0005】しかし、かかる成形品において、THER
MX樹脂を使用する場合は、耐熱性の一つの尺度として
のガラス転移温度が100℃弱でそれほど高くなく、酸
化劣化しやすいため耐衝撃性が低下したり、黄色に変色
しやすいといった欠点を有する。また、PEN樹脂を使
用する場合は、ガラス転移温度が120℃と高く、著し
い酸化劣化や変色もないが、極めて脆く単体使用では実
用に供しえない。かかる欠点の改良が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た耐熱性と透明性を要求される成形品に適し、且つ、実
用に供しうる耐衝撃性を有する成形品、特に、衛生性の
必要な食品容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる問題点
に着目し、前記の如き欠点のない成形品に関し、鋭意研
究の結果、耐熱性、透明性を要求される容器成形品に適
した優れた耐熱性、透明性を有し、且つ、実用に供しう
る耐衝撃性を備えた、前記欠点を改善しうる成形品を見
い出し、発明を完成するに至った。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。本発明における外層を形成するPENを主成分と
する樹脂は、IVが0.5以上、好ましくは、0.6以
上で、0.5以下の場合は、分子量が小さいため衝撃強
度が著しく低下する。また、本発明のPETとの共押出
による多層化の場合に、PENのIVの好ましい範囲で
ある0.6以上を確保しようとするとPETの融点との
関係からその融点が240℃以上から260℃以下であ
るPEN成分とPET成分との共重合樹脂が溶融流動成
形性の観点から好ましい。
【0009】更に、外層の厚みは、50μm以下、好ま
しくは、30μm以下で、50μmより大きい場合は、
PENを主成分とする樹脂が脆いため成形品の耐衝撃強
度が低く実用に供し得なくなる。一方、50μm以下で
は、材料力学的に加重、衝撃がかかった場合に、撓み現
象が起こり中間層のPET樹脂による衝撃強度が優れて
いるため、実用に供しうる耐衝撃性となる。また、10
μmより小さい場合は、目的とする耐熱性が得られない
ばかりか共押出時に均一な外層を形成させることが極め
て困難となる。
【0010】この外層形成するPENを主成分とする樹
脂は及び中間層に使用するPENを主成分とする樹脂
は、酸成分として2,6−ナフタレンジカルボン酸とエ
チレングリコールとを触媒の存在下で適当な反応条件下
に結合せしめることによって合成され、前記の酸成分の
一部を少量のイソフタール酸、ヘキサヒドロテレフタル
酸、ヘキサヒドロイソフタル酸、ヒドロキシ安息香酸、
ジフェニルジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボ
ン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジフェノキシ
エタンジカルボン酸、3,5−ジカルボキシベンゼンス
ルホン酸、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、セバシン
酸等及びそれらのエステル形成誘導体の一種または二種
以上と置き換えてもよい。
【0011】また、エチレングリコールの一部を少量の
シクロヘキサンジメタノール、1,2ープロピレングリ
コール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ネオペンチレングリコール、1,4ービスヒ
ドロキシベンゼンやポリアルキレングリコール例えばポ
リエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等の一種または二種以上
と置き換えてもよい。また、三官能以上の化合物、例え
ばグリセリン、ペンタエリスリトール、トリメリット
酸、5ーヒドロキシイソフタル酸をポリマーが実質的に
線状である程度に使用してもよく、また単官能化合物、
例えばp−フェニルフェノール、ベンジルオキシ安息香
酸、ナフタレンモノカルボン酸、ポリエチレングリコー
ルモノメチレンエーテル等と置き換えてもよい。
【0012】更に、融点が240℃以上から260℃以
下のポリエチレンナフタレート成分とポリエチレンテレ
フタレート成分からなる共重合樹脂は、エチレン−2,
6ナフタレート単位が90モル%〜97モル%、エチレ
ンテレフタレート単位が3モル%〜10モル%になるよ
うに共重合せしめることにより得られる。
【0013】本発明における中間層を形成するPETを
主成分とする樹脂及びPENを主成分とする樹脂は、I
Vが0.5以上、好ましくは、0.6以上で、0.5以
下の場合は、分子量が小さいため衝撃強度が著しく低下
する。
【0014】また、、層の厚みは、100μm以上から
400μm以下 、好ましくは、150μm以上から3
00μm以下で、400μmより大きい場合は、撓み効
果が少なく衝撃強度が低下し、また、加熱処理時の結晶
化による白化によ透明性への影響も顕著となる。一方、
100μmより少ない場合は、PETの優れた衝撃強度
が生かされず、実用に供しうる衝撃強度が得られなくな
ってしまう。
【0015】更に、ポリエチレンテレフタレート樹脂を
主成分とする樹脂90重量%以上から98重量%以下と
ポリエチレンナフタレートを主成分とする樹脂2重量%
以上から10重量%以下、好ましくは、ポリエチレンテ
レフタレート樹脂を主成分とする樹脂93重量%以上か
ら96重量%以下とポリエチレンナフタレートを主成分
とする樹脂4重量%以上から7重量%以下で、ポリエチ
レンテレフタレートを主成分とする樹脂が90重量%よ
り少ない場合は、PETの優れた耐衝撃性が生かされ
ず、ポリエチレンナフタレートを主成分とする樹脂が2
重量%より少ない場合は、ポリエチレンテレフタレート
を主成分とする樹脂とのエステル交換でのランダム化に
よる結晶化速度の遅化が進まず、加熱処理時の結晶化に
よる白化が生じ易くなる。
【0016】本発明における中間層を形成するPETを
主成分とする樹脂は、ホモポリマーは勿論のことテレフ
タルの一部をを少量のイソフタール酸、ヘキサヒドロテ
レフタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸、ヒドロキシ安
息香酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェニルエーテル
ジカルボン酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジフ
ェノキシエタンジカルボン酸、3,5−ジカルボキシベ
ンゼンスルホン酸、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、
セバシン酸等及びそれらのエステル形成誘導体の一種ま
たは二種以上と置き換えてもよい。
【0017】また、エチレングリコールの一部を少量の
シクロヘキサンジメタノール、1,2ープロピレングリ
コール、トリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ネオペンチレングリコール、1,4ービスヒ
ドロキシベンゼンやポリアルキレングリコール例えばポ
リエチレングリコール、ポリテトラメチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等の一種または二種以上
と置き換えてもよい。また、三官能以上の化合物、例え
ばグリセリン、ペンタエリスリトール、トリメリット
酸、5ーヒドロキシイソフタル酸をポリマーが実質的に
線状である程度に使用してもよく、また単官能化合物、
例えばp−フェニルフェノール、ベンジルオキシ安息香
酸、ナフタレンモノカルボン酸、ポリエチレングリコー
ルモノメチレンエーテル等と置き換えてもよい。
【0018】本発明の外層及び中間層の樹脂には、必要
により少量の他の重合体を添加あるいは混合することも
できるが、この場合は、前記樹脂の性質を本質的に変化
させない範囲で行うことが好ましい。これらの添加物あ
るいは混合物としては例えば、ポリアミド、ポリオレフ
ィン、その他ポリエステル等があげられる。また必要に
応じて、二酸化チタン、酸化アルミナ等の艶消し剤やリ
ン酸、亜リン酸及びそれらのエステルなどの安定剤や抗
酸化剤、紫外線吸収剤、蛍光増白剤あるいは顔料、染料
等の添加剤が含まれてもよい。
【0019】本発明における多層化シートは、自体既知
の手段で製造することができる。例えば、外層と中間層
を構成する樹脂組成物を2機の押出機と多層ダイを備え
た一般的な多層シート押出機で製造できる。
【0020】本発明における多層シートを用いる容器成
形品も自体既知の手段で製造することができる。例え
ば、一般的に行われている真空成形法、プラグアシスト
成形法等を採用して製造することができる。
【0021】以下、実施例及び比較例によって本発明を
更に詳述するが、本発明はこれに限定されるものではな
い。
【0022】まず、主な物性値の測定法は次の通りであ
る。 (1)固有粘度(IV) シート切り出し片をフェノール/テトラクルロエタンの
混合溶媒で温度30゜Cにて測定した。 (2)熱収縮率(恒温乾燥炉法) 容器底部切り出し片100mm角を100℃ギヤーオー
ブで15分間熱処理した場合の中央部80mm角間の寸
法をノギスで測定し、次式に従い熱収縮率を算出した。 熱収縮率(%)={(熱処理前の寸法−熱処理後の寸
法)÷熱処理前の寸法}×100 (3)曇度 上記熱処理後の容器底部切り出し片を濁度計(日本電色
工業社製)により測定した。 (4)容器耐熱性 容器を100℃ギヤーオーブンで10間熱処理した場合
の容器外観を目視で観察した。 (5)衝撃強度 0℃に調整した容器底部切り出し片をデュポン式落錘衝
撃試験機を用いて重り200gを落下させた場合の試料
5個中の割れた個数で評価した。
【0023】また、使用した、PET樹脂、PEN樹脂
は次の通りである。 (イ)PET樹脂 東洋紡績(株)製RE565(IV=0.75のホモP
ET) (ロ)PEN樹脂 東洋紡績(株)製PN610(IV=0.60のDSC
測定融点=255℃共重合PEN)
【0024】実施例1〜3及び比較例1、2 上記の各樹脂を用いて自家製多層シート押出機(タツチ
ロール方式)でシート成形を行い、次に、三和興業
(株)製PLAVAC型式FE−36FC容器成形機を
用いて、実施例及び比較例のPEN単層は金型温度=1
10℃、また、PET単層は金型温度=50℃(高温金
型では容器成形時に変形してしまうため)で、底部直径
=140mm、深さ=10mmの蓋用容器を成形した。
この容器での熱収縮率とHaze値の測定結果を表1に
示す。表1より明かなごとく、本成形品は、優れた耐熱
性と透明性を示している。
【0025】実施例4〜6及び比較例3、4 実施例1〜3及び比較例2,3で用いた同様の容器での
容器耐熱性の評価結果表2に示す。表2より明かなごと
く、本成形品は、優れた耐熱性を示している。
【0026】実施例7〜9及び比較例5 実施例1〜3で用いた同様の容器及びPEN単層容器で
の衝撃強度の評価結果を表3に示す。表3より明かなご
とく、本多層シートを用いた成形品は、実用に供しうる
耐衝撃性を備えている。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【発明の効果】本発明による多層シートを用いた成形品
は、耐熱性と透明性に優れ、実用に供しうる耐衝撃性を
有する優れたポリエステル樹脂成形品である。
フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AD05 AD06 BA04 BA15 BB22 BB41 BB85 CA01 4F100 AK41B AK42A AK42C AL01A AL01C BA03 BA06 BA10A BA10C BA15 DA01 GB23 JA06A JA06B JA06C JA20A JA20B JA20C JJ03 JK10 JN01 YY00 YY00A YY00B YY00C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 層の厚みが10μm以上から50μm以
    下で固有粘度が0.5以上のポリエチレンナフタレート
    を主成分とする樹脂からなる外層と層の厚みが100μ
    m以上から400μm以下で固有粘度が0.5以上のポ
    リエチレンテレフタレート樹脂を主成分とする樹脂90
    重量%以上から98重量%以下と固有粘度が0.5以上
    のポリエチレンナフタレートを主成分とする樹脂2重量
    %以上から10重量%以下からなる中間層から構成され
    る多層シートを用いた100℃での熱収縮率が2%以下
    で、雲度(Haze値)が5%以下である耐熱性と透明
    性に優れ、耐衝撃性を備えたことを特徴とするポリエス
    テル樹脂成形品。
  2. 【請求項2】 ポリエチレンナフタレート樹脂がポリエ
    チレンナフタレート成分とポリエチレンテレフタレート
    成分からなる共重合樹脂であって、その融点が240℃
    以上から260℃以下であるポリエステル多層シートを
    用いたことを特徴とする請求項1に記載のポリエステル
    樹脂成形品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003253241A (ja) * 2002-03-04 2003-09-10 Kanebo Ltd 防曇剤、これを塗布したポリエステル積層体及び成形体
JP2003285409A (ja) * 2002-03-29 2003-10-07 Teijin Chem Ltd 多層成形体および容器
CN112638781A (zh) * 2018-09-07 2021-04-09 东洋制罐集团控股株式会社 耐热性多层容器及其生产方法

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