JP2001178029A - フライホイールマグネト用ステータ - Google Patents

フライホイールマグネト用ステータ

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JP2001178029A JP35859999A JP35859999A JP2001178029A JP 2001178029 A JP2001178029 A JP 2001178029A JP 35859999 A JP35859999 A JP 35859999A JP 35859999 A JP35859999 A JP 35859999A JP 2001178029 A JP2001178029 A JP 2001178029A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータ鉄心の環状部に対して凸極が分離さ
れていて、この凸極のあり部が環状部のあり溝に圧入固
定されている嵌め合わせ部での、あり部とあり溝との間
の圧入構造を強化できるフライホイールマグネト用ステ
ータを得る。 【解決手段】 環状部4aの外周に複数の凸極4bを突
設したステータ鉄心4の各凸極4bに発電コイル6を巻
装する。これら複数の凸極4bのうち特定の凸極4b
は、その基部に設けたあり部12を環状部4aの外周の
あり溝13に圧入して固定する。あり部12とあり溝1
3との嵌め合わせ部15で、あり溝13に隣接して環状
部4aに設けたコーキン部17によりあり溝13に突出
する突出変形部18を形成する。この突出変形部18に
よりあり部12を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライホイールマ
グネト用ステータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】フライホイールマグネトは、図5及び図
6に示すように、底部1aの外周に筒部1bを有し且つ
底部1の中央に内燃機関の回転軸に嵌合固定するための
ボス部1cを有するカップ状のフライホイール1と、筒
部1bの内周に固定された永久磁石2とを有するロータ
3と、環状部4aの外周に放射状に複数の凸極4bを有
するステータ鉄心4と、各凸極4bに樹脂モールドボビ
ン5を介して巻装された発電コイル6とを有し図示しな
いエンジンケースに固定されたステータ7と、フライホ
イール1のボス部1cの外周に突設されたリラクタ8
と、このリラクタ8が対向する毎に点火のためのトリガ
ー信号を発生する信号発電子9と、この信号発電子9が
ネジ10で固定されていてエンジンケースに固定される
信号発電子支持プレート11とで構成されている。この
場合、ステータ鉄心4の複数の凸極4bに樹脂モールド
ボビン5を介して巻装されている発電コイル6は、内燃
機関の点火のためのエネルギーを得るエキサイタコイル
6Aと、バッテリー充電のための出力を得るランプコイ
ル6B等により構成されている。
【0003】一般にランプコイル6Bは、その出力特性
上コイル線径が太く、製造上、環状部4aに一体成形の
凸極4bの外周に樹脂モールドボビン5を介して巻装さ
れている。
【0004】しかるに、エキサイタコイル6Aは、点火
エネルギーを得るために高電圧出力が要求されるので、
細い銅線を多数回巻回し、上装処理も品質確保のために
厳重に行なう必要があるため、図7に示すように凸極4
bを環状部4aから分離して巻線と、上装処理とを行な
う必要がある。
【0005】この環状部4aから分離した凸極4bは、
その基部に設けられた鳩尾状のあり部12が環状部4a
の外周のあり溝13に圧入されて固定されている。あり
部12は、鳩尾状の先端面12yと、この先端面12y
の両端から斜め内向に傾斜して設けられた1対の傾斜面
12xとで形成されている。あり溝13は、その底部1
3yから斜め内向に傾斜して設けられた1対の傾斜面1
3xとで形成されている。あり部12は、あり溝13に
対して適切なる圧入締め代を設定した上で圧入固定され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに従来のフライホイールマグネト用ステータにおいて
は、環状部4aのあり溝13に、凸極4bのあり部12
を圧入固定した場合、図8に示すようにあり溝13内で
あり部12が撓んで、あり部12の先端面12yとあり
溝13の底部13yとの間に隙間14が発生するため、
実質的にあり部12の先端面12yとあり溝13の底部
13yとは相互の対向面が押し合った圧入状態にはなっ
ていず、あり部12の左右の傾斜面12xとあり溝13
の左右の傾斜面13xとが相互に押し合った圧入固定状
態となっていて、左右の2点支持により固定されている
のみである。このようにあり部12とあり溝13との嵌
め合わせ部15が2点支持の構造では、エキサイタコイ
ル6Aを巻装した凸極4bは、その重心位置16が嵌め
合わせ部15より先にあって、内燃機関の過酷な振動を
受けるため、振動による応力があり部12の左右の傾斜
面12xとあり溝13の左右の傾斜面13xとの圧入部
に集中し、これら圧入部が疲労変形して圧入締め代が確
保できなくなり、これら左右の圧入部に「圧入部ガタ」
が発生し易い問題点があった。
【0007】本発明の目的は、ステータ鉄心の環状部に
対して凸極が分離されていて、この凸極のあり部が環状
部のあり溝に圧入固定されている嵌め合わせ部での、あ
り部とあり溝との間の圧入構造を強化できるフライホイ
ールマグネト用ステータを提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、あり部の先端面とあ
り溝の底部との間の圧入構造を、安定した状態で強化で
きるフライホイールマグネト用ステータを提供すること
にある。
【0009】本発明の他の目的は、あり部の先端面とあ
り溝の底部との間の圧入構造を、左右安定した状態で強
化できるフライホイールマグネト用ステータを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、環状部の外周
に複数の凸極が突設されているステータ鉄心を備え、各
凸極に発電コイルが巻装され、これら複数の凸極のうち
特定の凸極はその基部に設けられたあり部が環状部の外
周のあり溝に圧入されて固定されているフライホイール
マグネト用ステータを改良するものである。
【0011】請求項1に記載のフライホイールマグネト
用ステータおいては、あり部とあり溝の嵌め合わせ部で
環状部に取付けられている凸極は、あり溝に隣接して環
状部に設けられたコーキン部によりあり溝に突出する突
出変形部が設けられ、該突出変形部によりあり部が保持
されていることを特徴とする。
【0012】このようにすると、あり溝に突出する突出
変形部によりあり部が保持されるので、あり部とあり溝
との間の締結強度が増し、耐振性を向上させることがで
きる。
【0013】請求項2に記載のフライホイールマグネト
用ステータおいては、請求項1において、コーキン部は
あり溝の底部に沿って複数設けられていることを特徴と
する。
【0014】このようにあり溝の底部に沿ってコーキン
部を複数設けると、あり部の先端面とあり溝の底部との
間に隙間があっても、あり溝の底部の複数箇所からあり
溝に突出する突出変形部によりあり部の先端面が保持さ
れるので、隙間の箇所の締結強度が増し、耐振性を向上
させることができる。
【0015】請求項3に記載のフライホイールマグネト
用ステータおいては、請求項1において、コーキン部は
少なくともあり溝の底部に沿ってその両側寄りの位置に
それぞれ設けられていることを特徴とする。
【0016】このように少なくともあり溝の底部に沿っ
てその両側寄りの位置にそれぞれコーキン部を設ける
と、あり部の先端面とあり溝の底部との間に隙間があっ
ても、あり溝の底部の少なくとも両側の位置からあり溝
に突出する突出変形部によりあり部の先端面がそれぞれ
保持されるので、隙間の箇所の締結強度が左右の各部で
増し、耐振性を向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係るフラ
イホイールマグネト用ステータおける実施の形態の第1
例を示したもので、図1は本例のフライホイールマグネ
ト用ステータで、ステータ鉄心の環状部に対して凸極が
あり部とあり溝の嵌め合わせ部で圧入固定されている部
分の平面図、図2は図1のA−A線断面図である。な
お、前述した図5〜図8と対応する部分には、同一符号
を付けて示している。
【0018】本例のフライホイールマグネト用ステータ
においては、ステータ鉄心4の環状部4aに対して凸極
4bがあり部12とあり溝13の嵌め合わせ部15で圧
入固定されている部分では、あり溝13に隣接して環状
部4aに設けられたコーキン部17によりあり溝13に
突出する突出変形部18が設けられ、該突出変形部18
によりあり部12が保持されている。特にこの例では、
コーキン部17はあり溝13の底部13yに沿ってその
両側寄りの位置に四角形に窪ませてそれぞれ設けられて
いる。その他の構成は、前述した図5〜図8と同様にな
っている。
【0019】このようにあり溝13に隣接して環状部4
aに設けたコーキン部17によりあり溝13に突出する
突出変形部18を設けると、あり部12がこの突出変形
部18により保持されるので、あり部12とあり溝13
との間の締結強度が増し、耐振性を向上させることがで
きる。特に、あり溝13の底部13yに沿ってコーキン
部17を複数設けると、あり部12の先端面12yとあ
り溝13の底部13yとの間に隙間14があっても、あ
り溝13の底部13yの複数箇所から該あり溝13に突
出する突出変形部18によりあり部12の先端面12y
が保持されるので、隙間14の箇所の締結強度が増し、
耐振性を向上させることができる。圧入構造を安定して
強化することができる。また、図示のようにあり溝13
の底部13yに沿ってその両側寄りの位置にコーキン部
17を設けると、あり溝13に突出する左右2箇所の突
出変形部18によりあり部12の先端面12yが保持さ
れるので、隙間14の箇所の締結強度が左右の各部で増
し、耐振性を向上させることができる。
【0020】図3及び図4は本発明に係るフライホイー
ルマグネト用ステータおける実施の形態の第2例を示し
たもので、図3は本例のフライホイールマグネト用ステ
ータで、ステータ鉄心の環状部に対して凸極があり部と
あり溝の嵌め合わせ部で圧入固定されている部分の平面
図、図4は図3のB−B線断面図である。なお、前述し
た図1及び図2と対応する部分には、同一符号を付けて
示している。
【0021】本例のフライホイールマグネト用ステータ
においては、コーキン部17が丸形の窪みにより形成さ
れている点で第1例と相違するのみで、その他の構成は
図1及び図2に示す第1例と、図5〜図8に示す従来例
と同様になっている。
【0022】このような構造でも、第1例と同様な効果
を得ることができる。特に、コーキン部17を丸形の窪
みにより形成すると、コーキン部17の窪みに角部がな
いため、プレス(または、打刻)によるステーターコア
材のコーキン部周辺の部分的破断等が発生せず、品質を
更に有利なものとすることができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に記載のフライホイールマグネ
ト用ステータおいては、あり部とあり溝の嵌め合わせ部
で環状部に取付けられている凸極は、あり溝に隣接して
環状部に設けられたコーキン部によりあり溝に突出する
突出変形部が設けられ、該突出変形部によりあり部が保
持されているので、あり部とあり溝との間の締結強度が
増し、耐振性を向上させることができる。
【0024】請求項2に記載のフライホイールマグネト
用ステータおいては、環状部に設けられたコーキン部が
あり溝の底部に沿って複数設けられているので、あり部
の先端面とあり溝の底部との間に隙間があっても、あり
溝の底部の複数箇所からあり溝に突出する突出変形部に
よりあり部の先端面が保持されることになり、隙間の箇
所の締結強度が増し、耐振性を向上させることができ
る。
【0025】請求項3に記載のフライホイールマグネト
用ステータおいては、環状部に設けられたコーキン部が
少なくともあり溝の底部に沿ってその両側寄りの位置に
それぞれ設けられているので、あり部の先端面とあり溝
の底部との間に隙間があっても、あり溝の底部の少なく
とも両側の位置からあり溝に突出する突出変形部により
あり部の先端面がそれぞれ保持されることになり、隙間
の箇所の締結強度が左右の各部で増し、耐振性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフライホイールマグネト用ステー
タおける実施の形態の第1例で、ステータ鉄心の環状部
に対して凸極があり部とあり溝の嵌め合わせ部で圧入固
定されている部分の平面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るフライホイールマグネト用ステー
タおける実施の形態の第2例で、ステータ鉄心の環状部
に対して凸極があり部とあり溝の嵌め合わせ部で圧入固
定されている部分の平面図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】従来のフライホイールマグネトの縦断面図であ
る。
【図6】従来のフライホイールマグネトにおけるステー
タの平面図である。
【図7】従来のステータにおける凸極の環状部に対する
嵌め合わせ部の分解構造を示す平面図である。
【図8】従来のステータにおける凸極の環状部に対する
嵌め合わせ部の構造を示す平面図である。
【符号の説明】
1 フライホイール 1a 底部 1b 筒部 1c ボス部 2 永久磁石 3 ロータ 4 ステータ鉄心 4a 環状部 4b 凸極 5 樹脂モールドボビン 6 発電コイル 6A エキサイタコイル 6B ランプコイル 7 ステータ 8 リラクタ 9 信号発電子 10 ネジ 11 信号発電子支持プレート 12 あり部 12x 傾斜面 12y 先端面 13 あり溝 13x 傾斜面 13y 底部 14 隙間 15 嵌め合わせ部 16 重心位置 17 コーキン部 18 突出変形部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状部の外周に複数の凸極が突設されて
    いるステータ鉄心を備え、前記各凸極に発電コイルが巻
    装され、これら複数の凸極のうち特定の凸極はその基部
    に設けられたあり部が前記環状部の外周のあり溝に圧入
    されて固定されているフライホイールマグネト用ステー
    タにおいて、 前記あり部と前記あり溝との嵌め合わせ部で前記環状部
    に取付けられている前記凸極は、前記あり溝に隣接して
    前記環状部に設けられたコーキン部により前記あり溝に
    突出する突出変形部が設けられ、該突出変形部により前
    記あり部が保持されていることを特徴とするフライホイ
    ールマグネト用ステータ。
  2. 【請求項2】 前記コーキン部は前記あり溝の底部に沿
    って複数設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載のフライホイールマグネト用ステータ。
  3. 【請求項3】 前記コーキン部は少なくとも前記あり溝
    の底部に沿ってその両側寄りの位置にそれぞれ設けられ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のフライホイー
    ルマグネト用ステータ。
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