JP2003324921A - 磁石式発電機 - Google Patents

磁石式発電機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】永久磁石の高性能化に伴う磁束漏洩を低減する
と共に製造コストの低減を図ることができる磁石式発電
機を提供する。 【解決手段】この磁石式発電機は、カップ状に形成され
たロータ本体の外周壁にロータ円筒部3が形成され、ロ
ータ円筒部3の内側に永久磁石2が取り付けられたロー
タ1と、ステータコア11の複数の突極部12に発電コ
イル13が巻装され、突極部12の先端部がロータ1の
永久磁石2に対向してロータ1の内側に配置されたステ
ータ10と、を備えている。ステータコア11の突極部
先端の軸方向の長さが、ロータ1の永久磁石2の軸方向
の長さより長く形成され、ステータコア11の突極部先
端が永久磁石2の対向面から外に突出する部分に対向し
たロータ円筒部3の内周壁部に、空間9が周方向に沿っ
て環状に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車、バギ
ー車、雪上車等のエンジンに装着され、搭載バッテリの
充電や電気機器への電力供給に使用される磁石式発電機
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の磁石式発電機のロータは、一般
に、図4の断面図に示すように、カップ状に形成された
ロータ本体21の中央にボス部24が設けられ、ロータ
本体21の外周壁にロータ円筒部23が形成され、ロー
タ円筒部23の内周に沿って、複数に分割形成された環
状の永久磁石22が接着され、その永久磁石22の内側
に円筒状の磁石保護カバー25が接着されて構成され
る。また、この種の磁石式発電機は、エンジンのケーシ
ング内の限られたスペースに装着されるため、小型化の
要求が強く、特にステータの外側に位置するロータの先
端部の形状には小径化が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
永久磁石22として、フェライト磁石が使用されていた
が、近年、フェライト磁石より性能の優れた希土類磁石
が使用される傾向にある。希土類磁石は、フェライト磁
石に比べ単位体積当りの磁力が高いため、フェライト磁
石の場合と同じ起電力を得るように希土類磁石を用いて
ロータを設計すると、図4に示す如くフェライトの永久
磁石22の厚さはt1と厚く、軸方向の長さはL1と長
いが、希土類磁石を使用すると、図5に示すように、永
久磁石32の厚さはt2と薄く、軸方向の長さはL2と
短くなる。
【0004】また、希土類磁石の永久磁石32を使用し
た磁石式発電機であっても、フェライト磁石を使用した
発電機と同じ性能の発電機の場合、上記と同様に、図5
に示す如く、カップ状に形成されたロータ本体31の中
央にボス部34が設けられ、ロータ本体31の外周壁に
ロータ円筒33が形成され、ロータ円筒部33の内周に
沿って、複数に分割形成された環状の永久磁石32が固
定され、その永久磁石32の内側に円筒状の磁石保護カ
バー35を圧入して構成することができる。
【0005】しかし、同じ性能のフェライト磁石を用い
たロータに比べ、希土類磁石を使用した永久磁石32は
小型となる。つまり、図4,5に示すように、ステータ
側のステータコア26とステータコア36の軸方向の長
さTは同じで、そこに巻装された発電コイル27と発電
コイル37のターン数及び巻き径は同じであっても、希
土類の永久磁石32のみが形状的に小形になり、永久磁
石32の厚さt2がフェライトの永久磁石22より薄く
なり、その軸方向の長さL2もフェライトの永久磁石2
2より短くなる。
【0006】したがって、図5に示すように、ステータ
コア36の一方のエンドプレート36aの先端部分A
が、永久磁石32の対向位置から外側にはみ出してしま
い、永久磁石32の底部側に配設された非磁性体製のス
ペーサ35に対向してステータコア36の先端部分Aが
位置することになる。
【0007】このために、ステータコア36の先端部分
Aとロータ円筒部33との間隙G2がフェライトの永久
磁石22を用いた場合の間隙G1(図4)より短くなる
こともあって、永久磁石32の対向位置より外れたステ
ータコア36のエンドプレート36aの先端部分Aから
発生する磁束が漏洩磁束としてスペーサ35を通過して
ロータ円筒部33に流れ、磁力の優れた希土類磁石を永
久磁石32に使用した場合であっても、発電機の起電力
が設計時の起電力より低下する問題があった。このた
め、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の大きさを大型
化する必要が生じ、高価な希土類磁石の大型化により製
造コストが増大する問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、永久磁石の高性能化に伴う磁束漏洩を低減すると共
に製造コストの低減を図ることができる磁石式発電機を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の磁石式発電機は、中央にボス部
を設けてカップ状に形成されたロータ本体の外周壁にロ
ータ円筒部が形成され、ロータ円筒部の内側に永久磁石
が取り付けられてなるロータと、ステータコアの突設さ
れた複数の突極部に発電コイルが巻装され、突極部の先
端部がロータの永久磁石に対向してロータの内側に配置
されてなるステータと、を備えた磁石式発電機におい
て、ステータコアの突極部先端の軸方向の長さが、ロー
タの永久磁石の軸方向の長さより長く形成され、ステー
タコアの突極部先端が永久磁石の対向面から外に突出す
る部分に対向したロータ円筒部の内周壁部に、空間が周
方向に沿って環状に形成されていることを特徴とする。
【0010】ここで、上記構成の磁石式発電機において
は、請求項2の発明のように、ロータ円筒部の空間の内
周側に、永久磁石を保持するためのスペーサを配設する
ことができる。
【0011】また、請求項3の発明のように、ロータ円
筒部の空間の外周側には、環状に突出する突出部を設け
て、ロータ円筒部の必要な強度を確保することができ
る。
【0012】
【作用】このような構成の磁石式発電機は、ロータがエ
ンジンにより回転駆動され、ロータの回転に伴いその内
側に装着された永久磁石とステータコア間で磁束が流
れ、相対的に回転するステータの発電コイルが、その磁
束を切ることにより、発電コイルに誘導起電力が生じ、
発電が行われる。このとき、ステータコアの各突極部先
端とそれに対向するロータの永久磁石間で磁束が流れ、
永久磁石の対向面から外れて位置するステータコアの各
突極部先端のエンドプレートの先端部からも磁束がロー
タ側のロータ円筒部に漏洩する可能性が生じる。
【0013】しかし、ステータコアの突極部先端が永久
磁石の対向面から外に突出する部分に対向したロータ円
筒部の内周壁部に、空間が周方向に沿って環状に形成さ
れているから、この永久磁石の対向面から外側に外れた
突極部先端部分とロータ円筒部間生じる漏洩磁束は、空
間によって大きく抑制され、磁束漏洩に起因した起電力
の低下を防止することができる。したがって、漏洩磁束
分を補うために希土類磁石の形状を大きくする必要はな
く、製造コストの増大する防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は磁石式発電機のロータ1と
ステータ10の正面図を示し、図2はその断面図を示し
ている。ロータ1の本体は、磁性体金属を材料にして、
熱間鍛造及び切削加工等により略カップ状に成形され
る。
【0015】ロータ1の本体の中央部にはボス部4が形
成され、ボス部4には、エンジンのクランクシャフトに
嵌着されるテーパ孔4aが形成され、ボス部4の先端に
は平坦な締付座面4bが設けられ、ボス部4の外周部
に、ロータ1を抜く際に螺合するための抜きねじ4cが
設けられる。ロータ1の本体の外周壁にはロータ円筒部
3が形成され、ロータ円筒部3とボス部4との間に、ロ
ータ底部5が一体に形成されている。また、ロータ円筒
部3の底部側には円環状の突出部3aが外周部に突き出
して形成される。
【0016】この円環状の突出部3aはその内側に形成
した円環状の空間9のために、ロータ円筒部3の必要な
厚さを確保するように設けられている。つまり、ロータ
円筒部3の内周面に複数に分割され全体で円環状とされ
る永久磁石2が取着されるが、その永久磁石2が取着さ
れる内周面の半径より大きい半径を持つ凹状の内周面が
ロータ円筒部3の底部寄りに形成され、それによってロ
ータ円筒部3の内側の底部寄りに、環状の空間9が内周
面に沿って形成される。
【0017】そのロータ円筒部3の内周面に希土類磁石
製の永久磁石2が取着される。希土類の永久磁石2は複
数に分割形成され、全体で円環状となってロータ円筒部
3の内側に取着されるが、各永久磁石2は、相互に一定
の間隙を持って配置され、後述の磁石保護カバー6によ
って内側から保持され、ロータ円筒部3内に嵌め込まれ
る。また、永久磁石2の位置を位置決めするために、ロ
ータ円筒部3内側の底部側に円環状の非磁性体(合成樹
脂製)のスペーサ7が永久磁石2と底部との間に配設さ
れ、ロータ円筒部3の先端側にも永久磁石2とかしめ部
3bとの間に同様のスペーサ8が配設される。底部側の
スペーサ7は円環状の空間9をロータの内側から閉鎖す
るように配設される。
【0018】磁石保護カバー6は、ステンレス等の非磁
性体金属の薄板を環状に打ち出して円筒状に形成され、
永久磁石2の先端側の端面を覆うように、その先端部に
はフランジ状端部が形成されている。一方、ロータ円筒
部3の先端部には、磁石保護カバー6のフランジ状端部
をかしめて固定するためのかしめ部3bが肉厚を薄くし
て形成される。永久磁石2と磁石保護カバー6をスペー
サ7、8と共に本体のロータ円筒部2内に組付ける際に
は、複数の永久磁石2をスペーサ7、8と共に外周部に
装着した磁石保護カバー5を、ロータ円筒部3内の定位
置に圧入して組み付け、最後にロータ円筒部3の先端の
かしめ部3bを内側にかしめて固定される。
【0019】一方、ステータ10は、ステータコア11
の外周部に突設された複数の突極部12に発電コイル1
3を巻装して構成される。鋼板を所定の形状に打ち抜き
形成したコアプレート11aを多数枚積層して形成され
たステータコア11は、リング状の継鉄部の外周部に複
数の突極部12が所定の角度間隔(ここでは18個の突
極部を20度の角度間隔)で放射状に突設されて形成さ
れ、積層された多数のコアプレート11aの両側の最外
側には、エンドプレート11bが重ねて配設される。
【0020】エンドプレート11bは、基本的にはコア
プレート11aと略同じ形状を有しているが、その先端
部は、巻装した発電コイル13を保持するために、外側
に曲折されてフランジ状に形成されている。これらの積
層されたコアプレート11aとエンドプレート11b
は、そのリング状の継鉄部に穿設した孔にリベット14
を挿入して一体にかしめ固定される。そして、各突極部
12にはその表面をエポキシ樹脂でコーティングした
後、発電コイル13が所定のターン数だけ巻装される。
【0021】このように構成されたステータ10は、図
示しないエンジンのケーシングの内側所定位置に、固定
ボルトをステータコア11のリング状継鉄部の取付孔に
挿通して締付固定される。一方、ロータ1は、図示しな
いエンジンのクランクシャフトの先端部に、ステータ1
0の外周部を覆うと共に、ロータ円筒部3の内周部の磁
石保護カバー6の内周面とステータコアの突極部12の
先端部との間に所定の僅かな隙間を形成した状態で、締
付固定される。
【0022】このように、ステータ10とロータ1をエ
ンジンの所定位置に装着した状態で、ステータ10とロ
ータ1の位置関係は、図2に示すように、ステータコア
11の突極部先端の軸方向の長さTが、ロータ1の永久
磁石2の軸方向の長さL2より長く形成され、このため
に、ステータコア11の突極部先端が永久磁石2の対向
面から外れて突出した先端部分Aが生じる。この突出し
た先端部分Aつまり突極部12の一方のエンドプレート
11bの先端部は、ロータ円筒部3の内周壁部の内側に
設けたスペーサ7に対向して位置し、スペーサ7の外側
には空間9が環状に形成されている。したがって、この
突極部12のエンドプレート11bの先端部分Aが対向
するロータ円筒部3側の間隔G3は、空間9の厚さを含
むものとなり、図5示す従来の場合より充分に厚くな
る。
【0023】このような構成の磁石式発電機は、ロータ
1がエンジンにより回転駆動され、ロータ1の回転に伴
いその内側に装着された永久磁石2とステータ10のス
テータコア11の突極部先端間で磁束が流れ、相対的に
回転するステータ10の発電コイル13が、その磁束を
切ることにより、発電コイル13に誘導起電力が生じ、
発電が行われる。
【0024】このとき、ステータコア11の各突極部先
端とそれに対向するロータ1の永久磁石2間で磁束が流
れ、永久磁石2の対向面から外れて位置するステータコ
ア11の各突極部先端のエンドプレート11bの先端部
からも磁束がロータ1側のロータ円筒部3に漏洩する可
能性が生じる。しかし、ステータコア11の突極部先端
が永久磁石2の対向面から外に突出する部分Aに対向し
たロータ円筒部3の内周壁部に、空間9が周方向に沿っ
て環状に形成されているから、この永久磁石2の対向面
から外側に外れた突極部の先端部分Aとロータ円筒部3
間生じる漏洩磁束は、空間9によって大きく抑制され、
磁束漏洩に起因した起電力の低下を防止することができ
る。したがって、漏洩磁束分を補うために希土類磁石の
形状を大きくする必要はなく、製造コストの増大する防
ぐことができる。
【0025】なお、上記実施形態では、ロータ円筒部3
の底部側外周に突出部3aを設けたが、図3に示すよう
に、ロータ円筒部3cの厚さをより厚くしてロータ円筒
部3cに必要な強度を確保すれば、上記のような突出部
3aは設ける必要がなく、突出部のないロータ円筒部3
cの内周部の底部寄りに空間9aを設けるようにしても
良い。また、空間9aの内壁には傾斜部9bを設けるこ
ともできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁石式発
電機によれば、ステータコアの突極部先端が永久磁石の
対向面から外に突出する部分に対向したロータ円筒部の
内周壁部に、空間が周方向に沿って環状に形成されるか
ら、永久磁石の対向面から外側に外れた突極部の先端部
分とロータ円筒部間生じる漏洩磁束は、空間によって大
きく抑制され、磁束漏洩に起因した起電力の低下を防止
することができ、これによって、漏洩磁束分を補うため
に希土類磁石の形状を大きくする必要はなく、製造コス
トの増大する防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す磁石式発電機のロー
タとステータの正面図である。
【図2】同発電機のロータとステータの断面図である。
【図3】他の実施例の断面図である。
【図4】従来のフェライト磁石を用いた磁石式発電機の
断面図である。
【図5】従来の希土類磁石を用いた磁石式発電機の断面
図である。
【符号の説明】
1−本体 2−永久磁石 3−ロータ円筒部 3a―突出部 4−ボス部 5−ロータ底部 6−磁石保護カバー 7−スペーサ 9−空間 10−ステータ 11−ステータコア 11b−エンドプレート 12−突極部 13−発電コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA02 AB06 AE07 AE08 5H621 GA01 GA04 GA16 HH01 JK04 JK15 PP10 5H622 AA03 CA05 CB05 DD02 PP04 PP10 PP15 PP17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央にボス部を設けてカップ状に形成さ
    れたロータ本体の外周壁にロータ円筒部が形成され、該
    ロータ円筒部の内側に永久磁石が取り付けられてなるロ
    ータと、 ステータコアの突設された複数の該突極部に発電コイル
    が巻装され、該突極部の先端部が該ロータの永久磁石に
    対向して該ロータの内側に配置されてなるステータと、 を備えた磁石式発電機において、 該ステータコアの該突極部先端の軸方向の長さが、該ロ
    ータの永久磁石の軸方向の長さより長く形成され、該ス
    テータコアの突極部先端が該永久磁石の対向面から外に
    突出する部分に対向した該ロータ円筒部の内周壁部に、
    空間が周方向に沿って環状に形成されていることを特徴
    とする磁石式発電機。
  2. 【請求項2】 前記ロータ円筒部の空間の内周側には、
    前記永久磁石を保持するためのスペーサが配設されてい
    る請求項1記載の磁石式発電機。
  3. 【請求項3】 前記ロータ円筒部の空間の外周側には環
    状に突出する突出部が設けられた請求項1記載の磁石式
    発電機。
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