JPH0622482A - 車両用回転電機の回転子 - Google Patents
車両用回転電機の回転子Info
- Publication number
- JPH0622482A JPH0622482A JP4197787A JP19778792A JPH0622482A JP H0622482 A JPH0622482 A JP H0622482A JP 4197787 A JP4197787 A JP 4197787A JP 19778792 A JP19778792 A JP 19778792A JP H0622482 A JPH0622482 A JP H0622482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- rotor
- laminate
- magnetic
- electric machine
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- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高効率及び高出力化を実現できる車両用回転
電機の回転子を提供する。 【構成】 一対のポールコア構成体３０，３０の磁極連
結固定部３２，３２の数に合わせて等間隔に形成し、該
磁極連結固定部３２，３２に対応して位置させた非磁性
金属板の積層体１０の突出部１２間の凹部１３に、金属
板の積層体２０を嵌着しその一端部を前記磁極連結固定
部３２，３２に連結固定することにより、突状積層磁極
を構成し高効率及び高出力化を図る。前記凹部１３の外
形形状を上辺を狭くした略台形形状とし、該凹部１３に
嵌着した積層体２０の高速回転時の遠心力による脱落を
防止する。前記積層体１０の突出部１２に、磁石装着孔
を形成して永久磁石１５を装着する磁石併用により一層
の高出力化を実現する。
電機の回転子を提供する。 【構成】 一対のポールコア構成体３０，３０の磁極連
結固定部３２，３２の数に合わせて等間隔に形成し、該
磁極連結固定部３２，３２に対応して位置させた非磁性
金属板の積層体１０の突出部１２間の凹部１３に、金属
板の積層体２０を嵌着しその一端部を前記磁極連結固定
部３２，３２に連結固定することにより、突状積層磁極
を構成し高効率及び高出力化を図る。前記凹部１３の外
形形状を上辺を狭くした略台形形状とし、該凹部１３に
嵌着した積層体２０の高速回転時の遠心力による脱落を
防止する。前記積層体１０の突出部１２に、磁石装着孔
を形成して永久磁石１５を装着する磁石併用により一層
の高出力化を実現する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両用回転電機の回転子
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】交流発電機の回転子における突状積層磁
極は、磁極表面での渦電流損失が少ないため発電効率が
良いが、各磁極毎に界磁コイルを巻装する必要がある。
回転子の形状が一定の寸法に制限される場合は、界磁コ
イルの巻数も制限されるため、励磁力を高めることがで
きず高出力化できない。高出力化を図るためには多極化
すればよいが、一定寸法下では極数を増加するほど、界
磁コイルの巻数がより一層制限されるため励磁力の確保
が困難になる。一方、回転速度の高速化により高出力化
を図る場合は、界磁コイルに作用する遠心力の影響を考
慮しなければならない。
極は、磁極表面での渦電流損失が少ないため発電効率が
良いが、各磁極毎に界磁コイルを巻装する必要がある。
回転子の形状が一定の寸法に制限される場合は、界磁コ
イルの巻数も制限されるため、励磁力を高めることがで
きず高出力化できない。高出力化を図るためには多極化
すればよいが、一定寸法下では極数を増加するほど、界
磁コイルの巻数がより一層制限されるため励磁力の確保
が困難になる。一方、回転速度の高速化により高出力化
を図る場合は、界磁コイルに作用する遠心力の影響を考
慮しなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術に鑑み、突状積層磁極の効率の良いことと、ランデ
ル型ポールコアが高速回転により高出力化を図り得る点
に着目してなされたものであり、高効率及び高出力化を
実現できる車両用回転電機の回転子を提供することを目
的とするものである。
技術に鑑み、突状積層磁極の効率の良いことと、ランデ
ル型ポールコアが高速回転により高出力化を図り得る点
に着目してなされたものであり、高効率及び高出力化を
実現できる車両用回転電機の回転子を提供することを目
的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の具体的手段として、コア部に連続する外周部に径方向
に突出する複数の磁極連結固定部を形成し、互いの磁極
連結固定部が対向しないように回転方向にずらして組合
わせるとともに、界磁コイルを前記コア部に支持固定し
た一対のポールコア構成体と、前記界磁コイルの外周に
嵌める環状支持体に径方向へ突出する突出部を前記一対
のポールコア構成体の磁極連結固定部の数に合わせて等
間隔に形成し、該突出部の間の凹部を前記磁極連結固定
部に対応させた非磁性金属板の積層体と、該非磁性金属
板の積層体の前記凹部に嵌着するとともに、一端部を前
記磁極連結固定部に連結固定する金属板の積層体とから
構成したことを特徴とする車両用回転電機の回転子が提
供される。また、上記車両用回転電機の回転子におい
て、非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向かっ
て広くしてもよい。さらに、非磁性金属板の積層体の突
出部に、磁石装着孔を形成して磁石を装着してもよい。
の具体的手段として、コア部に連続する外周部に径方向
に突出する複数の磁極連結固定部を形成し、互いの磁極
連結固定部が対向しないように回転方向にずらして組合
わせるとともに、界磁コイルを前記コア部に支持固定し
た一対のポールコア構成体と、前記界磁コイルの外周に
嵌める環状支持体に径方向へ突出する突出部を前記一対
のポールコア構成体の磁極連結固定部の数に合わせて等
間隔に形成し、該突出部の間の凹部を前記磁極連結固定
部に対応させた非磁性金属板の積層体と、該非磁性金属
板の積層体の前記凹部に嵌着するとともに、一端部を前
記磁極連結固定部に連結固定する金属板の積層体とから
構成したことを特徴とする車両用回転電機の回転子が提
供される。また、上記車両用回転電機の回転子におい
て、非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向かっ
て広くしてもよい。さらに、非磁性金属板の積層体の突
出部に、磁石装着孔を形成して磁石を装着してもよい。
【０００５】
【作用】上記構成の車両用回転電機の回転子は、一対の
ポールコア構成体の磁極連結固定部の数に合わせて等間
隔に形成し、該磁極連結固定部に対応させた非磁性金属
板の積層体の突出部間の凹部に、金属板の積層体を嵌着
しその一端部を前記磁極連結固定部に連結固定すること
により、突状積層磁極を構成し高効率及び高出力化を図
る。前記非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向
かって広くして、高速回転時の遠心力による前記突出部
間からの金属板の積層体の脱落を防止する。さらに、非
磁性金属板の積層体の突出部に、軸方向に貫通する貫通
孔を穿設して磁石材を充填することにより、磁石併用を
容易にする。
ポールコア構成体の磁極連結固定部の数に合わせて等間
隔に形成し、該磁極連結固定部に対応させた非磁性金属
板の積層体の突出部間の凹部に、金属板の積層体を嵌着
しその一端部を前記磁極連結固定部に連結固定すること
により、突状積層磁極を構成し高効率及び高出力化を図
る。前記非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向
かって広くして、高速回転時の遠心力による前記突出部
間からの金属板の積層体の脱落を防止する。さらに、非
磁性金属板の積層体の突出部に、軸方向に貫通する貫通
孔を穿設して磁石材を充填することにより、磁石併用を
容易にする。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。図１は非磁性ステンレス単板１を打抜いて積
層し、且つ相互の非磁性ステンレス単板１を溶接した非
磁性金属板の積層体１０の一部の斜視図である。積層体
１０は、界磁コイル３３の外周に嵌める環状支持体１１
に連続して、径方向に突出する突出部１２を等角度間隔
に形成する。該突出部１２の数は、後述する一対のポー
ルコア構成体３０，３０の磁極連結固定部３１，３１の
数に等しくする。非磁性ステンレス単板１における突出
部１２の打抜き形状は、その幅ｗを外周に向かって広く
してある。従って、隣り合う突出部１２の間に形成され
る凹部１３の正面形状が、上辺を狭くした略台形形状と
なる。そして、非磁性ステンレス単板１の打抜きと同時
に突出部１２に形成される打抜き穴１４により、積層体
１０には軸方向の磁石装着孔が設けられ、これに永久磁
石１５を装着する。
説明する。図１は非磁性ステンレス単板１を打抜いて積
層し、且つ相互の非磁性ステンレス単板１を溶接した非
磁性金属板の積層体１０の一部の斜視図である。積層体
１０は、界磁コイル３３の外周に嵌める環状支持体１１
に連続して、径方向に突出する突出部１２を等角度間隔
に形成する。該突出部１２の数は、後述する一対のポー
ルコア構成体３０，３０の磁極連結固定部３１，３１の
数に等しくする。非磁性ステンレス単板１における突出
部１２の打抜き形状は、その幅ｗを外周に向かって広く
してある。従って、隣り合う突出部１２の間に形成され
る凹部１３の正面形状が、上辺を狭くした略台形形状と
なる。そして、非磁性ステンレス単板１の打抜きと同時
に突出部１２に形成される打抜き穴１４により、積層体
１０には軸方向の磁石装着孔が設けられ、これに永久磁
石１５を装着する。
【０００７】また、外形形状を前記凹部１３の形状に合
わて打抜いた軟鋼単板２１は、打抜きと同時に位置決め
固定用の突起２２，２２を打出し形成する。そして、軟
鋼単板２１を該突起２２，２２により位置決めして積層
する。その積層体２０は、前記積層体１０の凹部１３に
嵌着する。
わて打抜いた軟鋼単板２１は、打抜きと同時に位置決め
固定用の突起２２，２２を打出し形成する。そして、軟
鋼単板２１を該突起２２，２２により位置決めして積層
する。その積層体２０は、前記積層体１０の凹部１３に
嵌着する。
【０００８】上記のように構成した積層体１０は、その
環状支持体１１を一対のポールコア構成体３０，３０の
コア部３１，３１に支持固定した界磁コイル３３の外周
に嵌める。一対のポールコア構成体３０，３０は軟鋼製
であって、界磁コイル３３を支持固定するコア部３１，
３１に連続する外周部に、それぞれ径方向に突出する６
個の磁極連結固定部３２，３２を形成する。互いの磁極
連結固定部３２，３２が対向しないように回転方向にず
らして一対のポールコア構成体３０，３０を組合わせる
とともに、前記積層体１０の凹部１３に嵌着した積層体
２０の一端部に、該磁極連結固定部３２，３２をいんろ
う(はめ込み)係合して連結固定する。そして、回転軸３
４に圧入固定して回転子３５を構成する。
環状支持体１１を一対のポールコア構成体３０，３０の
コア部３１，３１に支持固定した界磁コイル３３の外周
に嵌める。一対のポールコア構成体３０，３０は軟鋼製
であって、界磁コイル３３を支持固定するコア部３１，
３１に連続する外周部に、それぞれ径方向に突出する６
個の磁極連結固定部３２，３２を形成する。互いの磁極
連結固定部３２，３２が対向しないように回転方向にず
らして一対のポールコア構成体３０，３０を組合わせる
とともに、前記積層体１０の凹部１３に嵌着した積層体
２０の一端部に、該磁極連結固定部３２，３２をいんろ
う(はめ込み)係合して連結固定する。そして、回転軸３
４に圧入固定して回転子３５を構成する。
【０００９】上記回転子３５は、前記軟鋼単板２１の積
層体２０により構成される突状積層磁極が、いわゆるラ
ンデル磁極となるものである。この回転子３５を車両用
交流発電機の回転子として用いた場合、突状積層磁極の
ため磁極表面での渦電流損失が少なく高効率の発電を実
現できる。また、突状積層磁極が、上辺の狭い略台形の
凹部１３に嵌着されているので、遠心力により脱落する
ことがなく高速回転により高出力が実現できる等の利点
がある。さらに、前記積層体１０の磁石装着孔に永久磁
石１５を装着したり、樹脂磁石を射出注入することによ
り磁石併用型となり一層の高出力化が可能となる。尚、
前記積層体１０に磁石装着孔を設けて永久磁石１５を装
着することは、任意の設計事項である。
層体２０により構成される突状積層磁極が、いわゆるラ
ンデル磁極となるものである。この回転子３５を車両用
交流発電機の回転子として用いた場合、突状積層磁極の
ため磁極表面での渦電流損失が少なく高効率の発電を実
現できる。また、突状積層磁極が、上辺の狭い略台形の
凹部１３に嵌着されているので、遠心力により脱落する
ことがなく高速回転により高出力が実現できる等の利点
がある。さらに、前記積層体１０の磁石装着孔に永久磁
石１５を装着したり、樹脂磁石を射出注入することによ
り磁石併用型となり一層の高出力化が可能となる。尚、
前記積層体１０に磁石装着孔を設けて永久磁石１５を装
着することは、任意の設計事項である。
【００１０】前記実施例の積層体１０は、所定形状を連
続して打抜いた帯状の非磁性金属板を螺旋状に巻装して
積層することもできる。軟鋼単板２１の積層体２０であ
る突状積層磁極の形状は任意であり、突形状に限定され
るものではない。また、上記構成の回転子３５は、車両
用交流発電機の回転子のみならず、他の車両用回転電機
の回転子にも適用できる。
続して打抜いた帯状の非磁性金属板を螺旋状に巻装して
積層することもできる。軟鋼単板２１の積層体２０であ
る突状積層磁極の形状は任意であり、突形状に限定され
るものではない。また、上記構成の回転子３５は、車両
用交流発電機の回転子のみならず、他の車両用回転電機
の回転子にも適用できる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の車両用回転電機の回転子は上記
した構成を有し、一対のポールコア構成体の磁極連結固
定部の数に合わせて等間隔に形成し、該磁極連結固定部
に対応させた非磁性金属板の積層体の突出部間の凹部
に、金属板の積層体を嵌着しその一端部を前記磁極連結
固定部に連結固定することにより、突状積層磁極を構成
したもので、高効率及び高出力化を図ることができる。
また、非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向か
って広くして、高速回転時の遠心力による前記突出部間
からの金属板の積層体の脱落を防止できるから、高速回
転による高出力化が可能になる。さらに、非磁性金属板
の積層体の突出部に、軸方向に貫通する磁石装着孔を形
成して磁石を装着する磁石併用により、一層の高出力化
を容易に実現できる等の優れた効果がある。
した構成を有し、一対のポールコア構成体の磁極連結固
定部の数に合わせて等間隔に形成し、該磁極連結固定部
に対応させた非磁性金属板の積層体の突出部間の凹部
に、金属板の積層体を嵌着しその一端部を前記磁極連結
固定部に連結固定することにより、突状積層磁極を構成
したもので、高効率及び高出力化を図ることができる。
また、非磁性金属板の積層体の突出部の幅を外周に向か
って広くして、高速回転時の遠心力による前記突出部間
からの金属板の積層体の脱落を防止できるから、高速回
転による高出力化が可能になる。さらに、非磁性金属板
の積層体の突出部に、軸方向に貫通する磁石装着孔を形
成して磁石を装着する磁石併用により、一層の高出力化
を容易に実現できる等の優れた効果がある。
【図１】非磁性金属板の積層体の一部の斜視図である。
【図２】回転子の一部切欠正面図である。
【図３】下半部の図示を省略した回転子の断面図であ
る。
る。
１...非磁性ステンレス単板 １０...積層体 １１...環状支持体 １２...突出部 １３...凹部 １４...貫通孔 １５...永久磁石 ２０...積層体 ２１...軟鋼単板 ３０，３０...ポールコア構成体 ３１，３１...コア部 ３２，３２...磁極連結固定部 ３３...界磁コイル ３５...回転子
Claims (3)
- 【請求項１】 コア部に連続する外周部に径方向に突出
する複数の磁極連結固定部を形成し、互いの磁極連結固
定部が対向しないように回転方向にずらして組合わせる
とともに、界磁コイルを前記コア部に支持固定した一対
のポールコア構成体と、前記界磁コイルの外周に嵌める
環状支持体に径方向へ突出する突出部を前記一対のポー
ルコア構成体の磁極連結固定部の数に合わせて等間隔に
形成し、該突出部の間の凹部を前記磁極連結固定部に対
応させた非磁性金属板の積層体と、該非磁性金属板の積
層体の前記凹部に嵌着するとともに、一端部を前記磁極
連結固定部に連結固定する金属板の積層体とから構成し
たことを特徴とする車両用回転電機の回転子。 - 【請求項２】 非磁性金属板の積層体の突出部の幅を、
外周に向かって広くしたことを特徴とする請求項１記載
の車両用回転電機の回転子。 - 【請求項３】 非磁性金属板の積層体の突出部に、磁石
装着孔を形成して磁石を装着したことを特徴とする請求
項１若しくは請求項２記載の車両用回転電機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197787A JPH0622482A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 車両用回転電機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4197787A JPH0622482A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 車両用回転電機の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622482A true JPH0622482A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16380349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4197787A Pending JPH0622482A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 車両用回転電機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622482A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793996B1 (en) | 1999-08-18 | 2004-09-21 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Shoes |
| JP2007068304A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Denso Corp | 回転電機の回転子 |
| WO2011040247A1 (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 三菱電機株式会社 | ランデル型回転機 |
| JP2011516017A (ja) * | 2008-03-19 | 2011-05-19 | ホガナス アクチボラグ （パブル） | 一体化された回転子ポールピース |
| DE112011103838B4 (de) | 2010-11-19 | 2023-02-02 | Denso Corporation | Rotor und Motor |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4197787A patent/JPH0622482A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6793996B1 (en) | 1999-08-18 | 2004-09-21 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Shoes |
| JP2007068304A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Denso Corp | 回転電機の回転子 |
| JP4706397B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2011-06-22 | 株式会社デンソー | 回転電機の回転子およびその製造方法 |
| JP2011516017A (ja) * | 2008-03-19 | 2011-05-19 | ホガナス アクチボラグ （パブル） | 一体化された回転子ポールピース |
| WO2011040247A1 (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 三菱電機株式会社 | ランデル型回転機 |
| DE112010003859T5 (de) | 2009-09-30 | 2012-12-06 | Mitsubishi Electric Corp. | Drehmotor vom Lundell-Typ |
| DE112011103838B4 (de) | 2010-11-19 | 2023-02-02 | Denso Corporation | Rotor und Motor |
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