JP4556408B2 - クローポール形回転機 - Google Patents

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Description

本発明は、発電機又は電動機として使用されるクローポール形回転機に関するものである。
従来から、発電機又は電動機として使用される回転機としてクローポール形回転機と称されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
クローポール形回転機の一例を図7に示す。
図に示すように、クローポール形回転機は、図示しない固定側に支持されたケーシング10と、ケーシング10に軸受11,11を介して枢支された回転軸12と、ケーシング10内で回転軸12に一体的に装着されたロータ13と、ケーシング10に固定され、ロータ13の外周面を隙間をおいて覆うように配置されたステータ14とを備える。
ロータ13は、回転軸12の外周部に連結されたほぼ円筒状の鉄心(ポールピース)15と、その鉄心15の外周部に巻回されたコイル16と、鉄心15及びコイル16の軸方向両端部に配置された第1及び第2磁極体(ポールピース)17,21とを備える。
鉄心15は、強磁性材料(例えば、炭素含有量が比較的低い機械構造用炭素鋼)から形成され、キー溝やスプライン等を介して回転軸12に相対回転不可に連結される。
第1及び第2磁極体17,21もまた、強磁性材料(例えば、炭素含有量が比較的低い機械構造用炭素鋼)から形成され、キー溝やスプライン等を介して回転軸12の外周部に相対回転不可に連結される。第1及び第2磁極体17,21はそれぞれ、ほぼ円盤状の基部17a,21aと、基部17a,21aの径方向外側端部に一体的に設けられ、コイル16の外周を覆うように軸方向に延出した第1及び第2クロー17b,21bとを有している。
第1及び第2クロー17b,21bはそれぞれ、コイル16の周方向に所定間隔を隔てて複数設けられ、径方向外側から見て、基部17a,21a側から軸方向先端部に向かうに従って先細りとなるように、ほぼ二等辺三角形状に形成されている。また、第1及び第2クロー17b,21bの外周面は、回転軸12の軸心を中心とする1つの仮想円に沿って湾曲している。
第1及び第2磁極体17,21の各クロー17b,21bは、対向する相手側のクロー21b,17b間の隙間に挿入して配置される。つまり、第1クロー17bと第2クロー21bとは、コイル16の周方向に間隔を隔てて交互に配列される。第1及び第2磁極体17,21は例えば、基部17a,21aとクロー17b,21bとを一体的に成形したものを折り曲げることにより製造される。
ステータ14は磁性材料(例えば電磁鋼板の積層体)からなり、ほぼ円筒形状を有している。ステータ14には、その周方向に間隔を隔てて複数の巻線22が保持されている。
なお、図中、19,20は冷却用のファンである。
係るクローポール形回転機を発電機として使用する場合、回転軸12の一端に設けたプーリ18を介して、図示しない駆動手段(例えば、車両のエンジン)により回転軸12とロータ13とを一体的に回転する。また、それと同時にロータ13のコイル16に通電する。
すると、鉄心15と第1及び第2磁極体17,21が励磁され、鉄心15と、第1及び第2磁極体17,21の基部17a,21aと第1及び第2クロー17b,21bと、ステータ14との間で磁気回路が形成され、ステータ14に配設された巻線22に電流が発生し、発電が遂行される。
特開2001−136693号公報
しかしながら、このようなクローポール形回転機では、発電機として使用する場合、発電に際してコイル16を通電して鉄心15と第1及び第2磁極体17,21とを励磁する必要があるため発電効率が悪かった。そこで、発電時に必要とされるコイル16への通電電流を低減して発電効率を高めることが望まれていた。
また、クローポール形回転機を用いた発電機又は電動機の性能を向上させることも望まれていた。
そこで、本発明は上記課題を解決すべく創案されたものであり、その目的は、発電機として使用する場合における発電効率の向上、又は発電機及び電動機として使用する場合における性能向上を図ったクローポール形回転機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、回転軸に一体的に装着されたロータと、該ロータの外周面を隙間をおいて覆うように配置されたステータとを備え、上記ロータが、上記回転軸の外周部に相対回転不可に連結された鉄心と、該鉄心の外周部に巻回されたコイルと、上記鉄心の軸方向両端部に配置され、上記コイルの径方向外側を覆うと共に周方向に間隔を隔てて配置されたクローをそれぞれ備えた第1及び第2磁極体とを有し、上記第1磁極体のクローと第2磁極体のクローとが上記コイルの周方向に交互に配列されるクローポール形回転機であって、上記鉄心に、上記回転軸の軸方向に磁極面を有する永久磁石を埋設したものである。
更に本発明は、回転軸に一体的に装着されたロータと、該ロータの外周面を隙間をおいて覆うように配置されたステータとを備え、上記ロータが、上記回転軸の外周部に相対回転不可に連結された鉄心と、該鉄心の外周部に巻回されたコイルと、上記鉄心の軸方向両端部に配置され、上記コイルの径方向外側を覆うと共に周方向に間隔を隔てて配置されたクローをそれぞれ備えた第1及び第2磁極体とを有し、上記第1磁極体のクローと第2磁極体のクローとが上記コイルの周方向に交互に配列されるクローポール形回転機であって、上記第1磁極体及び第2磁極体の内の少なくとも一方の磁極体に永久磁石が埋設されており、上記永久磁石は、上記コイルが通電されたときのみ、上記ステータを介して磁気回路を形成し、上記コイルが通電されていないときに、上記永久磁石が埋設された磁極体内で上記永久磁石の磁束が短絡するものである。
本発明によれば、発電機として使用する場合における発電効率の向上、又は発電機及び電動機として使用する場合における性能向上を図ることができるという優れた効果を発揮するものである。
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施例にかかるクローポール形回転機の側面断面図である。このクローポール形回転機の基本的な構成は、図7を用いて説明したものと同様であるので、同一要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
このクローポール形回転機の特徴は、ロータ13を構成する鉄心15の内部に永久磁石30を埋設した点にある。
即ち、鉄心15の内面の軸方向中間部(本実施例ではほぼ中央部)に、径方向外側に窪んだ凹部31が設けられ、その凹部31内に永久磁石30が収容・埋設される。凹部31はその断面がほぼ矩形状であり、鉄心15の周方向全域に亘って環状に形成される。
永久磁石30は、凹部31と同様の断面形状を有するリング状であり、凹部31内に隙間なく収容される。従って、永久磁石30は回転軸12の周方向全域に亘って延出する。永久磁石30の内面は、回転軸12の外周面と接触するか、外周面から僅かな間隔を隔てて離間する。
永久磁石30は、その軸方向両端面に磁極面を有しており、磁極の向きが、コイル16が通電されたときに鉄心15に励磁される磁極の向きと同一となるように配置される。
次に、このクローポール形回転機を発電機として使用する場合を例にとって、本実施例のクローポール形回転機の作用を説明する。
まず、発電を行わないときは、回転軸12を停止させると共に、ロータ13のコイル16を非通電とする。すると、図2(a)に示すように、永久磁石30の磁束が鉄心15内を通って短絡し、短絡回路W1を形成する。つまり、永久磁石30の磁束は鉄心15内に保持され、ステータ14側へ漏れることはない。従って、非発電時に、磁気漏れによる制動力が回転軸12に作用することはない。これは、クローポール形回転機を車両の発電機として使用する場合に非常に有効である。なぜなら、非発電時に回転軸12及びそれに接続されたエンジンに制動力が作用しないため、燃費及び出力の向上が図れるからである。
次に、発電を行う場合、回転軸12の一端に設けたプーリ18(図1参照)を介して、図示しない駆動手段(例えば、車両のエンジン)により回転軸12とロータ13とを一体的に回転する。また、それと同時にロータ13のコイル16に通電する。
すると、鉄心15と第1及び第2磁極体17,21が励磁され、図2(b)に示すように、鉄心15と、第1及び第2磁極体17,21の基部17a,21aと第1及び第2クロー17b,21bと、ステータ14との間で磁気回路W2が形成され、ステータ14に配設された巻線22に電流が発生し、発電が遂行される。このとき、永久磁石30の磁極面の向きが、励磁された鉄心15と第1及び第2磁極体17,21の磁極の向きと同一であるため、永久磁石30の磁束も同様に、鉄心15、第1及び第2磁極体17,21の基部17a,21aと第1及び第2クロー17b,21b、ステータ14を通って流れ、磁気回路W3を形成する。なお、鉄心15、第1及び第2磁極体17,21、永久磁石30の磁極の向きは一例として示したものであり、図例と逆向きでも構わないことは勿論である。
このように、本実施例のクローポール形回転機によれば、ロータ13のコイル16に通電したときに、励磁された鉄心15と第1及び第2磁極体17,21からの磁束のみならず、永久磁石30からの磁束もステータ14側へと流れるため、発電効率の向上、あるいは性能向上を図ることができる。
即ち、発電機としての性能を従来と同等とした場合、永久磁石30の磁束W3の分だけコイル16に対する通電電流(電圧)を少なくできるため、発電効率が向上する。あるいは、永久磁石30の磁束W3の分だけコイル16の巻数を少なくしたり、鉄心15のサイズを小さくすることもでき、クローポール形回転機の小型化を図ることもできる。
また、コイル16の巻数及びコイル16に対する通電電流(電圧)を従来と同等とした場合、永久磁石30の磁束W3の分だけステータ14に作用する磁束(磁力)が大きくなるため、発電機としての性能が向上する。この性能向上効果は、クローポール形回転機を電動機として使用する場合も得ることができる。
なお、永久磁石30のサイズや磁力などは、発電機又は電動機に必要とされる性能などを考慮して適宜設定される。
次に、図3を用いて他の実施例を説明する。
この形態は、永久磁石30を鉄心15の軸方向一端部(第1磁極体17側端部)に埋設したものである。つまり、鉄心15の内面の軸方向一端部に凹部31を形成し、その凹部31内に永久磁石30が収容・埋設される。
この形態では、発電を行わないときには、永久磁石30の磁束は第1磁極体17の基部17aと鉄心15を通って短絡する。この形態においても、上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
このように、永久磁石30は鉄心15の軸方向端部又は中間部のいずれに設けてもよく、鉄心15に対する軸方向位置に制約はない。また、永久磁石30は鉄心15の軸方向両端部にそれぞれ設けるなど、鉄心15の軸方向に複数設けても良い。
図4を用いて、更に他の実施例を説明する。
図4に示すように、この実施例は、永久磁石35を第1磁極体17の基部17a内に埋設したものである。即ち、第1磁極体17の基部17aの径方向中間部に、断面矩形状の空洞36が周方向全域に亘って環状に形成され、その空洞36内に断面矩形状でリング状の永久磁石35が収容される。
永久磁石35の埋設方法の例を図5を用いて説明する。
図5(a)に示す例は、第1磁極体17の基部17aをその径方向中間部で上下に二分割して形成し、一方(図中の下側)の分割基部17a−1の軸方向中間部に径方向内側に窪んだ凹部37を設け、他方の分割基部17a−2の軸方向中間部(凹部37と同位置)に凹部37よりも径方向長さの短い凸部38を形成したものである。凸部38の径方向長さが凹部37の径方向長さよりも短いため、凸部38を凹部37内に挿入すると、凹部37の底部と凸部38の先端部との間に磁石埋設スペース(図4の空洞36に相当)が形成される。
一方の分割基部17a−1の凹部37内に永久磁石35を収容した後、他方の分割基部17a−2の凸部38を凹部37内に収容し、両分割基部17a−1,17a−2をボルト39等の締結手段で一体化することにより、分割基部17a−1,17a−2及び永久磁石35を一体化できる。なお、ボルト39は、分割基部17a−1,17a−2の周方向に間隔を隔てて複数設けられる。
図5(b)に示す例は、上側の分割基部17a−2に凹部37を設け、下側の分割基部17a−1に凸部38を設けたものである。更に、この例では、凸部38及び凹部37は、各分割基部17a−1,17a−2の軸方向一端部(図中左側端部)に形成される。このように、凸部38及び凹部37の分割基部17a−1,17a−2に対する軸方向位置に制約はない。
図5(c)に示す例は、両分割基部17a−1,17a−2の側部に連結板40を配置し、この連結板40とボルト又はビス41とを介して、分割基部17a−1,17a−2及び永久磁石35を一体化したものである。
図4に戻り、リング状の永久磁石35は、その径方向両端面(外周面及び内周面)に磁極面を有しており、その磁極の向きが、コイル16に通電されたときに第1磁極体17の基部17aを通って流れる磁束の向きと等しくなるように配置される。
このクローポール形回転機では、コイル16が通電されないときには、永久磁石35の磁束は第1磁極体17の基部17aを通って短絡する。一方、コイル16が通電されたときには、励磁された鉄心15及び第1磁極体17の磁束と共にステータ14へと流れ、磁気回路を形成する。従って、この実施例でも上述した実施例1,2と同様の効果を得ることができる。
なお、図6に示すように、永久磁石35を第1及び第2磁極体17,21の両方の基部17a,21aに設けても良く、あるいは第2磁極体21の基部21aのみに設けても良い。また、第1及び第2磁極体17,21の基部17a,21aに対する永久磁石35の径方向位置についても特に制約はない。しかしながら、永久磁石35を基部17a,21aの径方向外側端部にあまりに近づけすぎると、コイル16が通電されていないときに、永久磁石35の磁束の一部がステータ14側へと漏れる可能性があるので、ステータ14に対する磁気漏れの生じない位置に設けることが好ましい。
本発明は以上の実施例に限定されるものではない。
例えば、永久磁石30,35はリング状として説明したが、周方向に分割した形状であっても良い。また、回転軸12の周方向に間隔を隔てて複数の永久磁石30,35を設けても良い。
また、図4及び図6に示したように、永久磁石35を第1磁極体17及び/又は第2磁極体21の基部17a,21aの軸方向中間部に設ける場合、永久磁石35がその軸方向両端部に磁極面を有するようにしても良い。
更に、図1で示したクローポール形回転機の各構成要素の形状は一例として示したものであり、本発明を限定するものではない。
本発明の一実施例に係るクローポール形回転機の側面断面図である。 (a)は、図1のクローポール形回転機の部分拡大側面断面図であり、コイル非通電時の状態を示している。(b)は、図1のクローポール形回転機の部分拡大側面断面図であり、コイル通電時の状態を示している。 他の実施例のクローポール形回転機の部分拡大側面断面図である。 他の実施例のクローポール形回転機の部分拡大側面断面図である。 (a)は、永久磁石の埋設方法を示す部分拡大側面断面図である。(b)は、永久磁石の埋設方法を示す部分拡大側面断面図である。(c)は、永久磁石の埋設方法を示す部分拡大側面断面図である。 他の実施例のクローポール形回転機の部分拡大側面断面図である。 従来のクローポール形回転機の側面断面図である。
符号の説明
12 回転軸
13 ロータ
14 ステータ
15 鉄心
16 コイル
17 第1磁極体
17b 第1クロー
21 第2磁極体
21b 第2クロー
30 永久磁石
35 永久磁石

Claims (2)

  1. 回転軸に一体的に装着されたロータと、該ロータの外周面を隙間をおいて覆うように配置されたステータとを備え、
    上記ロータが、
    上記回転軸の外周部に相対回転不可に連結された鉄心と、
    該鉄心の外周部に巻回されたコイルと、
    上記鉄心の軸方向両端部に配置され、上記コイルの径方向外側を覆うと共に周方向に間隔を隔てて配置されたクローをそれぞれ備えた第1及び第2磁極体とを有し、
    上記第1磁極体のクローと第2磁極体のクローとが上記コイルの周方向に交互に配列されるクローポール形回転機であって、
    上記鉄心に、上記回転軸の軸方向に磁極面を有する永久磁石を埋設したことを特徴とするクローポール形回転機。
  2. 回転軸に一体的に装着されたロータと、該ロータの外周面を隙間をおいて覆うように配置されたステータとを備え、
    上記ロータが、
    上記回転軸の外周部に相対回転不可に連結された鉄心と、
    該鉄心の外周部に巻回されたコイルと、
    上記鉄心の軸方向両端部に配置され、上記コイルの径方向外側を覆うと共に周方向に間隔を隔てて配置されたクローをそれぞれ備えた第1及び第2磁極体とを有し、
    上記第1磁極体のクローと第2磁極体のクローとが上記コイルの周方向に交互に配列されるクローポール形回転機であって、
    上記第1磁極体及び第2磁極体の内の少なくとも一方の磁極体に永久磁石が埋設されており、
    上記永久磁石は、上記コイルが通電されたときのみ、上記ステータを介して磁気回路を形成し、上記コイルが通電されていないときに、上記永久磁石が埋設された磁極体内で上記永久磁石の磁束が短絡することを特徴とするクローポール形回転機。
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