JPS6377362A - 磁石界磁型交流発電機 - Google Patents

磁石界磁型交流発電機

Info

Publication number
JPS6377362A
JPS6377362A JP61219442A JP21944286A JPS6377362A JP S6377362 A JPS6377362 A JP S6377362A JP 61219442 A JP61219442 A JP 61219442A JP 21944286 A JP21944286 A JP 21944286A JP S6377362 A JPS6377362 A JP S6377362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
rotor
generator
magnetic medium
permanent magnet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61219442A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tawara
田原 和雄
Toshimi Abukawa
俊美 虻川
Haruo Oharagi
春雄 小原木
Noriyoshi Takahashi
高橋 典義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61219442A priority Critical patent/JPS6377362A/ja
Publication of JPS6377362A publication Critical patent/JPS6377362A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車用発電機等に使用される磁石界磁型の交
流発電機に係り、特につめ型(ランデル)磁極を有する
磁石界磁型交流発電機に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、永久磁石材の性能向上に伴い自動車用交流発電機
等においては、回転子の励磁巻線の代りに永久磁石が磁
極に使用されつつある。この種の永久磁石利用の発電機
(磁石界磁型発電機)は、発電機のブラシレス化と軽量
化を図り得る苅点を有するが、磁束量を簡単に変えられ
ず永久磁石を単に使用しただけでは出力電圧を一定に保
つことができない。そのため、従来は例えば特開昭58
−86850号公報に開示されるように1発電機の回転
数で変化する出力電圧を半導体スイッチのチョッピング
により所定の電圧もしくは電流に制御したり、或いは特
開昭60−257751号公報に開示されるように発電
機の固定子側の磁気回路の近傍に磁束を通過させる別の
可動鉄心を設け、この可動鉄心を移動させて発電機内の
磁極の磁束密度を制御して所定の出力電圧が得られるよ
うに配慮されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したように、従来の磁石界磁型の発電機は、その出
力電圧が発電機の回転数によって変化するのに対応して
、半導体スイッチング素子のスイッチ制御や磁束通路と
なる可動鉄心の位置制御により出力電圧を一定に制御し
ており、いずれも交流発電機の出力電圧を任意に調整す
ることができる。
しかしながら、発電機の本体の他に半導体スイッチング
素子や磁束通路となる可動鉄心部が必要となり、それだ
け部品点数が増加し装置が大形化する傾向にあった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり。
その目的とするところは1発電機の回転子内の構造を変
えるだけで、発電機の回転数が変動した場合でも出力電
圧をほぼ一定に制御でき、小形軽量化を図り得る磁石界
磁型発電機を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、外周に互いに噛み
合うランデル磁極を有して発電機の回転子軸に対向配置
される一対の磁極鉄心と、界磁極となる永久磁石とによ
り回転子を構成してなる磁石界磁型交流発電機において
、次のような手段を溝じたものである。
すなわち、前記永久磁石は回転子軸方向に着磁された環
状磁石からなり、この永久磁石と磁性媒体を封入する環
状の磁性媒体封入部とを前記回転子軸の外周に且つ前記
一対の磁極鉄心間に介在させて固定配置し、更に前記磁
性媒体は前記回転子の回転により生じる回転遠心力が小
さくなる程に前記永久磁石の吸磁力により前記回転子軸
の外周近くに集まるようにして、この回転子軸の外周近
くに集まる前記磁性媒体により前記磁極鉄心及び発電機
の固定子鉄心に前記永久磁石の有効磁束を通す磁路の一
部を構成すると共に、前記回転子の回転遠心力を大きく
なるにつれてこの回転遠心力の働きにより前記磁路の一
部から離脱する前記磁性媒体量を増加させて、前記磁路
を通過する前記永久磁石の有効磁束量が減少するように
設定してなるものである。
〔作用〕
このような構成よりなる本発明によれば1回転子の回転
数が低くなるにつれて、すなわち回転子の回転遠心力が
小さくなるにつれて、永久磁石の磁性媒体に対する磁気
吸引力が前記回転遠心力に勝り、従ってこの場合には、
磁性媒体のほとんどが永久磁石の磁気吸引力により回転
子軸の外周近くに集まって、この磁性媒体を介して永久
磁石の有効磁束を多く通す磁路(回転子側の磁極鉄心か
ら固定子鉄心に磁束を通す回路)の一部が構成される。
また、回転子の回転数が増大するにつれて1回転遠心力
も大きくなり次第に回転遠心力が永久磁石の磁気吸引力
よりも大きくなって、この回転遠心力の大きさに応じて
磁性媒体の回転子外方向への移動量が増加する。このた
め、永久磁石の磁路の一部を構成する磁性媒体(回転子
軸の外周近くに永久磁石の磁気吸引力で集まったもの)
が回転数すなわち回転遠心力の度合に応じて前記磁路の
一部から離脱する量が増える。このため、永久磁石の磁
路の磁路の透磁率が減少して磁気抵抗が大きくなり、前
記磁路を通る永久磁石の有効磁束量が回転子の回転数に
反比例して減少する。
以上のように1本実施例によれば、回転子の回転数が低
い場合には回転子側の磁極鉄心から固定子鉄心側に通す
永久磁石の有効磁束量が増加し、逆に回転子の回転数が
高くなる程に前記永久磁石の有効磁束量が反比例して減
少するため、回転子の回転数が必要以上に上昇する時に
は永久磁石の有効磁束量を減少させて発電機の出力電圧
(或いは電流)が必要以上に上昇することを抑制し、ま
た回転子の回転数が低下する時には、永久磁石の有効磁
束量をその全増大させて所定の出力電圧を保持し、常に
出力電圧をほぼ一定に維持することができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づき説明す
る。
第1図は本発明の一実施例である自動車用交流発電機の
内部構造を表わす一部切欠断面図、第2図(a)〜(c
)は上記実施例の動作を説明するための要部断面図であ
る。
図中、1a*1bは交流発電機のハウジングを構成する
フロントブラケット及びリアブラケット、2はフロント
ブラケツ)・1aとリアブラケット1bとの間に固定配
置される固定子鉄心で、固定子鉄心2はスロットを有し
、スロット内には三相巻線(固定子巻線)3が所要の極
数に巻装されている。4は発電機の回転子軸で、軸受5
a、5bにより支承され、その一端がフロントブラケッ
ト1aから突出し、突出端にプーリ6が固着されている
。プーリ6には、■ベルト(図示せず)を介してエンジ
ンの回転力が伝送され、このブーI75の駆動力が回転
子軸4に伝達される。回転子軸4は非磁性材で構成され
る。
7a、7bは回転子軸4に固定状態で対向配置された一
対の磁極鉄心で、磁極鉄心7a、7bは夫ぞれ本体が円
板状に形成され、本体外周に互いに噛み合ったランデル
ポール型の磁極7′ a。
7’ bが複数配設されている。また両磁極鉄心7a、
7bの対向する面内に外径が磁極鉄心7a。
7bよりも小さい環状の永久磁石8a、8bが軸方向に
着磁されて、磁極鉄心7a、7bの内壁面に密着して設
けられている。更に、対向する永久磁石8a、8bの間
には磁性媒体9を収容するための断面V形状の外周溝1
1を有する溝付リング10(分割構造では10a、10
b)が固定配置されている。溝付リング10は、磁性材
からなる。
溝付リング10及び環状永久磁石8a、8bの外周には
、磁性媒体9が飛散しないように封入するため且つ永久
磁石の強度保護のために、内周面に凹形状の溝を有する
非磁性材のカバーリング12が嵌装されている。
磁性媒体9は、強磁性体からなる粉体、磁性流体、少く
ともいずれか1種類からなり、また、これらの磁性媒体
9中の磁性媒体要素の比重或いは粒径の大きさを数段階
に異ならせて混在させている。
次に、第2図の(a)〜(Q)に基づき本実施例の動作
を説明する。
一般に自動車用の交流発電機は3相交流発電機と3相金
波整流器との組合せであり1発電機1相の無負荷発生電
圧の実効値Vは次式で示される。
=4.44に、−・f・Φ ニーで、kは巻数係数、Φは1極当りの磁束量、pは極
数、Zは1組直列導体数で(Z/2)は1相直列巻回数
となる。また、Nは回転数、fは周波数である。
上式で、回転数変化に対して出力電圧を略一定に保つた
めには磁束量Φを変える必要がある。第1図に示した本
実施例の構成は、磁束量Φを回転による遠心力を利用し
て可変調整しようとするものである。第2図(a)は、
発電機の回転子を自動車のアイドル回転数Niに設定し
た場合である。
この場合には、回転数が低い(1000rpm前後)た
めに磁性媒体9は永久磁石8a、8bからの磁束による
磁気吸引力で、磁性材の溝付リング10(10a、10
b)のV形溝11における対向面距離の小さい内周側に
集まる。このため、永久磁石8a、8bからの磁束は溝
付リング10a。
10bの内周側鉄心部を通過する磁束φ0と磁性媒体9
を通過する磁束φ1との合成した値Φ1となり、この磁
束は磁極鉄心7bからの固定子鉄心2に空隙を介して入
り1周方向に磁極ピッチ移動してがら空隙を介して磁極
鉄心7aに入射した後に永久磁石8aに入る。第3図は
発電機回転子の回転数Nと固定子鉄心2に入射する有効
な磁束量Φの関係を出力電圧一定にするため、両者の積
N・Φが一定となるようにした時の回転数に対する有効
磁束量の変化を示す。これより、第2図(a)の有効磁
束量Φ1はアイドル回転数N1まで一定となる0次にア
イドル回転数Nl を越えると遠心力が増して来て磁性
媒体9の位置が溝付リング10a、10bの最外周側に
移動しこの時の回転数をN2とする。なお、ここで磁性
媒体9の中で比重もしくは外径が最も大きい磁性媒体要
素9a、中間位の大きさの磁性媒体要素を9bおよびさ
らに小さい比重もしくは外径の磁性媒体要素を90とし
て、各磁性媒体要素を混在させて溝付リング10の溝1
1中に挿入しておくと、比重もしくは外径の大きい磁性
媒体要素9aは単位重量当りの磁気吸引力が弱いので、
第2図(b)に示すように回転に伴なう遠心力により磁
性媒体9aが外周側の非磁性材からなるカバーリング1
2の内周面に集まる。この時、磁性媒体9内の磁束通路
断面は磁性媒体要素9b、9cで構成さ九るために断面
積が小さくなり、磁性媒体9の中を通過する磁束量がφ
1からφ2に減少する。この結果、有効磁束量Φ2は(
φ0+φ2)となり、先のΦLの(φ0+φ工)より減
少することになる1次に回転数がさらに上昇してN3に
達する磁性媒体9bも遠心力によりカバーリング12の
内周面側に移動し、磁性媒体9cの中を通過する磁束は
φ8に減少し、有効磁束がΦSC=φ0+φ8)に減少
する。
さらに、回転数が上昇すると磁性媒体9cもカバーリン
グ12の内周面側に集まり有効磁束量はΦ3(=φ0)
となる、このように、回転子の回転数の変化に伴なって
比重や粒径(球径)の異なる磁性媒体9の中で、重さの
大きい(粒径の大きい)磁性媒体要素から遠心力で回転
子の外側に移動するので、回転数増加に反比例して有効
磁束量を減少させることができ、その結果、第3図に示
すように回転数の変化に応じて出力電圧を定めるN・Φ
をほぼ一定に保持することができる。
第4図ないし第6図は他の実施例を示し、第4図は溝付
リング10の溝形状11を断面U形状にした場合、第5
図は溝付リング10を2つに分割し、永久磁石8aと8
bを磁気的につなぐ鉄心部を除去した構造を示し、第6
図は永久磁石8を1つにし、かつ他の実施例のような溝
付リング10の溝11を除去し、一方の面を斜面にして
磁極鉄心7aとの間に空間13を設けて磁性媒体を挿入
することにより同様の効果を得ることができる。
なお、磁性媒体の挿入は磁極鉄心7a(もしくは7b)
、永久磁石8a(もしくは8b)、溝付リングの片側1
0a及びカバーリング12を回転子軸4に取付後に行う
か、または回転子を組立てた後に予め一方の磁極鉄心と
カバーリング12とが重なる部分に穴もしくはネジ穴を
設けておき、磁性媒体挿入後に穴をうめる方法等で行う
ことができる。
なお、磁性流体と粒状の磁性媒体あるいは磁性粉体と粒
状の磁性媒体を混在させる場合は流体もしくは粉体をカ
バーリング内に充満させてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、永久磁石界磁型の交流発
電機の回転子内の構造を変えるだけで、発電機の回転数
が変化した場合でも出力電圧をほぼ一定に制御できるの
で、従来のこの種発電機に使用された出力電圧制御用ス
イッチ素子、固定子側の可動部材等を必要とせず1発電
機全体の小形軽量化を図り得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁石界磁型交流発電機を示
す一部切欠断面図、第2図は(a)。 (b)、(c)は上記実施例の動作を説明するための要
部断面図、第3図は上記実施例の発電機の回転数に対す
る永久磁束の有効磁束の変化状態を表わす線図、第4図
ないし第6図は本発明の他の実施例を示す一部省略要部
断面図である。 2・・・固定子鉄心、3・・・固定子巻線、4・・・回
転子軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外周に互いに噛み合うランデル磁極を有して発電機
    の回転子軸に対向配置される一対の磁極鉄心と、界磁極
    となる永久磁石とにより回転子を構成してなる磁石界磁
    型交流発電機において、前記永久磁石は回転子軸方向に
    着磁された環状磁石からなり、該永久磁石と磁性媒体を
    封入する環状の磁性媒体封入部とを前記回転子軸の外周
    に且つ前記一対の磁極鉄心間に介在させて固定配置し、
    更に前記磁性媒体は前記回転子軸の回転により生じる回
    転遠心力が小さくなる程に前記永久磁石の吸磁力により
    前記回転子軸の外周近くに集まるようにして、この回転
    子軸の外周近くに集まる前記磁性媒体により前記磁極鉄
    心及び発電機の固定子鉄心に前記永久磁石の有効磁束を
    通す磁路の一部を構成すると共に、前記回転子軸の回転
    遠心力が大きくなるにつれて前記回転子軸の外周近くに
    集まる前記磁性媒体が次第に回転子の外方向側に移動す
    るようにして、前記磁路を通過する前記永久磁石の有効
    磁束量が減少するように設定してなることを特徴とする
    磁石界磁型交流発電機。 2、特許請求の範囲第1項において、前記磁性媒体は、
    強磁性の粉体、粒体、流体のうちの少なくとも1種類よ
    りなる磁性媒体要素の集合体よりなり、且つ集合する磁
    性媒体要素の比重或いは粒径の大きさを幾つかの段階に
    分けて異ならせてなる磁石界磁型交流発電機。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記永
    久磁石は、前記磁極鉄心間に対向配置された一対の環状
    磁石よりなり、前記磁性媒体封入部は、前記一対の環状
    磁石間に配置され且つ外周に前記磁性媒体を収容する外
    周溝を備えた磁性材の溝付リングと、前記外周溝を覆う
    非磁性のカバーリングとで構成される磁石界磁型交流発
    電機。 4、特許請求の範囲第3項において、前記溝付リングは
    、溝形状を断面V字形、U字形或いは凹形状としてなる
    磁石界磁型交流発電機。 5、特許請求の範囲第3項又は第4項において、前記溝
    付リングは、分割して対向配置された一対のリング部材
    よりなり、この分割されたリング部材間を溝として前記
    磁性媒体が収容され、該磁性媒体のみで前記永久磁石の
    有効磁束を通す磁路の一部を構成してなる磁石界磁型交
    流発電機。
JP61219442A 1986-09-19 1986-09-19 磁石界磁型交流発電機 Pending JPS6377362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61219442A JPS6377362A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 磁石界磁型交流発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61219442A JPS6377362A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 磁石界磁型交流発電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6377362A true JPS6377362A (ja) 1988-04-07

Family

ID=16735474

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61219442A Pending JPS6377362A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 磁石界磁型交流発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6377362A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132581A (en) * 1990-02-26 1992-07-21 Nippondenso Co., Ltd. AC generator with annular permanent magnets
US5177391A (en) * 1990-03-14 1993-01-05 Nippondenso Co., Ltd. Power generating apparatus
JP2005094978A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Isuzu Motors Ltd クローポール形回転機
JP2013169071A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
JP2014093825A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
US9166449B2 (en) 2012-02-15 2015-10-20 Asmo Co., Ltd. Rotor and motor
JP2016096719A (ja) * 2016-01-06 2016-05-26 アスモ株式会社 ロータ及びモータ
US9887608B2 (en) 2013-01-24 2018-02-06 Asmo Co., Ltd. Rotor, stator and motor

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5132581A (en) * 1990-02-26 1992-07-21 Nippondenso Co., Ltd. AC generator with annular permanent magnets
US5177391A (en) * 1990-03-14 1993-01-05 Nippondenso Co., Ltd. Power generating apparatus
JP2005094978A (ja) * 2003-09-19 2005-04-07 Isuzu Motors Ltd クローポール形回転機
JP4556408B2 (ja) * 2003-09-19 2010-10-06 いすゞ自動車株式会社 クローポール形回転機
JP2013169071A (ja) * 2012-02-15 2013-08-29 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
US9166449B2 (en) 2012-02-15 2015-10-20 Asmo Co., Ltd. Rotor and motor
US9774222B2 (en) 2012-02-15 2017-09-26 Asmo Co., Ltd. Rotor and motor
JP2014093825A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Asmo Co Ltd ロータ及びモータ
US9887608B2 (en) 2013-01-24 2018-02-06 Asmo Co., Ltd. Rotor, stator and motor
US10862380B2 (en) 2013-01-24 2020-12-08 Denso Corporation Rotor, stator and motor
JP2016096719A (ja) * 2016-01-06 2016-05-26 アスモ株式会社 ロータ及びモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5821710A (en) Brushless motor having permanent magnets
US5177391A (en) Power generating apparatus
EP0772279B1 (en) AC generator for vehicle
US5955807A (en) Synchronous electric machine having auxiliary permanent magnet
CA2145262C (en) Flux controlled permanent magnet dynamo-electric machine
US6979925B2 (en) Electrical driving arrangement
EP0762617A1 (en) Alternator for vehicle
CA2444811A1 (en) Downhole torque-generating and generator combination apparatus
JPH11164536A (ja) 二元的励起を有する電動回転機、特に自動車用交流電源
JPH03265451A (ja) 発電装置
JPS6377362A (ja) 磁石界磁型交流発電機
JP2002369485A (ja) 磁気的な求心力の発生手段
MXPA06002518A (es) Maquina electrica giratoria polifasica, tal como un alternador o un alternador-motor de arranque, particularmente para un vehiculo automovil.
US20060250042A1 (en) Dynamoelectric machine with ring type rotor and stator windings
GB2317997A (en) Relatively adjustaable rotor in a brushless machine
JPS6337590B2 (ja)
JPH10210722A (ja) 車両用交流発電機
RU2351054C2 (ru) Электрическая машина
JPH0556615A (ja) 交流発電機
JPS59127566A (ja) 多極交流磁石発電機
RU2244996C1 (ru) Генератор переменного тока
RU2439770C1 (ru) Генератор переменного тока с комбинированным возбуждением
JPH0538111A (ja) 車両用交流発電機の回転子
RU2351053C2 (ru) Электрическая машина
JPS62213540A (ja) 交流発電機