JP3463744B2 - フライホイールマグネト用ステータ - Google Patents
フライホイールマグネト用ステータInfo
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- JP3463744B2 JP3463744B2 JP28904199A JP28904199A JP3463744B2 JP 3463744 B2 JP3463744 B2 JP 3463744B2 JP 28904199 A JP28904199 A JP 28904199A JP 28904199 A JP28904199 A JP 28904199A JP 3463744 B2 JP3463744 B2 JP 3463744B2
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機等のエンジ
ンに装着されるフライホイールマグネトで用いるフライ
ホイールマグネト用ステータに関するものである。
ンに装着されるフライホイールマグネトで用いるフライ
ホイールマグネト用ステータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フライホイールマグネトは、図
3に示すように、エンジンのエンジン軸にボス部1aを
嵌めて固定されて回転する回転体であるフライホイール
1と、このフライホイール1の筒部の内周に固定された
永久磁石2とを備えたロータ3と、フライホイール1内
に配置されたステータコア4の環状部5の外周の各凸極
6に樹脂製のボビン7を介して発電コイル8を巻装して
構成されてエンジンケースに固定されたステータ9と、
回転するボス部1aの外周に間欠的に突設されたリラク
タ10に対向する毎に点火のためにパルス状のトリガ信
号を発生するパルサ11とを備えて構成されている。
3に示すように、エンジンのエンジン軸にボス部1aを
嵌めて固定されて回転する回転体であるフライホイール
1と、このフライホイール1の筒部の内周に固定された
永久磁石2とを備えたロータ3と、フライホイール1内
に配置されたステータコア4の環状部5の外周の各凸極
6に樹脂製のボビン7を介して発電コイル8を巻装して
構成されてエンジンケースに固定されたステータ9と、
回転するボス部1aの外周に間欠的に突設されたリラク
タ10に対向する毎に点火のためにパルス状のトリガ信
号を発生するパルサ11とを備えて構成されている。
【0003】ステータ9は、図4及び図5に示すように
ステータコア4の環状部5の外周の各凸極6に発電コイ
ル8を巻装した構造である。発電コイル8としては、ラ
ンプを点灯させたり、バッテリー充電したりするための
ランプコイル8aや内燃機関の点火のための電気エネル
ギーを得るエキサイタコイル8b等を具備している。
ステータコア4の環状部5の外周の各凸極6に発電コイ
ル8を巻装した構造である。発電コイル8としては、ラ
ンプを点灯させたり、バッテリー充電したりするための
ランプコイル8aや内燃機関の点火のための電気エネル
ギーを得るエキサイタコイル8b等を具備している。
【0004】一般に、ランプコイル8aはその出力特性
上、コイル線径が太く、製造上、ステータコア4の環状
部5一体成形の凸極6に巻回されて形成されている。
上、コイル線径が太く、製造上、ステータコア4の環状
部5一体成形の凸極6に巻回されて形成されている。
【0005】しかしながら、エキサイタコイル8bは、
点火エネルギーを得るために高電圧出力が必要とされる
ので、ステータコア4の環状部5に一体成形の凸極6に
巻回するのは製造上困難である。即ち、エキサイタコイ
ル8bは、細い銅線を多く巻き、表面の上装処理も品質
確保のため厳重に行うため、ランプコイル8aとは別工
程で行う必要がある。したがって、エキサイタコイル8
bは、環状部5から分離した凸極6にボビン7を介して
巻回し、上装処理を施した後、該凸極6の基部に一体に
形成したあり部12を、環状部5の外周側のあり溝部1
3に圧入することにより圧入嵌合部14を形成して固定
していた。
点火エネルギーを得るために高電圧出力が必要とされる
ので、ステータコア4の環状部5に一体成形の凸極6に
巻回するのは製造上困難である。即ち、エキサイタコイ
ル8bは、細い銅線を多く巻き、表面の上装処理も品質
確保のため厳重に行うため、ランプコイル8aとは別工
程で行う必要がある。したがって、エキサイタコイル8
bは、環状部5から分離した凸極6にボビン7を介して
巻回し、上装処理を施した後、該凸極6の基部に一体に
形成したあり部12を、環状部5の外周側のあり溝部1
3に圧入することにより圧入嵌合部14を形成して固定
していた。
【0006】一方、パルサ11はパルサ支持プレート1
5にネジ16で固定されている。パルサ支持プレート1
5は、ネジ結合でエンジン軸の外周に固定されている。
5にネジ16で固定されている。パルサ支持プレート1
5は、ネジ結合でエンジン軸の外周に固定されている。
【0007】フライホイール1の外周には、始動時にこ
のフライホイール1を介してエンジン軸を回転するリン
グギア17が固定されている。
のフライホイール1を介してエンジン軸を回転するリン
グギア17が固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ごとき従来のフライホイールマグネトで用いるフライホ
イールマグネト用ステータ9では、エキサイタコイル8
bを巻装している凸極6は、その基部のあり部12を環
状部5の外周側のあり溝部13に圧入する圧入強度のみ
により環状部5に取付けられていたので、船外機等に組
み込まれて過酷な振動を受けたエキサイタコイル8b
は、その重心位置が外径側にあって振動を受けるためあ
り部12とあり溝部13との圧入嵌合部14が疲労変形
し、圧入締代が確保できなくなり、圧入嵌合部14が緩
くなり、エキサイタコイル8bを巻装している凸極6が
環状部5から外れる恐れがあった。
ごとき従来のフライホイールマグネトで用いるフライホ
イールマグネト用ステータ9では、エキサイタコイル8
bを巻装している凸極6は、その基部のあり部12を環
状部5の外周側のあり溝部13に圧入する圧入強度のみ
により環状部5に取付けられていたので、船外機等に組
み込まれて過酷な振動を受けたエキサイタコイル8b
は、その重心位置が外径側にあって振動を受けるためあ
り部12とあり溝部13との圧入嵌合部14が疲労変形
し、圧入締代が確保できなくなり、圧入嵌合部14が緩
くなり、エキサイタコイル8bを巻装している凸極6が
環状部5から外れる恐れがあった。
【0009】本発明の目的は、発電コイルを巻装してい
る凸極と環状部との圧入嵌合部の強度を向上させること
ができるフライホイールマグネト用ステータを提供する
ことにある。
る凸極と環状部との圧入嵌合部の強度を向上させること
ができるフライホイールマグネト用ステータを提供する
ことにある。
【0010】本発明の他の目的は、エキサイタコイルを
巻装している凸極と環状部との圧入嵌合部の強度を向上
させることができるフライホイールマグネト用ステータ
を提供することにある。
巻装している凸極と環状部との圧入嵌合部の強度を向上
させることができるフライホイールマグネト用ステータ
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、環状部の外周に複数の凸極が突設されたステータコ
アの各凸極に発電コイルが巻装され、これら凸極のうち
の少なくとも1つの凸極がその基部にあり部を有し、該
あり部を有する凸極は環状部の外周側のあり溝部に圧入
固定されているフライホイールマグネト用ステータを改
良するものである。
は、環状部の外周に複数の凸極が突設されたステータコ
アの各凸極に発電コイルが巻装され、これら凸極のうち
の少なくとも1つの凸極がその基部にあり部を有し、該
あり部を有する凸極は環状部の外周側のあり溝部に圧入
固定されているフライホイールマグネト用ステータを改
良するものである。
【0012】請求項1に記載のフライホイールマグネト
用ステータにおいては、少なくとも1つの凸極のあり部
は該凸極の長手方向に複数段構造になっている。環状部
のあり溝部は、複数段構造のあり部を圧入できるように
溝の深さ方向に複数段構造になっている。
用ステータにおいては、少なくとも1つの凸極のあり部
は該凸極の長手方向に複数段構造になっている。環状部
のあり溝部は、複数段構造のあり部を圧入できるように
溝の深さ方向に複数段構造になっている。
【0013】このような構造になっていると、凸極のあ
り部と環状部のあり溝とは複数段構造で圧入嵌合されて
圧入嵌合部が形成されるため、使用中に振動を受けても
圧入嵌合部が緩んでしまうのを防止することができる。
り部と環状部のあり溝とは複数段構造で圧入嵌合されて
圧入嵌合部が形成されるため、使用中に振動を受けても
圧入嵌合部が緩んでしまうのを防止することができる。
【0014】請求項2に記載の発明は、環状部の外周に
複数の凸極が突設されたステータコアの各凸極に発電コ
イルが巻装され、これら凸極のうちのエキサイタコイル
を巻装する凸極がその基部にあり部を有し、該あり部を
有する凸極は環状部の外周側のあり溝部に圧入固定され
ているフライホイールマグネト用ステータを改良するも
のである。
複数の凸極が突設されたステータコアの各凸極に発電コ
イルが巻装され、これら凸極のうちのエキサイタコイル
を巻装する凸極がその基部にあり部を有し、該あり部を
有する凸極は環状部の外周側のあり溝部に圧入固定され
ているフライホイールマグネト用ステータを改良するも
のである。
【0015】請求項2に記載のフライホイールマグネト
用ステータにおいては、エキサイタコイルを巻装してい
る凸極のあり部は、凸極の長手方向に複数段構造になっ
ている。環状部のあり溝部は、複数段構造のあり部を圧
入できるように溝の深さ方向に複数段構造になってい
る。
用ステータにおいては、エキサイタコイルを巻装してい
る凸極のあり部は、凸極の長手方向に複数段構造になっ
ている。環状部のあり溝部は、複数段構造のあり部を圧
入できるように溝の深さ方向に複数段構造になってい
る。
【0016】このような構造になっていると、エキサイ
タコイルを巻装する凸極のあり部と環状部のあり溝とは
複数段構造で圧入嵌合されて圧入嵌合部が形成されるた
め、エキサイタコイルが使用中に振動を受けても圧入嵌
合部が緩んでしまうのを防止することができる。
タコイルを巻装する凸極のあり部と環状部のあり溝とは
複数段構造で圧入嵌合されて圧入嵌合部が形成されるた
め、エキサイタコイルが使用中に振動を受けても圧入嵌
合部が緩んでしまうのを防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係るフラ
イホイールマグネト用ステータにおける実施の形態の一
例を示したもので、図1は本例のフライホイールマグネ
ト用ステータの要部構成を示す正面図、図2は図1でス
テータコアの環状部に、エキサイタコイルを巻装した凸
極を装着する前の状態を示す正面図である。
イホイールマグネト用ステータにおける実施の形態の一
例を示したもので、図1は本例のフライホイールマグネ
ト用ステータの要部構成を示す正面図、図2は図1でス
テータコアの環状部に、エキサイタコイルを巻装した凸
極を装着する前の状態を示す正面図である。
【0018】本例のフライホイールマグネト用ステータ
9においては、エキサイタコイル8bを巻装している凸
極6のあり部は、あり部12a,12bとして凸極6の
長手方向に複数段(2段)構造になっている。1段目の
あり部12aは従来と同様の大きさで設けられ、2段目
のあり部12bは1段目のあり部12aの底部に該1段
目のあり部12aより小さい形状で形成されている。環
状部5のあり溝部は、複数段構造のあり部12a,12
bを圧入できるように溝の深さ方向にあり溝部13a,
13bとして複数段(2段)構造になっている。このよ
うなエキサイタコイル8bを巻装している凸極6の複数
段構造のあり部12a,12bは、環状部5の複数段構
造のあり溝部13a,13bに圧入嵌合されて圧入嵌合
部14が形成されている。その他の構成は、前述した図
3〜図5と同様に形成されている。
9においては、エキサイタコイル8bを巻装している凸
極6のあり部は、あり部12a,12bとして凸極6の
長手方向に複数段(2段)構造になっている。1段目の
あり部12aは従来と同様の大きさで設けられ、2段目
のあり部12bは1段目のあり部12aの底部に該1段
目のあり部12aより小さい形状で形成されている。環
状部5のあり溝部は、複数段構造のあり部12a,12
bを圧入できるように溝の深さ方向にあり溝部13a,
13bとして複数段(2段)構造になっている。このよ
うなエキサイタコイル8bを巻装している凸極6の複数
段構造のあり部12a,12bは、環状部5の複数段構
造のあり溝部13a,13bに圧入嵌合されて圧入嵌合
部14が形成されている。その他の構成は、前述した図
3〜図5と同様に形成されている。
【0019】このような構造になっていると、エキサイ
タコイル8bを巻装する凸極6のあり部12a,12b
と環状部5のあり溝13a,13bとは複数段構造で圧
入嵌合されて圧入嵌合部14が形成されるため、エキサ
イタコイル8bが使用中に振動を受けても圧入嵌合部1
4が緩んでしまうのを防止することができる。
タコイル8bを巻装する凸極6のあり部12a,12b
と環状部5のあり溝13a,13bとは複数段構造で圧
入嵌合されて圧入嵌合部14が形成されるため、エキサ
イタコイル8bが使用中に振動を受けても圧入嵌合部1
4が緩んでしまうのを防止することができる。
【0020】なお、本例ではあり部とあり溝とがそれぞ
れ2段構成の場合について示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、圧入嵌合部の強度をさらに上げ
たい場合にはあり部とあり溝とをそれぞれ3段以上設け
ることもできる。
れ2段構成の場合について示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、圧入嵌合部の強度をさらに上げ
たい場合にはあり部とあり溝とをそれぞれ3段以上設け
ることもできる。
【0021】また、本例ではエキサイタコイル8bを巻
装する凸極6を環状部5とは別体に形成してあり部とあ
り溝からなる圧入嵌合部で一体化する例について示した
が、他の発電コイルを巻装する凸極についても、同様に
して本発明を適用することもできる。
装する凸極6を環状部5とは別体に形成してあり部とあ
り溝からなる圧入嵌合部で一体化する例について示した
が、他の発電コイルを巻装する凸極についても、同様に
して本発明を適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るフライホイールマグネト用
ステータにおいては、少なくとも1つの凸極のあり部を
該凸極の長手方向に複数段構造にし、環状部のあり溝部
を複数段構造のあり部を圧入できるように溝の深さ方向
に複数段構造にしたので、凸極のあり部と環状部のあり
溝とは複数段構造で圧入嵌合されて圧入嵌合部が形成さ
れ、このため使用中に振動を受けても該圧入嵌合部が緩
んでしまうのを防止することができる。
ステータにおいては、少なくとも1つの凸極のあり部を
該凸極の長手方向に複数段構造にし、環状部のあり溝部
を複数段構造のあり部を圧入できるように溝の深さ方向
に複数段構造にしたので、凸極のあり部と環状部のあり
溝とは複数段構造で圧入嵌合されて圧入嵌合部が形成さ
れ、このため使用中に振動を受けても該圧入嵌合部が緩
んでしまうのを防止することができる。
【図1】本発明に係るフライホイールマグネト用ステー
タにおける実施の形態の一例を示した要部構成の正面図
である。
タにおける実施の形態の一例を示した要部構成の正面図
である。
【図2】図1でステータコアの環状部に、エキサイタコ
イルを巻装した凸極を装着する前の状態を示す正面図で
ある。
イルを巻装した凸極を装着する前の状態を示す正面図で
ある。
【図3】従来のフライホイールマグネトの縦断面図であ
る。
る。
【図4】従来のフライホイールマグネト用ステータの正
面図である。
面図である。
【図5】従来のフライホイールマグネト用ステータでス
テータコアの環状部に、エキサイタコイルを巻装した凸
極を装着する前の状態を示す正面図である。
テータコアの環状部に、エキサイタコイルを巻装した凸
極を装着する前の状態を示す正面図である。
フライホイール
1a ボス部
2 永久磁石
3 ロータ
4 ステータコア
5 環状部
6 凸極
7 ボビン
8 発電コイル
8a ランプコイル
8b エキサイタコイル
9 ステータ
10 リラクタ
11 パルサ
12,12a,12b あり部
13,13a,13b あり溝部
14 圧入嵌合部
15 パルサ支持プレート
16 ネジ
17 リングギア
Claims (2)
- 【請求項1】 環状部の外周に複数の凸極が突設された
ステータコアの前記各凸極に発電コイルが巻装され、こ
れら凸極のうちの少なくとも1つの凸極がその基部にあ
り部を有し、該あり部を有する凸極は前記環状部の外周
側のあり溝部に圧入固定されているフライホイールマグ
ネト用ステータにおいて、 前記あり部は前記凸極の長手方向に複数段構造になって
おり、前記あり溝部も複数段構造の前記あり部を圧入で
きるように溝の深さ方向に複数段構造になっていること
を特徴とするフライホイールマグネト用ステータ。 - 【請求項2】 環状部の外周に複数の凸極が突設された
ステータコアの前記各凸極に発電コイルが巻装され、こ
れら凸極のうちのエキサイタコイルを巻装する前記凸極
がその基部にあり部を有し、該あり部を有する凸極は前
記環状部の外周側のあり溝部に圧入固定されているフラ
イホイールマグネト用ステータにおいて、 前記エキサイタコイルを巻装している前記凸極の前記あ
り部は前記凸極の長手方向に複数段構造になっており、
前記環状部の前記あり溝部は複数段構造の前記あり部を
圧入できるように溝の深さ方向に複数段構造になってい
ることを特徴とするフライホイールマグネト用ステー
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28904199A JP3463744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | フライホイールマグネト用ステータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28904199A JP3463744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | フライホイールマグネト用ステータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001112192A JP2001112192A (ja) | 2001-04-20 |
JP3463744B2 true JP3463744B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=17738071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28904199A Expired - Fee Related JP3463744B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | フライホイールマグネト用ステータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3463744B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107294234A (zh) * | 2017-07-24 | 2017-10-24 | 广东美的环境电器制造有限公司 | 定子总成、电机和定子总成的制作方法 |
-
1999
- 1999-10-12 JP JP28904199A patent/JP3463744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001112192A (ja) | 2001-04-20 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |