JP2001176891A - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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JP2001176891A JP2000355435A JP2000355435A JP2001176891A JP 2001176891 A JP2001176891 A JP 2001176891A JP 2000355435 A JP2000355435 A JP 2000355435A JP 2000355435 A JP2000355435 A JP 2000355435A JP 2001176891 A JP2001176891 A JP 2001176891A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘着シートに貼着されたチップをコレットに
よりピックアップミスなく確実にピックアップできるチ
ップのダイボンディング装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 コレット23は第2のモータ22に駆動
されて上下動作を行い、粘着シート3上のチップ4を真
空吸着してピックアップする。ニードル9は第1のモー
タ11に駆動されて粘着シート3上のチップ4を突き上
げる。コレット23がチップ4の上面に到達して下降を
停止し、またニードル9が粘着シート3の下面に到達し
て上昇を停止したことを確認する。そしてこの確認後、
所定の安定時間が経過したならば、第1のモータ11と
第2のモータ22を駆動してニードル9とコレット23
を同時に同速度で上昇を開始させ、ニードル9でチップ
4を突き上げながら、コレット23でチップ4をピック
アップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘着シートに貼着
されたチップをコレットでピックアップするダイボンデ
ィング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイボンディング装置において、粘着シ
ートの上面に貼着されたチップは、下方からニードルで
突き上げられながらコレットに真空吸着してピックアッ
プされ、リードフレームやプリント基板などの基板に移
送搭載される。以下、従来のダイボンディング装置にお
けるチップのピックアップ方法を説明する。
【0003】図5は、従来のチップのピックアップ方法
の説明図である。横軸は時間、縦軸は高さであり、また
上側の折曲線Aはコレットの上下動作を示しており、下
側の折曲線Bはニードルの上下動作を示している。また
水平線Cは上面にチップが貼着された粘着シートの高さ
を示している。
【0004】次に動作を説明する。図中、a点はコレッ
トのスタート位置、gはニードルのスタート位置であ
る。まずコレットがa点からb点へ向って高速度で下降
し、b点まで下降してチップの上面に近づくと、速度を
落してさらに下降し、チップの上面に着地し、下降を停
止する。c点はチップの上面(コレットの下降動作の停
止点)である。c点に到着すると、コレットはチップの
上面に着地したまま、d点までの間にチップを真空吸着
する。
【0005】一方、ニードルはg点で上昇を開始し、h
点でチップが貼着された粘着シートの下面に到達し、上
昇動作を停止する。そしてコレットがチップを確実に真
空吸着して上昇を開始する点dに対応するi点まで、ニ
ードルは停止状態を継続する。このh点からi点までの
時間tを安定時間と称する。そしてd点でコレットは上
昇を開始し、またi点でニードルは上昇を開始し、チッ
プを粘着シートから剥離してコレットでピックアップす
るが、コレットのd点からe点までの上昇速度とニード
ルのi点からj点までの上昇速度は同速であり、これに
よりニードルでチップを突き上げながらコレットでチッ
プをピックアップする。
【0006】そしてコレットはe点に到達すると、上昇
速度を上げてピックアップ終了点であるf点まで高速度
で上昇し、またニードルはj点からk点まで停止した
後、k点で下降を開始し、スタート位置であるl点へ下
降する。f点まで上昇してピックアップ動作を終了した
コレットは、基板の上方へ移動し、チップを基板の所定
の位置に移送搭載する。
【0007】以上のように、コレットとニードルは折曲
線A、Bで示される軌跡で上下動作を行いながら、チッ
プをピックアップするが、従来、折曲線A、Bで示され
る軌跡を実現するために、コレットとニードルの上下動
手段にはモータに駆動されて回転するカム(このカム
は、折曲線A,Bが得られるカム曲面を有している)が
用いられており、カムを360°回転させることによ
り、図5に示す1サイクルの上下動作を行わせていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】チップをコレットで確
実にピックアップするためには、コレットの上昇開始点
であるd点と、ニードルの上昇開始点であるi点が一致
していなければならず、このd点とi点に時間のずれΔ
tがあると、コレットはチップを確実にピックアップで
きない。すなわち、i点がd点よりも早いと、チップは
コレットで押え付けられたままの状態でニードルで突き
上げられるのでチップは割れる。またd点がi点よりも
早いと、ニードルでチップを突き上げることなくコレッ
トがチップをピックアップしようとするので、コレット
はチップを取り落しやすい。
【0009】以上のように、チップを確実にピックアッ
プするためには、d点とi点を一致させる必要がある。
そこで従来は、a点でコレットに下降を開始させるため
のコレット昇降用のカムの回転開始点(0°の点)と、
g点でニードルに上昇を開始させるためのニードル昇降
用のカムの回転開始点(0°の点)のタイミングを一致
させるように、2つのカムの回転制御を行っていたもの
である。
【0010】しかしながらコレット昇降用のカムの回転
開始点と、ニードル昇降用のカムの回転開始点を完全に
一致させるように2つのカムの回転を制御することは実
際上困難であって、d点とi点に時間のずれΔtを生じ
やすく、このため上述したようなピックアップミスを発
生しやすいという問題点があった。
【0011】したがって本発明は、粘着シートに貼着さ
れたチップをコレットによりピックアップミスなく確実
にピックアップできるダイボンディング装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明ダイボ
ンディング装置は、粘着シートの上面に貼着されたチッ
プを突き上げるニードルとこのチップをピックアップし
て基板の所定位置に移送搭載するコレットを備えたダイ
ボンディング装置であって、前記ニードルを上下動作さ
せるための第1のモータと、前記第1のモータを第1の
動作パターンに基づいて駆動する第1のモータ駆動回路
と、前記コレットを上下動作させるための第2のモータ
と、前記第2のモータを第2の動作パターンに基づいて
駆動する第2のモータ駆動回路と、前記第1のモータ駆
動回路からのフィードバック信号と前記第2のモータ駆
動回路からのフィードバック信号より前記ニードルが前
記貼着シートに到達して上昇動作を停止したこと並びに
前記コレットがチップの表面に着地して下降動作を停止
したことを確認し、この確認の後、所定の安定時間が経
過したならば、前記第1のモータと前記第2のモータを
同時に駆動して前記ニードルと前記コレットを同時に同
速度で上昇させる制御部を備えた。
【0013】本発明の構成によれば、コレットがチップ
の上面に到達した後、所定の安定時間が経過して上昇を
開始する点と、ニードルが上昇してチップの突き上げを
開始する点を確実に一致させて、コレットによりチップ
をピックアップすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態に
おけるダイボンディング装置の構成図、図2は本発明の
一実施の形態におけるチップのピックアップ方法の説明
図、図3は本発明の一実施の形態におけるチップのピッ
クアップ動作の説明図、図4は本発明の一実施の形態に
おけるチップのピックアップ動作のフローチャートであ
る。
【0015】まず図1を参照して、ダイボンディング装
置の全体構成を説明する。1はウエハであり、リングホ
ルダ2に張り付けられた粘着シート3の表面にチップ4
がボンドにより多数個貼着されている。ウエハ1の下方
にはチップ4の突き上げユニット6が設けられている。
突き上げユニット6は、ケース7の上面にペパーポット
8を立設し、ペパーポット8の内部に、ニードル9を保
持するニードルホルダ10を収納して構成されている。
ケース7の側部には第1のモータ11が設けられてい
る。第1のモータ11はカム12を回転させる。ニード
ルホルダ10の下部にはカム12に当接するローラ13
が軸着されており、ローラ13はスプリング14のバネ
力によりカム12の周面に押し付けられる。カム12は
等速カムであり、カム12を正逆回転させることによ
り、ニードル9に所定の上下動作を行わせる。すなわ
ち、第1のモータ11,カム12,ローラ13はニード
ル9に上下動作を行わせるための第1の上下動手段であ
る。
【0016】ウエハ1の上方には移動テーブル20が設
けられている。移動テーブル20にはヘッド部21が装
着されている。ヘッド部21は第2のモータ22が保持
されており、第2のモータ22にはコレット23が保持
されている。すなわち、第2のモータ22はコレット2
3に上下動作を行わせるための第2の上下動手段であ
る。第2のモータ22はリニヤモータである。したがっ
て第2のモータ22が駆動すると、コレット23は上下
動作を行う。移動テーブル20が駆動することにより、
ヘッド部21はウエハ1と基板24の間を水平方向へ移
動する。25は基板24を位置決めするテーブルであ
る。
【0017】次に制御系を説明する。40は制御部であ
り、第1の動作パターン記憶部41、第1のパルス発生
回路42、第1のモータ駆動回路43を介して第1のモ
ータ11の駆動を制御する。また制御部40は、第2の
動作パターン記憶部44、第2のパルス発生回路45、
第2のモータ駆動回路46を介して第2のモータ22の
駆動を制御する。
【0018】第1の動作パターン記憶部41と第2の動
作パターン記憶部44は、それぞれニードル9とコレッ
ト23に所定の上下動作を行わせるための動作パターン
が記憶されている。また第1のパルス発生回路42と第
2のパルス発生回路45は、それぞれ第1の動作パター
ン記憶部41と第2の動作パターン記憶部44に記憶さ
れた動作パターンに基いて、第1のモータ11と第2の
モータ22を駆動するためのパルスを発生する。第1の
パルス発生回路42、第1のモータ駆動回路43、第2
のパルス発生回路45、第2のモータ駆動回路46は、
それぞれの駆動状況を制御部40にフィードバックし、
制御部40はこのフィードバック信号に基いて第1の動
作パターン記憶部41と第2の動作パターン記憶部44
を制御する。
【0019】このダイボンディング装置は上記のように
構成されており、次に図1〜図4を参照して全体の動作
を説明する。まず、図1に示すように、コレット23を
ウエハ1の所望のチップ4の上方で停止させる。次に第
2のモータ22を駆動して、コレット23をチップ4へ
向って下降させる。この場合、コレット23は図2のa
点からb点までは高速度で下降し、b点から低速で下降
し、c点でコレット23はチップ4の上面に到達する
(図4のステップ1)。なおb点で低速に移行するの
は、コレット23がチップ4に高速度で強く着地してチ
ップ4を破壊するのを避けるためである。図3(a)
は、コレット23がb点まで下降した状態を示してお
り、また図3(b)はコレット23がc点まで下降した
状態を示している。
【0020】一方、ニードル9はg点で上昇を開始し、
h点で粘着シート3の下面に到達する(図4のステップ
2)。図3(c)はこのときの状態を示している。すな
わち、ニードル9は、コレット23がチップ4の上面に
着地した後、わずかに遅れて粘着シート3の下面に到達
する。ステップ3で、コレット23とニードル9が下降
動作と上昇動作を停止したことを確認する。この確認
は、第1のモータ駆動回路43と第2のモータ駆動回路
46からのフィードバック信号により制御部40が行
う。すなわち、制御部40はコレット23の下降動作と
ニードル9の上昇動作の停止を確認する確認手段であ
る。この確認をしたならば、安定時間tが経過するのを
待つ(ステップ4)。この安定時間tは、コレット23
がチップ4をしっかり真空吸着するのに要する時間であ
り、図3(c)はこの安定時間t中のニードル9とコレ
ット23を示している。
【0021】安定時間tが経過したならば、第1のモー
タ11と第2のモータ22を同時に駆動してニードル9
とコレット23を同期上昇させ、チップ4を粘着シート
3から剥離してピックアップする(ステップ5)。これ
により、コレット23が上昇を開始するタイミング(d
点)と、ニードル9が上昇を開始するタイミング(i
点)を確実に一致させ、コレット23とニードル9でチ
ップ4を上下からはさみ込んでピックアップすることが
できる。図3(d)はこのときの動作を示しており、図
示するようにニードル9は粘着シート3を突き破ってチ
ップ4を突き上げながら粘着シート3か剥離させ、コレ
ット23は突き上げられたチップ4を上昇しながらピッ
クアップする。
【0022】次いで図2においてj点に到達するとニー
ドル9は上昇を停止した後、k点で下降を開始し、スタ
ート位置の高さであるl点へ向って下向する。一方、コ
レット23はe点から高速へ移行し、f点で上昇を停止
する。図3(e)はその途中の状態を示している。以上
によりコレット23によるチップ4のピックアップ動作
は終了する。次に移動テーブル20が駆動を開始してコ
レット23は基板24の上方へ移動し、そこで上下動作
を行ってチップ4を基板24の所定位置に移送搭載した
後、スタート位置に戻る。以上により、1サイクルの動
作は終了する。以下同様の動作を繰り返すことにより、
ウェハ1のチップ4は基板24に次々に搭載する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ニードルとコレットが
上昇を開始する点を確実に一致させて、コレットにより
チップをピックアップすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるダイボンディン
グ装置の構成図
【図2】本発明の一実施の形態におけるチップのピック
アップ方法の説明図
【図3】本発明の一実施の形態におけるチップのピック
アップ動作の説明図
【図4】本発明の一実施の形態におけるチップのピック
アップ動作のフローチャート
【図5】従来のチップのピックアップ方法の説明図
【符号の説明】
1 ウエハ 3 粘着シート 4 チップ 6 突き上げユニット 9 ニードル 11 第1のモータ 20 移動テーブル 22 第2のモータ 23 コレット 40 制御部 41 第1の動作パターン記憶部 42 第1のパルス発生回路 43 第1のモータ駆動回路 44 第2の動作パターン記憶部 45 第2のパルス発生回路 46 第2のモータ駆動回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘着シートの上面に貼着されたチップを突
    き上げるニードルとこのチップをピックアップして基板
    の所定位置に移送搭載するコレットを備えたダイボンデ
    ィング装置であって、 前記ニードルを上下動作させるための第1のモータと、
    前記第1のモータを第1の動作パターンに基づいて駆動
    する第1のモータ駆動回路と、前記コレットを上下動作
    させるための第2のモータと、前記第2のモータを第2
    の動作パターンに基づいて駆動する第2のモータ駆動回
    路と、前記第1のモータ駆動回路からのフィードバック
    信号と前記第2のモータ駆動回路からのフィードバック
    信号より前記ニードルが前記貼着シートに到達して上昇
    動作を停止したこと並びに前記コレットがチップの表面
    に着地して下降動作を停止したことを確認し、この確認
    の後、所定の安定時間が経過したならば、前記第1のモ
    ータと前記第2のモータを同時に駆動して前記ニードル
    と前記コレットを同時に同速度で上昇させる制御部を備
    えたことを特徴とするダイボンディング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7445688B2 (en) 2003-07-09 2008-11-04 Tdk Corporation Method and apparatus for picking up work piece and mounting machine
WO2009056469A1 (en) * 2007-10-31 2009-05-07 Oerlikon Assembly Equipment Ag, Steinhausen Foil perforating needle for detaching a small die from a foil
CN103985661A (zh) * 2013-02-13 2014-08-13 株式会社东芝 半导体制造装置
CN104752292A (zh) * 2013-12-31 2015-07-01 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 升降针装置和半导体刻蚀设备

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