JP2017041532A - チップ剥離装置、およびチップ剥離方法 - Google Patents

チップ剥離装置、およびチップ剥離方法 Download PDF

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Abstract

【課題】半導体チップを保持する粘着シートから半導体チップを確実かつ正確に剥離可能なチップ剥離装置、およびチップ剥離方法を提供すること。
【解決手段】半導体チップが貼付可能な粘着シートを保持するとともに、粘着シートを真空吸着する保持部材と、半導体チップを保持部材の吸着方向とは反対の方向へ真空吸着する吸着部材と、保持部材のうち粘着シートを介して半導体チップを保持するチップ受け部材の保持面と吸着部材の吸着面が平行な状態において、チップ受け部材または吸着部材の少なくとも一方を傾斜させる制御部材と、を有し、保持部材および吸着部材が真空吸着している場合に、制御部材がチップ受け部材または吸着部材の少なくとも一方を傾斜させると、保持部材または吸着部材の真空吸着により半導体チップの一部が粘着シートから剥離する。
【選択図】図7

Description

本発明は、チップ剥離装置、およびチップ剥離方法に関する。
近年、半導体装置の高密度実装を目的として、配線基板上に厚さが数10μm程度の半導体チップを積層して実装するパッケージが実用化されている。このようなパッケージの組み立て工程の中には、ダイシングされた半導体チップを粘着シートから剥離する工程が含まれる。例えば、特許文献1では、粘着シートを保持する保持部材と、保持部材に対して進退する突き上げ台と、突き上げ台によって突き上げられるニードルと、を備える装置を用いたチップ剥離方法が開示されている。
特開2006−203023号公報
しかしながら、特許文献1のように、ニードルを使用するチップ剥離装置では、ニードルが半導体チップを突き上げて粘着シートから剥離する際に、粘着テープを突き破るおそれがある。このような場合、半導体チップの裏面を傷付けてしまう。また、粘着シートと半導体チップとの接着強度等の条件によって、半導体チップに無理な力が加わる可能性がある。この結果、突き上げによって、半導体チップが破損(欠け、割れ等)するおそれがある。
このような課題に鑑みて、本発明は、半導体チップを保持する粘着シートから半導体チップを正確に剥離可能なチップ剥離装置、およびチップ剥離方法を提供することを目的とする。
本発明の一側面としてのチップ剥離装置は、半導体チップが貼付可能な粘着シートを保持するとともに、前記粘着シートを真空吸着する保持部材と、前記半導体チップを前記保持部材の吸着方向とは反対の方向へ真空吸着する吸着部材と、前記保持部材のうち前記粘着シートを介して前記半導体チップを保持するチップ受け部材の保持面と前記吸着部材の吸着面が平行な状態において、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させる制御部材と、を有し、前記保持部材および吸着部材が真空吸着している場合に、前記制御部材が前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させると、前記保持部材または前記吸着部材の真空吸着により前記半導体チップの一部が前記粘着シートから剥離することを特徴とする。
また、本発明の他の側面としてのチップ剥離方法は、粘着シートを保持する保持部材が前記粘着シートを真空吸着するステップと、吸着部材が前記粘着シートに貼り付けられた半導体チップを前記保持部材の吸着方向とは反対の方向へ真空吸着するステップと、前記保持部材のうち前記粘着シートを介して前記吸着部材に吸着される半導体チップを保持するチップ受け部材の保持面と前記吸着部材の吸着面が平行な状態において、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させ、前記保持部材または前記吸着部材の真空吸着により前記半導体チップの一部が前記粘着シートから剥離するステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、半導体チップを保持する粘着シートから半導体チップを確実かつ正確に剥離可能なチップ剥離装置、およびチップ剥離方法を提供することができる。
本実施形態に係るチップ剥離装置を備える半導体製造装置の概略図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 チップ剥離処理のフローチャートである。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である。 制御部材の上面図である。 チップ剥離装置の要部簡略図である(変形例)。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施形態に係るチップ剥離装置を備える半導体製造装置の概略図である。チップ剥離装置は、半導体チップ50を製造する半導体製造装置に用いられ、粘着シート上に貼り付けられた複数の半導体チップ50を、粘着シート40から順次取り出す装置である。
図1(a)は、ウエハ50Wから半導体チップ50を粘着シート40から剥離する状態を示している。ウエハ50Wは、UVシート等の粘着シート40に貼り付けられている。ウエハ50Wは、前工程においてダイサー等により複数の半導体チップ50に分割されている。本実施形態では、半導体チップ50を矩形状に形成しているが、正方形状に形成してもよい。粘着シート40は、ウエハリング60に粘着固定されている。ウエハリング60は、XYテーブル(不図示)上に保持され、x方向およびy方向へ移動することが可能である。受渡バッファ70は複数の腕部を備え、各腕部の先端には半導体チップ50を粘着シート40から剥離した後に移送するボンドヘッド80(本実施例では、各腕部に取り付けられているボンドヘッドを順次80A、80Bとする)が設けられている。例えば、ボンドヘッド80Aが半導体チップ50を粘着シート40から剥離すると、受渡バッファ70は矢印(A)方向へ回転する。そうすることで、ボンドヘッド80Bが半導体チップ50を粘着シート40から剥離可能な位置に移動する。このとき、XYテーブルは、ボンドヘッド80によって半導体チップ50が粘着シート40から剥離する位置にウエハリング60を移動させる。そして、ボンドヘッド80Bが、半導体チップ50を粘着シート40から剥離する。
全てのボンドヘッド80が半導体チップ50を保持する状態になると、半導体チップ50を基板200に固着するために、受渡バッファ70を移動させる。図1(b)は、ボンドヘッド80の位置合わせの状態を示している。ボンドヘッド80は、半導体チップ50を真空吸着するコレット30と、コレット30を取り付けるノズルホルダ81を備える。コレット30は、透明材で構成される。ノズルホルダ81は、内部にプリズムミラー82を備え、xyθ軸で位置制御を行うことが可能である。本実施形態では、カメラ90が撮像した半導体チップ50の画像データと、カメラ91がプリズムミラー83を介して認識した基板200側のアライメントに基づいて、位置合わせを行う。
なお、本実施形態では、ボンドヘッド80が半導体チップ50を粘着シート40から剥離した後、ダイボンディング工程を行うために半導体チップ50を移送させているが、トレイに収納等を行うために移送させてもよい。
図2は、チップ剥離装置100の要部簡略図である。半導体チップ50を貼付可能な粘着シート40は、保持部材10によって保持されている。保持部材10は、粘着シート40を介して剥離される半導体チップ50を保持する剥離用チップ受け(チップ受け部材)11と、真空吸着するための複数の吸引孔12を備える。剥離用チップ受け11の粘着シート40を保持する保持面11aは、半導体チップ50の粘着シート40に貼り付けられている貼付面50aよりも小さい。制御部材20は、支持部材21a,21bを介して剥離用チップ受け11を支持するとともに、支持部材21a,21bをそれぞれ図中上下方向に沿って移動させることで剥離用チップ受け11を傾斜させる。コレット(吸着部材)30は、真空吸着するための吸引孔31が形成され、半導体チップ50を吸着可能である。
次に、チップ剥離装置100のチップ剥離方法について説明する。本実施例では、厚さ25μmの半導体チップ50が粘着シート40から剥離する方法について説明する。
図3は、チップ剥離処理のフローチャートである。半導体チップ50の剥離処理が開始されると、ステップS1では、図4に示されるように、保持部材10が粘着シート40を矢印(B)方向へ真空吸着する。ステップS2では、図5に示されるように、コレット30が下降し、吸引孔31を介して半導体チップ50を保持部材の吸着方向とは反対方向である矢印(C)方向へ真空吸着する。
ステップS3では、図6に示されるように、制御部材20が支持部材21a,21bを介して剥離用チップ受け11を矢印(D)方向へ押し上げる。本実施形態では、剥離用チップ受け11の保持面11aは、半導体チップ50の貼付面50aよりも小さい。そのため、剥離用チップ受け11を矢印(D)方向へ押し上げると、半導体チップ50の貼付面50aのうち、剥離用チップ受け11の保持面11aよりも大きい領域、すなわち半導体チップの貼付面50aの外周領域が粘着シート40から剥離する。なお、本実施形態では、粘着シート40の厚みが100−150μm程度であるので、剥離用チップ受け11の保持面11aの一辺と半導体チップ50の貼付面50aの対応する一辺との差分を300−500μm程度となるように構成している。そうすることで、半導体チップ50が、破損することなく粘着シート40から剥離することが可能となる。
ステップS4では、制御部材20が、コレット30の吸着面30aと剥離用チップ受け11の保持面11aが略平行である図6の状態において、剥離用チップ受け11を傾斜させる。このときの状態が図7の状態である。剥離用チップ受け11が傾斜すると、保持部材10が粘着シート40を真空吸着しているので、半導体チップ50は粘着シート40から剥離する。このとき、半導体チップ50は、粘着シート40から一気に剥離するのではなく、粘着シート40の一部の領域(本実施形態では支持部材21a側の領域)から徐々に剥離し、最終的に粘着シート40全体から剥離する。そのため、厚みの薄い半導体チップ50を破損させることなく、剥離することができる。
剥離用チップ受け11の傾斜方法としては、支持部材21aを支持部材21bよりも速く下降させてもよいし、支持部材21aを支持部材21bよりも先に下降させてもよい。なお、支持部材21bを支持部材21aよりも速く下降させてもよいし、支持部材21aを支持部材21bよりも先に下降させてもよい。すなわち、制御部材20は、支持部材21a,21bのいずれか一方の支持部材の移動速度を他方の支持部材の移動速度よりも速くする、または一方の支持部材の移動開始のタイミングを他方の支持部材の移動開始のタイミングよりも早くするように制御する。
また、剥離用チップ受け11を傾斜させる際、制御部材20は、半導体チップ50が粘着シート40によって破損しないで下降するように、支持部材21a,21bの下降速度を制御する。半導体チップ50が破損しやすい各支持部材の下降開始直後の速度を、半導体チップ50が粘着シート40によって破損しない速度に設定し、各支持部材が下降するに従って下降速度を徐々に加速させてもよい。そうすることで、組立速度の向上につながる。
ステップS5では、図8に示されるように、コレット30を上昇させると同時に、剥離用チップ受け11を下降させる。半導体チップ50の一部が粘着シート40に貼り付けられていた場合でも、ステップS4で半導体チップ50の大部分が粘着シート40から剥離しているため、半導体チップ50を破損させることなく粘着シート40から剥離させることが可能である。
なお、本実施形態では、図9(a)に示されるように、制御部材20は、2つの支持部材21a,21bを備えているが、本発明はこの構成に限定されない。例えば、図9(b)に示されるように、制御部材20が4つの支持部材121a,121b,121c,121dを備えてもよい。各支持部材を下降させる方法として、基準となる支持部材を決定し、その支持部材から時計回りまたは反時計回りで下降させてもよいし、下降速度を徐々に速くしてもよい(または下降速度を急速に速くしてもよい)。例えば、支持部材121aを基準とすると、支持部材121a,121b,121c,121dの順に下降させてもよいし、下降速度を速くしてもよい。また、基準となる支持部材を決定し、その支持部材から対向する支持部材に沿って下降させてもよいし、下降速度を速くしてもよい。例えば、支持部材121aを基準とすると、支持部材121a、支持部材121b,121d、支持部材121cの順に下降させてもよいし、下降速度を早くしてもよい。
また、本実施形態では、剥離用チップ受け11を傾斜させているが、本発明はこれに限定されない。例えば、図10(a)に示されるように、剥離用チップ受け11を固定し、制御部材220がコレット30を支持部材221a,221bを介して支持してもよい。この場合、コレット30の吸着面と剥離用チップ受け11の保持面が略平行な図6の状態において、各支持部材を図中上下方向に沿って移動させることで、コレット30を傾斜させる。そうすることで、半導体チップ50を破損させることなく粘着シート40から剥離可能である。コレット30の傾斜方法は、ステップS4で説明した剥離用チップ受け11の傾斜方法と同様である。
また、図10(b)に示されるように、制御部材320が剥離用チップ受け11を支持部材321a,321bを介して支持し、制御部材420がコレット30を支持部材421a,421bを介して支持してもよい。この場合、コレット30の吸着面と剥離用チップ受け11の保持面が略平行な図6の状態において、各支持部材を図中上下方向に沿って移動させることで、剥離用チップ受け11およびコレット30を傾斜させる。そうすることで、半導体チップ50を破損させることなく粘着シート40から剥離可能である。剥離用チップ受け11およびコレット30の傾斜方法は、ステップS4で説明した剥離用チップ受け11の傾斜方法と同様である。
また、保持部材10にヒーターを内蔵してもよい。ヒーターを60度程度に設定することで、より半導体チップ50が粘着シート40から剥離し易くなる。
以上説明したように、本実施例のチップ剥離装置を用いることで、半導体チップ50を粘着シート40から確実かつ正確に剥離することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
10 保持部材
11 剥離用チップ受け(チップ受け部材)
11a 保持面
20 制御部材
30 コレット(吸着部材)
30a 吸着面
40 粘着シート
50 半導体チップ
100 チップ剥離装置

Claims (8)

  1. 粘着シートを保持するとともに、前記粘着シートを真空吸着する保持部材と、
    前記粘着シートに貼り付けられた半導体チップを前記保持部材の吸着方向とは反対の方向へ真空吸着する吸着部材と、
    前記保持部材のうち前記粘着シートを介して前記吸着部材に吸着される半導体チップを保持するチップ受け部材の保持面と前記吸着部材の吸着面が平行な状態において、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させる制御部材と、を有し、
    前記保持部材および吸着部材が真空吸着している場合に、前記制御部材が前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させると、前記保持部材または前記吸着部材の真空吸着により前記半導体チップの一部が前記粘着シートから剥離することを特徴とするチップ剥離装置。
  2. 前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方は、複数の支持部材に支持され、
    前記制御部材は、前記複数の支持部材のうち少なくとも1つの支持部材が支持する位置を他の支持部材が支持する位置と異ならせることで、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させることを特徴とする請求項1に記載のチップ剥離装置。
  3. 前記制御部材は、前記支持部材の移動速度、または前記支持部材の移動開始のタイミングを制御することで、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させることを特徴とする請求項2に記載のチップ剥離装置。
  4. 前記チップ受け部材の保持面は、前記半導体チップの前記粘着シートに貼り付けられている貼付面よりも小さく、
    前記制御部材は、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させる前に、前記保持部材を押し上げることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のチップ剥離装置。
  5. 前記制御部材が前記チップ受け部材を押し上げることで、前記半導体チップの外周領域が前記粘着シートから剥離することを特徴とする請求項4に記載のチップ剥離装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の前記チップ剥離装置を有することを特徴とする半導体製造装置。
  7. 粘着シートを保持する保持部材が前記粘着シートを真空吸着するステップと、
    吸着部材が前記粘着シートに貼り付けられた半導体チップを前記保持部材の吸着方向とは反対の方向へ真空吸着するステップと、
    前記保持部材のうち前記粘着シートを介して前記吸着部材に吸着される半導体チップを保持するチップ受け部材の保持面と前記吸着部材の吸着面が平行な状態において、前記チップ受け部材または前記吸着部材の少なくとも一方を傾斜させ、前記保持部材または前記吸着部材の真空吸着により前記半導体チップの一部が前記粘着シートから剥離するステップと、を有することを特徴とするチップ剥離方法。
  8. 前記吸着部材が前記半導体チップを吸着した後、前記半導体チップが吸着される面よりも小さい前記チップ受け部材の保持面を備えた前記チップ受け部材を押し上げるステップを更に有することを特徴とする請求項7に記載のチップ剥離方法。
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