JP2001176157A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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JP2001176157A
JP2001176157A JP35986199A JP35986199A JP2001176157A JP 2001176157 A JP2001176157 A JP 2001176157A JP 35986199 A JP35986199 A JP 35986199A JP 35986199 A JP35986199 A JP 35986199A JP 2001176157 A JP2001176157 A JP 2001176157A
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JP
Japan
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disk
balancers
spindle motor
shaft
turntable
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JP35986199A
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English (en)
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Katsutoshi Wada
勝利 和田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏重心ディスクを高速駆動したときの振動と
騒音の発生を抑止できるとともに、ディスク回転数を切
り替えたときの騒音の発生を防止できるディスク装置を
提供する。 【解決手段】 ターンテーブル16とでディスクDを保
持するクランパ機構12に、スピンドルモータ軸72と
概略同軸かつ一体に回転する軸部78と、この軸部78
に互いに独立して回転自在に取り付けられた2枚のバラ
ンサー81,82とで構成される自動調芯機構を設け
る。ディスク回転数が防振機構91の固有振動数よりも
高い範囲ならば、偏重心ディスクを高速駆動したときの
振動と騒音の発生を抑止でき、また、複数のバランサー
が軸部を支点に互いに独立に回転して自動調芯を行うの
で、ディスク回転数の切り替わり時にバランサーどうし
が衝突したり、バランサーが他の部材と接触したりして
騒音が発生することがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−ROM、D
VD等の光ディスクに対するデータの再生あるいは記録
を行うディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CD−ROM、DVD等の光ディスクを
駆動するディスク装置では、外来振動対策として、例え
ば、光ピックアップ、スピンドルモータ等のディスク駆
動・再生機構を搭載したメカシャーシを防振部材を介し
て支持部材に支持する構造をとっている。
【0003】また、ディスク装置においては、偏重心デ
ィスクを高速駆動した際に発生する振動や騒音の問題も
無視できない。光ディスクはクランプ用のセンタ穴の中
心とディスクの重心とが一定の精度で一致するように製
作されているが、完全な精度が得られるとは限らない。
クランプ用のセンタ穴の中心とディスクの重心とのずれ
が大きいと、ディスクを高速回転させた場合にディスク
の回転周期毎に振動が発生する。このときの振動エネル
ギーはディスクの回転速度等に比例して大きくなる。よ
って、高速再生が可能なディスク装置においては、振動
による大きな騒音が発生するという不具合が生じる。
【0004】この振動を抑制するために、スピンドルモ
ータのロータ部に複数の鋼製のボールをロータ内壁のガ
イドに従って回転可能に配置し、ボールの位置を自動的
に変化させてバランスをとるボールバランサーを採用し
たディスク装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このボ
ールバランサーを採用したディスク装置では次のような
問題がある。DVDドライブのような高密度記録再生装
置にはMCAV(Modified Constant Angular Velocit
y)方式を採用したものがある。このMCAV方式のデ
ィスク装置では、ディスクの内周と外周との間でアクセ
スするトラック位置が移動する過程でディスク回転数が
段階的に切り替えられる。このように回転数が頻繁に切
り替わるディスク装置に上記のボールバランサーを用い
た場合、ディスク回転数が切り替わる時にボールがロー
タ内壁のガイド上を滑走し、またボール同士の衝突が発
生するなどして、このとき大きな騒音が発生してしまう
という問題がある。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、偏重心ディスクを高速駆動したとき
の振動と騒音の発生を抑止できるとともに、ディスク回
転数を切り替えたときの騒音の発生を防止できるディス
ク装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク装置は、駆動軸を有するスピンド
ルモータと、このスピンドルモータの前記駆動軸に固定
されたターンテーブルと、このターンテーブルとの間で
ディスクを保持するクランプ機構と、前記クランプ機構
と前記ターンテーブルとの間に前記ディスクが保持され
ているとき前記スピンドルモータの駆動軸と概略同軸か
つ一体に回転する軸部と、この軸部に互いに独立して回
転自在に支持された複数のバランサーとを有してなるも
のである。
【0008】このように構成されたディスク装置では、
ディスクを駆動する時の回転数が防振機構の固有振動数
よりも高い範囲ならば、偏重心ディスクを高速駆動した
ときの振動と騒音の発生を抑止できるとともに、複数の
バランサーが軸部を支点に互いに独立に回転して自動調
芯を行うので、ディスク回転数の切り替わり時にバラン
サーどうしが衝突したり、バランサーが他の部材と接触
したりして騒音が発生することがない。
【0009】また、前記軸部と複数のバランサーをクラ
ンプ機構に設けることによって、偏重心ディスクを駆動
したときのスピンドルモータ駆動軸の歳差運動を抑止す
る効果が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の形
態について図面に基づき説明する。
【0011】図1及び図2に本実施形態のディスク装置
の全体的な構成を示す。このディスク装置は、ディスク
(図示せず)が搭載されるトレー1をドライブ本体部と
してのメインシャーシ2に対して出し入れ自在に構成し
てなる。すなわち、トレー1の両側面にはガイド突起1
aが設けられ、これらのガイド突起1aはメインシャー
シ2に設けられた図示しない水平ガイド部に嵌め込ま
れ、これによりトレー1はディスク面と平行に直線方向
に案内され、図1に示すトレー排出位置と図2に示すト
レー収納位置との間で搬送される。
【0012】メインシャーシ2内には、図3に示すよう
に、ディスク再生機構を搭載したメカシャーシ3を複数
(例えば3つ)のダンパー4を介して支持して構成され
る再生メカユニット5が配置されている。メカシャーシ
3には、スピンドルモータ13、光ピックアップ14及
びピックアップ送りモータ10によって駆動されるピッ
クアップ送り機構等が搭載されている。スピンドルモー
タ13の駆動軸には、ディスクを図1に示すクランパ機
構12との間に挟持して駆動するためのターンテーブル
16が取り付けられている。
【0013】また、図3、図4に示すように、再生メカ
ユニット5のトレー挿入方向において奥側の両側面には
回動軸6が突設されており、これらの回動軸6はメイン
シャーシ2の軸保持部7に回動自在に保持されている。
また、再生メカユニット5のトレー挿入方向手前側の面
には回動案内軸8が突設されている。この回動案内軸8
は、メインシャーシ2内に設けられたメカユニット回動
機構27の周面に形成された案内溝9aに保持されてい
る。したがって、再生メカユニット5の回動案内軸8は
メカシャーシ回動機構27の回転により案内溝9aに沿
って上下方向に案内されることで、再生メカユニット5
が軸保持部7を支点として傾動し、ディスククランプ動
作とクランプ解除動作を行うように構成されている。
【0014】また、図1及び図2に示すように、メイン
シャーシ2にはクランパホルダ11を介して、後述する
自動調芯機構(図1及び図2において図示省略)が搭載
されたクランパ機構12が回転自在に保持されている。
さらに、メインシャーシ2内にはトレーローディング及
びディスククランプのための機構系が設けられている。
【0015】図3に示した再生メカユニット5におい
て、メカシャーシ3は再生メカユニット5の基体51上
に下記の防振機構を介して支持されている。図5に示す
ように、メカシャーシ3は再生メカユニット5の基体5
1上に複数のダンパー4を介して支持されている。再生
メカユニット5の基体51にはメカシャーシ3をダンパ
ー4を介して捩子61で固定するためのボス部52が設
けられている。
【0016】次に、前記クランパ機構12に設けられた
自動調芯機構について説明する。
【0017】図6に、クランパ機構12とターンテーブ
ル16とでディスクDを保持した状態にあるディスク駆
動系の構成を示す。
【0018】同図に示すように、ディスクDは、ターン
テーブル16の中央に突出して設けられたディスクチャ
ッキング部71にセンター穴が嵌め込まれた状態で、両
面側よりクランパ機構12とターンテーブル16との間
に安定に保持される。このときディスクDの中心とター
ンテーブル16の中心すなわちスピンドルモータ軸72
の中心とが一致した状態にある。このときクランパ機構
12は、クランパマグネット73の磁力でターンテーブ
ル16と吸着されることで、ディスクDの安定したクラ
ンプ状態が保証される。
【0019】ターンテーブル16は、スピンドルモータ
軸受け74によって回転自在に支持されたスピンドルモ
ータ軸72の先端部に固定されている。また、ターンテ
ーブル16は、スピンドルモータのロータ部75と一体
に形成されており、このロータ部75に固定されたマグ
ネット76の磁力とスピンドルモータの駆動コイル77
による誘起磁界とによって回転される。
【0020】クランパ機構12のクランパマグネット7
3は、ディスククランプ時にスピンドルモータ軸72と
概略同軸に配置される軸部78を有しており、このクラ
ンパマグネット73の軸部78には2枚のバランサー8
1,82が互いに独立して回転自在に取り付けられてい
る。なお、83はクランパ機構12において、実際にデ
ィスクDと直接接触する部分である。
【0021】なお、クランパマグネット73の軸部78
とバランサー81,82との接触部には回転数に対して
適度な摩擦力が発生することが保証されなければならな
い。これは、ディスクDをある回転数以上に高速回転さ
せたときにバランサー81,82の遠心力によって摩擦
力が増大し、バランサー81,82を軸部78と一体に
回転させるためである。
【0022】以上の、ディスク駆動系はメカシャーシ3
上に搭載され、そしてこのメカシャーシ3は、ダンパー
4による防振機構91を介してメインシャーシ2に支持
されている。
【0023】次に、この自動調芯機構の作用を説明す
る。
【0024】図6の一部及び図7にバランサー81,8
2を含むクランパ機構12の上面が示されている。これ
らの図において、G1はバランサー81の重心、G2は
バランサー82の重心、Cはスピンドルモータ軸72の
中心である。図6に示される上面図は偏重心のないディ
スクを高速回転させた場合の各バランサー81,82の
位置関係である。このとき各バランサー81,82の重
心G1,G2はスピンドルモータ軸72の中心Cを挟ん
で直線上に並ぶ。一方、図7に示すように、G点に重心
のある偏重心ディスクを高速回転させた場合、各バラン
サー81,82は、ディスクの偏重心によって生じる遠
心力を打ち消すような位置関係をとる。これにより自動
調芯作用が働き、振動の発生を抑止して騒音の防止を実
現する。次に、本実施形態のバランサー81,82によ
る自動調芯の原理を図8および図9を用いて説明する。
【0025】偏重心ディスクを、防振機構91の固有振
動数より低域で回転させたときの、重心G、スピンドル
モータ軸72の中心C、回転中心Aの位置関係は図8の
ようになる。ここで、回転半径Rは遠心力の大きさ、す
なわち回転数と防振機構91のバネ特性に依存するが、
偏芯量eはディスクの偏芯量によって幾何学的に一定で
ある。
【0026】一方、偏重心ディスクを、防振機構の固有
振動数より高域で回転させたときの、重心G、スピンド
ルモータ軸72の中心C、回転中心Aの位置は図9に示
すような関係に変化する。ここで回転数が高速であるほ
ど回転半径rは小さくなり、回転中心Aが重心Gに近づ
く。本実施形態のバランサー81,82は、スピンドル
モータ軸72を中心に回転可能であるから、回転の遠心
力の他に慣性系に対して重心G周りに回転する慣性力を
軸部78から受けることになる。このとき各バランサー
81,82の重心が受ける遠心力の加速度方向は重心G
が受ける遠心力の加速度方向と反対方向になるので、回
転系全体の重心はスピンドルモータ軸72の中心に近づ
く。この結果、自動調芯が成立し、振れ回りによる振動
の発生が抑止されて騒音防止を図ることができる。
【0027】本実施形態のディスク再生装置を、CD−
ROMを再生可能なMCAV方式のDVDドライブに適
用し、DVD再生時に防振機構の固有振動数よりも低域
の回転数でディスクを回転させ、CD−ROM再生時に
防振機構の固有振動数の高域の回転数でディスクを回転
させるようにした場合を考える。
【0028】この場合、CD−ROM再生時は防振機構
91のもつ固有振動数より高い回転数でディスクが回転
されることで、バランサー81,82による自動調芯が
働くことになる。例えば、CD−ROMの32倍速再生
時のディスクの振れ回り周波数は100Hz程度、防振
機構91のもつ固有振動数は50Hz程度である。DV
D再生時は防振機構91のもつ固有振動数より低い回転
数の範囲、例えば10Hz程度の回転数でディスクが回
転されることで、バランサー81,82は空転するだけ
で自動調芯作用は働かないが、低速回転状態であるた
め、発生する遠心力は小さく、振れ回りによる振動や騒
音も小さなものに過ぎない。また、ディスクの内周と外
周との間でアクセスするトラック位置が移動する過程で
ディスク回転数が段階的に切り替わるMCAV方式のデ
ィスクドライブにおいて、ディスク回転数が急激に変化
しても、本実施形態の自動調芯機構は従来のボールバラ
ンサーのように騒音を発生することがない。
【0029】なお、本実施形態において、ディスクの偏
重心はスピンドルモータ軸受け73の上端に位置する一
方、防振機構で支持される全体の機構の重心はディスク
の偏重心の位置より下にずれていることが一般である。
このままではディスク回転時にモータの回転系の軸が歳
差運動を起し、振動による騒音問題につながる。しかし
本実施形態では、バランサー81,82がディスクの偏
重心の位置より上に配置されていることで、バランサー
81,82が歳差運動を抑止するように働く。また、軸
受け78とバランサー81,82との適度な摩擦は、高
速回転時にバランサー81,82と軸受け78とを一体
に回転させるための要素であるとともに、バランサー8
1,82による自動調芯の起動性能を決める要素とな
る。この摩擦が小さすぎると自動調芯の起動に時間がか
かりすぎるようになり、逆に摩擦が大きすぎると自動調
芯が働く最小回転数が高くなりすぎて、トータル的な振
動抑止効果が低下する。
【0030】なお、前記実施形態のバランサーの数は2
つとしたが、3つ以上のバランサーにより自動調芯機構
を構成することも可能である。
【0031】また、前記実施形態では、クランパ機構1
2に自動調芯機構を設けたが、クランパ機構12を持た
ないディスク装置等においては、スピンドルモータ軸7
2に複数のバランサーを設けることによっても同様の効
果が期待できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
偏重心ディスクを高速駆動したときの振動と騒音の発生
を抑止できるとともに、ディスク回転数の切り替わり時
にバランサーどうしが衝突したりバランサーが他の部材
と接触するようなことがなく、回転数切り替わり時の騒
音の発生をも阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のディスク再生装置の全体的
な構成を示すトレー排出時の斜視図
【図2】図1のディスク再生装置のトレー収納時の状態
を示す斜視図
【図3】図1のディスク再生装置における再生メカユニ
ットの構成を示す分解斜視図
【図4】図3の再生メカユニットを側面から示す図
【図5】図3の再生メカユニットの分解斜視図
【図6】クランパ機構およびディスク駆動系の構成を示
す図
【図7】偏重心ディスクを駆動しているときのバランサ
ーの位置関係を示す図
【図8】バランサーによる自動調芯の原理を説明するた
めの図
【図9】同じくバランサーによる自動調芯の原理を説明
するための図
【符号の説明】
3……メカシャーシ 4……ダンパー 5……再生メカユニット 12……クランパ機構 13……スピンドルモータ 14……光ピックアップ 16……ターンテーブル 71……ディスクチャッキング部 72……スピンドルモータ軸 73……クランパマグネット 74……スピンドルモータ軸受け 75……ロータ部 78……軸部 81,82……バランサー 91……防振機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸を有するスピンドルモータと、 このスピンドルモータの前記駆動軸に固定されたターン
    テーブルと、 このターンテーブルとの間でディスクを保持するクラン
    プ機構と、 前記クランプ機構と前記ターンテーブルとの間に前記デ
    ィスクが保持されているとき前記スピンドルモータの駆
    動軸と概略同軸かつ一体に回転する軸部と、 この軸部に互いに独立して回転自在に支持された複数の
    バランサーとを有することを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 駆動軸を有するスピンドルモータと、 このスピンドルモータの前記駆動軸に固定されたターン
    テーブルと、 このターンテーブルとの間でディスクを保持するクラン
    プ機構と、 このクランプ機構に設けられ、前記ターンテーブルとの
    間に前記ディスクが保持されているとき前記スピンドル
    モータの駆動軸と概略同軸かつ一体に回転する軸部、お
    よびこの軸部に互いに独立して回転自在に支持された複
    数のバランサーとを含む自動調芯機構とを有することを
    特徴とするディスク装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも、前記スピンドルモータおよ
    び前記ターンテーブルを含むディスク駆動機構をフロー
    ティング構造で支持する防振機構をさらに有することを
    特徴とする請求項1または2記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 ディスクを駆動する時の回転数が前記防
    振機構の固有振動数よりも高いことを特徴とする請求項
    3記載のディスク装置。
JP35986199A 1999-12-17 1999-12-17 ディスク装置 Withdrawn JP2001176157A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030067313A (ko) * 2002-02-08 2003-08-14 삼성전자주식회사 동적 밸런싱 기능을 구비한 디스크 클램퍼 및 이를채용한 디스크 플레이어
JP2007250155A (ja) * 2006-03-20 2007-09-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスク回転装置

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20070306