JP2001175112A - 画像形成装置及び定着器 - Google Patents

画像形成装置及び定着器

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JP2001175112A
JP2001175112A JP35999699A JP35999699A JP2001175112A JP 2001175112 A JP2001175112 A JP 2001175112A JP 35999699 A JP35999699 A JP 35999699A JP 35999699 A JP35999699 A JP 35999699A JP 2001175112 A JP2001175112 A JP 2001175112A
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JP35999699A
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Yasuhiro Kawamoto
康弘 川本
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Copyer Co Ltd
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】記録媒体に形成された画像を定着する際に傷付
けることの無い定着器を提供する。 【解決手段】分離爪54に拍車70を回転自在に固定し
た。この拍車70は、その外周の一部が分離爪54の通
紙面54cよりも搬送路68に突出するように回転す
る。拍車70に小さな外力が作用しても拍車70が回転
するようになっているので、記録媒体が拍車70に接触
しても拍車70が回転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転写像の形成され
た記録媒体を加熱してこの記録媒体に転写像を定着する
定着器、及びこの定着器が組み込まれた静電転写型複写
機、プリンタ、及びファクシミリなどの画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワークステーションの出
力装置として、現像剤などを用いて記録媒体に画像を形
成する電子写真方式の画像形成装置が知られている。こ
の画像形成装置では、例えば、感光ドラムに静電潜像を
形成してこの静電潜像を現像剤で現像して現像像を形成
し、この現像像を記録媒体に転写して転写像を形成し、
この転写像を熱や圧力を利用して記録媒体に定着させ
る。この定着の際には、一般に、発熱体が内蔵された加
熱ローラと、この加熱ローラに記録媒体を押し付けて加
圧する加圧ローラとが組み込まれた定着器が用いられ
る。
【0003】定着器では、転写像が形成された記録媒体
が加熱ローラと加圧ローラに挟持されて加熱されると共
に加圧され、転写像が記録媒体に定着する。転写像が定
着した記録媒体は定着器を通過して排紙ローラによって
機外に排出される。この場合、加熱ローラは高温になっ
ているので、記録媒体の現像剤が加熱ローラに付着して
(へばり付いて)記録媒体が加熱ローラに密着したまま
になることがある。このように記録媒体が加熱ローラに
密着したままであると、記録媒体が加熱ローラに巻き付
いて紙詰まり(ジャム)が発生するおそれがある。
【0004】そこで、加熱ローラに付着した記録媒体を
加熱ローラから分離させる分離爪が定着器に配置されて
いる。分離爪の先端は加熱ローラに軽く押し付けられて
(軽圧接されて)おり、この先端で加熱ローラから記録
媒体を剥ぎ取るようになっている。分離爪の表面には、
通常、テフロン(登録商標)がコーティングされてい
る。これにより、分離爪の表面に記録媒体が接触しても
滑り易くなっており、記録媒体の搬送性を向上させてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】分離爪の表面に形成さ
れたテフロンコートに紙粉の少ない普通紙が接触して
も、このテフロンコートが剥れることは無い。しかし、
紙粉の多い記録紙が何度もテフロンコートに接触して擦
れた場合、この紙粉によりテフロンコートの一部が剥れ
落ちることがある。この剥れ落ちた部分に徐々に現像剤
が付着し、この硬化した現像剤が記録媒体の画像に筋を
付けて傷を付けるおそれがある。このように画像が傷付
くと、記録媒体の品質が低下する。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、記録媒体に形
成された画像を定着の際に傷付け無い画像形成装置及び
定着器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の画像形成装置は、記録媒体を挟持しながら加
熱すると共に加圧してこの記録媒体に転写像を定着する
加熱ローラと加圧ローラと、前記加熱ローラに貼り付い
た記録媒体を該加熱ローラから分離させる分離爪とを備
え、該加熱ローラと該加圧ローラで転写像を記録媒体に
定着して画像を形成する画像形成装置において、(1)
記録媒体が通過する搬送路に突出して記録媒体が接触す
ることにより自在に回転する、前記分離爪に回転自在に
固定された回転部材を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0008】ここで、(2)上記回転部材は、外周面が
尖った形状の拍車であってもよい。
【0009】また、(3)上記分離爪は、所定の回動軸
を中心に回動するものであり、(4)上記回転部材は、
上記分離爪の回動軸を中心軸として回転するものであっ
てもよい。
【0010】また、上記目的を達成するための本発明の
定着器は、記録媒体に画像を形成する画像形成装置にお
ける、転写像の形成された記録媒体を挟持しながら加熱
すると共に加圧して記録媒体に転写像を定着する加熱ロ
ーラと加圧ローラと、前記加熱ローラに貼り付いた記録
媒体を該加熱ローラから分離させる分離爪とを備えた定
着器において、(5)記録媒体が通過する搬送路に突出
して記録媒体が接触することにより自在に回転する、前
記分離爪に回転自在に固定された回転部材を備えたこと
を特徴とするものである。
【0011】ここで、(6)上記回転部材は、外周面が
尖った拍車であってもよい。
【0012】また、(7)上記分離爪は、所定の回動軸
を中心に回動するものであり、(8)上記回転部材は、
上記分離爪の回動軸を中心軸として回転するものであっ
てもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を説明する。
【0014】図1は、本発明の画像形成装置の一実施形
態である複写機の外観を示す斜視図である。
【0015】複写機(本発明にいう画像形成装置の一例
である)10の頂面には開閉自在な原稿圧着板12が配
置されている。また、頂面の正面側には、複写枚数など
が入力される操作パネル表示部14が配置されている。
複写機10には、複数枚のカット紙が収容されるユニバ
ーサルカセット16が複写機10の本体前側から出し入
れ自在に備えられている。
【0016】複写機10の右側壁には、葉書などの小サ
イズの記録紙を給紙できる矩形状の手差しトレイ18
(図2参照)が備えられている。この手差しトレイ18
は、図2に示すように、下辺部18aを中心にして矢印
C方向に回動し、記録媒体を載置できる位置(二点鎖線
で示す位置)まで開く。複写機10の左側壁には、画像
が形成された記録紙が積載される排紙トレイ20が備え
られている。
【0017】複写機10の正面には矩形状の前ドア22
が、下辺部22aを回動中心にして手前側に開くように
固定されている。この前ドア22を開くことにより複写
機10の内部を観察できる。
【0018】図2を参照して、図1の複写機10で画像
を形成する手順を説明する。
【0019】図2は、複写機10の内部構造の概略を示
す模式図である。図2では、図1の構成要素と同一の構
成要素には同一の符号が付されている。
【0020】原稿圧着板12の下には、原稿24が載置
される原稿台ガラス26が配置されている。この原稿台
ガラス26に原稿24をその画像面が下になるように載
置し、原稿圧着板12で原稿24を押さえて固定する。
原稿24に記録された画像は、光源ランプ(図示せず)
などを備えた周知の光学系28で読み取られ、原稿に記
録された画像の情報を担持する光(破線A)が得られ
る。この光は、帯電器30によって一様に帯電された感
光ドラム32に照射されて静電潜像が形成される。この
静電潜像は、現像器34から供給された現像剤(トナ
ー)で現像されて現像像が形成される。一方、ユニバー
サルカセット16から送り出された記録紙などの記録媒
体は矢印B方向に給紙され、転写器36によって現像像
が記録媒体に転写される。
【0021】現像像が転写された記録媒体は、搬送器3
8によって定着器40に搬送される。定着器40には加
熱ローラ42と加圧ローラ44が配置されており、これ
ら2つのローラ42,44に記録媒体が挟持されながら
搬送されて、現像像が記録媒体に定着される。このよう
にして現像像が定着された記録媒体は排出されて排紙ト
レイ20に積載される。なお、転写後に感光ドラム32
に残留したトナーはクリーニング装置46によって掻き
落とされる。また、手差しトレイ18から記録媒体を給
紙することもでき、手差しトレイ18から給紙された記
録媒体に画像が形成される手順も上記と同じである。
【0022】図3から図5までを参照して、上記した定
着器について説明する。
【0023】図3は、定着器の内部構造を示す模式図で
ある。図4(a)は、図3の一部を拡大して示す模式図
であり、(b)は、拍車を示す上面図である。図5
(a)は、拍車を示すE矢視図であり、(b)は、拍車
だけを示す側面図である。なお、図4(b)のみ分離爪
54を回動自在に保持する保持板59を示しているが、
他の図では省略している。
【0024】転写器36(図2参照)によって転写像が
形成された記録媒体は搬送器38によって定着器40に
搬送される。定着器40の入口には一対の定着入口ガイ
ド50,52が配置されている。記録媒体はこの一対の
定着入口ガイド50,52によって定着器40の内部に
案内され、加熱ローラ42と加圧ローラ44に挟持され
て矢印D方向に搬送されながら加熱されると共に加圧さ
れる。この加熱と加圧によって記録媒体に転写像が定着
する。
【0025】加熱ローラ42を挟んで定着入口ガイド5
0,52とは反対の側には、加熱ローラ42に貼り付い
た記録媒体をこの加熱ローラ42から分離させる分離爪
54が配置されている。分離爪54の一端部(先端部)
54aは加熱ローラ42の外周面に接触している。一
方、分離爪54の他端部54bはコイルばね58によっ
て矢印D方向に所定の力で付勢されている。また、分離
爪54は回動軸56を中心に回動するようになってい
る。これにより、分離爪54の一端部54aが加熱ロー
ラ42の外周面に適切な圧力で押し付けられている。従
って、高温の加熱ローラ42に記録媒体の現像剤が付着
して(へばり付いて)記録媒体が加熱ローラ42に付着
したままになりそうになっても、分離爪54がこの記録
媒体を加熱ローラ42から分離して引き剥す。なお、分
離爪54は、矢印D方向に直交する方向(図3や図4の
紙面に垂直な方向)に所定間隔で複数個配置されてい
る。
【0026】上記のようにして、加熱ローラ42と加圧
ローラ44に挟持されながら搬送されてきた記録媒体は
一対の排紙ガイド60,62に案内されて排紙ローラ6
4と排紙コロ66に到達する。従って、ここでは一対の
排紙ガイド60,62に挟まれた空間が、本発明にいう
搬送路68を形成する。排紙ローラ64と排紙コロ66
に到達した記録媒体は、これら排紙ローラ64と排紙コ
ロ66に挟持されながら排出されて排紙トレイ20に積
載される。
【0027】ところで、分離爪54には、搬送路68に
面する通紙面(底面)54cが形成されている。また、
分離爪54には、拍車70が回転自在に固定されてい
る。この拍車70の回転中心軸72は、分離爪54の一
端部54aと回動軸56の中間近傍に位置する。拍車7
0は、その外周の一部が分離爪54の通紙面54cより
も搬送路68に突出するように回転する。拍車70に小
さな外力が作用しても拍車70が回転するようになって
いるので、記録媒体が拍車70に接触しても拍車70が
回転する。
【0028】図5に示すように、拍車70の外周面には
尖った凸部70aが多数形成されており、この外周面は
尖った形状になっている。また、凸部70aの肉厚はそ
の先端に向かうほど薄くなっている。
【0029】上記のような拍車70が配置された定着器
40では、拍車70の凸部70aが分離爪54の通紙面
54cよりも搬送路68に突出しているので、記録媒体
が拍車70の凸部70aの先端に接触しながら搬送路6
8を通過し、記録媒体は通紙面54cに接触しない。こ
の結果、分離爪54がテフロンコーティングされている
場合であっても、このテフロンコート層に記録媒体が接
触することは無いので、このテフロンコートが剥れな
い。従って、分離爪の通紙面54cに現像剤が付着する
ことも無く、通紙面54cに付着した現像剤によって画
像が傷付くことも無い。なお、上述したように、分離爪
54は、矢印D方向に直交する方向(図3や図4の紙面
に垂直な方向)に所定間隔で複数個配置されており、各
分離爪54にはそれぞれ拍車70が回転自在に固定され
ている。
【0030】図6を参照して定着器の他の例を説明す
る。
【0031】図6は、他の例の定着器の内部構造を示
す、(a)は、その一部を拡大して示す模式図であり、
(b)は、拍車を示す上面図である。この図では、図3
に示す構成要素と同一の構成要素には同一の符号が付さ
れている。
【0032】図6に示す定着器80の特徴は、拍車70
(図3参照)と同じ機能をもつ拍車90の回転中心軸を
分離爪82の回動軸84に一致させた点にある。このた
め、図3の定着器40に比べて簡易な構造の定着器80
が得られる。なお、このように拍車90と分離爪82を
構成してもその作用・効果は、拍車70と分離爪54の
場合と全く同じである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置によれば、分離爪の通紙面よりも回転部材の方が搬送
路に突出しているので、搬送路を搬送されている記録媒
体は回転部材に接触するが分離爪の通紙面には接触しな
い。このため、紙粉の発生し易い記録媒体を搬送して
も、分離爪のコーティングが剥れない。この結果、記録
媒体の画像が損傷することを防止できる。
【0034】ここで、上記回転部材は、外周面が尖った
形状の拍車である場合は、外周面が記録媒体に接触する
際にはその接触面積が狭くなるので画像を傷付けにく
い。
【0035】また、上記分離爪は所定の回動軸を中心に
回動するものであり、上記回転部材は上記分離爪の回動
軸を中心軸として回転するものである場合は、2つの部
材の回動若しくは回転の中心が1つの軸であるのでそれ
らの構造を簡易にできる。
【0036】また、本発明の定着器によれば、分離爪の
通紙面よりも回転部材の方が搬送路に突出しているの
で、搬送路を搬送されている記録媒体は回転部材に接触
する可能性は有るが分離爪の通紙面には接触しない。こ
のため、紙粉の発生し易い記録媒体を搬送しても、分離
爪のコーティングが剥れない。この結果、記録媒体の画
像が損傷することを防止できる。
【0037】ここで、上記回転部材は、外周面が尖った
拍車である場合は、外周面が記録媒体に接触する際には
その接触面積が狭くなるので画像を傷付けにくい。
【0038】また、上記分離爪は所定の回動軸を中心に
回動するものであり、上記回転部材は上記分離爪の回動
軸を中心軸として回転するものである場合は、2つの部
材の回動若しくは回転の中心が1つの軸であるのでそれ
らの構造を簡易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態である複写
機の外観を示す斜視図である。
【図2】図1の複写機の内部構造の概略を示す模式図で
ある。
【図3】定着器の内部構造を示す模式図である。
【図4】(a)は、図3の一部を拡大して示す模式図で
あり、(b)は、拍車を示す上面図である。
【図5】(a)は拍車を示すE矢視図であり、(b)は
拍車だけを示す側面図である。
【図6】他の例の定着器の内部構造を示す、(a)は、
その一部を拡大して示す模式図であり、(b)は、拍車
を示す上面図である。
【符号の説明】 10 複写機 40 80 定着器 54,82 分離爪 54c 分離爪の通紙面 56,84 分離爪の回動軸 68 搬送路 70,90 拍車 72 拍車の回転軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を挟持しながら加熱すると共に
    加圧してこの記録媒体に転写像を定着する加熱ローラ及
    び加圧ローラと、前記加熱ローラに貼り付いた記録媒体
    を該加熱ローラから分離させる分離爪とを備え、該加熱
    ローラと該加圧ローラで転写像を記録媒体に定着して画
    像を形成する画像形成装置において、 記録媒体が通過する搬送路に突出して記録媒体が接触す
    ることにより自在に回転する、前記分離爪に回転自在に
    固定された回転部材を備えたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記回転部材は、 外周面が尖った形状の拍車であることを特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記分離爪は、 所定の回動軸を中心に回動するものであり、 前記回転部材は、 前記分離爪の回動軸を中心軸として回転するものである
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置
    における、転写像の形成された記録媒体を挟持しながら
    加熱すると共に加圧して記録媒体に転写像を定着する加
    熱ローラ及び加圧ローラと、前記加熱ローラに貼り付い
    た記録媒体を該加熱ローラから分離させる分離爪とを備
    えた定着器において、 記録媒体が通過する搬送路に突出して記録媒体が接触す
    ることにより自在に回転する、前記分離爪に回転自在に
    固定された回転部材を備えたことを特徴とする定着器。
  5. 【請求項5】 前記回転部材は、 外周面が尖った拍車であることを特徴とする請求項4に
    記載の定着器。
  6. 【請求項6】 前記分離爪は、 所定の回動軸を中心に回動するものであり、 前記回転部材は、 前記分離爪の回動軸を中心軸として回転するものである
    ことを特徴とする請求項4又は5に記載の定着器。
JP35999699A 1999-12-17 1999-12-17 画像形成装置及び定着器 Withdrawn JP2001175112A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033068A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Kyocera Mita Corp 定着装置およびそれを備えた画像形成装置
US8073371B2 (en) 2006-01-17 2011-12-06 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus which corrects the curl of a discharge sheet
JP2016156854A (ja) * 2015-02-23 2016-09-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置及び該定着装置を備えた画像形成装置

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JP2008033068A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Kyocera Mita Corp 定着装置およびそれを備えた画像形成装置
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Effective date: 20070306