JP2001171732A - 包装体の開封片 - Google Patents

包装体の開封片

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JP2001171732A
JP2001171732A JP35239599A JP35239599A JP2001171732A JP 2001171732 A JP2001171732 A JP 2001171732A JP 35239599 A JP35239599 A JP 35239599A JP 35239599 A JP35239599 A JP 35239599A JP 2001171732 A JP2001171732 A JP 2001171732A
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opening piece
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planar shape
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JP35239599A
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Toshiharu Inoue
敏春 井上
Mizuho Matsubara
瑞穂 松原
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Asahi Kasei Corp
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Asahi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 つまみ易くて開封性の優れた包装体の開封片
を提供する。 【解決手段】 包装体の包装フィルムに溶着された開封
片の平面形状が、長手方向に相対する平行な二辺を有す
る実質少なくとも四辺形であり、その少なくとも1つの
内角が20〜80°である開封片。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソーセージ、ハ
ム、ハンバーグ等の加工食品を個別包装した包装体の包
装フィルムの開封片に関する。特に簡単に開封できる開
封片の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソーセージ、ハム、ハンバーグ等
の加工食品を個別包装した円筒状や扁平状の包装体の包
装フィルムには、加工食品を簡単に取り出せるように包
装フィルムに開封片が溶着されていることは一般に知ら
れている。例えば、実用新案登録第2529399号公
報には、長方形の開封片が用いられ、その溶着部は一本
以上の溶着線からなり、少なくとも一つの溶着線が開封
片の長手方向の縁部まで延び、開封片の縁部で前記溶着
線が形成されていない部分がつまみ代となるなどの開封
片が開示されている。また、実開平4ー7436号公報
には、長方形の開封片が用いられ、その開封片の長手方
向中央部に未溶着部を有する開封片などが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実用新
案登録第2529399号公報の開封片は、従来から問
題であった、レトルト殺菌(加熱処理)工程で生ずる開
封片溶着部からのピンホールや亀裂が多く発生するとい
う問題はかなり改善されたが、残念なことにつまみ代と
なる開封片の角がつまみ難くなるという別の問題が生じ
ている。これは包装体が加熱処理されるとき、直角にし
た開封片の角が熱で縮小し角も鈍角になってしまうため
と考えられる。また、実開平4ー7436号公報の開封
片は、開封片の未溶着部に指を挿入するのが難しく、そ
のため開封片の角をつまんで開封しようとするがつまみ
代の角が丸まって短かくなってしまうのでつまみ難いと
いう問題が残されている。これも包装体を加熱処理する
ときに、開封片が熱収縮して未溶着部が緊張してしまう
のと開封片の直角の角も縮小して角も鈍角になってしま
うためと考えられる。
【0004】本発明は、このような問題を解決し、ピン
ホールや亀裂を発生させず、つまみ易く開封性に優れた
開封片を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明者らは、上記課題
を達成するために鋭意研究した結果、本発明に至った。
すなわち本発明は下記の通りである。 1)フィルムにより包装物を包装した包装体のフィルム
面に溶着された開封片において、その平面形状が、長手
方向に相対する平行な二辺を含む少なくとも四辺からな
る多角形であり、少なくとも1つの内角が20〜80°
であることを特徴とする包装体の開封片。
【0006】2)平面形状が長手方向軸で実質対称形で
ある上記1)に記載の開封片。 3)平面形状が幅方向軸で実質対称形である上記1)に
記載の開封片。 4)平面形状が実質台形である上記1)に記載の開封
片。 5)平面形状が実質平行四辺形である上記1)に記載の
開封片。 本発明が従来技術と最も相違するところは、従来技術は
開封片の平面形状が長方形で4つの内角は実質直角から
鈍角であるのに対し、本発明は開封片が少なくとも四辺
からなる多角形であり、少なくとも1つの内角が所定角
度の鋭角を有することである。
【0007】上記従来技術と相違するところの本発明の
役割は、包装体と開封片が加熱処理時に高温下で熱収縮
する状況下でも、つまみ易さと開封性に優れた包装体の
開封片を提供することにある。以下に本発明につき、詳
細に説明する。まず、本発明の開封片の平面形状は、長
手方向に相対する平行な二辺を含む少なくとも四辺から
なる多角形であり、少なくとも1つの内角が20〜80
°であることである。はじめに長手方向に相対する平行
な二辺の意味は、開封片の製造加工上重要で、品質の安
定な開封片を経済的に供給するためである。相対する二
辺が平行でないと、開封片の採寸カット時のフィルム送
りが不安定になったり、開封片を自動溶着する工程で機
械詰まり・溶着不良・カット不良などが発生するので好
ましくないのである。
【0008】次に少なくとも四辺からなる多角形で、少
なくとも1つの内角が20〜80°にする意味は、溶着
後の加熱処理を経てもつまみ易く開封性の良い開封片を
得るためである。開封片の少なくとも1つの内角を20
〜80°にするには多角形になるほど形成しやすいので
あり、一般に4角形から8角形くらいの形状がより好ま
しいのである。さらに平面形状の少なくとも1つの内角
が20〜80°にする意味は、加熱処理後の開封片をつ
まみやすい形状を確保するためであり、これによって開
封に適したつまみ代が備わるのである。20°未満では
つかみ代が細くて弱くなるので開封がし難く、80°を
超えるとつかみにくい開封片になるので支障がある。つ
まり、従来の実際の開封片は、加熱処理(レトルト殺
菌)する前の内角は図6aのようにいずれも直角だが、
加熱処理後は図6bの様に変形して約100〜110°
の鈍角になるからつまみにくくなるのである。これは開
封片の溶着線部分が包装フィルムと固定されているから
殆ど収縮しないのに対し、角部は自由収縮するので内角
が直角より広がってしまうためである。 本発明でいう
少なくとも1つの内角とは、つかみやすいつかみ代を1
箇所以上設けるためで、複数箇所あればつかむのにより
便利になるからである。
【0009】次に開封片の平面形状が長手方向軸や幅方
向軸で実質対称形である開封片は、外観の見映えが美し
くなるのと、つかみ代が対称位にあるとどちらからもつ
かめるのでより好ましいのである。また平面形状が実質
台形や実質平行四辺形の開封片は開封片をカットして溶
着するときに使用するカット器具の製作が簡単で保全も
容易なのでより好ましいのである。本発明の開封片の大
きさは、包装体の大きさに応じて適宜決まるもので特に
制限はないが、一般的には長さが15〜30mm程度、
幅が約4〜8mm程度、厚みは30〜150μm程度の
ものが経済性や開封性の面でより好ましい。
【0010】本発明の開封片を包装フィルム(3)に連続
して溶着する方法は、一般的に知られている方法が採用
される。例えば図7のように一定幅にスリットしてリー
ルに巻かれた長尺フィルムをローラー(7)で引き出して
所望形状のカッター(8)で1個ずつ連続的に切断する方
法がある。この場合のカッターは可動刃(8-1)と固定刃
(8-2)とで形成され、固定刃は図8のように所望の開封
片と同様の平面形状を有する20〜80°の傾斜を成し、可
動刃が固定刃に沿うように切断される。このときのカッ
ト速度は、ソーセージ用練り肉等を充填する包装機の速
度と連動して、包装体一個を生産するのと同じタイミン
グで、自動的に開封片(4)として形成され、図7のよう
に開封片の溶着は包装前の包装フィルムに定間隔で所定
形状の高周波電極(9)や熱刃等を圧接して溶着されるの
である。
【0011】次に、本発明の開封片の素材について述べ
る。開封片の素材は、包装体の包装フィルムも含めて一
般に公知の熱可塑性プラスチックならいずれのプラスチ
ックでも使用できる。包装フィルムと開封片の素材は同
種のものがより好ましい。例えば、包装フィルムの外面
が、ヒートシールが可能なポリオレフィン系プラスチッ
クであれば、開封片の素材も同様のポリオレフィン系プ
ラスチックがより好ましいし、包装フィルムがポリ塩化
ビニリデン系フィルムであれば、それに合わせて開封片
の素材もポリ塩化ビニリデン系がより好ましいのであ
る。これは開封片の溶着が良い上に開封片からの包装フ
ィルムの切れ具合が優れるためである。開封片の厚さ
は、特に限定はないが溶着性、開封性(開封し易さ)の
面から包装フィルムの厚さより厚いのがより好ましい。
例えば一般のソーセージの場合ポリ塩化ビニリデン系包
装フィルムの厚さが40〜45μなので、開封片の厚さ
は70〜80μ程度が溶着性、開封性に加えて経済性の
面からより好ましいのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例、比較例に
基づき詳しく説明する。本発明の実施例、比較例で使用
する開封片溶着装置について説明する。フィルムと開封
片との溶着手段は高周波による誘電加熱方式で、高周波
発振装置は、半導体発振式で、周波数は工業用使用周波
数帯の内の40.68MHz、出力300Wのものを使
用した。
【0013】次に、本発明で用いる評価方法は下記の通
り。評価項目は、つまみ易いか開封し易いかの二項目で
あり、それらの評価基準も下記に示す。 《つまみ易さ》実施例、比較例で得たソーセージ50個
を開封片が指でつまめるかつまんでその状態を下記の基
準で判定する。 ◎: 殆どすべてが簡単につまめる ○: つまみにくいこともたまにあるが実用上合格レベ
ル △: つまみ難くて実用上支障がある ×: 全くつまめない
【0014】《開封し性》実施例、比較例で得たソーセ
ージ50個を開封片が指でつまんでフィルムを切り開封
してその開封状態を下記の基準で判定する。 ◎: 殆ど全てが内容物を楽に取りだせるように開封で
きる ○: 切れにくいこともたまにあるが実用上合格レベル △: 少ししか切れないので実用上支障がある ×: 全く切れない
【0015】《総合評価》上記の《つまみ易さ》と《開
封性》の判定結果を合算し下記基準で総合評価する。 ◎: 優れた開封性を有する:◎と○だけで、○は1個
以内 ○: 実用上合格レベル :○だけ △: 実用上支障がある :×が無く△が1個以上あ
る ×: 開封片として不適切 :△と×がある 以下、実施例、比較例によって本発明を詳細に説明す
る。
【0016】
【実施例1〜3、比較例1〜2】厚みが75μmで幅が
6mmの塩化ビニリデン系樹脂の長尺フィルムを図5a
に示した形状の開封片になるよう図7に示した溶着装置
の付属カッターで切断して、これを図7に示す方法で厚
み40μm幅70mmの帯状包装フィルムに高周波電極
で加熱溶着してから該包装フィルムをソーセージの練り
肉充填包装機(旭化成工業製、商品名:自動充填式結紮
包装機、包装速度200個/分)で筒状(筒の全周長:
約60mm)に製袋して、筒袋内に練り肉50gずつ自
動充填後に結紮して長さ約125mmの生ソーセージ3
000個を得た。これを120℃で20分レトルト殺菌
した後冷水層で20分冷却したのち風乾してソーセージ
の包装体を得た。これを実施例1の試料として無作為に
評価用試料を取り出して開封片の《つまみ易さ》と《開
封性》の評価を行った結果を表1に表す。実施例1と同
様に、開封片の形状が図5b、図5cであるものをそれ
ぞれ実施例2、実施例3の試料とした。また同様に開封
片の形状が図6a、図6bであるものをそれぞれ比較例
1、比較例2の試料とした。なお開封片の大きさは、い
ずれも長さ方向が最も長い片での寸法がレトルト殺菌前
で18mmに調製した。また表1の各開封片の内角を示
す記号は、図の右上から時計まわりでイ、ロ、ハ、ニ、
の文字で表した。
【0017】表1から実施例1〜3の形状の開封片が
《つまみ易さ》と《開封性》で優れているのに対し、比
較例1,2の形状の開封片はつまみにくくて開封が困難
であり、本発明の形状の開封片が優れていることが明ら
かである。
【0018】
【実施例4〜6、比較例3〜4】厚みが75μmで幅が
8mmの塩化ビニリデン系樹脂の長尺フィルムを図5d
に示した形状の開封片になるよう図7に示した溶着装置
の付属カッターで切断して、これを図7に示す方法で厚
み40μm幅215mmの帯状包装フィルムに高周波電
極で加熱溶着してから該包装フィルムをハンバーグの練
り肉充填包装機(旭化成工業製、商品名:自動充填式結
紮包装機、包装速度100個/分)で筒状(筒の全周
長:約200mm)に製袋して、筒袋内に練り肉68g
ずつ自動充填後に結紮して長さ約98mmの生ハンバー
グ3000個を得た。これらを1つずつハンバーグ形の
リテイナー(型容器)にはめ込んでから、リテイナーご
と120℃で20分レトルト殺菌した後冷水層で20分
冷却したのち風乾してハンバーグの包装体を得た。これ
を実施例4の試料として無作為に評価用試料を取り出し
て開封片の《つまみ易さ》と《開封性》の評価を行った
結果を表1に表す。実施例4と同様に、開封片の形状が
図5e、図5fであるものをそれぞれ実施例5、実施例
6の試料とした。また同様に開封片の形状を図6a、図
6bにの形状の開封片をそれぞれ比較例3、比較例4の
試料とした。なお開封片の大きさは、いずれも長さ方向
が最も長い片での寸法がレトルト殺菌前で22mmに調
整した。また表1の各開封片の内角を示す記号は、図の
右上から時計まわりでイ、ロ、ハ、ニ、の文字で表し
た。
【0019】表1から実施例4〜6の形状の開封片が
《つまみ易さ》と《開封性》で優れているのに対し、比
較例3,4の開封片はつまみにくくて開封が困難であ
り、本発明の形状の開封片が優れていることが明らかで
ある。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】上記実施例及び比較例で示したように、
本発明の、開封片の平面形状が、長手方向に平行な相対
する二辺を有する実質少なくとも四角形であり、その少
なくとも1角が20〜80°の鋭角である形状の包装体
の開封片が、非常に開封性に優れており、従来技術より
効果が大きいことが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、包装体に溶着した開封片の形状の一
例を表す斜視図である。図1aはソーセージの包装体、
図1bはハンバーグの包装体である。
【図2】従来の、ソーセージの包装体に溶着した長方形
の開封片の一例を表す斜視図である。図2aは開封片の
溶着線が中央に1本あるもの、図2bは中央部に非溶着
部を設けて溶着したもので非溶着部に指等を入れるも
の。
【図3】本発明の開封片の一例を示すソーセージ包装体
の一部欠損側面図である。図3aは矢羽根形の開封片。
図3bは台形の開封片。図3cは平行四辺形の開封片。
【図4】従来の開封片の一例を示すソーセージ包装体の
一部欠損側面図である。図4aと図4bは長方形の開封
片。
【図5】本発明の開封片の各種形状を例示する平面図。
【図6】従来の開封片の各種形状を例示する平面図。
【図7】溶着装置の付属カッターの一例および溶着部の
一例を示す概略斜視図。
【図8】溶着装置の付属カッターの一例を示す正面図。
【符号の説明】 1 ソーセージ包装体 2 ハンバーグ包装体 3 包装フィルム 4 開封片 5 溶着部 6 結紮クリップ 7 ローラー 8-1 付属カッター(可動刃) 8-2 付属カッター(固定刃) 9 高周波電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムにより内容物を包装した包装体
    のフィルム面に溶着された開封片において、その平面形
    状が、長手方向に相対する平行な二辺を含む少なくとも
    四辺からなる多角形であり、少なくとも1つの内角が2
    0〜80°であることを特徴とする包装体の開封片。
  2. 【請求項2】 平面形状が長手方向軸で実質対称形であ
    る請求項1に記載の開封片。
  3. 【請求項3】 平面形状が幅方向軸で実質対称形である
    請求項1に記載の開封片。
  4. 【請求項4】 平面形状が実質台形である請求項1に記
    載の開封片。
  5. 【請求項5】 平面形状が実質平行四辺形である請求項
    1に記載の開封片。
JP35239599A 1999-12-10 1999-12-10 包装体の開封片 Pending JP2001171732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020026302A (ja) * 2018-08-16 2020-02-20 カゴメ株式会社 シール蓋、容器、及び容器詰め飲食品の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020026302A (ja) * 2018-08-16 2020-02-20 カゴメ株式会社 シール蓋、容器、及び容器詰め飲食品の製造方法
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