JP2020026302A - シール蓋、容器、及び容器詰め飲食品の製造方法 - Google Patents

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一全 大武
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【課題】シール蓋を剥し易くする。【解決手段】シール蓋20の形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。)である。シール蓋20の外周が囲っているのは、口天部12の外周である。口天部12及びシート蓋20の関係概念図である。シート蓋20の底辺21の長さLは、口天部12の外径Rよりも大きい。外径Rに対する長さLの比は、1.23乃至1.38である。長さLに対する高さHの比は、0.9乃至1.1であり、好ましくは、1.0である。シート蓋20の鋭角θは、63乃至76度である。長さL及び高さHを固定する場合、上底21a及び下底21bのズレΔLを変えることで、つまみ部22の面積を大きくする。つまみ部22の面積が大きいと、つまみ部22がつまみ易く、その先端22aも立ち上げ易い。【選択図】図4

Description

本発明が関係するのは、シール蓋、容器、及び容器詰め飲食品の製造方法である。
容器の注ぎ口を密封するのは、シール蓋である。このシール蓋の形状は、様々であり、例示すると、以下のとおりである。特許文献1に開示されているのは、蓋材であり、その外周縁に形成されているのは、フラップ部である。特許文献2に開示されているのは、密封用蓋材であり、その周縁に形成されているのは、当該掴み部である。特許文献3に開示されているのは、シール蓋であり、その周縁に形成されているのは、タブである。特許文献4に開示されているのは、シールディスクであり、そこに形成されているのは、タブである。
特開2016‐11121号 特開2016‐74439号 特開2012‐56606号 特開2010‐540354号
本発明が解決しようとする課題は、シール蓋を剥し易くすることである。従来のシール蓋の形状は、正方形である。このシール蓋の角部の長さは、短い。そのような短い角部は、立ち上げ難く、かつ、つまみ難い。
本願発明者が着目したのは、剥す動作である。剥す動作を分解すると、動作の順に、シール蓋を立ち上げること、シール蓋を摘まむこと、及びシール蓋を引っ張ることである。そのような観点を踏まえ、本願発明者が鋭意検討して見出したのは、シール蓋の形状を平行四辺形(但し、正方形を除く。)にすることで、シール蓋を剥し易くすることである。しかも、本発明(平行四辺形)と従来品(正方形)とを比較すると、シール蓋に必要な材料の量は、殆ど増えない。両者の面積は、略等しいからである。この観点から、本発明を定義すると、以下のとおりである。
本発明に係るシール蓋の形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。以下、同じ。)である。当該シール蓋の底辺に対する高さの比は、0.9乃至1.1(0.9から1.1まで)である。
本発明に係る容器を構成するのは、少なくとも、口天部及びシール蓋である。当該口天部を上面視した形状は、円である。当該シール蓋が接着されるのは、当該口天部である。当該シール蓋の形状は、平行四辺形である。当該シール蓋の底辺の長さは、当該口天部の外径よりも大きい。
本発明に係る容器詰め飲食品の製造方法を構成するのは、少なくとも、封止工程である。この封止工程において、容器の口天部を封止するのは、シール蓋である。このシール蓋の特徴は、前述のとおりである。当該容器に詰められているのは、飲食品であり、例示すると、調味料である。本製造方法を構成するのは、更に、切断工程である。この切断工程では、当該シール蓋を得るために、帯状材を切断する。当該帯状材を切断する方向(切断方向)及び当該帯状材の長手方向がなすのは、鋭角又は鈍角である。当該帯状材を切断する間隔(切断間隔)に等しいのは、当該帯状材の短手方向の長さである。
本発明が可能にするのは、シール蓋を剥し易くすることである。すなわち、シール蓋の角部は、立ち上げ易く、つまみ易い。
本実施の形態に係る容器の分解斜視図 本実施の形態に係る容器の使用状態斜視図 本実施の形態に係る容器の部分上面図 本実施の形態に係る口天部及びシート蓋の関係概念図 本実施の形態に係るシート蓋及び帯状材の関係概念図 平面視での比較写真(a)本実施の形態(b)従来品 正面視での比較写真(a)本実施の形態(b)従来品 側面視での比較写真(a)本実施の形態(b)従来品 比較写真(a)本実施の形態での開封時(b)従来品での開封時
<容器の全体構成>
図1で示されるのは、本実施の形態に係る容器1の分解斜視図である。容器1を構成するのは、本体10、シール蓋20、及びキャップ30である。容器1に充填されるのは、飲食品である。この飲食品を例示すると、調味料などである。この調味料を例示すると、ケチャップやマヨネーズ等である。
図2で示されるのは、容器1の使用状態斜視図である。本体10に貼り付けられるのは、シール蓋20である。言い換えると、本体10を封止するのは、シール蓋20である。その後、シール蓋20は、折り曲げられる。シール蓋20が折り曲げられると、本体10に螺合されるのは、キャップ30である。
<本体の構成>
本体10に設けられているのは、首(くび)部11、及び口天部12である。首(くび)部11に形成されているのは、ネックリングである。首部11に螺合されるのは、キャップ30である。口天部12の形状は、円である。本体10の材質は、問わないが、好ましくは、樹脂である。この樹脂を例示すると、低密度ポリエチレンやエチレン・ビニルアルコール共重合体などである。
<シール蓋の形状>
図3で示されるのは、容器1の部分上面図である。シール蓋20の形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。)である。シール蓋20の外周が囲っているのは、口天部12の外周である。
<シール蓋の寸法>
図4で示されるのは、口天部12及びシート蓋20の関係概念図である。シート蓋20の底辺21の長さLは、口天部12の外径Rよりも大きい。外径Rに対する長さLの比は、1.23乃至1.38である。長さLに対する高さHの比は、0.9乃至1.1であり、好ましくは、1.0である。言い換えれば、底辺の長さLに等しい又は略等しいのは、高さHである。シート蓋20の鋭角θは、63乃至76度である。長さL及び高さHを固定する場合、上底21a及び下底21bのズレΔLを変えることで、つまみ部22の面積(以下、「つまみ面積」という。)を大きくする。言い換えると、つまみ面積を調整或いは制御する要素は、ズレΔLである。例えば、外形Rが19.5mmであり、長さLが24mmであり、かつ、高さHが24mmである場合、ズレΔLは、9mmから12mmまでである。つまみ面積が大きいと、先端22aが立ち上げ易く、つまみ部22もつまみ易い。つまり、シート蓋20は、剥し易い。
<帯状材の切断>
図5で示されるのは、シート蓋20及び帯状材40の関係概念図である。帯状材40の形状は、薄くて帯状である。帯状材40の素材は、問わないが、例示すると、アルミニウムフィルムなどである。つまり、帯状材40を例示すると、アルミニウムテープである。帯状材40を切断して、シート蓋20とする。帯状材40の長手方向Xに対する切断方向Cのなす角は、鋭角θである。言い換えると、切断方向Cに対する帯状材40の長手方向Xのなす角は、鈍角180°‐θである。帯状材40を切断する間隔は、距離Lである。距離Lに略等しいのは、帯状材40の短手方向Yの長さHである。
<容器詰め飲食品の製造方法>
容器詰め飲食品の製造方法を構成するのは、主に、切断工程、充填工程、封止工程である。すなわち、帯状材40を切断して、シート蓋20とする。本体10に充填されるのは、飲食品である。次いで、本体10の口天部12は、封止され、そこで用いるのは、シール蓋20である。これらの詳細な説明は、前述のとおりである。
<本実施の形態及び従来品の比較>
図6で示されるのは、本実施の形態及び従来品の平面視での比較写真である。本実施の形態の形状が平行四辺形である(図6(a))のに対して、従来品は、正方形である(図6(b))。
図7で示されるのは、本実施の形態及び従来品の正面視での比較写真である。本実施の形態のつまみ面積S1(図7(a))は、従来品の面積S2(図7(b))に比して広い。つまみ面積S1が面積S2に比して広いから、本実施の形態は、従来品に比してつまみ易い。
図8で示されるのは、本実施の形態及び従来品の側面視での比較写真である。本実施の形態の隙間V1(図8(a))は、従来品の隙間V2(図8(b))に比して広い。隙間V1が隙間V2に比して広いから、本実施の形態は、従来品に比して立ち上げ易い。
図9で示されるのは、本実施の形態及び従来品での開封時の比較写真である。本実施の形態では、指を掛ける箇所が側面P1である(図9(a))のに対して、従来品では、先端P2である(図9(b))。容器に近いのは、先端P2より側面P1であるから、指の力を容器に伝えやすいのは、従来品よりも本実施の形態である。
以上のとおり、本実施の形態は、従来品に比して、つまみ易く、立ち上げ易く、かつ、力を伝えやすい。つまり、本実施の形態は、従来品に比して、剥し易い。更には、本発明(平行四辺形)と従来品(正方形)とを比較すると、シール蓋に必要な帯状材の量は、殆ど増えない。両者の面積は、略等しいからである。また、本発明(平行四辺形)で廃棄される帯状材の量は、市場品(十字架形)に比して少ない。
本発明が有用な分野は、容器詰め飲食品の製造である。

Claims (7)

  1. シール蓋であって、
    その形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。)である。
  2. 請求項1のシール蓋であって、
    その底辺の長さに対する高さの比は、0.9乃至1.1である。
  3. 容器であって、それを構成するのは、少なくとも、次のとおりである:
    口天部:その形状は、円であり、及び、
    シール蓋:それが接着されるのは、前記口天部であり、かつ、
    その形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。)である。
  4. 請求項3の容器であって、
    前記シール蓋の底辺の長さに対する高さの比は、0.9乃至1.1である。
  5. 請求項3又は4の容器であって、
    前記底辺の長さは、前記口天部の外径よりも大きい。
  6. 容器詰め飲食品の製造方法であって、それを構成するのは、少なくとも、以下の工程である:
    封止:ここで封止されるのは、容器の口天部であり、その封止に用いるのは、シール蓋であり、
    このシール蓋の形状は、平行四辺形(但し、正方形を除く。)であり、
    前記容器に詰められているのは、飲食品である。
  7. 請求項6の製造方法であって、それを構成するのは、更に、以下の工程である:
    切断:ここで、前記シール蓋を得るために切断されるのは、帯状材であり、前記帯状材の長手方向に対して切断方向がなす角は、鋭角又は鈍角であり、切断間隔に略等しいのは、前記帯状材の短手方向の長さである。
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