JP2001171460A - 自動車用ステアリングホイール内のエアバッグハウジング - Google Patents
自動車用ステアリングホイール内のエアバッグハウジングInfo
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- JP2001171460A JP2001171460A JP2000349661A JP2000349661A JP2001171460A JP 2001171460 A JP2001171460 A JP 2001171460A JP 2000349661 A JP2000349661 A JP 2000349661A JP 2000349661 A JP2000349661 A JP 2000349661A JP 2001171460 A JP2001171460 A JP 2001171460A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/203—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns
- B60R21/2035—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit
- B60R21/2037—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in steering wheels or steering columns using modules containing inflator, bag and cover attachable to the steering wheel as a complete sub-unit the module or a major component thereof being yieldably mounted, e.g. for actuating the horn switch or for protecting the driver in a non-deployment situation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可能な限り最適な振動減衰が達成され、同時
に安価な製造及び組み立てが可能である、インフレータ
ーを制振器として用いるエアバッグハウジングを提供す
る。 【解決手段】 本発明のエアバッグハウジングは、ステ
アリングホイール制振器として機能する、エアバッグイ
ンフレーターを備える自動車用ステアリングホイール内
のエアバッグハウジングであって、インフレーター
(5)が、ステアリングシャフト(19)に沿って延伸す
る、リング状のゴム製ダイヤフラム(16)を備える挿入
体(15)によって、エアバッグハウジング(1)と気密
に結合されていることを特徴とする。
に安価な製造及び組み立てが可能である、インフレータ
ーを制振器として用いるエアバッグハウジングを提供す
る。 【解決手段】 本発明のエアバッグハウジングは、ステ
アリングホイール制振器として機能する、エアバッグイ
ンフレーターを備える自動車用ステアリングホイール内
のエアバッグハウジングであって、インフレーター
(5)が、ステアリングシャフト(19)に沿って延伸す
る、リング状のゴム製ダイヤフラム(16)を備える挿入
体(15)によって、エアバッグハウジング(1)と気密
に結合されていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ステアリ
ングホイール内のエアバックハウジングに関する。
ングホイール内のエアバックハウジングに関する。
【0002】自動車のステアリングホイールでは、少な
くとも特定の速度領域でステアリングホイールに振動を
生じる可能性がある。この振動は走行快適性を減じる。
したがって通常は、ステアリングホイールに直接、又は
ステアリングホイール内のエアバッグハウジングより下
方のいずれかに、制振器が取り付けられている。
くとも特定の速度領域でステアリングホイールに振動を
生じる可能性がある。この振動は走行快適性を減じる。
したがって通常は、ステアリングホイールに直接、又は
ステアリングホイール内のエアバッグハウジングより下
方のいずれかに、制振器が取り付けられている。
【0003】
【従来の技術】DE 39 25 761 A1からは、エアバッグモ
ジュール全体を制振器として使用することが知られてい
る。このエアバッグモジュールは、エアバッグのハウジ
ング、及びこのハウジングと固定連結されたインフレー
ターからなる。弾力のある手段を介して、このエアバッ
グモジュールはステアリングコラムと結合されている。
第3図ではそれと異なる実施形態が扱われ、この場合イ
ンフレーターは、弾力のある手段によってステアリング
ホイール本体と結合され、制振器の慣性質量体を形成す
る。しかしこの配置の場合、インフレーターとエアバッ
グハウジングの固定箇所に隙間があって、インフレータ
ーが動作する際には爆発ガスがこの隙間を通って漏れる
という問題がある。
ジュール全体を制振器として使用することが知られてい
る。このエアバッグモジュールは、エアバッグのハウジ
ング、及びこのハウジングと固定連結されたインフレー
ターからなる。弾力のある手段を介して、このエアバッ
グモジュールはステアリングコラムと結合されている。
第3図ではそれと異なる実施形態が扱われ、この場合イ
ンフレーターは、弾力のある手段によってステアリング
ホイール本体と結合され、制振器の慣性質量体を形成す
る。しかしこの配置の場合、インフレーターとエアバッ
グハウジングの固定箇所に隙間があって、インフレータ
ーが動作する際には爆発ガスがこの隙間を通って漏れる
という問題がある。
【0004】インフレーターを制振器として使用するも
う1つの方法が、実用新案DE 298 16 923 U1に示されて
いる。そこではインフレーターが、弾性的に変形可能な
エレメントを介してエアバッグモジュール内に取り付け
られている。このゴム製のエレメントは別個のプレート
部品によって圧縮され、その際インフレーターの固定フ
ランジを包み込む。このゴム製のエレメントは、インフ
レーターを周囲から取り囲むので、ガスが流出すること
のある固定部分の開口部、隙間は存在しない。しかしこ
の実施形態は、特にガスバッグの内側周縁をプレート部
に挟み込みたい場合、又は別個の支持エレメントを備え
る場合、取り付けに手間がかかるという欠点がある。
う1つの方法が、実用新案DE 298 16 923 U1に示されて
いる。そこではインフレーターが、弾性的に変形可能な
エレメントを介してエアバッグモジュール内に取り付け
られている。このゴム製のエレメントは別個のプレート
部品によって圧縮され、その際インフレーターの固定フ
ランジを包み込む。このゴム製のエレメントは、インフ
レーターを周囲から取り囲むので、ガスが流出すること
のある固定部分の開口部、隙間は存在しない。しかしこ
の実施形態は、特にガスバッグの内側周縁をプレート部
に挟み込みたい場合、又は別個の支持エレメントを備え
る場合、取り付けに手間がかかるという欠点がある。
【0005】実用新案DE 299 02 033 O1によってもう1
つの方法が示されているが、これは弾力のある材料から
なる取り付けシリンダーを備えるものであり、そのシリ
ンダーの自由な周縁は、一方ではインフレーター上に設
けられている取り付けフランジと、他方では別個の取付
プレートと結合している。取付シリンダーと、取付プレ
ート及び取付フランジとの結合は、加硫によって行われ
る。この解決法は製造技術上、実施が極めて困難であ
る。
つの方法が示されているが、これは弾力のある材料から
なる取り付けシリンダーを備えるものであり、そのシリ
ンダーの自由な周縁は、一方ではインフレーター上に設
けられている取り付けフランジと、他方では別個の取付
プレートと結合している。取付シリンダーと、取付プレ
ート及び取付フランジとの結合は、加硫によって行われ
る。この解決法は製造技術上、実施が極めて困難であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、可能
な限り最適な振動減衰が達成され、同時に安価な製造及
び組み立てが可能である、インフレーターを制振器とし
て用いるエアバッグハウジングを形成することである。
な限り最適な振動減衰が達成され、同時に安価な製造及
び組み立てが可能である、インフレーターを制振器とし
て用いるエアバッグハウジングを形成することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題の解決
は、冒頭に挙げた種類のエアバッグにおいて、インフレ
ーターとエアバッグハウジングの気密な結合を、ステア
リングシャフトに沿って伸びる、リング状のゴム製ダイ
ヤフラムを備える挿入体を介して行うことによって達成
される。すなわち上記課題は、ステアリングホイール制
振器として機能する、エアバッグインフレーターを備え
る自動車用ステアリングホイール内のエアバッグハウジ
ングであって、インフレーターが、ステアリングシャフ
トに沿って延伸する、リング状のゴム製ダイヤフラムを
備える挿入体によって、エアバッグハウジングと気密に
結合されていることを特徴とするエアバッグハウジング
によって解決される。したがってインフレーターとも、
またエアバッグハウジングとも気密に結合される別個の
挿入体が備えられている。この挿入体は、インフレータ
ーやエアバッグハウジングとは別個の部分として製造す
ることができ、そのため製造が著しく容易になる。そし
てまたこの挿入体は、組み立ての間にインフレーター及
びエアバッグハウジングと結合される。
は、冒頭に挙げた種類のエアバッグにおいて、インフレ
ーターとエアバッグハウジングの気密な結合を、ステア
リングシャフトに沿って伸びる、リング状のゴム製ダイ
ヤフラムを備える挿入体を介して行うことによって達成
される。すなわち上記課題は、ステアリングホイール制
振器として機能する、エアバッグインフレーターを備え
る自動車用ステアリングホイール内のエアバッグハウジ
ングであって、インフレーターが、ステアリングシャフ
トに沿って延伸する、リング状のゴム製ダイヤフラムを
備える挿入体によって、エアバッグハウジングと気密に
結合されていることを特徴とするエアバッグハウジング
によって解決される。したがってインフレーターとも、
またエアバッグハウジングとも気密に結合される別個の
挿入体が備えられている。この挿入体は、インフレータ
ーやエアバッグハウジングとは別個の部分として製造す
ることができ、そのため製造が著しく容易になる。そし
てまたこの挿入体は、組み立ての間にインフレーター及
びエアバッグハウジングと結合される。
【0008】このような挿入体の可能な形態としては、
次のようなものを意図する。すなわちこの挿入体は、イ
ンフレーターハウジングの固定フランジに取り付け可能
なアダプターエレメントと、エアバッグハウジングに取
り付け可能な接続プレートからなり、このアダプターエ
レメントはその外側周縁がゴム製ダイヤフラムの一方の
端部に接続され、この接続プレートはその内側周縁でゴ
ム製ダイヤフラムの他方の端部を挟持するものとする。
したがってこの挿入体は主として3つの部品、すなわち
アダプターエレメント、接続プレート、これらの間に配
置されているゴム製ダイヤフラムからなる。アダプター
エレメント及び接続プレートは、加硫によってゴム製ダ
イヤフラムに取り付けられる。アダプターエレメント
や、インフレーターハウジング及び接続プレートの固定
フランジと、エアバッグハウジングとの結合はボルト締
結により行われる。
次のようなものを意図する。すなわちこの挿入体は、イ
ンフレーターハウジングの固定フランジに取り付け可能
なアダプターエレメントと、エアバッグハウジングに取
り付け可能な接続プレートからなり、このアダプターエ
レメントはその外側周縁がゴム製ダイヤフラムの一方の
端部に接続され、この接続プレートはその内側周縁でゴ
ム製ダイヤフラムの他方の端部を挟持するものとする。
したがってこの挿入体は主として3つの部品、すなわち
アダプターエレメント、接続プレート、これらの間に配
置されているゴム製ダイヤフラムからなる。アダプター
エレメント及び接続プレートは、加硫によってゴム製ダ
イヤフラムに取り付けられる。アダプターエレメント
や、インフレーターハウジング及び接続プレートの固定
フランジと、エアバッグハウジングとの結合はボルト締
結により行われる。
【0009】このアダプターエレメントは、ステアリン
グシャフトに垂直に形成されているリング状フランジか
らなることが好ましい。このようなリング状フランジ
は、インフレーターハウジングの固定フランジに適応し
ており、適当なねじ止め手段により、又はその他の方法
でこの固定フランジに固定される。
グシャフトに垂直に形成されているリング状フランジか
らなることが好ましい。このようなリング状フランジ
は、インフレーターハウジングの固定フランジに適応し
ており、適当なねじ止め手段により、又はその他の方法
でこの固定フランジに固定される。
【0010】このリング状フランジに、インフレータを
丸く取り囲む、インフレータの周囲を取り囲むような形
状の、パイプ状のアタッチメントを取り付けることがで
きる。このアタッチメントは半径方向の外側に突出する
周縁を備える。このときアタッチメントはこの周縁によ
りゴム製ダイヤフラムと結合することもできる。このリ
ング状フランジの形状は、インフレーターハウジングの
固定フランジの形状と、ゴム製ダイヤフラムの所望の形
態とに適合する。このゴム製ダイヤフラムは円錐台形状
とすることが好ましい。この円錐台の形状を、上方広が
りとするか下方広がりとするかに応じて、すなわち上部
の方が下部よりも半径が大きいか又は下部の方が上部よ
りも半径が大きいかに応じて、対応するリング状フラン
ジが選択される。
丸く取り囲む、インフレータの周囲を取り囲むような形
状の、パイプ状のアタッチメントを取り付けることがで
きる。このアタッチメントは半径方向の外側に突出する
周縁を備える。このときアタッチメントはこの周縁によ
りゴム製ダイヤフラムと結合することもできる。このリ
ング状フランジの形状は、インフレーターハウジングの
固定フランジの形状と、ゴム製ダイヤフラムの所望の形
態とに適合する。このゴム製ダイヤフラムは円錐台形状
とすることが好ましい。この円錐台の形状を、上方広が
りとするか下方広がりとするかに応じて、すなわち上部
の方が下部よりも半径が大きいか又は下部の方が上部よ
りも半径が大きいかに応じて、対応するリング状フラン
ジが選択される。
【0011】ゴム製ダイヤフラムをエアバッグハウジン
グに結合するための接続プレートも、同様にリング状フ
ランジとして形成し、ステアリングシャフトと垂直に位
置合わせすることができる。この接続プレートを、エア
バッグハウジングの下部端部を囲む管板として形成する
こともできる。これにより、この管板はエアバッグハウ
ジングと結合される。この管板は、ゴム製ダイヤフラム
との接続のために、ステアリングシャフトに向く、すな
わち概略半径方向を向くアタッチメントを備える。
グに結合するための接続プレートも、同様にリング状フ
ランジとして形成し、ステアリングシャフトと垂直に位
置合わせすることができる。この接続プレートを、エア
バッグハウジングの下部端部を囲む管板として形成する
こともできる。これにより、この管板はエアバッグハウ
ジングと結合される。この管板は、ゴム製ダイヤフラム
との接続のために、ステアリングシャフトに向く、すな
わち概略半径方向を向くアタッチメントを備える。
【0012】場合によって、インフレーターの損傷を防
ぐため、その振動運動が制限される。これは、エアバッ
グハウジング及び/又はインフレーター及び/又は挿入
体自体の対応箇所に取り付けられたストッパーによって
行われ、このストッパーは特にゴム製ダイヤフラムの端
部と共働して機能する。
ぐため、その振動運動が制限される。これは、エアバッ
グハウジング及び/又はインフレーター及び/又は挿入
体自体の対応箇所に取り付けられたストッパーによって
行われ、このストッパーは特にゴム製ダイヤフラムの端
部と共働して機能する。
【0013】
【発明の実施の形態】下記に図面を用いて本発明をより
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0014】第1図にはエアバッグハウジング1が示さ
れ、このエアバッグハウジング1の形状は、その内部に
エアバッグを収容することができ、ここには概略図示さ
れるだけの自動車ステアリングホイール2の収容開口部
に外側から嵌め込むことができるようになっている。エ
アバッグハウジング1の底部3には開口部4が設けら
れ、そこにエアバッグインフレーター5が挿入されてい
る。このインフレーターが、制振器として機能するよう
に、開口部4はインフレーターの直径よりも大きく形成
されている。したがってインフレーター5の外壁6と開
口部4の周縁7の間には、インフレーター5が振動する
に十分な間隔が設けられている。インフレーター5がそ
の振動時にエアバッグを損傷しないよう、そして畳み込
まれているエアバッグによってインフレーター5の振動
運動が妨げられないよう、このインフレーターはケー
ジ、籠8で囲まれている。ケージ8は、個々のリブ9及
び自由空間10からなり、この自由空間を通ってガスがエ
アバッグに流れ込む。インフレーター5の壁6には、イ
ンフレーター5からガスを流出させるための開口11が設
けられている。インフレーター5の下側は鍋状の底部12
をもって終わり、すなわちインフレーター5の底部12は
断面が概略「コ」の字形であり、この底部の周囲を取り
囲む周縁は固定フランジ13として形成されている。固定
フランジ13には、固定ネジ、ネジ締結部14のための孔が
複数個設けられ、このネジ締結部を介してインフレータ
ー5を挿入体15と結合することができる。挿入体15は、
主として、リング状のゴム製ダイヤフラム16、アダプタ
ーエレメント17、接続プレート18からなる。ゴム製ダイ
ヤフラム16とアダプターエレメント17、ゴム製ダイヤフ
ラム16と接続プレート18は、それぞれ加硫によって相互
に結合されている。ゴム製ダイヤフラム16は、リング状
に形成され、ステアリングシャフト19に沿って、すなわ
ちステアリングシャフト19と同じ方向に延伸している。
アダプターエレメント17と接続プレート18の設計上の構
造と位置合わせは、ステアリングホイール内に与えられ
る構造上の容積による条件と、インフレーター5とエア
バッグハウジング1に存在する接続条件に適合する。こ
の実施形態ではアダプターエレメント17に孔を設け、こ
の孔は固定フランジ13の孔に対応し、固定ネジ14を差し
込むことができる。アダプターエレメント17は、ゴム製
ダイヤフラム16の上部端部21と、アダプターエレメント
17の外側周縁20で加硫により結合されている。接続プレ
ート18は、ねじ22によりエアバッグハウジング1にネジ
止めされている。接続プレート18は、エアバッグハウジ
ング1を囲む、管板の形状を備える。接続プレート18
は、その下部端部に、ステアリングシャフト19に向く又
は概略半径方向に延伸するステップ23を備え、このステ
ップにゴム製ダイヤフラム16の下部端部24が加硫により
結合されている。ゴム製ダイヤフラム16は円錐台形状で
あり、本実施例では円錐台の直径は下部の方が上部より
も大きい、下方広がりに開く形状である。管板25もしく
は接続プレート18、ゴム製ダイヤフラム16、アダプター
エレメント17からなる挿入体15は、外部に対して気密な
接続が行われるように形成され、またそのようにエアバ
ッグハウジング1とインフレーター5に取り付けられて
いる。インフレーター5の動作時に、インフレータ内に
生じるガスは外部に逃げることはない。
れ、このエアバッグハウジング1の形状は、その内部に
エアバッグを収容することができ、ここには概略図示さ
れるだけの自動車ステアリングホイール2の収容開口部
に外側から嵌め込むことができるようになっている。エ
アバッグハウジング1の底部3には開口部4が設けら
れ、そこにエアバッグインフレーター5が挿入されてい
る。このインフレーターが、制振器として機能するよう
に、開口部4はインフレーターの直径よりも大きく形成
されている。したがってインフレーター5の外壁6と開
口部4の周縁7の間には、インフレーター5が振動する
に十分な間隔が設けられている。インフレーター5がそ
の振動時にエアバッグを損傷しないよう、そして畳み込
まれているエアバッグによってインフレーター5の振動
運動が妨げられないよう、このインフレーターはケー
ジ、籠8で囲まれている。ケージ8は、個々のリブ9及
び自由空間10からなり、この自由空間を通ってガスがエ
アバッグに流れ込む。インフレーター5の壁6には、イ
ンフレーター5からガスを流出させるための開口11が設
けられている。インフレーター5の下側は鍋状の底部12
をもって終わり、すなわちインフレーター5の底部12は
断面が概略「コ」の字形であり、この底部の周囲を取り
囲む周縁は固定フランジ13として形成されている。固定
フランジ13には、固定ネジ、ネジ締結部14のための孔が
複数個設けられ、このネジ締結部を介してインフレータ
ー5を挿入体15と結合することができる。挿入体15は、
主として、リング状のゴム製ダイヤフラム16、アダプタ
ーエレメント17、接続プレート18からなる。ゴム製ダイ
ヤフラム16とアダプターエレメント17、ゴム製ダイヤフ
ラム16と接続プレート18は、それぞれ加硫によって相互
に結合されている。ゴム製ダイヤフラム16は、リング状
に形成され、ステアリングシャフト19に沿って、すなわ
ちステアリングシャフト19と同じ方向に延伸している。
アダプターエレメント17と接続プレート18の設計上の構
造と位置合わせは、ステアリングホイール内に与えられ
る構造上の容積による条件と、インフレーター5とエア
バッグハウジング1に存在する接続条件に適合する。こ
の実施形態ではアダプターエレメント17に孔を設け、こ
の孔は固定フランジ13の孔に対応し、固定ネジ14を差し
込むことができる。アダプターエレメント17は、ゴム製
ダイヤフラム16の上部端部21と、アダプターエレメント
17の外側周縁20で加硫により結合されている。接続プレ
ート18は、ねじ22によりエアバッグハウジング1にネジ
止めされている。接続プレート18は、エアバッグハウジ
ング1を囲む、管板の形状を備える。接続プレート18
は、その下部端部に、ステアリングシャフト19に向く又
は概略半径方向に延伸するステップ23を備え、このステ
ップにゴム製ダイヤフラム16の下部端部24が加硫により
結合されている。ゴム製ダイヤフラム16は円錐台形状で
あり、本実施例では円錐台の直径は下部の方が上部より
も大きい、下方広がりに開く形状である。管板25もしく
は接続プレート18、ゴム製ダイヤフラム16、アダプター
エレメント17からなる挿入体15は、外部に対して気密な
接続が行われるように形成され、またそのようにエアバ
ッグハウジング1とインフレーター5に取り付けられて
いる。インフレーター5の動作時に、インフレータ内に
生じるガスは外部に逃げることはない。
【0015】インフレーター5の望ましからざる、大き
すぎる振動によって、インフレーターが破損したり、場
合によってはエアバッグが作動したりしないように、イ
ンフレーター5の振動運動を制限するストッパー26がエ
アバッグハウジング1に配置される。インフレーター5
に大きすぎる衝撃が生じると、ゴム製ダイヤフラム16の
上部端部21がこれらのストッパー26に衝突する。ストッ
パー26は、エアバッグハウジング1の底部3に取り付け
られている。このストッパーは、ゴム製ダイヤフラムの
周囲を取り囲む又は丸く取り囲む1つの周縁として形成
されるか、あるいは個別の歯の形状のもの又は個別の突
起として設けられる。
すぎる振動によって、インフレーターが破損したり、場
合によってはエアバッグが作動したりしないように、イ
ンフレーター5の振動運動を制限するストッパー26がエ
アバッグハウジング1に配置される。インフレーター5
に大きすぎる衝撃が生じると、ゴム製ダイヤフラム16の
上部端部21がこれらのストッパー26に衝突する。ストッ
パー26は、エアバッグハウジング1の底部3に取り付け
られている。このストッパーは、ゴム製ダイヤフラムの
周囲を取り囲む又は丸く取り囲む1つの周縁として形成
されるか、あるいは個別の歯の形状のもの又は個別の突
起として設けられる。
【0016】第2図の実施形態は、エアバッグハウジン
グ1とインフレーター5に関する限り、第1図の実施形
態の基本構造と同様である。異なるのは挿入体15の形状
である。アダプターエレメント17は、確かに第1図の実
施形態に対応して、ステアリングシャフト19に垂直に位
置合わせされているリング状フランジ27を備える。しか
しこのリング状フランジ27は、さらにこれを取り囲むパ
イプ状のアタッチメント28を備え、このアタッチメント
は半径方向外側に突出する周縁29を備える。ゴム製ダイ
ヤフラム16の下部端部24は、この周縁29と加硫によって
結合されている。ゴム製ダイヤフラム16の上部端部21
は、接続プレート18に接続されている。この接続プレー
ト18は、ステアリングシャフト19に垂直に位置合わせさ
れているリング状フランジ30として形成されている。エ
アバッグハウジング1には、その周囲を取り囲むように
又は丸く取り囲む固定フランジ31が取り付けられ、この
固定フランジにはリング状フランジ30がネジ止めされ
る。インフレーター5とアダプターエレメント17の間の
結合も、同様にネジ止めによって行われる。この例にお
けるゴム製ダイヤフラム16は、上部の方が下部よりも半
径の大きい、上方広がりに開く円錐台を形成している。
グ1とインフレーター5に関する限り、第1図の実施形
態の基本構造と同様である。異なるのは挿入体15の形状
である。アダプターエレメント17は、確かに第1図の実
施形態に対応して、ステアリングシャフト19に垂直に位
置合わせされているリング状フランジ27を備える。しか
しこのリング状フランジ27は、さらにこれを取り囲むパ
イプ状のアタッチメント28を備え、このアタッチメント
は半径方向外側に突出する周縁29を備える。ゴム製ダイ
ヤフラム16の下部端部24は、この周縁29と加硫によって
結合されている。ゴム製ダイヤフラム16の上部端部21
は、接続プレート18に接続されている。この接続プレー
ト18は、ステアリングシャフト19に垂直に位置合わせさ
れているリング状フランジ30として形成されている。エ
アバッグハウジング1には、その周囲を取り囲むように
又は丸く取り囲む固定フランジ31が取り付けられ、この
固定フランジにはリング状フランジ30がネジ止めされ
る。インフレーター5とアダプターエレメント17の間の
結合も、同様にネジ止めによって行われる。この例にお
けるゴム製ダイヤフラム16は、上部の方が下部よりも半
径の大きい、上方広がりに開く円錐台を形成している。
【0017】
【発明の効果】本発明のエアバッグハウジングは、ステ
アリングホイール制振器として機能する、エアバッグイ
ンフレーターを備える自動車用ステアリングホイール内
のエアバッグハウジングであって、インフレーター
(5)が、ステアリングシャフト(19)に沿って延伸す
る、リング状のゴム製ダイヤフラム(16)を備える挿入
体(15)によって、エアバッグハウジング(1)と気密
に結合されていることを特徴とする。このような構成で
あることによって、最適な振動減衰が達成され、同時に
安価な製造及び組み立てが可能である、エアバッグハウ
ジングが提供される。
アリングホイール制振器として機能する、エアバッグイ
ンフレーターを備える自動車用ステアリングホイール内
のエアバッグハウジングであって、インフレーター
(5)が、ステアリングシャフト(19)に沿って延伸す
る、リング状のゴム製ダイヤフラム(16)を備える挿入
体(15)によって、エアバッグハウジング(1)と気密
に結合されていることを特徴とする。このような構成で
あることによって、最適な振動減衰が達成され、同時に
安価な製造及び組み立てが可能である、エアバッグハウ
ジングが提供される。
【図1】インフレーターを備えるエアバッグハウジング
と、下方広がりの円錐台形状のゴム製ダイヤフラムを持
つ挿入体とを示す図である。
と、下方広がりの円錐台形状のゴム製ダイヤフラムを持
つ挿入体とを示す図である。
【図2】インフレーターを備えるエアバッグハウジング
と、上方広がりの円錐台形状のゴム製ダイヤフラムを持
つ挿入体とを示す図である。
と、上方広がりの円錐台形状のゴム製ダイヤフラムを持
つ挿入体とを示す図である。
1 エアバッグハウジング 5 インフレーター 6 インフレーターハウジング 13 固定フランジ 15 挿入体 16 ゴム製ダイヤフラム 17 アダプタエレメント 19 ステアリングシャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーカス・デューレ ドイツ国79379ミュルハイム,フェルドベ ルガー・ヴェーク・4
Claims (11)
- 【請求項1】 ステアリングホイール制振器として機能
する、エアバッグインフレーターを備える自動車用ステ
アリングホイール内のエアバッグハウジングであって、 前記インフレーター(5)が、ステアリングシャフト
(19)に沿って延伸する、リング状のゴム製ダイヤフラ
ム(16)を備える挿入体(15)によって、前記エアバッ
グハウジング(1)と気密に結合されていることを特徴
とするエアバッグハウジング。 - 【請求項2】 前記挿入体(15)が、インフレーターハ
ウジング(6)の固定フランジ(13)に取り付け可能な
アダプターエレメント(17)と、前記エアバッグハウジ
ング(1)に取り付け可能な接続プレート(18)を備
え、前記アダプターエレメントの外側周縁(20)が、前
記ゴム製ダイヤフラム(16)の一方の端部(21)と接触
し、前記接続プレートが、前記ゴム製ダイヤフラム(1
6)の他方の端部(24)を、前記接続プレートの内側周
縁(23)で挟持することを特徴とする、請求項1に記載
のエアバッグハウジング。 - 【請求項3】 前記アダプターエレメント(17)が、前
記ステアリングシャフト(19)と垂直に位置合わせされ
ているリング状フランジ(27)から形成されていること
を特徴とする、請求項1又は2に記載のエアバッグハウ
ジング。 - 【請求項4】 前記リング状フランジ(27)が、半径方
向の外側に突出する周縁(29)を備える、丸く取り囲む
パイプ状のアタッチメント(28)からなることを特徴と
する、請求項3に記載のエアバッグハウジング。 - 【請求項5】 前記接続プレート(18)が、前記ステア
リングシャフト(19)と垂直に位置合わせされているリ
ング状フランジ(30)であることを特徴とする、請求項
1から4までに記載のエアバッグハウジング。 - 【請求項6】 前記接続プレート(18)が、前記エアバ
ッグハウジング(1)を、前記エアバッグハウジングの
下部端部で取り囲む管板(25)であることを特徴とす
る、請求項1〜3のいずれか1項記載のエアバッグハウ
ジング。 - 【請求項7】 前記管板(25)が、前記ステアリングシ
ャフト(19)に向くステップ(23)を備えることを特徴
とする、請求項6に記載のエアバッグハウジング。 - 【請求項8】 前記挿入体(15)と、前記インフレータ
ー(5)及び/又は前記エアバッグハウジング(1)と
の間の結合が取り外し可能であることを特徴とする、請
求項1〜7のいずれか1項記載のエアバッグハウジン
グ。 - 【請求項9】 前記エアバッグハウジング(1)が接続
フランジ(13)を備えることを特徴とする、請求項1〜
8のいずれか1項記載のエアバッグハウジング。 - 【請求項10】 前記ゴム製ダイヤフラム(16)が円錐
台形状であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれ
か1項記載のエアバッグハウジング。 - 【請求項11】 前記エアバッグハウジング(1)及び
/又は前記インフレーター(5)及び/又は前記挿入体
(15)にストッパー(26)が固定され、前記ゴム製ダイ
ヤフラム(16)が、特にその端部(21、24)が、前記イ
ンフレーター(5)の振動運動を制限しながら、前記ス
トッパーに接触することを特徴とする、請求項1〜10
のいずれか1項記載のエアバッグハウジング。
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DE1999155427 DE19955427A1 (de) | 1999-11-18 | 1999-11-18 | Airbaggehäuse in einem Kraftfahrzeuglenkrad |
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JP2000349661A Pending JP2001171460A (ja) | 1999-11-18 | 2000-11-16 | 自動車用ステアリングホイール内のエアバッグハウジング |
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KR20190068980A (ko) * | 2017-12-11 | 2019-06-19 | 현대자동차주식회사 | 댐퍼 유동 강건화 조립 구조 |
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- 2000-10-09 EP EP00121928A patent/EP1101662A3/de not_active Withdrawn
- 2000-11-16 JP JP2000349661A patent/JP2001171460A/ja active Pending
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