JP2001169492A - 角絶縁皮膜導線およびその製造方法 - Google Patents
角絶縁皮膜導線およびその製造方法Info
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Abstract
角絶縁皮膜導線を得る。 【解決手段】 絶縁皮膜が施され断面角形状を有する第
1の部位4aと、第1の部位4aの端部に形成されると
ともに絶縁皮膜が剥離され断面丸形状を有する第2の部
位4bとを備える。
Description
を高めるために用いられる角絶縁皮膜導線およびその製
造方法に係り、特に配・結線の作業性の向上を図ること
が可能な構造に関するものである。
公報や特開平8−316054号公報等にも開示されて
いるように、導線を巻回した場合の占積率の向上および
発熱の抑制等を目的として角絶縁皮膜導線が多用される
ようになってきている。
に皮膜剥離を行う場合、薬品を用いる方法では作業者に
対して非常に危険である等の欠点があるので、切削によ
る方法で行うとすれば断面四角形状の場合4面を加工し
なければならないため、丸絶縁皮膜導線と比較して端末
処理に手間がかかり、また、角絶縁皮膜導線で渡り部等
を結線する場合、丸絶縁皮膜導線と比較して剛性が高い
ために曲げ加工が困難となり、配・結線の作業性が悪く
なるという問題点があった。
ためになされたもので、配・結線の作業性を向上させる
ことが可能な角絶縁皮膜導線およびその製造方法を提供
することを目的とするものである。
る角絶縁皮膜導線は、絶縁皮膜が施され断面角形状を有
する第1の部位と、第1の部位の端部に形成されるとと
もに絶縁皮膜が剥離され断面丸形状を有する第2の部位
とを備えたものである。
導線は、絶縁皮膜が施され断面角形状を有する第1の部
位と、第1の部位の中間部に形成されるとともに絶縁皮
膜が施され断面丸形状を有する第2の部位と、第1の部
位の端部に形成されるとともに絶縁皮膜が剥離され断面
丸形状を有する第3の部位とを備えたものである。
導線の製造方法は、銅またはアルミニウム素材を断面丸
形状に加工し丸導線を形成する工程と、丸導線の表面に
絶縁皮膜を施し丸絶縁皮膜導線を形成する工程と、丸絶
縁皮膜導線の所定の領域の絶縁皮膜を剥離する工程と、
丸絶縁皮膜導線の絶縁皮膜が残存する領域を断面角形状
に成型する工程とを包含したものである。
導線の製造方法は、丸絶縁皮膜導線の所定の領域の絶縁
皮膜を剥離する工程と、丸絶縁皮膜導線の絶縁皮膜が残
存する領域を断面角形状に成型する工程とを包含したも
のである。
導線の製造方法は、請求項3または4において、断面角
形状に成型された角絶縁皮膜導線に焼なましを施し柔軟
化させる工程と、柔軟化された角絶縁皮膜導線をローラ
に巻き取る工程とを包含したものである。
実施の形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の
実施の形態1における角絶縁皮膜導線を電動機の固定子
巻線として適用した場合の構成を示す斜視図、図2は図
1における角絶縁皮膜導線の構成を示す斜視図、図3は
図2における角絶縁皮膜導線の製造方法を示す概略図、
図4は図2における角絶縁皮膜導線の製造工程を示すフ
ロー図である。
ク部1から突出して形成され先端に磁極を有するテイー
ス部、3はこのテイース部2に、絶縁皮膜が施され断面
角形状を有する第1の部位4aと、この第1の部位4a
の両端部に形成されるとともに、絶縁皮膜が剥離され断
面丸形状を有する第2の部位4bとでなる角絶縁皮膜導
線4を巻回することにより構成されるコイル、5は角絶
縁皮膜導線4の両第2の部位4bに例えばはんだ付け等
によりそれぞれ接続されるリード線であり、図示はしな
いが複数のヨーク部1を、各テイース部2が内側となる
ようにして環状に連結することにより、回転電機の固定
子が構成される。
固定子に用いられる。この発明の実施の形態1における
角絶縁皮膜導線4の製造方法を図3および図4について
説明する。まず、第1のステップS1では、丸成型ダイス
6により銅またはアルミニウムの素材7を所定の径の断
面丸形状に加工して丸導線8を形成する。次いで第2の
ステップS2では、吹付装置9により丸導線8に絶縁塗料
を吹き付け、焼付装置10で焼き付けることにより絶縁
皮膜を施して丸絶縁皮膜導線11を形成する。
膜導線11のテイース部2に巻回されコイル3となる第
1の部位4aの長さに相当する寸法を残した所定の領
域、すなわち、端末となる第2の部位4bに相当する長
さの2倍の寸法だけ、皮膜除去カッタ12により絶縁皮
膜を剥離させる。次いで第4のステップS4では、角成
型ローラ13により丸絶縁皮膜導線11の絶縁皮膜が残
存する領域を断面角形状に成型して角絶縁皮膜導線4を
形成する。
S1、S2、S3、S4を繰り返すことにより、所望の数の
角絶縁皮膜導線4がそれぞれ第2の部位4bが繋がった
状態で形成される。そして、次の第5のステップS5で
は、アニール装置14により繋がったままの状態の角絶
縁皮膜導線4に焼なましを施して柔軟化させた後、第6
のステップS6でローラ15に順次巻き取る。その後、
コイル3の巻線時には、ローラ15から角絶縁皮膜導線
4を順次取り出して、絶縁皮膜が残存する第1の部位4
aの部分をテイース部2に巻回してコイル3を形成し、
必要に応じて絶縁皮膜が剥離された領域の中央部を切断
することにより、コイル3の両端に第2の部位4bがそ
れぞれ形成される。
またはアルミニウム素材7を断面丸形状に加工して形成
された丸導線8の表面に、絶縁皮膜を施して丸絶縁皮膜
導線11を形成し、この丸絶縁皮膜導線11の所定の領
域、すなわち第2の部位4bに相当する部分の絶縁皮膜
を剥離するとともに、絶縁皮膜が残存する領域、すなわ
ち第1の部位4aに相当する部分を断面角形状に成型す
ることにより、角絶縁皮膜導線4を得るようにしている
ので、断面角形状部分における絶縁皮膜の剥離作業がな
くなる分、端末処理が容易となり配・結線の作業性を向
上させることができる。
膜導線4に、焼なましを施すことにより柔軟性を持た
せ、第2の部位4bが繋がった状態でローラ15に巻き
取るようにしているので、コイル3の巻線時には、これ
を順次取り出して使用すれば良いため、巻線の作業性を
向上させることができるとともに自動化も容易となる。
ニウム素材7から丸導線8を形成し、この丸導線8の表
面に絶縁皮膜を施して丸絶縁皮膜導線11を形成するよ
うにしているが、市販の丸絶縁皮膜導線の所定の領域の
絶縁皮膜を剥離するとともに、絶縁皮膜の残存する領域
を断面角形状に成型して角絶縁皮膜導線を得るようにし
ても良く、上記と同様の効果を発揮できることは言うま
でもない。
態2における角絶縁皮膜導線を電動機の固定子巻線とし
て適用した場合の構成を示す斜視図、図6は図5におけ
る角絶縁皮膜導線の構成を示す斜視図、図7は図6にお
ける角絶縁皮膜導線の製造工程を示すフロー図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は
同一符号を付して説明を省略する。16は絶縁皮膜が施
された断面角形状を有する第1の部位16aと、この第
1の部位16aの中間部の所定の領域、すなわち渡り部
に相当する部分に形成されるとともに、絶縁皮膜が施さ
れ断面丸形状を有する第2の部位16bと、第1の部位
16aの両端に形成されるとともに、絶縁皮膜が剥離さ
れ断面丸形状を有する第3の部位16cとでなる角絶縁
皮膜導線であり、第1の部位16aがテイース部2に巻
回されてコイル3が形成される。
固定子に用いられる。この発明の実施の形態2における
角絶縁皮膜導線16の製造方法を上記実施の形態1で用
いた図3および図7について説明する。まず、第1のス
テップS11では、丸成型ダイス6により銅またはアルミ
ニウムの素材7を所定の径の断面丸形状に加工して丸導
線8を形成する。次いで第2のステップS12では、吹付
装置9により丸導線8に絶縁塗料を吹き付け、焼付装置
10で焼き付けることにより絶縁皮膜を施して丸絶縁皮
膜導線11を形成する。
膜導線11のテイース部2に巻回されコイル3となる第
1の部位16aの長さに相当する寸法を残した所定の領
域、すなわち、端末となる第3の部位16cに相当する
長さの2倍の寸法だけ、皮膜除去カッタ12により絶縁
皮膜を剥離させる。次いで第4のステップS14では、角
成型ローラ13により丸絶縁皮膜導線11の絶縁皮膜が
残存する領域の一部、すなわち渡り部に配置される第2
の部位16bの長さに相当する寸法の部分を除いて、断
面角形状に成型することにより角絶縁皮膜導線16を形
成する。
S11、S12、S13、S14を繰り返すことにより、所望の
数の角絶縁皮膜導線16がそれぞれ第3の部位16cが
繋がった状態で形成される。そして、次の第5のステッ
プS15では、アニール装置14により繋がったままの状
態の角絶縁皮膜導線16に焼なましを施して柔軟化させ
た後、第6のステップS16でローラ15に順次巻き取
る。その後、コイル3の巻線時には、ローラ15から角
絶縁皮膜導線16を順次取り出して、絶縁皮膜が残存す
る第1の部位16aの部分をテイース部2に巻回してコ
イル3を形成するとともに、コイル3間の渡り部に第2
の部位16bを配置し、必要に応じて絶縁皮膜が剥離さ
れた領域の中央部を切断することにより、コイル3の両
端に第3の部位16cがそれぞれ形成される。
またはアルミニウム素材7を断面丸形状に加工して形成
された丸導線8の表面に、絶縁皮膜を施して丸絶縁皮膜
導線11を形成し、この丸絶縁皮膜導線11の所定の領
域、すなわち第3の部位16cに相当する部分の絶縁皮
膜を剥離するとともに、絶縁皮膜が残存する領域の一
部、すなわち渡り部に配置される第2の部位16bの長
さに相当する寸法の部分を除いて、断面角形状に成型す
ることにより角絶縁皮膜導線16を得るようにしている
ので、断面角形状部分における絶縁皮膜の剥離作業がな
くなる分、端末処理が容易となり、又、渡り部に断面丸
形状を有する丸絶縁皮膜導線11を残しているので配線
作業が容易となるため、配・結線の作業性をさらに向上
させることができる。
絶縁皮膜導線4、16は、いずれも断面四角形状の場合
について説明したが、勿論これに限定されるものではな
く、図示はしないが例えば断面六角形状、台形形状にし
ても良く、上記と同様の効果を得ることができ、又、各
角絶縁皮膜導線4、16は、絶縁皮膜が施された断面角
形状を有する第1の部位4a、16aと、各第1の部位
4a、16aの両端部に形成されるとともに、絶縁皮膜
が剥離された断面丸形状を有する第2および第3の部位
4b、16cとで構成されているが、両部4a、16a
と4b、16cの境目に、皮膜除去カッタ12による絶
縁皮膜の剥離、角成型ローラ13による断面角形成型加
工の具合によっては、図示はしないが断面角形状を有す
る第1の部位4a、16aに絶縁皮膜が剥離された部
分、または断面丸形状を有する第2、第3の部位4b、
16cに絶縁皮膜が残された部分が混在して構成される
ことは言うまでもない。
れば、絶縁皮膜が施され断面角形状を有する第1の部位
と、第1の部位の端部に形成されるとともに絶縁皮膜が
剥離され断面丸形状を有する第2の部位とを備えたの
で、端末処理が容易となり配・結線の作業性を向上させ
ることが可能な角絶縁皮膜導線を提供することができ
る。
膜が施され断面角形状を有する第1の部位と、第1の部
位の中間部に形成されるとともに絶縁皮膜が施され断面
丸形状を有する第2の部位と、第1の部位の端部に形成
されるとともに絶縁皮膜が剥離され断面丸形状を有する
第3の部位とを備えたので、端末処理は勿論のこと渡り
部の配線も容易となり、配・結線の作業性を向上させる
ことが可能な角絶縁皮膜導線を提供することができる。
はアルミニウム素材を断面丸形状に加工し丸導線を形成
する工程と、丸導線の表面に絶縁皮膜を施し丸絶縁皮膜
導線を形成する工程と、丸絶縁皮膜導線の所定の領域の
絶縁皮膜を剥離する工程と、丸絶縁皮膜導線の絶縁皮膜
が残存する領域を断面角形状に成型する工程とを包含し
たので、配・結線の作業性を向上させることが可能な角
絶縁皮膜導線の製造方法を提供することができる。
皮膜導線の所定の領域の絶縁皮膜を剥離する工程と、丸
絶縁皮膜導線の絶縁皮膜が残存する領域を断面角形状に
成型する工程とを包含したので、配・結線の作業性を向
上させることが可能な角絶縁皮膜導線の製造方法を提供
することができる。
3または4において、断面角形状に成型された角絶縁皮
膜導線に焼なましを施し柔軟化させる工程と、柔軟化さ
れた角絶縁皮膜導線をローラに巻き取る工程とを包含し
たので、配・結線の作業性は勿論のこと、巻線の作業性
の向上を図ることが可能な角絶縁皮膜導線の製造方法を
提供することができる。
導線を電動機の固定子巻線として適用した場合の構成を
示す斜視図である。
視図である。
す概略図である。
すフロー図である。
導線を電動機の固定子巻線として適用した場合の構成を
示す斜視図である。
視図である。
すフロー図である。
角絶縁皮膜導線、4a,16a 第1の部位、4b,
16b 第2の部位、16c 第3の部位、6 丸成型
ダイス、7 素材、8 丸導線、9 吹付装置、10
焼付装置、11 丸絶縁皮膜導線、12 皮膜除去カッ
タ、13 角成型ローラ、14 アニール装置、15
ローラ。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁皮膜が施され断面角形状を有する第
1の部位と、上記第1の部位の端部に形成されるととも
に上記絶縁皮膜が剥離され断面丸形状を有する第2の部
位とを備えたことを特徴とする角絶縁皮膜導線。 - 【請求項2】 絶縁皮膜が施され断面角形状を有する第
1の部位と、上記第1の部位の中間部に形成されるとと
もに上記絶縁皮膜が施され断面丸形状を有する第2の部
位と、上記第1の部位の端部に形成されるとともに上記
絶縁皮膜が剥離され断面丸形状を有する第3の部位とを
備えたことを特徴とする角絶縁皮膜導線。 - 【請求項3】 銅またはアルミニウム素材を断面丸形状
に加工し丸導線を形成する工程と、上記丸導線の表面に
絶縁皮膜を施し丸絶縁皮膜導線を形成する工程と、上記
丸絶縁皮膜導線の所定の領域の上記絶縁皮膜を剥離する
工程と、上記丸絶縁皮膜導線の絶縁皮膜が残存する領域
を断面角形状に成型する工程とを包含したことを特徴と
する角絶縁皮膜導線の製造方法。 - 【請求項4】 丸絶縁皮膜導線の所定の領域の絶縁皮膜
を剥離する工程と、上記丸絶縁皮膜導線の絶縁皮膜が残
存する領域を断面角形状に成型する工程とを包含したこ
とを特徴とする角絶縁皮膜導線の製造方法。 - 【請求項5】 断面角形状に成型された角絶縁皮膜導線
に焼なましを施し柔軟化させる工程と、上記柔軟化され
た角絶縁皮膜導線をローラに巻き取る工程とを包含した
ことを特徴とする請求項3または4記載の角絶縁皮膜導
線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34981899A JP2001169492A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 角絶縁皮膜導線およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34981899A JP2001169492A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 角絶縁皮膜導線およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001169492A true JP2001169492A (ja) | 2001-06-22 |
Family
ID=18406332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34981899A Pending JP2001169492A (ja) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | 角絶縁皮膜導線およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001169492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131025A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 回転電機用の固定子、及びこれを用いた回転電機 |
-
1999
- 1999-12-09 JP JP34981899A patent/JP2001169492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009131025A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Hitachi Ltd | 回転電機用の固定子、及びこれを用いた回転電機 |
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