JP2001167614A - 車両用標識灯 - Google Patents
車両用標識灯Info
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Abstract
した上で、上下左右いずれの方向に視点を移動させた場
合においても観察者に斬新な印象を与えるようにする。 【解決手段】 リフレクタ14の反射面14aを、該反
射面14aを直交格子状に複数のセグメントSに区分け
してその各々に反射素子14s1、14s2を割り付け
ることにより構成する。その際、上記直交格子に沿った
2方向いずれに関しても凹面状反射素子14s1と凸面
状反射素子14s2とが交互に繰り返す2方向波形面と
して反射面14aを形成する。これにより、灯具の反射
面14aを前方から観察する場合において、視点を上下
左右に移動させたとき、その視点移動に伴って反射面1
4aの光輝パターンがダイナミックに変化するように
し、観察者に強いキラキラ感を与えるようにする。
Description
関するものであり、特にそのリフレクタの反射面の構成
に関するものである。
透明感を持たせるため前面レンズを素通しレンズで構成
する一方、リフレクタの反射面を魚眼レンズ状の複数の
反射素子で構成して所要の灯具配光性能を得るように構
成されたものが多い。
ら観察したとき、素通しレンズを透して複数の反射素子
が散点的に光って見えるが、灯具正面視の状態から視点
を上下左右に移動させたときの反射面の光輝パターンが
ほとんど変化しないので、観察者に斬新な印象を与える
ことができず、意匠上の斬新性に乏しいものとなってい
る。
クタ2の反射面2aを縦縞状に区分けされた複数の反射
素子2sで構成するとともにその水平断面形状を波形に
設定すれば、灯具正面視の状態から視点を左右に移動さ
せたときに反射面2aの光輝パターンを変化させること
が可能である。
うな縦縞状の波形反射面を有する灯具構成を採用した場
合であっても、灯具正面視の状態から視点を上下に移動
させたときには反射面2aの光輝パターンがほとんど変
化しないので、意匠上の斬新性を高める上でまだ不十分
である。
性能上、左右方向のみならず上下方向にも拡散する光を
灯具前方へ照射する必要があるので、縦縞状の波形反射
面を有する灯具構成を採用した場合には、図12に示す
ように、前面レンズ4の内面に横縞状に区分けされた拡
散レンズ素子4sを形成する必要が生じ、その分だけ灯
具の透明感が減殺されてしまう、という問題がある。
れたものであって、灯具の透明感を確保した上で、上下
左右いずれの方向に視点を移動させた場合においても観
察者に斬新な印象を与えることができる車両用標識灯を
提供することを目的とするものである。
の反射面の断面形状に工夫を施すことにより、上記目的
達成を図るようにしたものである。
は、光源バルブと、この光源バルブからの光を前方へ反
射させる反射面を有するリフレクタと、このリフレクタ
の前方側に設けられた前面レンズと、を備えてなる車両
用標識灯において、上記反射面が、該反射面を格子状に
複数のセグメントに区分けしてこれら各セグメントに反
射素子を割り付けることにより構成され、かつ、上記格
子に沿った2方向いずれに関しても凹面状反射素子と凸
面状反射素子とが交互に繰り返す2方向波形面として形
成されている、ことを特徴とするものである。
ものではなく、例えば、直交する2直線で構成される直
交格子、斜めに交差する斜め格子、放射状に配置された
複数の直線および同心状に配置された複数の曲線で構成
された環状格子等が採用可能である。
た各方向に関して互いに隣接する凹面状反射素子と凸面
状反射素子とが段差無く接続された面であれば、両反射
素子の接続部に稜線が生じるような面であってもよい。
また上記「2方向波形面」を構成する各凹面状反射素子
および各凸面状反射素子の曲率の大小については特に限
定されるものではない。さらに上記「2方向波形面」
は、これを反射面の全領域に対して適用してよいことは
もちろんであるが、これを反射面の一部領域に対しての
み適用するようにしてもよい。
係る車両用標識灯は、そのリフレクタの反射面が、該反
射面を格子状に複数のセグメントに区分けしてこれら各
セグメントに反射素子を割り付けることにより構成さ
れ、かつ、上記格子に沿った2方向いずれに関しても凹
面状反射素子と凸面状反射素子とが交互に繰り返す2方
向波形面として形成されているので、次のような作用効
果を得ることができる。
前方から観察する場合において、その視点を上下あるい
は左右に移動させたとき、凸面状反射素子の光輝部(光
源バルブからの光が反射して光って見える部分)は視点
移動方向と同じ方向へ移動するのに対し、凹面状反射素
子の光輝部は視点移動方向とは反対方向へ移動する。こ
のため、視点移動に伴って反射面の光輝パターンがダイ
ナミックに変化し、灯具正面視での光輝パターンと、左
方向(あるいは上方向)からの光輝パターンと、右方向
(あるいは下方向)からの光輝パターンとがいずれも異
なったものとなる。そして、このように視点移動に伴っ
て反射面の光輝パターンがダイナミックに変化するた
め、観察者に対して強いキラキラ感を与えることができ
る。
射する光が上記各反射素子により反射される際、その反
射光による光輝パターンが視点移動に伴って変化するの
で、観察者に対してキラキラ感を与えることができる。
形成されているので、リフレクタからの反射光により上
下および左右方向に拡散する光を得ることが可能とな
る。このため前面レンズに関しては素通しレンズあるい
はこれに近いレンズとすることが可能となり、これによ
り灯具の透明感を確保することができる。
感を確保した上で、上下左右いずれの方向に視点を移動
させた場合においても観察者に斬新な印象を与えること
ができ、これにより灯具の見映えを向上させることがで
きる。
されたものであってもよいし、ピッチが変化するように
設定されたものであってもよい。その際、セグメントの
ピッチをリフレクタの光軸から離れるに従って徐々に大
きくなるように設定すれば、リフレクタの光軸から離れ
るに従って光輝部の間隔が広くなるので、観察者に対し
て遠近感のある灯具意匠を印象づけることができる。
をリフレクタの光軸を中心軸とする回転放物面を基準面
として形成するようにすれば、リフレクタからの反射光
が光軸を中心として上下および左右方向に拡散させるこ
とができるので、所要の灯具配光性能を容易に得ること
ができる。
実施の形態について説明する。
明する。
示す正面図であり、図2および3は、その平断面図およ
び側断面図である。
る車両用標識灯10は、自動車の車体後端部に設けられ
るテールランプであって、上下方向に延びるフィラメン
ト12aを有する光源バルブ12と、この光源バルブ1
2を支持するとともに該光源バルブ12からの光を前方
(灯具としての前方であって車両としては後方、以下同
様)へ拡散反射させる反射面14aを有するリフレクタ
14と、このリフレクタ14の前方に配置されるととも
に該リフレクタ14に取り付けられた素通し状の前面レ
ンズ16とを備えてなり、左右に長い矩形の外形形状を
有している。
り、図5は、リフレクタ14の要部を示す平断面図
(a)および側断面図(b)である。
4の反射面14aは、その全域にわたって縦横の直交格
子状に複数のセグメントSに区分けされるとともに、こ
れら各セグメントSに上下左右いずれの方向に関しても
凹面状反射素子14s1と凸面状反射素子14s2とが
交互に繰り返すように割り付けられてなる2方向波形面
として形成されている。この2方向波形面は、リフレク
タ14の光軸Axを中心軸としかつ光軸Ax上のフィラ
メント12aの位置を焦点とする回転放物面Pを基準面
として形成されている。すなわち、凹面状反射素子14
s1は回転放物面Pに対して凹面状に形成されており、
凸面状反射素子14s2は回転放物面Pに対して凹面状
に形成されている。そして、互いに隣接する凹面状反射
素子14s1と凸面状反射素子14s2とは段差無く接
続されている。上記セグメントSの上下方向ピッチPv
および左右方向ピッチPhは、リフレクタ14の光軸A
xから上下および左右方向に離れるに従って各々徐々に
大きくなるように設定されている。
s1および各凸面状反射素子14s2は上下拡散機能お
よび左右拡散機能を有しているため、灯具外部から反射
面14aを観察したとき、反射面14aは以下に述べる
ようにキラキラ光って見える。
せたときの反射面14aの見え方を示す図であって、図
6は灯具正面方向、図7は灯具左上方向から見たときの
図である。
は、各凹面状反射素子14s1および各凸面状反射素子
14s2は、該反射素子14s1、14s2からの反射
光により各セグメントSの略中央においてドット状の光
輝部Br1、Br2として光って見える。そして反射面
14a全体としては、多数の光輝部Br1、Br2が光
軸Axから上下および左右方向に離れるに従って徐々に
大きくかつ徐々に相互の間隔を広げるようにして、直交
格子状配置で散点的に光って見える。
向へ移動させると、凸面状反射素子14s2の光輝部B
r2は視点移動と同じ方向へ移動するのに対し、凹面状
反射素子14s1の光輝部Br1は視点移動とは反対方
向へ移動する。このため、例えば視点を灯具左上方向へ
移動させると、図7に示すように、各光輝部Br1、B
r2は規則的に偏在するようになり、灯具正面視のとき
とは異なった見え方となる。
なわち各光輝部Br1、Br2の配置)は、視点移動に
伴ってダイナミックに変化し、しかも視点移動の方向に
より異なったものとなるので、観察者に対して強いキラ
キラ感を与えることとなる。
両用標識灯10は、そのリフレクタ14の反射面14a
が、該反射面14aを直交格子状に複数のセグメントS
に区分けしてこれら各セグメントSに反射素子14s
1、14s2を割り付けることにより構成され、かつ、
上記直交格子に沿った2方向いずれに関しても凹面状反
射素子14s1と凸面状反射素子14s2とが交互に繰
り返す2方向波形面として形成されているので、点灯状
態にある灯具の反射面14aを前方から観察する場合に
おいて、視点を上下あるいは左右に移動させたとき、そ
の視点移動に伴って反射面14aの光輝パターンがダイ
ナミックに変化する。このため観察者に対して強いキラ
キラ感を与えることができる。
射する光が各反射素子14s1、14s2により反射さ
れる際、その反射光による光輝パターンが視点移動に伴
って変化するので、観察者に対してキラキラ感を与える
ことができる。
aがその全面にわたって2方向波形面として形成されて
いるので、リフレクタ14からの反射光の段階で灯具配
光上必要な上下および左右拡散角を確保することができ
る。そしてこれにより前面レンズ16を素通しレンズと
することができるので、灯具の透明感を確保することが
できる。
明感を確保した上で、上下左右いずれの方向に視点を移
動させた場合においても観察者に斬新な印象を与えるこ
とができ、これにより灯具の見映えを向上させることが
できる。
Sの上下方向ピッチPvおよび左右方向ピッチPhが、
リフレクタ14の光軸Axから上下および左右方向に離
れるに従って各々徐々に大きくなるように設定されてい
るので、反射面14aは、光軸Axから離れるに従って
各光輝部Br1、Br2が徐々に大きくかつ徐々に相互
の間隔を広げるようにして散点的に光って見え、これに
より観察者に対して遠近感のある灯具意匠を印象づける
ことができる。
を構成する2方向波形面が光軸Axを中心軸とする回転
放物面Pを基準面として形成されているので、リフレク
タ14からの反射光を光軸Axを中心として上下および
左右方向に拡散させることができ、これにより所要の灯
具配光性能を容易に得ることができる。
明する。
示す正面図であり、図9はその平断面図であり、図10
は、図9のX-X 線断面図である。
る車両用標識灯10も、基本的な灯具構成は第1実施形
態と同様であるが、円形の外形形状を有している点およ
び反射面14aを複数のセグメントSに区分けする格子
が環状格子である点で、第1実施形態とは異なってい
る。
クタ14の反射面14aは、その光軸Axを中心として
放射状に配置された複数の直線と複数の同心円とで構成
された環状格子により複数のセグメントSに区分けされ
ている。これらセグメントSの半径方向ピッチPrは、
リフレクタ14の光軸Axから半径方向に離れるに従っ
て徐々に大きくなるように設定されている。
トSに半径方向および円周方向に関して凹面状反射素子
14s1と凸面状反射素子14s2とが交互に繰り返す
ように割り付けられてなる2方向波形面として形成され
ている。この2方向波形面は、第1実施形態と同様、リ
フレクタ14の光軸Axを中心軸としかつ光軸Ax上の
フィラメント12aの位置を焦点とする回転放物面Pを
基準面として形成されている。
きの灯具正面方向からの反射面14aの見え方を示す図
である。
および各凸面状反射素子14s2は、該反射素子14s
1、14s2からの反射光により各セグメントSの略中
央においてドット状の光輝部Br1、Br2として光っ
て見える。そして反射面14a全体としては、多数の光
輝部Br1、Br2が光軸Axから半径方向および円周
方向に離れるに従って徐々に大きくかつ徐々に相互の間
隔を広げるようにして、環状格子配置で散点的に光って
見える。
向へ移動させると、凸面状反射素子14s2の光輝部B
r2は視点移動と同じ方向へ移動するのに対し、凹面状
反射素子14s1の光輝部Br1は視点移動とは反対方
向へ移動する。したがって、反射面2aの光輝パターン
は、視点移動に伴ってダイナミックに変化し、しかも視
点移動の方向により異なったものとなるので、観察者に
対して強いキラキラ感を与えることとなる。
射する光が各反射素子14s1、14s2により反射さ
れる際、その反射光による光輝パターンが視点移動に伴
って変化するので、観察者に対してキラキラ感を与える
ことができる。
aがその全面にわたって2方向波形面として形成されて
いるので、リフレクタ14からの反射光は光軸Axを中
心にして半径方向および円周方向に拡散する光となる。
したがって、リフレクタ14からの反射光の段階で灯具
配光上必要な上下および左右拡散角を確保することがで
きる。そしてこれにより前面レンズ16を素通しレンズ
とすることができるので、灯具の透明感を確保すること
ができる。
明感を確保した上で、上下左右いずれの方向に視点を移
動させた場合においても観察者に斬新な印象を与えるこ
とができ、これにより灯具の見映えを向上させることが
できる。
Sの半径方向ピッチPrがリフレクタ14の光軸Axか
ら半径方向に離れるに従って徐々に大きくなるように設
定されているので、反射面14aは、光軸Axから離れ
るに従って各光輝部Br1、Br2が徐々に大きくかつ
徐々に相互の間隔を広げるようにして散点的に光って見
え、これにより観察者に対して遠近感のある灯具意匠を
印象づけることができる。
を構成する2方向波形面が光軸Axを中心軸とする回転
放物面Pを基準面として形成されているので、リフレク
タ14からの反射光を光軸Axを中心として半径方向お
よび円周方向に拡散させることができ、これにより所要
の灯具配光性能を容易に得ることができる。
標識灯10がテールランプである場合について説明した
が、他の標識灯においても、上記各実施形態と同様の構
成を採用することにより上記各実施形態と同様の作用効
果を得ることができる。
示す正面図
図
図
図(a)および側断面図(b)
たときの反射面の灯具正面方向からの見え方を示す図
たときの反射面の灯具左上方向からの見え方を示す図
示す正面図
図
せたときの反射面の灯具正面方向からの見え方を示す図
Claims (4)
- 【請求項1】 光源バルブと、この光源バルブからの光
を前方へ反射させる反射面を有するリフレクタと、この
リフレクタの前方側に設けられた前面レンズと、を備え
てなる車両用標識灯において、 上記反射面が、該反射面を格子状に複数のセグメントに
区分けしてこれら各セグメントに反射素子を割り付ける
ことにより構成され、かつ、上記格子に沿った2方向い
ずれに関しても凹面状反射素子と凸面状反射素子とが交
互に繰り返す2方向波形面として形成されている、こと
を特徴とする車両用標識灯。 - 【請求項2】 上記セグメントのピッチが、上記リフレ
クタの光軸から離れるに従って徐々に大きくなるように
設定されている、ことを特徴とする請求項1記載の車両
用標識灯。 - 【請求項3】 上記2方向波形面が、上記光軸を中心軸
とする回転放物面を基準面として形成されている、こと
を特徴とする請求項1または2記載の車両用標識灯。 - 【請求項4】 上記前面レンズが、素通しレンズで構成
されている、ことを特徴とする請求項1〜3いずれか記
載の車両用標識灯。
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