JP2001164609A - 3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管 - Google Patents

3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管

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JP2001164609A
JP2001164609A JP34898199A JP34898199A JP2001164609A JP 2001164609 A JP2001164609 A JP 2001164609A JP 34898199 A JP34898199 A JP 34898199A JP 34898199 A JP34898199 A JP 34898199A JP 2001164609 A JP2001164609 A JP 2001164609A
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Kenji Ando
研治 安藤
Noriyuki Kawaguchi
範幸 川口
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管総延長の短縮と、安定した給水・給湯を
実現できる3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管を
提供する。 【解決手段】 量水器(1)からの屋外給水管(2)を2本
の主給水管(3)(3)に分岐して、一方を1階又は2階い
ずれかへ、他方を3階へ配管し、これら主給水管(3)
(3)を夫々対応する給水用ヘッダー(10)(30)を介して複
数の枝給水管(4)(4)…に分岐し、これら各枝給水管
(4)(4)…を夫々対応する各階の水廻り設備に接続する
ようにしたさせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、3階建て住宅に
適したヘッダー式給水・給湯配管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、主給水管や主給湯管から継手
を介して順次枝状に分岐させた枝管を、各水廻り設備の
水栓につなげるようにした先分岐工法を採用した住宅の
給水・給湯配管が知られている。しかし、このような先
分岐工法においては、接続箇所が多くて施工不良による
水漏れの発生が高く、しかも水廻り設備の同時使用時に
おける流量変化が大きいといった不都合が生じていた。
【0003】そこで、主にマンション等の集合住宅を対
象として、主給水管や主給湯管からヘッダーを介してた
こ足状に分岐させた枝管を、各水廻り設備の水栓へ1対
1でつなげるヘッダー工法を採用した給水・給湯配管が
普及している。このようなヘッダー工法においては、先
分岐工法に比べて、接続箇所が少なく施工不良による漏
水を格段に抑えることができ、また水廻り設備の同時使
用時において流量変化が少なく、安定した給水、給湯が
可能である。
【0004】上記のヘッダー工法を採用した給水・給湯
配管を、例えば2階建て住宅において施工する場合に
は、水廻り設備の多い1階にヘッダーを設置して、この
ヘッダーを介して主管を複数の枝管に分岐し、これら枝
管の一部を2階へ立ち上げて、2階の夫々対応する水廻
り設備に接続するようにしている。
【0005】また、2階に複数の水廻り設備が設けられ
ているときには、2階に副ヘッダーを設置して、2階へ
立ち上げた枝管を副ヘッダーを介してさらに複数の枝管
に分岐し、これら枝管を2階の夫々対応する水廻り設備
に接続するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、各階に水廻り設
備が設置された3階建て住宅が普及してきているが、こ
のような3階建て住宅に対して、ヘッダー式の給水・給
湯配管を採用した例は殆ど無く、設計基準も定まってい
ないのが現状である。
【0007】かといって、3階建て住宅に対して、上記
のような2階建て住宅用の配管をそのまま適用しただけ
では、種々の不都合が生じる。すなわち、上記のように
1階に設置したヘッダーからの枝管を、2階、3階の水
廻り設備に接続したり、また、1階に設置した主ヘッダ
ーからの枝管を、2階、3階に設置した副ヘッダーに接
続して、この副ヘッダーからの枝管を2階、3階の水廻
り設備に接続すると、枝管の本数が増えたり、引き回し
が長くなったりして、配管の総延長が長くなったり、ま
た圧力損失が大きくなって適正な水量を確保できないこ
とがある。
【0008】本発明は、上記に鑑み、各階毎に水廻り設
備が設けられた3階建て住宅に対して、主管、ヘッダ
ー、さらには給湯器を効果的に配置して、配管総延長の
短縮と、安定した給水・給湯を実現できるヘッダー式給
水・給湯配管の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のヘッダー式給水・給湯配管は、各階毎に水
廻り設備が設けられた3階建て住宅において、量水器か
らの屋外給水管を2本の主給水管に分岐して、1階又は
2階の一方と、3階へ別々に配管し、これら主給水管
を、1階又は2階の一方と、3階に夫々設置した主給水
用ヘッダーを介して複数の枝給水管に分岐し、必要によ
り1階又は2階の他方に副給水用ヘッダーを設置して、
1階又は2階の一方からの枝給水管を副給水用ヘッダー
を介して複数の枝給水管に分岐し、これら各枝給水管を
夫々対応する各階の水廻り設備に接続するようにしたこ
とを特徴とする。
【0010】また、1階に給湯器を設置する場合には、
この給湯器からの主給湯管を、1階に設置した主給湯用
ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、必要により
2階又は3階に副給湯用ヘッダーを設置して、1階から
の枝給湯管を副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管
に分岐し、これら各枝給湯管を夫々対応する各階の水廻
り設備に接続するようにした。
【0011】同じく、2階に給湯器を設置する場合に
は、この給湯器からの主給湯管を、2階に設置した主給
湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、必要に
より1階又は3階に副給湯用ヘッダーを設置して、2階
からの枝給湯管を副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給
湯管に分岐し、これら各枝給湯管を夫々対応する各階の
水廻り設備に接続するようにした。
【0012】同じく、3階に給湯器を設置する場合に
は、この給湯器からの主給湯管を、3階に設置した主給
湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、必要に
より1階又は2階に副給湯用ヘッダーを設置して、3階
からの枝給湯管を副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給
湯管に分岐し、これら各枝給湯管を夫々対応する各階の
水廻り設備に接続するようにした。
【0013】さらに、1階と3階に給湯器を夫々設置す
る場合には、これら給湯器からの主給湯管を、1階と3
階に夫々設置した主給湯用ヘッダーを介して複数の枝給
湯管に分岐し、必要により2階に副給湯用ヘッダーを設
置して、1階又は3階からの枝給湯管を副給湯用ヘッダ
ーを介して複数の枝給湯管に分岐し、これら枝給湯管を
夫々対応する各階の水廻り設備に接続するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は、本発明
の第1実施形態に係る3階建て住宅のヘッダー式給水・
給湯配管を示す概略図である。本実施形態のヘッダー式
給水・給湯配管は、その給水用配管が、1階及び2階と
3階とに別れて別系統とされている。なお、図中におい
て、給水管は実線で表し、給湯管は破線で表す。
【0015】1階及び2階においては、量水器(1)から
の屋外給水管(2)が分岐してなる2本の主給水管(3)
(3)のうちの1本が1階の床下空間に導かれ、1階の床
下空間に設置された主給水用ヘッダー(10)に接続されて
いる。主給水用ヘッダー(10)からは、複数の枝給水管
(4)(4)…がたこ足状に分岐しており、これら枝給水管
(4)(4)…は、床下空間にて引き回されて、給湯器
(5)、トイレ、洗濯機、洗面、ユニットバスといった1
階の夫々対応する水廻り設備の水栓へ接続され、さらに
1本の枝給水管(4)が、2階の床下空間へと立ち上げら
れている。
【0016】2階の床下空間へと立ち上げられた枝給水
管(4)は、2階の床下空間に設置された副給水用ヘッダ
ー(20)に接続されている。副給水用ヘッダー(20)から
は、複数の枝給水管(4)(4)…がたこ足状に分岐してお
り、これら枝給水管(4)(4)…は、2階の床下空間にて
引き回されて、キッチン、洗面、トイレといった2階の
夫々対応する水廻り設備の水栓へ接続されている。
【0017】また、1階の給湯器(5)から1階の床下空
間に導かれた主給湯管(6)は、1階に設置された主給湯
用ヘッダー(11)に接続されている。主給湯用ヘッダー(1
1)からは、複数の枝給湯管(7)(7)…がたこ足状に分岐
しており、これら枝給湯管(7)(7)…のうち2本は、1
階の床下空間にて引き回されて、1階の洗面とユニット
バスに夫々接続され、他の2本は、2階の床下空間に立
ち上げられて、2階のキッチンと洗面に夫々接続され、
さらにはもう1本が、3階の床下空間へ立ち上げられて
いる。
【0018】3階においては、屋外給水管(2)から分岐
したもう一方の主給水管(3)が、3階の床下空間に導か
れ、3階の床下空間に設置された主給水用ヘッダー(30)
に接続されている。主給水用ヘッダー(30)からは、複数
の枝給水管(4)(4)…がたこ足状に分岐しており、これ
ら枝給水管(4)(4)…は、床下空間にて引き回されて、
キッチン、ユニットバス、洗面、トイレといった3階の
夫々対応する水廻り設備の水栓へ接続されている。
【0019】また、3階床下空間に設置された副給湯用
ヘッダー(31)には、1階から立ち上がってきた枝給湯管
(7)が接続されている。副給湯用ヘッダー(31)からは、
複数の枝給湯管(7)(7)…がたこ足状に分岐しており、
これら枝給湯管(7)(7)…は、3階の床下空間にて引き
回されて、キッチン、ユニットバス、洗面といった3階
の夫々対応する水廻り設備の水栓へ接続されている。
【0020】なお、副ヘッダー(20)(31)は、接続する水
廻り設備が1つの階に3カ所以上ある場合に使用されて
いる。
【0021】(第2実施形態)図2は、第2実施形態に
係る3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管を示す概
略図である。本実施形態においては、2階に給湯器(5)
が設置され、この給湯器(5)に1階の主給水ヘッダー(1
0)から分岐した枝給水管(4)が接続されている。給湯器
(5)からの主給湯管(6)は、2階の床下空間に設置され
た主給湯用ヘッダー(21)を介して複数の枝給湯管(7)
(7)…に分岐され、これら枝給湯管(7)(7)…のうち2
本が、1階の床下空間に立ち下げられて、1階の洗面と
ユニットバスに夫々接続され、他の2本が、2階の床下
空間にて引き回されて、2階のキッチンと洗面に夫々接
続され、さらにはもう1本が、3階の床下空間へ立ち上
げられて、3階の床下空間に設置された副給湯用ヘッダ
ー(31)に接続されている。
【0022】なお、その他の構成は、第1実施形態と同
様であり、第1実施形態と同様の機能を有する部材につ
いては同符号を付している。
【0023】(第3実施形態)図3は、第3実施形態に
係る3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管を示す概
略図である。本実施形態においては、3階に給湯器(5)
が設置され、この給湯器(5)に3階の主給水ヘッダー(3
0)から分岐した枝給水管(4)が接続されている。給湯器
(5)からの主給湯管(6)は、3階の床下空間に設置され
た主給湯用ヘッダー(32)を介して複数の枝給湯管(7)
(7)…に分岐され、これら枝給湯管(7)(7)…のうち2
本が、1階の床下空間に立ち下げられて、1階の洗面と
ユニットバスに夫々接続され、他の2本が、2階の床下
空間に立ち下げられて、2階のキッチンと洗面に夫々接
続されている。さらに、その他3本の枝給湯管(7)(7)
…が、3階の床下空間にて引き回され、キッチン、ユニ
ットバス、洗面といった3階の夫々対応する水廻り設備
の水栓へ接続されている。
【0024】なお、その他の構成は、第1実施形態と同
様であり、第1実施形態と同様の機能を有する部材につ
いては同符号を付している。
【0025】(第4実施形態)図4は、第4実施形態に
係る3階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管を示す概
略図である。本実施形態においては、1階と3階に給湯
器(5)(5)が設置され、これら給湯器(5)(5)に1階と
3階の夫々対応する主給水ヘッダー(10)(30)から分岐し
た枝給水管(4)(4)が接続されている。1階の給湯器
(5)からの主給湯管(6)は、1階の床下空間に設置され
た主給湯用ヘッダー(11)を介して複数の枝給湯管(7)
(7)…に分岐され、これら枝給湯管(7)(7)…のうち2
本が、1階の床下空間にて引き回されて、1階の洗面と
ユニットバスに夫々接続され、他の2本が、2階の床下
空間に立ち下げられて、2階のキッチンと洗面に夫々接
続されている。また、3階の給湯器(5)からの主給湯管
(6)は、3階の床下空間に設置された主給湯用ヘッダー
(32)を介して複数の枝給湯管(7)(7)…に分岐され、こ
れら枝給湯管(7)(7)…が、3階の床下空間にて引き回
され、キッチン、ユニットバス、洗面といった3階の夫
々対応する水廻り設備の水栓へ接続されている。
【0026】なお、その他の構成は、第1実施形態と同
様であり、第1実施形態と同様の機能を有する部材につ
いては同符号を付している。
【0027】なお、上記各実施形態において、各ヘッダ
ーに接続されている主管及び枝管は、いずれも架橋ポリ
エチレン製やポリブテン製の内管に、保温機能を有する
発泡ポリエチレン製の外管を被覆してなる可撓性を有す
る樹脂管とされている。
【0028】また、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で、上記実施形態に多
くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のヘッダー式給水・給湯配管では、3階建て住宅に対し
て、主給水管を、1階又は2階の一方と、3階へ別々に
配管して、これら主給水管を、1階又は2階の一方と、
3階に夫々設置した主給水用ヘッダーを介して複数の枝
給水管に分岐し、これら各枝給水管を各階の水廻り設備
に接続するといったように、1階及び2階と、3階とを
夫々別系統としているので、これら系統毎に適正な水量
を確保して、安定した給水を実現できる。
【0030】また、必要に応じて副給水用ヘッダーを設
置して、主給水用ヘッダーからの枝給水管をさらに複数
の枝給水管に分岐して各水廻り設備に接続しているの
で、1階又は2階の一方に設置した主給水用ヘッダーか
らの枝給水管を、他方の階の水廻り設備へ接続するより
も、配管総延長を短く抑えることができ、施工性や経済
性が良好である。
【0031】さらに、1階及び2階と、3階とに世帯分
離して、3階建て住宅を多世帯住宅として利用するのに
も適している。
【0032】加えて、給湯器を設置した階に主給湯用ヘ
ッダーを設置しているので、安定した給湯を実現できる
とともに、主給湯管の引き回し長さを短くして、各水廻
りにおける湯待ち時間を短くすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る3階建て住宅のヘ
ッダー式給水・給湯配管を示す概略図である。
【図2】第2実施形態に係る3階建て住宅のヘッダー式
給水・給湯配管を示す概略図である。
【図3】第3実施形態に係る3階建て住宅のヘッダー式
給水・給湯配管を示す概略図である。
【図4】第4実施形態に係る3階建て住宅のヘッダー式
給水・給湯配管を示す概略図である。
【符号の説明】
(1) 量水器 (2) 屋外給水管 (3) 主給水管 (4) 枝給水管 (5) 給湯器 (6) 主給湯管 (7) 枝給湯管 (10)(30) 主給水用ヘッダー (11)(21)(32) 主給湯用ヘッダー (20) 副給水用ヘッダー (31) 副給湯用ヘッダー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各階毎に水廻り設備が設けられた3階建
    て住宅において、量水器からの屋外給水管を2本の主給
    水管に分岐して、1階又は2階の一方と、3階へ別々に
    配管し、これら主給水管を、1階又は2階の一方と、3
    階に夫々設置した主給水用ヘッダーを介して複数の枝給
    水管に分岐し、必要により1階又は2階の他方に副給水
    用ヘッダーを設置して、1階又は2階の一方からの枝給
    水管を副給水用ヘッダーを介して複数の枝給水管に分岐
    し、これら各枝給水管を夫々対応する各階の水廻り設備
    に接続するようにしたことを特徴とする3階建て住宅の
    ヘッダー式給水・給湯配管。
  2. 【請求項2】 1階に給湯器を設置して、この給湯器か
    らの主給湯管を、1階に設置した主給湯用ヘッダーを介
    して複数の枝給湯管に分岐し、必要により2階又は3階
    に副給湯用ヘッダーを設置して、1階からの枝給湯管を
    副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、こ
    れら各枝給湯管を夫々対応する各階の水廻り設備に接続
    するようにした請求項1記載の3階建て住宅のヘッダー
    式給水・給湯配管。
  3. 【請求項3】 2階に給湯器を設置して、この給湯器か
    らの主給湯管を、2階に設置した主給湯用ヘッダーを介
    して複数の枝給湯管に分岐し、必要により1階又は3階
    に副給湯用ヘッダーを設置して、2階からの枝給湯管を
    副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、こ
    れら各枝給湯管を夫々対応する各階の水廻り設備に接続
    するようにした請求項1記載の3階建て住宅のヘッダー
    式給水・給湯配管。
  4. 【請求項4】 3階に給湯器を設置して、この給湯器か
    らの主給湯管を、3階に設置した主給湯用ヘッダーを介
    して複数の枝給湯管に分岐し、必要により1階又は2階
    に副給湯用ヘッダーを設置して、3階からの枝給湯管を
    副給湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、こ
    れら各枝給湯管を夫々対応する各階の水廻り設備に接続
    するようにした請求項1記載の3階建て住宅のヘッダー
    式給水・給湯配管。
  5. 【請求項5】 1階と3階に給湯器を夫々設置して、こ
    れら給湯器からの主給湯管を、1階と3階に夫々設置し
    た主給湯用ヘッダーを介して複数の枝給湯管に分岐し、
    必要により2階に副給湯用ヘッダーを設置して、1階又
    は3階からの枝給湯管を副給湯用ヘッダーを介して複数
    の枝給湯管に分岐し、これら枝給湯管を夫々対応する各
    階の水廻り設備に接続するようにした請求項1記載の3
    階建て住宅のヘッダー式給水・給湯配管。
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